恋愛情報『『性交渉の後に出血!』パートナーに心配され病院へ行くと、手術級の“疾患”を発見し…→読者「彼氏グッジョブ」「保険を見直そうと思った」』

2023年8月27日 21:35

『性交渉の後に出血!』パートナーに心配され病院へ行くと、手術級の“疾患”を発見し…→読者「彼氏グッジョブ」「保険を見直そうと思った」

目次

・Oさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・読者からの感想は
・違和感を覚えたときは……
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
『性交渉の後に出血!』パートナーに心配され病院へ行くと、手術級の“疾患”を発見し…→読者「彼氏グッジョブ」「保険を見直そうと思った」

婦人科系の悩みは周囲の人に相談しにくいものですよね。

なにか違和感を覚えても、「大したことない」と放置している方もいるのではないでしょうか。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Oさんの場合……

私の場合は、子宮筋腫と子宮頸がんでした。

性交渉の後、少量の出血がありましたが、気にしていませんでした。

しかし、あるとき痛みはないもののかなりの出血量があり、心配したパートナーに「病院に行きなさい」と言われ検査をすることに。

その結果、子宮筋腫が出血の原因と判明。

一緒に行ったがん検診でも子宮頸がんが見つかりました。

どんな治療を受けましたか?

詳しい検査をして手術をすることに。

子宮筋腫は子宮の外側にできるやっかいなものであったため、子宮頸がんの切除と一緒に子宮も取ることになりました。

子宮頸がんは、初期の段階で上皮内がんだったので、その後の抗がん剤や放射線の治療はありませんでした。

治療にあたっては、何度も医師と納得できるまで話し合いました。

病院は、子宮頸がんの治療実績が多く、家から通いやすいところを選択。

手術後通院しやすく、家族が見舞いに来やすいという点も大事です。

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