2023年8月1日 07:35
『熱かと思ったら入院!?』時間が経てば治ると思っていたがどんどん悪化…→診断された病名とは
体がだるい、熱がなかなか下がらないといった気になる症状がある方もいるのでは?
ただ、忙しくてなかなか病院に行くことができないという場合も。
そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
Gさんの場合……
学生時代の話ですが、あまり熱がでたことがなかった私。
しかし急に39度、40度の熱が。
時間が経てば治るかなと思っていましたが、どんどん悪化していく一方で、頭が割れるように痛くずっと吐いていました。
病院に行く時はもう意識が朦朧としていました。
医師から「髄膜炎」と言われました。
どんな治療を受けましたか?
髄液を取り、1ヶ月入院しました。
点滴もなかなか外れず、髄液を取った腰はかなりの痛みで、かなり辛かったです。
3週間経つ頃には点滴が外れ、どんどん元気になり、1ヶ月後には退院できました。
病院で安静にしていたらなおります!
頑張ってください!
違和感があるときは早めに専門家へ
皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家へ受診してみてくださいね。
今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。