「私が誰かのロールモデルになればいい」“クセ毛アドバイザー”が語る、白髪染めと縮毛矯正を辞めて人生変わった話
クセ毛と向き合ってみて
ーーークセ毛を好きになれた瞬間のエピソードはありますか?
●Yukariさん:まるでパーマをかけたようなスタイリングができたとき、地毛のポテンシャルを見出した時の感動は今でも覚えています!
クセ毛で悩む子どもには
ーーー子どもがクセ毛で悩んでいるママさんへ、どう声をかけますか?
●Yukariさん:誰も真似できない特別なカーリーヘアなので、自信を持って欲しいと思います。
もちろんお子さんが年頃になって縮毛矯正をかけたいとお願いされたら、その気持ちを尊重してあげることも大切ですし、同時に「あなたはこんな素敵なポテンシャルがあるのだから、やめたくなっても大丈夫だからね。どっちを選んでもいいんだよ」というメッセージを伝え続けて欲しいと思います。
「Curly-1グランプリ」について
ーーー「Curly-1グランプリ」の雰囲気や、特別審査員として参加した感想を教えてください。
●Yukariさん:エントリーしている仲間同士、競争意識というより、みなさん本当に純粋に「クセ毛って素敵!」「このクセ毛可愛い!」とお互いのことを高め合っている雰囲気がとっても素敵でした。