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アルバム『ROMANCE:UNTOLD』が発売初週だけでダブルミリオンを達成し、11月9日からは3回目のワールドツアーの日本公演『ENHYPEN WORLD TOUR ‘WALK THE LINE’ IN JAPAN』でK-POPボーイグループの中でデビューから最速で3都市ドームツアーを開催するなど、勢いに乗るグローバルグループ・ENHYPEN。この快進撃の背景には、自身のファンダム「ENGENE」に加え、HYBE発の推し活ワンストップアプリ「Weverse」を通じた積極的なファンとの交流があった――。○コロナ禍デビューでオンラインでの交流を重視「Weverse」は、国内外の150組以上のアーティストが日常を発信したり、ファンと交流をすることができるプラットフォームアプリ。「Weverse LIVE」という生配信機能や、コミュニティと呼ばれる自身のファンが集まるページでアーティストとファンはもちろん、ファン同士も交流ができる。リアルタイム翻訳機能が15の言語に対応しているため、お互いが違う国や地域出身でもコミュニケーションを取ることが可能だ。ENHYPENはコロナ禍の時期にデビューしたためファンと対面できない期間が長く、オンラインでのファンとの交流を大切にしていたという。そうした思いから、積極的にファンと交流を続けたENHYPENのメンバーは、「Weverse」において記録的な数字をたたき出している。○公式コミュニティ登録者数1,000万人突破まず、公式コミュニティの登録者数が1,000万人を突破(※9月24日時点で1,016万人)。これは、BTSに続いて2番目の実績で、国と地域別では、フィリピン、インドネシア、アメリカ、中国、日本の順で多く登録されている。また、ENHYPENは公式コミュニティを持つグループの中で最も多く「Weverse LIVE」の生配信を実施。全体の累計で10,000回超という数字の中、計445回にわたって行っている。この2年間、韓国と日本で13作品のアルバムを発売し、10か所以上の都市で58回のワールドツアー公演を行う中、どんなに忙しくても「Weverse LIVE」をたびたび配信してきた。ファンとの交流を絶やさないよう日頃から頻繁に実施するあまり、メンバー間で互いの配信時間がかぶらないように、事前に予定を決めて連絡し合っているそうだ。さらに、今年4月に実装された新機能「合同LIVE」機能もいち早く活用。新旧のWeverseの機能について真剣に向き合っているという。そして、コミュニティ開設以来約4年間、コメント数3万944個を作成し、2,680個の投稿でファンと交流。リアルタイム翻訳機能を介して、世界中のファンと言語の制約にとらわれず、絶え間なくコミュニケーションを取っていることがうかがえる。
2024年09月24日俳優の稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が22日、都内で行われた「TOKYO パラスポーツ FORWARD」のスペシャルステージに登場した。同イベントは、パラアスリートのトップアスリートが登場し、デモンストレーションから様々な競技まで体験できるパラリンスポーツのイベント。稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾が登場したスペシャルステージでは、パリ2024パラリンピックに出場した倉橋香衣選手(車いすラグビー)、中西麻耶選手(陸上競技)、平林太一選手(ブラインドフットボール)が登壇し、トークショーを繰り広げた。パリには行けなかったものの、パラリンピック開催中はテレビの前で日本の選手たちを応援していたという稲垣、草なぎ、香取の3人。香取は「パリ大会の盛り上がりにビックリしちゃって、東京大会は皆さんのお陰で盛り上がれたんだけど、無観客で僕らはメダルのプレゼンターとして会場に行った時、観客がいない中で頑張った選手の皆さんのことを必死で応援できました。ですが今回のパリ大会を見て改めてあの時は苦しかったな~って思いました。あの東京大会があったからこそ今回のパリに繋げられたと思います」とパリ大会の感想を。イベントの最後にはパラスポーツの応援チャリティーソング「雨あがりのステップ」を3人が熱唱。イベント後に行われた報道陣向けの記者会見でイベントの感想を求められた草なぎが「選手の皆さんの前で歌えてとてもうれしかったです。3人と普段歌っている時とは違って、本当に歌詞の意味を前に押し出していくような、やっぱり良い歌だなと思えましたね」と笑顔を見せ、稲垣も「パリ大会での皆さんのご活躍で胸が熱くなりました。実際に皆さんに感動の気持ちを伝えたいという思いでした。みんなで『ありがとう』と伝えられたとても楽しいイベントにすることが出来たと思います」と満足そうだった。稲垣、草なぎ、香取の3人が揃って報道陣の前に登場するのは、今年に入ってからは今回が初めて。草なぎが「言われてみると記者の皆さんの前で3人揃って長いマイクみたいなそういう感じはないので今年が初めてですね。芸能人っぽくていいですね。コメントを聞いていただけるというのは気持ちがいいですよ」と笑いを誘い、香取も「最近だと音楽番組に呼んでもらって、初めてテレビで歌わせてもらいました」と直近に3人が揃ったのは、テレビの音楽番組だったという。そんな彼らは偶然にも7年前の9月22日に「新しい地図」を開設した。香取は「今日はパラリンピックの皆さんと会えたと思ったんですが、自分たちの記念日でもあったんですね」と驚いた表情を。続けて「パラスポーツの歌として(『雨あがりのステップ』を)歌わせてもらっていますが、7年前もそうだしこれからも『雨あがりのステップ』をみんなで踏んで行きたいと思います」と意欲を見せていた。
2024年09月23日俳優の松山ケンイチと染谷将太がW主演を務める、映画『聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメンVS悪魔軍団~』(12月20日公開)の出演者が23日、明らかになった。この度Team悪魔・第2弾キャストとして、堕天使・ルシファー役の藤原竜也が参加していることが明らかに。ルシファーは天使の軍団を率いる天使長のミカエル(岩田剛典)の兄で、元・天使長ながらも、天界と地獄の戦いの際に弟ミカエルと壮絶な兄弟喧嘩で敗北し、地獄の最下層に落とされ堕天使となってしまった。映画『デスノート』シリーズでは対峙する関係だった松山ケンイチと再共演となるが、本作では神の子・イエスと堕天使・ルシファーという関係に。福田(雄一)組にも初参加となった。ルシファーのビジュアル&メイキング映像も公開。漆黒の翼に身体を覆われ、どこか中二病感のある決めポーズとともにこちらを意味深に見つめ、かつては天使長だった悲しきルシファーの“闇堕ち”したビジュアルとなった。また、メイキングでは「福田監督と初めてお会いできて大変光栄でした。なにを撮ったかちょっと記憶にございません!」と撮影について振り返り、映像の最後にはルシファーが凄まじい剣幕で叫ぶシーンも収められている。○藤原竜也 コメントルシファー役を演じました藤原竜也です。初めての福田組でしたが、シュールな空気感の中自由に楽しくお芝居させていただきました。堕天使役ということで、つけ爪に羽根、ぴよんとしたヘアスタイルとビジュアルも独特の世界観満載です。小道具に”あるもの”も登場します! 是非劇場でご覧ください。(C)中村光/講談社 (C)2024映画「聖☆おにいさん」製作委員会
