『下着が濡れる感覚が…』慌ててトイレへ行くと?→おりものについて、知識不足だったと気づく【医師監修】
そのときの体調によって症状が変わるということを、しっかり意識しておかなければいけないと思いました。
世の女性陣へ伝えたいことは?
おりものシートやナプキンは常に持ち歩いておくとよいと思います。
また、白いボトムスを履くときには、念のために最初からおりものシートを付けたり、吸水ショーツを履いておくと安心だと思います。
(38歳/パート)
もしもの対策を……
下着が濡れる感覚は、おりものが多く出たことだったというDさん。
いつも持ち歩いているおりものシートで対処したようですね。
普段から違和感のない吸水ショーツをはいておくことや、体調管理アプリで自分のおりものの量が多い日を記録し、傾向を把握しておくと安心かもしれませんね。
今回は「おりもので困ったエピソード」をお届けしました。
※おりものとは、子宮頚部や子宮内膜、膣から出る酸性の分泌物のこと。膣内部のうるおいを保って粘膜を守り、バイ菌などが子宮内に侵入するのを防ぎ、汚れを排出しています。女性のカラダをまもる大切な役割があるものです。(引用ソフィHP)
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。