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俳優の綾野剛が、18日に都内で行われた映画『まる』(10月18日公開)の完成報告イベントに堂本剛、、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督とともに登場した。同作は、監督・脚本を荻上直子監督が務めたオリジナル作。美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田(堂本)は、独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。○堂本剛&綾野剛、互いにクランクアップに駆け付ける「気づいたら…」今作で初共演ながらも“剛さん”“綾ちゃん”と呼び合う仲だという堂本と綾野。クランクアップ時にも互いに現場に駆け付けたそうで、綾野は「僕のクランクアップのときに剛さんが来てくださって、それがとてつもなく嬉しかったんです。気づいたら、剛さんのクランクアップに僕もいましたね」と振り返る。クランクアップに綾野が来ていることに気づいていなかったという堂本。「クランクアップのときって、主演を務めさせていただくときは1人で迎えることがやっぱり多かった。その日はなんとも言えない非常にきれいな夕日を見た後に(クランクアップを迎えて)遠くから『剛さ~~ん!』って綾ちゃんが走ってきたんです。素敵なシーンでしたね~、このシーンを撮りたいぐらいきれいなシーンでした」と回顧した。さらに続けて「花束と、あとケーキをいただきまして……おいしくいただきました。ありがとうございます」と改めて綾野に感謝。ケーキを渡したことについて綾野は照れ笑いを浮かべながら「バレンタインデーだったので……」とタジタジに。堂本も「チョコレートのケーキいただきました。ありがとうございます」と笑顔を見せていた。
2024年09月18日映画『まる』(10月18日公開)の完成報告イベントが18日に都内で行われ、堂本剛、綾野剛、小林聡美、吉岡里帆、森崎ウィン、荻上直子監督が登場した。同作は、監督・脚本を荻上直子監督が務めたオリジナル作。美大卒だがアートで身を立てられず、人気現代美術家のアシスタントをしている男・沢田(堂本)は、独立する気配もなければ、そんな気力さえも失って、言われたことを淡々とこなすことに慣れてしまっている。ある日、通勤途中に事故に遭い、腕の怪我が原因で職を失う。部屋に帰ると床には蟻が1匹。その蟻に導かれるように描いた○(まる)を発端に、日常が○に浸食され始める。○綾野剛、堂本剛と初共演で感じた“実家感”「こたつに入ってずっと話しているような……」今作で初共演となった堂本と綾野。綾野は堂本との共演について「とても温かかったです。個人的に剛さんと一緒にお仕事ができることがご褒美のような時間でしたし、なにより他者に対する愛情といいますか、体温を届けてくれる方。現場ではお互いにぬくぬくしてしまって、こたつに入ってずっと話しているような“実家感”があった(笑)」と振り返る。これには堂本もうなずきながら「ありましたね。スケジュールがタイトな日もありましたけど、のんびりしゃべってました」と同意していた。また、堂本と綾野はMCから名前の漢字が同じであることに触れられると「あ、そうなんです」「一緒です」と笑顔。綾野から“剛さん”と呼ばれているという堂本は、綾野の呼び方について聞かれると「多分、彼がずっと呼ばれていないであろう、これからも呼ばれないかもしれない(呼び方を)いろいろ考えた結果、“綾ちゃん”って呼んでます……」と明かす。これに綾野は「綾ちゃん、剛さんで通ってます。綾ちゃんって呼ばれてます……ご年配のスタッフさんに呼ばれるくらい(笑) すごく嬉しかったですし、温かくなりますね」と照れたように笑顔を見せていた。
2024年09月18日Netflixシリーズ『極悪女王』(9月19日世界独占配信)に出演するゆりやんレトリィバァ、唐田えりか、剛力彩芽が18日、大阪・なんばグランド花月で行われた吉本新喜劇の公演にサプライズ登場した。1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く本作。様々な代償や葛藤を抱えながら最恐ヒールに成り上がっていくダンプ松本をゆりやんレトリィバァ、クラッシュ・ギャルズを結成し国民的アイドルレスラーへと駆け上がる長与千種とライオネス飛鳥を、唐田えりかと剛力彩芽がそれぞれ演じた。新喜劇コントの序盤、大阪のとあるオフィスに東京からNetflix一行が営業に来た、という設定のもと、「みなさんどうぞ~!」の呼びかけに応えるように、ゆりやん、唐田、剛力の3人がそろって突如ステージに登場。まさかのサプライズに、2階席まで満席の劇場中がどよめき、唐田、剛力より「関西のみなさんにも絶対に観ていただきたくて、東京からやって来ました!」と、改めて3人が紹介されるや否や、会場は大盛り上がりとなった。唐田、剛力の2人は登場した直後こそ緊張した面持ちだったものの、2人でボケにも挑戦し、新喜劇メンバー全員とお馴染みのズッコケにも挑戦。劇場の一体感ある雰囲気と相まって終始溢れんばかりの笑顔を見せていた。そして、アドリブも交えつつ、会場を終始盛り上げるのは流石のゆりやん。座長の吉田裕とこちらも新喜劇名物の乳首ドリルのくだりを息ぴったりに披露し、会場からも自然と拍手と歓声が巻き起こった。ラストでは、ゆりやんが『極悪女王』について「明日いよいよ配信スタートになります! この作品を見たら、みなさんの人生が変わるかもしれません! 是非ご覧ください!!」とアピールし、会場からも温かい拍手が送られた。本編で描かれるプロレスシーンのほとんど全てを自身でこなしているゆりやん、唐田、剛力。鍛えられたのは肉体のみならず、強靭な精神と熱い情熱で大阪の笑いの猛者たち相手に『極悪女王』を猛アピール。明日から始まる配信の勢いに拍車を掛ける、大盛り上がりのサプライズ登壇となった。
2024年09月18日元乃木坂46 中田花奈が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第42号のグラビアに登場している。中田は1994年8月6日生まれ、埼玉県出身。乃木坂46を卒業後、プロ雀士としてMリーグで活躍し、麻雀カフェのオーナー&店長も務めている。この度、初のデジタル写真集『Last of my 20s』を発売。20代最後の夏に見せた鮮烈ボディで魅了する。
2024年09月18日女優の満島ひかりが主演を務める、映画『ラストマイル』(公開中)の特別企画「LAST MILE -Premium Talk-〈ラストマイル編〉」が、東宝公式YouTubeチャンネルで公開された。○映画『ラストマイル』、YouTube特別企画「LAST MILE -Premium Talk-」第1弾公開YouTube特別企画「LAST MILE -Premium Talk-」は、番組MCを満島が務め、『ラストマイル』出演キャストをトークゲストに迎え、自由に作品や撮影現場の裏側などを話す約20分の特別番組。今回公開されたのは岡田将生、ディーン・フジオカ、阿部サダヲとMCの満島による『ラストマイル』チーム4人でのプレミアムトーク。事件の舞台となる世界規模のショッピングサイト「DAILY FAST(通称:デリファス)」の配送センターで働く満島・岡田と、デリファス日本支社勤務のディーン、そして羊急便・関東局で事件に翻弄される阿部の4名が、この企画で初めて作品について語りあうこととなった。企画トークでは、連続爆破事件に巻き込まれ事件解決に奔走する作中のシリアスな雰囲気とは異なり、阿部が絶妙なトークで終始場を和ませ、満島・岡田・ディーンが笑いながら突っ込むという、自然体で“フワフワ”した雰囲気で進む。撮影日同日に行われたシェアード・ユニバースプレミアや完成披露舞台挨拶さながらの空気感を感じることができる映像となっている。満島からどんな映画かと問われると、岡田は「アベンジャーズ感のある、出演している人だけでも楽しめる映画だけど、一瞬のスキもない映画」「塚原監督・野木さん・新井さんのトリオだからできる作品」と表現。かつて自身もドライバーだった経験のある阿部は、「とても身近に感じられた話だったし、それに誰もが起こりうる話だと思った」など、配達する側・配達される側の両サイドの目線に立った回答をする。ディーンも「自分だったらどうするんだろうかと、当事者意識の持てる作品」と作品への思いや見どころを語った。互いの出演シーンについてのトークでは、感じ方の違いにそれぞれが驚く展開に。本編を再度見直したくなるような裏話も飛び出している。(C)2024「ラストマイル」製作委員会【編集部MEMO】映画『ラストマイル』(2024年夏公開)はドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』を手掛けた塚原あゆ子監督と脚本家・野木亜紀子による完全オリジナル映画作品。『アンナチュラル』・『MIU404』と同じ世界線で起こる爆破事件を描いている。主演は満島ひかり、共演には岡田将生の出演が決定している。
