恋愛情報『ベッドから立ち上がれないほどの生理痛…!夫の助けを借りて病院を受診したら…→2つの疾患が判明した』

2023年7月17日 06:35

ベッドから立ち上がれないほどの生理痛…!夫の助けを借りて病院を受診したら…→2つの疾患が判明した

目次

・Eさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感があるときは早めに婦人科へ
ベッドから立ち上がれないほどの生理痛…!夫の助けを借りて病院を受診したら…→2つの疾患が判明した

生理時につらい症状があっても、「生理痛だから仕方ない」と終わらせていませんか?

なかには、「生理」が原因だと片づけていたものの、新たに疾患が見つかった方もいるようで……。

そこで今回は、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Eさんの場合……

20代からのずっと生理痛に悩まされていたEさん。

1度は鎮痛剤で乗り切ってきましたが、30代後半になって痛みがさらに激しくなりました。


ベッドから立ち上がることもままならず、夫の助けを借りて病院へ。

診察の結果、体にはチョコレート嚢胞や子宮筋腫が存在していることが判明しました。

どんな治療を受けましたか?

定期的に病院に通い、血液検査や超音波検査を受けることに。

医師からは生理痛を和らげるために「ディナゲスト」という薬を処方されました。

この薬は卵巣の働きを抑えて排卵を止め、生理を止める効果があります。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.