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24時間生配信の気象情報番組『ウェザーニュース LiVE』が11日、東京・江戸川区総合文化センターでファンミーティング「ウェザーニュースLiVE ファンミーティング2024」を開催した。『ウェザーニュース LiVE』は、24時間365日、最新の気象・防災情報を伝える気象情報専門会社の生配信番組。番組内では気象・防災情報のほか、チャットやメールを通じて全国から寄せられたリアルタイムの空の様子や季節に沿った写真などを紹介しており、キャスターとのやり取りも人気を呼んでいる。同番組はお天気アプリ「ウェザーニュース」をはじめ、YouTube、ニコニコ生放送、LINE LIVEなどで視聴可能となっており、現在YouTubeチャンネルの登録者は132万人を突破している。○お天気キャスター人気ランキング4位・駒木結衣、7位・大島璃音も登場YouTubeチャンネル登録者数100万人突破を記念して行われた昨年に引き続き、今年もファンミーティングを開催。山岸愛梨、江川清音、松雪彩花、白井ゆかり、駒木結衣、大島璃音、戸北美月、小林李衣奈、魚住茉由、小川千奈、青原桃香、岡本結子リサの総勢12名のキャスターが出演した。開演前には囲み取材に応じた。開催を間近に控えた心境について、山岸は「昨年も多くの方に盛り上げていただいたんですが、今会場を見て広くてびっくりしています(笑)。昨年、皆さんが温かい空気を作ってくださったので、この人数で同じように温かい空気が作れるのか、すべらないか、いまドキドキしています」と吐露。「『ウェザーニュース』のファンの皆さんはこんなに温かくて、こんなに一体感が楽しいという部分をお届けできるように、空気作りをみんなでがんばっていきたいと思います!」と意気込んだ。また、昨年10月にデビューした青原と岡本は今回がファンミーティング初参加。青原は「まだ実感がわかなくて……いつも画面の向こうで見てくださる皆さんが目の前に来てくれるということで、いま少しずつ緊張してきました(笑)。皆さんと一緒に楽しんでいきたい」と笑顔を見せた。岡本も「私は夏のライブビューイングでいつも番組を見てくれる視聴者の方に初めてお会いしてすごく楽しかったんです。今回もっと大きな会場でたくさんの皆さんとお会いできるのが楽しみですし、皆さんにも私たちと一緒に楽しい時間を過ごしていただけたらとワクワクしています」と期待に胸を膨らませていた。昨年と比べて、『ウェザーニュースLiVE』のパワーアップした部分について聞かれると、小林は「この1年を通して、私自身もメディアに取り上げていただく機会が多く、新しい方に私たちの姿をお届けできることが増えたのかなと、肌感覚で感じています」と話し、「個々の責任感は日に日に大きくなっていっていると思うので、それが集まった今回(のイベントは)は全体としてもパワーアップしているのではないかなと思います!」と自信をのぞかせた。戸北も「去年のファンミーティングは100万人突破記念で開催させていただいたんですが、今年は今の時点で130万人以上の登録者の方も増えているということで、番組を知って下さっている方の母数が増えて大きくなっていると思います。私たちキャスターも新たに青原キャスター・岡本キャスターが加わってくれて、みんなで一体となって次は200万人を目指してがんばっていきたい」と目標を明かした。ファンミーティング本番では、キャスター陣や解説員のトークや天気にまつわるコーナーで会場は大盛り上がり。トークコーナーで涙を流すキャスターの姿も見られ、笑いあり涙ありのイベントとなった。イベントの最後には、番組を見てくれるサポーター(視聴者の総称)へのメッセージを伝える場面でも、岡本が「今日はステージ上に立つ時間が少し短くなってしまったんですけど、遠くから応援しに行きますというコメントを事前にいただいていて、なんとか皆さんにお会いすることができて、よかったです」と声を詰まらせる。さらに「デビューして1年と少ししか経っていないんですけど、こんな大きな舞台で素敵な経験をさせてもらえるのは、今までこの番組を作ってきてくださった先輩方、スタッフさん方そして支えてくださる皆さんのおかげだと思っています。大学在学中にこの仕事を始めて、何度も大変なこともあったんですが、皆さんからの温かい言葉をいただくたびにこの仕事を選んでよかったと心から思っています。今度は私が皆さんにお返しをしたいです」と涙を流しながらも感謝を伝えた。
2024年11月13日歌舞伎俳優の尾上右近とTravis Japanの松田元太が12日、都内で行われたディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)のイベントに登場し、互いへの思いを熱く語った。本作は、息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、彼の命を奪ったヴィランであるスカーの若き日の物語。親と生き別れ孤児となったムファサと、後にスカーとなる若き王子タカの、血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された驚くべき秘密を描く。超実写プレミアム吹替版で主人公ムファサ役を尾上右近、ムファサの“弟”タカ(若き日のスカー)役を松田元太が務めた。右近は「とにかくうれしいです。松田元太“げんげん”と皆さんの前で、しかも歌唱も披露できるということで、興奮と緊張と感動と、ワクワクが止まらない状況です」と心境を述べ、続いて松田が「僕自身も“けんけん”(右近)とお仕事させていただく上で、兄弟役ということもあって、すごくワクワクドキドキ、ウキウキ、ハピハピ……いろいろ織り交ざっています」と言うと、右近は「上を行くのはやめていただきたい」とツッコんで笑いを誘った。今回の作品をきっかけに初めて出会ったという2人だが、すでに息ぴったり。右近は「先日お会いしたばっかりなんですけど、取材が10時間近くあったのですっかり仲良くさせていただいて、今日は2度目とは思えない感じで」と話し、松田が「めっちゃ会えてうれしいです!」と満面の笑みを見せると、右近も「めちゃくちゃうれしいです!」と声を弾ませた。初対面の時の印象を聞かれると、右近は「僕にもすごいリスペクトを持ってくれるし、いろんなことを気遣ってくれるし、そして甘えてくれるし、信じてくれているというのがすごく伝わって、大好きだし、僕も信じられるからムファサでいられるし、この関係値で一緒に何かやるということができるので非常に感謝しています」とコメント。松田は「ありがとうございます」と喜び、「初めてお会いしたときに“けんけん”から『“けんけん”って呼んで』『“げんげん”って呼んでいい?』と言ってくださって、本当にお兄ちゃんな感じがして、すごく明るくて優しくてユーモアがあって素敵な先輩、そしてお兄ちゃんだなと感じたときに、より大好きになって、今、日々大好きを更新しています」と右近への思いを熱く語ると、右近も「僕も負けてない! 更新している」と話した。そして、松田が「昨日のインスタも拝見させていただいたんですけど」と切り出すと、右近は「コメントしてくれてね。個人的に連絡しようと思ったんだけど、さすがにちょっと気持ち悪いかなと思って遠慮した次第です」と打ち明け、松田も「僕も迷いました」と笑っていた。この日は、兄弟の絆を歌う劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」を初披露し、力強い歌声で会場を魅了。観客から大きな拍手が沸き起こった。
2024年11月12日歌舞伎俳優の尾上右近とTravis Japanの松田元太が12日、都内で行われたディズニー映画『ライオン・キング:ムファサ』(12月20日公開)のイベントに登場し、劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」を初お披露目した。本作の超実写プレミアム吹替版で主人公ムファサ役を演じる尾上右近と、ムファサの“弟”タカ(若き日のスカー)役を演じる松田元太。右近は「とにかくうれしいです。松田元太“げんげん”と皆さんの前で、しかも歌唱も披露できるということで、興奮と緊張と感動と、ワクワクが止まらない状況です」と心境を述べ、続いて松田が「僕自身も“けんけん”(右近)とお仕事させていただく上で、兄弟役ということもあって、すごくワクワクドキドキ、ウキウキ、ハピハピ……いろいろ織り交ざっています」と言うと、右近は「上を行くのはやめていただきたい」とツッコんで笑いを誘った。今回の作品をきっかけに初めて出会ったという2人だが、すでに息ぴったり。右近は「先日お会いしたばっかりなんですけど、取材が10時間近くあったのですっかり仲良くさせていただいて、今日は2度目とは思えない感じで」と話し、松田が「めっちゃ会えてうれしいです!」と満面の笑みを見せると、右近も「めちゃくちゃうれしいです!」と声を弾ませた。この日は、兄弟の絆を歌う劇中歌「ブラザー/君みたいな兄弟」を初披露し、力強い歌声で会場を魅了。観客から大きな拍手が沸き起こった。右近は「非常によく歌えたと思います。歌を通じてより存在を確認して強くなれる自分がいるので、やっぱり歌って素敵だなと思います」としみじみ。松田も「ムファサとタカの絆も感じましたし、『ライオン・キング:ムファサ』のファンである皆さんとの絆も確かめられて幸せでした」と語った。するとここで、司会者から「もう1回聞きたい」とムチャぶりが。2人は「一球入魂ですから」「後日」と言うも、「歌いますか!」と受け入れ、松田が「これがムファぶりですか!?」と言うと、右近は「これがいわゆるムファぶりですね」とニヤリと笑った。そして、2回目は1回目以上に動き回って躍動感たっぷりにパフォーマンスし、「楽しかった」と満足そうな表情を見せた2人。会場は大盛り上がりとなり、司会者も「2人のミュージカルを見ているような気持ちでした」と感嘆していた。アニメーション映画として1994年に誕生し、映画賞、音楽賞を総なめにした『ライオン・キング』。2019年には超実写版『ライオン・キング』が公開され、ディズニー映画で世界歴代映画興収No.1となる16.6億ドルを記録した。最新作となる超実写版『ライオン・キング:ムファサ』は、息子シンバを命がけで守った父ムファサ王と、彼の命を奪ったヴィランであるスカーの若き日の物語。親と生き別れ孤児となったムファサと、後にスカーとなる若き王子タカの、血のつながりを超えた兄弟の絆に隠された驚くべき秘密を描く。
