「危ない!」道路に向かって走りだした我が子…→公園内の男の子たちがまさかのファインプレー!?
と言いながら追いかけてくれました。
上の子は道路に飛び出さずにすみ、小学生のお兄ちゃんたちも安心した顔をしていました。
私が「ありがとう」と伝えると、何も言わずに笑ってくれていました。
今は二人ともあの頃のお兄ちゃんたちと同じ小学生になり、3歳になるいとこと一緒に公園に出かけることもあります。
仲良く遊んでいる様子を見ると、当時のことを思い出します。
見知らぬ人への思いやりは、言葉でのやりとりが恥ずかしければ、行動で示すだけでもよいですし、それぞれのやり方で思いやりの気持ちが広がればよいなと思います。
(37歳/自営業)
集いの場である公園
大人たちには目が届きにくいところまで、子どもたちはしっかり見ていることもあります。
公園が子どもたちにとって優しさを育む場であり続けますように。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
母「キャラ弁にしたけど…?」小学生「可愛くなかった!」次の瞬間、判明したお弁当の悲しい真実に「思わず笑った」「母、優しい」