ヒトサラMAGAZINEがお届けする新着記事一覧 (71/77)
絶対に飲むべきサワー3選まずは一杯。定番の「レモンサワー」インパクト大の「自家製 ビネガーサワー」凍らせたフルーツがのった「ソルベサワー」【Sour 原宿】に来たらまず飲んでほしいのが、定番で人気の『レモンサワー』。甘さのあるウォッカトニックにフレッシュなレモンが相まってすっきりとした飲み心地です。10月からは淡路島の平岡農園から国産レモンを使った『レモン違いのサワー』も提供されています。『レモンサワー』500円(税抜)他にも、薄切りにして凍らせたフルーツのふわっとした食感が楽しめる『いちごとマンゴーのソルベ』といった変わり種サワーも。自家製ビネガーの酸味とフルーツの甘みの相性が抜群の一杯です。『いちごとマンゴーのソルベ』800円(税抜)もう一杯ご紹介したいのが、綿あめを混ぜていただく『ミックスベリーカルダモンビネガー』。綿あめを入れることで、ちょうどいい甘さになる面白いサワーです。3種類ご紹介しましたが、サワーだけでも常備20種類があります。『ミックスベリーカルダモンビネガー』700円(税抜)店内は、京都のショップ&ギャラリー「VOU/棒」のディレクションによってつくられたおしゃれな空間になっています。カウンターのペイントやパステルカラーの花瓶、落書き風の文字もすべてアーティストの作品です。サワーを飲みながら目に入るおしゃれな空間にワクワクしてしまいます。それぞれ異なるアーティストによってペイントされた、右の壁と奥の壁お腹が空いたら隠れた人気メニュー『フレッシュキーマカレー』1,000円(税込)をどうぞ。これがサワーとよく合います。キーホルダーの元になった看板の絵は京都店主の似顔絵サワーを飲んで気持ちよくなったサラリーマンの映像が流れているちなみに、ほとんどのサワーメニューがノンアルコールにも対応しているので、お酒を飲めない人でも大丈夫!ふらっと立ち寄れる気軽な雰囲気は、友達とのさくっと飲みやデートにおすすめです。Sour 原宿【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】明治神宮前駅
2019年11月13日ライトアップされた幻想的な日本庭園が人気の紅葉スポット「六義園」江戸時代を代表する二大大名庭園の一つで、国の特別名勝に指定されている「六義園」。紅葉の見ごろは11月下旬頃で、今年は2019年11月20日(水)~12月12日(木)の日没~21:00頃にライトアップを実施。イロハカエデと呼ばれるもみじの木が約400本の他、ハゼノキやイチョウなど計約560本が庭園を鮮やかに彩ります。そんな紅葉を見た後は、おいしいご飯が食べたいですよね。そんなあなたにオススメのお店をご紹介します。01_寿司【鮨処つかごし】02_カフェ【Cafe T】03_和食【味処福八】01_【鮨処つかごし】寿司静かな佇まいの寿司処でしっぽりお食事を本格江戸前寿司には四季折々の食材を使用。1日半寝かせて熟成させた、店主自慢のにぎり『マグロ赤身漬け』駅の北口に佇む寿司処。落ち着いた店内には半個室が用意されていて、デートにも人気のお店。居心地が良く、カップルや夫婦で訪れる方も多いそう。ここで味わえるのは、豊洲市場の仲卸業者と密に連絡を取って仕入れた、極上ネタの握り。濃厚な味わいの『マグロの赤身漬け』や脂ののりが良い『カンパチ』など、どれも絶品です。落ち着いたシックな空間は大人のデートにぴったりまた、日本酒にこだわっていて「田酒」や「黒龍」など、毎月全国各地のさまざまな銘柄が入荷します。特にプレミア酒はその月によって異なるので、毎回違ったお酒を楽しむことができます。鮨処つかごし【エリア】駒込【ジャンル】寿司【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】駒込駅 徒歩3分02_【Cafe T】カフェ野菜ソムリエによる野菜がおいしい料理を楽しむ茨城県産の石臼で挽いたそば粉を使用した『ガレット』(1,100円~)。アラカルトとして3~4種類用意されています路地の一角にひっそりと佇むカフェ。白を基調とした店内は、やわらかな雰囲気を醸し出します。オープンキッチンなので、カウンター越しにシェフとの会話が楽しめるアットホームな空気も魅力。料理には野菜ソムリエのシェフが厳選した新鮮野菜を使用。中でも『新鮮野菜のバーニャカウダ』は旬の食材のおいしさを味わえるのでオススメです。暖かみのある照明が、やわらかな雰囲気を演出してくれますこちらでは、“記念日・お誕生日特典”も用意。予約すると、お食事の後にバースデープレートがプレゼントされます。紅葉のあと、記念日を兼ねてのサプライズは心に刺さりそう。シェフによる心のこもったメッセージで、思い出のひと時を演出してくれます。Cafe T【エリア】駒込【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】駒込駅 徒歩5分03_【味処福八】和食下町のざっくばらんな雰囲気で一息つけるお店料理はその日もっともよい食材を仕入れ、提供しています駒込駅東口のアザレア通りを抜けたところにある、下町風情漂う和食店。店には人情味あふれる店主がおり、気取らず食事をしたい方にはオススメです。カウンター席、テーブル席があり、店主とざっくばらんに語るならカウンターを、仲間とワイワイ楽しむならテーブル席へどうぞ。温もりが感じられる、下町風の人情がある雰囲気お酒は日本酒をはじめ、ビールやワインなど幅広く取り揃えており、魚介を中心に選び抜かれた新鮮素材を使用した刺身盛り合わせとの相性は抜群です。メニューも豊富で、その日の気分やお酒に合わせて楽しむことができます。味処福八【エリア】駒込【ジャンル】和食全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】駒込駅
2019年11月11日15種の切りたての生ハムとサラミを食べ比べできるバル。「盛り合わせ」が人気JR福島駅から徒歩すぐ、高架下にあります大阪の福島エリアは、おいしい料理やお酒が楽しめる個性的な店が集まる人気スポット。そこに、2019年6月27日にオープンしたのがこちらの【生ハムとイタメシ。 86ストア】です。2階まで吹き抜けの店内。1階はカウンター、2階(写真)はテーブル席が中心。スタイリッシュな空間は女性客にも好評産地の違う生ハムとサラミを15種類そろえるこの店は、注文を受けてから切り分けるのでいつでもフレッシュな味わいが楽しめます。ワインもイタリア20州を中心に約40種をそろえいているので、生ハム×ワインのいろんな組み合わせを探すこともできます。写真のワインはフルボディの赤『チャンキー』(ボトル)3,800円(税抜)グラスワインはイタリアはもちろん、チリやオーストラリア産もあり、赤・白各3種類ずつ用意されているので、ワイン好きにもおすすめです。一番人気!『生ハム・サラミの盛り合わせ』『生ハム・サラミの盛り合わせ』1,380円(税抜)。各名称を書いた解説札もついてくる一番人気は『生ハム・サラミの盛り合わせ』。産地の違う生ハム3種のほか、サラミ3種、ハム2種が一枚の大きなプレートにはみ出すように乗った迫力満点のメニューです。24か月の熟成を経た濃厚な味わいの『パルマ産のプロシュート』、まろやかでふくよかな香りのスペイン産『ハモン・セラーノ』、スモーキーな風味がたまらない『スペック』の、3種の生ハムが食べ比べできますし、サラミやハムなど、全8種類が一度に堪能できるので、ほとんどの客がこれを頼むほど人気です。三角形の小さな揚げパン『トルタフリッタ』250円(税抜)。アツアツのでき立てが運ばれてくるので、生ハムを巻くと脂身がとろけ出し、より旨味が増します突き出しの『ラスパドゥーラ』。6か月熟成のチーズをふわふわと薄く削った、柔らかな食感としっかりとした旨味が人気。パスタなどに乗せてもおいしい好きな生ハムを単品でも注文可能!左上から『パンチェッタ・ロール』550円(税抜)、『サンダニエーレ』700円(税抜)、『コッパ』450円(税抜)、『ラルド』550円(税抜)、『クラッタ』800円(税抜)、『ヴェントリチーナ・ピッカンテ』450円(税抜)、『イベリコチョリソー』600円(税抜)盛り合わせ以外にも、生ハムやサラミは単品で注文ができます。塩味が濃厚な『パンチェッタ・ロール』や、イタリア北部フリウリ地方の13か月熟成生ハム『サンダニエーレ』、豚の首あたりの肉を塩漬けして作られた生ハム『コッパ』など、豊富な味が勢ぞろい。単品は1皿に6~8枚の薄切りでサーブされるので、好みの味をたっぷり満喫したいなら単品がおすすめです。樽生スパークリングワインで「北イタリアスタイル」を体感樽からグラスへ。フレッシュな味わいがたまらない豊富なワインの中でも特に注目したいのは、樽から注ぐスパークリングワイン。これを生ハムと一緒に楽しむのが、北イタリアのスタイルです。スパークリングワインは、イタリアのエミリア・ロマーニャで樽詰めされたもの。スパークリングワイン『ランブルスコ』500円(税抜)特に赤の『ランブルスコ』は、濃厚な塩気と旨味が凝縮された生ハムやサラミと相性抜群。ほかにも、爽快感が抜群の白『フリッツァンテ』もあります。食感が異なるミンチを合わせ、噛めば噛むほど旨味が増す『ほとばしる肉汁 手ごねハンバーグ』880円(税抜)おいしいのは生ハムやサラミだけではありません。単品のイタリアンも絶品です。人気があるのは、肉厚でふっくら焼き上げた『ほとばしる肉汁 手ごねハンバーグ』や、魚介の旨味が溶け出したソースまで丸ごと楽しめる『海老と葱のアヒージョ』など。ミルキーでコクあり。『海老と葱のアヒージョ』680円(税抜)具もたっぷり。バゲットにつけておいしさを丸ごと味わって入店時には、1枚100円で清算にも使えるコインがもらえます。こちらはスタッフへのチップにも使えるもので「生ハムの説明が分かりやすかった」と思えばスタッフに直接渡せますし、「料理がおいしかった」という人はシェフへのチップとしても使えます。味はもちろん、仕掛けまで楽しいイタリアンバルです。生ハムとイタメシ。 86ストア【エリア】福島/野田【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】福島駅
2019年11月10日伝統を守りながらも、華やかで繊細な料理を生み出すルノー・オージエ氏1981年生 38歳 。 フランス、グルノーブル出身。『オテル ドゥフランス』、『ミッシェルトラマ』『ルイ・キャーンズ』『レクイエール』などで研鑽を積んだ後、 2013年春に【トゥールダルジャン東京】のエグゼクティブシェフに就任。2回目の挑戦で1%の難関突破の快挙――M.O.F.受章おめでとうございます。受章されたお気持ちは?2日にわたる第四次試験の最終日、試験後の発表でした。受章者はアルファベット順に名前を呼ばれるので、最初に呼ばれなかったらダメだということが明白。名前を呼ばれたときには喜びが爆発しました。――M.O.F.は料理人にとってどのように感じられる章なのですか?M.O.F.は182種類の職業から選ばれます。ホテル・レストラン部門では料理人、サービス、ソムリエ、レセプショニストなどが対象で、国籍は問われず、23歳以上が条件。私はM.O.F.を持つシェフとの仕事を通じ、心の奥底にいつかそこに到達しなければならないという意識がありました。今、栄誉ある章をいただいて、ここがゴールではなく、さらにこのタイトルに見合う仕事をし、価値を与えることが仕事だと思っています。――受章はとても難しいと思います。今回は2回目の挑戦でした。753人のなかで今回受章ができたのは7人。つまり1%の狭き門だといえます。試験は20人のM .O .F.を持つシェフたちがじっと見ているなかで行われます。2週間前にテーマを与えられ、各自そのテーマに沿ったレシピを考案し、試験でつくるのですが時間調整がとても難しい。私は1週間をレシピづくりにあて、1週間は実践して時間調整に集中しました。試験は魚料理に4時間30分、肉料理に5時間、デザートに5時間30分与えられ、同時進行で合計5時間30分と時間が決められているのですが、ぴったりと終わらせなければならないのです。1分早くても遅くてもダメ。しかも、1台のオーブンを3人で共有、アシスタントは調理師学校から選ばれた素人同然の2名。料理は温かいもの、冷たいものがあり、それぞれ適温で食べてもらわなければならない……。だから、1回目の挑戦はどんなものか体験し、2回目で受章を目指すくらいの余裕がないと難しいと思います。厨房でのチーム力を大切にするシェフ、ルノー・オージエ氏――聞くだけで気が遠くなります。お題も当然難しいわけですよね。はい。例えば〝魚料理のソースはオマールで0と指示があるのですが、使っていいオマールは1尾。そのみそを使って8人分250gのソースをつくらなければならない。デザートのテーマの一つ『パイナップルを含む生のトロピカルフルーツをつかったゼリー』も難題。パイナップルの酵素でゼラチンが固まらないので、どうするかという知識が必要です。――知識、技術、柔軟性すべてにおいて最高のレベルが要求される。受章者が賞賛される理由ですね。今回の挑戦は東京店の総支配人、クリスチャン・ボラー氏が背中を押してくれて実現したものです。テーマ食材が野ウサギや仔牛の脳みそなど日本で手に入りにくいものもあり、パリ本店に協力をしてもらってパリで準備しました。途中、日本在住シェフとして初めてM.O.F.を受章されたジャック・ボリー氏も試食してくれました。自分のいない間は日本チームが厨房を守ってくれたことも感謝しています。――当日、材料を運ぶトラックも2台用意して準備されたとか。オーナーのアンドレ・テライユ氏が、万が一の渋滞や、車が故障したりした場合にと用意してくれました。準備中、朝早くから夜遅くまでスタッフもついてくれました。まさにチーム・トゥールダルジャンで取ったM.O.F.なのです。――【トゥールダルジャン 東京】で働いたのは何がきっかけでしたか?日本にバカンスに来ているときに総支配人のボラーさんと出会ったのがきっかけです。2013年春にシェフになりました。過去から未来へ。約400年続く歴史の1ページを綴れる幸せ『トゥールダルジャン オリジナルブイヤベース』――その前はモナコ【ルイ・キャーンズ】でも働いていらっしゃいました。影響を受けたシェフはいますか?それぞれ違うことを教えてもらいました。最初の【オテル ドゥフランス】で基礎を築きました。ミッシェル・トラマ氏からは家族的な温かさを、デュカス氏からはビジネスセンスを、フィリップ・ミル氏からは社会的な視点を学びました。いろんな教えが自分のなかで熟成しています。――【トゥールダルジャン】400年の歴史。それを守りながら、今の時代性をどう融合させていますか?【トゥールダルジャン】は私にとって大きな本のような存在です。ここにかかわった人がそれぞれのページを書き足していく。皆で書き足していくことで美しい本ができあがっていくのだと思います。私のページには、日本だからこその四季や、現代の人の好みを反映させていく。5年前の東京店30周年のときは、スペシャリテ、『幼鴨のロースト マルコポーロ』のソースを少し変えました。【トゥールダルジャン】という大きな幹から延びていく枝が変化のイメージです。時代にあわせたライトさ、華やかさは意識的に考えます。――これからの目標は?私が今後やらなければいけないのは、フランス料理のアンバサダーになること。フランス国旗を背負い、日本という地で伝えるのもそうですし、若い人が、私を超えて未来に向かって進んでいけるように伝えることもそう。同じ日はないですから、毎日が挑戦なのは変わりません。【トゥールダルジャン 東京】住所:東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ 東京 ロビィ階電話:03-3239-3111営業:17:30~(最終入店 .20:30)定休日:月曜日トゥールダルジャン 東京【エリア】永田町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】35000円【アクセス】赤坂見附駅 徒歩3分食のトレンドが一冊にヒトサラ。会報誌をご希望の方は先着100名様にプレゼント!