2024年09月18日シアトル・マリナーズ球団会長付特別補佐/インストラクターのイチロー氏による、悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」第3弾が10月31日(20:00〜)、オリックスグループ公式Instagramアカウント「SMILE ON」で生配信される。○第3弾はお酒を楽しみながらの配信が実現「イチ問一答」は、仕事・転職・独立、恋愛・結婚・離婚、人間関係などの「大人な悩み事」に対して、イチロー氏ならではの哲学で生回答するお悩み相談ライブ。 第1弾(2023年1月)や第2弾(同12月)では、幅広いジャンルのお悩みに対して、大リーグ時代の経験やプライベートのエピソードを交えながら真摯に答えるイチロー氏の姿が反響を呼んだ。そして、第2弾において、イチロー氏が実はお酒好きという素顔が明かされ、視聴者から「お酒を飲んでリラックスしたイチローさんを見たい」という声が多数寄せられたことを受け、第3弾はお酒を楽しみながらの配信が実現する。また、今回はスペシャルゲストとして、俳優やプロデューサーとしてマルチに活躍するMEGUMIが登場する。イチロー氏、MEGUMIのコメントは以下の通り。○イチロー氏今年も、悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」を実施することになりました。第2弾を視聴してくださった皆さんの中から、「次回はお酒を飲みながらの生配信が見たい」というコメントを多数いただきました。生配信は毎回緊張感が半端ないですが、今回は僕の自宅をイメージした空間ですので、お酒の好みのお話もしながらリラックスして、皆さんの「大人な悩み事」にお答えしたいと考えています。今回はスペシャルゲストとして、 MEGUMIさんがご参加くださいます。僕とは異なる分野でマルチにご活躍されるMEGUMIさんならではの視点も、めっちゃ楽しみです。悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」を通して、ほんの少しでも皆さんのお悩みを解決するきっかけにしていただけたら幸いです。○MEGUMI悩める大人の相談ライブ「イチ問一答」にゲスト出演させていただくことになりました。これまで俳優やプロデューサー、カフェの経営、また私生活では15歳の息子を育てる母親として、さまざまな悩みに向き合ってきました。そんな私自身の経験を踏まえて、イチローさんと一緒に、皆さんのお悩みにお答えできればと考えています。私とは異なる世界で長年活躍されているイチローさんのお話をお聞きできるのも、とても楽しみです。イチローさんとともに、皆さんが一歩踏み出すためのきっかけづくりを応援できればと考えていますので、ぜひご覧ください。○「大人な悩み事」を9月18日~10月1日まで大募集「イチ問一答」生配信を前に、イチロー氏とMEGUMIに相談したい「大人な悩み事」を9月18日~10月1日まで大募集。応募方法は以下の通り。(1)オリックスグループ公式 Instagram アカウント「SMILE ON」をフォローしてください。(2)イチローさんとMEGUMIさんに相談したい「大人な悩み事」の内容をプロフィール画面の「メッセージ」(DM)から送信してください。【編集部MEMO】「イチ問一答」第2弾で、ゲストの堀田茜から「自己肯定感」についての質問を受け、イチロー氏は「僕、自己肯定感という言葉を目にしたことがないです」と前置きした上で、「僕にとっては気持ち悪い言葉です」と率直な感想を吐露。「僕は、自分を肯定するのはものすごく抵抗があります」「僕の場合は、どこかに疑問符をつけてます。自分のやったこと、やろうとすることに、常に疑問符をつけてます。そこが(肯定の)反対にあってほしいなと思いました」などと持論を展開していた。
2024年09月18日アイドルグループのNMB48が10日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で行われた「NMB48 Summer LIVE 2024」アフタートーク配信に登場。8月17日にZepp Osaka Baysideで開催された公演「NMB48 SUMMER PARTY 2024 2nd night」を振り返った。○公演で披露した制服衣装の話題に当日のセットリストを改めて振り返るなか、平山真衣が「夏曲メドレーはみんなが制服を着たりして」と制服衣装について言及。すると、安部若菜が「恐ろしいこと言っていいですか?」と切り出し、「たぶん、学生メンバーが(瓶野)神音くらいしかいないんですよ」と告げる。これにはメンバーたちも「えっ!?」「ホンマや……」と驚きを隠せない。また、塩月希依音が「『僕が負けた夏』なんか……だって、この中で出てたのって?」と確認し、出演メンバーが手を挙げると、平山は自身も手を挙げながら「えっ、大人すぎる(笑)」と大笑い。石田優美が「でもね、なかなか見られませんから!」と弁解するも、小嶋花梨から「振り返ってみたら、結構な頻度で着てるんですよ」と冷静な指摘が。最終的に出口結菜が「NMB48にいないと着られないじゃないですか!」とフォローを入れ、メンバーたちも「そうだよね」「アイドルは何歳になってもね」と深くうなずいていた。【編集部MEMO】NMB48は8月15日から8月17日にかけてZepp Osaka Baysideにて「NMB48 Summer LIVE 2024」を開催。8月17日に開催された2公演「NMB48 NEXT GENERATION LIVE 2024」 および 「NMB48 SUMMER PARTY 2024 2nd night」が「17LIVE」でライブ配信された。
2024年09月18日アイドルグループ・HKT48の竹本くるみが9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で行われた個人ライブ配信に登場。HKT48の18thシングル「僕はやっと君を心配できる」MVの撮影裏話を語った。○叫ぶシーンは全員撮影リスナーから寄せられた「MVの叫ぶシーンが良かった」というコメントを読み上げ、竹本は「ね!」と同意しつつ、「実は、叫ぶシーンは全員撮ったんですよ!」と告白。「しかも一番最後に撮ったんですよ。何十時間も撮って、一番最後に『叫ぶシーン撮って終わりまーす!』って感じだったの。だから、みんな疲れて、『うわー!』みたいな(笑)」「最後で今日の頑張りを出す、みたいな感じで叫ばせていただいたんですけど、使われたのは5人くらいだった」と振り返った。さらに、「渋井(美奈)ちゃんは1回目が納得いかなかったみたいで、一人だけもう一回撮ってて。みんなが『1回目と変わらないからいいよ〜』って言ってて、渋井ちゃんは(そのシーンに)使われずっていう(笑)」という裏話も披露し、「一番そこが面白かったな」としみじみと振り返っていた。【編集部MEMO】17LIVEでは、HKT48が9月28日に福岡サンパレス ホテル&ホールにて開催する「HKT48学園 文化祭コンサート」および「松岡はな卒業コンサート~はなって! はなって! 最高かよ!〜」の2公演を無料独占ライブ配信(※公演終了後には期間限定で無料アーカイブ配信を公開)。公演のライブ配信に先駆け、各コンサートの見どころや意気込み、フリートークなどを総勢34名のメンバーが語り繋いでいくリレースタイルの個人ライブ配信が9日から実施されている。
