佐藤オオキが代表をつとめるデザインオフィス・nendo(ネンド)から、人気ゲーム「ポケットモンスター」シリーズとのコラボレーションコレクション「ポケモンモザイク」が登場。2023年9月1日(金)に発売される。nendo×ポケモンのコラボコレクション「ポケモンモザイク」東京とミラノに拠点を持ち、建築やインテリア、プロダクト、グラフィックと多岐に渡るデザインを手掛けるデザインオフィス、nendo。今回のコラボレーションでは、アイコニックなポケモンたちの姿をモザイク柄にしたグラフィックを使用したアイテムを「ポケモンモザイク」として提案する。“ポケモンらしさ”をモザイク柄に再構成そのユニークなグラフィックは、丸や三角、四角といった単純な幾何学形状を、それぞれの“ポケモンらしさ”に割り当て、モザイク柄に再構成することで出来たもの。確かな“らしさ”を残しながらも、抽象的かつインテリア性の高い姿に変化したポケモンたちが、様々なアイテムに落とし込まれている。インテリアや食器など75点のアイテムコレクションのラインナップは計75点。クッションや掛け時計といったインテリアから、グラスやプレートなどの食器、日常使いできるトートバッグまで、ポケモンらしさとnendoらしいデザイン性を両立したアイテムの数々が用意されている。商品情報ポケモン×nendo「ポケモンモザイク(Pokémon Mosaic)」発売日:2023年9月1日(金)販売店舗:ポケモンセンタートウキョーDX & ポケモンカフェ、ポケモンセンターシブヤ、ポケモンセンターメガトウキョー & ピカチュウスイーツ、ポケモンセンターオーサカ、nendo house(オンラインストア)※店舗によって、取り扱い商品や商品在庫数量が異なる。※購入数を制限する場合あり。(C)2023 Pokémon. (C)1995-2023 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc.ポケットモンスター・ポケモン・Pokémonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。
2023年08月28日青山フラワーマーケットから、デザインオフィス「nendo」とのコラボレーションによる新作フラワーギフト「クレープブーケ」が登場。2022年5月23日(月)より、全国の青山フラワーマーケットにて発売される。青山フラワーマーケット×nendo「クレープブーケ」創業以来、花のある生活を提案する様々なオリジナルフラワーギフトを提案してきた青山フラワーマーケット。今回、国際的に活躍するデザインオフィス「nendo」とのコラボレーションによって誕生した「クレープブーケ」は、パッケージ自体がフラワーベースとしても機能する、新感覚のフラワーギフトだ。ブーケがフラワーベースに変身一見何の変哲もない円錐形のペーパーパッケージは、中央の切り取り線から上下を切り離し、上部を逆さにして置くことでフラワーベースに変身。持ち手部分の中にはウォーターカップがセットされているので、パッケージから花を取り出すことなく、そのまま手軽に花を飾ることが出来る。あらゆるデザインを削ぎ落としたシンプルなブーケは、ほかのインテリアを邪魔することなく空間を彩る、上品な白とグレージュのツートーン。フラワーベースとなる部分には、「Living With Flowers Every Day」のロゴと、ニュアンスカラーのサテンのリボンがあしらわれている。また、nendoオリジナルデザインのニュートラルカラーも青山フラワーマーケット 南青山本店限定で展開される。商品情報青山フラワーマーケット×nendo「クレープブーケ」発売日:2022年5月23日(月)販売価格:2,750円販売店舗:全国の青山フラワーマーケット