2019年11月08日“東京の今”をピンチョスとライブミュージックで表現ビッグサイズやロシアンピンチョスなど、多彩なピンチョスボリュームのある肉や魚を串に刺した「ロコ・カルネ」もオススメビッグサイズやロシアンピンチョスなど、多彩なピンチョスを提供生演奏を聴きながら料理が楽しめるシックな店内2019年10月15日、銀座3丁目にあるZOE銀座にオープンした【クレイジー・ピンチョス】。「なんでも串に刺して、楽しく食べよう」をキーコンセプトに、思わず写真を撮りたくなる『カラフルピンチョス』や『ビッグサイズピンチョス』、盛り上がること間違いなしの『ロシアンルーレットピンチョス』など、スペイン料理の枠を超えて、これまでになかった新しいピンチョス料理が楽しめます。初心者にオススメのメニューはこれ!『トライアル・コース』5,500円(税別)「何からオーダーすればよいのかわからない……」、そんな方におすすめなのがこちらの「トライアル・コース」。『牛肉たたきのタルタルステーキ バケット添え』や『ロブスターのセビーチェ』、『マグロ and トロピカルフルーツの瞬間スモーク』など5種の冷製ピンチョスが供されます。その他「ディナー・コース」『シグネチャー贅沢コース』12,000円(税別)全8品/キャビア・フォアグラ・トリュフを含むほかにも、ピンチョスとパスタやデザートが一緒に楽しめる『スタンダードコース』やピンチョスをはじめ、パスタ、肉料理、デザートがセットになった『シグネチャー満喫コース』など。ちょっと贅沢したいなら、冷製ピンチョスに加えて『自家製 100%ビーフのリトルハンバーガー』や『サーモンのミキュイ ジェノバソース』などの温かいピンチョス、さらにキャビアやフォアグラ、トリュフ料理を含む全8品の『シグネチャー贅沢コース』12,000円もあります。「LocoCarne(ロコ・カルネ)」の『ペッパービーフ』2,200 円、『MISO ポーク』1,800 円、『ケイジャンチキン』1,600 円、『ガーリックシュリンプ』2,000 円、『サーモンハーブマリネ』2,200 円(すべて税・サ別)コースのほかにも、その迫力に思わず声を上げてしまうボリュームのある肉や魚を串に刺した「LocoCarne(ロコ・カルネ)」や、さらにビッグサイズの肉をダイナミックに焼き上げた「Crazy Loco Carne(クレイジー・ロコ・カルネ)」なども。「Crazy Loco Carne(クレイジー・ロコ・カルネ)」12,000円(税・サ別)※数量限定シラチャーソース/パクチージェノベーゼ/赤ワインソース/わさび/岩塩/ガーリック和風ソースの6種のソース焼き加減もミディアムレア・ミディアム・ウェルダンから選べ、さらには6種類のソースとともに異なる味わいを楽しめます。目にも鮮やかな「CRAZYカクテル」。バーテンダーが作り上げる、味わい豊かなオリジナルカクテル。食事に寄り添うのは、生演奏の音楽。ライブ演奏は1日3ステージで、365日ライブが楽しめます。そんな東京ならではのフード&ミュージックのコラボレーションが楽しめる【クレイジー・ピンチョス】で、楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。クレイジー ピンチョス【エリア】銀座【ジャンル】その他各国料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座一丁目駅
2019年11月07日ドリンク片手に人との出会いとアイディアを生み出すお店デザインオフィスでもあり、カフェでもあり、バーでもある。オフィスの垣根を超えて気軽に訪れることができて、人と人が繋がる空間をコンセプトにしている【No.】。従来のバーの印象とは異なる白とオーク材で統一された店内店名の【No.】はカクテルメニューの名前にもなっており、『No.1』から『No.6』までナンバリングされています。『No.1』の中でもカクテルとモクテル(ノンアルコールカクテル)の2種類があり、カクテルの名前に詳しくない人やアルコールが苦手な人でも気軽にオーダーできるようになっています。シグネチャーメニューの『フラットホワイト』500円(税抜)朝のオープンから1日中提供しているカフェメニューの中で、特におすすめしたいのが『フラットホワイト』。エスプレッソのコクとミルクの甘さのバランスが抜群で、日本ではあまり馴染みがないですが、オーストラリアではどのカフェでも提供されているメニューなのです。スパイスとハーブが香る『ツナチェダーサンド』900円(税抜)コーヒーメニューを監修しているのが、海外でのバリスタ経験も豊富なコーヒーコンサルティングチーム「SWIM」の小田政志さん。フードメニューはフードコンサルティングチーム「Tangentes」が監修。香ばしく焼き上げられたプレスサンドはぜひ食べてほしい一品で、材料のツナは魚を低温調理するところから仕込む徹底ぶりです。バー初心者もツウも楽しめる、本格派のカクテル&モクテルカクテル通たちのスタンダード『No.2』1,200円(税抜)カンパリが入ったスタンダードなカクテル『No.2』は、少しの甘さとキリっとした後味が絶妙。添えられているオレンジ型のゼリーは、特殊な技術で透明化したオレンジジュースとカンパリを混ぜて作っているそう。細部に宿るメニューのこだわりに感動します。カクテルメニューの監修をしているのは、バーテンダーの野村空人さん。店頭に立つ日がありながらも、ドリンクのコンサルティングとして国内外で活躍中。バーテンダーとして新しい働き方を体現しています。『No.3』900円(税抜)ノンアルコール版モカシェイクバリスタ×バーテンダー×パティシエの三者で作り上げたシグネチャーカクテルの『No.3』は、モクテルバージョンでいただいてみました。コーヒーのふわっとした香りとバニラアイスの甘さが混ざったカクテル&モクテルは、ここでしか味わえない特別な一杯。カクテルメニューは、14時から提供しています。コンセントも完備した席は思わず長居したくなる居心地のよさ。店内の奥のスペースは「301」のオフィスになっている自宅と職場以外のサードプレイスとして、毎日寄りたくなるほど落ち着く空間の【No.】。一杯のドリンクに込められたこだわりとおいしさに誰もが感動するはず。No.【エリア】代々木上原【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】代々木上原駅
2019年11月06日星付きレストランのシェフの味を【Shake Shack®】で!日本の秋の食材を使った『ブリコラージュチキン』スペシャルバーガーが、外苑いちょう並木店で400個限定発売1日限定! 星付きレストランのシェフの味を【Shake Shack®】で定期的にシェフコラボ企画を開催している【Shake Shack®】。ファインカジュアル(レストランで味わえる良質な食事をカジュアルに楽しむ)なハンバーガーレストランとして世界中のシェイクシャックのアニバーサリーで行われており、日本でも過去2度、実施されました。外苑前いちょう並木の入り口に佇む【Shake Shack外苑いちょう並木店】今回のコラボ企画では、日本1号店の【Shake Shack外苑いちょう並木店】にて日本の秋をテーマにした『bricolage Chick’n(ブリコラージュチキン)』を2019年11月9日(土)1日限定で400個、販売します。テーマは「日本料理の“旬”をハンバーガーで表現すること」。秋に旬を迎える食材の中からハンバーガーとの相性を考え、香りや味の良い舞茸をセレクト。それに、生江シェフが子供の頃から好きだったという水炊きの鶏肉と柚子胡椒の組み合わせからインスパイアされ、今回はビーフパティではなくチキンフライをメインにし、合わせるソースには柚子胡椒を使用することに。さくっと揚げられたチキンフライの下には、舞茸がたっぷりオーダーが入ってから店舗で揚げる肉厚でクリスピーな食感のチキンフライに、グリルした舞茸とネギや赤ワインビネガーを合わせた舞茸ミックス、柚子胡椒を加えた食欲をそそるマヨネーズベースのソースをトッピング。また、パンにもこだわりを持ち、「トッピングだけでなくバンズにも季節感を取り入れたい」と、【ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー】が今回の企画のためだけに特別なバンズを開発。『bricolage Chick’n(ブリコラージュチキン)』 930 円 (税抜)。2019年11月9日(土)のみ、限定400個発売※なくなり次第終了秋が旬のビーツを生地に練り込み、ほんのりとピンクに色づいたブリオッシュパンをバンズに使用した、スペシャルなコラボバーガーが完成したのです!いちょうが色づくこの季節、1日限りのスペシャルバーガーを食べに外苑前へ出かけてみてはいかがでしょうか。『bricolage Chick’n(ブリコラージュチキン)』価格 : 930円(税抜)販売期間 : 2019 年11月9日(土)の1日限定営業時間 : 上記の日のみ11:00~22:30(L.O.22:00)提供個数 : 400 個 ※無くなり次第終了販売店舗 : 外苑いちょう並木店のみ販売シェイクシャック 外苑いちょう並木【エリア】外苑前/青山一丁目【ジャンル】洋食全般【ランチ平均予算】1000円 ~ 1999円【ディナー平均予算】2000円 ~ 2999円プロフィールマーク・ロザッティ氏2003年【グラマシータバーン】を経験したのち、2007年にシェイクシャック1号店であるマディソンスクエアパーク店のマネージャーを務める。常にキッチンで新しいレシピ作りに熱中していたマークは、2010年に料理開発マネージャーに任命され、現在はメニュー開発ディレクターとしてシェイクシャックの全メニューを監修。ファインカジュアルの更なる可能性を模索し続けている。生江 史伸氏大学卒業後、【アクアパッツァ】入社。フュージョン系のレストランなどを経て、2003年、【ミシェル・ブラス トーヤ・ジャポン】に入店。スーシェフを経験後、2008年にイギリスの三つ星【ザ・ファット・ダック】でスーシェフに就任。帰国後の2010年、【レフェルヴェソンス】を立ち上げる。2016 年、カフェとレストランを併設したベーカリー【ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー】をオープン。生江シェフのお店情報ブリコラージュ ブレッド アンド カンパニー【エリア】六本木【ジャンル】洋食全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】六本木駅※今回のスペシャルバーガーは、【Shake Shack 外苑いちょう並木店】のみでの販売となります
2019年11月05日従業員もそのまま、金沢で作ったカレーを秋葉原へ「愛された味を未来につなぐプロジェクト」とは継承することで、ますます広がる可能性従業員もそのまま、金沢で作ったカレーを秋葉原へ秋葉原駅から徒歩5分、中央通り沿いのビルの5階。金沢で老舗名店として知られる【ホットハウス】が8月にオープンしました。メニューには、9種類のカレーやチキン、マトンなどのタンドールグリルが並んでいます。『究極のマサラチキン』と『焼きたて熟成プレーンナン』のセット 1,280円(税別)他のインドやネパールのカレーとは一線を画し、「インドカレーが苦手という人もハマる、どこか懐かしい味わいが潜んでいる」という思いから、メニュー名に「究極の」をつけたといいます。お好みの3種類のカレー、チキンティッカ、プレーンナン、ミニサフランライス、ミニサラダになった『スペシャルセットA』1,680円(税別)写真のカレーは、マサラキーマ(マトン)、クリーミーチキンカレー、魅惑のバターチキンカレースパイスとヨーグルトに漬け込んだ、鶏の窯焼きタンドール『秘伝のチキンティッカ』も人気の高い定番。柔らかな口当たり、スパイスの風味もマイルドながらずっと後を引くおいしさです。この味を引き継ぎ、守るには長年【ホットハウス】で働いてきた料理人に作ってもらうのが一番と考えた宮森さん。また、新たに雇った料理人も金沢で味や技術を学び、定番の味をきちんと守ることに集中できるよう、増え過ぎたメニューを整理したのだそうです。秋葉原本店の店内は、カウンターほか、ベンチシートのテーブル、奥にはゆっくりくつろげるテーブル席などTPOで使い分けできる造り左:自家製ラッシーカクテル(カシス)600円、右:自家製ラッシーカクテル(ピーチ)680円(共に税別)。1年にカレーを8000色食べるという料理研究家の一条もんこさんが監修「愛された味を未来につなぐプロジェクト」とは「お客様の元気のため、最高の味とサービスでカレー世界一を目指す」、ゴーゴーカレーグループ代表・宮森宏和さん「おいしいカレーを世の中に広め、カレーで世界一を目指し、かつ世界を元気にする」のがゴーゴーカレーグループのミッションだという宮森さん。人々に愛されながらも、後継者不在で店を閉めてしまう、カレー店を救うプロジェクトを考案しました。その最初の店となったのが、奇しくも宮森さんの地元である金沢の名店【ホットハウス】だったのです。1979年創業、石川県で最古参のインド料理点【ホットハウス】。2017年に宮森さんが事業を継承した(写真提供:ゴーゴーカレーグループ)写真左が【ホットハウス】の創業者・五十嵐憲治さん。事業譲渡で会長となったが、2019年6月に永眠された(写真提供:ゴーゴーカレーグループ)2003年にゴーゴーカレーグループを創立した後も、地元に帰った時には五十嵐さんとカレーの話をしたり、東京にお店を出して【ホットハウス】の味を知ってもらうべきじゃないかと提案していた宮森さん。名店の味を引き継ぐプロジェクトを考えついた時に、まずは五十嵐さんのところへ向かったそうです。継承することで、ますます広がる可能性今後は、ゴーゴーカレーだけでなく、名店の味を世界へ広めることに力を入れていきたいと語る宮森さん2019年10月1日には、【サムラート】とも事業譲渡。東京のインド料理店の草分けとして1980年に創業したこの店も、実は後継者不在だったのです。宮森さんが独立前に修行した【ターバンカレー】も高齢化でやはり、後継者が不在となり、今年10月からゴーゴーカレーグループが味を引き継ぐことになりました。全国各地にまだまだあるに違いない「継承すべき味」を今後も探していきたいと話す宮森さん。ホットハウス 秋葉原本店【エリア】秋葉原【ジャンル】インド料理・カレー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】秋葉原駅宮森 宏和 プロフィール1973年石川県金沢市生まれ。専門学校を卒業後、旅行会社に勤務するも、学生時代に旅をした「NYで仕事をしたい」という夢を忘れられず、起業。2004年5月5日、新宿にゴーゴーカレー1号店を、2007年5月5日NY1号店をオープン。現在、国内約70店舗、海外はアメリカ・ブラジルに9店舗を持つ。
2019年11月04日『SALON』と『松茸』。死ぬまでに、味わってみたい究極のマリアージュワインファンが「死ぬまでに一度は飲んでみたいシャンパーニュ」として必ず挙げる銘柄が「サロン」だ。ブドウの質が極めてよい年にしか造られず、生産数も少ないことから“幻のシャンパーニュ”と評される。単一品種、単一ヴィンテージ、単一畑にこだわり、使用しているのはシャルドネの聖地といわれるコート・デ・ブラン地区の最高峰ル・メニル・シュル・オジェ村のシャルドネのみ。しかも、熟成を経てこそ真価を発揮するため、古いヴィンテージほど“サロンらしさ”が感じられるという唯一無二のシャンパーニュなのだ。そして、“サロンの妹”と評されるのが「ドゥラモット」で、こちらはきらめくような美しい酸味が特徴。シャンパーニュ愛好家の間では、「サロン」が造られない年には、そのブドウは「ドゥラモット」に使われることでも知られる。「サロン」、「ドゥラモット」ともに星つきレストランなどで多く用いられているが、ディディエ・ドゥポン氏は「実は日本料理との相性が素晴らしいのです」と話す。サロンが生まれる美しい自社畑「私が初めて日本を訪れたのは、22年前の1997年。今も信頼関係で結ばれているインポーターの方が、私をANAインターコンチネンタルホテルの鉄板焼レストランに連れて行ってくれたのですが、初めてしゃぶしゃぶを食べて、そのおいしさに感動しました。その時は『ドゥラモット ブラン・ド・ブラン』と『サロン』と合わせましたが、繊細な脂がサロンの熟成感とマッチしていました。私も『サロン』も、この時日本料理に恋をしたのです(笑)」。日本は、『サロン』、『ドゥラモット』にとって重要なマーケットという理由もあったが、以来、ドゥポン氏は年に3、4回は来日するようになり、その回数はすでに60回を超えるという。日本料理も端正な割烹料理から東京・下町のもんじゃ焼きまで、幅広く楽しんだというが、その経験と知識の豊富さには、日本人である我々も驚かされる。サロンを象徴するエチケットの"S”は、シャンパーニュ愛好家の垂涎の的今回の来日では、ドゥポン氏は【高台寺 十牛庵】の端正な会席料理と「サロン」、「ドゥラモット」とのマリアージュを体験、特に向付の『白あま鯛のうす造りキャビア柚子ゼリー』が印象的だったと語る。「キュウリとキャビアのマリアージュというのはフランスでも経験がなく、組み合わせの斬新さに驚きました。あま鯛1枚1枚に柚子のゼリーが添えられており、とても上品なバランスでした。『ドゥラモット ブラン・ド・ブラン2012』と最高の相性を見せ、感動しました!」。高台寺に程近い緑に囲まれたロケーションがすばらしい【高台寺 十牛庵】フランスでは、通常キャビアは氷で冷やしてサービスされることが多いが、今回、【高台寺十牛庵】の藤原料理長は、キャビアの温度を室温にして、なめらかな口当たりに仕上げた。料理長のさりげない技が感じられる一皿だ。ドゥポン氏は続ける。「八寸のカマスの寿司は脂が上品で、すっきりとした酸味の『サロン2007』とよく合っていました。また、焼き物の『鶉のつくね』と熟成した『サロン1997』との相性は最高で、つくねに練りこまれていたトリュフとシャンパーニュが引き立て合っていました。日本料理とシャンパーニュのマリアージュは無限の可能性があると、あらためて認識できた夜でした」。先付の『焼目はも 松茸 花穂紫蘇 加減醤油』。夏のはもと秋の松茸。季節の名残りと走りを合わせた、この季節ならではの1品。シンプルに調理された松茸は、香り豊か。「松茸の香りが引き立っています。シャンピニオン類は、熟成したシャンパーニュと非常に相性がよいですね」とドゥポン氏ドゥポン氏は、これまで多くの日本料理を楽しんできたが、その中で記憶に残るマリアージュを尋ねると、こんな答えが返ってきた。「まず、シャンパーニュとの相性が抜群なのは寿司と天ぷら。基本的にシャンパーニュなら何でも合いますが、『ドゥラモット ブリュット ノン・ヴィンテージ』なら、エビやカニなどの甲殻類のうまみを引き立ててくれます。鯛などの白身魚にはブラン・ド・ブランがいいですね。アナゴならロゼでしょうか」。また、なんといっても“包容力”を感じさせるのが「サロン」で、毛ガニやアワビ、差しの入った神戸牛などとは最高の相性を見せるという。「サロン独特のきりりとした酸味とキノコの香りの熟成感。これが、シンプルな日本の食材を包んで、素晴らしくおいしくしてくれるのです」と笑顔を見せる。瓶熟成の期間は最低10年。さらにすべての条件がそろう、類まれなる年にのみリリースされるため100年間の間で37回しかリリースされていない『サロン』。最新のヴィンテージは2008年実は、ドゥポン氏が日本料理とシャンパーニュのマリアージュが理解できる裏には、彼の日本酒の経験も生きている。「日本酒は、冷ややぬる燗、熱燗など、サービス温度によって味わいも違えばマリアージュにも変化を見せる。そこに興味を引かれました。実は、私に日本酒を教えてくれたのは、元サッカー日本代表の中田英俊さん。彼は控えめで、とてもインテリジェントな人物。今ではすっかり打ち解けて、大の親友です。来日するたびに寿司や鉄板焼きなど、おいしいお店に連れて行ってもらっています(笑)。彼の日本酒の話は奥深く、勉強になります」。デュポン氏は、休日、日本料理に挑戦し、天ぷらを揚げることも。「でも、衣がからりと揚がらない。ぽったりと厚くなってしまうのです。プロの技は、本当にすごいですね(笑)」/le copyright du photographe Luc Monnet最後に、デュポン氏はシャンパーニュと日本料理について、こんな夢を語ってくれた。「日本料理とシャンパーニュの“恋愛”の素晴らしさを知らない料理人は、まだまだフランスには多い。いつか、その楽しさを伝えるべく、メゾンで“日本料理サロン”を開いて、セミナーなどができたらと思っています。『サロン』や『ドゥラモット』とのスペシャルなマリアージュを知る人が増えてくれたら、私はとても幸せです」。今回の舞台はこちら高台寺 十牛庵【エリア】円山公園/高台寺/清水寺【ジャンル】日本料理・懐石【ランチ平均予算】20000円 ~ 29999円【ディナー平均予算】30000円 ~この記事を作った人取材・文/安齋喜美子
