2023年7月3日 11:35
<痛み止めや湿布でも治らず…>慢性化した腰の痛み⇒婦人科で受診し、わかった“疾患”とは
と言われ、そのまま緊急手術を受けることに。
後から思い返せば、体の中からの痛みがあったにも関わらず、整形外科で受診を続けてしまっていました。
早い段階で内科や婦人科で受診していたら、大事にならずに済んだかもしれません。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
違和感を覚えたときは婦人科へ
辛い腰の痛みの原因は、卵巣茎捻転が原因だったというRさん。
Rさんは、緊急手術を受け命の危険は免れたようですね。
皆さんも、体に違和感を覚えたときは、婦人科での受診も検討してみてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
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