「生理の横漏れが気になって…」月経カップを使ってみた結果→「楽になった」
(35歳/会社員)
快適な生理へさまざまな選択肢が
経血の横漏れや生理用品にかかる費用がネックだったことから、月経カップを使い始めたというSさん。
月経カップなどのフェムテックに興味はあるけれど踏み出せないでいる人にとって、こうしたリアルな声は貴重ですよね。
みなさんも身体にまつわる心配ごとや悩みごとから楽になれた経験はありませんか?
注意事項
月経カップは長時間使用によっては、トキシックショック症候群(TSS)が発症する可能性があります。
1回の使用時間や保存方法、使用上の注意点、サイズなどは必ずメーカーの説明書を確認してから使用しましょう。
万が一取り出せなくなった時は、すぐに産婦人科などで取り出してもらってください。
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。