2022年05月26日佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoの時計ブランド・10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)の腕時計全ラインナップが渋谷パルコに集結。2021年5月20日(木)から7月4日(日)まで、チックタックアップデート渋谷パルコ店にて期間限定ストアを開催する。10:10 BY NENDOのフルラインナップが渋谷パルコに時計が10時10分を示す時が最も美しく見えることから、また時間と分を区切る記号「:」が点と点であることから名付けられた“10:10 BY NENDO”。渋谷パルコでの期間限定ストアでは、定番腕時計から先行販売中の最新作まで全種類が店頭に並ぶ。“飛行機の窓”からインスピレーションを得たスクエアケースのウォッチシリーズ「ウィンドウ(window)」をはじめ、1本のストラップをケースと一体化したバックルに通して身に着ける「バックル(buckle)」、そして「バックル」を独特の少しくすんだカラーで表現した最新コレクション「バックル カラーズ(buckle colors)」シリーズなど、ユニークなウォッチが勢揃いする。加えて、ストラップとフェイスの付け替えも店頭で自由に試すことができ、カスタマイズを楽しめる。【詳細】10:10 BY NENDO 期間限定ストア開催期間:2021年5月20日(木)~7月4日(日)場所:チックタックアップデート 渋谷パルコ店住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ5F特典:10:10 BY NENDOの腕時計を購入すると、先着でnendoデザインのボールペンbLen(ブレン)をプレゼント。価格例:・バックル 001 19,250円(税込)・ウィンドウ 001 26,400円(税込)・ストラップ L001 4,950円(税込)・ドラフツマン 001 15,400円(税込)・バックル カラーズ 19,250円(税込)
2021年05月23日デザインオフィス「nendo」の佐藤オオキが手がける腕時計ブランド「10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)」から、「バックル(buckle)」シリーズの限定カラーが登場。2021年4月28日(水)よりノルディックフィーリング各店にて先行発売されたのち、6月10日(木)よりチックタック一部店舗およびMoMA デザインストア 表参道など全国の10:10 BY NENDO販売店にて発売される。ベルトのように巻きつける腕時計「バックル」にくすみカラーの限定モデルベースモデルの「バックル」は、ケースと一体化したバックルを最大の特徴とするシリーズ。その構造は、ケースの12時側にバックル、6時側に長いストラップが取り付けるというもので、パンツのベルトを巻くようにして着用するという仕組み。ミニマルなルックスと、「nendo」らしいひねりの効いたデザインが共存するユニークな一本だ。パーツごとに少しずつ色味を変えた同色で統一「カラーズ」と名付けられた今回の限定カラーは、わずかにくすみがかった上品な色味がポイント。ケース、インデックス、針、ダイヤル、ストラップと、時計を構成するそれぞれのパーツで少しずつ色味を変えることで、同色で統一したデザインの一体感を残しながら、その造形をより美しくみせる立体感を引き出している。価格は19,250円(税込)で、レッド・グリーン・ブルー・ベージュ・ブラックの全5色展開。ストラップはシリーズ初となるナイロンストラップが採用されている。商品情報10:10 BY NENDO「バックル(buckle)」シリーズ限定コレクション「カラーズ」一般発売日:2021年6月10日(木)展開店舗:ノルディックフィーリング各店、MoMA デザインストア 表参道、チックタック アップデート 渋谷店、チックタック 吉祥寺パルコ店、チックタック 名古屋パルコ店、チックタック 京都ザ・キューブ店、トルク 横浜ルミネ店、ノルディックフィーリングオンラインショップ、nendohouse価格:19,250円(税込)※ノルディックフィーリング各店およびnendohouseでは4月28日(水)より先行発売。