2024年11月12日2025年2月7日公開の映画『ショウタイムセブン』の完成報告イベントが11日、都内で行われ、阿部寛、竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎が出席した。韓国で大ヒットを記録した『テロ, ライブ』(監督:キム・ビョンウ、主演:ハ・ジョンウ)を原作に、全編に渡って緊張感が漂う中、オリジナル展開をふんだんに盛り込んだ本作。主演を務めるのは2025年にキャリア40年を迎える阿部寛で、本作で初めてキャスター役に挑戦した。共演は竜星涼、生見愛瑠、井川遥、吉田鋼太郎ら豪華実力派キャストが勢揃い。 テレビ局に爆弾が仕掛けられ、爆破犯と名乗る謎の男が交渉人に指名したのは、国民的報道番組『ショウタイム7』の元人気キャスターの折本(阿部寛)だった。そこからすべての発言が生死を決める史上最も危険な生放送がスタートする。阿部は「去年の夏前に撮影をしていたんですが、非常に緊張感のある現場で、臨場感もあって撮影自体ものすごく緊張しました。それが2月7日に公開するということで、非常に楽しみです」と公開が待ち遠しい様子。すでに鑑賞したという本作の感想については「生番組で司会者としてそれを実況中継しながら視聴者に見られている中、これを裁かなければいけない男の追い込まれ方がすごかったです。ドキドキしながら見てました」と語った。続けて、MCから「数々の危機をドラマや映画で乗り越えてましたが、それに比べてどうですか?」と問われて「こんなのないですね。あんまり追い込まれてないです」と本作まで追い詰められたことはなかったという。阿部とは昨年放送されたTBS系のドラマ『VIVANT』以来の共演となった竜星は「本当によく喋りかけてくださいました。すごく喋り上手と言いますか、喋ってくれるんですよ」と現場では和気あいあいに過ごしたといい、「金言になるようなことをちゃんと覚えなきゃと思いましたが、今思い返すと覚えていません。それぐらい他愛もない会話をしてくださったので楽しかったです。覚えてないですけどね(笑)」と笑いを誘った。一方の阿部は竜星について「すごい生意気でしたね。役ですよ。最後にバッと来る時があるんですが、スイッチに入った時の彼の演技の高速さと集中力、バッと来る時の演技は目が覚めるような感じでした」と本番では凄味を感じたといい、「あれ(『VIVANT』)は1年以上前の作品ですが、成長を感じたし、現場で一緒に仕事をして非常に気持ちの良い人間。ある種の生意気さが心地よく思うし、今日は僕より派手な衣装着ているし、失礼だなって思うところも好きです」と独特な表現で称賛した。また、本作で初めて臨んだキャスター(アナウンサー)役にも言及した阿部。「アナウンサーとかキャスターの役って今まで避けていたんですよ。すごく難しいと思うし、実際に番宣で出させてもらった時は尊敬しかありませんでした」とハードルの高さを感じていたそうで、「もういい加減この歳になって色んな役をやり尽くしたので、そろそろこのハードルに挑戦したいと思いました」と自ら望んでキャスター役に挑んだという。歳の近いアナウンサーにインタビューするなど実際のアナウンサーに触れながらキャスターの役を演じた阿部は「やっぱり伝えるっていう難しさを常に意識しながらやりました。しかも10分とか平気でずっと回しっぱなしでやるんですよ。どうやってそういう緊迫感を出すかっていうのをやっていましたね」と苦労しながらも難しい役をやり切った様子だった。映画『ショウタイムセブン』は、2025年2月7日から全国公開。
2024年11月12日元乃木坂46で女優の相楽伊織が、11月12日に発売された写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙を飾っている。2018年に乃木坂46を卒業し、アイドルという看板を外した現在は女優として活躍している相楽伊織。その彼女が11月12日発売の『週刊FLASH』で表紙&巻頭グラビアを務めた。同棲生活をイメージしたグラビアでは、親密さの溢れる柔らかな表情を披露。ともに生活している様を妄想できる仕上がりとなっている。インタビューでは「枝豆のポタージュを作りました」と料理上手な一面も。また、同誌ではグラビアのメイキングシーンを収録したDVDも同梱。和気あいあいとした撮影の様子も楽しむこともできる。そのほか同誌には、二瓶有加、白濱美兎、ちーまき、遠藤まめ、尊みを感じて桜井も登場している。【編集部MEMO】相楽伊織は、1997年11月26日生まれ。26歳。埼玉県出身。2013年に乃木坂46の2期生としてデビュー。2018年まで同グループで活躍した。卒業後はグラビアのほか、女優やタレントなど幅広いジャンルで活躍している。2024年12月20日~29日には東京・代々木のこくみん共済coopホールで主演舞台『7SEEDS~春の章~』が公演予定。
2024年11月12日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が13日より、 日本ロレアル「ロレアル パリ 」との第2弾コラボレーションとなるライブコマースイベントを開催する。○上位入賞ライバーには豪華プライズが贈呈予定このイベントでは、約15名のライバーが1週間にわたり、ロレアル パリが手がける“洗い流さないオイルヘアトリートメント”「エクストラオーディナリー オイル」の効果や魅力について、ライブ配信を通じてリアルタイムに紹介。また、今回のライブコマースイベントでは、「エクストラオーディナリー オイル」のシリーズ人気トップ4種から2本セットを17LIVE限定価格で購入でき、リスナーは、ライバーの配信画面上やライバーの告知投稿、およびイベントページから「Qoo10」の購入ページへ遷移後、商品購入が可能となる。さらに、ライブコマース期間中の商品販売数に応じて、上位に入賞したライバーには、Qoo10内ロレアルパリ広告出演権をはじめとした、豪華プライズが贈呈予定。ライブコマースの配信期間は年11月13日〜11月19日で、配信スケジュールは、各ライバーのタイムラインに記載される。
2024年11月12日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が、2025年1月11日にツインメッセ静岡 北館大展示場で開催予定の「SDGs推進 TGC しずおか 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(以下、「SDGs推進 TGC しずおか 2025」)へのステージ出演者を選出するオーディションイベント『SDGs推進 TGC しずおか 2025ステージ出演権争奪戦』を10日より開催している。○ステージへの出演権をかけたオーディション同イベントは、「17LIVE」で活躍中もしくは活動予定の女性で、イベント終了日までに13歳以上であれば、誰でも参加が可能。上位に入賞したライバーの中から、見事最終オーディションで選ばれた9名は、「SDGs推進 TGC しずおか 2025」の『TGC SHIZUOKA DREAM STAGE supported by 17LIVE』ステージへの出演権を獲得することができる。イベントの開催期間は、11月25日23時59分まで。
2024年11月12日11月22日・23日に開催されるK-POP授賞式「2024 MAMA AWARDS」が、Pontaパスで29日午前10時からアーカイブ配信されることが決定した(終了日は未定)。「2024 MAMA AWARDS」は、アメリカの現地時間11月21日にロサンゼルスのドルビー・シアターで、日本時間の11月22日と23日に大阪・京セラドーム大阪で開催される予定となっている。Pontaパスでは、「2024 MAMA AWARDS」のレッドカーペット、授賞式やライブパフォーマンスの様子を生配信。さらに、昨年好評だった日本語字幕のほか、今年はピクチャーインピクチャーも可能となる。また、「2024 MAMA AWARDS」の開催を記念して、X(Twitter)にてハッシュタグキャンペーンを実施。Pontaパス公式アカウント(@smartpass_au)をフォローし、ハッシュタグ「#推しへの愛を叫ばせてくれ」をつけた上で「2024 MAMA AWARDS」に出演する“推しアーティストへの愛”をポストすると、抽選で3名にSONYワイヤレスイヤホンがプレゼントされる。募集期間は19日(~9:59)まで。【編集部MEMO】CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、1999年に第1回目の授賞式「Mnet映像音楽大賞」として開催。2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」とその名を変え、グローバル音楽市場の変化に合わせて2022年にはリブランディングした。「2024 MAMA AWARDS」もグローバルファンがオンライン・オフラインで1つになって楽しめる場として注目を集めている。
