恋愛情報『医師「こんな数値が低いなんて…」製氷機の氷がなくなるほどガリガリ食べている状態で…→病院を受診した結果』

2023年7月29日 06:35

医師「こんな数値が低いなんて…」製氷機の氷がなくなるほどガリガリ食べている状態で…→病院を受診した結果

目次

・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・伝えたいことは?
・違和感があるときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
医師「こんな数値が低いなんて…」製氷機の氷がなくなるほどガリガリ食べている状態で…→病院を受診した結果

貧血で体が疲れやすい、寝起きがつらいなど悩んでいませんか?

気になる症状がある場合には受診をして適切に対処することで、早期の改善につながるかもしれません。

そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Aさんの場合……

「極度の貧血」であることが判明しました。

昔から貧血気味で、製氷機の氷がなくなる程、ガリガリと氷を食べてしまう「氷食症」ではありました。

また、妊娠中にも貧血と診断され、注射で通院して正常値に戻したことも。

とにかく身体が怠いのでイライラしたり寝起きも悪かったり、夕飯を作る前には一休みしないとできない程、疲れやすかったです。

そんな時に約7年ぶりに健康診断を受けたところ、要受診結果が。

いつものことだと思っていたら、次第に人差し指の爪が薄く捲れて、所謂「スプーン爪」になり、缶詰のプルが開けられない程、柔らかくなって危機感を覚えて、慌てて内科へ。


先生からは「こんな低い数値は見たことがない」と言われるほど、ヘモグロビン値が一桁になっていました。

どんな治療を受けましたか?

血液検査をして数値で見てもらい、フェロミアという鉄剤を朝に1錠、夜に2錠処方されました。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.