2024年09月23日講談社のコミック誌『ヤングマガジン』のWebサイト「ヤンマガWeb」グラビアが16日〜22日にわたって公開された。月曜「ヤンマガアザーっす!」には注目のマルチインフルエンサー・安藤京香、元ホテリエの経歴を持つ七瀬凜花の初水着のアザーカットを掲載。火曜「ヤンマガGリーグ! レースクイーン編」ではレースクイーン16名が戦いの火花を散らす勝ち抜きバトルの中から、全米ヨガアライアンスのインストラクター資格を持つ橘京が登場。水曜「NEXT推しガール!」ではライブ中にファンが撮った奇跡の一枚が大バズりした中川心が登場する。木曜「推しメンFile」では益永拓弥、金曜「ミスマガのアソビバ!ミスマガジン2024ソログラビアSP!」では花城奈央が登場。土曜「あの子が水着にきがえたら…」ではミスマガジン2019グランプリの豊田ルナがギャルスタイルでへそチラし、日曜「Pick Up Girls!」では稲垣杏が高校2年生から続けているというラーメン屋さんでのアルバイトをテーマに撮影した初グラビアを披露する。(c)岡本武志/ヤンマガWeb(c)白木淳也/ヤンマガWeb(c)市川秀明/ヤンマガWeb(c)槇野翔太/ヤンマガWeb(c)カノウリョウマ、大藪達也/ヤンマガWeb(c)Hidetoshi Narita/ヤンマガWeb(c)山口京和/ヤンマガWeb
2024年09月22日横浜流星×藤井道人監督による最新映画『正体』(11月29日公開)。染井為人氏による同名小説の実写化作で、日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され死刑判決を受けたが脱走し潜伏を続ける主人公・鏑木慶一(横浜)の姿を、彼が出会う4人(吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之)の視点から描く。○藤井道人監督、“もっとも緊張する兄”のような山田孝之に初めてオファー今回、山田孝之が演じたのは、日本を縦断していく鏑木を追う刑事の又貫だ。実は2019年に山田がプロデュースした『デイアンドナイト』を藤井監督が撮っており、「映画人の中でもっとも緊張する兄」のような存在なのだという。藤井監督は「公私ともに彼の背中を見させてもらって、彼の生き方や、未来の映画界への考え方を継承したいと思って、初めて役者でオファーした」と明かす。「観客は彼の目線で鏑木を追うので、自分の中で最大のリスペクトのある山田さんに、ダメ元でカフェに呼び出してオファーをしました。山田さんは今でも現場で演出する時にとても緊張しますし。本当に存在感がかっこいいです。今回は1つ夢が叶ったような気持ちです」と喜びを表した。2024年2月に行われたのは、物語の中でもクライマックスにあたるシーンの撮影。鏑木(横浜)と対峙した又貫(山田)は感情があふれたようで、セリフを言い始めるまでに約20秒の間が入る部分も。監督のアドバイスが入り、少し間は縮まったものの、山田の芝居に応えていく横浜も、情感たっぷりのシーンとなっていた。撮影を終えた藤井道人はこのやりとりについて「『長い!』とは思いました(笑)。引きのテイク2の時は『もっと短くしてほしい』とお願いしましたね。『リアルな間はそれだと思うんだけど、ワンシーンワンカットで成立する芝居を見たいんです』と言ったら、『わかってる。こっちの整理をもっと早くしなきゃいけないってことだよね』と。スタートがかかる前に、又貫が準備してきた感情を作ってもらえたら、そこはシャープにできると思うんで、と。流星には『きゅっと』と言いました」と振り返る。また、山田がシーンのたびにわざわざ時に遠回りしてセットのドアから出入りしていたのも印象的。あくまでも組み立てられた“セット”なので、どこから立ち位置についてもいいのだが、必ずドアを使う山田について、藤井監督は「山田さんは絶対にやります」ときっぱり。「たとえば病院のシーンでは、映像のテンポ上すぐセリフを言わなければならない時があるんですけど、そういう時も、事前に入ってきて自己紹介をしてというのを何回も繰り返して、自分が気持ち悪くないテンションを作っています。本番に入る前もずっとセリフを言っていたり、そういうことをやってくれる人ですね。生理的に気持ち悪いものを排除していく、嘘がないものを選択していくということをやられてる人」と語る。一方で「『ヨシヒコ』とか、どうやってたんだろう?」と、山田主演のドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズの撮影の裏側に興味を持っていた。藤井監督は「流星も、1番尊敬しているのが山田さんなんです。山田さんと流星と3人でご飯に行くと、流星は緊張しすぎて一言もしゃべらないんです。『1番尊敬する、共演してみたいのは山田孝之さん』と取材で言っていたらしいので、多分その思いが彼の中にもあふれていたと思います」と、横浜の思いも明かす。「又貫は、役として『葛藤してるぜ、俺』というふうに大仰にもできちゃうんですが、1番ストイックなやり方で演じてくれて。唯一無二、圧倒的だと思います。みんなが山田さん目標にする理由がわかるし、深く役を落とし込む姿を、目の前で見せられた感じがしました」と改めて役者・山田孝之のすごさを感じているようだった。(C)2024 映画「正体」製作委員会
2024年09月21日俳優の竹内涼真が主演を務める、Amazon Original ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』(10月25日独占配信)のキャラクタービジュアルが20日、公開された。○『龍が如く ~Beyond the Game~』、迫力のあるキャラクタービジュアル公開このたび、ゲームファンから熱狂的な人気を集めるキャラクター“嶋野の狂犬”真島吾朗役を青木崇高が演じることが決定。桐生一馬・錦山彰・真島吾朗が並ぶ迫力のあるキャラクタービジュアルが公開された。きょう20日に「RGG SUMMIT 2024」が行われ、青木も登壇。今作で真島吾朗役を演じることが発表された。真島吾朗は桐生一馬の宿敵として、ゲームファンから絶大な人気を誇り、素肌に直接羽織る蛇柄のジャケットと左目の眼帯がトレードマークのキャラクター。桐生のことを「桐生ちゃん」と呼ぶ一面もあり、関西弁でノリが良く子分たちにも慕われているが、その裏には凶暴性も秘めている。劇中で青木が演じる真島は、1995年に堂島組長の冷酷な執行人(エンフォーサー)として桐生(竹内)たちの前に登場し、桐生や錦山(賀来賢人)と敵対する役どころ。青木は真島役を演じることになった際の気持ちについて「世界中に多くのファンをもつ『龍が如く』シリーズの、あの真島吾朗を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです」と、ファンから愛されるキャラクターだからこそ役と真摯に向き合い演じたことを明かした。また、「RGG SUMMIT 2024」では青木がゲームソフト『龍が如く8 外伝 Pirates in Hawaii』で元東城会直系志垣組組長志垣輝彦役の声優を務めることも発表された。コメント全文は以下の通り。○青木崇高世界中に多くのファンをもつ「龍が如く」シリーズの、あの『真島吾朗』を演じられることはとても光栄なことだと思いました。大人気のキャラクターですし、ファンの気持ちを裏切らないよう気を引き締め、できる限りの事をやったつもりです。ゲームシリーズ同様このドラマの熱気を感じでいただけたら大変嬉しいです!【編集部MEMO】Amazon Original ドラマ『龍が如く ~Beyond the Game~』は、2005年の発売開始以来、多くの作品が制作されている大ヒットゲームシリーズ『龍が如く』から着想を得たオリジナル脚本による実写ドラマ作品。ゲームと同じく実在の歓楽街をモチーフに作られた神室町(かむろちょう)を舞台に、主人公・桐生一馬と、兄弟同然で育った3人の孤児たちの生き様を、1995年と2005年の2つの時間軸を行き来しながらエモーショナルに描いている。義理人情に厚く、強くてカリスマ性のある“伝説の極道”桐生一馬を竹内涼真が演じ、『全裸監督』の総監督を務めた武正晴氏が監督を務める。