2024年11月12日コスプレイヤー・えなこが全面プロデュースする大規模プール撮影会「えなこpresents『ミューズ撮影会』」が10月26日・27日、東京サマーランドにて開催。えなこをはじめとする豪華モデル陣が、水着姿でファンを魅了した。○「えなこpresents『ミューズ撮影会』」に約60名が出演本イベントには、所属事務所のPPエンタープライズから東雲うみ、篠崎こころ、篠原みなみ、高見奈央、吉田早希、宮本彩希、えい梨らに加え、次世代を担うコスプレイヤーやグラビアアイドル、アイドルも参加し、2日間で総勢約60名が出演。各モデルは1部から5部まで、バラエティ豊かな水着やコスプレ衣装で登場し、ファンを楽しませた。撮影は、東京サマーランド・アドベンチャードーム内の4つのエリアで実施。「コバルトビーチ」「ロックビーチ」「フルーツアイランド」「ビーバーレイク」それぞれ特徴的な景観での撮影が可能となり、カメラマンたちが思い思いの一枚を求めてシャッターを切った。通常の出演者は各部、約1時間の撮影時間が設けられた。スペシャルゲストとして出演したえなこの撮影時間はわずか15分ながらも、出演時間に合わせて多くのファンが一カ所に集まった。3部では、白と黒のオーバーサイズシャツ(通称「彼シャツ」)を羽織った姿で登場したえなこ。ゆったりとした衣装からのぞく美脚に、会場からは拍手が送られ撮影がスタートした。その後、シャツをさらりと脱ぐと、ネイビーカラーのレース付きビキニに身を包んだ美ボディがあらわに。撮影中のえなこは終始笑顔を絶やさず、時折見せる“ぷく顔”でファンを魅了していた。4部では、会場最大のエリア「コバルトビーチ」で撮影が行われ、キュートな白のビキニ姿で登場したえなこの元には、200人以上のカメラマンが集結。プールサイドには、イベント時にえなこを巨大な輪が取り囲む通称「えなこウォール」が出現した。「かわいい!」「えなこウォールすごっ!」という歓声が会場に響く中、えなこ本人も満足げな表情を見せるなど、一体感あふれる撮影会となった。
2024年11月12日女優の宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すずが、来年1月9日に配信されるNetflixシリーズ『阿修羅のごとく』で物語の中心となる四姉妹を演じることが12日、発表された。数々の名作ドラマを執筆し、日本のホームドラマの礎を築いた不世出の脚本家・向田邦子さんの最高傑作として名高いドラマシリーズ『阿修羅のごとく』(1979~80年)。かつて新人時代に向田邦子さんとともに仕事をしたプロデューサー八木康夫氏が企画し、向田を最も尊敬し一番影響を受けたと繰り返し語ってきた是枝裕和氏の監督・脚色により、このたびリメイクされることが決定した。物語の中心となる四姉妹を演じるのは、宮沢りえ、尾野真千子、蒼井優、広瀬すず。昭和を代表する家族劇の傑作『阿修羅のごとく』が、時を経ても色褪せない魅力そのままに、現代版ホームドラマとして令和に甦る。本編で描かれるのは、原作と同じく1979年が舞台。主人公である四姉妹を演じるのは、夫を亡くし、活け花の師匠として生計を立てる長女・綱子に宮沢りえ。会社員の夫や子どもたちと一見平穏に暮らす、専業主婦の次女・巻子に尾野真千子。図書館で司書を務める、恋愛に不器用な三女・滝子に蒼井優。喫茶店のウエイトレスで、ボクサーの卵と同棲する四女・咲子に広瀬すず。名だたる女優たちの華やかな競演が実現した。昭和が舞台でありながらポップな世界観を生み出している本作には、撮影に瀧本幹也氏 (『そして父になる』『海街diary』)、衣装デザインに伊藤佐智子氏(『海街diary』『舞妓さんちのまかないさん』)、フードスタイリストに飯島奈美氏(『海街diary』『舞妓さんちのまかないさん』)、音楽にfox capture plan(『カルテット』『コンフィデンスマンJP』)など、錚々たるスタッフが勢揃いした。このたび制作発表とあわせて公開されたティーザーアートは、四姉妹の一見平穏な表情の裏に隠された“秘密"が垣間見えてくるような、なんとも言えないヒリついた空気感が漂ってくるビジュアルとなっており、あわせて解禁となったOP映像も、昭和レトロなデザインとスタイリッシュな音楽にのせて、憂いや穏やかな表情から感情を剥き出しにする静と動の四姉妹とあわせて、インパクト大な映像となっている。彼女たちの心の奥底に秘められた葛藤や本音が露わになる時、物語がどう展開していくのか――。監督・脚色・編集を務めた是枝裕和氏は、「会話で交わされる表面上の毒と、その背後に隠された愛、その両方があるから向田邦子のドラマは豊かなんです。それは人を描くうえで大事なところだし、言葉になっているセリフを伝えるだけでは芝居じゃない。今回、四姉妹を演じた4人はみんなそれができる人たちだったので、撮っていて面白かったです」とコメント。企画プロデュースを手掛けた八木康夫氏は「時代設定はオリジナルと同様で当時のままですが、是枝さんのお力で今の時代のドラマになったと思います。ドラマにもっとも必要な三要素は、キャラクター、セリフ、ストーリーです。その3つの魅力がすべて詰まった作品ができました。“ディス・イズ・ドラマ”、これこそがドラマだと言って差し支えない作品ができたかなと思います」と自信をのぞかせた。○■是枝裕和 コメント全文向田邦子さんの『阿修羅のごとく』は、女性たちの人物描写が素晴らしいです。僕がテレビドラマに夢中になった1970年代、脚本家といえば向田さんと倉本聰さん、山田太一さんの3人が頂点でした。市川森一さんを加えれば、それがトップの4人。幸いなことに倉本さんや山田さんとはお会いすることができて、創作についていろいろお話をしましたが、残念ながら向田さんとはできなかった。だから今回『阿修羅のごとく』をリメイクすることは、向田邦子とは何だったのかと、より深く理解するためのアプローチだったのかもしれません。自分なりの決着の付け方とでも言うんでしょうか。会話で交わされる表面上の毒と、その背後に隠された愛、その両方があるから向田邦子のドラマは豊かなんです。それは人を描くうえで大事なところだし、言葉になっているセリフを伝えるだけでは芝居じゃない。今回、四姉妹を演じた4人はみんなそれができる人たちだったので、撮っていて面白かったです。含みの部分をちょっとしたことで出せるんですね。4人も演じていて楽しそうでした。みんなタイプはバラバラだけど、全体としてバランスはすごくよかったですね。この4人だったから、向田邦子の脚本を立体化することができたんだと思います。○■八木康夫 コメント全文僕が向田邦子さんと、ご一緒させていただいたのは1978年の連続ドラマ『家族熱』の時です。当時入社5、6年目の新人ADの僕からすれば、向田さんは雲の上の存在でした。全14回の最後の原稿を取りに伺った時、「僕が一人前になったら、お仕事をお願いできますか?」とお話ししたんです。すると、向田さんは「いいわよ」って。おそらく毎回原稿を取りに来た労をねぎらい、そう言ってくれたんだと思います。向田邦子さんの没後40年を前に、ずっと心残りだった向田さんとのやりとりを思い出し、改めてシナリオ集や出版されているものを全て拝読し、向田作品は『阿修羅のごとく』に尽きると思い映像化に向けて動き出しました。なによりも大事だと思ったのはキャスティングです。イメージキャストの段階で、四姉妹役にはこの4人しかいないと思い、みなさんに連絡したところ二つ返事で了承をいただきました。それから、是枝監督に快諾いただいて制作にいたります。時代設定はオリジナルと同様で当時のままですが、是枝さんのお力で今の時代のドラマになったと思います。ドラマにもっとも必要な三要素は、キャラクター、セリフ、ストーリーです。その3つの魅力がすべて詰まった作品ができました。“ディス・イズ・ドラマ”、これこそがドラマだと言って差し支えない作品ができたかなと思います。【編集部MEMO】Netflixは、190以上の国や地域で2億7,800万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービス。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズや映画、ゲームなどを多くの言語で配信している。
2024年11月12日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のハロウィンイベント『Halloween Party 2024 〜イチナナ魔法学校と秘密の晩餐会〜』が10月31日、都内で開催された。○「ななぴ」が見事1位の座を獲得「17LIVE」では毎年、アプリ内でハロウィンイベントを開催しており、イベント最終日には、ライバーが仮装をして一つの会場内でライブ配信を行うリアルイベントを実施。7回目の開催となった今回も、アプリ内イベントで上位に選ばれたライバーが会場に集結し、華やかな仮装姿を披露した。激戦の結果、「ななぴ」が見事1位の座を獲得。2位に「maya」、3位に「勇企」が続いた。受賞スピーチでななぴは「たくさんの応援ありがとうございました」と謝意。リスナーとの思い出を涙ぐみながら振り返り、「みんなのあたたかい応援が私の生きがいです。心を込めて本気の応援をくださったみなさん、信じてついてきてくれた方、私のそばにいてくれてありがとうございます。これからもよろしくお願いします」とメッセージを送った。
2024年11月11日緑黄色社会が13日、新曲「馬鹿の一つ覚え」を配信リリースする。同曲は、映画『六人の噓つきな大学生』(11月22日公開)のために書き下ろされた楽曲で、作詞・作曲を長屋晴子(Vo.)が手掛けた。映画で描かれる、最終面接で“謎の告発文”を発見し追い詰められていく6人を表現しているような歌詞と、“六嘘”のミステリーやサスペンス感を体現するような疾走感あふれるメロディーとなっている。また、『六人の噓つきな大学生』の公開を記念し、緑黄色社会のメンバーによるスペシャルポッドキャストが5日からPontaパスで配信中。長屋が「何年か前にどこかで『馬鹿の一つ覚え』という言葉を見た時に、インパクトのある言葉だなと思って、携帯のメモ帳にメモしていたんですよ。いつか使おうと思って。今回『六人の噓つきな大学生』のお話をいただいて、“嘘”っていう題材にピッタリだと思って、タイトル先行で楽曲制作をしました」と明かすなど、楽曲制作秘話や「過去についた“小さな嘘”」について各メンバーが語っている。【編集部MEMO】『六人の噓つきな大学生』は、就職活動を舞台に、6人の登場人物の裏の顔が暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった6人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収されるミステリーサスペンス。監督・佐藤祐市氏と脚本・矢島弘一氏により実写映画化され、主人公・嶌衣織役の浜辺美波をはじめ、波多野祥吾役の赤楚衛二、九賀蒼太役の佐野勇斗、矢代つばさ役の山下美月、森久保公彦役の倉悠貴、袴田亮役の西垣匠といった人気と実力を兼ね備えた6人が出演する。
