2023年9月29日 13:35
久しぶりの性行為で、ヒリヒリした性交痛と出血が!→婦人科で判明した“疾患”とは
薬をもらいました。」
正解は、カンジダ。
カンジダ菌は、じつは健康な人の誰もが持っている菌。
風邪や疲労、ストレスといった免疫力の低下、またホルモンの変化などにより、腟の中で増殖して発症します。
錠剤やクリーム剤で治療できるので、かゆい時や性交痛がある時は自己判断せず専門家へ診てもらいましょう。
Dさんが世の女性陣へ伝えたいことは?
性交痛があっても、相手には伝えにくいと思います。
しかし、あまりに痛いときは正直に伝える勇気を持ったほうがよいと思います。
違和感を覚えたときは専門家へ
性行為中に裂けるような痛みがあったというDさん。
その後カンジダが判明し、薬で治療したようですね。
皆さんも、違和感を覚えた場合は専門家へ相談しましょう。
今回は「性交痛を感じたエピソード」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)
【MBTI診断別】実は...好きな人の「ネトスト」をしてしまうタイプ〈第4位〜第6位〉