恋愛情報『性行為中、”ズキズキした痛み”があるも放置していると…婦人科検診で医者に言われたこととは?【医師監修】』

性行為中、”ズキズキした痛み”があるも放置していると…婦人科検診で医者に言われたこととは?【医師監修】

目次

・Cさんの場合……
・どのようにして症状を改善しましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは専門家へ
性行為中、”ズキズキした痛み”があるも放置していると…婦人科検診で医者に言われたこととは?【医師監修】

性行為で体に起こる反応は、他の方と比べられないので、性交痛を実感できない方もいらっしゃるようです。

中には、痛みや不快感が多いものの、それが性交痛だとわからなかった方も……。

そこで今回のMOREDOORでは、「性交痛を感じたエピソード」をご紹介します。
監修:森女性クリニック院長、森久仁子
産婦人科専門医、医学博士。大阪医科大学を卒業後、同大学産婦人科学講座に入局、同大学産婦人科学講座助教、和歌山労災病院をへて、平成25年和歌山市に森女性クリニックを開院。産婦人科としての枠組みだけではなく、女性医療の充実を目指すべく診療を行っている。

Cさんの場合……

初体験のときから、最中や性行為後に、痛みや不快感がとても多いなと思っていました。

とくに気にせず過ごしていましたが、婦人科検診の際に「性行為のときに不快感などを感じることがあるのでは?」と聞かれました。


行為中や行為後にズキズキした痛みや圧迫感、不快感があると話したところ、性交痛であることが判明しました。

どのようにして症状を改善しましたか?

定期的に婦人科を受診し、ホルモンバランスを整えたり、サプリや薬の処方、性行為時に行うとよい痛みの緩和方法などを教えてもらいました。

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