2024年11月11日女優のブレイク・ライブリーが主演を務める映画『ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US』(11月22日公開)が、期間中いつでも1,100円(高校生以下は900円)で鑑賞できるPontaパス会員限定キャンペーンの対象作品になった。理想のフラワーショップを開く夢を実現すべく、ボストンにやってきた若き女性リリー(ブレイク・ライブリー)。そこで、クールでセクシーな脳神経外科医ライル(ジャスティン・バルドーニ)と情熱的な恋に落ちる。幸せで穏やかな日々を過ごす二人だったが、リリーを大切に思うライルの愛は、次第に望まぬ形で加速していく。それは彼女が封じたかつての記憶を呼び覚ますものだった。自分の信じる未来を手にするため、リリーは過去の自分自身と向き合い、ある決意を胸にする。全世界で約1,000万部を記録した大ベストセラー小説を原作に映画化され、全米興収1億4,800万ドル、全世界3億ドルを突破した同作。小説と同様に、映画では身近に起こり得る“愛する人からの暴力”という問題を背景に、逆境や困難に立ち向かう一人の女性の強さと再生を描いている。主演のリリー役は、ドラマ『ゴシップガール』で一躍有名となったブレイク・ライブリーで、本作ではプロデューサーも兼任。監督を務めるジャスティン・バルドーニは、リリーと情熱的な恋に落ちる脳神経外科医ライル役も演じている。複数の作品で展開されている、今回の「au推しトク映画」キャンペーン。Pontaパス会員(同伴者1名まで)を対象に全国のTOHOシネマズ、ローソン・ユナイテッドシネマグループ、OSシネマズなどで実施し、期間中であれば、何度でも一般・大学生1,100円、高校生以下は900円で鑑賞することができる。
2024年11月11日●1曲目直後にまさかの場内アナウンス2024年11月、とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が、29年ぶりに2人だけのライブステージに立った。8日・9日の2日間にわたって東京・日本武道館で行われた『とんねるず THE LIVE』――多くの“ワンフー”(※逆さ読みした「ファン」の呼称)たちがチケットを取ることができず、会場外で“音漏れ観戦”する人も続出したこのプレミアムなライブで、2人はどんなステージを繰り広げたのか。その一部をレポートする。○『みなさん』最終回とは違った「情けねえ」開演時刻直前、自然と発生した手拍子で2人を迎えようとする客席。それに呼応するかのように、スピーカーから鼓動を打つリズムが鳴り出すと、今度はそれに手拍子を合わせ、緊張感と一体感が徐々に増していく。そんな中、激しいスポットライトに照らされた2人が、真っ白な衣装でせり上がってきた。大歓声と「タカさーん!」「ノリさーん!」の声援が飛び交う中でスタートした1曲目は「情けねえ」(91年)。6年半前、前身番組から30年続いた『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ)最終回のラストで2人が歌った曲だ。6年半前の歌唱では、石橋が終始眉間にしわを寄せ、まるで怒りをぶつけるかのように歌っていたのが印象的だった。この時は、歌詞の「この国を 滅ぼすなよ」を「バラエティを 滅ぼすなよ」に変えて歌っただけに、“コンプライアンス”や“世帯視聴率”に手足を縛られた状態で番組が終了することへの忸怩(じくじ)たる思いを、歌に乗せていたのではないかと感じていた。しかし、今回の表情は全く違った。サビの「♪情けねえ!」で拳を上げる瞬間は力が入って眉間にしわの表情だが、時折見せる柔らかい笑顔にこのステージに立った喜びがあふれ出ているようだった。○「ご退場ください」vs「アンコール」イントロもなく始まるド頭の「♪情けねえ!」の“叫び”で一気にヒートアップした客席は、当然総立ち。キャノン砲で金テープが発射されたり、長い終奏でステージの端までやってきて何度も手を振ったりと、まるでクライマックスのような演出が、これまで数々の常識を打ち破ってきたとんねるずイズムが健在であることを確認させてくれる。こうして初っ端からピークを迎えたような熱気の中、2人がステージから去ったところで1曲目が終了。次はMCか? そのまま2曲目か?……と期待が膨らんだところで、「以上を持ちまして、本日の『とんねるず THE LIVE』は全て終了でございます。ご来場いただき、誠にありがとうございました。係員の指示に従い、ご退場ください」と、淡々とした場内アナウンスが流れた。かつて、『とんねるずのみなさんのおかげです』で「緊急放送! 木梨憲武さんを偲んで…」というジョークを放送してフジテレビに抗議電話が殺到した騒動もあったが、それから33年、とんねるずとともに人生を歩んできたワンフーに、1曲でライブ終了と捉えて怒りだす人はいない。爆笑で受け止めながら、何度も流れる場内アナウンスに負けじと「アンコール」の声が響き渡る。このせめぎ合いが3分弱経過したところで2曲目のイントロが流れ、黒の衣装にチェンジした2人が再び姿を見せると、会場は大歓声。そこから4曲連続ノンストップというパワフルなステージは、エネルギーがほとばしりまくる“あの頃のとんねるず”と全く変わらず、心を打つものがあった。最近、石橋はメガネ姿で番組等に出演することが多いが、このライブでは昔のように裸眼だったことも、ビジュアル面の効果として大きいと感じた。●MC第一声は「ただいま」開演から30分が経った最初のMCタイムで、石橋の第一声「ただいま」に続き、木梨は「アンコールありがとうございます」とニヤリ。1日目の疲れが残る石橋が「体が痛くて、朝ベッドから起きれなかったんですけど(笑)」と漏らすと、木梨は「全力で行くんで皆さん、お付き合いください」と、まだまだ序の口であることを示唆する。その予告通り、スタンドマイクからハンドマイクに持ち替えた2人は、ステージをところ狭しと駆け回り、気づけばジャケットを脱ぎ捨てていた。一方のワンフーたちも、曲ごとにおなじみの振りを完璧にこなし、端席の人は列を飛び出して全力で踊る姿も。しかし、とんねるずも60代になり、同じように年齢を重ねたワンフーたちも体力の衰えは隠せない。立ちっぱなしの客席に、石橋は「座って座って。脚パンパンになっちゃうんで」と気づかい、木梨が「20分休憩頂けますか?」とリクエストすると、今度はワンフーたちからの「頑張れー!」があちこちから聞こえ、まるで互いを労うかのような構図に愛を感じた。○カラオケ風映像にまさかの人物今回のライブでは、とんねるずが世に放ってきた名曲の数々が、怒涛のように繰り出された。「やぶさかではない」(86年)では、カメラに駆け寄っての接近パフォーマンスを見せ、『オールナイトフジ』(フジ)でカメラを倒した事件や『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ)のオープニングを彷彿とさせてくれる。日本歌謡大賞など数々の賞を受賞した「雨の西麻布」(85年)では、カラオケ風映像をバックに歌唱。実際に西麻布でロケをしたこの映像には、石橋本人のみならず超有名女優も登場し、爆笑とどよめきが走った。バンドのメンバー紹介では、サックスの藤井尚之がチェッカーズの「ONE NIGHT GIGOLO」を披露。そうなると、『みなさん』のコントでおなじみだった「Kill you」のギャグも再現され、ノリ男(木梨)の「痛いじゃないかよ~」が飛び出した。●「またどこかでお会いしましょう」「俺も」ほかにも、「嵐のマッチョマン」(87年)、「一番偉い人へ」(92年)、そして140.9万枚のミリオンセールスを記録した最大のヒット曲「ガラガラヘビがやってくる」(92年)など、20曲以上を歌いきった2人。アンコールのアンコールまで全力で走りきり、声をからした石橋から「またどこかでお会いしましょう」と次回開催を示唆する言葉が飛び出すと、木梨は「俺も」と同調。そして、最後に石橋が「ワンフー愛してまーす!」と叫ぶと、木梨はここでも「俺も」と続き、ステージを後にした。以前、『みなさん』で演出・プロデューサーを務めた港浩一氏(現・フジテレビ社長)にインタビューした際、「貴明は優れたプロデューサー的な感覚を持っている」「憲武は面白い存在感がある」とそれぞれの魅力を語っていたが、この最後のメッセージを含め、今回はそんな2人の“らしさ”が凝縮されているように感じた。○剛腕・港社長が指示? FODで独占配信『みなさん』のプロデューサーだった石田弘氏にとんねるずの魅力を聞くと、「昔のお笑いの人は、どっちかというとダサいタイプだったけど、とんねるずは身長は高いわ、みてくれは良いわ、歌も歌ってコンサートもやるわ、ドラマも出るわで、エンターテイナーの要素を全部持ってるんだから、それは人気が出るに決まってんじゃない」と答えてくれたことがある。今回の2時間半にわたるライブは、“面白い”だけでなく“カッコいい”が前面に出ており、まさに“お笑い芸人”の活動の概念を壊したとんねるずを象徴する内容だった。60代になっても、変わらない面白さとカッコよさを見せてくれた2人。彼らのエネルギーをもっと浴びたいのか、終演後にはその姿を一目見ようと、武道館外の関係者出口で待ち続ける大勢のワンフーたちでごった返していた。『とんねるず THE LIVE』は、フジテレビの動画配信サービス・FODで、12月20日21時からPPV(ペイ・パー・ビュー)独占配信。木梨によると、当初は他のテレビ局で放送されることになっていたが、港社長がFODでの配信を決めたとのことで、それを指示する様子を「おい! うちでやれよバカヤロー!」と、おなじみの“小港”になって再現していた。
