管理職の“一時的でポジティブな降格制度”に賛否!「本当に一時的?」「仕事より優先すべき」と割れたワケ
が54.9%と過半数を若干上回りました。
(※引用:マイナビライフキャリア実態調査2024年版)
賛否両論の背景
そこで、MOREDOORではこの賛否の背景に迫る独自アンケートを緊急実施しました。
編集部に寄せられたリアルな声をご紹介します。
調査主体:MOREDOOR編集部
調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるインターネット上のアンケート調査
調査期間:2024年6月14日〜20日
調査対象:20〜40代の男女58名
一時的に仕事の負担を軽減させるポジティブな降格制度を「利用したい」理由は?
一時的に仕事の負担を軽減させるポジティブな降格制度を「利用したくない理由」は?
その制度に賛否両論がある社会背景は何だと思う?
管理職の仕事について、正直どのように感じてる?
ひとりひとりが働きやすい環境へ
今回、「そもそも業務量が多すぎて管理職になりたくない」や「人材不足」「まわりへの影響」など賛否の背景が浮き彫りになりました。
取り組まなければならない課題は多いようですが、多様な選択肢を持てることに期待も寄せられています。
一時的でポジティブな降格制度の導入が、管理職の働きやすい環境を整え、ネガティブな印象をも覆す試金石となるか。
あなたはこの制度について、どう感じましたか?
(MOREDOOR編集部)
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