恋愛情報『「目に見えるだけが障害じゃない」ADHDのパートナーをもつ妻が“今のまま仲良し夫婦で”と言う理由』

「目に見えるだけが障害じゃない」ADHDのパートナーをもつ妻が“今のまま仲良し夫婦で”と言う理由

目次

・さまざまなところに違和感を覚え……
・ーー日常生活を送る上で、悩んでいることは?
・ーー解決に向けてどんな工夫を?
・ーーパートナーとは、どんな関係性を築いていきたいですか?
・ーー今後、社会に対して「もっとこうなったら良いのにな」と思うことは?
・仲良し夫婦のままでいたい
・カップルセラピストは2人の関係をどう見る?
・ーーBさんのお話をどう感じましたか?
・向き合うことの大切さ
「目に見えるだけが障害じゃない」ADHDのパートナーをもつ妻が“今のまま仲良し夫婦で”と言う理由

『目に見えるだけが障害じゃないと知ってほしい。』
24万人もの方が、20歳以降に発達障害と診断されている現代社会。(大人の発達障害ナビより引用)

そんな中、発達障害(ADHD)のパートナーをもつ人は、日々の生活をどのように暮らしているのでしょうか。

そこで今回のMOREDOORでは、ADHDのパートナーと結婚して10年目になるBさん(仮名)にインタビューを実施。

Bさんの日々の暮らしと、夫婦関係の専門家カップルセラピストからの意見をご紹介します。

※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。

さまざまなところに違和感を覚え……


「目に見えるだけが障害じゃない」ADHDのパートナーをもつ妻が“今のまま仲良し夫婦で”と言う理由

ーーパートナーがADHDかも?と気づいたきっかけは?

Bさん:生活面だと片付けられないところです。やったらやりっぱなしです。

人間関係も広くは付き合わないし、飲み会も行きたがらない。

金銭面もあったらあった分だけ使ってしまいます。

コミュニケーションも一方的で人の話は聞かなくて……。

そういったさまざまな面を見て「ADHDなのでは?」と気が付きました。

ーー日常生活を送る上で、悩んでいることは?

Bさん:やはり片付けられないことですね。

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