2024年11月10日映画『本心』(公開中)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、池松壮亮、三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子、石井裕也監督が登壇した。同作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界を舞台に、亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年・石川朔也と、彼を取り巻く人間の「心」と「本質」に迫る革新的なヒューマンミステリー。平野啓一郎氏(『ある男』『マチネの終わりに』など)の同名小説を原作に、石井裕也監督(『月』『舟を編む』など)がメガホンをとった。○三吉彩花、映画『本心』公開記念舞台挨拶に登場三吉は、美肌の背中がざっくりと開いた、タイトな黒ドレス姿で登場して観客を魅了。イベントでは、映画の舞台となった2025年が間近に迫っていることにちなみ、「2024年の振り返り・2025年の目標」について登壇陣がトークを展開した。「今年は特に国内外をいろいろ飛び回らせていただいた1年でした。ヨーロッパやアメリカ、アジア、日本の中でも地方に行ったりといろんなお仕事ですごく充実した1年でした」と振り返った三吉。間もなく訪れる2025年についても、「来年は20代最後の年になります」と気を引き締め、「個人的に30歳からは人生の新章がスタートするような楽しみもあるので、いろんな表現で来年もさらに充実した1年を送れるようにがんばりたいと思います」と意気込んでいた。
2024年11月09日映画『本心』(公開中)の公開記念舞台挨拶が9日に都内で行われ、池松壮亮、三吉彩花、水上恒司、妻夫木聡、田中裕子、石井裕也監督が登壇した。同作は、“リアル”と“リアルではないもの”の境界が今よりもさらに曖昧になった世界を舞台に、亡くなった母の“本心”を知るためAIで彼女を蘇らせることを選択する青年・石川朔也と、彼を取り巻く人間の「心」と「本質」に迫る革新的なヒューマンミステリー。平野啓一郎氏(『ある男』『マチネの終わりに』など)の同名小説を原作に、石井裕也監督(『月』『舟を編む』など)がメガホンをとった。○妻夫木聡、MCからのツッコミにタジタジイベントでは、映画の舞台となった2025年が間近に迫っていることにちなみ、「2024年の振り返り・2025年の目標」について登壇陣がトークを展開した。先月行われた同作の完成披露舞台挨拶で四十肩であることを告白し、トップニュースになってしまった妻夫木。石井監督が本厄だという話を受け「僕の四十肩もその厄をもらったのかなと……(笑)」と自虐気味に話し、その後の経過について「いい方と巡り会えて、もう治りました」と報告した。「日々年は取りますからね……本厄・後厄とかありますけど、そういう時期に不調が起きがちということで、要するに日々気を付けろということだと思う。ついつい慣れてしまいますが、気持ちを改めて日々を大切に生きていこうと思っています」とテーマから脱線した着地で笑いを誘い、MCから改めて来年の目標について聞かれると「健康を第一ということで……」とタジタジになりながら明かしていた。
2024年11月09日●現体制最後の座長公演に意気込み岩永卒業後にも言及今年デビュー15年目を迎え、11月25日に初の日本武道館公演を開催するムード歌謡コーラスグループ・純烈。2022年末に小田井涼平が卒業し、2023年1月1日から岩永洋昭が加わり新体制で活動してきたが、来年3月で岩永が卒業することになり、1月7日~28日に東京・明治座で上演される『明治座新春純烈公演』、2月6日~17日に大阪・新歌舞伎座で上演される『新歌舞伎座純烈公演』が、現体制最後の座長公演となる。4人にインタビューし、同公演への意気込みや、デビュー15年目の今の思い、そして今後について話を聞いた。明治座では3回目、新歌舞伎座では2回目となる座長公演は、今回も芝居とコンサートの2部構成。第1部の芝居「俺たちはダディじゃねえ!」は1950年代のアメリカを舞台にした書き下ろしコメディで、白川裕二郎は花形パイロットのポール、酒井一圭は大リーガーのロック、岩永洋昭はコメディ俳優のリッキー、そして3人に「誰かがこの娘の父親だ」と訴える謎の男・ウォルターを後上翔太が演じる。――公演への意気込みをお願いします。後上:3回目の座長公演となりますが、1回目と2回目をやった上でお声がけいただいたと思います。これからも純烈の座長公演が続いていくように、来た皆様に楽しんでいただいて、いい公演になるように努めたいと思います。白川:座長公演をやらせていただいたときに、いろんなことが起きている純烈なんですけど、今回は岩永が来年3月で卒業ということで4人での座長公演は最後になりますので、岩永ファンはもちろん、たくさんの方に見ていただけるように精一杯やらせいただければと思います。岩永:3月末で卒業なのでラストスパートに近い公演になると思います。純烈に入るまで座長公演はやったことがなく、自分自身は2回目になりますが、来ていただく皆さん、スタッフと、一生に残る思い出にしたいなと。全力で臨みたいと思います。酒井:1月2月と、明治座、新歌舞伎座と続く長丁場は初めてなので、3月に岩永が卒業するまでは「休まねーぞ!」というか、12月と1月で呼吸を置かず、そのままツッコんでいくしかないよなという感じで、みんなで力を合わせて大千秋楽まで行ければいいなと。すごく長いマラソンに挑む感覚です。――岩永さんを含む4人で活動した期間は、グループにとってどういうものになっていますか?後上:小田井さんと入れ替わりで、(2023年)1月1日明けて0時15分ぐらいに岩永さんと合流し、一番最初は蒲田の温泉に行きました。そこからスタートし、岩永さんにとっては初めてのこと、純烈としてもこの4人でやるのは初めてという2023年で、今年も初めてのことがたくさんあるので、余韻に浸れる感じではないなと。この体制の集大成という最後のほうに明治座、新歌舞伎座という大きなステージがあるので、中身が詰まりきった時間になって終わってくんだなと思います。――小田井さんが卒業される前にインタビューさせていただいた時は、“第二の純烈”構想も話してくださり、いろんな可能性を探られていた時期だったと思いますが、メンバーの卒業・加入を経験したことで、グループとして何か見えてきたことはありましたか?後上:純烈を見に来てくださるお客さんやマダムたちが望んでいるものや喜ぶ顔はそんなに大きく変わらないので、メンバーが変わろうが、いろんな条件が変わろうが、皆さんが望む姿を提供していく職種なんだなと実感しました。白川:本当だね。6人から始まって、1人、また1人と減り、新しく入学みたいな形で入ってきたメンバーがいなくなって来年3人になってしまうことに、少し不安がありますが、岩永は1人になるので、そちらのほうが心配な気持ちもあります。10数年ずっと駆け足で来たグループに途中から入ってきて、休憩する間もなく岩永も走り続けてきたので、かわいそうだったと思うんです。ダンスも歌も1人でやらなきゃいけない期間が長く、一緒に合わせる時間とかがあればよかったのかなと思ったりもしています。岩永:その分、キャバレー時代などを経験してないので、途中から入るということは、そういったことをやらなきゃいけないと、ある程度覚悟はしていました。――岩永さん卒業後は、3人で活動されていくそうですね。白川:今のところは3人でということになっていますが、ちょっと寂しいんじゃないかという声がファンの皆さんからあったら、また誰か入るかもしれないですし、そうじゃないかもしれないですし、その時になってみないとわからないというところはあると思います。――今後はわからないということですが、まずは新メンバーを入れずに3人で活動しようと決断した理由を教えてください。白川:途中で入るのは大変だと思いますし、辞めちゃうから(笑)●紅白は今後も変わらぬ目標「後上の父ちゃんが10回出てほしいと」――今年は初の武道館公演があり、7年連続紅白出場の期待もかかっていますが、純烈さんにとってどんな年になりそうですか?後上:まだ紅白は決まってないですし、武道館も開催前ですが、すでにだいぶ濃い1年に。1月に大阪新歌舞伎座で座長公演をやらせていただいたところから始まり、前年の紅白が終わってほっと一息して、緩く漕ぎ出すはずの自転車が、1月から立ち漕ぎし、それ以降もいろんな地方に行って歌うという従来の純烈の日常がずっと続いてきたので、今の段階で今年も濃かったなと、すでに年の瀬感があります。白川:ここまで走り続けてきているというのは、今年に限らず、去年も一昨年もそうですけど、ずっと立ち漕ぎしている状態です。毎年紅白出場という大きな目標をずっと掲げてやっていますが、今年ももし決まれば、また報われるのかなと思います。――『紅白歌合戦』はやはり、純烈さんにとって今後もずっと目標であり続けるわけですね?白川:紅白はきっと変わらない目標だと思いますし、これからもそれを目指して頑張っていければなと思っています。純烈は1回出られればいいなと思っていましたが、出れば出るほど、また出たいという風になってくるので、10回を目標に。リーダーが10回という目標を口にしていたので。酒井:後上の父ちゃんが「10回出てほしい」と言うので。「7、8、9、10、この4回は超難しいですけど、挑む価値はありますよね。やれるところまでやってみようと思います。――そして、来年は明治座での座長公演が最初の大イベントになると思いますが、この公演は純烈さんにとってはどういう公演になりそうですか?後上:純烈としても新年1発目の仕事になりますし、ファンの方にとってもお正月でめでたい雰囲気ですが、明治座さんという伝統がものすごい場所の1年間のスタートを預かるということで、我々もお客さんもそうですけど、明治座さんにとってもいい1年のスタートになるような公演にしたいなと思います。