恋愛情報『医師『すぐに大きな病院へ』胃痛なのに”婦人科”へ…?→”開腹手術”を受けることになった原因とは?『考えるだけで怖い』『つい放っておいちゃう』【医師監修】』

医師『すぐに大きな病院へ』胃痛なのに”婦人科”へ…?→”開腹手術”を受けることになった原因とは?『考えるだけで怖い』『つい放っておいちゃう』【医師監修】

1年ほど経過を見ましたが、腫れが引くことはなく、開腹手術で卵巣切除をしました。

いつもと様子が違う場合は、病院で受診してください。

私のように、胃腸科系の疾患かと思って受診したら婦人科疾患が見つかった、ということもあります。

読者からの感想は

『下腹部の異常だけが婦人科の病気じゃないのですね。胃が痛くても1年以上治らない病気になっているなんて想像もつかなかったでしょうね。考えるだけでも怖いです。』

『学業や仕事が忙しいと、ついつい放ってしまいがちですが、しばらく治るだろうというのが、後々取り返しつかないことになることが多いとよく聞くので気を付けたいです。』

『胃の痛みだと思って受診したにも関わらず、婦人系の病気だったという展開に驚いたと思います。
しかし、病院へ行ったことで気づけたということはとても大きいと感じ、市販の薬で対応しようとせず、病院での受診の大切さを強く感じました。』

など、さまざまなコメントが読者から寄せられました。

違和感を覚えたときは婦人科へ

1週間ほど続いた胃痛は、左卵巣嚢腫が原因だったことが判明したRさん。

今回は身体に違和感を覚えたタイミングで動いたのが、最悪のケースにならず済みました。

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