2024年09月20日女優の満島ひかりが主演を務める、映画『ラストマイル』(公開中)の特別企画「LAST MILE -Premium Talk-〈MIU404編〉」が20日、東宝公式YouTubeチャンネルで公開された。○映画『ラストマイル』、YouTube特別企画「LAST MILE -Premium Talk-」第2弾公開YouTube特別企画「LAST MILE -Premium Talk-」は、番組MCを満島が務め、『ラストマイル』出演キャストをトークゲストに迎え、自由に作品や撮影現場の裏側などを話す約20分の特別番組。今回公開されたのは、『MIU404』から綾野剛と星野源をゲストに迎え、『MIU404』と『ラストマイル』の世界線が交わるプレミアム鼎談。約4年ぶりに“凸凹バディ”を演じた2人だが、綾野は「現場で源ちゃん(星野)に会った時に同時に、志摩にも出会えたような感じがした」と撮影日に感じた嬉しさを振り返り、星野は「MIU404の現場がすごく好きだったから、またこの現場に来れるのが嬉しかった」と喜びを表現。さらに「この4年の間で伊吹(綾野)と志摩(星野)はシリアスな事件も解決しているはずだから、バディとしての年輪みたいなもの見せることを心掛けた」と役作りについて明かした。満島から感想を求められた2人は、丁寧に言葉を選びながらも、見終わった後に感じたあふれる思いを語る。綾野は「『ラストマイル』は日本から生まれたものの、愛おしさが散りばめられていると感じ、見終わった後に誰かに話したくなる映画だった」と表現し、星野は「仕事と生き様の映画。観終わって、映画館を出た後に、景色が変わって見えると思う」と熱い気持ちを話した。また、MCの満島と互いに幼馴染のような間柄だと言い合う綾野から、今回シェアード・ユニバース作品に参加してどうだったか逆質問する場面も。満島は、作品や役柄への向き合い方、ドラマ2作品のファンがたくさんいる作品に参加することへの不安をこの企画で初めて吐露。不安の告白に綾野は「もう家族みたいなもんだよ」と返し、星野もそのやりとりを微笑ましく見守った。(C)2024「ラストマイル」製作委員会【編集部MEMO】映画『ラストマイル』(2024年夏公開)はドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』を手掛けた塚原あゆ子監督と脚本家・野木亜紀子による完全オリジナル映画作品。『アンナチュラル』・『MIU404』と同じ世界線で起こる爆破事件を描いている。主演は満島ひかり、共演には岡田将生の出演が決定している。
2024年09月20日タレントの七瀬凛花が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第42号のグラビアに登場している。七瀬は2000年12月17日生まれ、北海道出身。彗星の如く現れた新人で、元ホテリエの経歴を持つ。グラビアでは、初水着を披露。天性のスタイルと表現力を発揮し、セクシー全開で挑んだ。
2024年09月20日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーによるドキュメントバラエティ番組『乃木坂、逃避行。』(全12回 毎週金曜配信予定)の第10回が、きょう20日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○“めちゃめちゃ気遣い屋”の菅原咲月『乃木坂、逃避行。』は、メンバーが2人1組になり、1泊2日の旅をするドキュメントバラエティ番組。おなじみの人気ペアや先輩&後輩などのメンバー2人が、「今どうしても行きたい場所」を選び、プライベート感あふれる旅の様子を届ける。きょう配信の第10回は、4期生の賀喜遥香と5期生の菅原咲月が旅する先輩&後輩ペアの後編。静岡の旅館で花火を楽しんだ2人は、豪華な夕食に舌鼓。賀喜が、「“誰と行きたい?”って聞かれて、一番にさっちゃんの名前出した」と打ち明けると、菅原は、「ええー! うそー!」と初めて知る事実にビックリ。賀喜が、「仲良くなりたいなと思って。普段あんまりしゃべりかけに行かないから……」とはにかむと、菅原は、「幸せ~。ニコニコ止まんない(笑)」とうれしそうな表情を浮かべる。夕食後は、まったりしながら本音トークに。現在、6期生のオーディションがスタートしているが、菅原は、「一番下で慣れてたから。どうやって立ち振る舞えばいいのか」と初めてできる“後輩”にドキマギしている様子。賀喜が、「私も先輩らしいことができない」とフォローすると、菅原は、「姿を見てるだけでも勉強になる。近い距離感で話したりもするけど、ライブになるとめっちゃ遠い存在って思うことが多い」と尊敬の思いを伝え、「すごい私は好きです(笑)」と告白して照れ笑いする。一方、いつも明るく場を和ませてくれる菅原に対し、賀喜が、「めちゃめちゃ気遣い屋さん。大丈夫かな……? っていつも見てる」と心配そうに語る場面も。また、「アイドルは難しい」と口をそろえた2人は、演技やバラエティーなど、アイドル活動以外の仕事の悩みを吐露。菅原が、「何が向いてるかわからない」とつぶやくと、賀喜は、「歌とダンスが本業だから、そこで輝ける子ならそれで十分」だとしながら、「他人より何もできないなら、頑張るしかないなって思うときもあった」と自身の過去を明かす。旅の2日目は、静岡から山梨に移動し、北杜市のひまわり畑へ。一面のひまわりをバックに、2人で写真を撮り合って大はしゃぎ。さらに、バーベキューやぶどう狩りを満喫し、最後は、富士河口湖町の精進湖でカヌーにチャレンジする。(C)乃木坂46LLC
2024年09月20日アイドルグループ・HKT48の田中伊桜莉が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で行われた個人ライブ配信に登場。KKT熊本県民テレビの番組『サタココ』(毎週土曜9:25〜)のコーナー「よかもんめっけ隊」のイチオシ回を明かした。○よかもんめっけ隊のロケで一番観てほしい回は?森崎冴彩(※崎はたつさき)からの「よかもんめっけ隊のロケで一番観てほしい回は何ですか?」という質問を受け、田中は「よかもんめっけ隊は、KKT熊本県民テレビ『サタココ』のコーナーでして、そこにさーちゃんと出演させていただいているんですけど」と説明した上で、「激辛料理の回はファンの方から人気な気がします」「あの回をきっかけに(コーナーを)見始めたという方もいらっしゃったりする」と回答。続けて、「私がもともと激辛料理が好きだって言ってたので、じゃあ行こう! となって、ロケに行かせていただいたんですよ。私は激辛料理が好きだったんですけど、さーちゃんは苦手で、一緒にロケに行ってるアナウンサーの平井(友莉)さんもそんなに得意ではなくて、二人が『うわあ!』となってるなか、私はもりもりと食べていた(笑)」と振り返った。さらに、「個人的に辛いものが好きなので、ハッピー回というか。一人、ただただ楽しかった」といい、「この回をきっかけに、公式プロフィールの趣味・特技の欄に『激辛料理を食べること』っていう新たな趣味が加わった」とも明かしていた。【編集部MEMO】「17LIVE」では、HKT48が9月28日に福岡サンパレス ホテル&ホールにて開催する「HKT48学園 文化祭コンサート」および「松岡はな卒業コンサート~はなって! はなって! 最高かよ!〜」の2公演を無料独占ライブ配信(※公演終了後には期間限定で無料アーカイブ配信を公開)。公演のライブ配信に先駆け、各コンサートの見どころや意気込み、フリートークなどを総勢34名のメンバーが語り繋いでいくリレースタイルの個人ライブ配信が9月9日から実施されている。