――岩永さんにとっては一つの集大成的な公演になるかと思いますが、いかがでしょうか。岩永:気負うと空回りしてしまうので、変わらず。でも、純烈としての座長公演はおそらく最後になるので、自分も含め、来てくださる皆さんと強い思い出の一つになればいいなという思いを込めて挑もうと思います。――今年デビュー15年目に突入しましたが、今後どのようになっていきたいと考えていますか?酒井:いや~わからんね。どうしたいというのもそこまでないんです。だからお客さんの日々の体調とか、メンバーもそうだし家族の事情とか、いろんなことが影響していくと思うので、自分としてはそれに対応しながら形にしていくという感じだと思います。ここまでの15年ですら成り行きなので。もちろん一生懸命やることには変わりないですけど。――先を見据えるというより、目の前のことにしっかり向き合っていきたいと。酒井:本当にそうです!――新しいことにも挑戦され、ますますパワフルになられているように感じます。酒井:浮世離れしてるっちゃしてますよね。純烈を結成した時が最も離れていて、「お前らが紅白かよ」「出られるわけないやろ」というのがスタートなので、あの頃に比べたらだいぶ理解者が増えた感じがするし、もうちょっと続けたらどんな世の中になって、純烈もどうなるんだろうと、サイコロを振るような楽しみがあります。●デビュー15年目も綱渡り状態「常にギリギリの登山を続けている感じ」――岩永さんは卒業後、俳優として活動されていくとのことですが、抱負をお願いします。岩永:純烈でいろんな経験させてもらって、俳優でも活かせることはすごくいっぱいあると思っているので、純烈で僕を知ってくださった人たちの目に留まるような活動ができたらいいなと思います。――白川さんと後上さんは、純烈として今後どういう風に活動していきたいと考えていますか?白川:自分の体力が続く限り、そして皆さんの体力が続く限り、純烈を続けていきたいなと思っているので、これからも応援よろしくお願いします。後上:求められている限り、お仕事をいただけるうちは頑張りたいなと。一切仕事の予定がなく1カ月のカレンダーが真っ白になったら、転職を考えようかなと思うので、そのときまでは純烈を頑張りたいなと思います。――活動初期はお客さんがほとんどいないこともあったそうですが、当時と今の状況を比べると感慨深い思いになりますか?後上:個人的には、そんな前と今日を比べることはあまりないかもしれません。酒井:今の純烈がよっぽど調子が良く見えているんだろうなと思いますけど、一進一退でっせ!白川:綱渡り状態(笑)――今でも?酒井:もちろん! 紅白に出ようが明治座が決まろうが、健康センターやキャバレー時代と歩いている道が違うかというと、地獄とギリギリロードというのはずっと変えてないんです。狙っている道は常にスリリングで、命がけやないと無理。ええところの道は大手事務所が線路を作っているので、僕らが通る道は限られていて、そこを狙っていくと木も切らなあかんし、絶壁やし。そこを通り続けているので鍛えられるけど、常にギリギリの登山を続けているという感じです。――ギリギリのところを攻めてきたからこそ今があるのでしょうか。酒井:そうですね。だからこその急成長……まさかこんなに純烈が続くとは、世の中の人もファンも僕らも思ってなかったけど、日々の積み重ねが結果的にモンスターを作った感じがします。――今後も変わらず険しい道を!?酒井:これしかないからね!●ファンや家族、自分のため…4人それぞれの原動力を語る――皆さんの原動力もお聞かせください。後上:お客さんが目の前にいたり、収録だとスタッフさんが目の前にいたり、誰かの前で何かをやることが多いので、目の前にいる人たちが楽しそうに帰っていく姿を見られるように日々努めていこうという繰り返し。新しいことも、目の前の人がやってほしいと言っているしなって。求められたらやろうという気持ちです。白川:僕もファンの皆さんや自分の親族が、日々いろんなことで疲れたり元気がなかったりしても、僕たちのステージやテレビを見て、元気をもらったり、ファン同士でコミュニティができたり、そういった話を聞くとすごくうれしくて、力をもらいます。純烈は「夢は紅白! 親孝行!」というキャッチフレーズでずっとやらせてもらっていますが、うちの母が今年91歳になり、僕の名前を忘れてしまったり、ベッドで寝たきりということが多いですが、僕がテレビに出ていると目の色が変わって「裕二郎が出ている」と。そういうのを見るともっと頑張らなきゃいけないなと思うし、僕が出ることがうちの母ちゃんには一番の薬になると思っているので、純烈をやり続けたいと思います。岩永:純烈に入る以前の俳優時代からずっと思っていたことですが、僕も2人と一緒で、映画やドラマに出たら、親族や友達が喜んでくれるし、純烈に入ってからも、自分の家族も何度もコンサートに来てくれて、ファンの方はもちろん、自分の一番身近な人たちが喜んでくれるというのが原動力です。酒井:この肉体が使い物にならなくなるまで、この体を利用して行けるところまで行ったろうという感覚が小さい頃からあって、突き進むという根性が消え去らない。自分は自分のためにやっていると思います。究極言うと家族とかファンじゃないと思う。もちろん喜んでいただきたいという思いでやるんですけど。北島三郎さんのようにあそこまでやり切った先輩がいて、そういう人たちのバトンを感じるので、あんなに長くは続けられないけど、次の人にバトンを渡すまでは頑張ろうという思いです。――最後に「明治座新春純烈公演」に関してメッセージをお願いします。酒井:もちろん多くの方に来てほしいですけど、特に元気がなかったり、疲れたり、ちょっと自分の矢印が下がっているなという方、思い切って明治座の入り口をくぐって客席に座ってくれれば、僕らなんとかしますので、ぜひともお集まりいただければと思います!■純烈2007年結成。元戦隊ヒーロー俳優中心の4人組ムード歌謡コーラスグループ。 メンバーは酒井一圭(リーダー)、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭。2010年「涙の銀座線」でメジャーデビュー。「夢は紅白親孝行」を目標に掲げながら温浴施設で地道に活動を続ける姿が“スーパー銭湯アイドル”としてテレビ番組に多数取り上げられ、注目を浴びた。2018年、グループ結成から11年で『第69回NHK紅白歌合戦』初出場を果たし、6年連続出場継続中。11月25日には初となる日本武道館公演が開催される。
2024年11月09日アイドルグループのNMB48が3日、都内で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のイベント「超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜」に登場した。○「世界中の方にNMB48を知ってもらえる2025年に」「超ライブ配信祭」は「17LIVE」最大規模のイベント。当日は13部門の表彰およびパフォーマンスが行われ、人気イチナナライバーが集結した。NMB48は今回、表彰プレゼンターを務め、ライブパフォーマンスも披露した。会場の雰囲気について、新澤は「皆さん、元々持つ自分の個性や得意分野で配信を頑張っていたと思うのですが、それに今まで頑張ってきた分の感情が乗っていて、すごく心を揺さぶられました」と回想。「私たちもグループとしても個人としても、夢を追いかけているので、夢を追いかける姿に勇気をもらって、私たちも頑張ろうと思いました」と決意を新たにした。また、今年の印象的な出来事を聞かれると、安部は「12月に2作目の小説『私の居場所はここじゃない』を出版するので、文字と締切に追われた一年でした(笑)」と茶目っ気たっぷりに振り返りつつ、「NMB48は先日14周年を迎えて、30枚目のシングル『がんばらぬわい』という新曲をリリースさせていただきました」と改めて報告。さらに「来年2025年には大阪・関西万博もあって、NMB48はスペシャルサポーターに就任させていただいているので、大阪はもちろん、世界中の方にNMB48を知ってもらえる2025年にしたいなと思っています。『大阪から世界へ』という目標を掲げているので、それを有言実行できるように、世界中で大ヒットする曲を出せるよう頑張りたいと思います」と意気込んだ。
2024年11月09日パリオリンピックのフェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した江村美咲が、今年目覚ましい活躍をした著名人を表彰する「THE ONES TO WATCH 2024」を受賞し8日、都内で行われた授賞記者会見に出席した。同アワードは、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた人などを称えるもの。今年は、綾野剛、磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、小田凱人、河合優実、角野隼斗、Travis Japan、ハローキティ、BABYMONSTER、ゆりやんレトリィバァの11組が受賞した。ドレスアップした姿で登場した江村は「今年はパリオリンピックということで、たくさんのアスリートの方々が活躍された中で、私でいいんですかという気持ちと、素直に光栄とうれしいという気持ちでした」と受賞した心境を説明。「目まぐるしい1年間で、たぶん私の人生で一番うれしい気持ちも悔しい気持ちも一番強く、そして長い時間味わった1年間だったかなと思います」と今年を振り返った。来年については「パリオリンピックでメダルは取れたんですけど、まだ伸びしろもたくさんあると思っていますし、パリオリンピックを経験したからこそ見える世界が待っていると思うので、さらに強くなれるような1年にしたいと思います」と抱負を述べ、自身の原動力を聞かれると「素直にフェンシングが好きということと、自分の好きな自分に近づきたいという気持ちがあります」と答えた。授賞式には、磯村、伊藤、Travis Japan、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァが出席した。(C)’24 SANRIO 著作(株)サンリオ
