「金欠だけとクレカで払えば大丈夫!!」→とその場しのぎでカードを使っていると?
クレジットカードでの支払いは、実際にお金を使っているという実感が薄れてしまいがちですよね。
しかし、あとになってその請求額に驚かされることも……。
そこで今回は、はらぺこもんろー(@harapekomonrrow)さんの『携帯料金滞納して人生詰んだ話』を紹介します。
※本作品は、携帯ショップで働いた経験のある作者が描いたフィクション漫画です。
当事者の声はさまざまですので、あくまで一例として、考えるキッカケになれば幸いです。
あらすじ
風花はブランドものが大好きな大学生。
ある日、いつものように買い物をしようとしたら、クレジットカードが使えなくなっていました。
当然のことながら、原因は本人にあり……?
食事を終えて……
カラオケに行くことになり……
いつの間にか夜から朝に
支払いの請求が……?
金欠でもクレジットカードでその場をしのぎ、友達と朝まで遊んでしまった風花。
請求が来たときには手元に現金がなく、滞納してしまうことになります……。
しかし最後には、自己肯定感の低さを補うために、意味がないと内心わかっていながらもブランドものをどんどん買ってしまう自分と決別することができるようになるのでした。