恋愛情報『右目だけ視界が雲っていると思ったら、ある日突然見えなくなって…→病院でわかった”疾患”とは?』

2023年8月26日 20:35

右目だけ視界が雲っていると思ったら、ある日突然見えなくなって…→病院でわかった”疾患”とは?

目次

・Gさんの場合……
・違和感を覚えたときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
右目だけ視界が雲っていると思ったら、ある日突然見えなくなって…→病院でわかった”疾患”とは?

健康診断や普段とは異なる違和感から病院を受診して、疾患を見つけられたという経験はありますか?

「今はまだ大丈夫」と、病院の受診をついつい後回しにしてしまう人も少なくないはず。

そこで今回は、「疾患に気づくことができたエピソード」をご紹介します。

Gさんの場合……

私は19歳の頃、網膜色素変性症と診断されました。

常夜灯の状態で左目を擦ったら、真っ暗な世界になっており右目が見えていないことがわかりました。

今思えば、学生の頃から右だけ曇りがかった見え方をしていたなと思いますが、疲れ目だと思って気にしていませんでした。

網膜色素変性症の研究は進んできているそうです。

私と同じ症状の方は、ぜひ受診するといいと思います。

違和感を覚えたときは早めに専門家へ

異変や違和感を感じたら、早めに専門家に相談してみましょう。

身体からの大事なサインを見逃さないようにしてくださいね。

今回は「疾患に気づくことができたエピソード」をお届けしました。

※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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