「ピリッとした痛み…」前戯をあまり行わず性行為すると…⇒”10分”で痛みを緩和させた方法とは?【医師監修】
性交痛を感じるのは、前戯不足が原因のこともあるようです。
中には、前戯をほとんど行わなかったことで、痛みを感じた方も……。
そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。
監修:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
Cさんの場合……
前戯をあまり行わずしたときに、ピリッとした痛みを感じました。
出血などはなく本当に一瞬「痛い」と感じるくらいの痛みです。
痛くてしばらく動かないでほしいと思いました。
出血もなく一時的なものだったので、彼氏に「ちょっと痛いからしばらく動かないで」と伝えました。
彼も待ってくれたので、10分ほどで痛みは回復し、性行為後も痛みが続くことはありませんでした。
世の女性陣へ伝えたいことは?
少しでも「痛い」「嫌」と思ったことは、正直に伝えた方がよいと思います。
もしそれを伝えたことで、パートナーが不機嫌になるのなら、付き合い方を考えたほうがよいと思うからです。