恋愛情報『【10時間以上の開頭手術】モノが二重に見え…→眼科を受診して判明した疾患とは』

2023年8月13日 20:35

【10時間以上の開頭手術】モノが二重に見え…→眼科を受診して判明した疾患とは

目次

・Hさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・違和感があるときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【10時間以上の開頭手術】モノが二重に見え…→眼科を受診して判明した疾患とは

「頭痛が多くなってきた」「見え方がおかしい」といった症状に悩んでいませんか?

なかには、病院の検査で思わぬ疾患が見つかった方もいるようで……。

そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Hさんの場合……

頭痛が多く気になっていたなか、モノが二重に見えるという異変が……。

眼科を受診しましたが視力に問題はなく、脳神経外科での検査で頭蓋底脳腫瘍が見つかりました。


どんな治療を受けましたか?

頭蓋底脳腫瘍と診断され、10時間以上の開頭手術を2回行い、さらにサイバーナイフという放射線治療も行いました。

現在は定期的なMRIなどの検査を行っており、とくに大掛かりな追加治療は行っていません。

違和感があるときは早めに専門家へ

「頭痛が続いている」など、違和感を覚えたら早めに専門家に受診しましょう。

皆さんも、体に異常を感じた場合は専門家に早めの受診をお勧めします。

今回は「疾患に気づいたきっかけのお話」をお届けしました。

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.