「傘持ってきてない!」雨で落ち込む私…→すると子どもが“まさかのポジティブ変換”を!?
その日は曇り予報でしたが途中から雨がパラパラ。
私は傘を持ってきてないし最悪、と落ち込んでいましたが、息子は外に向かって「お花さんたちが喜んでるね、ママ!」と車両内に聞こえるほど大きな声で教えてくれました。
そんな考え方ができる息子、マイナスじゃなくてプラスに考えられるのを今後真似したい!と勉強になりました。
電車を降りた後、駅内の売店にあった傘を見つけて「傘あったよ!一緒に入ろう!」と言ってくれました。
息子が頼もしく、逞しく育ってるな、と嬉しかったです。
雨の日って心も沈みがち。
それでも雨の方が喜ぶものに目を向ける。
そんなプラス思考ができる息子を誇らしく思いました!
子どもから学ぶこと
人間として大切なことを、改めて子どもに気付かされるということもあるようです。
子どもが思いがけない優しさを発揮している様子を見ると、なぜだかじんわり来てしまいますよね。子どもが日常で見せる優しさや考え方から、多くを学び、社会がより優しさに溢れたものになるとよいですね。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)