2024年09月18日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの八木勇征が主演を務める、映画『矢野くんの普通の日々』(11月15日公開)の本予告・本ポスター・挿入歌情報が18日、明らかになった。予告映像は、毎日怪我をして登校する矢野くん(八木)が気になって気になってほっとけなくなり「手当をさせてくれませんか? 私、全力でサポートしたい!」と心配する吉田さん(池端杏慈)の様子から始まる。心配してくれる吉田さんの存在が矢野くんの中でどんどん大きくなる一方、吉田さんに密かに思いを寄せるモテ男子・羽柴(中村海人)は吉田さんと矢野くんが惹かれあっているいく姿にモヤモヤ。吉田さんが矢野くんを手当していくうちに生まれた初めての「好き」という感情は嬉しくて、フクザツで、真っすぐな気持ちを伝える姿に胸キュンする内容に。映像終盤では「吉田さん、好きです」と教室で大胆に吉田さんに告白した矢野くんの姿が収められている。挿入歌は、羽柴役で出演している中村が所属するTravis Japanの新曲「Staying with you」に決定。タイトルに“いつもあなたのそばに”という意味が込められた本楽曲は、これまでのグループの楽曲とは異なるイメージとなっており、やさしく包みこんでくれるような初のバラード曲となった。流れていく季節とともに過ぎていく何気ない日々をともに歩んでいく2人を歌った本楽曲について、中村は「今回、Travis Japanが挿入歌を担当させていただきます。めちゃくちゃ嬉しいですし、『矢野くんの普通の日々』の作品の中にグッと引き込めるバラード曲になっていて、大切な人のそばにいたくなる曲になってます。そして、映画に花を添えられる曲になっているので聴いてみてください」とコメントしている。さらに、追加キャストとして今大注目の新進気鋭の俳優陣たちが解禁となった。雑誌『CanCam』の専属モデルに新たに加入し、映画『恋わずらいのエリー』にも出演した今注目の白宮みずほが演じるのは、矢野くんと吉田さんの同じクラスメイトで中村演じる羽柴へ恋愛感情を抱く恋する・泉。吉田さんに想いを募らせる羽柴を振り向かせることができるのか。その他にも、高校1年生の時に矢野くんと同じクラスだったお調子者のクラスメイト・田中を、オルタナティブ歌謡舞踊集団「龍宮城」のメンバーとして活躍する伊藤圭吾、吉田さんの親友で恋愛には全く興味がない…と話すメイを本作が銀幕デビューとなる新沼凜空(にいぬまりあ)、今回の予告映像で矢野くんへ「まだあのこと気にしているの…?」と2人に何かがあったことを匂わせるキーパーソン岡本さんを乃木坂46 筒井あやめが演じる。(C)2024 映画「矢野くんの普通の日々」製作委員会 (C)田村結衣/講談社
2024年09月18日3人組バンド・あたらよの楽曲「少年、風薫る」が、10月12日(~23:59)までauスマートパスプレミアム会員限定で無料ダウンロードできる。グループ名「あたらよ」は、“明けるのが惜しいほど美しい夜”という意味の可惜夜(あたらよ)が由来。2020年11月、YouTubeに楽曲を投稿して活動を開始し、初のオリジナル曲「10月無口な君を忘れる」は1億ストリーミング再生を突破するなど注目を集めた。2024年1月にはTVアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期OPテーマ「僕は...」でも話題に。2024年9月11日、アルバム『朝露は木漏れ日に溶けて』をリリースした。今回、無料ダウンロードの対象となった「少年、風薫る」は、歳を重ねて大人になっていくなかで、だんだんと物分りのいい人間になってきている自分へのもどかしさが詰め込まれた、ノスタルジーなピアノロック・ナンバー。誰しもが感じるような心の動きが、リアルに表現されている。
2024年09月17日コスプレイヤーのコニーが8月13日、自身のX(Twitter)を更新し、マンガ『2.5次元の誘惑』のヒロイン・天乃リリサが、作中で扮したリリエルのコスプレ写真を投稿。コミックマーケット104で撮影された写真は、「笑顔の天使様!」「大天使すぎる…」とSNSで話題になり、Xで4,000以上のいいねを集めた。○既製品のスカートを自分のサイズに合わせてカットコニーによると、リリエルのコスプレを選んだ理由は、「作中に今回のようなコミックマーケットを題材とした『夏コミ編』があること」。続けて、「去年も同じコスプレで参加したのですが、ゲリラ豪雨にあってしまい写真が残せませんでした。去年のリベンジを果たすためにリリエルにしました」と、一年越しの再挑戦だったことも明かした。また、「既製品のためスカートを自分のサイズに合わせてカットをお願いし、よりシルエットを原作に近づけました!」と衣装の細かい工夫も。ウィッグについては「去年の反省を活かして、忠実かつ自分に似合うようにカットしました」と語り、リリエルに近づけるだけでなく、自分にも似合うように調整した。多くの人に囲まれて撮影されていたコニー。「普段は被写体としての自信が全く無いのですが、カメラを向けられた時はリリサが愛したリリエルになれるよう自分は天使なんだと思い込み、ポージングや表情を変えてリリエルになりきりました」と振り返った。今回の投稿には「めっちゃいい笑顔の天使様!」「最高にかわいい天使」「大天使すぎる…コミケにリリエルの組み合わせは心にくるものがある…」「見てすぐリエルがいる!!って感動を与えてくれる写真」「リリエル…実在したのか…」などの反響が寄せられている。
2024年09月17日女優の満島ひかりが主演を務める、映画『ラストマイル』(公開中)の興行成績が17日、明らかになった。○『ラストマイル』、公開25日間で観客動員数271万人、興行収入38.5億円を突破同作は、16日までの公開25日間で観客動員数271万人、興行収入38.5億円を突破。このたび、全国合計50万名限定で映画館だけの入場者プレゼント「シェアード・ユニバーステッカー」が21日から配布されることが決定した。ステッカーは、“シェアード・ユニバース”を体現するように『アンナチュラル』『MIU404』『ラストマイル』から、それぞれが所属する組織のロゴと名コンビたちが描かれたもの。映画館でしか手に入れられない、全国合計50万名限定のプレミア特典となっている。(C)2024「ラストマイル」製作委員会【編集部MEMO】映画『ラストマイル』(2024年夏公開)はドラマ『アンナチュラル』と『MIU404』を手掛けた塚原あゆ子監督と脚本家・野木亜紀子による完全オリジナル映画作品。『アンナチュラル』・『MIU404』と同じ世界線で起こる爆破事件を描いている。主演は満島ひかり、共演には岡田将生の出演が決定している。
2024年09月17日アイドルグループ・HKT48の石橋颯が9日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」で個人ライブ配信を実施。HKT48の18thシングル「僕はやっと君を心配できる」について語った。○今回のダンスはあえて“そろえない”18thシングル「僕はやっと君を心配できる」(9月11日発売)で、竹本くるみとともにWセンターを務める石橋。リスナーからの「ここのダンス見て! とか、ここの表情難しかった、とか注目ポイントと裏話を聞かせて」という質問に対し、「今回のダンスはあえて“そろえない”というのがテーマというか。新しいなと思った」と説明する。さらに、「この歌はすごくメッセージ性が強いから、聴く人によって思うことがいろいろあると思うんです」と続けつつ、「人の感性はそれぞれ。このメッセージはこういうことを伝えたいという決まりなんてないから、そういうものもダンスとして表現されているなと思いました。素敵ですよね」と、しみじみと語っていた。17LIVEでは、HKT48が9月28日に福岡サンパレス ホテル&ホールにて開催する「HKT48学園 文化祭コンサート」および「松岡はな卒業コンサート~はなって! はなって! 最高かよ!〜」の2公演を無料独占ライブ配信(※公演終了後には期間限定で無料アーカイブ配信を公開)。公演のライブ配信に先駆け、各コンサートの見どころや意気込み、フリートークなどを総勢34名のメンバーが語り繋いでいくリレースタイルの個人ライブ配信が9日から実施されている。【編集部MEMO】HKT48は、AKB48グループ第4弾として2011年に福岡に発足。2013年3月20日、デビューシングル「スキ! スキ! スキップ!」を発売。初週売上25万枚・オリコンウィークリーチャート1位を獲得し、女性アーティスト(ソロを含む)のデビューシングルとして歴代最高の売上を記録した。現在はみずほPayPayドーム福岡の隣、BOSS E・ZO FUKUOKA 1Fの常設劇場にて連日公演を開催中。9月11日には18thシングル「僕はやっと君を心配できる」をリリースした。