2019年11月03日甘じょっぱい『やみつき甘酒』/白雪ブルワリーレストラン長寿蔵甘酒×シャンパン『あまシャン』/西洋懐石アンシャンテアイスクリームの『スパイシージンジャーシロップ』/古書みつづみ書房甘酒なのに甘くない『SHIRAYUKI』/cafe Mon二層仕立ての『アーモンドITAMILK』/MEN-YA KOTOHOGI1.甘じょっぱい風味がクセになる!『やみつき甘酒』【白雪ブルワリーレストラン長寿蔵】築240年以上の酒蔵をリノベーションしたレストランまずご紹介するのは、【小西酒造】が展開するレストラン【白雪ブルワリーレストラン長寿蔵】。店内のブルワリーで生まれる搾りたてのクラフトビール『KONISHIビール』や日本酒『白雪』と共に、ベルギー料理や酒スイーツを楽しむことができます。カクテルグラスで登場する美しいルックスの、『やみつき甘酒』400円(税込)こちらで楽しめるのは『やみつき甘酒』。サラサラッとしたなめらかな舌触りがとても飲みやすく、続いて甘酒ならではの濃厚な甘さが広がります。そして、ちょこんと上にふりかけられたミックスペッパーが甘さをひきたてる名脇役に!甘じょっぱさが後を引いて、「もう一杯!」とやみつきになってしまうことうけあいです。白雪ブルワリーレストラン長寿蔵【エリア】伊丹【ジャンル】ビアホール【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4500円【アクセス】伊丹駅 徒歩5分2.料理のスタートはシャンパン甘酒『あまシャン』で乾杯【西洋懐石アンシャンテ】ゆったりとくつろげる落ち着いた店内お次は、地元産の野菜や旬の食材を多彩に盛り込んだフレンチをおしゃれな和食器で提供する【西洋懐石アンシャンテ】。こちらの甘酒ドリンクは、『あまシャン(アルコール)』と『あましゃんロゼ(ノンアルコール)』の2種です。(右)『あまシャン』700円(税別)と(左)『あましゃんロゼ』600円(税別)『あまシャン』にはフランス産シャンパン(発泡酒)を使用。グラスに鼻を近づけると、シャンパン独特の華やかな香りが鼻腔をくすぐります。味わいはとろりとした食感の濃厚な甘酒、その後にきめ細かい炭酸がシュワシュワと弾ける感覚が爽快。最初の一杯やアペリティフとして飲むのにぴったりですね。一方ノンアルコールシャンパンを使用した『あましゃんロゼ』は、お酒が苦手な方や甘めのドリンクが好きな方におすすめ。甘酒とフランボワーズによる、こっくりとした蜂蜜のような甘さが魅力です。氷を入れたロックスタイルなので、時間の経過とともに氷が溶け、変化する味わいが楽しめます。アンシャンテ【エリア】伊丹【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅3.スパイシーな大人のアイスクリーム『スパイシージンジャーシロップ』【古書みつづみ書房】大人の知的好奇心がくすぐられる一軒無垢の木のフローリングの上に靴を脱いでくつろぎながら本を選べる【古書みつづみ書房】。「自宅にうなっていた」という店主の三皷さん夫婦の蔵書をベースに2016年に開業。現在は美術・アート、暮らし、お茶の本、絵本など、さまざまなジャンルの本が所狭しと並んでいます。『スパイシージンジャーシロップ』380円(税込)。フレークのサクサク感と、糀の粒の食感で、満足感もひとしお今回のプロジェクトに合わせて、店内でふるまうコーヒーやお茶と一緒に味わえるように考案されたのが『スパイシージンジャーシロップ』。口に入れると、まずは甘酒の優しい甘さに魅了され、後からオリエンタルな香りとスパイスのピリッとした味わいが続きます。ジンジャー・クローブ・カルダモン・トウガラシを使ったジンジャーシロップを混ぜているそうで、冷たいアイスを食べているのに、食べた後は体がポカポカ温かくなるような不思議な感覚になります。店内には発酵に関する見分を広げられる本も多数。ゆっくり読みながらアイスを味わう時間が過ごせます。古書みつづみ書房【エリア】伊丹【ジャンル】喫茶【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅4.甘酒なのに甘くない! 新感覚ドリンク『SHIRAYUKI』【cafe Mon】赤、黒、白を基調としたスタイリッシュな店内甘酒と言えば甘い飲み口は当たり前ですが、【cafe Mon】が創作した『SHIRAYUKI』は、その既成概念を覆す一品です。まずテーブルに供された瞬間、「わぁ!」と感嘆の声があがるのはそのルックス。大きなセロリがグラスに突き刺さっています。グラスにセロリが盛り盛り!『SHIRAYUKI』580円(税込)「セロリの茎をひとかじりしてからどうぞ」と店長の築山さんおすすめ通りにすると、まず口の中がさっぱり! トニックで割ったというドリンクを一口すると、なんと甘酒を使っているのにも関わらずまったく甘くありません。すっきり爽快な飲み口がなんとも新鮮。中には皮をむいて凍らせたプチトマトやレモンスライス、キュウリスライスが入っているので、シャーベット感覚でシャクシャクと食べることができます。飲んでいるうちに、体が健康になっていくような気になってきます。cafe Mon【エリア】伊丹【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅5.食べる?飲む?二層仕立ての華やかな逸品『アーモンドITAMILK』【MEN-YA KOTOHOGI】2018年に伊丹空港線沿いにオープン最後はなんと、ラーメン店の【MEN-YA KOTOHOGI】。白と茶色を基調とした店内はまるでカフェのようですが、2018年に誕生したラーメン店です。長年ホテルで腕を磨いたオーナー蔵野さんが、中華のテクニックを生かした味を提供。名物の『コトホギラーメン』790円(税別)は、干し貝柱など乾物のうまみがとけ込んだ滋味深い味わいが好評です。おしゃれなカフェ風空間にぴったりのルックス『アーモンドITAMILK』400円(税別)同店が考案したのは『アーモンドITAMILK』。甘酒とホイップに牛乳を加えたクリームと、アーモンドミルクの二層仕立てです。上部をスプーンですくうと、甘酒の香りがふわりと口いっぱいに広がり、その後でホイップのコクのある味わいが訪れます。下部のサラッとした飲み口のアーモンドミルクは優しい味わいで、心安らぐ余韻を残してくれます。二層をそれぞれ別々に食べても、混ぜて味わいの変化を楽しんでもOK。ラーメンを味わった後に、ドリンクとしてもデザートとしても楽しめる一品です。MEN-YA KOTOHOGI【エリア】伊丹【ジャンル】ラーメン全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】伊丹駅趣向を凝らした名物揃いなので、みなさんも足を運んでみてくださいね。
2019年11月03日ザ・リッツ・カールトン大阪「ベルギーチョコレートブッフェ」京都タワーホテル「チーズ×チーズ×チーズ スイーツ ビュッフェ」琵琶湖ホテル「秋のスイーツ収穫祭~りんごをたのしむイタリアン果樹園~」大阪/【ザ・リッツ・カールトン大阪】チョコ尽くし50種の「ベルギーチョコレートブッフェ」熱々の『ホットワッフル』にチョコがとろ~り寒くなるにつれて恋しくなるチョコレートを思う存分楽しみたいなら【ザ・リッツ・カールトン大阪】へ。12月26日(木)まで開催されている「チョコレートアフタヌーンブッフェ」は、全てのメニューにチョコレートを使用したスイーツや軽食約50種が揃う、まさにチョコ尽くしの空間!中でもライブステーションで焼き上げるベルギーの定番スイーツのワッフルに、お好みでとろけるチョコレートソースなどをトッピングできる『ホットワッフル』は見逃せません。左より、『ダークチョコレートムース ブラック』『ミルクチョコレートムースシトラス』『ホワイトチョコレートムースアップル』また、黒・黄・赤のベルギーの国旗をイメージした3種類のチョコレートムースは、ほろ苦い味わいのブラック、柑橘系フルーツピールが爽やかなシトラス、ベリー系フルーツとりんごが甘酸っぱいアップルの食べ比べを楽しめます。牛蒡を使ったムースにサクサク食感のアーモンドクランブルをトッピングした『牛蒡のミルクチョコレートムース』そのほか、なめらかな食感の濃厚焼きチョコレート『テリーヌショコラバー』や、牛蒡を合わせたサクサク食感のミルクチョコレートムースも好評。驚きと美味しさに満ちた奥深いチョコレートの世界を堪能してみてはいかがでしょうか。「チョコレートアフタヌーンブッフェ」開催場所:【イタリア料理 スプレンディード】(1階)開催期間:~12 月26 日(木)開催時間:期間中14:30~16:00、16:30~18:00(2 部制・90 分制)料金大人お1人様 4,700円、 お子様(小学生、6~12歳)2,350円 (消費税10%別・サービス料15%別)イタリア料理 スプレンディード/ザ・リッツ・カールトン大阪【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8,001円~9,000円【アクセス】西梅田駅京都/【京都タワーホテル】10種のチーズを使ったスイーツを食べ比べ「Cheese×Cheese×Cheese Sweets Buffet」(中央)『バスク風チーズケーキ』、(右)『子ネズミのチーズムース』12月25日(水)までの土日祝限定開催の「チーズ×チーズ×チーズ スイーツ ビュッフェ」。なんと、クリームチーズ、ゴーダチーズ、ブルーチーズ、モッツァレラ、カマンベールなど、10 種類のチーズを使ったスイーツをラインナップ。チーズそれぞれの魅力と、多彩な素材を活かしたスイーツで至福の時間を過ごすことができます。京都府美山町で生産された生乳を100%使用した『美山牛乳チーズ 3種のおもてなし』まずは『美山牛乳チーズ 3種のおもてなし』を堪能。ビュッフェ台に並ぶスイーツ『りんごとカマンベールの包み焼き』は、カマンベールの濃厚でクリーミーな風味と、りんごのフルーティーな爽やかさが好相性の一品です。また、近年話題となっている『バスク風チーズケーキ』やまるで本物の穴あきチーズのようなフォルムの『子ネズミのチーズムース』などは、濃厚で風味豊かなチーズの味わいを楽しめます。かわいいケーキに子どもたちも大喜び!11 月 9 日(土)~12 月 25 日(水)の期間は、サンタやスノーマンをイメージしたキュートなビジュアルのクリスマスチーズスイーツが登場します。ご家族一緒においしく楽しい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。「チーズ×チーズ×チーズ スイーツ ビュッフェ」開催場所:【レストラン タワーテラス】(3 階)開催期間:~12 月25 日(水)の土・日・祝 限定開催※12 月21 日(土)~12 月25 日(水)は毎日開催開催時間:15:30~17:00料金:大人3,800 円、小学生2,000 円、幼児(3 歳以上)1,200 円※すべて消費税・サービス料(10%)込レストラン タワーテラス【エリア】京都駅【ジャンル】洋食全般【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】京都駅 徒歩2分滋賀/【琵琶湖ホテル】旬の味覚が勢ぞろい!「秋のスイーツ収穫祭~りんごをたのしむイタリアン果樹園~」食欲をそそる彩り鮮やかな秋スイーツ広大な琵琶湖を望む絶好のロケーションが魅力の【琵琶湖ホテル】では、11月30日(土)まで「秋のスイーツ収穫祭 ~りんごをたのしむイタリアン果樹園~」を開催。旬のりんごや、ぶどう、いちじく、栗、さつまいもなどを彩り豊かなスイーツにアレンジした約30種類、フード約10種類が並びます。ロゼワインを効かせた『First Dessert~りんごのコンポート バジル風味のソースとともに~』例えば、ロゼワインの香りとりんごの甘さを感じる『First Dessert~りんごのコンポート バジル風味のソースとともに~』や、しっとりとしたりんごとサクサクのパイ生地が織りなすハーモニーがたまらない『りんごのポンヌ・フィーユ』、濃厚なマスカットと巨峰のガナッシュをとじこめた、見た目も“ぶどう”な『ぼんぼんショコラ』など、実に多彩。『りんごのポンヌ・フィーユ』はスライスしたりんごの果肉が、上にぎっしりプラス1,000円でスペシャルコースが楽しめます果樹園に迷い込んだ気持ちで、秋の味覚を存分に味わってみてはいかがでしょうか。「秋のスイーツ収穫祭 ~りんごをたのしむイタリアン果樹園~」開催場所:【イタリアンダイニング ベルラーゴ】(2階)開催期間:~11月30日(土) 土・日・祝 限定開催※前日15:00までの要予約。状況により当日予約を受け付ける場合がございます。詳しくはお問合せください。開催時間:15:30~17:00(90分制)料金:大人 3,900円/7~12歳 2,000円/4~6歳1,000円※コース希望者:プラス1,000円※消費税・サービス料込アクセス:JR「大津駅」より無料シャトルバスで約5分、京阪電車「びわ湖浜大津駅」から徒歩約5分イタリアンダイニング ベルラーゴ【エリア】大津市南部【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】JR大津駅
2019年11月02日世界最大級のバカラシャンデリアに、今年も出会える!クリスマスも近づき、イルミネーションの季節が訪れました。恵比寿ガーデンプレイスでは、2019年11月2日(土)から2020年2月24日(月)まで、「恵比寿ガーデンプレイス ウインターイルミネーション2019」が開催されます。今年も250余の伝統と革新を継承し続けるバカラ世界最大級のシャンデリアを中心に、恵比寿ガーデンプレイス全体がシャンパンゴールドを基調とした約10万球の光でライトアップされ、鮮やかでカラフルな約10mのクリスマスツリーも展示されます。高さ約5m、幅約3m、クリスタルパーツ総数8500ピース、ライト総数250灯のシャンデリアそこで恋人と一緒にイルミネーションを見た後に訪れたい、恵比寿の素敵なレストランをヒトサラ編集部が厳選。フレンチやイタリアンの名店で、ロマンチックな一夜をお過ごしください。恵比寿イルミの後に行きたいお店5選【Elan-MIYAMOTO】フレンチ【LUCIS GARDEN 恵比寿】中華【マンサルヴァ MANSALVA】フレンチ、イタリアン【Amour】フレンチ【ガルニエ】フレンチ01_【Elan-MIYAMOTO】フレンチ特別な日にぴったりの旬の野菜をふんだんに使ったコース料理緑がアクセントになったスタイリッシュな店内恵比寿ガーデンプレイスほど近く、住宅街の中に静かに佇むフランス料理店。旬の食材をふんだんに使い、細部までこだわり抜いたフレンチの逸品はいずれも至福のおいしさです。店内は白を基調としたシックな雰囲気で、黒のテーブルクロスと至る所に配置された緑がくつろぎの空間を演出します。『千葉の天然スズキ 新緑野菜 ルーコラセルバチカ』(※コースの一品、季節によって変わります)ヘルシーかつ美味、季節の野菜をふんだんに使ったフランス料理はコース料理で提供。少年時代は絵画を勉強していたという料理人。コースは「色」をひとつのテーマにしており、色とりどりの食材が織りなす目にも鮮やかな料理の数々に芸術家の感性が光ります。Elan-MIYAMOTO(エランミヤモト)【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】7000円【ディナー平均予算】14000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩8分02_【LUCIS GARDEN 恵比寿】中華恵比寿ガーデンプレイスタワー最上階でワインと共に中国料理を恵比寿ガーデンプレイスタワー39階の大きな窓から都心の夜景を一望恵比寿ガーデンプレイスタワーの最上階に位置する【LUCIS GARDEN 恵比寿】は、伝統の味に独自のアレンジを融合した新しい中国料理の世界を追求しています。スタイリッシュな店内からは都心の夜景を一望でき、地上160mからのきらめく東京の街を眼下に中華とワインのマリアージュが楽しめます。厚切り豚をまろやかな黒酢で味わう『三元豚の彩菜黒酢豚』 1,800円ゲスト自身が料理を選ぶことで完成するセレクトディナーコースで、幅広いニーズに対応。『三元豚の彩菜黒酢豚』は、厚切りの三元豚を高温の油で揚げた食べごたえある逸品。