母「新品で買うなんて許されない」旦那を立てるため、カバンの買い替えを反対する母親…⇒提案されたのはまたもや”おさがり”!?
子どものころ、自分で判断できないことは親に決めてもらっていましたよね。
もし大人になっても、いちいち母親に確認している人を見かけたら、あなたはどう思いますか?
今回は、読者の体験談を元に漫画を描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『母の笑顔が私の幸せ』を紹介します。
理想の母親……
小さなころから母親の笑顔が大好きだったライコミちゃん。
しかし大人になると、いつしか母親からの愛情にうまく応えられなくなっていました。
そんなある日、母親から譲り受けた通勤用カバンがボロボロになっていることに気づき……。
なぜか母親に相談……
反対され……
新たなカバンは……
これでいい……?
カバンの買い替えを母親に反対され、新たにおさがりのカバンをもらうことになったらライコミちゃん。
少し違和感を覚えつつも、夫の反対を押し切り、家事や子どものお世話をすべて終えてから実家へ向かいます。
その後、母親の言いなりになっているライコミちゃんに対し、夫は「もっと自由に生きていい。ありのままの君でいいんだよ」と母から解放されるよう導いてくれるのでした。
母親の言うことをいつまでも聞く娘……、あなただったらこんなときどう対処しますか?
(MOREDOOR編集部)