2024年09月17日ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」が7日、イチナナVライバー6周年イベント「イチナナVライバー 6th Anniversary」を、東京・秋葉原エンタスにて開催した。○“VTuberの聖地”で開催「17LIVE」では、今年8月に「Vライバー」ジャンルが設立6周年を迎えたことを記念し、「異世界さまーじゃーにー」を首尾一貫したコンセプトとして掲げ、この夏を通してさまざまなプロジェクトを敢行。その最終章を飾るイチナナVライバー6周年イベント「イチナナVライバー 6th Anniversary」は、 “VTuberの聖地”と呼ばれ、数々の有名VTuberがイベントを行ってきた場所として知られる、秋葉原エンタスにて開催された。イベント会場では、Vライバーをフィーチャーしたオリジナルグッズの販売、Vライバーと来場者が一緒に撮影できるチェキブースなど、「17LIVE」のVライバーの世界観を満喫できるさまざまなコンテンツが用意され、さらに公式番組『四つ巴バトルじゃーにー』も配信された。○「まさに四つ巴の状態」の戦いに『四つ巴バトルじゃーにー』では、「異世界さまーじゃーにー」でコラボレーションを行う大人気VTuber事務所「ななしいんく」のメンバーが登場しクイズ企画を実施。イチナナのイベントではすっかりお馴染みの存在となった遠山大輔(グランジ)による進行のもと、「ケチャたまパン」、「パステルシスターズ」、「月家美人」、「ふるびた!」の4チームが、問題は全部で7問、1問正解につき5ポイント獲得できるポイント制のクイズ対決を行った。また、出題者として、イチナナから誕生したVライバーユニット、戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」と「GanGun Girls(ガンガンガールズ)」も登場した。遠山が「まさに四つ巴の状態」と評する激戦の結果、「ふるびた!」が120点を獲得し見事優勝(※最終問題は100ポイント)。15ポイントで最下位となってしまった「ケチャたまパン」には罰ゲーム「3択仲良く分け合って、恥ずかしいセリフ読み上げ」が課されることに。メンバーのみおやみゃー、柚原いづみ、猫羽みゆが、「抱っこして〜(赤ちゃん風に)」「おかえりなさいませご主人様〜(言い方お任せ)」「ねぇ、、、ギューッてして(彼女風に)」というセリフをそれぞれ披露し、会場を沸かせた。また、6月に実施したアプリ内イベントの表彰式も行われ。見事1位に輝いた猫羽みゆは「デビューから3カ月という短い期間で表彰式に立たせていただいたこと、感謝しています」と謝意。そして改めて、今回の配信番組出演について、「番組に参加させていただいたのも初めて。みんなも楽しんでくれていたらうれしいな」と喜びを語った。さらに当日は、イチナナVライバーの公式ソングもお披露目された。
2024年09月17日ロックバンド・606号室の楽曲「スーパーヒーロー」が、10月12日(~23:59)までauスマートパスプレミアム会員限定で無料ダウンロードできる。606号室は、大阪発の4ピースピアノロックバンド。Vo.昇栄の描く“心に響く歌詞”と、ピアノを中心に添えたバンドサウンドが若者を中心に多くのファンを魅了している。今年6月に「君との日々は退屈だ」、7月に「夏が君を離さない」をリリース。10月には606号室初となる自主企画東名阪ツアー「ロクマルロックツアー」を開催し、豪華ゲストを迎える予定だ。今回無料ダウンロードの対象となる「スーパーヒーロー」は、スーパーヒーローになって全力で大切な“君”に寄り添いたいという思いをのせた、多幸感あふれる606号室のキラーチューン。ライブでは多くのオーディエンスの心をつかみ、全員が一体となってジャンプするライブ定番曲となっている。
2024年09月17日10月4日公開の映画『ふれる。』の完成披露試写会が16日、都内で行われ、永瀬廉(King&Prince)、坂東龍汰、前田拳太郎、長井龍雪監督、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)が登壇した。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(2013年)、『心が叫びたがってるんだ。』(2015年)、『空の青さを知る人よ』(2019年)の青春三部作を手がけた長井龍雪監督、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)の3人がおくるるオリジナル長編アニメーション映画の最新作『ふれる。』。同じ島で育った幼馴染の秋(永瀬廉)、諒(坂東龍汰)、優太(前田拳太郎)。20歳になった3人は東京・高田馬場のシェアハウスで共同生活をスタートさせるが、ある事件をきっかけに3人の友情が大きく揺れ動いていく。初めて本作がお披露目されたこの日は、試写会後に永瀬らが登壇して舞台あいさつ。オーディションに参加して本作の出演を勝ち取ったという永瀬は「めちゃくちゃうれしかったですね。オーディションはあまり受けたことがなくて、受けるだけでも光栄なことだったので、最悪落ちてもいいやというぐらいのテンションでした」と告白。オーディションの結果は表参道を歩いていた時に電話で報告を受けたといい、「電話を受けて『マジ?』みたいな(笑)。すごくウロウロしちゃって(歩行者の)注目を浴びたかもしれません(笑)。我を忘れるぐらいうれしかったです」と明かした。一方の坂東は、地元の北海道へ帰省するために購入した飛行機のチケットをキャンセルして本作のオーディションを受けたことを告白。「落ちるわけにはいかなったですね。故郷とチケット代に申し訳がないので、僕は絶対に決めてやるという気持ちで行きました」と覚悟を持ってオーディションに臨んだという。また、長井龍雪監督、岡田麿里、田中将賀の大ファンだという前田は「御三方とお仕事ができる可能性があるということで落ちるわけにはいきませんでした。今年の目標が声優をやることだったので、それが叶い、また声優のお仕事に携われたらと思っています。今回は色々と学ばせていただいたので、これからも挑戦していきたいですね」と声優の仕事に意欲を見せた。イベントの最後には締めとして永瀬があいさつ。「この作品は皆さんの心に"触れる"心を震わす感動作になっていると思います。今日見ていただいた感動を皆さんの大切な人、恋人や友だち、家族に伝えていただき、末永く『ふれる。』という作品を愛していただけたらと思います。皆さんの力を是非お貸しください」と観客に強く訴えていた。映画『ふれる。』は、10月4日より全国公開。
