担当妊婦「学生受け持ちはもう無理…」実習中に言われてしまい同級生はショックで…『涙出た』『この選択も仕方ない』
出産という人生の大きなイベントの1つに、近くで支えてくれる助産師さん。
その助産師になるまでの道は簡単なものではなく、過酷で……。
今回は、モクコ(@fufufufutago)さんの自身の助産師の実習時代の経験を描いた『助産師の裏側』よりワンシーンを紹介します。
不安な妊婦さんに寄り添い……
助産師になるための“病院実習”が開始。
いよいよ助産実習の山場である“継続事例実習”に突入しました。
促進剤を投与するもお産が進まない担当産婦。焦りが募る担当産婦に同級生は寄り添い続け……。
お産が進み……
もう余裕ない……
学生が心の負担に……?
同級生はショックを受け……
誰も悪くない……
この漫画を読んだ読者は
『担当の学生さんも妊婦さんもこういう選択も仕方ないのかなぁと思いました。わたしもあまりに辛かったら言う気がする。』
『読んでいて涙が出ました。妊婦さんが2度勇気を出してくれたというメッセージ、学生の受け入れも断るのも勇気、そして時間を共有できたことにフォーカスし感謝しようとアドバイスした看護師さんは本当に素晴らしいです!
生まれた赤ちゃんを見て欲しいと言ってもらえた学生さんは、どれだけ嬉しかったでしょうね。