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10月の後半といえど、気温が上がる日もありますよね。そんなときに役立つ定番のシャツコーディネートですが、白シャツにマンネリを感じている人もいるのではないでしょうか。 一枚でもサマになる個性派シャツがあれば、シンプルに組み合わせても自分らしく着こなすことができます。でも個性派シャツだと、ついついボトムスもブラックやデニムに逃げがち。そこで「Holiday Circus」に来場されたファッション好きな人々に着こなし術を聞いてみると、みなさんカラーパンツをうまく取り入れていることがわかりました! ブロッキングシャツは同じトーンのコーデュロイで秋風にアレンジ 新井芽衣さん28才 「bulle de savon」のブロッキングワンピースを、古着のコーデュロイパンツと合わせることで秋仕様に変えた芽衣さん。白から茶色へのグラデーションができて、彼女の柔らかな雰囲気にマッチしています。 髪色と合った「Dr.Martin」のベルテッドレザーシューズも良い風合いを出しています。 手元と耳元を飾っていたのは、なんと芽衣さんが自分でつくったという一点もののアクセサリー!真鍮線やパール、ドライフラワーなどがレジンで固められており、太陽光を浴びてキラキラと輝いていました。 レトロ柄に色香をプラスするカーキグリーンパンツまゆさん23才 吉祥寺の古着屋「Orfeo(オルフェオ)」で購入したヴィンテージな雰囲気たっぷりのレトロ柄のシャツ。白地にベリーカラーを含む幾何学パターンが映えます。 吉祥寺にある古着屋「dracaena」で購入した「CHANEL」(?)のテーパードパンツ。 そんなレトロ柄のブラウスに色香を加えるのは、光沢感のあるテーパードパンツ。ミリタリーやワークテイストとは異なった、とろみ生地を染める深いカーキグリーンが大人な雰囲気に仕上げています。 ランダムストライプと小物のカラーリンクを楽しむ みゆさん16才 まゆさんの友人みゆさんが、こっくりとしたレンガ色の「Dot and Stripes」のパンツに合わせたのは、とろっとした質感が絶妙なラインをつくりだすヴィンテージシャツ。こちらも吉祥寺の古着屋「Orfeo」で購入したとのこと。 ドレスシャツのような光沢感をカジュアルに変えるのは、ちょっとしたウッドのピアスだったりもします。 ストレートシルエットの裾から覗くのは、シャツのストライプと同じ鮮やかなレッドソックス。 【Holiday Circus SNAP】では、編集部が見つけたオシャレ人たちのスタイリングテクニックを紹介中!ぜひこの秋冬ファッションのヒントにしてくださいね。
2018年10月23日