2024年09月17日きょう16日にスタートするABEMAのオリジナルドラマ『透明なわたしたち』(毎週月曜23:00〜)の配信直前プレミアイベントが都内にて行われ、福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈、松本優作監督が登壇した。○社長役のイメージは兄『透明なわたしたち』は、週刊誌ゴシップライターの碧(福原遥)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』の藤井道人氏がプロデュースを手がけた。順風満帆な渋谷のスタートアップ企業のCEO・高木洋介役を演じる倉は、「高校時代、まずは富山から撮影をしまして、地続きの流れで撮影に取り組めた」といい、「一番意識したところが、社長という役だったので、とにかく胸を張って、芝居をしていました(笑)」と回想。さらに、「兄が会社をやっているので、知らない単語が(セリフで)出てきた時は、これってどういう意味? と連絡したり。僕の中では、兄がモデルのようなイメージでやっていました」と明かした。また、イベント中、松本監督がキャスト一人ひとりについて語る流れに。そのなかで、松本監督は倉について「本当にチャーミングだなと思いました」と切り出し、「倉くんって唯一無二の俳優さんだなと思っていて。社長って顔と自分が抱えている裏の顔っていう表現ってすごく難しいと思うのですが、そこを見事に繊細に演じてくださっていて、ぜひその部分を6話を通して見ていただきたいなと思います」と絶賛。この言葉を受け、倉は「本当にうれしいです……」と感じ入っていた。○第1話エピソード週刊誌ライターの中川碧(福原遥)は、夢だった新聞記者になれず、芸能ゴシップばかりを追いかける日々にやるせない気持ちを抱いていた。高校の同級生であり仲の良かった齋藤風花(小野花梨)、喜多野雄太(伊藤健太郎)、高木洋介(倉悠貴)、桜井梨沙(武田玲奈)もまた、それぞれの現状に葛藤を抱いていた。そんななか、 ある凶悪事件が世間を揺るがしていく。
2024年09月16日きょう16日にスタートするABEMAのオリジナルドラマ『透明なわたしたち』(毎週月曜23:00〜)の配信直前プレミアイベントが都内にて行われ、福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈、松本優作監督が登壇した。○サプライズで福原遥の誕生日を祝福『透明なわたしたち』は、週刊誌ゴシップライターの碧(福原遥)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンス。映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作氏が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』の藤井道人氏がプロデュースを手がけた。同作の主演を務めた福原は、「この素晴らしい作品を作られた監督についていく! という思いで、精一杯役と向き合っていました」といい、「碧を演じることは自分にとって挑戦でした。すごくまっすぐで素敵なんですけど、承認欲求だったり、いろんなものを持っている女の子なので、その部分をどうやって表現するかすごく考えながら、監督とも話させていただきました。あとは10代の時と社会人になってからの違いは、心情も含めて、意識していました」と役作りする上で考えていたことを明かした。その福原について、松本監督は「主演はすごく大変なことだと思っていて」と前置きした上で、「スタッフ、キャストのことを気にかけてくださりながら、作品に取り組んでくださったのが本当に助けになりましたし、本当に素敵な俳優さんだなと思いました」としみじみと語った。また、イベントでは、8月28日に26歳の誕生日を迎えた福原に、伊藤からサプライズで花束が手渡される場面も。これに福原は「一カ月くらい経っているので、もう(お祝いは)ないと思っていたので、まさかすぎて(笑)」と目を丸くしながらも、「すごくうれしいです」と笑顔を浮かべた。最後に福原は「この作品は、自分にとっての正義ってなんだろうと改めて考えさせられる作品です。登場人物が何人もいるなかで、どこか共感できたりする部分もたくさんあると思うので、この作品を観て、少しでも心が楽になったり、自分ひとりだけじゃないんだって、寄り添える作品になればいいなと思います」とドラマをアピールした。○第1話エピソード週刊誌ライターの中川碧(福原遥)は、夢だった新聞記者になれず、芸能ゴシップばかりを追いかける日々にやるせない気持ちを抱いていた。高校の同級生であり仲の良かった齋藤風花(小野花梨)、喜多野雄太(伊藤健太郎)、高木洋介(倉悠貴)、桜井梨沙(武田玲奈)もまた、それぞれの現状に葛藤を抱いていた。そんななか、 ある凶悪事件が世間を揺るがしていく。
2024年09月16日アイドルグループ・日向坂46のバラエティ番組『もっと!日向坂になりましょう』(毎週月曜配信予定)の第12回が、きょう16日から、映像配信サービス・Leminoで独占配信される。○日向坂46の四期生が6つの競技でバトルきょう配信の第12回は、「半期だよ!全員集合!四期生運動能力No.1決定戦!!」の後編。四期生の石塚瑶季、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の11人が集結し、“運動能力No.1”を決めるべく、6つの競技でポイントを競い合う。第1、第2ラウンドを終え、第3ラウンド「ウェイトシャトルラン」にBグループが挑戦。「おもち好きだから力持ちです!」と意気込む平岡、自ら考案した“必殺技”を繰り出す山下ら5人が競ったが、思わぬアクシデントが発生する一幕も。Bグループのメンバーは、Aグループで1位だった石塚の24回を超えられるのか。続く第4ラウンド「グループ対抗!三つ巴綱引きバトル!」では、3チームに分かれて対決。運動音痴の平尾は、「やっぱり綱引きは気持ち。みんなの心を鼓舞しなきゃと思った」と語り、チームメンバーに声かけで気合いを入れる。白熱したバトルのなか、あるチームに絶体絶命のピンチが訪れるも、予想外の展開を迎える。第5ラウンド「タイマン玉取りデスマッチ!」では、第2ラウンドでもバトルを繰り広げた正源司と藤嶌が、再び対決。第1ラウンド覇者の渡辺も、秘めたパワーを発揮して健闘する。最後の組み合わせとなった竹内と平岡の対決では、本気モードの激しいバトルになり、周りで見守るメンバーたちも大興奮する。最後の第6ラウンド「サバイバルラン!」では、100mのトラックを走るごとに2人脱落するという過酷なレースに挑む。勝負の結果、“運動能力No.1”の称号を得たメンバーは、「頑張りました! めっちゃ楽しかったです」と満面の笑み。“見届け人”を務めたレインボー・ジャンボたかおも、「全員、花丸!」と四期生の健闘を称えた。『もっと!日向坂になりましょう』は、これまでさまざまなジャンルの基礎を学んできた四期生が、芸能界で輝くプロフェッショナルを目指す成長バラエティ番組。メンバーの隠れた才能を発掘すべく、“見届け人”を務める先輩メンバーのもと、演技やリアクション、コメディなどに挑む。
2024年09月16日講談社のコミック誌『ヤングマガジン』のWebサイト「ヤンマガWeb」グラビアが9日〜15日にわたって公開された。月曜「ヤンマガアザーっす!」には菊地姫奈×『ねずみの初恋』コラボ、ミスマガジン2024メンバー・葉月くれあ、山本杏、花城奈央、 尾茂井奏良、大西陽羽、古田彩仁のアザーカットを掲載。火曜「ヤンマガGリーグ! レースクイーン編」ではレースクイーン16名が戦いの火花を散らす勝ち抜きバトルの中から、メカニックも担当する荏崎ろあが登場。水曜「NEXT推しガール!」ではライブ中にファンが撮った奇跡の一枚が大バズりした中川心が登場する。木曜「推しメンFile」では益永拓弥、ヤンマガGリーグ!、金曜「ミスマガのアソビバ!ミスマガジン2024ソログラビアSP!」では山本杏が登場。土曜「あの子が水着にきがえたら…」ではタッチラグビーのワールドカップに日本代表として出場した松島みのんが登場し、日曜「Pick Up Girls!」では小5から子役として活動する森悠華が初水着を披露する。(c)土山大輔(TRON)/ヤンマガWeb(c)藤本和典、カノウリョウマ、大藪達也/ヤンマガWeb(c)市川秀明/ヤンマガWeb(c)岡本武志/ヤンマガWeb(c)槇野翔太/ヤンマガWeb(c)Hidetoshi Narita/ヤンマガWeb(c)山口京和/ヤンマガWeb
2024年09月15日ミスマガジン2024 審査員特別賞の大西陽羽が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第41号のグラビアに登場している。大西は2004年12月13日生まれ、石川県出身。SNS総フォロワー数は60万人超えで、バレエで鍛えたヘルシーボディが特徴。グラビアでは、抜群スタイルを発揮。「細身でもグラビア映えする」ことを証明したいと話している。
