2023年7月9日 06:55
『ピル=避妊薬の印象で恥ずかしかった』“生理痛”で倒れ救急車で運ばれた結果【漫画家インタビュー】
に関しては、SNSで得た情報を鵜呑みにしていました。
後に間違った情報と気がつきました。
また、実際に母がピルの副作用で体調が悪くなり苦しんでいたのを見ていたので、あまりピルに対して良いイメージはありませんでした。
読者へ伝えたいことは?
何か少しでも生理に対して悩みがある方は、婦人科の受診をおすすめします。
私のように極限まで生理痛を我慢して救急車で運ばれることがないように……。
このお話では……
月経困難症を調べていくうちにピルの存在を知ったぴおっぷさん。
この後ピルを処方され、副作用との戦いを経てずっと安定した生活を送れるようになるのでした。
ぴおっぷさんは、18歳の頃にも一度ピルを勧められるも、SNSの誤った情報を鵜呑みにしてしまい婦人科には行かなかったそうです。
このように、生理や婦人科などはデリケートな話題なので、ネットで調べて1人で自己判断しがちですよね。
ですが、誤った情報が広まっている場合もあります。
もしぴおっぷさんのように生理やPMSで辛い思いをしていたら、ぜひ早めに婦人科へ相談してみてくださいね。
何より婦人科は、そうした悩みに最も理解のある場所ですから。
今回は『ピルユーザーになった話』の作者、ぴおっぷ(@pioppu_tegakipop_manga)