2024年09月20日俳優の水上恒司が、20日からJA共済の特設サイト及び公式YouTubeチャンネルにて順次公開される「キュンとくる交通安全ドラマ」(全3話)に出演する。JA共済は、秋の全国交通安全運動に合わせ、交通安全キャンペーンを実施。水上をアンバサダーに迎え、「思いやり」をテーマにしたオリジナルドラマを制作した。水上と共に“思いやり”の輪を広げ、「交通事故のない社会」を目指す。20日に公開されたEP.1「守りたい、これからも、キミのこと。」(歩行者編)は、デートの帰り際、信号機の点滅が、急いで渡ろうとする女性を引き留めるきっかけになり、気持ちを伝えられないでいたコウシの背中を押すストーリー。後日公開される予定のEP.2では祖母との初のドライブデートで大学生役、EP.3では幼なじみとの通学シーンで高校生役を演じる。○水上恒司コメント――撮影の感想について交通安全というものは、誰にだって必要なものであり、身近な存在であるので、そのことを啓発するような作品に携わることができて嬉しかったですね。作品は、ドラマチックに作っていく方針だったので、僕としては芝居の延長線上というか、芝居の中にあるような要素が撮影の中にすごくあって、やりやすく、スピーディーな現場の中ですけれども、楽しみながら演じられました。――学生時代、ヘルメットに助けられた経験について小学校から中学校まで野球のクラブチームに所属していたのですが、学校が終わって、家から練習場まで行く時は必ずヘルメットを着用するというルールがありました。その中でちょっとした事故があって、単独事故で転んでしまったこともあったので、ヘルメットがなかったらと思うと、ゾッとします。――上京後、東京で運転してみて感じたこと実際に東京で運転して思うのは、交通量が多いですし、僕も福岡から出てきた身で、やっぱり地方の出身の方からすると東京で運転するのはハードルが高い印象を持たれると思いますが、意外と東京は譲ってくれる方が多いなという印象はありますね。――初のドライブデートを描いた動画内容にちなんで、理想の初デートは?まだ僕は車を持っていないのですが、僕が育った地域は、車がないと不便な地域でしたので、生活の一部として車という存在は大きいです。やっぱりどこかに行くとか、デートに行くときは車が最初に思い浮かぶので、車を使ってどこかに行きたいなという気持ちはありますね。【編集部MEMO】水上は、1999年5月12日生まれの福岡県出身。2018年、TBS系ドラマ『中学聖日記』で俳優デビューし、その後も映像作品を中心に活動を続け、近年では、映画『死刑にいたる病』、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』、ドラマ『ブルーモーメント』などで注目を集めた。2024年、映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』で第47回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞。今後も映画『八犬伝』(10月25日公開)、『本心』(11月8日)などの公開を控えている。
2024年09月20日グローバルファンダムプラットフォーム・Weverseは20日、BLACKPINKのメンバーで、ソロアーティストとして活動しているJENNIEが、Weverseに公式コミュニティをオープンすることを発表した。同時に、ファンクラブ(メンバーシップ)もオープンした。JENNIEは、米国の大手レコード会社コロムビア・レコードとソロアーティストとして契約を結び、10月に約1年ぶりのソロ活動としてのカムバックを控えている。歌手であり俳優としても注目を集めているJENNIEは、新しいシングルのリリースに先立ち、Weverseに公式コミュニティを開設。「Weverseを通じて楽しい思い出をたくさん作りたい」と、ファンに向けてコメントした。公式コミュニティ開設のほか、メンバーシップも同日オープン。加入することによって、メンバーシップ専用のコンテンツや公式商品の購入に加え、公演チケットの前売りやオン・オフライン特別イベントへの参加など、さまざまな特典が提供される予定だ。メンバーシップへの加入は、Weverse Shopで20日14時から可能。Weverseは、JENNIEの公式コミュニティとメンバーシップのオープンを記念して、21日12時から27日23時59分までJENNIEの直筆サイン入りファンキット1点を10人にプレゼントするキャンペーンを実施する。
2024年09月20日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行い、約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。その後、三越劇場でトークセッションが開催。綾瀬は、金継ぎにちなみ、時を重ねてどんな人になりたいか聞かれると、「いろんなことが人生の中ではあると思うんですけど、日々の小さなことから悲しいなと思うことがあっても、その出来事のいい面って何なんだろうとプラスの面を見て、気分よく、自分で自分の機嫌をとって過ごせていけたらいいなと思います」と語った。
2024年09月20日アイドルグループ・HKT48の森崎冴彩(※崎はたつさき)が15日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で行われた個人ライブ配信に登場。熊本の魅力をアピールした。○森崎冴彩、熊本の魅力をアピール安井妃奈からの「熊本について教えて。それと妃奈とやりたいユニットは?」という質問を受け、森崎は「まずはお水を飲んでください!」と回答。「熊本のお水は、日本各地どこのお水よりもおいしいと思われますので、お水を飲んだり、お水を使った料理をつくったり、お水を楽しんでください」と呼びかけた。さらに「海もいいですし、山もいいですし、いろんなキレイな風景がございますので、いろんなところへ行って。あとはおいしいものをたくさん食べてください」と続け、「私は KKT熊本県民テレビ『サタココ』でレギュラーコーナーも担当させていただいておりまして、おいしいものをいろいろ紹介しています。YouTubeチャンネル『HKT48 チーム熊本』でも配信しておりますので、ぜひ妃奈ちゃんはそちらで予習してください」とアピール。「私、宣伝上手じゃないですか(笑)?」と茶目っ気たっぷりに自画自賛していた。【編集部MEMO】「17LIVE」では、HKT48が9月28日に福岡サンパレス ホテル&ホールにて開催する「HKT48学園 文化祭コンサート」および「松岡はな卒業コンサート~はなって! はなって! 最高かよ!〜」の2公演を無料独占ライブ配信(※公演終了後には期間限定で無料アーカイブ配信を公開)。公演のライブ配信に先駆け、各コンサートの見どころや意気込み、フリートークなどを総勢34名のメンバーが語り繋いでいくリレースタイルの個人ライブ配信が9月9日から実施されている。
