医者『起立性調節障害の可能性』寝坊してしまうのは”病気”によるものだと発覚し…「はじめて聞いた病気」「他の人には分かりにくい」
母と病院へ行くと、『起立性調節障害』と診断されました。
保健室の先生から……
読者の感想は……
『はじめて聞いた病気です。自分の責任ではないのに寝坊をしてしまい怒られてしまうなど大変だなと思いました。』
『心構えの問題だと切り捨てずにしっかりと診断を受け病名が判明して良かったと思いました。』
『他の人には分かりにくく、でも自分の中でモヤモヤする気持ちがすごく共感しました。』
『起立性調節障害は起床時などに血圧が下がる人にも出やすい特徴があるということは知りませんでした。大変かも知れませんが、お医者さんの言う対処法が色々あるとのことでその可能性にかけて良くなればいいですね。』
など、さまざまなコメントが集まりました。
その後は……
主人公の佳純は、朝起きられない症状を未然に防げるように食事や寝る環境づくりを工夫したことで、次第に改善していきます。
しかし完治するわけではなく症状が重い日もあるため、しっかり休むことも必要だと気づき……。
佳純は、学校の友人や教師、家族などの周りの理解とサポートに対し感謝しつつ、この病気と向き合っていくのでした。
皆さんはこの漫画、どう感じましたか?
※この物語は実話を元にしたフィクションです。