2021年05月01日カンロは、佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoとコラボレーションした「カンロ 〇△☐グミ(マルサンカクシカクグミ)」を全国のコンビニエンスストア限定で販売する。食品パッケージなど数々のプロダクトデザインを手掛ける、佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoとのコラボレーションで実現した「カンロ 〇△☐グミ」は、気分に応じて好きな食感を選べる“食感エンターテイメントグミ”。その名の通りマル型、サンカク型、シカク型のグミが入っており、それぞれふんわりと軽いエアインタイプ、“さくもち”食感のソフトタイプ、噛み応えのあるハードタイプといった食感でグレープ味を楽しめる。パッケージは、マル、サンカク、シカクの幾何学模様だけを描き、文字情報を省いたシンプルなデザイン。また、縦方向にジッパーを付ける仕様なので、間口が広く、手を入れやすいので、グミを簡単に取り出すことができる。【詳細】カンロ 〇△☐グミ(マルサンカクシカクグミ)発売日:2020年12月1日(火)取り扱い:全国のコンビニエンスストア限定価格:216円(税込)
2020年12月17日佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoのウォッチブランド「10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)」から、レザー腕時計ストラップの新色が登場。2020年5月20日(水)より10:10 BY NENDO直営店およびチックタック系列店にて先行発売された後、12月より全国で発売される。今回「10:10 BY NENDO」から登場するレザー腕時計ストラップは“ハンターグリーン”の新色。これまでモノトーン、シルバー、ブラウンといった落ち着いたトーンの多かった「10:10 BY NENDO」の腕時計ストラップとは一味違う、コーディネートのアクセントとなるようなカラーを採用した。なお、本ストラップを付け替えることが可能となる腕時計は、10:10 BY NENDOの一部モデル。飛行機の窓から着想した「ウインドウ」や、定規をモチーフにした「ドラフツマン」といった人気モデルで使用可能だ。【詳細】10:10 BY NENDO レザーストラップ ハンターグリーン販売店舗:10:10 BY NENDO直営店、チックタック系列店、10:10 BY NENDOおよびチックタック系列店オンラインストアなど発売日:・10:10 BY NENDO直営店およびチックタック系列店 2020年5月20日(水)・その他取扱店舗 12月価格:4,500円+税※店舗は臨時休業している場合あり。事前問い合わせ推奨。【問い合わせ先】アイ・ネクストジーイー株式会社TEL:03-5496-4317
2020年05月23日佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoが監修するPCメガネ「スナップグラス+」の新作が登場する。「スナップグラス+」の特徴は、金属ねじを一切使用しない軽量構造。テンプル部分にポリカーボネイト、フロント部分にはポリアミドを使用し、しなやかで快適な掛け心地を実現している。今回登場する新作は、クラシックなラウンドフレームに涼しげなブラックグラデーションとブラウングラデーションの2タイプとなっており、ユニセックスなサイズ感で男女問わず着用することが可能だ。使用するレンズではブルーライトを45%以上カット。機能面ではノーズパッドに設けた“テンプルフック”にテンプルを引っ掛けて畳んだ際の厚さが13mm以下という点も魅力で、胸ポケットやカバンに入れてもかさばらず、着脱が多いシーンでも活躍してくれる。なお、PCメガネ用レンズに加え、リーディングレンズも併せて用意。オフィスシーン以外の用途で使用する人にもおすすめだ。【詳細】スナップグラス+価格:3,900円+税カラー:ブラックグラデーション、ブラウングラデーションレンズ:プラスチック(アクリル)度数:PCメガネ(度数無し)、1.0、1.5、2.0、2.5、3.0<販売店舗>ノイエ グランスタ丸の内店/二子玉川店、ÉDITO 365 新丸ビル店/アトレ品川店/アトレ恵比寿店/渋谷ヒカリエShinQs店/新宿ミロード店、アンジェ ビュロー KITTE丸の内店、マークスタイルTOKYO GINZA SIX店/表参道ヒルズ店、グラフィア アトレ上野店、眼鏡市場 上野店/渋谷店/新宿東口本店、東武BOOKS 北千住北店、Objects by // so many years // 渋谷ヒカリエShinQs店、グラフィア プリュス 新宿マルイ本館店、EDEN EYEWEAR ルミネ荻窪店、arenot 西武池袋店/トリエ京王調布店/ルミネ立川店/ルミネ町田店/新百合ヶ丘エルミロード店/アトレ松戸店/アトレマルヒロ川越店、コーチャンフォー若葉台店、グラフィア 横浜ジョイナス店、STAY&GO 大船ルミネウィング店、ハイノート高崎店