2024年09月15日映画『キングダム 大将軍の帰還』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、山崎賢人(※崎はたつさき)、吉沢亮、MCの吉村崇が登場した。同作は、映画『キングダム』シリーズの最新作。前作「運命の炎」から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスが描かれる。○映画『キングダム 大将軍の帰還』大ヒット御礼舞台挨拶に山崎賢人&吉沢亮登場公開65日間で観客動員519万人、興行収入76.4億円を記録と大ヒット中の同作。舞台挨拶中には、令和の邦画実写記録である興行収入76.6億円も更新した。「いやあ、本当に嬉しいよね」としみじみした山崎は、吉沢から「誕生日おめでとう」と声をかけられ、観客からも拍手が起こっていた。吉沢は「たまに『キングダム』で賢人と2人でやらしてもらうと、気が緩みすぎて、いつも立ち位置がどこにいるのか忘れちゃうんですけど」と自身の立ち位置を確認。「今までの『キングダム』シリーズの中でも、数字的にもそうですけど、 観てくださった皆さんの熱量も1番高まる作品なんじゃないかなという気がしています。公開から2カ月経ちましたけど、まだまだこの作品がもっともっと多くの方に愛していただけるように、もっと広がっていってほしいなと思っておりますので、ぜひ皆さんも飛信隊になったつもりでこの作品を一緒に盛り上げてってくれたら嬉しいなと思っております」と呼びかける。山崎は「1からやってきて、自分らももちろんどんどん熱を増して、 もっとすごいものにするという気持ちを込めてやってたんですけど、こうやって観ていただいた皆さんの思いも乗って、ここまで『キングダム』がたくさん愛される熱い作品になっていったんだなと本当に思って、すごく嬉しいです」と喜び。「まだまだ上映してますので、この『キングダム』から、元気というか、熱をもらって、もっと一緒に盛り上がっていけたら嬉しいなと思います」とアピールした。また、フォトセッションの最後には「肩を組んで」という指示も。歓声の中、照れた様子で肩を組んだ2人だが、ずっと組んだままだったために「外して大丈夫です」と言われていた。
2024年09月15日タレント・ヒロミのYouTubeチャンネル『Hiromi factory チャンネル』で、ヒロミと三浦翔平のハワイでのゴルフ対決の配信が14日、スタートした。「スターゴルフ」という企画タイトルでありながら、まるで一緒にコースを楽しんでいるような感覚が味わえる。○桐谷美玲とご飯に行ける権を懸けてヒロミがゲストを迎えてゴルフ対決をする「スターゴルフ」企画。佐藤浩市と松坂大輔を迎えた第1弾に続く今回は、オアフ島最難関とも言われる「ホアカレイカントリークラブ」を舞台に、練習2ホールを経て、3ホール勝負のガチンコ対決が繰り広げられる。「最高のゴルフ場」(ヒロミ)、「ハワイ来たら絶対行きたい」(三浦)というロケーションだけに、ヒロミの運転で向かう車内から、2人はテンション上昇。見ているこちらにも、ワクワク感が伝播してくる。そして対決がスタートすると、ヒロミは随所でミラクルショットを見せるなど絶好調。勝てば三浦の妻・桐谷美玲とご飯に行ける権というインセンティブも設定したことでさらにテンションが上がり、テレビでは見せない無邪気な姿を惜しげもなく披露してくれる。テレビ番組でゴルフ対決を行う場合、ショットの場面を捉えるカメラに加え、ボールの落下地点で待ち受けるカメラも存在するのが定石だが、このYouTubeチャンネルはスタッフ3人体制で、撮影機材はスマートフォン。打った後は、飛んでいくボールを見送るカットのみだが、その視点によってまるで一緒にコースを回っているようなリアル感を生み出している。この要素に加え、次のコースへ向かう途中などで、マイアミ啓太氏ら信頼するスタッフのカメラに向かって気さくに話しかけるカットが所々であるため、共にラウンドしている感覚を増幅させるのだ。ちょうど1週間前に放送された『有吉の夏休み2024 密着77時間in Hawaii』(フジテレビ)でも、同じハワイを舞台にゴルフ対決の時間があったが、それに比べてこちらは出演者が2人だけで、編集の加工も少ないことで、プライベート感がより強く打ち出されていることも大きいと感じた。○「遊びのプロ」ヒロミの説得力「スターゴルフ」企画で驚かされるのは、ゴルフ関連グッズなどのスポンサー数の多さ。ラウンド中に愛用している商品が紹介されるが、「遊びのプロ」ヒロミだけに、説得力のレベルが違う。これだけのスポンサーが付くのに納得していたら、最後には思わぬビッグなプレゼントが待ち受けているので、注目を。このYouTubeチャンネルを担当するマイアミ啓太氏は以前、マイナビニュースの取材で「ヒロミさんはいい意味で“YouTubeで成功してやろう”っていうのを微塵も思ってなくて、“ただ好きなことをやってるだけだから、興味あるなら見てくれよ”というスタンスなんで、その力が抜けてる感じもいいんだと思います」と語っていたが、今回の企画もその通り、肩肘張らずに楽しめる内容に。ゴルフ対決パートだけでも、計5ホールの全打席を約20分でテンポよく見せていくので、3連休で混雑する待ち時間や、まだまだ厳しい残暑を家で過ごす時間、気軽に視聴するのにぴったりなコンテンツだ。
2024年09月14日●互いにリスペクト「関心しっぱなし」「吉高さんみたいになりたい」現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主人公・紫式部(まひろ)を演じている吉高由里子と、同役の幼少期を演じた落井実結子が、9月14日より放送されるJ:COMの新CM「超速い転校生」篇でCM初共演を果たした。同CMでヨシタカ先生と転校生の山田ひかりを演じた吉高と落井にインタビューし、お互いの印象や共演の感想を聞いた。――お互いに抱いていた印象と、CM撮影の現場で会った時の印象を教えてください。吉高:大河ドラマで幼少時代を落井さんが演じてくださっていたので、撮影で会うことが全然なくて、小さい頃の自分を見ているかのような不思議な感じがしました。同じ時間に同じ作品をやっていることがなかったのでCMで共演できるのが楽しみでした。落井:大河ドラマの現場でお会いした時に、吉高さんから話しかけてくださって、すごく明るくてコミュニケーション能力が高い方なんだなと思っていて、CM撮影の現場でもやっぱり明るい方だなと。だから自分も接しやすかったです。――会うのは何回目ですか?吉高:大河ドラマの現場では2回ぐらい会ったので、CM撮影で3回目だと思います。同じ役だったので全然会えなくて。――CMで共演していかがでしたか?吉高:すごかったですよ! 1回も間違わなくて。落井:吉高さんもすごかったです!吉高:私は間違ったところがあって(笑)。(落井ちゃんは)おうちでいっぱい練習した成果をみんなにお披露目できたんじゃないかなと思います。ロボットがしゃべっているかのような正確さと速さで、きっちりしていてびっくりしました。――共演して魅力的だなと感じた点をお聞かせください。落井:自分はすごく恥ずかしがり屋なので、いっぱい話せる吉高さんみたいになりたいなと思いました。吉高:90%どうでもいいことしか言わないんだけどね(笑)落井:でもそんな風になりたいと思いました!――吉高さんはいかがですか?吉高:学んだことありましたよ! 練習と努力は裏切らないんだなと、引き締まる思いになりましたし、こういうお仕事をしているのもあるかもしれませんが、すごく大人っぽいというか落ち着いていて、同い年の時に会ったら嫌われていたと思うぐらい、私が小学5年生の時はギャーギャーしていたと思います(笑)。すごいなあと思いましたね。あと、監督など大人の話をちゃんと聞けるから、こっちも子供目線ではなく対等に話そうと思うし、伝わると思って話せるので、感心しっぱなしでした。落井:ありがとうございます!――お二人はヨシタカ先生と転校生のひかりを演じられましたが、演じる際に意識したことはありますか?吉高:以前からお互い知っていて、今日初めてではなかったので、心配や不安は全然なく最後まで演じられたと思います。落井:ひかりちゃんは明るい感じなので、撮影していない時でも2人で話してテンションを上げることができてよかったです。――CM撮影で印象に残っているエピソードを教えてください。