恋愛情報『夫がADHDかも?その時、妻は…『お互いが快適に過ごせるよう尊重し合いたい』』

夫がADHDかも?その時、妻は…『お互いが快適に過ごせるよう尊重し合いたい』

目次

・ーーパートナーがADHDかも?と気づいたきっかけは?
・ーー日常生活を送る上で、悩んでいることは?
・ーーそのお悩みについて、解決に向けてどんな工夫をしていますか?
・ーーパートナーとは、どんな関係性を築いていきたいですか?
・ーー今後、社会に対して「もっとこうなったら良いのにな」と思うことは?
・お互いに支え合って……
・カップルセラピストは2人の関係をこう見る
・ーーCさんのお話をどう感じましたか?
・良い循環を生み出す関係性
夫がADHDかも?その時、妻は…『お互いが快適に過ごせるよう尊重し合いたい』

『ADHDだからということに捉われず、その人自身として受け入れて尊重する。』

現代社会では、24万人もの人が20歳以降に発達障害と診断されています。(大人の発達障害ナビより引用)

今回MOREDOORでは、ADHDの夫をもつ女性Cさん(仮名)に話を聞きました。

彼女は、普通を押し付けすぎず、一人ひとりの特性が理解される“すべての人が生きやすい社会”を望んでいるようです。

結婚して3年のCさんへのインタビューと、カップルセラピストのアドバイスから、パートナー間のコミュニケーションのあり方を考えていきます。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。

ーーパートナーがADHDかも?と気づいたきっかけは?


夫がADHDかも?その時、妻は…『お互いが快適に過ごせるよう尊重し合いたい』

Cさん:一緒に生活をしてから忘れ物の多さや、携帯やお財布など置いてきてしまった……ということの多さに何かおかしいなと思いました。

特に旅行の準備などが苦手なようで手配なども全て私が行っています。

調べてみるとADHDの特徴に当てはまることばかりで本人に聞きました。

ーー日常生活を送る上で、悩んでいることは?

Cさん:パートナーは気になることがあると話が聞こえなくなり、上の空になります。

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