2019年07月19日ロンシャン(LONGCHAMP)とデザインオフィスnendoがコラボレーション。「ロンシャン×nendo コラボレーションバッグ」が、2019年6月28日(金)よりロンシャン ラ メゾン表参道・銀座・阪急うめだ本店にて発売をスタートし、追って伊勢丹新宿店、岩田屋本店などでも展開される。“折り紙から生まれた”ロンシャンのバッグ「ル プリアージュ」ロンシャンとデザインオフィスnendoのコラボレーションバッグは、ロンシャンのロングセラーバッグ「ル プリアージュ」がベース。日本の“折り紙”をヒントに製作された「ル プリアージュ」は、軽くて折りたたむことが出来る機能的なデザインが特徴だ。“折り畳む”と見える新しい表情デザインオフィスnendoとタッグを組み、今回はこの「ル プリアージュ」を新たなシルエットに生まれ変わらせた。アイコンバッグの特徴である“折り畳みができる”長所を活かして、バッグとして持ったときと折り畳んだときで異なる表情をみせる、プレイフルなデザインを完成させた。展開モデルは全3型。それぞれ2~3種類のサイズ展開だ。「キューブ」サイコロのようなスクエア型の「キューブ」は、頑丈で収納力が高いのがポイント。バッグに取り付けた補強材は、取り外し可能な上折りたためる仕様になっている。そのため、バッグとして使うときは補強し、収納するときは取り外して折りたためばOK。底が広くマチがあるので、旅行かばんとしても活躍してくれそうだ。「コーンシェイプ」円錐型の「コーンシェイプ」は、キュートなシルエット。トップについたハンドルは、持ち手としてだけではなく、フックやレールにかけることもできるので、インテリアとして使用するのもいいかも。ロンシャン「ル プリアージュ」のフラップをヒントにしたレザートップは、開閉しやすくバッグの中身も出し入れしやすい。「サークル」日本の伝統的な風呂敷をヒントした「サークル」。風呂敷のように持ち運ぶ物に合わせて形を原型できる。使用しないときはコンパクトに折りたためるので、デイリーバッグに忍ばせてセカンドバッグとして使うのもおすすめだ。「ロンシャン×nendo コラボレーションバッグ」カラーカラーは、ロンシャンのクリエイティブ ディレクター ソフィ・ドゥラフォンテーヌが“coloured neutrals”と呼ぶカラーをセレクト。深みのあるバーガンディ、洗練されたマスタード、コーディネートしやすいブラウン、クールなグレー、爽やかなブルー、優しい印象のピンクの全6色を揃えた。【詳細】「ロンシャン×nendo コラボレーションバッグ」■キューブSサイズ縦横高各18cm 18,000円+税Mサイズ縦横高各28cm 21,000円+税Lサイズ縦横高各45cm 31,000円+税■コーンSサイズ 直径17 X 高15.5 cm 15,000円+税Lサイズ 直径27.5 X 高36 cm 18,000円+税■サークルSサイズ 直径 60 cm 8,000円+税Lサイズ 直径 85 cm 11,000円+税発売日:2019年6月28日(金)よりラメゾン表参道、銀座、阪急うめだ本店、オンラインショップ7月3日(水)より伊勢丹新宿本店7月16日(火)より岩田屋本店【問い合わせ先】ロンシャンTEL:0120-150-116
2019年06月21日佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoのウォッチブランド「10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)」から、新作ウォッチ「バックル(buckle)」が登場。2019年6月1日(土)より、ノルディック フィーリング全店にて先行予約受付を開始したのち、6月21日(金)より「10:10 BY NENDO」取扱い各店にて発売される。「バックル」は、2019年3月に発売された「ドラフツマン」に続き登場する、「10:10 BY NENDO」のオリジナルウォッチシリーズだ。