野菜を愛するナチュラルフレンチ季節を五感で満喫できる、幸せなフルコース地域との絆を大切に、この土地だからこその味を野菜を愛するナチュラルフレンチ半地下に位置する、隠れ家的な名店地下鉄西28丁目駅から徒歩3分。【RestaurantMiYa-Vie】は、日本の心と北海道の旬食材が織りなす、繊細で優雅なフランス料理店です。レストランの顔とも言うべきロゴマークは、シェフの横須賀 雅明さんの愛する野菜をモチーフに。曲線の部分は葉野菜と根野菜を意味し、ふたつの楕円は、実野菜を意味しているのだとか。その愛を裏付けるように、すべてのコース料理は季節の葉野菜・根野菜・実野菜を用いた前菜からスタートします。白とベージュを基調とした、ナチュラルでくつろげる店内白とベージュを基調とした店内は、趣の違う2つの空間に分けられていて、訪れる度に異なる雰囲気を満喫できます。カウンター席は、ラグジュアリーで落ち着けるムード。一方、白一色の板壁に囲まれたテーブル席は、明るくナチュラルな空間です。季節を五感で満喫できる、幸せなフルコース店内には、大切な人との食事や記念日に選びたい、上品な雰囲気漂う個室も完備。ミシュラン星付き店で修業したオーナーが手がける和のエッセンスが加わったフレンチは、「食べるだけで幸せな気分になれる」と評判です。ここからはその中でも、お店オススメの3つのメニューをご紹介します。『衣を纏った穴子、根セロリのピューレ、胡瓜のソース、エゴマとラディッシュ、青梅の酸味』夏の到来を五感で感じられる、彩り豊かで爽やかなひと皿揚げたアナゴにマリネしたきゅうりやラディッシュなどを合わせ、爽やかなソースで仕上げられたひと皿。和の食材を活かした、日本の夏を感じられる逸品です。『江別産黒豚肩ロース、新にんにくと豆乳のクリーム、赤紫蘇を纏ったズッキーニ、苦瓜』旬のズッキーニと赤じそのコラボが目にも爽やかなひと皿夏においしさを増すズッキーニと赤じそを合わせ、日本ならではの夏の味わいが表現されています。旬の素材の味と香りのバランスがよく、イキイキとした旨みをたっぷりと感じられる一品です。『イルフロッタントをイメージに烏龍茶のクリームに浮かべたメレンゲ、ピンクグレープフルーツのコンフィ』烏龍茶の香りを移した爽やかなクリームが魅力の「イルフロッタント」風デザートフランスでは定番のデザート「イルフロッタント」ですが、一般的に使われるアングレーズソースとはひと味違い、烏龍茶の香りをクリームに移し、爽やかな風味に仕上げられています。地域との絆を大切に、この土地だからこその味を食材は地元北海道産、さらに国産に強いこだわりが地域との絆を大切にし、この土地だからこその食材の魅力を、最大限引き出すことに情熱を注ぐ横須賀シェフ。「生産者と近い関係にあることで、素材を最上の状態で調理して提供できる」と断言する、食へのひたむきさはその料理からひしひしと伝わります。料理人プロフィール:横須賀雅明(ヨコスカマサアキ)さん1972年、埼玉県出身。幼い頃から“食”に関心が強く、14歳の時に雑誌に掲載されたフランスの三ツ星シェフの特集を読み、食の世界へ憧れるように。東京のホテルオークラで修業を開始し、その後フランスの三ツ星店など複数のレストランで修業。帰国後、北海道「ザ・ウィンザーホテル洞爺」の【ミッシェル・ブラス トーヤ・ジャポン】で料理長を経験。2006年に【RestaurantMiYa-Vie】を独立開業。RestaurantMiYa-Vie【エリア】円山公園/西28丁目【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】西28丁目駅 徒歩3分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月20日今回お取り寄せしたのはこちらの3軒。さっそく、実食スタートです!【伊勢すえよし】の『三重の恵み 伊勢まだい かぶせ茶漬け』【ぎんざ山路】の『天然鯛黒ごま鯛茶漬けセット』【割烹濱喜久】の『鰯の印籠煮』と『鱧のお茶漬け』【伊勢すえよし】の『三重の恵み 伊勢まだい かぶせ茶漬け』【伊勢すえよし】の『三重の恵み 伊勢まだい かぶせ茶漬け』2食入り2,400円(送料別)【ぎんざ山路】の『天然鯛黒ごま鯛茶漬けセット』【ぎんざ山路】の『天然鯛黒ごま鯛茶漬けセット』4人前14.580円(送料別)【割烹濱喜久】の『鰯の印籠煮』と『鱧のお茶漬け』【割烹濱喜久】の『鰯の印籠煮』1,080円と『鱧のお茶漬け』2,160円(送料別)※現在『鰯の印籠煮』は、お茶漬けではなく印籠煮として販売中~すべての実食を終えて~
