恋愛情報『なかなか子どもが出来ず…判明した“2つの疾患”とは「毎月生理が来ていたら気づかない」「妊活で知るのはつらい」』

2023年9月6日 21:35

なかなか子どもが出来ず…判明した“2つの疾患”とは「毎月生理が来ていたら気づかない」「妊活で知るのはつらい」

目次

・Nさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この話を見た読者は
・異変を感じたら気軽に婦人科へ
なかなか子どもが出来ず…判明した“2つの疾患”とは「毎月生理が来ていたら気づかない」「妊活で知るのはつらい」

お子さんを授かるために「妊活」している方も少なくはないでしょう。

なかなか妊娠できず、悩んだ経験がある方もいるようで……。

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Nさんの場合……

「多嚢胞性卵巣症候群」と「卵管閉塞」だと診断されました。

毎月きちんと生理がきていましたが、なかなか子どもができず。

結婚して1年半が経った頃から、基礎体温を記録することにしました。
しかし、基礎体温グラフが明らかに正常なグラフとは異なっていたため、婦人科を受診。

エコーや血液検査をした結果「多嚢胞性卵巣症候群」と診断されました。
その後、何度か「タイミング法」を実践しましたが、妊娠には至らず……。

卵管造影検査を行って、右の「卵管閉塞」で妊娠しにくくなっていたことがわかりました。

どんな治療を受けましたか?

私はすぐにでも子どもが欲しかったので、排卵誘発剤を使って卵を大きくして、排卵の時期を診てもらう「タイミング法」

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