最大の特徴となるのが、「バックル」の名の通り、ケースの12時側に付いたバックルと、6時側に伸びる長いストラップ。ストラップは腕に一周回してバックルを通し、折り返して着けるというユニークな着用方法となっている。開発で最も苦労したというのが、“遊革”の部分。ストラップが6時方向にしかないため、時計を外す時に落ちてしまわないよう、ストラップの先端だけ緩やかに幅を広げたり、“遊革”の内輪を細工し、快適に使用できる現在の形が完成した。また、ケースはユニセックスで使用できるサイズ感の36mm、カラーは3種類で用意。シックかつベーシックなルックスは、様々なシーンで活躍してくれそうだ。【詳細】バックル発売日:2019年6月21日(金)取り扱い店舗:「10:10 BY NENDO」取扱い各店価格:バックル 001(ブラックベルト) 17,500円/002(グレーベルト) 18,500円/003(ブラウンベルト) 18,500円スペック:ステンレススチール、ミネラルガラス、防水 3ATM、日本製クォーツ<先行予約>先行予約開始日:6月1日(土)取り扱い店舗:ノルディック フィーリング 表参道ギャラリー、新宿、有楽町、名古屋、天神、オンラインサイト
2019年06月03日佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoのウォッチブランド「10:10 BY NENDO(テンテンバイネンド)」から、新シリーズ「ドラフツマン(draftsman)」が2019年3月15日(金)に発売される。なお、3月1日(金)よりオンラインサイトで先行予約を開始する。“製図用具”から着想したデザイン新シリーズ「ドラフツマン」は、精密な設計図やドローイングを手掛ける製図士が操る“製図用具”から着想を得ている。“定規”をイメージした目盛りは、文字盤ではなくガラスに直接プリント。「定規らしさ」を強調することによって、ものの長さを測るような感覚で時間を測ることができるツールになった。また、「ドラフツマン」には“起草者”という意味も持っており、使い手が何かをゼロから発想する契機となることを願い、あえて文字盤には装飾を施していないのもポイントだ。フェイスとストラップを選んで自分好みに「ドラフツマン」では、フェイス3種と、素材にレザー、ナイロン、ステンレススチールメッシュを用いた計10種のストラップを用意。ストラップは、ピンレバーで簡単に外すことができるので、コーディネートやシーン別に、好みに合わせてカスタマイズできる。詳細【詳細】10:10 BY NENDO 新シリーズ「ドラフツマン」発売日:2019年3月15日(金)※3月1日(金)より、オンラインサイトにて先行予約開始。取扱店舗:NORDIC FEELING 表参道ギャラリー、新宿、有楽町、名古屋、天神、オンラインサイト価格:・フェイス:draftsman001 14,000円+税、draftsman002 15,000円+税、draftsman003 15,000円+税・ストラップ(L001、L003、L004、L005、L006) 各4,500円+税・ストラップ(N001、N002、N003) 各4,500円+税・ストラップ(S001、S002) 4,500円~5,500円+税※フェイス共通スペック:ステンレススチールケース、ミネラルガラス、日本製クォーツ、3ATM、径35mm/厚7.5mm
2019年03月02日ANAが、佐藤オオキ率いるデザインオフィスnendoのウォッチブランド「10:10(テン:テン)」とコラボレーションし、「ANA オリジナル ウィンドウ ウォッチ」を発売。テーマは「空の旅」。ベゼルは楕円形に整えられ、曲線を描いたガラス面によって、飛行機の窓を表現した。ブルーからホワイトのグラデーションになった文字盤は、空を想起させ、まるで旅をしているような気分へと導いてくれる。ストラップは付け替えが可能で、付属するストラップをあしらえば、ネームタグのようにラゲージに取り付けることができる。なお、この新作ウォッチは、ANA国際線機内販売のみの展開となる。【アイテム詳細】ANA オリジナル ウィンドウ ウォッチ 28,500円販売期間:2016年7月1日(金)~2016年10月31日(月) ※予定※販売対象外路線(9~10月):瀋陽、大連、青島、上海、杭州、金浦(韓国)路線