2022年05月19日イタリアン【パッソアパッソ】日本酒バル【まるユ】スペインバル【MARCO門前仲町】バー【深川醗酵所】インド料理【SUPREMEKITCHEN&BAR】イタリアン【パッソアパッソ】食材のポテンシャルを最大限に生かした、日本ならではのイタリアン青森直送の鮮魚を使った『アイナメと春野菜のサラダ』ミラノやフィレンツェ、トスカーナなどで修業を積んだシェフが「イタリアを感じた」という門前仲町に開いた【パッソアパッソ】。シェフ自ら生産者のもとを訪れて仕入れた国産食材をふんだんに使い、そのポテンシャルを最大限に生かした料理を編み出す、下町の名イタリアンです。松本民芸の家具やテーブルなど、温かみのあるインテリア店内は木をふんだんに使った温かみのある雰囲気で、ジノリの食器、銀製のカトラリーなど小物も上質で居心地のよい空間です。またワインは食材と同じく、少量しか入荷のないものでもよいものを出したいという意向からリストはなく、その日のコースに合わせたワインを選んでもらえます。記念日や大事な日にぴったりの特別な1軒です。パッソアパッソ【エリア】門前仲町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分日本酒バル【まるユ】洗練された和の空間で、日本酒と料理のマリアージュを食材との相性を意識した日本酒のセレクションは秀逸ソムリエの資格を持つ料理人ならではの視点で、日本酒と料理のマリアージュを意識した美食が楽しめる【まるユ】。日本酒との相性を追求した『酒呑みのポテトサラダ』や、店オリジナルの逸品『イクラと大葉のクリームチーズ豆腐』など、芳醇な味わいの料理が日本酒の旨みや香りを更に引き立てます。白と木目を基調とした大人な雰囲気のカウンターは、スタンディングスタイル入り口の真っ白な暖簾に目を惹かれ、ふらりと立ち寄りたくなる店構え。中に入ると期待を裏切らない美しい木のスタンディングスタイルのカウンターがお出迎え。粋な会話が弾みそうな大人な雰囲気です。店主の洗練されたサービスと、日本酒と料理のマリアージュが心地よい時間を演出します。まるユ【エリア】門前仲町【ジャンル】スタンディングバー【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅 徒歩4分スペインバル【MARCO門前仲町】和のテイストを取り入れた、下町の創作スペインバル新鮮な魚介とスペインの香り漂う『パエリア』シーフード明るいヨーロッパテイストのおしゃれな店頭が印象的な【MARCO門前仲町】。こちらでは創作スペイン料理を中心に、割烹料理店での経験を生かしたシェフの、和のテイストを取り入れたスペイン料理や遊び心とオリジナリティあふれる洋食をサッカーテイスト満載の店内で楽しむことができます。スポーツ観戦を楽しめるスクリーン、プロジェクターも完備店内は、モニターに映し出されるサッカー映像に壁一面のサッカー雑誌やユニフォーム、フィギュアがあふれ、テーブルはサッカーフィールド模様と、サッカー好きにはたまらない空間。落ち着いた雰囲気のカウンター、テーブル席に広々としたソファ席もあるので、サッカーファンならずとも様々なシーンに利用できるアットホームなお店です。