恋愛情報『29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果』

2023年6月17日 11:35

29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果

目次

・監修医
・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・定期的に検診を……
29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果

子宮頸がん検診は毎年受けているという方も多いでしょう。

身体の異常には、なるべく早く気づいてしっかり向き合いたいものですよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

監修医


29歳で異常を発見!?子宮頸がん検診で引っかかり…→婦人科を受診した結果


Aさんの場合……

私の場合は、子宮頸がんの前段階である中度異形成でした。

会社員時代に年に一度の健康診断がありました。

前の年には異常はありませんでしたが、29歳のときに初めて引っかかりました。

要精密検査と記載があり、すぐに婦人科の予約を取り1週間後に受診。

結果は子宮頸がんではないものの、医師から中度異形成と診断されました。

症状はまったくありませんでした。

どんな治療を受けましたか?

定期的に検診を受けてもらい、高度異形成に進んだ場合は手術を行うと説明がありました。

そのため3ヶ月ごとの経過観察となりました。

息子を出産した産婦人科で受診したのですが、その病院では手術ができないので、手術の際には別の病院を紹介するとのことです。

世の女性陣へ伝えたいことは?

子宮頸がんの前段階である異形成には、これといった症状がありません。

私の場合、消滅したため手術の必要はなくなりましたが、定期的な検診を受けることになりました。

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