2024年09月20日俳優の高橋文哉が主演を務める、映画『あの人が消えた』(9月20日公開)に俳優の中村倫也が出演していることが、20日に明らかになった。2023年に放送されたドラマ『ブラッシュアップライフ』で国内外問わず名だたる賞を受賞した水野格氏が、完全オリジナル脚本で挑んだミステリー・エンターテインメント映画。「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションに出入りする配達員の青年・丸子(高橋)は、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまい、その日を境に思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく。○映画『あの人が消えた』201号室の住人・巻坂を中村倫也が演じるきょう20日から全国公開となった同作だが、予告編解禁時より素顔も詳細な役柄もすべてが謎に包まれていた201号室の住人・巻坂を中村倫也が演じていることが明らかに。水野格監督は巻坂について「実は最初に生まれたのは巻坂かもしれません。僕が当時住んでいたマンションに、何度張り紙等で注意されても絶対にゴミを分別しない人がいたんですよ。ある時ふと『何か理由があるのでは? ゴミに紛れさせて何かを捨てているのかもしれない』と感じた実体験から生まれたキャラクターです」と彼の誕生秘話および、役柄のヒントとなる説明をしている。【編集部MEMO】映画『あの人が消えた』あらすじ「次々と人が消える」と噂される、いわくつきのマンション。配達員の青年・丸子(高橋文哉)は毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまう。会社の先輩で小説家志望の荒川(田中圭)にも打ち明け、意見を仰ぎながら住人の正体を探ろうとするが、やがて二人は思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく。(C)2024「あの人が消えた」製作委員会
2024年09月20日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行い、約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。その後、三越劇場でトークセッションが開催。綾瀬は、金継ぎにちなみ“修復したいもの”を聞かれると「洗濯の干すやつが糸なんですけど、重さで真ん中に寄ってきちゃってすごく干しづらいです(笑)。棒に変えたらいいんでしょうけど。切れたこともあって」と答え、親近感が湧く回答に会場から笑いが起こった。
2024年09月19日映画『ラストマイル』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が、19日に都内で行われ、満島ひかり、岡田将生、脚本の野木亜紀子氏が登場した。同作は、ドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』を手掛けた塚原あゆ子監督と脚本家・野木亜紀子による完全オリジナル映画作品。『アンナチュラル』・『MIU404』と同じ世界線で起こる爆破事件を描いている。○岡田将生、『ラストマイル』13回鑑賞の観客に「抱きしめたい」舞台挨拶では、MCを務めるTBS 杉山真也アナウンサーが報道陣向けのフォトセッションまでの時間をトークでつなぐことに。鑑賞回数について客席に問いかけると、すでに13回鑑賞しているという観客もおり、会場からは思わず拍手が起こる。杉山アナも「すごい! (満島と岡田)お2人に報告します! 言っとくよ!」と興奮気味に話していた。そして、満島と岡田もこのやり取りを舞台袖で聞いていたようで、改めて13回鑑賞した観客がいることを告げられると「えぇ~~!!」(満島)、「じゅうさんっ!?」(岡田)と声を上げた。満島は「え、全部違う日に? 同じ日もあるの? 私たちより知ってますよ! 映画のこと! 暇なの……?」と語り掛け、笑いを誘った。この満島の一言に岡田はお腹を抱えて爆笑。「過呼吸になりそうです……(笑) 暇なの? って(笑)」と笑いで息を切らしながら話していた。落ち着きを取り戻した岡田は13回も観てくれた観客に「抱きしめたい」とメッセージを送りつつ、「暇なの?(笑)」と満島の一言に被せて会場を盛り上げる。最後には満島とともに「ごめんね! ただふざけただけ!」とフォローしていた。
2024年09月19日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行い、約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。その後、三越劇場でトークセッションが開催。ノースリーブドレスに身を包んだ綾瀬は、スリットから美脚をのぞかせながらステージに登場した。MCから美肌を称賛され、その秘訣を聞かれた綾瀬は「ずっとピテラを使ってきて、自分の肌を大事にしながら、なるべく大事に扱うように心がけながらケアしてきたので、時を重ねてもそういうところに自信を持っていられるのかなと思います」と回答。さらに、SK-IIのスキンケアを続けることで感じている手応えを聞かれると「今の自分の肌にすごい愛着を持っていて、それはピテラでケアしてきたからかなと思っています」と語っていた。
2024年09月19日俳優の岡田将生が、19日に都内で行われた映画『ラストマイル』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に満島ひかり、脚本の野木亜紀子氏とともに登場した。同作は、ドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』を手掛けた塚原あゆ子監督と脚本家・野木亜紀子による完全オリジナル映画作品。『アンナチュラル』・『MIU404』と同じ世界線で起こる爆破事件を描いている。○岡田将生、満島ひかり&野木亜希子からお腹ネタをいじられタジタジ完成披露、公開初日舞台挨拶と満島の挨拶中にお腹が鳴ってしまい、話題を集めていた岡田。今回の舞台挨拶では脚本を手掛けた野木氏から「今日、お腹鳴ってないんじゃない?」といじられると、岡田は「ちょっと待ってください……(笑) いまそれしか考えてなくて! 『絶対に鳴るなよ! 僕のお腹!』と(笑) いまお腹のことしか考えていない」と笑いを誘う。満島からも「喋りながらず~っと待ってたのに!」と言われると、、「今日もたくさんの方に『鳴らすなよ』とずっと言われ続けていたんです……」とこぼしながらも、「鳴れよ! 今!」と一向に鳴る様子のないお腹を叩き、会場を盛り上げた。
2024年09月19日女優の綾瀬はるかが19日、東京・日本橋三越本店で行われた「SK-II LXP ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントに登場した。グローバルプレステージスキンケアブランド・SK-IIは、匠の技を追求・結集したスキンケアシリーズ「SK-II LXP 金継ぎ」を9月20日に全国百貨店のSK-IIカウンターにて発売。それを記念し、日本橋三越本店の外壁一面に、時を経たものを新たな美へ昇華させる“金継ぎ”をイメージしたプロジェクションマッピング映像を3日間の期間限定で投影する「ACT OF CRAFTMANSHIP」イベントを実施する。初日となるこの日、プレス向け点灯式が行われ、長年SK-IIグローバルアンバサダーを務める綾瀬はるかが登場。ノースリーブのドレスに身を包んで美貌を放ち、通行人らから歓喜の声や拍手が沸き起こった。そして、今回のためだけに制作されたSK-IIラッピングバスの上でプロジェクションマッピング点灯に向けてカウントダウンを行った綾瀬。約5分間のプロジェクションマッピングをうっとりと眺めていた。