2024年11月08日女優の伊藤沙莉が、今年を彩った著名人を表彰する「THE ONES TO WATCH 2024」を受賞し8日、都内で行われた授賞記者会見に出席した。同アワードは、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた人などを称えるもの。今年は、綾野剛、磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、小田凱人、河合優実、角野隼斗、Travis Japan、ハローキティ、BABYMONSTER、ゆりやんレトリィバァの11組が受賞した。伊藤は今年、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で主人公の佐田(猪爪)寅子を好演し、多くの視聴者をエンパワーメントする存在に。役柄を通じて、社会と向き合い、疑問を持ち、考え、声を上げることが未来への希望につながるというメッセージを代弁したとして同アワードを受賞した。シースルーのワンピース姿で登場した伊藤は「すごく光栄に思っております。とてもありがたいです。受賞理由を読ませていただいて、自分がとても大切にしている作品がきっかけになったというのが本当にうれしかったですし、今年私が一番向き合ってきた役だったので、すごくありがたかったです」と笑顔で語った。授賞式には、磯村、江村、Travis Japan、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァも出席した。(C)’24 SANRIO 著作(株)サンリオ
2024年11月08日漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2024』予選3回戦(東京会場 3日目)が、きょう8日に行われた。○過去最多となる10,330組がエントリー過去最多となる10,330組がエントリーした今大会。本日開催された、予選3回戦(東京)最終日の1回目には、ピン芸人のバイク川崎バイクとサンシャイン池崎によるユニット・シャウト‼︎、昨年のファイナリストであるマユリカ、ダンビラムーチョ、過去にファイナリストを経験しているヨネダ2000、男性ブランコ、ロングコートダディ、前回大会でベストアマチュア賞を受賞したナユタらが登場した。準々決勝(東京)進出者は、9日19時に発表される。
2024年11月08日お笑い芸人のゆりやんレトリィバァが、今年を彩った著名人を表彰する「THE ONES TO WATCH 2024」を受賞し8日、都内で行われた授賞記者会見に出席した。同アワードは、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた人などを称えるもの。今年は、綾野剛、磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、小田凱人、河合優実、角野隼斗、Travis Japan、ハローキティ、BABYMONSTER、ゆりやんレトリィバァの11組が受賞した。ゆりやんは今年、ダンプ松本役を演じたNetflixシリーズ『極悪女王』が大きな話題を呼び、高い評価を受けたとして同アワードを受賞。12月からはアメリカに拠点を移し、グローバルな活躍を目指すとしている。受賞の気持ちを聞かれると「『私が!』という…」と一言で答え、感極まって泣くふりをしてから、おなじみの変顔を披露。アメリカに拠点を移してからの抱負を聞かれると英語で答えて笑いを誘い、さらに今後チャレンジしたいジャンルについて「国会議員です」と話し、最後までボケ倒していた。会見には、磯村、伊藤、江村、Travis Japan、ハローキティも出席した。(C)’24 SANRIO 著作(株)サンリオ
2024年11月08日女優の森川葵が、7日に都内で行われた映画『アングリースクワッド公務員と7人の詐欺師』(11月22日公開)の完成披露上映会に内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎一郎監督とともに登場した。同作は、上田慎一郎監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたプロジェクトで、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督がオリジナリティを加えた企画となる。○森川葵、映画『アングリースクワッド』完成披露上映会に登場ボディラインが際立つ黒のノースリーブドレス姿で登場した森川は、スラリとした二の腕を披露し、会場を魅了。劇中でも様々な衣装を着用したといい、「楽しかったです」と笑顔を見せる。ただ、気になることもあるそうで、「本当はインドの服装をしてインド映画を応援するというシーンがあったんですけど、カットになっちゃって……なんでですか?」と上田監督に詰め寄る場面も。しかし、同シーンは映画の前日譚が描かれるドラマ版のシーンであることが判明すると、「間違えて話しちゃった……(笑)。失礼しました!」とタジタジになりながらも「ドラマの方で観れるんだ! じゃあドラマも観ないと!」としっかりアピールした。また、イベントでは同作の内容にちなみ、「だましたこと・だまされたこと」について登壇陣がトークを展開。森川は「さっきマンゴーラッシーが飲みたくて、インド料理屋さんが近くにあるか調べたら建物の向かいにあると言われて、『買いに行っていいですか?』と聞いたら遠いからダメですと言われて結局行けなかった」と報告。「移動するときに建物を出たら(インド料理屋さんが)目の前にあったんです! 遠いって言ったじゃん! 嘘じゃん!」と舞台挨拶前のだまされたエピソードを明かし、笑いを誘っていた。
2024年11月08日アイドルグループ・Travis Japanが、今年目覚ましい活躍をした著名人を表彰する「THE ONES TO WATCH 2024」を受賞し8日、都内で行われた授賞記者会見に出席した。同アワードは、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた人などを称えるもの。今年は、綾野剛、磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、小田凱人、河合優実、角野隼斗、Travis Japan、ハローキティ、BABYMONSTER、ゆりやんレトリィバァの11組が受賞した。Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)は今年、世界6都市を巡る初のワールドツアーを行ったことも話題に。グループとしての大躍進に加え、メンバー個々人でのドラマや舞台、バラエティ番組での活躍も多く、注目を浴びたとして表彰された。松倉は、今年印象に残っていることについて「ライブ」と答え、「1年中ライブをやっていたかなと」と回顧。宮近も「ステージ上にいた時間は長かったよね。今までで一番ライブが多かった年」と同調した。今後の目標を聞かれると、松田は「今こうやってカッコいい洋服とカッコいいアクセサリーをつけさせていただいていますので、今後もキラキラとカッコいいTravis Japanを見せ続けて、おバカなTravis Japanは封印します!」と宣言。メンバーから「無理だろ」とツッコミが殺到し、川島が「それはマズいですね。グループの活動が休止します」と言うと、松田は「すぐやめます」と宣言を撤回し、「楽しみながら、でもシャキッとカッコいい一面も見せられるように、いろんなジャンルのお仕事にトライして楽しんでいきたいと思います」と決意を述べた。会見には、磯村、伊藤、江村、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァも出席した。
2024年11月08日アイドルグループ・Travis Japanが、今年目覚ましい活躍をした著名人を表彰する「THE ONES TO WATCH 2024」を受賞し8日、都内で行われた授賞記者会見に出席した。同アワードは、ファッション誌『VOGUE JAPAN』が、その年を彩った才能あふれる表現者や目覚ましい活躍を見せたニューカマー、キャリアにおける大きな転機・飛躍を迎えた人などを称えるもの。今年は、綾野剛、磯村勇斗、伊藤沙莉、江村美咲、小田凱人、河合優実、角野隼斗、Travis Japan、ハローキティ、BABYMONSTER、ゆりやんレトリィバァの11組が受賞した。Travis Japan(宮近海斗、中村海人、七五三掛龍也、川島如恵留、吉澤閑也、松田元太、松倉海斗)は今年、世界6都市を巡る初のワールドツアーを行ったことも話題に。グループとしての大躍進に加え、メンバー個々人でのドラマや舞台、バラエティ番組での活躍も多く、注目を浴びたとして表彰された。宮近は「とても光栄な機会をいただけて本当に喜んでいます」と述べ、Travis Japanの前にスピーチしたハローキティに触れて「昨日の夜はキティちゃんと同じくドキドキして眠れなかった」と話して笑いを誘った。そして、「今年目覚ましい活躍をした方々に与えられる賞でTravis Japanを選出していただいたということで、自分たちの活動をファンの方に届けたり、いろんな方にエンターテインメントとして届けていることが、いろんな方に確実に届いているんだなとすごく実感できました」としみじみ。「光栄なことに選んでいただけることでまた自信になり、もっともっと挑戦したいという思う機会になりました」と語った。来年挑戦したいことを聞かれると、七五三は「来年またワールドツアーにも挑戦させていただけたらうれしいなと思っています。個人的な欲なんですけど、ハワイでライブをやってみたい」と回答。「嵐さんがハワイでライブをされていたのを見て、すごくそこに憧れもありつつ、そのときに嵐さんがヘリで登場したので、僕たちも何かで登場したい」と願望を口にすると、メンバーから「虎に乗って」「空飛ぶ虎」などとアイデアが出ていた。会見には、磯村、伊藤、江村、ハローキティ、ゆりやんレトリィバァも出席した。(C)’24 SANRIO 著作(株)サンリオ