吉高:私の誕生日が近くてお祝いしていただきました。撮影が終わってお花をもらった経験はありますが、30人くらいの元気いっぱいの子供たちがケーキを運んできてくれたのは初めての経験で、一瞬私学校の先生になったのかなと思いくらい、うれしい経験ができました。落井:私は早口で言うところがめっちゃ緊張して、心の中で「噛んだらヤバい」「どうしよう」と思っていましたが、なんとか乗り越えることができました。吉高:なんとかという風には見えず、余裕そうにやってくれていました。落井:吉高さんがいたので!吉高:本当!? 私がそっちじゃなくてよかったなと。落井ちゃんにやってもらってよかったと思いました(笑)●起きてから家を出るまでの速さに共通点「同じ香りがする(笑)」――今回のCMは“速さ”がキーワードになっていますが、吉高さんは日常生活の中で“これが速い”というものはありますか?吉高:私は起きてから家を出るまでがめちゃくちゃ速いほうだと思います。この年齢にもなってマネージャーさんに電話してもらって起きているんですけど、それが出発の15分前で、15分後にはもう家を出ているので。落井:めっちゃ速い!吉高:いつもどれくらい前に起きてる?落井:出発する20分前とかにアラームで起きています。吉高:「めっちゃ速い」って言うから、1時間前くらいかと思ったら一緒じゃん!落井:ご飯は後回しにして、まずは支度をして、出られたらもう出るみたいな。吉高:同じ香りがする(笑)――落井さんが演じたひかりのように転校してすぐのタイミングは友達作りが大変そうですが、友達が多いイメージの吉高さんはどのように友達作りをされてきましたか?吉高:私も人見知りなんですけど、みんなと仲良くならなくてもいいなと思っていたので、自分が好きだなと思う子を見つけて、その子の友達を紹介してもらって広がっていった感じだと思います。大人になれば、人見知りとか友達できないとなったら、ハイボールでも飲んでみんなとワイワイやったら仲良くなれると思います。落井:大人になったらやってみます!吉高:一緒に飲みましょう!落井:はい!――今度また共演するとしたらどんな役で共演したいですか?吉高:同じ役じゃないほうがいいよね。落井:会える機会がいっぱいほしいです。吉高:そうだね。でも先生は大変そうだから嫌だな(笑)。家族なのかお友達なのか、入れ替わっちゃってもいいんじゃない?――吉高さんは今年で芸能生活20周年となりますが、長く続ける秘訣をぜひ落井さんに伝授お願いします。吉高:頑張りすぎないことかもしれません。頑張った後、ちゃんと自分を甘やかす時間も持ったほうが続くんじゃないかなと思います。ダッシュした後、疲れるから歩いたりもしてのんびりやってきました。参考にならないかもしれないけど(笑)落井:ありがとうございます!■吉高由里子1988年7月22日生まれ、東京都出身。2004年に芸能活動開始。2006年、『紀子の食卓』で映画デビュー。2008年に『蛇にピアス』で主演し注目を集め、2014年にはNHK連続テレビ小説『花子とアン』でヒロインを務める。近年の主な出演作は、ドラマ『最愛』(21)、『風よ あらしよ』(22)、『星降る夜に』(23)、映画『きみの瞳が問いかけている』(20)、『風よ あらしよ劇場版』(24)など。現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主人公・紫式部(まひろ)を演じている。■落井実結子2014年3月14日生まれ、東京都出身。2017年3月に映画『話す犬を、放す』でデビュー。近年の主な出演作は、ドラマ『少年寅次郎』(19)、『この恋あたためますか』(20)、『カナカナ』(22)、『鎌倉殿の13人』(22)、映画『AI崩壊』(20)、『母性』(22)、『わたしのかあさん-天使の詩-』(24)など。現在放送中のNHK大河ドラマ『光る君へ』で主人公・紫式部(まひろ)の幼少期を演じた。
2024年09月14日アイドルグループ・timeleszの佐藤勝利と、8人組ユニット・ダウ90000の蓮見翔が出演するコントライブ『佐藤勝利のすべて』が、11月11日~13日に東京・ニューピアホール竹芝で公演される。YouTubeで展開中の『佐藤勝利のすべて』は、プロデューサー・佐藤勝利がコントライブを開催するまでの奮闘を追いかけた全10話のドラマ。コントが好きすぎるあまり、ライブをやりたくなった佐藤が蓮見に脚本をお願いする第1話が配信されているが、早くもそのライブが実際に開催されることが決定した。演出は『有吉の壁』『本日も絶体絶命。』などのお笑いコンテンツを手がけるディレクター・橋本和明氏が担当する。チケットは、FC限定先行販売が9月13日20時からスタートしており、10月12日から各種プレイガイドでの抽選申し込みが開始される予定。○■佐藤勝利 コメント佐藤勝利です! 本当にコントライブやっちゃいます!!!11月に3日間、竹芝のニューピアホール押さえちゃいました。ただ、まだユニット名が決まっていません! 稽古が始まる頃には決まっていると思います!(笑)「佐藤勝利のすべて」YouTubeチャンネルでは、コントライブ開催までの道のりを配信しています。プロデューサーとして実際に準備をしてみると、普段どれだけ多くのスタッフの皆さんが汗をかき、形にしてくださっているのかを実感します。今回は僕が新米プロデューサーとして、もがき苦しむ姿も「すべて」を見ていただき、皆さんも一緒にドキドキしながら、当日を迎えて欲しいなと思います。お笑いが好きすぎて作ったコントユニット、前代未聞の挑戦になると思います。同じくお笑いが好きな方に、面白いをただただ届ける為に頑張りますので、楽しみに待っていてくださると嬉しいです。【編集部MEMO】演出の橋本和明氏は、佐藤勝利らSexy Zone(当時)がメインパーソナリティーを務めた『24時間テレビ』(2018年)で総合演出を担当。また、ダウ90000のメンバーが出演したショートドラマ『今日、ドイツ村は光らない』でも総合演出を務めている。
2024年09月14日映画『スオミの話をしよう』(公開中)の公開初日舞台挨拶が都内で行われ、長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマ、三谷幸喜監督が登場した。同作は、三谷監督が脚本・演出を務める、長澤主演のオリジナル作。大富豪の妻・スオミ(長澤)が失踪し、彼女の前の夫たち4人が集合する。大富豪も含めた5人の男たちは、それぞれが接していたスオミの姿を語り、どれだけ彼女を愛していたかマウントを取り合っていく。○映画『スオミの話をしよう』公開初日舞台挨拶で三谷幸喜監督が熱い言葉三谷監督は同作について「谷原章介さんも『すごい面白かった』と言ってくれたし、軽部(真一)さんも面白かったって言ってくれたし。バナナマンの設楽(統)さんは多分観てないと思うんですけど……」と笑いを誘う。「前に中居正広さんが観てくださって、感想の中で印象に残った言葉が、『監督、この作品ってとっても手に汗握らないですね』。やなこと言うなと思ったんですけども、確かにそうなんですよね。一応ミステリーということにはなってますけども、僕の作品だから、スオミは行方不明にはなるんだけど、悲惨な結末をたどるわけがないんですよね」と納得。「楽しくて、ワクワクして、手に汗を握らないんだけども、握りそうになりながら2時間楽しい時間を過ごしていただけるような、そんな作品になったと思います」とアピールした。今までと違った手法にも挑戦。三谷監督は「僕は演劇出身の人間なので、1回、演劇のような映画が作ってみたいとずっと思ってまして。舞台って大体1カ月稽古して、1カ月本番をやるんですよね。本番の終わりぐらいには俳優さんと役が一体化して、すごい境地まで行くんですよ。そういうお芝居を、映画館で観てみたいなと思って」と明かす。監督はさらに「どうしてもスケジュールとかもあるし、それが悪いとは思わないんですけども、撮影の日に初めて読み合わせをして、『よし、やりましょう!』と言ってリハーサルをやって勢いで撮っちゃうみたいな。そういう瞬発力が求められる現場ではあるんだけど、 あえて演劇みたいに、ずっといっぱい稽古して、たくさんみんなで試行錯誤しながら固めていって。そこで生まれるものもきっとあると思うんで、そんな映画は1回作りたいなと思って。で、今回やってみたんですけども、とても効果はあったと思う」と自信を見せる。現在、興行収入30億円を狙えるヒットスタートを切っており、三谷監督は「これって本当にすごいことで、なんですごいかっていうと、オリジナル作品なんですね。原作もないし、ベストセラーになったものを映画化したわけでもないし、ドラマのスピンオフでもないし、多分皆さんお分かりだと思うんですけど、アニメでもないんですよね」とジョークも。「なのにすごくいいところまで来てるって本当に大変なことだと僕は思ってるし、 スタッフはみんな思ってると思います。できればもっともっとたくさんの人に見てもらいたいと思います。オリジナルの映画が力を持つことが、多分日本映画を底上げしてきたと思いますので、皆さんもぜひ何度も観ていただきたいですし、お友達もご家族も誘って、おじいちゃんおばあちゃんも誘って、ファミリーで観ても楽しめる映画になっております」と呼びかけていた。