風味の良さと濃厚さから中国三大銘酢と名高い鎮江黒酢に、アップルマンゴーソースと中国醤油でまろやかな味わいに仕上げられています。12種類のグラスワインを用意しているので、料理ごとのマリアージュを堪能してください。LUCISGARDEN恵比寿(ルーキスガーデン恵比寿)【エリア】恵比寿【ジャンル】中華全般【ランチ平均予算】1700円【ディナー平均予算】4800円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分03_【マンサルヴァ MANSALVA】フレンチ、イタリアン旬の食材を使ったコース料理が自慢の独創的な料理の数々白と木を基調にした店内は、カジュアルながら落ち着いた雰囲気恵比寿駅東口から徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイスのほど近くにあるレストラン。イタリア、イギリス、スペインで経験を積んだシェフの独創的な料理は、盛りつけも素材の取り合わせもユニーク。店内はシンプルな白い壁と木のテーブルでカジュアルな雰囲気です。2人掛けのテーブルは、カップルのデートにぴったり。誕生日や記念日には、デザートに名前やメッセージを入れてのサプライズ演出も。平打ちの自家製パスタ『菜の花のピュレで和えた セモリナ粉のキタッラと生唐辛子』(※コースの一品、季節によって変わります)イタリア語で「自由な手」という意味の店名には、国籍やジャンルにとらわれないオリジナリティが表れています。旬の食材を使った月替りのコース料理が自慢で、『菜の花のピュレで和えた セモリナ粉のキタッラと生唐辛子』など、春色のソースを使った自家製パスタは人気の一品。マンサルヴァMANSALVA【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】3900円【ディナー平均予算】7000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩6分04_【Amour】フレンチ四季折々の日本の食材とフレンチの技と巧みの一皿ゆったりと流れる店内で、リラックスした贅沢な時間を明治通りから路地を入ったところにある一軒家フレンチ。華やかな庭園を抜けると、清潔感溢れる落ち着いた空間が広がります。飾り立てのないシンプルな店内はまるでシェフの邸宅のようで、リラックスして食事が楽しめます。日本だから創ることができる現代的なフレンチは、季節を感じる華やかな庭園と調和します。鯛の繊細な風味と食感を心ゆくまで味わえる『甘鯛の松笠焼』(※コースの一品、季節によって変わります)提供されるのは食材を日本産にこだわった、日本ならではの”ジャパニーズフレンチ”。四季折々の国産食材を使用し、フランス料理をベースに調理しながらも、そこには懐石料理の流れも組み込まれています。伝統を尊重しつつ、新しいスタイルを確立する進化を続ける革新的な一皿に出会えます。Amour【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩7分05_【ガルニエ】フレンチ恵比寿の邸宅レストランで味わう正統派フランス料理重厚感のあるアンティーク調の家具が気品漂う空間を演出恵比寿ガーデンプレイスの向かいに位置する、レンガ造りの邸宅レストラン。イングリッシュガーデンを進むと日常を忘れさせるような優雅な空間へとゲストを誘います。夜は照明を落としキャンドルが灯る店内は、ロマンチックな雰囲気。広々とした店内はカーテンで半個室に仕切ることができるので、2人きりの時間を過ごしたいデートに最適です。『黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ トリュフとフランボワーズのソース』気品溢れた店内で味わえるのは、海外で修業したシェフによる古典派のフランス料理。ソースづくりを重んじるクラッシックなフランス料理ながらも、ほっとできる素直な味わいが魅力です。『黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのロッシーニ トリュフとフランボワーズのソース』は、ミディアムレアで焼き上げたフィレ肉とフォアグラの濃厚な味わいが口いっぱいに広がる至福の一皿。ガルニエ【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションデートの後は、近くのフレンチ、イタリアンを味わって、素敵な夜をますます想い出に残るものにしてみてはいかがでしょうか。「恵比寿ガーデンプレイス ウインターイルミネーション2019」詳細期間:2019年11月2日(土)~2020年1月13日(月・祝)場所:恵比寿ガーデンプレイス(住所:東京都渋谷区恵比寿4-20)●バカラ エターナル ライツ-歓びのかたち-期間:2019年11月2日(土)~2020年1月13日(月・祝)点灯時間:11:00024:00 ※11月2日(土)は点灯式のタイミングにより点灯場所:センター広場●バカラ エターナル ライツ シャンパンバー ウィズ テタンジェ期間:2019年11月2日(土)~12月25日(水)時間:平日 16:30~21:00/土日祝 13:00~21:00※12月13日(金)~は22:00まで営業(日曜を除く)場所:センター広場料金:ブリュットレゼルブ 1杯1,600円(税込)、プレステージュロゼ 1杯 2,100円(税込)※プレステージュロゼは、12月13日(金)からの期間限定販売予定。●イルミネーション期間:2019年11月2日(土)~2020年2月24日(月・振)点灯時間:16:00~24:00※11月2日(土)は点灯式のタイミングにより点灯場所:エントランスパビリオン、時計広場、坂道のプロムナード、シャトー広場●クリスマスツリー期間:2019年11月2日(土)~12月25日(水)点灯時間:16:00~24:00※11月2日(土)は点灯式のタイミングにより点灯場所:時計広場●クリスマスマルシェ期間:2019年11月2日(土)~12月25日(水)時間:12:00~20:00場所:時計広場ザ ウェスティン フード トラック展開メニュー:バンショウ 700円(税込)、ホットチョコレート 700円(税込)、/天/特製/\バララーメン 900円(税込)、総料理.特製ビーフカレー 900円(税込)
2019年11月02日予約困難な鮨店の秘密は 店の空気を決める「チーム力」にあり「人を幸せにしたい」との思いから、鮨職人への道を歩み始めた杉田孝明さん。お客様のみならず、多くの料理人からも支持される人気店をつくり上げたものとはなんなのか、お話を伺いました。テレビドラマと、鮨を食べる 子供の笑顔で決めた自分の進路――鮨職人になろうと心に決めたのはいつ頃でしょう?きっかけは何ですか?きっかけは、ちょっとミーハーなんですが、テレビドラマです。私が中学一年生の頃、NHKで放映されていた「いきのいい奴」。確か「神田鶴八」のご主人師岡幸夫さんがモデルだったと思うのですが、小林薫さん演ずる鮨屋の主人の、鮨を握る時の手の動きや所作に惚れ惚れして。それと、曲がったことは大嫌いな一本気な生き様、そこにもぐっときました。決定的なきっかけは高校生の時。友人の代打で鮨屋のアルバイトを任されるはめになったんです。千葉の駅前ビルにある大衆的な鮨屋でしたが、面接の帰りにカウンターで握りたての鮨を食べた時は、感動しましたね。またある日鮨を食べている子供がとっても幸せそうな顔してるのを見たときに“ああ、鮨職人は人を幸せにできる職業なんだ”と思い、鮨職人になろうと、はっきりと決めたんです。性格的にも人を楽しませることが好きなところがあるので、鮨職人にはきっと向いていたんだと思います。――修行先を【都寿司】にした理由は?大変だったことはなんでしょうか?鮨を学ぶなら、やはり東京がいいとは思っていましたが、特に目当ての店はなくて、高校の求人広告を見て決めました。でも、実際にお会いしてみると【都寿司】の親方の人柄が素晴らしくて。信念があり、堂々としていて温かみがある。私が、今こうしていられるのも、全て親方を手本としてきたから。本当に感謝しています。でも、先輩の板前に1人とても厳しい方がいましてね。昔の職人でしたから、結構理不尽なことで怒られる。正直、しんどかったですよ。とはいえ、腕は良かったし、技術的なことを教えてくれるのはその人だったので頑張りました。どうすれば怒られずにすむか考えながら仕事をするようになりましたね。おかげで、忍耐力、先読みをする知恵、段取りの仕方などかなり鍛えられました。【都寿司】で12年間お 世話になったうちの5年はその先輩の下で働いていました。今から思えばその経験が店作りに役立っていますね。不器用だからこそ気づけた、いい組織作りの大切さ――店全体のチーム力がいいというゲストの声がありましたが、このチーム力というのはどのようにして養われましたか?そう皆さんに思って頂けて、本当にありがたいですね。私自身、不器用でしたから、一人では何もできないということを昔から身にしみていました。現在、うちでは若い子が四人働いていますが、彼らを一人前に育てるには、やはりそれなりの厳しさが必要です。もちろん、昔のように手は出しませんよ。正直、出来る子もいれば、上達の遅い子もいる。でも、大切なのは人を喜ばせたいと思う気持ち。それさえ、心の軸として持っていれば、技術的なことは後からついてくる。私がお客様に幸せになって帰ってもらいたいと思う気持ちを彼らも持てるように話をします。それさえ理解できれば、自分達が今何をやるべきか自発的に考えるようになっていくと思います。それが自然と店の一体感になっているのでしょうか。青魚の扱いにかけては定評のある杉田さんの十八番の一つ『小肌』。大きさや 皮の薄さによって切り方をかえている。――海外の方々にも広く知られているすぎたさんですが、今後の展望は?海外のお客様が増えてはいますが、特別なことをしているわけではないので、なぜうちにいらっしゃるかは正直わかりません。先日もスペインに招致されて現地の魚も交えて鮨を握ってとてもいい経験をしました。けれど、今後も積極的に海外に目を向けるか、というと、”自分でなければならない”理由がない限り意識はしませんね。むしろ、今よりもっと説得力のある鮨を握りたい。それには自分の中で掘り下げていかなくてはいけない点もまだまだあると感じています。米や魚の採れる場所や性質についてなど、素材についてより深く知る努力をしたいと思っています。流行りではなく普遍的な価値があり、そして多くの人が店を後にしたときに幸せな気持ちになる。そんな店になれれば、本望です。【日本橋蛎殻町 すぎた】住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-33-6 ビューハイツ日本橋B1F電話:03-3669-3855営業:[火~金]17:30~/20:30~[土・祝]17:30~/20:30~[日]12:00~/17:00~19:45/20:00~定休:月曜日
2019年11月01日ヒトサラ編集部がオススメする東京のウマい「ラーメン屋」オーバー30女性が推す【麺や 維新】/目黒アラサー男子が推す【ほそ島や】/千駄ヶ谷20代女子が推す【麺屋 西川】/ 曙橋1.オーバー30女性A子が推す【麺や 維新】/目黒深夜に無性に食べたくなる、黄金色の美しきらぁ麺私のイチオシ『わんたん柚子塩らぁ麺』1,000円(税込)。豚チャーシューならぬ鶏チャーシューはしっとりとした食感で、これまたジューシー。薬味も三つ葉とどこまでもお上品会社の近くにある【麺や 維新】は、仕事終わりに食べたくなる逸品ぞろい。中でも『わんたん柚子塩らぁ麺』は、その見た目どおりとってもお上品な味わい。ゆずがふわりと香るスープは、透明感があるのにコクがしっかりと感じられ、国産小麦を使った自家製ストレート麺は、細いながらもコシがあってもっちりとした食感。のど越しも抜群なのです。【麺や 維新】の中でも人気の『特醤油らぁ麺』1,050円(税込)麺の上に並べられたワンタンもポイント!スープがあっさりしているのに対し、ワンタンは味がしっかり濃いめなので、全体を通して味にメリハリが効いてテンポよく食べられます。仕事終わりに、ビール片手に『おつまみメンマ』(200円・税込)をつつきながらラーメンを待つ――、この時間がとってもいとおしいのです。維新【エリア】目黒【ジャンル】ラーメン全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】501円~1,000円【アクセス】目黒駅2.アラサー男子J太郎が推す【ほそ島や】/千駄ヶ谷旨味がギュッと濃縮された、蕎麦屋のラーメンシンプルながらパンチの効いた味わいが、“中毒的感覚”を植え付ける『中華そば』680円(税込)家系や二郎インスパイア系など様々なラーメンがある中で、あえて僕が紹介したいのが【ほそ島や】のシンプルな『中華そば』。これがめちゃくちゃウマい!スープの色は透き通っていながらも、味は力強い。濃厚スープにも感じられるほど鶏の旨味がギュッと濃縮されています! それでいて後味はあっさりなので、食べ終わった後も重たくない。つまり、“こってり”と“あっさり”のいい面を併せ持った、最強ラーメンです。出汁の甘味と旨味がじんわりと効いた『カレー丼』800円(税込)ほかにも『カツ丼』や『玉子丼』など、ここのメニューは何を食べても本当にウマい。例えば『カレー丼』は、蕎麦屋特有の出汁が効いた昔ながらのカレーの味わい。口に入れるとじっくり、じんわり、出汁の甘味と旨味に包み込まれます。近くの将棋会館やアパレルの社員さんたちが多く訪れ、お昼時はすぐに満席になるので、少し時間をハズして来店するのがオススメです。ほそ島や【エリア】千駄ヶ谷【ジャンル】うどん・そば【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】501円~1,000円【アクセス】北参道駅3.20代女子 M香が推す【麺屋 西川】/ 曙橋特大のローストビーフに満たされる!『特製牛骨麺』牛骨ならではの旨味と甘みが味わえる『特製牛骨麺』1,100円(税込)元和食料理人だった店主が腕を振るう【麺屋西川】の『特製牛骨麺』が私のオススメ。都内でも珍しい牛骨ベースのスープが味わえます。このラーメンの特徴は、なんといってもドーンと器に入った大きなローストビーフ!! とってもジューシーで柔らかく、麺やスープをより一層おいしくしてくれます。その日の牛骨によって火加減などを調整しながら作られたスープはまさに職人技。細い麺にしっかりと味が絡みます細くてストレートな麺を使用しており、意外とあっさりとしているので女性でもおいしくいただけます。和食料理人のプライドが感じられる、こだわり抜かれた一杯です。お店も綺麗で女性ひとりでも行きやすい雰囲気。自家製レモンサワーもおいしいので、そちらもぜひ!麺屋西川【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】ラーメン全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】曙橋駅
2019年10月31日ショップ&レストラン、産業交流施設、展望施設、オフィスの複合施設「渋谷スクランブルスクエア」は、地下2階014階の商業施設「渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン」、14階・45階0屋上の展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」、15階の産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」、17階045階のオフィスで構成されます。渋谷駅直結・直上の立地で、文句なしの利便性![提供元 渋谷スクランブルスクエア]ショップ&レストランでは、“世界最旬宣言”を掲げ、日本初上陸7店、渋谷エリア初出店49店、新業態36店を含む213店舗のショップ&レストランが揃い、限定商品や先行販売品は150点以上も発売されます。地下2階・1階「東急フードショーエッジ」いつ訪れても新しい発見があり特別感を感じられる地下2階・1階の食を中心としたフロア「東急フードショーエッジ」では、日本初上陸のパリ発のパティスリーや、ライブキッチン、イベントスペース、イートインコーナーなど、最旬フードを展開します。注目店舗をピックアップ!【参和院(サンワイン)】(B2F)台湾で人気の創作レストランがテイクアウト業態で日本初上陸各1日50個限定販売『キャラクター包子』パオパンダ 380円、パオはりねずみ 400 円、パオきのこピンク 380円(税込) 伝統的な台湾料理をベースに、熱炒(ルーチャオ=居酒屋メニュー)からオリジナル創作料理まで幅広い味が楽しめるテイクアウト店。目の前で蒸しあげられるオリジナル包子はかわいらしい見た目からは想像できない本格的な味付けでリピート間違いなし。【Peace Cafe Hawaii(ピースカフェ ハワイ)】(B2F)ハワイの地元グルメアワードで受賞実績を持つヴィーガンカフェが日本初上陸限定メニュー『ヴィーガンロコモコプレート』 843円(税込)0体に優しく安心できる“100% Plant-based”のヘルシーなデリ&スイーツのお店。ハワイ本店のスペシャルメニュー『ヴィーガンロコモコ』は、しっかりとした食感のベジバーグに、野菜の旨味ソースと豆腐由来のヴィーガンエッグを乗せて、ヴィーガンスタイルで提供。【ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー】(B2F)パリで人気のミシュランで星を獲得したベーカリーが日本初登場パリで人気のミシュランで星を獲得したベーカリーが日本初登場伝統と革新を掲げるフレンチシェフが、フランスの伝統と日本ならではの味の融合に挑戦。斬新なフォルムと新しい食感が人気のブリオッシュや和食からインスピレーションを受けたロールサンドなどがラインナップ。【キムラミルク】(B2F)あんぱんの木村屋が新たに手掛けるテイクアウト専門のミルクスタンド1日50個限定販売『渋谷あんぱん』301円(税込)創業150年を伝統の技術で作られるあんぱんと牧場から直送される厳選した牛乳を組合せ、新しいリフレッシュスタイルを提案。ここでしか味わえない『渋谷あんぱん』は、専用のソフトな生地に柔らかいこし餡をホイップして絞り込んだ甘さ控えめのあんぱんです。【MORI YOSHIDA PARIS(モリ・ヨシダ・パリ)】(1F)パリジャン、パリジェンヌたちをも魅了したパティスリーが日本初上陸限定商品『モンブラン』 918円(税込) 世界に冠たるパリのパティスリー界の第一線にて活躍する【MORI YOSHIDA PARIS】がついに日本に初上陸!