【タンポンが欠かせない!】経血量が多すぎて…→医師から”疾患”を告げられた!読者「判断に困る」「見逃しそう」

『経血の量が多い』
そう感じたことはありますか?
なかには、婦人科を受診したことでその原因が判明したケースもあるようで……。
そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
Nさんの場合……
20代の頃、生理の出血量が多く、タンポンを使わなければならないほどでした。
たまたま読んだ雑誌に生理の特集があり「出血が多いときは婦人科を受診して」と、具体的な受診の目安が書かれていました。
私の症状が該当していたため、婦人科を受診。
その結果、チョコレート嚢胞であることがわかりました。
どんな治療を受けましたか?
まずは血液検査をして腫瘍の有無を確認してから、内診しました。
初めての内診だったので、怖かったのを覚えています。
生理の出血量を減らすためにピルを服用して治療していましたが、通院が大変でした。
さらに、治療中に引越したため新しい病院を探さなければならず、口コミがない中で探すのにとても苦労しました。
世の女性陣へ伝えたいことは?
今は婦人科系の疾患について、情報が集めやすい時代です。
少しでも異変を感じることがあれば、婦人科を受診することをおすすめします。