【手術!?】急激にシコリが大きくなって…→”19歳”で病院を受診し判明した<疾患>に読者「セルフチェック大切!」「ゾッとした」

乳がんの兆候を調べるためのセルフチェックをしたことはありますか?
セルフチェックを行なったことで違和感に気づけることもあるようで……。
そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
Aさんの場合……
19歳の頃に右乳繊維腺腫と診断されました。
お風呂上がりに右の乳房だけ大きい気がしたため、触れてみたら「しこり」が……。
すぐに乳腺外科を受診し、検査を受けました。
病理検査では麻酔をしますが、当時は強い恐怖心があり、とても不安だったのを覚えています。
ストレスも関係しているのか、20歳のときに急激に「しこり」が大きくなり、手術することになりました。
乳腺外科で病理検査を実施し、悪性腫瘍ではないことが確認されたため、経過観察となりました。
しこりが大きくなってから再度病理検査。
悪性ではありませんでしたが、痛みもあったため摘出手術を受けました。
現在は年に1回検診を受けています。
乳繊維腺腫はまだ小さいものがありますが、今のところ大きな変化はありません。
当時、私は病院に勤めていたため勤め先の病院で手術を受けましたが、胸はとくにデリケートな部位なので、病院選びの際は医師の印象を含めてしっかり下調べすると安心だと思います。