恋愛情報『【排尿時に出血!?】デリケートゾーン周辺にできものが…→判明した“3つの疾患”に「驚いた」「手遅れになったら大変」』

2023年9月3日 10:15

【排尿時に出血!?】デリケートゾーン周辺にできものが…→判明した“3つの疾患”に「驚いた」「手遅れになったら大変」

目次

・Sさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・この話を見た読者は
・「いつもと違う」と感じたら
【排尿時に出血!?】デリケートゾーン周辺にできものが…→判明した“3つの疾患”に「驚いた」「手遅れになったら大変」

女性の身体は想像以上にデリケートなものです。

中には、おりものの量やデリケートゾーンに違和感を覚えたことがある方もいるのではないでしょうか。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Sさんの場合……

排尿時に出血があり、おりものの量も普段より多くなり、またデリケートゾーン周辺にできものができていたので、泌尿器科と婦人科が一緒になっている病院で受診しました。


その結果、膀胱炎と膣カンジダと性器ヘルペスを同時に併発していることがわかりました。

どんな治療を受けましたか?

膀胱炎には飲み薬、膣カンジダには膣錠、性器ヘルペスには塗り薬を処方されました。

内診の際には膣の洗浄を行っていただきました。

いろいろな症状が出ていたため、泌尿器科と婦人科が一緒になった病院を見つけられたのはよかったと思います。

関連記事
新着まとめ
もっと見る
記事配信社一覧 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.