2016年09月04日そごう・西武と佐藤オオキ率いるネンド(nendo)のコラボレーションブランド・バイエヌ(by|n)がバレンタインに向け、デザイン性の高いチョコレート3種を販売する。2月1日に販売される「ショコラミクスチャ」(5,000円)は、高さ約4センチの小さなフラスコ型チョコレートに、好きなフレーバーを入れてミックスする少し変わったデザインのチョコレート。ボックスのなかには4つのフラスコ型チョコレートと、チョコレートパフ、シュガー、キャンディ、マンゴー顆粒、ラズベリー顆粒、計5種の試験官入りフレーバーを同封した。また2月3日からは昨年人気を博した「ショコラテクスチャ」の第2弾として、板チョコの「ショコラテクスチャバー(chocolatexturebar)」(800円)も登場。表面には様々なテクスチャを施しており、舌の上で同一であるはずのチョコレートの変化が楽しめる。フレーバーはミルク、いちご、ホワイト、ビター、抹茶の計5種となっている。さらに、2月6日からは「ショコラテクスチャ」(3個セット 1,800円)も販売。こちらはチョコレートの形のみを変化させ、食感が異なることで味の変化を楽しんでもらうようにデザインされた。
2016年01月19日デザインオフィス「nendo(ネンド)」が9月11日から11月22日まで、3つの展覧会を3週間ずつ立て続けに行う企画「nendo 3/3」を東京・表参道のGYRE内にあるアートギャラリー「EYE OF GYRE」にて開催する。同企画では、“モノとその周辺との関係性”から生まれたデザインをテーマにした3つの展覧会を連続して開催。第1部は9月11日から10月4日まで、第2部は10月6日から28日まで、第3部は10月30日から11月22日までとなっており、3つの展覧会を連続的に見ることで、ひとつのメッセージを感じ取ることが出来る展覧会となっている。第1部の「ヒト モノ スキマ」は、15年にミラノ万博のクールジャパン・デザインギャラリーにて開催された「colourful shadows」の巡回展。日本の職人の技術からインスピレーションを得たデザイン16点が、職人の手でしか生み出せない微細な表情の違いを強調するためにすべて黒一色に統一されて展示される。会場構成は、幅250mmの細長い展示台が来場者を誘導しながら部屋同士を繋ぐような造りにデザインされる。第2部の「ヘヤ モノ スキマ」では、空間の“キワ”から派生した小さなテーブルのコレクション「edge tables」を初披露。個別に考えられた家具を空間に配置するのではなく、ギャラリーの複雑な空間を生かすことを考えた結果として生まれた作品の数々を展示する。第3部の「モノ モノ スキマ」では、15年のロンドン・デザイン・フェスティバルで発表した、“モノ”の“スキマ”に別の“モノ”を隠してしまう「nest shelf」を始め、“モノ”の“スキマ”に機能を与えた「scissors」や「press lamp」など、“モノ”と“モノ”の関係性にフォーカスしてデザインされた12作品を展示する。【イベント情報】「nendo 3/3」会場:EYE OF GYRE住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE内会期:第1部 9月11日~10月4日:第2部 10月6日~28日:第3部 10月30日~11月22日休館日:10月5日、29日
2015年09月01日トッズ(TOD’S)がデザインオフィス「ネンド(nendo)」のチーフデザイナー・佐藤オオキとのコラボレーションによる「トッズ×ネンド」の新作を発売する。新作バッグ「トッズ アーキテクト バッグ」(26万3,000円)は、5月15日よりトッズ表参道店で発売される。建築家のニーズに応えて製作された同バッグ。最大の特徴は、持ち主の用途に合わせてクラッチやショルダーなど、様々な形に変化させることが可能な点だろう。バッグを広げた状態で使用すれば、大きなA3サイズの図面や長尺物を折らずに収容出来る。二つに折りたためば、A4サイズの図面や書類を入れるのにピッタリなサイズに。二つの主室が出来き、中央の“フレックス”セクションには筒状に丸めた図面や厚みのあるカタログや建材サンプルなどを収納出来る。更に、二つのハンドルを内側に収めると、クラッチバッグに変身。取り外し可能なショルダーストラップを用いれば肩掛けや斜め掛けも可能になる。その他、内部にはポケットやキーリング、iPhone、及びiPadケースなどが付属しており、小物の収納にも便利なバッグに仕上がっている。素材には最高級のセレリアレザーを採用。カラーは単色のブラックを始め、ブルー、サンド&ブルー、グレー&ブラックで展開される。なお、バッグの前面中央にはトッズのアイコニックなデザインである“ダブルストライプ”があしらわれた。日本国内ではトッズ表参道店のみの取り扱いで、全世界28点限定の発売となる。