限定の『モンブラン』は、ドレープのように絞られたクレームの中心にはシャンティーにマロンを忍ばせ、パイ生地の一種であるパータフィロが食感のアクセントに。【c7h8n4o2(チョコガカリ)】(1F)チョコレートマニアが集まるオンラインセレクトショップ初のリアルショップ『ポートワインガナッシュ』(ダークチョコレート)1枚 1,890円(税込)チョコレートセレクトショップ【c7h8n4o2】は、児玉寿瑞奈(チョコ係)さんが世界中を飛び回り、自らの目と舌で厳選した「イディリオオリジン」(スイス)や「クレールマリ」(フランス)など希少なチョコレートが約70種類揃う。奥深いチョコレートの世界が楽しめます。【apple & roses(アップル&ローゼス)】(B1F)長野・信州安曇野から、りんごとお花のお菓子屋さんが都内初出店限定発売『プティどら』 1,350円(税込)長野県産のりんごを使ったタルト、エディブルフラワーで作り上げたクッキーや焼菓子などを扱う。限定の『プティどら』は、マカロンサイズのプティどら焼きに、タルトタタンピューレやフルーツ、ローズ、シナモンなどを餡子に練りこんだ、和と洋が融合したひとくちサイズの新感覚スイーツ。12階・13階「FOODIES SCRAMBLE」日本初上陸など注目レストランが並びます。[提供元 渋谷駅街区共同ビル事業者]12階、13階の「FOODIES SCRAMBLE」は、全17店が並ぶレストランフロア。日本初上陸となるマドリードで人気のスペイン料理【José Luis】をはじめに、自社醸造のクラフトビールを提供する飯能発地中海・アラビア料理【CARVAAN TOKYO】など、渋谷らしい新たな食のスタイルを発信します。【José Luis (ホセ・ルイス)】(13F)60年以上マドリード市民に愛されてきたスパニッシュレストランが日本初上陸スペシャリテの濃厚なチーズがとろける『スフレトルティージャ』S 1,540円、L 3,080円(税込)をはじめスペイン料理が楽しめる創業当初からスペインで愛され続けている秘伝のレシピを忠実再現し、日本ならではのスタイルにアレンジ。『スフレトルティージャ』は、クラシックなスパニッシュを日本の料理技法で進化させた日本限定のふわとろのトルティージャ。とろけるチーズの濃厚な味わいはやみつきに。【CARVAAN TOKYO(カールヴァーン・トウキョウ)】12F最旬にして最古、異文化感・非日常感溢れるアラビア世界なくなり次第終了の数量限定メニュー『CARVAAN BREWERY クラフトビール バーレーワイン』1,650円(税込)現在の西欧料理の源流であり歴史・美容・健康という観点から注目されているアラビア・地中海料理。自社醸造のクラフトビール、黒海・地中海・アラビア諸国のワインも楽しめます。オープンのために醸造したバーレーワインは、木樽で長期熟成したビールの濃厚で複雑な味わいと花蜜糖やレーズンの芳醇な香りが楽しめます。【しゃぶしゃぶ つかだ】(12F)佐藤可士和氏監修による店舗デザインの新業態限定メニュー『A4 黒毛和牛肩ロースと A5 黒毛和牛のブリスケ』 4400円(税抜)生販直結だから実現する厳選した食材の食材のしゃぶしゃぶとすき焼き店。旨味溢れる牛、豚、鴨と採れたて野菜を提供します。『A4 黒毛和牛肩ロースと A5 黒毛和牛のブリスケ』は、口どけの良いA4ランクの黒毛和牛肩ロースとA5ランクの黒毛和牛のブリスケのしゃぶしゃぶセット。【半笑(ハンワライ)】(12F)ミシュラン常連店、神宮前の蕎麦屋【玉笑】が商業施設初出店路地裏に佇む一軒家のような、心豊かな食事と空間を提供「ミシュランガイド東京」の常連の蕎麦屋が、安全で安心な本物の蕎麦をお届け。また、多様なニーズに合わせ精進蕎麦も新たにメニューに追加。内装デザインは建築家隈研吾氏、左官技能士の狭土秀平氏による土壁など、こだわりの店内でおいしい蕎麦が味わえます。【もへじ】(12F)行列ができる月島もんじゃがフレンチを取り入れたもんじゃを提案明太子ともちもんじゃ(おすすめトッピング:モッツァレラチーズ)1,600円(税抜)日本橋魚市場より150年続く老舗魚問屋直営で、月島で行列が絶えない【月島もんじゃ もへじ】が、フレンチを取り入れた今までにないもんじゃを渋谷から発信。江戸時代に生まれた東京名物もんじゃを、フレンチシェフがつくる進化形スタイルで提供します。14階・45階・46階・屋上「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」渋谷の上空でパノラマビューを。入場料2,000円(11月分の入場チケットは完全予約制)[提供元 渋谷駅街区共同ビル事業者]渋谷最高峰約230mのパノラマビューを誇り、日本最大級の屋上空間を有する「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」は、渋谷上空ならではの非日常的な空間演出と解放感あふれる展望施設です。46階からの景色を一望できるカフェ&バーや、スーベニアショップも並びます。【Paradise Lounge(パラダイス ラウンジ)】(46階)東京随一の展望施設を昼から夜まで演出するミュージック・バー2019年11月1日030日期間限定メニュー『SKY ラムネソフトクリーム』 500円(税込) 渋谷独自のカルチャーや音楽が交差する象徴的なデザインの空間で、軽食やスイーツなどのクラシックなメニューをモダンにアレンジして提供。「SHIBUYA SKY」の眺望をイメージしたソフトクリームは、北海道ミルクをベースにしたラムネフレーバー。100年に1度と言われる大規模開発で、これからどんどん盛り上がりを見せる街・渋谷。“世界最旬宣言”を掲げる「渋谷スクランブルスクエア」で、最先端のグルメを味わってみてください。渋谷スクランブルスクエア電話:03-4221-4280住所:東京都渋谷区渋谷2丁目24-12アクセス:JR線「渋谷」駅営業:物販・サービス(地下2階~11階、14階)10:00~21:00、レストランフロア「FOODIES SCRAMBLE」 12階11:00~23:00/13階11:00~24:00 ※一部店舗により異なる定休日:不定休
2019年10月30日ディナーコースが3皿3,800円からとお手軽アラカルトもOK。コースでも選べる多彩なメニューシェフの実家が豆腐屋。豆腐を使ったフレンチが楽しめる中目黒でカジュアルに通いたいビストロ【BISTRO HiNGE(ビストロヒンジ)】のシェフを務めるのは、田村匡史(たむらまさのぶ)さん。19歳で料理人になり、以来、ホテルのレストランを中心に研鑽を積んできました。4年半ほど汐留パークホテルの【タテル ヨシノ ビズ】で腕をふるったあと、2019年6月27日にスーシェフの上野健高さん、シニアソムリエの中田康夫さんとともに【ビストロヒンジ】をオープンしました。店名である「ヒンジ」は英語で「蝶つがい」という意味。「食を通じて、つなぎ合わせる存在・場所になりたいとの思いから名付けました」とシェフの田村さん「フレンチのコース」というとちょっと敷居が高く感じられますが、【ビストロヒンジ】はディナーのコース料理が3,800円からという手軽さ。このコースでは「前菜2皿+メイン」、もしくは「前菜+スープ+メイン」を、それぞれリストから選ぶことができます。スペシャリテは『仔羊のロースト』選べるメイン料理のひとつ『軽くスモークした骨付き仔羊のロースト こだわり野菜添え』。アラカルトの場合は2,800円(税抜)メインは魚料理と肉料理を合わせて7種類ほど。迷ったら、まずは同店のスペシャリテである『軽くスモークした骨付き仔羊のロースト こだわり野菜添え』を。やわらかさが自慢のラムは、丁寧に火入れをしているからこそ。ベストなタイミングを見極め、仕上げにスモークしています。同じく主役級なのが、『仔羊のロースト』のまわりを彩る季節の野菜。千葉県八街市にある、レストラン向けに野菜を卸している会社から仕入れています。ひとつひとつの味がしっかりしており、添えられたアーティチョークのピューレともよく合います。メゾン・アラン・パレの赤ワイン『スリナイエ』ワインはリストがありますが、シニアソムリエの中田康夫さんにぜひ相談を。この日、中田さんが『仔羊のロースト』に合わせて選んでくれたのは、南フランス産の赤ワイン『SERINAE(スリナイエ)』です。「2010年のヴィンテージワインで、角がとれてなめらか。やわらかい羊の肉に合うワインです」と中田さん。ほかにもフランス産のワインを中心に各種揃えています。『鮪とアボカドのテリーヌ』アラカルトの場合は2,000円(税抜)前菜のリストは5~6種類。『鮪とアボカドのテリーヌ』は、バルサミコ酢に醤油を利かせたソースがアクセントになった一品です。ほかにも『パテ・ド・カンパーニュ』や『サラダ・グルマン』(コースに+300円)など、ビストロらしいメニューから選ぶことができます。「フレンチ×豆腐」の一皿フレンチアレンジの寄せ豆腐が味わえる『本日の豆腐料理』田村さんの実家がお豆腐屋さんということで、豆腐料理が味わえるのも【ビストロヒンジ】ならでは。ランチコースでは選べる前菜のひとつとして、ディナーではアミューズとして豆腐料理が提供されます。こちらは「本日の豆腐料理」である『自家製豆腐~カツオ出汁ジュレと季節野菜のアンサンブル~』。ご実家は都内で豆腐屋を40年以上営んでおり、井戸水を使って豆腐をつくっています。透き通るような鰹だしのジュレに、まわりに振りかけられているのは細かく削られた鰹節。見た目はフレンチですが、「和」が詰まった一皿です。「豆腐とシャンパン、すごく合うんですよ」とシニアソムリエの中田さん。豆腐料理とシャンパンという、あまり他では味わえないコースのスタートが魅力的です。豆腐を使ったメニューは、デザートの『豆乳のブリュレ』も人気だそう。1階はカウンター席のみで、2階はテーブル席。木を基調にしたナチュラルテイストな空間は、1階とはまた違った雰囲気ですランチは平日限定のセットメニューが1,600円、コースが2,800円から。ディナーのコースは3,800円からで、魚料理と肉料理の両方が味わえる5,500円のコース、田村シェフのお任せが味わえる8,500円のフルコースのほか、アラカルトもあります。シニアソムリエの中田さんはチーズプロフェッショナルの資格も持っているので、食後にチーズとワインをゆっくり楽しむ、なんてこともできそうです。【ビストロヒンジ】の料理は王道のフレンチのエッセンスを感じさせながらも、一皿一皿に田村さんのセンスが光っています。また違うメニューを味わいに、再訪したくなる一軒です。Bistro HiNGE【エリア】中目黒【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】中目黒駅
2019年10月30日開店直後から口コミで話題に! 独特のセンスが光るアシェットデセール青山学院そばにある【エンメ(EMME)】は、お昼からアシェットデセールやお酒、料理が楽しめるワインバー。店内はカウンター7席、テーブルは4つで、合計23席。ランチタイムは子供も大歓迎表参道のフレンチレストラン【ラチュレ(LATURE)】でパティシエを務めた美也さんと、中目黒のワインバー【スキャド(SCAD)】でソムリエを務めた信一さんが、それぞれの得意分野を活かしたスタイルで営んでいます。(左)ソムリエの延命寺 信一さん(右)パティシエの延命寺 美也さんアシェットデセールタイムの看板メニューがこちらの『ショコラ・ロワイヤル』。トリュフを贅沢に使用したバニラアイスにフォアグラのクリームを合わせるなど、まるでフランス料理のようなデセールです。目の前でチョコレートの温かいソースをかけていただく『ショコラ・ロワイヤル』2,200円(税込)大地をイメージしたチョコレートスポンジの下にはベリーソースが。フォアグラのねっとりとした濃厚さとトリュフの香り高さが相まって、品のある味わいに。さらに、ベリーの酸味が全体を引き締めます。ワインだけじゃない! 料理も楽しめるバータイムパティシエとして働きながら「いつか料理を出したい」と考えていた美也さんが、【エンメ(EMME)】のオープンをきっかけにフードメニューを担当。『子羊のナヴァラン』はあるだけで喜ぶお客さんもいるという、レストランでもめずらしいメニュー。『子羊のナヴァラン』2,200円(税込)。別添えでクスクスがついてきます友人のシェフに教わりながら、独自のアレンジを加えて完成させた『自家製カニクリームコロッケ』も好評です。蟹の身をしっかりと感じることができるのに、しっとりとしているクリームと、トマトベースのソースがよく合います。『自家製カニクリームコロッケ』1,200円(税込)中のクリームがグラタンのような質感。トマトソースとともにまた、シャンパーニュが50種類、赤、白、ロゼで60種類、合わせて110種類も常備されており、グラスシャンパンは1,500円からたのしめます。夜パフェも外せない! 人気のパフェをミニサイズで夜もデザートを楽しみたい方には『夜パフェ』がおすすめ。お昼に提供している季節のパフェが、ミニサイズで楽しめます。手のひらサイズがうれしい『夜パフェ』1,000円(税込)こちらの『柿と和栗のモンブランなパフェ』は、お菓子の「柿の種」入り!「パフェの甘みを引き立てる塩気がポイント」とのこと。シャンパンと一緒にどうぞ。グラスはすべてハンドメイドグラスのブランドを取り扱っているこの日は巨峰のシャンパンカクテル。『季節のソルベ』1,500円(税別)~も絶品「お客さんの気分にあわせた飲み物が提供できる場にしたい」という考えから、お店にはビール、ウイスキー、カクテル、焼酎などさまざまな種類のお酒が揃えられています。ワインバーは深夜2時までの営業なので、2軒目で利用する方も多いとのこと。デザートも料理も魅力的なワインバー【エンメ(EMME)】。気軽に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。EMME【エリア】表参道/青山【ジャンル】ワインバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】表参道駅
2019年10月29日01_和食【蕎麦と鶏 はんさむ】こだわりの蕎麦と鶏を上質な空間でお手軽に粉の粗さを変え、独自にブレンドした自家製の北海道産蕎麦粉を使用した『天ぷらせいろ蕎麦』。埼玉の蕎麦屋で修業したご主人が極上の九一蕎麦を打つ香り豊かな蕎麦とジューシーな焼き鳥を味わえる【蕎麦と鶏 はんさむ】。店内には職人が常駐し、カツオ節とサバ節で取った出汁で打ち立ての蕎麦を味わえます。“甲州極み鶏”を備長炭で香ばしく焼き上げた串焼きは、『ソリレス』や『こぶくろ』など希少な部位がずらり。ビールや地酒など、お好みのドリンクと一緒にどうぞ。一人ディナーにもぴったりの和モダンなテーブル席居酒屋のような雑多な雰囲気はなく、女性に嬉しいスタイリッシュな店内。木の温もりを感じられる、こだわりの設えが気分を盛り上げます。切り盛りする大将は30代の若さながら、名店で修業を積んだ実力派。店名の通りハンサムな大将とのやり取りも、ふらりと立ち寄る理由には十分なのです。蕎麦と鶏はんさむ【エリア】下北沢【ジャンル】和食全般【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】下北沢駅 徒歩3分02_【Kumey’s】ダイニング体に優しいオーガニックメニューにほっこり『トリッパのトマト煮カタルーニャ風』は、重層的でスパイシーな味わい。燻製されたパプリカがトマトベースのスープのアクセントにガラス張りの気持ちのいい空間で提供されるのは、無農薬・無添加のヘルシーな料理。10種類以上の有機スパイスを使った『アーユルヴェーダ薬膳カレー』や『北海道産エゾジカ外モモのロティ』など、産地や育て方にこだわった食材を使ったメニューばかり。体のケアに余念がない健康志向の女性にもぴったりです。テーブル席やソファー席、さらにはカウンター席も備えた使い勝手の良さがウリフードのみならず、ワインも無農薬でつくる各国のワイナリーをセレクト。赤ワインにシャンパンにと、バラエティ豊かな一杯が楽しめます。さらに『自家製豆乳プリン』や『天然ジェラート』など、デザートももれなく用意。メインディッシュを食べ終えても、つい長居してしまうこと請け合いです。Kumey’s【エリア】下北沢【ジャンル】ダイニングバー全般【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】下北沢駅 徒歩3分03_下北沢【台湾料理光春】台湾料理日本人好みの味を追求した老舗の台湾料理柔らかな食感のソフトシェルクラブを、アヒルの塩卵の黄身を使った濃厚なソースで味付けした『ソフトシェルの塩卵ソース炒め』仕事帰りにほっとひと息つきたい時は、創業42年を数える老舗【台湾料理 光春】へ。こちらは豊洲市場で仕入れた新鮮な魚介類を使った台湾料理がメイン。タイミングが合えば、釣り好きの店主が仕留めた高級魚を味わえることもあるそう。名物の『台南式魯肉飯』をはじめとした、サクッと食べられるメニューが多いのも魅力です。現地のスタッフも常駐しており、さながら台湾にいるような気分に浸れる木調の落ち着いた空間は、一人で食事をするのも気にならないアットホームな雰囲気。また、水曜から日曜は深夜1時まで営業しているので遅掛けにもぴったり。仕事が遅くなった時でも、時間を気にせずゆっくりと食事を楽しめるのです。クセを抑え日本人好みにアレンジされた台湾料理に、きっとやみつきになるはずです。台湾料理光春【エリア】下北沢【ジャンル】台湾・香港料理【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】池ノ上駅 徒歩1分04_下北沢【かくれ家】和食口福を約束された心地良いカウンター席プリプリのエビと揚げナスを自家製のチリソースでいただく『チーズエビチリフォンデュ』。スープ状のチーズがコクとまろやかさをプラス下北沢駅から徒歩2分で着く、旬の食材を使った創作料理が楽しめる【かくれ家】。唐辛子がふんだんにのった『レッドペッパーチキン』やイクラ入りの『すーぷちゃーはん』など、見た目にもこだわったメニューが満載。カウンター10席のみのこじんまりした空間ゆえ、しっぽり楽しみたいときはぜひこちらのカウンターへ。カウンターの程よい距離感に、スタッフやお客とのコミュケーションも弾むどのメニューも1000円以下と、お財布に優しい価格帯も魅力の一つ。それでいて品数は豊富とあって、毎日でも通いたくなります。店内に目を向ければ、ムードのある照明と木製カウンターが、街の喧騒を忘れさせてくれるほど特別感たっぷり。自分だけの隠れ家として、手札に加えない手はありません。かくれ家【エリア】下北沢【ジャンル】居酒屋全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3500円【アクセス】下北沢駅 徒歩2分05_【蕎麦前酒場CAZILO】居酒屋カフェのような空間で味わう新感覚のそば料理キヌアの食感とパクチーの香りがハーモニーを奏でるヘルシーなポテトサラダイタリアンから料理人の道へと進んだシェフが腕を振るう【蕎麦前酒場CAZILO】。北海道産のそば粉で打つ正統派の二八そばが主役を担い、イタリアンの経験を活かした一品料理がその脇を固めます。ソムリエの資格も持つシェフは、そばとワインのペアリングも提案。和食とは思えぬ優雅な気分に浸れるのです。カフェを思わせるシックな空間。2階にはソファ席も備える『揚げ茄子の八丁みそピザ』や『そばラザニア』など和洋の食材を組み合わせた、オリジナリティ溢れるメニューを考案。どれも国産食材にこだわり、お酒にマッチする料理を提供しています。また銘柄を厳選した日本酒にもご注目。そばと日本酒という組み合わせも、肩肘張らずに楽しめるのです。蕎麦前酒場CAZILO【エリア】下北沢【ジャンル】居酒屋全般【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】下北沢駅 徒歩4分