2024年09月19日インフルエンサーの安藤京香が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第42号のグラビアに登場している。安藤は1998年2月23日生まれ、奈良県出身。現役パーソナルトレーナーでインフルエンサーでもあり、ABEMAオリジナル恋愛番組『シャッフルアイランドSeason5』にも出演している。グラビアでは、大好きなサウナを求めて旅に。日々の筋トレで洗練された“アチアチボディ”で魅了した。
2024年09月19日俳優の山田裕貴が19日、都内で行われた映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(通称『ジョーカー2』)の吹替キャスト発表トークイベントに登壇。ジョーカーを追い詰めるハービー・デント検事の吹替キャストとして本作に参加することが発表された。アカデミー主演男優賞を獲得、日本での動員4週連続No.1の大ヒットとなり、世界興行収入は1,500億円というR指定映画史上No.1の記録を樹立、社会現象となった前作『ジョーカー』。その最新作にして完結編となる『ジョーカー2』(10月11日公開)では、ジョーカーになった男のその後が描かれる。この日のイベントでは、『ジョーカー』1作目の大ファンである山田裕貴が登壇。ジョーカーを法廷で追い詰める検事ハービー・デント検事の日本語吹替キャストとして本作に参加することが発表されると、「もちろん好き好き言うことって大事だと思うんですけど、好きすぎるとリスペクトが勝ちすぎて、俺なんかがやっちゃダメだという思いがすごく出てくるんですけど、好きな作品に出られるってうれしいに決まっていますよね」と喜びを語った。また、「ジョーカー役の平田広明さんからアフレコ前に『責任重大だぞ』というメッセージをDMでいただいた」と明かし、「戦隊モノの時から『ONE PIECE』やらいろいろご一緒させてもらって、あの平田さんから『大変責任重大だぞ』とプレッシャーを重くかけられながらアフレコすることができました。めちゃくちゃプレッシャーでした(笑)」と振り返った。演じるハービー検事については「ジョーカーを追い込んでいく役柄なんですけど、ジョーカーの方を向くわけでもなく、声色を荒げたり、圧をものすごくかけていくわけでもなく、つかみどころのない役どころだった」と述べ、「どういう狙いなのか最後までつかみ取ることが難しかったので、あえて僕も、こういう風にしようというものを持っていかず、演者さんが演じるハービーの声色を踏襲して、小手先で何かやらずに素直にそこに声を入れていきました」と話した。イベントには、映画感想TikTokクリエイターのしんのすけも登壇。山田とともに『ジョーカー2』について熱いトークを展開した。
2024年09月19日俳優の山田裕貴が19日、都内で行われた映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(通称『ジョーカー2』)の吹替キャスト発表トークイベントに登壇。ジョーカーを追い詰めるハービー・デント検事の吹替キャストとして本作に参加することが発表された。アカデミー主演男優賞を獲得、日本での動員4週連続No.1の大ヒットとなり、世界興行収入は1,500億円というR指定映画史上No.1の記録を樹立、社会現象となった前作『ジョーカー』。その最新作にして完結編となる『ジョーカー2』(10月11日公開)では、ジョーカーになった男のその後が描かれる。この日のイベントでは、『ジョーカー』1作目の大ファンである山田裕貴が登壇。「前作の『ジョーカー』にものすごくハマり、ハマりにハマって、なぜか今ここに、好き好き言っていたら立たせてもらっている山田裕貴です」と挨拶した。そして、ジョーカーを法廷で追い詰める検事ハービー・デント検事の日本語吹替キャストとして本作に参加することが発表されると、山田は「もちろん好き好き言うことって大事だと思うんですけど、好きすぎるとリスペクトが勝ちすぎて、俺なんかがやっちゃダメだという思いがすごく出てくるんですけど、好きな作品に出られるってうれしいに決まっていますよね」と心境を語った。さらに「ハービー・デントはDCコミックスで言うとあの役ですから、今後もいろいろあるんですかっていうのも思わせるような役どころを任せていただいてすごくうれしかったですし、『ジョーカー』の世界観に入れるというのがうれしかったです」と興奮気味に語った山田。オファーを受けた時の心境を聞かれると「『え! 誰? どれ?』これがまさしく第一声でした」と明かした。イベントには、映画感想TikTokクリエイターのしんのすけも登壇。山田とともに『ジョーカー2』について熱いトークを展開した。
2024年09月19日アイドルグループ・HKT48の最上奈那華が13日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で行われた個人ライブ配信に登場。HKT48からの卒業を発表している松岡はなについて語った。○松岡はなの好きなところはどこ?「卒業コンサートを控える松岡はなちゃんとの思い出エピソードが聞きたいです」という質問が寄せられ、最上は「思い出いっぱいあります」と悩みながら、「はなさんって本当に優しくて。ちっちゃい変化でも気づいてくれるんですよね。『髪切った?』『ネイル変えたでしょ』とか! いっぱい気づいてくれる」「私もはなさんもK-POPが好きで、K-POP情報をよくシェアしてます。はなさんから『これ見た?』とか聞いてくださって」と回想。そして、「悲しいですね……そういうお話ができなくなると思うと」とこぼした。また、「もうすぐ、はなちゃんの卒業コンサートですね。はなちゃんはいつも奈那ちゃんの顔がかわいい、美人と言っていますが、奈那ちゃんのはなちゃんの好きなところはどこですか?」という質問には、「全部好きです!」と即答。「こんなに好きな人と出会えるんだってくらい。尊敬できるし、人柄もすごく好きだし、笑顔に元気をもらえるし、ダメなところが一個もない。全部好きです!」と強調しつつ、「一緒に活動できて良かったなと本当に思います」としみじみと語っていた。【編集部MEMO】「17LIVE」では、HKT48が9月28日に福岡サンパレス ホテル&ホールにて開催する「HKT48学園 文化祭コンサート」および「松岡はな卒業コンサート~はなって! はなって! 最高かよ!〜」の2公演を無料独占ライブ配信(※公演終了後には期間限定で無料アーカイブ配信を公開)。公演のライブ配信に先駆け、各コンサートの見どころや意気込み、フリートークなどを総勢34名のメンバーが語り繋いでいくリレースタイルの個人ライブ配信が9月9日から実施されている。
