恋愛情報『切除手術?症状はないけれど精神的に辛く…→健康診断で発覚した婦人科疾患とは』

2023年9月21日 06:55

切除手術?症状はないけれど精神的に辛く…→健康診断で発覚した婦人科疾患とは

目次

・Aさんの場合…
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは婦人科へ
切除手術?症状はないけれど精神的に辛く…→健康診断で発覚した婦人科疾患とは

婦人科疾患は、わからないことも多く不安になりますよね。

他の方はどのように気づき、治療を行ったのでしょうか?

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Aさんの場合…

子宮頸がん高度異形成になりました。
年に1度の健康診断で発覚し、3年ほど3ヶ月に1回検査をしていました。


とくに症状はありませんでしたが、よくなるかもしれないけれど、いつ悪化するかわからないと言われていたので精神的に辛かったです。

どんな治療を受けましたか?

3ヶ月に1回検査を受けていましたが、これ以上検査を続けるのも大変なので、思い切って円錐切除手術を受けました。

手術前も手術後も検査のための通院が必須になりますが、めんどくさがらずにきちんと検査を受けて、しっかり先生と治療法を決めていくのが大切だと思います。

世の女性陣へ伝えたいことは?

手術を受ける際に2種類の方法(病理箇所を切除する円錐切除かレーザーで散らす手術)

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