MARCO門前仲町【エリア】門前仲町【ジャンル】スペイン料理・地中海料理【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】3500円【アクセス】門前仲町駅 徒歩2分バー【深川醗酵所】「醗酵」をテーマにした、デリ、ペアリングが楽しめるショップ&バー醗酵をテーマに、お酒のおつまみとして最適な一品料理の数々が用意されている1階は日本酒や日本のワインを中心とした酒類と醗酵調味料やデリなどを販売、2階は醗酵料理とお酒を楽しむことができるカウンターバーの、「醗酵」をテーマにした複合店舗【深川醗酵所】。お酒愛の深いオーナーが日本全国を巡り、つくり手のポリシーに共感した日本酒やワインだけを扱っているので、他では見たことがないようなお酒が多数揃っているのが魅力です。下町のレトロ感も残したリノベーションで、若い世代や日本酒初心者も入りやすいナチュラルモダンな雰囲気醗酵がテーマのこのお店のデリは、味噌、塩麹、酒粕、フルーツビネガーなどを使ったまろやかな味わいのものばかり。ランチ営業もしているので、休みの日ならランチメニューと一緒に昼飲みも楽しめます。お酒に詳しくなくても何を買おうか、何を飲もうか、選ぶ幸せが詰まったお店です。深川醗酵所【エリア】門前仲町【ジャンル】バー・カクテル【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】門前仲町駅インド料理【SUPREMEKITCHEN&BAR】インド人シェフによる本場の味わいを感じられる本格インド料理インド米を使い、スパイスやハーブと一緒に炊き込んだ絶品の『ビリヤニ』母国インドの名店で実績を積んだシェフがつくる、本格的なインド料理の数々が味わえる【SUPREMEKITCHEN&BAR】。カレーは、辛さの調整ができるので、老若男女年代を問わず楽しめるのも魅力。日本では珍しい外国産のビールが充実しており、スパイシーなインド料理との相性も抜群です。フロアごとに貸切にでき、個室感覚で使えるのがうれしい店内はブラウン系で統一され、落ち着いたアットホームな雰囲気。1階から3階までの3フロアになっており、フロアごとに貸切にできるので、女子会や飲み会など様々なシーンで重宝します。またナンやライスもついてボリュームたっぷりのテイクアウトメニューもあり、おうちでも本格的インドカレーが楽しめます。SUPREMEKITCHEN&BAR【エリア】門前仲町【ジャンル】インド料理【ランチ平均予算】900円【ディナー平均予算】2200円【アクセス】門前仲町駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月18日フレンチ【naturamkazuya sugiura】蕎麦【蕎麦と鶏はんさむ用賀】肉料理【グリエアルカサール】和食【豆魚菜万さく】フレンチ【naturamkazuya sugiura】ナチュラル空間で味わう、本格フレンチランチコース光が降り注ぐ明るい店内は、少人数制のウエディングパーティーにもぴったり二子玉川駅から徒歩7分。アンティークレンガと生い茂る緑が印象的な【naturamkazuya sugiura】は、ナチュラルな雰囲気が魅力のフレンチレストラン。生産者が丹精込めてつくった新鮮野菜や旬の魚介類など厳選した食材でつくる、繊細で軽やかなメニューが楽しめます。ある日の3,600円のランチコースに登場した、彩り鮮やかなひと皿パリの星付き店で修業した経験もある、杉浦和哉シェフの本格フレンチが手軽に味わえると人気のランチコースは、日替わりで2種がスタンバイ。前菜、メインのお魚、お肉料理、デザート、コーヒーまでついて4,600円のコースと、前菜、メイン、デザート、コーヒーで3,600円のコースから選べます。naturamkazuya sugiura【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】二子玉川駅 徒歩7分蕎麦【蕎麦と鶏はんさむ用賀】のど越しよく、旨みが強い蕎麦と丼のセットをお座敷でテーブル席に加えて、足をのばしてゆったりくつろげる座敷席があるのがうれしい用賀駅から徒歩3分の【蕎麦と鶏はんさむ用賀】は、こだわりの蕎麦と串焼きが味わえる店。蕎麦には独自ブレンドした北海道産蕎麦粉を使い、打ちたてを提供。