2024年09月19日俳優の鈴木亮平が主演を務める、劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』の続編制作が決定したことが19日、明らかになった。2021年7月期に、TBS日曜劇場枠で放送されたドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場にいち早く駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム・TOKYO MER。彼らの活躍を描いた物語は、「新たな形の救命医療ドラマ」として多くの感動を生んだ。放送終了後も熱いチームワークや衝撃的なストーリー展開に魅入られた視聴者の方々から、続編や映画化を切望する声が数多く寄せられ、昨年4月に劇場版第1作目が公開。興行収入45.3億円の大ヒットを記録していた。前作ではTOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太役の鈴木をはじめ賀来賢人、中条あやみ、要潤、小手伸也、佐野勇斗、フォンチー、菜々緒、仲里依紗、石田ゆり子ら、ドラマ版キャスト陣が出演。さらに、新メンバーに杏とジェシー(SixTONES)という新キャストを迎え、横浜・みなとみらいを舞台に横浜市や周辺大型施設、そして横浜市消防局の全面協力のうえ、かつてないほどの大規模な撮影が実現した。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など日本有数の観光名所でもある実際の建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新設されたライバル組織・YOKOHAMA MERの活躍が描かれた。そして、このたび劇場版『TOKYO MER』の続編制作が決定。制作陣にはドラマシリーズから引き続き松木彩監督、そして映画『キングダム』シリーズや映画『グランメゾン・パリ』など話題作を手掛ける脚本家・黒岩勉らオリジナルメンバーが再集結した。コメントは以下の通り。○鈴木亮平この度、劇場版『TOKYO MER』の続編映画が決定いたしました。全て『TOKYO MER』シリーズを愛してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます。またあの激しい戦いの日々が戻って来るのかと思うと身が引き締まる思いですが、MERの仲間と、新たなキャストと、そしてスタッフ全員と力を合わせて前作を超える作品にしてみせます。是非楽しみに待っていてください。前作は横浜が舞台でしたが、今作もまた新たな地域が舞台となります。それは果たしてどこなのか、どんな新たなMERが登場するのか、注目してお待ちいただければ幸いです。2025年公開予定です。お楽しみに!(C)2025劇場版『TOKYO MER』製作委員会【編集部MEMO】映画『まる』ストーリー…美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田。独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。
2024年09月19日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が18日より、8名の舞台俳優によるリレー方式のライブ配信企画「PUSH PUSH LIVE!! 〜舞台俳優〜」を実施している。○「PUSH PUSH LIVE!! 〜舞台俳優〜」第5弾「PUSH PUSH LIVE!! 〜舞台俳優〜」は、舞台作品を中心に活動する人気舞台俳優によるライブ配信をリレースタイルでつないでいくシリーズ企画。「17LIVE」では、今年4月に第1弾として4名の舞台俳優によるリレー配信を行い、その後5月には第2弾、6月には第3弾、そして7月には第4弾と、舞台俳優によるリレー配信を実施した。第5弾となる今回は、杉江大志、平賀勇成、元木聖也、川本アレクサンダー、小林涼、石賀和輝、品川翔、碕理人の8名が登場する。配信スケジュールは以下の通り。○配信スケジュール9月18日20:00〜杉江大志9月19日21:00〜平賀勇成9月20日20:00〜元木聖也9月22日20:00〜川本アレクサンダー9月23日20:00〜小林涼9月24日20:00〜石賀和輝9月25日20:00〜品川翔9月27日20:00〜碕理人
2024年09月19日俳優の柳楽優弥が主演を務める、映画『夏目アラタの結婚』(公開中)のオフショットが19日、公開された。○黒島結菜、柳楽優弥との共演「目に吸い込まれていきそうな感じ」このたび、キャストたちの撮影オフショットを初解禁。主人公・夏目アラタを演じる柳楽が、死刑囚・品川真珠を演じる黒島結菜、真珠の無実を信じる弁護士・宮前役の中川大志、死刑囚アイテムコレクターの藤田役の佐藤二朗らとそれぞれ2ショットでカメラに目線を送るカットに加え、アラタの同僚“桃ちゃん”役の丸山礼と黒島の同い年コンビが仲良さげにピースサインを作るカットの計5点となっている。柳楽と黒島のオフショットでは袴&白無垢の和装姿を初公開。ポスターや劇場パンフレットなどにこれまで使用されてきたウェディングショットはどれも黒タキシードと白のウエディングドレス姿だったアラタと真珠だが、神前での結婚式としか見受けられないこの新たな“結婚ショット”となっている。柳楽は、同シーンを黒島との共演において特に印象的だったシーンの1つとして挙げており、「白無垢と袴ですよ。ずっと面会室での撮影が多かったので、後半に向けて(真珠と)接点が増えていくのは嬉しかったです」としたうえで「それこそアラタは袴を着たり、真珠は白無垢姿になったり、他にも白いタキシードを着たり、スーツも何種類かあって、アラタというキャラクターのおかげで色々な格好いい服装を着ることができたのは楽しかったですね。そういうところも映画の中で注目してもらえたら嬉しいです」とコメントした。一方の黒島も面会室以外での撮影となったシーンはどれも印象的だったようで、「面会室でアクリル板越しでセッティングしていると、意外とお話しをするような雰囲気にならなくて、でも後半のシーンの撮影では撮影場所も変わりお話しすることが増えていきました。前に共演したのは9年前で、私もお芝居を始めたばかりだったので、今回は柳楽さんとより近い距離間でお芝居させていただき、とても明るくてハッピーな方でご一緒していて楽しかったです。柳楽さんは目が印象的なので、一緒にお芝居していると本当に目に吸い込まれていきそうな感じがしました。これも真珠がアラタに惹かれる理由の1つになるのかなと感じましたね」と柳楽との共演を振り返っている。(C)乃木坂太郎/小学館(C)2024映画「夏目アラタの結婚」製作委員会【編集部MEMO】乃木坂太郎氏によって2019年から「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で連載された、全12巻累計250万部のヒット作を堤幸彦監督が実写化した、映画『夏目アラタの結婚』(9月6日公開)。“品川ピエロ”の異名で知られ、日本中を震撼させた連続バラバラ殺人事件の犯人・品川真珠(黒島結菜)の真珠のもとを訪れた、元ヤンキーで児童相談所の職員である夏目アラタ(柳楽優弥)が、突如“獄中結婚”を申し出ることから二転三転する物語が始まる。
2024年09月19日17LIVEが展開するVライバープロダクション「NexuStella(ネクサステラ)」所属のゲーム系VTuberユニット「GanGun Girls(ガンガンガールズ)」が10月19日、東京・eSports Studio AKIBAにて、初のファンミーティング「GanGun Girls FAN MEETING -ががふぇす-」を開催する。○初のファンミーティングを開催GanGun Girlsは「セーラー服×銃」をコンセプトに掲げ、今年1月にデビューを果たしたユニットで、個々のメンバーの持つ強みや各自のキャラクターを活かしながら、ゲーム配信を通じて楽しさや感動を届けることをグループの目標としている。「カジュアル、ときどき、ガチ」をスローガンに、YouTubeや「17LIVE」でのゲーム配信をメインに、各種ゲーム大会やメディア出演、著名人やイチナナゲームライバーとのコラボ配信など、バラエティ要素をふんだんに取り入れたユニットとして積極的に活動しているが、この度、初のファンミーティングを開催することが決定した。当日は、ゲストを交えたゲーム交流会やクイズコーナーなど、GanGun Girlsに所属するメンバーとリアルタイムで交流できる盛りだくさんの内容となっており、前半の部と後半の部の計2回に分けて開催。誰でも無料で参加することができ、会場ではオリジナルグッズの販売なども予定。また、当日の様子はNexuStella公式YouTubeチャンネルでのライブ配信も予定している。
