2023年6月21日 06:55
ポリープ判明!?生理痛がひどく不正出血も…→婦人科の医師から”告げられたこと”とは
生理痛や不正出血があっても「よくあること」と放置していませんか?
生理痛や不正出血は、婦人科疾患が原因で起こることもあります。
そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修医
Tさんの場合……
私の場合は、子宮内膜ポリープでした。
20代の頃から生理痛がひどく、20代後半になってからは、生理ではないときに少量の出血が見られるようになりました。
しかし、排卵の時期に出血することは通常でもあると知り、しばらく放置していました。
その後、職場の方が結婚する際にブライダルチェックを受けるという話を聞き、自分もそろそろ妊娠のことを考えて婦人科で受診してみることに。
少量ではあるが不正出血があると医者に告げ、エコーで見てもらったところポリープがあることが判明。
子宮鏡検査で見てもらうとポリープが複数あることがわかり、医者から「この状態だと望んでも妊娠は不可能だっただろう」と言われました。
妊娠を本格的に考える前に産婦人科で受診し、ポリープを見つけることができたので本当によかったです。
どんな治療を受けましたか?
子宮鏡検査でポリープを確認した後、局所麻酔(点滴からの麻酔で意識もなし)