2019年10月27日京都・丹波・福知山で創業40年たつ【とりなご 恵比寿店】。名物『鴨すき鍋』をはじめ、鴨の刺身や燻製、炙り鶏の造りなど鴨づくしの料理がいただけます。名物!『鴨すき鍋』お店の人気メニューでもあるヘルシーな『鴨すき鍋』は、細かく刻まれたネギと一緒に食べえるのがポイントで、くさみや脂っぽさがなくさっぱりとした味わい。鴨肉と鴨団子とシンプルな具材ですが、満腹幸福度は高い!『鴨すき鍋』2人前から 3,500円(税別)そして、欠かせないのがシメ料理。鍋の旨味がしっかり染み込んだラーメンやうどんなどがあります。今回は、その中から鴨の旨味をたっぷりと吸い込んだ『卵雑炊』をいただきました。シメなのに食欲が増すおいしさです!とりなご【エリア】恵比寿【ジャンル】和食全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】白金台駅≫report!model by みゃんまー@myanmar_2019
2019年10月26日アジアで1位のホテル「ザ・レヴェリー サイゴン」の魅力とは旅にはかかせない、大人の美食ベトナム料理に新しい風スタイルを打ち立てた、シェフ ルーク・グエンアジアで1位のホテル「ザ・レヴェリー サイゴン」の魅力とはベトナム・ホーチミンにある6つ星ホテル「ザ・レヴェリー サイゴン」は、旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」の読者投票で世界4位、またアジアでは1位に輝いた実績のあるラグジュアリーホテル。宿泊部屋は、市内最大級の広さを誇り、イタリアを代表する世界的なデザイン会社が手掛けた内装は、まるで貴族の館。また、なんといってもホテルから見えるサイゴン川と市内のスカイラインの景色は、息をのむほどの美しさがあります。そんな「ザ・レヴェリー サイゴン」が、2019年6月より今までない美食のツアーを始め人気を博しています。「ザ・レヴェリー サイゴン」のロビー、非日常を感じさせる空間旅にはかかせない、大人の美食人気となっているのが、週末を活用した小旅行にぴったりな2泊3日のグルメ&宿泊パッケージ、その名も「サンプリング・サイゴン」。ホテルの中にある中華料理【The Royal Pavilion】またはイタリア料理【R&J】での食事はもちろん、朝食や空港送迎も含まれる特別なプラン。また、スイートルームをご宿泊のお客様は【ザ・レヴェリー・ラウンジ】のアフタヌーンティーやカクテルがいただけます。【The Royal Pavilion】の点心セット、彩り豊かな料理に箸もすすみます店内は広めで、落ち着いた時間が過ごせますもっとディープな体験をしたい方は、オプションツアーがおすすめ。ベトナムを代表するシェフ、ルーク・グエン氏がアテンドするグルメルアーでは、人気のリバーサイドレストランや彼が経営する【ベトナム・ハウス】なども訪問。139年の歴史を誇るノートルダム大聖堂や現地の人だからこそ知っている屋台情報、ランチスポットなど、お客様の要望に合わせたツアーにも対応できると旅好きの方には嬉しい内容となっています。たとえば、ルーク・グエンシェフお気に入り場所でのバインミーとベトナムコーヒーや人気のリバーサイドレストランでカクテルを味わいながらサンセットを眺めるショートボートトリップなど、ふつうでは体験できない内容がもりだくさんです。ルークシェフが手掛けるレストラン【ベトナムハウス】の『ベトナムビーフフォー』ベトナム料理に新しい風スタイルを打ち立てた、シェフ ルーク・グエンオーストラリア生まれのベトナム人シェフ、ルーク・グエン氏、【ベトナム・ハウス】をはじめ【カフェ・ランペリアル】をオープン。また、2018年よりベトナム航空の公式フード・アンバサダーに就任し全クラスの機内食を監修ディープな美食の世界へと踏み出す場所としてぴったりな「ザ・レヴェリー サイゴン」。自分のご褒美や友人との旅行など、素敵な旅の時が過ごせるはず!ぜひ、その地ならではのローカルフードを楽しみながら、非日常を味わってみてはいかがでしょうか。【サンプリング・サイゴン】ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド電話番号:0120-086-230「サンプリング・サイゴン」US$140~「オプショナルグルメツアー」US$850~※メインツアーの食事、アルコール含む / 2名~10名※ディナー後のバーホッピングへの延長オプション1名US$1,150~(バーでの飲食代別)
2019年10月25日【タテルヨシノビズ】自然の恵みを活かした「テロワの料理」【銀座和久多】ぬくもり感じる隠れ家料亭【けせらせら】シックな空間でいただく日本料理【玉木】日本人の口に合うフレンチを追及したお店【六本木樓外樓新橋店】四季の食材を活かした上海料理がいただける名店01_フレンチ【タテルヨシノビズ】自然の恵みを活かした「テロワ(大地)の料理」を気軽に楽しめるお店25階から望める非日常的な景観は、日が沈むときらびやかな夜景が楽しめます自然の恵みを活かした料理をコンセプトに、華麗なひと皿を生み出す吉野建シェフ。そんなシェフの料理をもっと気軽に楽しんでもらうべくオープンした【タテル ヨシノ ビズ】は、「普段遣いのフランス料理」をテーマにしています。店内は、格調を大切にしつつも明るい雰囲気になっており、カジュアルな雰囲気で会食をお楽しみいただけます。アートを思わせる料理の数々、コースのほかアラカルトでもご利用できますワインはソムリエが選んだ銘柄を中心に、豊富なラインナップがそろっています。料理は、カジュアルさがありながらも、品がある美しい盛り付けにまさに一つの芸術作品です。タテルヨシノビズ【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】新橋駅 徒歩8分02_懐石【銀座和久多】ぬくもり感じる隠れ家料亭ゆったりとした個室は、人数に合わせて利用できます日本ならではの四季を活かした料理が味わえる【銀座和久多】。厳選した旬の食材を使用した京風会席は、素材の旨みを引き出した丁寧な味わいが感じられます。店内は、カウンター5席のほか、人数にあわせて4名用個室2部屋、6名用個室2部屋がご利用できます。鰹出汁と薄口しょうゆに日本酒を加えて炊き上げた、季節の土鍋御飯。鰹と松茸の風味が楽しめます今の時期におすすめなのは、秋を代表する「松茸」を堪能するコース。名残の鱧と出始めの松茸を使った高級鍋料理とされる『鱧と松茸の小鍋仕立て』は、鱧の骨でとった出汁で上品に仕上げた逸品です。選りすぐりの日本酒とともに、季節の味覚を楽しんでみてはいかがでしょうか。銀座和久多【エリア】新橋/汐留【ジャンル】日本料理・懐石【ランチ平均予算】5800円【ディナー平均予算】15000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分03_懐石【けせらせら】シックな空間でいただく日本料理ワインバーを思わせる和モダンな空間。その他ソファ席の個室もあります食材本来の持ち味を活かした料理が味わえる日本料理店【けせらせら】。素材の味を生かした調理法で、鮮やかに盛り付けられた料理はどれも上品で繊細な味わいです。シックで落ち着いた店内には、瓦を斜めに置いた壁、炭を流したような大理石などおしゃれな空間が広がっています。洋のテイストを取り入れた料理の数々、『和牛ローストビーフ』お酒には日本酒はもとより、ソムリエの女将が厳選したこだわりのワインやシャンパンは、肉料理によく合います。グラスワインの種類も豊富なため、ワインバーとしての利用もおすすめ。隠れ家的な空間で、落ち着いた食事ができる一軒です。けせらせら【エリア】新橋/汐留【ジャンル】日本料理・懐石【ランチ平均予算】1600円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新橋駅 徒歩3分04_フレンチ【玉木】日本人の口に合うフレンチを追及したお店レトロモダンな店内は落ち着いた装いオーナーシェフの玉木裕さんが「日本人の口にあうフランス料理を届けたい」との想いからオープンしたお店。山菜やたけのこなど日本で手に入る食材を使い、日本料理の技法を取り入れているそう。たとえば、『ビーフシチュー』に添える里芋は、鰹だしで炊いて味を含ませた後に片栗粉をまぶして揚げるなど、玉井シェフのこだわりが感じられます。店内にはフランスの有名作家が描いた、絵画やアンティークの花瓶があり、上質な雰囲気を演出。静謐さを醸し出す白いテーブルクロスとチェアカバーのテーブル席は、仕切りがありプライベートの利用にも最適です。料理は懐かしさがありつつ、奥深い味わい『ハヤシライス』神戸牛や山形牛など濃厚な味わいのお肉を使用している、肉料理はぜひ食べていただきたい逸品。人気の『ハヤシライス』は、6時間かけてつくったソースに牛の塊肉と炒めタマネギを加え、さらに1時間煮こむそう。フォン・ド・ボーと赤ワインにトマトペーストで軽さを加えた贅沢な味わいは、一般的なハヤシライスのイメージをガラリと変える、洋食の域を超えた一品です。玉木【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】20000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分05_中華【六本木樓外樓新橋店】四季の食材を活かした上海料理の名店格式ある落ち着いた空間は、個室も完備してます伝統的な上海料理に、静寂な趣の店内は接待にぴったりなお店。またお得意先の好みに合わせて、料理内容や提供方法を変更できるなどお店のサポートも充実しています。高級品として知られる気仙沼産吉切鮫を使った『ふかひれの姿煮』40年もの経験を積んできたシェフによる料理は、本場の味を大切にしつつも日本人も合うように工夫されています。なかでも、『生渡り蟹の老酒漬け』は活きた渡り蟹を老酒に漬け込んだ逸品で、創業以来人気を博しています。六本木樓外樓新橋店【エリア】新橋/汐留【ジャンル】中華全般【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】新橋駅 徒歩2分接待はビジネスを成功に導く上で重要な手法のひとつ。美味しい料理で満足いただければ、お得意先に誠意を示すことができるチャンス!新橋での接待の際は、ぜひご活用ください。
2019年10月24日「AOYAMA SAKE FLEA / CRAFT CHOCOLATE FESTIVAL」詳細開催日:2019 年10 月26 日(土)、27 日(日)時間:11:00~17:00会場:国連大学 青山ファーマーズマーケット内(住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70)お楽しみポイント!!ジェムバイモト・千葉さんプロデュースのペアリングBAR25 の蔵元が提供する多彩な日本種をテイスティング可能!25のメーカーのビーントゥーバーチョコレートも試食できます「アオヤマ サケフリー」と「クラフトチョコレートフェスティバル」同時開催!2015 年に立ち上げ、日本酒の飲み比べ企画を中心に日本酒文化を発信している「AOYAMA SAKE FLEA(アオヤマサケフリー)」。そして、2018 年にスタートしたビーントゥーバーチョコレートの中から、とっておきのクラフトチョコレートを見つけるイベント「CRAFT CHOCOLATE FESTIVAL(クラフトチョコレートフェスティバル)」。昨年の「アオヤマサケフリー」会場の様子。今年は25の酒蔵が青山に集結!青山ファーマーズマーケットが手がける新旧のイベントを組み合わせ、“チョコレート×日本酒”という新たな食体験を提供するため、初めて2つのイベントが同時開催されることになりました。この2日間、全国から蔵元やチョコレートメーカーが集い、25 の蔵元と25 のクラフトチョコレート、合計50 の作り手が青山に集結します。お楽しみポイント①ジェムバイモトの千葉さんプロデュースのペアリングBARが出現!日本酒とチョコレートのペアリング体験ができる!(写真はイメージ)今回、初の試みとなるのが、日本酒ペアリングを提唱する【ジェムバイモト】の千葉麻理絵さんが監修した、チョコレートと日本酒のペアリングBAR。日本酒それぞれが醸し出す味わいを、フルーツやデザートなどのイラストを使ってビジュアル化し、来場者不思議な味覚体験をしていただきながらペアリングを楽しんでいただけるBAR が出現します。「ペアリング体験」料金チョコ1口+お酒一杯 500円(税込)から、または飲み比べコイン2枚からお楽しみポイント②お気に入りの一本を見つける、日本酒テイスティング体験昨年の「AOYAMA SAKE FLEA」開催時の様子。海外からのゲストも多く見受けられますこれまでの「AOYAMA SAKE FLEA」と同様、日本酒のテイスティングをメインコンテンツとします。今回は厳選された25 の蔵元が会場内で多種多様な日本酒を提供。そのほか、日本酒にまつわるトークイベントや、日本酒と何かのペアリングを楽しむ「+SAKE」企画の開催を予定しています。「日本酒の飲み比べチケット」コイン1 枚で、各蔵元が提供する日本酒のテイスティングが行えます。・スターター:8コイン+おちょこ×1→2,000円(税込)・呑んべい:20コイン+おちょこ×1→4,000円(税込)・ちょい飲み:2コイン+おちょこ×1→1,000円(税込)お楽しみポイント③Bean to Bar Chocolateのテイスティング体験昨年の「CRAFT CHOCOLATE FESTIVAL」開催時の様子。多種多様なクラフトチョコレートが並びます昨年初めて開催して大盛況だった「CRAFT CHOCOLATE FESTIVAL」。北は北海道、南は沖縄からそれぞれ作り手の想いが詰まったチョコレートが集まり、Bean to Bar Chocolate の多様性と作り手のこだわりを感じてもらえる25 店以上のブースが集まります。それぞれのブースでは試食も提供。会場内でチョコレートを食べ比べしながら、自分の好みを見つける時間を楽しむことができます。今回は、25 店以上のブースが集まります(こちらもCRAFT CHOCOLATE FESTIVAL開催時の様子)また、クラフトチョコレートに関するトークイベントの開催も決定しており、色々な視点でチョコレートとその原料であるカカオを見つめることのできる2 日間を提供します。「AOYAMA SAKE FLEA / CRAFT CHOCOLATE FESTIVAL」概要開催日:2019 年10 月26 日(土)、27 日(日)時間:11:00~17:00会場:国連大学 青山ファーマーズマーケット内住所:東京都渋谷区神宮前 5-53-70
2019年10月23日日本の風土が育む伝統食材をフレンチの技法で再構築蔵の中はワインセラーに! こだわりのラインナップが評判70年以上もの歳月と人の温もりが宿る、唯一無二の空間日本の風土が育む伝統食材をフレンチの技法で再構築大きなターミナル駅を擁する上野から、活気に満ちたアメ横でつながる御徒町、その先には国内外から多くの人が訪れる秋葉原。商業・観光の地としてにぎわうエリアの中に、周囲の喧騒が届かない一角があります。通りにはオフィスとして機能するビルばかり、そこに建つ古民家を目にしたら、「こんなところに!?」と必ずや驚くはず。堅牢な木造建築は、現存するのが奇跡と言えるほど。そんな建物を再生させたレストランが、この【KUFUKU±】です。青果問屋兼住居だった建物は、築70年を越える。看板などの装飾はせず、内装も元の姿を可能な限り残しているからりとガラス戸を引いて店に入ると、古い柱や梁はそのまま、所々に配されるのは桶や鉢など使い込まれた調度品。歳月の流れが刻まれた空間に、華やかな彩りをもたらすのは、竹中誠治シェフが手掛ける料理です。メニューリストを見れば、パテドカンパーニュやサーモンミキュイが並ぶ正統派フレンチ……と思いきや、へしこに千枚漬け、塩麹といった意外なワードが随所にある、一筋縄ではいかないラインナップ!一つ一つに適した火入れをして、素材が持つ甘みや食感を最大限に生かす。ほんのりとバターを香らせ、彩り豊かなソースを添えて。『25種類の季節野菜やハーブを使った温野菜サラダ』1,650円(税抜)聞けば竹中さんは、日本を代表する豪華客船「飛鳥Ⅱ」にシェフとして乗船し、乗客の舌を楽しませてきたのだとか。1度の航海で100日を越えることもある船上で、幅広い年代の人々を飽きさせないため、フレンチはもちろん、和食に中華、さらにクルーズで巡る世界各国のエッセンスを取り入れて料理を振舞っていたそうです。そして下船し、改めて日本を眺めたことで、いまなお継承される伝統食や風土が育む食材に着目しました。例えば、有機農法を取り入れる千葉の柴海農園を訪れ、作業を手伝い、市場に出回らない葉や花まで味わったからこそ完成した野菜の一皿。海老やホタテ、白身魚などを土佐酢とコンブチャでマリネし、千枚漬けを合わせて。旨みと酸味のバランスが心地よい。『新鮮な魚介を自家製の千枚漬けで覆った和風セビーチェ』1,480円(税抜)あるいは、日本古来の調理法「発酵」によって旨みを存分に引き出し、体に優しく仕上げたメニューも。自家製の千枚漬けに南米の代表的なメニュー「セビーチェ」を合わせた、ミックスカルチャーも楽しい!口当たりはしっとりと柔らかく、Vみ締めると力強い味わいが広がる。骨からとったダシや血はソースに、皿には角をあしらって。季節野菜とともに盛り付け、屋久島の自然を表現。『屋久鹿のロースト』3,000円(税抜)害獣として駆除されるのみだった屋久鹿は、肉はもちろん、血や骨まで取り寄せて余すことなく使い切るように。