2024年09月19日1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ「極悪女王」(9月19日世界独占配信)で主人公のダンプ松本を演じたお笑い芸人・ゆりやんレトリィバァにインタビュー。死闘を繰り広げた長与千種役の唐田えりかとの秘話を明かした。○40kg増量しダンプ松本を熱演! プロレス練習は「部活みたいだった」女子プロレスの大ファンでレスラーになりたいと憧れを抱いていた普通の少女「松本香」が、プロレスの世界に飛び込み、いかにして日本中を震撼させる最恐ヒールになったのか。45kg減のダイエットに成功したゆりやんが、40kg増の肉体改造でダンプに扮し、ヒールとしての覚醒を見事に表現した。日本中から嫌われていたダンプとは対照的に、すさまじい人気を得ていた2人組の国民的アイドルレスラーが「クラッシュ・ギャルズ」。落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種を唐田えりか、同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じた。ダンプと長与は2人とも落ちこぼれで、強くなるしかないと互いを励まし合っていた親友。だが、やがて長与はリングで輝きを放ち始め、クラッシュ・ギャルズとしてスターの階段を駆け上がっていき、そんな親友の背中を羨望と嫉妬の思いで見つめるダンプとの間に大きな溝ができていく。そして、国民的アイドル・長与千種と全国民の敵・ダンプ松本との“敗者髪切りデスマッチ”の火蓋が切って落とされることに。プロレスラー役のために本格的な肉体改造と長きにわたるプロレス練習に取り組んだキャストたち。ゆりやんは「部活みたいだった」と振り返る。「全員集まって駅からバスに乗って道場に行って練習し、なかなかできなくて涙を流したり、できるようになって喜んだり、帰りにアイスクリームを食べたり。本当に部活みたいな感じで仲良くなりました。撮影が始まる半年ぐらいから練習し、撮影が始まってからも練習は続きました」そして、撮影が進むにつれて役柄に応じた関係性が自然と生まれていったという。「みんな仲いいですけど、自然と同期組が集まってしゃべったり、先輩は先輩で集まってしゃべったり。役と自分たちが似ているところもそれぞれあって、私は自分からあまり行けないところがあったり、ダンプさんの孤独さなどと重ね合わせることができました」○決別シーンから唐田えりかと挨拶もせず「役の感情を出すために」また、親友だったダンプと長与が決別していくという展開に合わせて、ゆりやんと唐田も現場で話さないようにしたと明かす。「もともとは仲いいんですけど、えりかと話して、役の感情を出すために決別するシーンからは挨拶もしないようにしようと決めたんです。その日から、お互い避けて、目を合わせられない感じになって、本当に私のこと嫌いになったんじゃないかなと思いましたが、ダンプさんと長与さんの心のすれ違いを体験することができて、久しぶりに会うシーンで自然と目をそらしてしまうという、気まずい感じが心から出てきました。どんどん憎み合っていくところも本当に腹立ってきて、感情を湧かせてくれました」だが、敗者髪切りデスマッチの撮影前に、ゆりやん&唐田としては“決別”を終了することに。「髪切りデスマッチの撮影の前日にリハーサルがあったのですが、えりかとしゃべらなすぎてコミュニケーションが全く取れず、力加減やタイミングが話し合えなかったので、2人とも匙加減がわからなくてうまくいかないことが続いて。その日の夜にえりかが『ご飯行かない?』と言ってくれて、久しぶりにちゃんとしゃべったんです。ご飯に行ったら今まで通り楽しくて、私たちほんまに憎しみ合っていたわけやないんやなと(笑)」そして、「避けたり憎しみ合ったりする感情はわかったし、やっぱりコミュニケーション取ったほうがやりやすいから、しゃべらないようにするのはやめよう」と、以前のようにコミュニケーションを取ることにした2人。「夜の間に髪切りマッチの動きを話し合ったら、次の日の撮影はバッチリで、そこからクライマックスにかけて最高の試合シーンに挑めました」と、自身も納得のシーンになったようだ。プロレスシーンもほぼすべて出演者が自ら演じた本作。鎖や竹刀、フォークといった凶器を使って暴れ回るダンプ役のゆりやん、そして、血まみれになりながらも決して屈しない長与役の唐田らの熱演により、当時の熱狂が見事に再現されている。■ゆりやんレトリィバァ1990年11月1日生まれ、奈良県出身。関西大学4年生のときに、NSC(吉本総合芸能学院)大阪校の35期生として入学し、首席で卒業。2017年に「第47回NHK上方漫才コンテスト」で女性ピン芸人初の優勝を果たし、同年、第1回『女芸人No.1決定戦 THE W』でも優勝。2019年にはアメリカのオーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント』に出場し、米国旗柄の水着を着て手首を回すダンスで世界から注目される。『R-1グランプリ2021』では初優勝。2023年にはラッパーとしてもデビュー。お笑いの活動のみならず、マルチに活躍している。ヘアメイク:星野加奈子スタイリスト:伊藤ミカジャケット、パンツ/ともにアレキサンダーワンピアス、ネックレス、ゴールドリング/以上全てアンダー ザ ローズブーツ/ALM.その他/スタイリスト私物
2024年09月19日俳優の綾野剛が、18日に都内で行われた映画『まる』(10月18日公開)の完成報告イベントに堂本剛、、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督とともに登場した。同作は、監督・脚本を荻上直子監督が務めたオリジナル作。美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田(堂本)は、独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。○堂本剛&綾野剛、互いにクランクアップに駆け付ける「気づいたら…」今作で初共演ながらも“剛さん”“綾ちゃん”と呼び合う仲だという堂本と綾野。クランクアップ時にも互いに現場に駆け付けたそうで、綾野は「僕のクランクアップのときに剛さんが来てくださって、それがとてつもなく嬉しかったんです。気づいたら、剛さんのクランクアップに僕もいましたね」と振り返る。クランクアップに綾野が来ていることに気づいていなかったという堂本。「クランクアップのときって、主演を務めさせていただくときは1人で迎えることがやっぱり多かった。その日はなんとも言えない非常にきれいな夕日を見た後に(クランクアップを迎えて)遠くから『剛さ~~ん!』って綾ちゃんが走ってきたんです。素敵なシーンでしたね~、このシーンを撮りたいぐらいきれいなシーンでした」と回顧した。さらに続けて「花束と、あとケーキをいただきまして……おいしくいただきました。ありがとうございます」と改めて綾野に感謝。ケーキを渡したことについて綾野は照れ笑いを浮かべながら「バレンタインデーだったので……」とタジタジに。堂本も「チョコレートのケーキいただきました。ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
2024年09月18日