2024年11月08日文藝春秋社を名誉毀損で提訴していたお笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が、裁判を終結したことが8日、明らかになった。代理人の八重洲総合法律事務所が「被告らと協議等を重ね、訴訟を終結させることといたしました」と報告した。○活動再開は「関係各所と相談の上、決まり次第」所属事務所の吉本興業は「関係各所およびファンの皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。松本人志の活動再開につきましては、関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」とコメント。また、八重洲総合法律事務所は「報道関係者の方々におかれましては、偏向報道と受け取られる可能性のある内容や事実に反する内容を報道することがないよう、適切に対処されたく、念のため申し添えます」ともコメントしている。松本人志のコメント全文は、以下の通り。「これまで、松本人志は裁判を進めるなかで、関係者と協議等を続けてまいりましたが、松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました。そのうえで、裁判を進めることで、これ以上、多くの方々にご負担・ご迷惑をお掛けすることは避けたいと考え、訴えを取り下げることといたしました。松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。尚、相手方との間において、金銭の授受は一切ありませんし、それ以外の方々との間においても同様です。この間の一連の出来事により、長年支えていただいたファンの皆様、関係者の皆様、多くの後輩芸人の皆さんに多大なご迷惑、ご心配をおかけしたことをお詫びいたします。どうか今後とも応援して下さいますよう、よろしくお願いいたします」【編集部MEMO】松本側は今回の提訴にあたり、「今後、裁判において、記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とコメントしていた。
2024年11月08日俳優の桐谷健太と二宮和也が、6日に都内で行われたABEMAオリジナルドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(11月7日スタート 毎週毎週木曜23:00より1話ずつ配信)の放送前日プレミアイベントに佐野玲於、莉子、池内博之、沖田臥竜氏(原作・監修)、藤井道人氏(企画・プロデュース)、逢坂元監督とともに登場した。同作は、政治、経済、芸能、裏社会にいたるまであらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷)が主人公。ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野)との“異色のコンビ”を軸に、本格クライムサスペンスが繰り広げられる。○桐谷健太、二宮和也の乱闘シーンで気遣い止まらず「大丈夫や」桐谷からの熱烈なラブコールに応える形で二宮の参加が決定した今作。二宮と共演しているという桐谷は「ニノとは4年連続くらいでお仕事していて、しかもなぜか大体11月~12月に(一緒になる)。毎回やる役が違って(これまでは)一等兵と軍曹、親友とか……今回は警察官僚と情報屋。新たなニノを見れましたし、学ぶことも多かった。すごくハードなスケジュールのなかやってくださって、そんななかでもすごい集中していて、初めてみるニノを出してくれた」と振り返る。二宮も「この作品も結構前から『この役はニノしかおらんねん』と。それでひと通り熱い語りが終わったら、『じゃあ写真撮ろか~』と毎回写真を撮って終わって(笑)」と笑顔。これに桐谷は「ニノがこの『インフォーマ』の冷たい炎を表現できる数少ない俳優さんだと思っていて、本当にやってほしかった。ニノが出ない未来が考えられなかった」と絶賛した。二宮の出演を実現させるために会うたびにオファーをしていたそうで「偶然会ったりもするんです。そのたびに『出てほしいな~』『一緒に写真撮ろか~』と(言っていた)」と笑いを誘った。報道陣からは「相思相愛なお二人にお互いのいちばん好きなところを言い合ってほしい」というリクエストが。桐谷は「めちゃめちゃ恥ずかしいですやん!」と照れるも、二宮は「優しいところですね!」と即答。「乱闘シーンでも、僕が吹っ飛ぶところに尖った石がないか見て全部どかして『大丈夫や』と(笑)。『コーヒー飲むか?』『トイレ行くか?』『あっちトイレやで!』と全部教えてくれる。優しい人なんです」と現場での桐谷の優しさあふれるエピソードを明かした。桐谷も「大好きなので。『ラーゲリより愛を込めて』という作品からすごく親密になって、今回ニノに出ていただいて本当に感謝でいっぱいです。大好きです!」と告白。しかし、二宮からは「優しい」という言葉しか返ってこないと「大好きですって言うてくれへんのやって……」と、すねたような素振りを見せて会場を盛り上げていた。
2024年11月08日映画『アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師』(11月22日公開)の完成披露上映会が7日に都内で行われ、内野聖陽、岡田将生、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、鈴木聖奈、真矢ミキ、小澤征悦、上田慎一郎監督が登場した。同作は、上田慎一郎監督が『カメラを止めるな!』公開前から動いていたプロジェクトで、ソ・イングク、スヨン、マ・ドンソクの共演で日本でも話題を呼んだ韓国ドラマ『元カレは天才詐欺師~38師機動隊~』を原作に、上田監督がオリジナリティを加えた企画となる。○岡田将生、“初共演”内野聖陽の印象明かすもまさかに返しに「えぇっ!?」天才詐欺師で詐欺集団のリーダー・氷室マコトを演じた岡田。詐欺集団を演じたキャスト陣が口々に「氷室の仲間の~」と挨拶していくと、その流れに岡田は笑いを堪えられない様子で、ツボってしまう。今作で初共演となった内野と岡田。岡田の印象について内野が、「もうね……優しい。岡田くんはすごく優しくて、詐欺師って怖いキャラなのかなとちょっと思っていたんですけど、岡田くんがやるとすごく甘えん坊みたいな感じでかわいいんです」と話すと、岡田は「ちょっと違う目線になってきている(笑)。ちょっと待ってください!」とタジタジになっていた。一方で、岡田は内野の印象について、「今こうやってフランクにお話してくださってるんですけど、現場では役でいる印象が強かった」と述懐。しかし、内野から「今回はあまり役でいられなかった」と返されると、「えぇっ!?」と大声でリアクションし、会場を盛り上げた。また、イベントでは同作の内容にちなみ、「だましたこと・だまされたこと」について登壇陣がトークを展開。岡田は「今、自分をだましている状態なんですけど……」と切り出しつつ、「映画を約1カ月半撮影しているなかで、1回も川栄さんと会ったことがなかったんです。今まるで(撮影で)会ったかのように……先ほど『はじめまして。岡田です』と(笑)」と明かし、川栄も「お互いにだまし合ってます(笑)」と返して笑いを誘っていた。
2024年11月08日アイドルグループ・最終未来少⼥の藤咲凪が3日、都内で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のイベント「超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜」に登場した。○藤咲凪、【推しの子】コスプレの反響に喜び「超ライブ配信祭」は「17LIVE」最大規模のイベント。当日は13部門の表彰およびパフォーマンスが行われ、人気イチナナライバーが集結した。モデル部門でプレゼンターを務めた藤咲は、ライバーのランウェイウォークを「それぞれの世界観がしっかりとしていて、すごく素敵だなと思いました」と絶賛。また、自身が今回着用している衣装については、「今日は真っ赤なドレスを着てみました! ヘアメイクさんと相談しながら、髪型やメイクにこだわって、キラキラにしてみました」と説明した。藤咲といえば、自身のインスタグラムで公開した、漫画『【推しの子】』に登場するキャラクター・星野アイのコスプレが話題になったが、「(反響が)めちゃくちゃありました! いっぱいフォロワーさんも増えて、『すごく良かったよ!』といっぱい言っていただけるので、やって良かったなと思っています」と笑顔を浮かべていた。
2024年11月08日タレントの柏木由紀が3日、都内で行われた、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のイベント「超ライブ配信祭 2024〜みんなで叶える夢がある〜」に登場した。○柏木由紀、美しいデコルテのぞく黒衣装姿を披露「超ライブ配信祭」は「17LIVE」最大規模のイベント。当日は13部門の表彰およびパフォーマンスが行われ、人気イチナナライバーが集結した。モデル部門でプレゼンターを務めた柏木は、ライバーのランウェイウォークを「皆さん、それぞれの個性、お洋服のイメージに合わせていて。縦はありますが、なかなか横に歩くランウェイはないので、そこもうまくパフォーマンスされていて、皆さん素敵だなと思いました」と称賛した。また、自身が今回着用している衣装について、柏木は「全身黒で、黒の衣装に合わせてシルバーのアクセサリーをつけたり、メイクもブラウンを基調に。最近髪を切ったのですが、普段はなかなかできないようなファッションとスタイルに仕上げてみました」と説明。MCから「ドキッとするゆきりんがいました」と絶賛されると、「ありがとうございます……!」と照れくさそうに謝意を表していた。
2024年11月08日