屋久島の自然を守りつつ、命を享受することについて探求したメインディッシュに。これからも、知る人ぞ知る生産者、伝えていくべき郷土料理や伝統食材を発掘していきたいという竹中シェフ。経験に裏打ちされた技術によって、新たな一品が生まれていくはず蔵の中はワインセラーに! こだわりのラインナップが評判オリジナリティが光る料理をぐっと引き立てた、お酒のペアリングも魅力の一つ。シェフソムリエの金澤善幸さんが提案するのは、ワインをはじめ日本酒、カクテルなど多岐にわたります。特にワインのセレクトは、生産量に限りがある日本のワイナリーのもの、その土地に根付く在来種のぶどうを使ったもの、世界各国の自然派ワイン等々、作り手の思いが込められたものばかり。「ドメーヌ・タカヒコ ナナツモリ」「98WINEs 穀」「ドメーヌ・マルセル・ダイス アルテンベルグ・ド・ベルクハイム グランクリュ」など希少なもの、個性豊かなものがずらり食前から食後まで金澤さんにお任せして、ゆるりとお酒を楽しむのもいいけれど、これぞという1本を相談して決めたいならば2階にあるワインセラーに案内していただけます。このセラーが一見の価値あり! 重厚な戸で守られた、蔵を改装したものなのです。大切なものを守り続けた蔵は、とっておきのワインが並ぶワインセラーに。案内してくれるのは、シェフソムリエの金澤善幸さん発酵や熟成を取り入れた竹中シェフの料理には、もちろん日本酒の相性も抜群。老舗から革新的な蔵元まで吟味して、幅広い味わいを楽しめるように揃えています。日本酒も「新政 NO.6 X-type」「仙禽 オーガニックナチュール」「而今 純米大吟醸 NABARI」「雪の茅舎 美酒の設計」といったこだわりの品揃え70年以上もの歳月と人の温もりが宿る、唯一無二の空間青果・乾物問屋兼住居であったという建物は、持ち主の親族である宮大工の手によるもの。随所にみられる贅沢な木材と高い技術は、改装工事に入った熟練の大工さんも舌を巻くほどだったとか。エントランスを入ってすぐ、厨房を囲むカウンターメインのスペースはかつて商いをしていた土間玄関の幕板には大きな一枚板、釘を一切使わない木組み、欄間に施された家紋、見えないところまでノミで仕上げた梁……。現代では再現が難しい匠の技は、ぜひ訪れて見てください!天井板を外し、開放感のある空間になった2階は、主に貸切営業時に使用。家具はオーナーが集めていたアンティーク70年以上の時を経ても、建築当時の姿をそのまま残しているのは造りの良さだけが理由ではありません。住む人がいなくなっても毎朝、戸を開けて風を通し、ぬかで柱や床を磨き上げていた大家さんのおかげ。大切に建て、大切に住み、大切に手入れをしてきたからこそ、その思いが込められた空間をできるだけ残し、今の【KUFUKU±】になりました。夕餉支度の気配が残っていそうな台所。どこか懐かしい、温もりある生活空間がそのまま客席に!そうして再生した古民家は、竹中シェフと金澤さんによる、料理とお酒の構成に大きなインスピレーションを与えているそう。この空間のように、発酵や熟成といった時間が育てたもの、作り手の温もりが感じられるもの、日本の風土に根付いたもの。それらをふんだんに取り入れた料理とお酒を味わえば、【KUFUKU±】だけに流れている時間を体感できるはず。KUFUKU±【エリア】上野【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】末広町駅
2019年10月21日新しい台湾料理の草分け【フージンツリー】はもともと、台北の富錦街(フージンジェ)でカフェやセレクトショップを営むフージンツリーグループの創業者ジェイ・ウーさんによって、同地で2014年にオープンしました。ジェイさんが台北で海外からのお客さんを迎えるときに、「世界基準にアレンジした台湾料理を、洗練された空間でお酒とともにゆっくり味わってもらいたい」と考えたのが始まりだったといいます。オーナーのジェイさんの出身である台南料理を提供するコレド室町テラスの店舗が海外初出店となり、日本での店舗もジェイさんがプロデュースしています。広い店内にはさまざまな人数に対応できるテーブル席が並び、その中央にはオープンキッチン。ジャズなど落ち着いた音楽が流れる店内は、夕方になると照明が落とされムーディーな雰囲気に。台湾料理と言われて想像しがちな台湾ローカルな雰囲気とはひと味違い、ジェイさんらしい世界観が感じられます。広々とした店内の中央はオープンキッチンになっている店内奥には6人で利用できる個室も。使用料はかからないテラス席は屋根があるので雨が降っても安心だ。20人ほどの貸し切りも可能台北出身のアーティスト、リー・チーさんが手掛けたアート作品。本人が来日して設営したという台湾食材を楽しむ台南料理それでは、肝心の料理をご紹介しましょう。【フージンツリー】では、ジェイさんの出身である台南の家庭料理を中心に提供しています。メニューとしては昔からある定番でありながら、現代風の洗練さが加えられています。まずは『水蓮菜と木の実の炒め』を。1,480円(税抜)台湾の南部に位置する台南は海に面しており、牧場が多く、野菜もふんだんにとれ、食材が豊富なことで知られます。【フージンツリー】ではそんな台湾らしい食材に出会うことができます。とくに日本では滅多に食べられないのが、『水蓮菜と木の実の炒め』の水蓮菜(すいれんさい)という台湾の野菜です。塩ベースで炒められた水蓮菜は苦みがなく、シャキシャキとした歯ごたえは今までに味わったことのない感覚かもしれません。一緒に炒めているのは、豚肉と破布子(ハブシ)と呼ばれる木の実。台南独特の食材で、漬物のようなしょっぱさが感じられ、味のアクセントとなっています。プリっとした牡蠣とサクサクの揚げパンが合わさった『カキと揚げパンのニンニクソース』1,880円(税抜)ベビーオイスターをオイスターソースで炒め、ニンニクソースで引き立てた『カキと揚げパンのニンニクソース』は、ご飯が進む一皿。台湾では大きな牡蠣より小ぶりなベビーオイスターのほうが一般的で、日本の店舗では広島県産の濃厚な味わいの牡蠣を使っています。最後にサクサクの揚げパンに、炒めた牡蠣をソースごとかけて完成。ソースが染み込んだあとのパンもぜひ味わってみてください。『花ニラとピータン豚挽肉のピリ辛炒め』1,680円(税抜)花ニラの香りと豚肉とピータンの旨味が合わさる『花ニラとピータン豚挽肉のピリ辛炒め』は、ほとんどのテーブルで注文される定番メニューです。花ニラは日本で一般的に食べるニラよりシャキっとした歯ごたえで、ほどよい苦みが感じられます。塩みを利かせるのに一役買っているピータンはあまりクセがなく、ピータンが嫌いな人にもすすめられるメニューです。実際の台南料理は油を多く使うそうですが、【フージンツリー】では控えめにしているので、ヘルシーにいただくことができます。どれも運ばれてきた瞬間に食欲をそそられる香り…!お酒とご飯が進むことは間違いありません。台湾料理とシャンパンという提案台北で同店をオープンする際、ジェイさんがつくりたかったのは台湾料理とともにお酒をゆっくり楽しめる空間でした。そこで台湾料理とのマリアージュに選んだのは、シャンパン。台湾料理は肉料理、魚料理で単純に分けられないことが多く、赤ワイン・白ワインで選ぶよりも、非日常感を感じさせつつ何にでも合うのがシャンパンだと考えたそうです。お店のオススメは、国内ではあまりお目にかかれない『ベルナール・トルネイ』。オーナーのジェイさん自らワイナリーまで行ったそう料理はどれも味付けがしっかりしているので、シャンパンは甘さ控えめですっきりしたタイプをラインナップしています。「この料理にはこれ」という決め方はしていないとのことなので、好みを伝えて相談してみましょう。2019年11月8日までは1日100食限定で試食セットもありますが、基本はアラカルトの大皿メニューをシェアして食べるかたちです。友人や恋人と2人で行くのもよいですが、一皿のボリュームがあるので、数人でいろいろな種類をシェアして食べるのもオススメです。目安はランチがドリンク別で1人1,800円~、ディナーが4,000円~。シャンパンはボトル7,500円~、グラス1,280円(税別)。17時以降は別途サービス料が10パーセントとなります。落ち着いた大人の街で台湾料理とシャンパンを。非日常の時間が味わえる場所となりそうです。富錦樹台菜香檳【エリア】日本橋【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】新日本橋駅
2019年10月20日銀座【みのる食堂 銀座三越店】洋食全国の農家から届く旬の食材を“銀座の納屋”で舌鼓『ごろっと野菜と熟成ベーコンのことこと煮』は、食材の良さを活かした滋味豊かな逸品JA全農が運営するというメリットを活かし、「その日一番」の食材を使ったメニューを味わえる【みのる食堂 銀座三越店】。どれも素材そのものの味を大切にした優しい味わいに仕上げています。とりわけ、ディナー限定の『ごろっと野菜と熟成ベーコンのことこと煮』は、おかずとしてはもちろん、ワインのお供にもぴったり。銀座のど真ん中で採れたて食材を味わえるという、最高に贅沢な時間を提供納屋をモチーフにした店内は木目を多用しているため、思わず街中にいることを忘れてしまうほどのナチュラルな雰囲気。夜になると、大きなガラス張りの窓から銀座の夜景を楽しむこともできます。お店のムードやロケーション、そして温かい食事が疲れた身体を優しく癒してくれるのです。みのる食堂銀座三越店【エリア】銀座【ジャンル】洋食全般【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分銀座【72Degrees Juicely+Cafe】カフェ夜でも気にせずヘルシーメニューをガッツリと!赤身肉100%のビーフパティがサンドされた、ボリューミーな『72D クラシックバーガー』「ガッツリ食べたいけれど、カロリーがちょっと……」という人はこちらのカフェへ。“自然のサプリ”と呼ばれるアルファルファをたっぷり挟んだハンバーガー、味噌を隠し味に使ったワッフル、新鮮なフルーツや野菜にスーパーフードをブレンドしたスムージーなど、味と健康に配慮したメニューが目白押しです。お店はGINZA SIXの5階。ショッピングついでに来店するおひとりさまも多いそう白を基調とした内装は、南カリフォルニアをイメージ。店内にあしらわれた古木やグリーンなど、自然の風合いから伝わってくる温もりが、居心地の良い空間を演出します。夜になると照明を優しく灯すことで、フロアはシックな印象に様変わり。リラックスムードもより高まり、長居したくなるのも頷けます。72DegreesJuicely+Cafe【エリア】銀座【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】銀座駅 徒歩3分銀座【オステリア チケッティ】イタリアン本格的なイタリアの郷土料理をカジュアルに楽しむハチノスを丁寧に下処理し、じっくり煮込まれた自慢の逸品『トマトソースのトリッパ』こちらのシェフは6年間のイタリア修業でイタリアンのイロハを学んだほか、ご当地の家庭料理も修得。ローマの郷土料理『トマトソースのトリッパ』やボローニャ地方の伝統的パスタ『ボロネーゼ』などの小皿料理を中心にサーブ。お好みのアルコールを片手に、本場の味を手軽に楽しめます。店内は大人の隠れ家的な雰囲気。カウンターも5席あり、自分だけの時間を過ごせる日本でいう居酒屋的なお店を指す「オステリア」の名の通り、何と言ってもふらっと立ち寄れる気軽さが魅力。一人使いに嬉しいカウンター席も備わっているため、仕事終わりの一杯に少し遅めのディナーにと、使い勝手も申し分なし。店内は明るすぎない落ち着いた空間なので、人目を気にする必要がないのもさり気ないポイントです。オステリア チケッティ【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー全般【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】銀座駅 徒歩5分銀座【SCHMATZ Ginza Corridor】ダイニングビール好き女子にはたまらない至極の一軒甘酸っぱいトマトと濃厚なチーズのソースをかけたポークカツレツは、ドイツビールと好相性ぷはぁ~!とビールが飲みたい気分の日には、こちらがオススメ。オリジナルのドイツビールを中心に、ヨーロッパの人気銘柄や希少なクラフトビールなどを豊富にラインナップ。ドイツの伝統製法でつくられたソーセージやサラミ、大判のポークカツレツといった、ビールのお供に最適なフードメニューも特筆ものです。カウンター席もあり、一人でもゆったりと美味しいビールを堪能できるお店の場所は、仕事終わりや買い物帰りに立ち寄りやすい銀座コリドー街の地下1階。カジュアルすぎず、かと言って気取らないムードの店内は、おひとりさまでも居心地の良さを感じられます。たとえ飲みすぎたとしても、徒歩5分圏内で銀座駅、新橋駅、有楽町駅が利用できるのも嬉しいところです。SCHMATZGinzaCorridor【エリア】銀座【ジャンル】ダイニングバー全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新橋駅 徒歩4分銀座【METoAcafe&kitchen】カフェ心も体も喜ぶヘルシーディナーを心ゆくまで満喫スーパーフードを散りばめ、見た目も鮮やかなパンケーキが一番の人気メニュー「いい食事をとることは、生活そのものの豊かさにつながる」。そんな考えをベースに、スーパーフードや野菜をたっぷり使ったヘルシーなオーストラリア料理、見た目も美しいカフェメニューをサーブ。健康志向の高い人や美容に気を遣っている人、野菜不足が気になる人は迷わず足を運んでみては?夜の店内はオシャレなバーのような雰囲気。時間を忘れて、贅沢なひと時を過ごせる全面ガラス張りの開放的な店内は、昼は自然光で明るく、夜は街のネオンで大人の雰囲気が漂います。あまりの居心地の良さについ時間を忘れてしまいますが、そこはご安心を。お店は銀座駅に隣接する東急プラザ銀座内なので、心ゆくまで銀座の一等地の空間を満喫できます。頑張った自分へのご褒美にぜひ!METoA cafe&kitchen【エリア】銀座【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】1400円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】銀座駅 徒歩1分
2019年10月19日イタリアン【イタリア料理屋 タント ドマーニ】イタリアンバル【CHEESE SQUARE AVANTI 新宿東口店】ダイニングバー【FUNGO DINING西新宿店】焼肉【牛の達人private新宿本店】中華【チャイナムーン<霞月樓>新宿東口店】01_【タントドマーニ】イタリアンワイワイ楽しいイタリアンな空間でお祝いホワイトケーキには特別なメッセージを。ランチタイムでもケーキのご用意OK地中海テイストのイタリア料理と雰囲気が味わえるお店。あたたかみがあり広々とした店内で、美味しい料理を食べながらワイワイ楽しめます。お酒はワインやカクテル、日本酒など幅広いラインナップです。開放感ある店内はくつろぎの空間コースメニューは数種類あり、ほかにもアラカルトや本日のおすすめ料理など約40種の料理から好みで選べる4,900円の『プリフィクスコース』もあります。お祝いのバースデープレートはディナーはもちろん、ランチタイムでも利用可能。予約時にオーダーすれば、特別なメッセージを入れることも可能です。イタリア料理屋 タント ドマーニ【エリア】西新宿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】950円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】新宿駅 徒歩7分02_【CHEESE SQUARE AVANTI 新宿東口店】イタリアンバル絶品チーズを堪能しながら、オシャレな個室でお祝い!パカッと開くとケーキが!感動を演出する宝箱プレートチーズの未知なる美味しさを五感で楽しむ、チーズダイニング。大切な方がチーズ好きならきっと喜んでもらえるはず!シックにまとまった店内は落ち着いた雰囲気で、お祝いするならオシャレな個室がオススメです。オシャレで落ち着いた個室をご用意料理は、定番のチーズフォンデュやとろけるシカゴピザなどSNS映えもバッチリ!コースメニューは2,500円からで、お誕生日・サプライズ特典にピッタリの、開けるとドライアイスの煙がもくもくと出てくる宝箱プレートがあります。他にはない演出で思い出に残ること間違いなし!イタリアンバル CHEESE SQUARE AVANTI 新宿東口店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1280円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分03_【FUNGO DINING西新宿店】イタリアンカジュアルに盛り上がれるオシャレダイニング誕生日プレートが可愛いのも女子ウケばっちり本格イタリアンをカジュアルに楽しめるダイニングバー。料理はどれも素材の旨味がしっかりと活かされています。2階にはフロア全体を見渡すことのできるロフト個室があり、賑やかな光景を見ながらゆったりと過ごすことができます。ガレージをイメージした店内は開放感を演出料理に合うワインは常時100種類用意されていて、お誕生日にはスパークリングワインとメッセージプレート付きの5,000円(1名)の『アニバーサリーコース』がオススメ。思い出のひとときを盛り上げてくれます。FUNGO DINING西新宿店【エリア】西新宿【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】新宿駅 徒歩10分04_【牛の達人private新宿本店】焼肉肉好き女子も喜ぶ、最高級A5黒毛和牛をリーズナブルにお祝いの演出をお店の方に気軽に相談できるので、サプライズにもぴったり店独自のルートと確かな目利きで実現した、品質・鮮度共に間違いのない超「極」和牛を堪能できるお店。高くて美味しいではなく、美味しい=リーズナブルを実現。美味しい食事・心を込めた温かいおもてなし・日常で味わえない最高の雰囲気を感じられるお店です。小グループから大人数まで、個室が利用が可能ですそして、特別な日に、特別な人と、特別な時間を過ごしたいなら、個室でワンランク上のコースが楽しめる『Premium course』がおすすめ。非日常的な時間を過ごしください。牛の達人private新宿本店【エリア】新宿東口/歌舞伎町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】5000円【アクセス】西武新宿駅 徒歩1分05_【チャイナムーン<霞月樓>新宿東口店】中華珍しい『杏仁おめで豆腐』でサプライズ予約の際に伝えれば、なんと無料でプレゼントされるそう!中華好きにオススメなのがこちら!点心一筋40年の、熟練の技が光る点心師、梁 維剣氏。『小籠包』『蒸し餃子』『腸粉』など、梁氏が米粉からつくるこだわりの皮を使った点心は、どれも見逃せない逸品ばかりです。間接照明が施された空間は、女子に喜ばれること請け合いですお誕生日や記念日、ハレの日のお祝いにオススメのサプライズデザート『杏仁おめで豆腐』。こちらは予約の際にオーダーすればなんと無料で提供されます。しかも、メッセージを入れることも可能。要予約なのでお忘れなく!チャイナムーン<霞月樓>新宿東口店【エリア】新宿三丁目【ジャンル】中華全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】新宿駅 徒歩1分