2024年09月13日Mrs. GREEN APPLEの大森元貴が、13日に都内で行われた映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』(公開中)の公開初日舞台挨拶に若井滉斗、藤澤涼架とともに登場した。同作は、昨年の12月から今年の3月まで行われたMrs. GREEN APPLEのライブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」の映画化作。「ケセラセラ」「ダンスホール」など、Mrs. GREEN APPLE の大ヒットナンバーでつづられた今作には、本格的な音楽劇としての表現方法が取り入れられ、全演奏曲に新たなアレンジを追加。また、ライブ映像に加えて、新たに撮影したシーンも映画用に編集され、Mrs. GREEN APPLE が放つ圧倒的な音楽と共に、情感豊かで美しい異世界に没入することができる映像作品となっている。○Mrs. GREEN APPLE 大森元貴、『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』舞台挨拶に登場同ライブでの苦労についてトークが進むと、大森は「リハーサル期間がめちゃめちゃ短かった。去年の11月、12月はいろんな制作時期と特番があって、いろんな準備があるなかでリハーサルを並行してやっていました。12月末から始めるツアーのリハを12月に入ってから始めたので2週間もなかった」と明かす。ライブ内の演出でダンスも披露しているが、「振り入れは動きとかも含めて7回しかしていない。やりながら覚えていったと言ったら語弊がありますけど、(ミスして)『やっちゃった!』と思う余裕もないくらいバタバタしてやっていました」と語った。また、同ライブの公演中である今年1月に突発性難聴を発症したことを発表していた大森。当時の心境について「僕はツアー中に耳を患ったので、『これ公演どうなる!? 飛ばすかな……』と内心ドキドキしていたんですけど、ありがたいことに無事完走できて。完走し終えたときはみんなでちょっと涙ぐみました」と振り返った。
2024年09月13日映画『Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA』(公開中)の公開初日舞台挨拶が13日に都内で行われ、Mrs. GREEN APPLEの大森元貴、若井滉斗、藤澤涼架が登場した。同作は、昨年の12月から今年の3月まで行われたMrs. GREEN APPLEのライブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」の映画化作。「ケセラセラ」「ダンスホール」など、Mrs. GREEN APPLE の大ヒットナンバーでつづられた今作には、本格的な音楽劇としての表現方法が取り入れられ、全演奏曲に新たなアレンジを追加。また、ライブ映像に加えて、新たに撮影したシーンも映画用に編集され、Mrs. GREEN APPLE が放つ圧倒的な音楽と共に、情感豊かで美しい異世界に没入することができる映像作品となっている。○Mrs. GREEN APPLE 大森元貴、28歳の抱負は「余裕をもった大人に」舞台挨拶では、明日14日に28歳の誕生日を迎えるボーカルの大森にバースデーサプライズを実施。報道陣向けのフォトセッションの前にMCからきっかけの言葉とともに会場に曲が流れると、藤澤・若井が「元貴、お誕生日……せ~の!」と声を合わせ、会場に集まったファンとともに「おめでとう~!!」と盛大に祝福した。これにあわせて会場に巨大なバースデーケーキが運び込まれると、大森は「えぇ!? すごいっ!! すごくないですか??」と笑顔。「ありがとうございます! 本当にサプライズなので嬉しい……サプライズって恥ずかしいですね!(笑)」と照れた表情を浮かべていた。誕生日を迎えた大森に若井は「13歳のときに初めて出会って28歳なので15年。これからもよろしくお願いします!」とメッセージ。続く藤澤が「僕は20歳のとき、元貴がまだ16のときに出会ったんですけど、これからもよろしくお願いします」と、若井とほぼ同じ内容のメッセージを送ると、大森は「ひねりがないな!」とツッコミを入れ、笑いを誘った。改めて28歳の抱負を聞かれた大森は「今年27歳は5カ月連続リリースがあったり、レコード大賞や紅白歌合戦だったり、すごく濃密な時間を過ごさせていただいて、初めてのこと尽くしだったので、28歳は地に足をつけていい意味で余裕をもった大人になりたいなと思っております」とコメント。続けて「まず体がすごく硬いので、ストレッチを毎日するというのを抱負としてよろしいでしょうか……?」と観客に語り掛けていた。
2024年09月13日映画『スオミの話をしよう』(公開中)の公開初日舞台挨拶が都内で行われ、長澤まさみ、西島秀俊、松坂桃李、瀬戸康史、遠藤憲一、小林隆、坂東彌十郎、戸塚純貴、宮澤エマ、三谷幸喜監督が登場した。同作は、三谷監督が脚本・演出を務める、長澤主演のオリジナル作。大富豪の妻・スオミ(長澤)が失踪し、彼女の前の夫たち4人が集合する。大富豪も含めた5人の男たちは、それぞれが接していたスオミの姿を語り、どれだけ彼女を愛していたかマウントを取り合っていく。○映画『スオミの話をしよう』公開初日舞台挨拶に長澤まさみら登場主演の長澤と初共演だという遠藤だが、「憲一」と呼び捨てにしてほしいと頼んだことが話題に。遠藤は「頼みました。憲一と呼ばれて、芝居では怒鳴られて、幸せでした」としみじみとする。一方の長澤は遠藤との共演について「本当に楽しかったですね。ちょっと似たところがあって、“緊張しい”とか、自信がないところとか。 なので、私が一生懸命芝居をしてる三谷さんのいろんな注文を聞いている中でも、ずっと優しい。濡れた子犬みたいな目で、目をうるうるして、『わかるよ、一緒だよ。 まさみちゃんもそうなんだ』ってずっと言ってくるんです」と振り返る。「妄想じゃない!?」とツッコみつつ、「まあね、そんな感じだったね」と認める遠藤。長澤は「本当に、わかってくれるというのがすごく安心感になって、遠藤さんとはとてもいい友情関係を築くことができた気がします」と感謝。遠藤は「“緊張しい”で人見知りとか、全然思えなかったんで、本当にびっくりして。自分はそういうとこあるので、他人に感じなくなったというのはありましたね」と関係について語った。三谷監督も「本当に仲良しで、僕らみんな、もう10年ぐらい 知り合いかと思ってましたけど、初めて会ったんでしょ?」と驚いていた様子。遠藤は「会ったことはあります。『真田丸』の打ち上げの時に1次会でちょっと話しましたけど、共演は初めて。生まれて初めて」と表し、長澤は「生まれて初めて」という表現がツボにハマっていたようだった。
2024年09月13日ミスマガジン2024 読者特別賞の尾茂井奏良が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第41号のグラビアに登場している。尾茂井は2009年3月6日生まれ、広島県出身。ピュアすぎる笑顔で読者の心を掴み、読者特別賞に輝いた。グラビアでは、真っ白なワンピースでの清楚な姿や、美谷間際立つビキニ姿で魅了。自然の中で無邪気な素顔を見せた。
2024年09月13日