2023年8月8日 21:35
医師『痛みは陣痛並み』ホルモンの数値に異常が…!?婦人科を受診して<疾患>が判明!読者「女性の体って本当に不思議」「気持ちわかる」
生理のつらさは人それぞれ異なります。
なかには、出血量が多く婦人科で受診したところ、疾患が判明した方もいるようで……。
そこで今回のMOREDOORは、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
Cさんの場合……
月経困難症・子宮筋腫と診断されました。
初めて生理がきた時から生理痛と出血量が多く、学校を休んだり、遅刻や早退もするほどでした。
一時期は良くなったのですが、30代の時に仕事のストレスで再び症状が出るようになり婦人科を受診しました。
血液検査の結果、ホルモンの数値に異常が見つかり生理痛の度合いは陣痛の中盤くらいと言われました。
実感はありませんでしたが、医師によると「毎月陣痛並みの痛みを味わってるのだから、生活に支障が出て当たり前」とのことです。
どんな治療を受けましたか?
最初の2年程は漢方薬で様子を見ましたが改善せず、低用量ピルに切り替えました。
治療に関しては自分の生活スタイルに合った方法を考えてくれる医師を探してください。
今は血液検査や内診でさまざまなことが分かるようになっています。
世の女性陣へ伝えたいことは?
生理痛や出血量が多く、夜用ナプキンが2時間程しか持たないのなら、何かしら理由があります。