2019年10月17日カスタードたっぷり!小ぶりでも満足感のあるシュークリーム幡ヶ谷駅で下車し、西原商店街のアーケードをくぐりまっすぐ歩いていくと【イコール(Equal)】はあります。フランスの三ツ星店を任された「レストラン・パティシエ」の後藤シェフが2019年9月20日にオープンした、今注目のお菓子屋さんです。ジュエリーショップをイメージした特注のショーケース。子供の目線でもお菓子が見られるように配慮された高さ「ひとつひとつのお菓子を丁寧に紹介していきたい」との思いから、シュークリームのみでオープンした同店。後藤シェフがスタッフたちと【イコール(Equal)】のためにつくり出したとシュークリームは、ふんわり柔らかなシュー生地にすこし固くてバニラが香るカスタードクリームがたっぷり。手のひらサイズとは思えないほどの満足感です。『シュークリーム3個入りBOXセット』850円(税込)。単品は1個280円(税込)での販売も行っているオープン間もなくはシュークリームのみの販売でしたが、2019年10月に新しくメニューに加わった『チーズケーキ』550円(税抜)もまた数時間で売り切れるほどの人気ぶり! 今後は少しずつメニューが増えていく予定。近くの公園ででき立てを食べる至福のひととき。自分へのご褒美にぴったり新商品や商品別の売り出し時間は公式のインスタグラム(@equal_pastryshop)で告知していますので、来店前にチェックしてみてください。【イコール(Equal)】電話:03-6407-0885住所:東京都渋谷区西原2-26-16 コートオリエール1F 店舗no.2アクセス:京王新線「幡ヶ谷」駅から徒歩5分営業時間:[火]11:00018:00、[水~土]9:00018:00定休日:月曜、日曜後藤 裕一さん1980年、東京都生まれ。大学卒業後、【オテル・ドゥ・ミクニ】で「レストラン・パティシエ」としてのキャリアをスタート。その後【キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ】で研鑽を積み、フランスの【トロワグロ】本店で4年間シェフパティシエを務める。帰国後、【SUGALABO】の立ち上げに携わり、2015年に【PATH】を原シェフと共同でオープン。
2019年10月16日東京で朝昼晩と、1日中台湾グルメが楽しめる店朝【東京豆漿生活】五反田昼【小陽春】銀座午後【明天好好】中目黒夜【フジ コミュニケーション】江戸川橋近年、人気の旅行先として常に上位へランクインする台湾。現地で出会った台湾フードにハマった人は多いのでは? 特に魅力的なのは、地元の人も訪れる食堂や屋台の気取りがないメニュー。そんなローカルが支持する料理にスポットを当てたのは、2019年3月にオープンした【フジ コミュニケーション】です。夜ごはん【フジ コミュニケーション】江戸川橋屋台ごはんとナチュラルワインでカジュアルディナー壁には短冊メニューが貼られ、無垢材のテーブルには書き込み式のオーダーシートが。街に馴染んだ食堂のような雰囲気お店を切り盛りするのは、高校時代の野球部仲間という近藤喬哉さんと齋藤翼さん。二人で台湾を食べ歩き、現地のストリートフードが日本人の舌にも合うと実感。二人が惹かれた味をそのまま再現したメニューを取り揃えています。4種ある水餃子の中でも一番人気となる『マーガオ餃子』680円(税抜)。まずはそのまま、お好みで卓上の調味料を加えて看板メニューの水餃子は、皮は強力粉と塩と水のみで作り、餡には豚肉に白菜とセロリだけ。現地と同じく、もちもちと歯切れ良く、やさしい味わいに仕上げています。そこに台湾在来種のスパイス「馬告(マーガオ)」をふりかけたのは、こちらのオリジナリティ。レモングラスのような爽やかな香りがふわりと広がります。牛肉とチーズという鉄板の組合せを葱入り生地で巻いた『葱油餅の牛肉巻き』850円(税抜)他にも、屋台で目にする大きな鶏の唐揚げや豚串焼き、大根餅などがオンメニュー。ピータン冷奴やきくらげ甘酢和えといった小皿料理も充実しているので、バルのように楽しむことができます。お酒のオススメは自然派ワイン。素材を生かした穏やかな味わいにスパイスやハーブをアクセントにした台湾フードには、相性抜群! ボトルでオーダーして、1本2本と空けていく女性グループも少なくないとか。胡麻ダレがよく絡んだ特注の太にカリッと揚げた豚肉をのせて。『汁なし排骨混ぜ麺』850円(税抜)さらに、ホテルでのバーテンダーとしての経験もある近藤さんが手掛ける、ホームメイドカクテルにも注目を。カルダモン&ライムサワーやアップル&シナモンサワー、キャラメルポップコーンサワーなんてものまで、独創的なラインナップに好奇心がそそられるはず。カジュアルに楽しみたい夜には、ぴったりの一軒です。フジ コミュニケーション【エリア】飯田橋【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2,001円~2,500円【アクセス】江戸川橋駅朝ごはん【東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)】五反田ヘルシーな朝ごはんを目指して、早起きを店内には、豆乳を絞る機械が置かれた「豆漿製造室」が併設。毎朝、絞り立ての豆乳がそのままキッチンへ運ばれる朝から活動的な台湾の人たち。専門店へ行き、きちんと美味しい朝ごはんを摂って1日を始めるのが一般的です。豆乳に干し海老やザーサイで旨みをプラスして、お酢でゆるく固めた『鹹豆漿(シェントウジャン)』450円(税抜)そんな豊かな朝食文化を伝えたいと思ったのは、神田【東京豆花工房】のオーナー、田邊与志久さん。2019年2月に立ち上げた【東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)】は、開店時間の8時前から行列ができるほどの人気店に!滋味深い『黒糖豆漿』380円は甘さの加減もできる。ピーナッツ餡がみっちりと詰まった『花生餅』250円(ともに税抜)毎朝、国産大豆から絞るまろやかな豆乳をベースに、お酢やラー油を加えた『鹹豆漿(シェントウジャン)』から、黒糖や胡麻のほんのりと甘いスープまで、朝イチの身体に嬉しいものばかり。パイ生地のようなサクサクの皮に、豚肉と葱、ピーナッツや小豆などの餡を包んだ『酥餅(スービン)』をサイドメニューにどうぞ。東京豆漿生活【エリア】五反田【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】大崎広小路駅昼ごはん【小陽春(シャオヤンチュン)】銀座銀座のランチスポットとしてブックマーク!モダンオリエンタルなインテリア。カウンター席とテーブルの他、テイクアウト用のコーナーがある2019年4月、東急プラザ銀座内にオープンした【小陽春(シャオヤンチュン)】は、ショッピングの合間に立ち寄れる好立地が最大の魅力です。甘辛い味わいに煮込んだ豚肉や野菜を混ぜ麺に仕立てて。『小陽春特製魯肉麺』980円(税抜)メニューは、手軽にテイクアウトできるドリンク類にスイーツ、本格的な料理まで幅広く並んでいて、台湾フードに馴染みがなくても楽しめるのが嬉しい。プリプリの海老と切り干し大根を卵でとじて、あんかけご飯に。『切り干し大根の蝦仁飯』780円(税抜)麺やご飯ものは、定番から工夫を凝らしたオリジナルメニューまで、品数が豊富。庶民派メニューの『魯肉飯(ルーローハン)』やそれをアレンジした『魯肉カレー』、台南名物の『蝦仁飯(シャーレーファン)』などなど、リピートしても飽きることないはず。台湾スイーツといえばやっぱりコレ。フレッシュマンゴーがたっぷりのかき氷。『マンゴー雪花氷』1,480円(税抜)ミルクフレーバーのふんわり氷に色とりどりのトッピングをあしらった、台湾かき氷「雪花氷(シェーホアピン)」も通年いただけます。小陽春【エリア】銀座【ジャンル】アジア料理全般【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】銀座駅カフェ【明天好好】中目黒フォトジェニックなカフェでひと休み目を奪われる、ピンクに彩られたキュートな外観。客席は1Fと地下。まず、カウンターでオーダーするファストフードスタイルピンクの壁に、どこかキッチュなフォントで綴られた店名。思わず足を止めてしまう印象的な外観は、2019年8月にオープン以来、話題を呼んでいるカフェ【明天好好】です。クコの実やナツメなどをトッピングして、プーアル茶のシロップをかけた『薬膳豆花』800円(税込)ぷるんと滑らかな口当たりの豆花をはじめ、お粥や鹹豆漿(シェントウジャン)といったメニューは全て、南青山にある上海料理の名店【Mimosa】の南俊朗シェフが監修した、確かなクオリティのもの。蜂蜜などを使用した一部を除き、植物性の素材のみを使ったヴィーガン対応になっています。湯葉やザーサイを具材にしたお粥、『明天湯葉粥』700円(税込)。器などオリジナルグッズは購入可能キュートなBOXでテイクアウトも可能なので、軽食の差し入れや、ホームパーティーのスイーツとして調達しても喜ばれそう。23時まで営業しているから、〆のデザートをいただく夜カフェとして訪れてもOK!明天好好【エリア】目黒【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】1,001円~1,500円【アクセス】中目黒駅
2019年10月15日未だかつて経験したことのないスパイスの魔法“モダンインディアンキュイジーヌ”モダンインディアンキュイジーヌとは、インドの波乱に満ちた歴史により、イギリス、ギリシャ、アラブ諸国など、各国から流れ込んだ食文化を、スパイスを駆使したインド伝統の料理法で昇華させ、長い期間をかけて進化を続けてきたインド料理です。若干33歳ながらインドのラグジュアリーホテルで副総理長の経験を持つ、新進気鋭のインド人シェフ、テジャス・ソヴァニモダンインディアンキュイジーヌの日本初上陸第一号店としてオープンするレストラン【SPICE LAB TOKYO】とバー【THE GREY ROOM】。インドから若手実力派シェフ、テジャス・ソヴァニを招聘。柔軟な感性と確かな技術による新感覚のスパイス使いで、今までのインド料理の概念を覆す、インドのモダニズムと日本の感性を融合した新しいキュイジーヌ&バーエクスペリエンスを提供します。日本とインドの料理哲学を融合【SPICE LAB TOKYO】【SPICE LAB TOKYO】では、日本の豊かな季節の食材とインドの伝統的なスパイスを使い、日本とインドの料理哲学を相互に融合したモダンインディアンキュイジーヌを提供。見た目にもエレガントで華やかな料理が並ぶ『リーフジンジャーヌードル』『リーフジンジャーヌードル』は、カレーリーフとローストしたキヌアを使ったボーンストックの自家製ライスヌードル。ラム肉とメースのコフタ、ジンジャー枝豆の燻製、トウモロコシのグリル、レンズ豆のクラッカーとローストガーリックと一緒に。日本とインドの味をナンに融合『タンドリーナン』『タンドリーナン』は、ウニとカニとネギのナン、えのきだけとトリュフのナン、サフランと海苔とピスタチオのナン。唐辛子スモークヨーグルト、枝豆とカレーリーフのチャツネのディップを添えて。インドの文化と伝統を受け継ぎながら、スパイスの魔法を巧みに操り、これまでのインド料理とは全く異なるエレガントでガストロノミックな境地へと昇華させた新しいスタイルのモダンインディアンキュイジーヌを味わってみてください。世界中でここ銀座でしか体験できない、銀座エクスペリエンスを提供場所は、様々な食文化が交差するエリア銀座に新しく誕生する商業施設「GICROS GINZA GEMS」。スタイリッシュな上質空間で、銀座ならではの都会的な最先端の体験ができます。斬新なアフタヌーンティーを提供する【THE GREY ROOM】【THE GREY ROOM】は、ティータイムに世界最大のスパイス&紅茶生産国であるインドのテイストが新鮮なオリジナルスタイルのアフタヌーンティーを提供します。豊富なハイ・ティーセレクション、スイーツやサンドイッチ、インディアンテイストのスナックをシャンパンとともにお楽しみいただける『シャンパン ハイ・ティー』は、優雅なハイ・ティータイムを生み出します。インドテイストのアフタヌーンティー『シャンパン ハイ・ティー』また、タパスバータイムには、インディアンスパイスを使ったニュージャンルのオリジナルカクテルやスパイスラボのシェフによるバーフードも愉しめます。バータイムは銀座の夜景とともにお酒が味わえますシックなデザインで統一された店内と銀座では珍しいテラス席も有し眺望豊か。時間の移ろいで変わる銀座の表情を映すニュートラルな心地よさを追求しました。イノベーティブなカクテルメニューを銀座6丁目にあるロケーションならではのユニークな夜景と共に楽しめます。レストランとバー、それぞれでも楽しめますが、【SPICE LAB TOKYO】での食事の前後に、上階にある【THE GREY ROOM】へ足を運ぶことで、モダンインディアンキュイジーヌをより一層体感できます。未だかつて日本で食べたこと、見たことのないスパイスの魔法で溢れる【SPICE LAB TOKYO】&【THE GREY ROOM】で、モダンインディアンキュイジーヌに触れてみてください。【SPICE LAB TOKYO】(10F)【THE GREY ROOM】(11F)開業予定日:2019年11月16日(土)電話:未定住所:東京都中央区銀座6-4-3 GICROS GINZA GEMS 10F【SPICE LAB TOKYO】、11F【THE GREY ROOM】アクセス:東京メトロ「銀座駅」徒歩2分定休日:不定休
2019年10月14日ナチュラルでオーガニックな素材を使ったお菓子【Cadeau Nature】は、ナチュラルでオーガニックな素材と丁寧な作りにこだわったショップ&カフェ。ショップでは自身へのご褒美にも、大切な人へのギフトにもぴったりのビスケット、カステイラ、然茶、コーヒーが揃います。(左上から時計回りに)『バタービスケット』、『チョコビスケット』、『フランボワーズビスケット』、『キャラメルビスケット』各4枚入りボックス 各864円(税込)体の底からおいしいと思える、自然そのもののようなビスケットを作るために、ベルギーのビスケット職人と共にレシピを完成。フランスの国境近くで、一面に広がる黄金色の小麦、大自然の中で放牧されている牛の乳から作られたバターを使用。あえて卵を使わないことで、サクサクの食感が心地よい、リッチなのに自然で体も心も幸せになれるビスケットができました。『甜菜糖カステイラ』 ハーフ 1,728円、フル 2,916円(税込)かぎりなく自然なものを使って、日本に昔からあるカステイラをシンプルな方法で制作。国産の小麦粉、のびのび育った鶏の卵、手作りの米飴、そしてフランスの甜菜糖を使用。きめが細かくしっとりしているのに、後味はさっぱりしていて上品。クラシックでありながらどこか新しいやさしいおやつです。ゆっくり育った然茶とごくごく飲める優しいコーヒー通常、茶畑では年に何度も収穫しますが、年に1回の収穫の豊かな土壌で作られたお茶は味が違います。奈良にある専用の茶畑で、通常の4倍以上の時間をかけて育ったお茶は、まろやかですっきり。そして味わうほどに、旨味が感じられます。長時間の熟成により、まろやかな味に。『三年番然茶』 100g 1,404円(税込)【Cadeau Nature】では、自然のお茶という意味で「然茶」と呼んでいます。『煎然茶』、『玄米然茶』、『ほうじ然茶』、『番然茶』などバリエーション豊かなラインナップで、ティバッグと量り売りで販売しています。エチオピア、コロンビア、メキシコの3フレーバー。『コーヒー エチオピア』100g 864円(税込)【Cadeau Nature】が提案するコーヒーは、刺激が強いコーヒーではなく、水のようにごくごく飲めて、心も体もほっとできるもの。エチオピアのイルガチョフをはじめとする大地の力と太陽の恵みをうけて健やかに育ったコーヒー豆を自社のロースターで丁寧に焙煎。併設するカフェでは、1杯ずつハンドドリップで提供しています。やわらかな酸味と、澄んだ味わいで、体にすっと沁みわたります。『ギフトボックス L』(セット例『ビスケット』3箱 『然茶』) 4,224円(税込)ギフトボックスも用意されているので、ビスケット、カステイラ、然茶、コーヒーなど、好きな組み合わせのギフトが作れます。大切な人への贈り物にどうぞ。自然なおいしさをゆっくり味わうカフェが併設店内にはイートインスペースもあり、健康やカラダに良いランチや軽食がいただけます。ティータイムにはオーガニックの卵やミルクから生まれたプリンやアイスなどのスイーツや、自然栽培の日本茶、紅茶、有機栽培コーヒーなどが楽しめます。ドリンクとビスケット付き。スイーツセット『プリン』 1,210円(税込)軽食は『ふわふわ卵かけ小丼』、『とろろ小丼』、『玄米おにぎり』がいただけます。女性でも落ち着いて過ごせて、男性でも満足できるラインナップです。ドリンクとビスケット付き。お食事セット『ふわふわ卵かけ小丼』 1,210円(税込)ドリンクはビスケットが付き、食事、スイーツにはドリンクとビスケットが付きます。然茶やコーヒーと一緒に、サクサクのビスケットを試食できる心配りもうれしい。あなたの毎日に寄り添うカフェからギフトまで、自然と大地をおいしく味わえる【Cadeau Nature】で、ナチュラル、オーガニックならではの素材のおいしさを感じてみてください。Cadeau Nature【エリア】渋谷センター街/公園通り【ジャンル】カフェ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】渋谷駅
2019年10月13日