2015年05月16日「トッズ(TOD’S)」はミラノサローネに合わせて、日本のデザインスタジオ「ネンド(nendo)」とコラボレーションしたメンズデッキシューズの新作「エンベロープ・ボートシューズ」を発表。それに伴い、スピガ通りにあるショップのウインドーディスプレイをnendoが手掛け、「エンベロープ・ボートシューズ」のコンセプトを道行く人にビジュアルで伝えていた。通りに面したエントランスを挟んで左右二つのウインドーを使ったディスプレイは、“タイトストリング”で封をするレザーの書類封筒が郵便受けから飛びだし、その中から出てきた紙の上にエンベロープ・ボートシューズが乗って飛んでいくというストーリー仕立て。ウインドーのコンセプトについてnendoを率いる佐藤オオキ氏は「大切な手紙を包んで遠くまで運び、人に喜びを届ける『封筒』から着想した。足を大切に包んで遠くまで運んでくれるように、喜びを届けてくれるシューズとなってほしいと表現した」という。手紙が途中からシューズに変身して飛んで行ってしまうような軽やかな演出だった。
2014年05月06日IDC大塚家具は25日、商業施設「プレミアヨコハマ」3階に、佐藤オオキによるデザインオフィス「ネンド(nendo)」とのコラボレーションによる家具セレクトショップ「エディションブルー・プレミアヨコハマ(EDITION BLUE PREMIERE YOKOHAMA)」をオープンした。東京の新宿、青山に続く3店舗目。神奈川県へ初の出店となる。エディションブルー・プレミアヨコハマは、ファミリー層をターゲットに北欧スタイルを軸にしてイタリアやドイツのモダン家具やビンテージ家具を扱う。nendoデザインの最新作のラウンジチェアを他店に先駆けて販売開始する他、老舗の曲木(まげき)家具ブランド「秋田木工」の過去のモデルをリ・デザインしたテーブル、ソファ、スツールなどオリジナルモデル9型を展示販売。また、デンマークの直輸入家具をはじめ、nendoのディレクションのもと世界中からファブリックや照明、インテリア小物までをセレクトしている。この度新たに加わった寝室ラインからは、枕カバーやベッドリネン、クッションなどが登場。また、同階共用部、隣接するドコモショップのディスプレイに同店の家具が使用されている。
2013年10月28日そごう・西武は、世界的に活躍するデザインオフィス「ネンド(nendo)」と、日本の伝統工房やメーカーとのコラボレーション商品を「バイエヌ マイスター(by | n meister)」と「バイエヌ(by | n)」シリーズとして発売する。「by | n meister」では伝統技術を受け継ぐ工房と協業し、nendo×小林工業のカトラリー(各5,040円)や、nendo×源右衛門窯の磁器食器(1,260円から2万5,200円)、nendo×中川木工芸の木工食器(1万2,600円から11万3,750円)の他、和紙、西陣織、金網細工、漆器など7ジャンルの商品をラインアップ。10月22日より西武渋谷店で、11月上旬より西武池袋本店、そごう横浜店、大宮店で順次販売が開始される。更に10月22日から11月4日まで西武渋谷店にて、同シリーズの商品やプロダクトのスケッチ、試作品の展示・販売会“暮らしに小さな「!」を by | n meister展”も開催される。「by | n」ではメーカー15社とコラボし、約500アイテムの製作を計画。第1弾として10月22日よりそごう・西武でタオルを販売する。値段は630円から3,990円。来年以降、メガネ、老眼鏡、ステーショナリー、日常食器、箸などの販売を予定している。デザイナーの佐藤オオキが代表を務めるnendoは2002年に設立。東京、ミラノ、シンガポールを拠点として活動している。
2013年10月22日