つゆには厚削りの鰹節と鯖節からとっただしを使用しており、つるりとしたのど越しの後から、濃厚な味わいのつゆで引き立った蕎麦の豊かな風味が広がります。ふわとろ卵の親子丼と、素材の旨みが感じられる本格蕎麦の絶妙ランチ『親子丼と蕎麦』ランチには蕎麦はもちろん、『親子丼』680円などの丼もの、さらに蕎麦に丼や天婦羅が付いたセットも登場。なかでもおすすめは、『親子丼と蕎麦』830円。トロリとした卵が、甘辛くやわらかな鶏やご飯にからみ、たまらないおいしさの親子丼と蕎麦がセットになった、店一番人気のメニューです。蕎麦と鶏はんさむ用賀【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】用賀駅 徒歩3分肉料理【グリエアルカサール】炭火で旨みを閉じ込める、牛肉100%のハンバーグランチ明るく清潔感のある空間で、上質な炭焼肉を肩肘はらずに楽しめる二子玉川駅から徒歩5分。炭火焼ハンバーグ&ステーキ専門店【グリエアルカサール】では、看板の『炭焼ハンバーグ』をはじめ、上質なお肉料理やオードブルに出合えます。オープンキッチンを眺めながら、料理が運ばれてくる間もワクワク。シックで上品な空間は、普段使いだけでなく、記念日やお祝いの席にも最適です。肉々しくジューシーな牛肉100%のハンバーグランチのおすすめはもちろん、牛肉100%使用の『炭焼ハンバーグ』。肉本来の味わいを最大限に引き出すよう工夫された、絶妙の塩使いが決め手。ほんの少し利かせたガーリックパウダーが、力強い旨みを引き立てます。1628円(150g)~で、50g単位で増量が可能。ちょうどいい量を残さず食べられます。グリエアルカサール【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】二子玉川駅 徒歩5分和食【豆魚菜万さく】豆腐店がオープンした和食店で、揚げたての油揚げを満喫!木の温もりが感じられる店内60年の歴史をもつ老舗【目黒豆腐店】が、2014年2月にリニューアルオープンした和食店。店主で料理長の目黒さんは、豆腐店の三男。『手作り揚げたて厚揚げ』や寄せ豆腐の『用賀豆腐』など、老舗豆腐店の味を受け継いだ豆腐料理をはじめ、築地の仲卸から仕入れた鮮魚の造りや、旬の野菜を生かした本格的な和食が楽しめます。揚げたての油揚げのサクサク食感がたまらない『揚げたて油揚げ定食』ランチタイムには、お造り、小鉢、ご飯、味噌汁、漬け物がセットになった『刺身定食』1,300円や『天ぷら定食』1,300円など定食メニューが充実。人気は、ランチ限定の『揚げたて油揚げ定食』1,100円。料理長が子どもの頃から食べていた、揚げたての油揚げのサクッとした食感が魅力です。豆魚菜万さく【エリア】二子玉川/用賀【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】1200円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】用賀駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月17日空間をあたたかく彩る地元作家の器や家具自ら捌き、加工するこだわりのジビエワインセラーには富山産ワインも勢揃い空間をあたたかく彩る地元作家の器や家具木々の温もりが感じられる店内はゆったりとくつろげる非日常の空間JR「富山駅」から車で山道を走ること1時間以上。自然豊かな利賀村で静かに迎えてくれるのが【レヴォ(L’evo)】です。料理を構成するのは、シェフ自らが捌くジビエ、毎日漁港に足を運んで見つける旬魚、山から採ってきた野草や山菜……。前菜からデザートまで、オール富山の料理には谷口氏の富山愛が詰まっています。食器や内装にもこだわり、木々の温もりあふれる店内は非日常の時間が流れています。空間をさりげなく彩るのは、地元作家の手による器の数々シンプルながら存在感のある器や家具やカトラリーも、地元でつくられたものが中心。それは地元作家を応援するという意味合いではなく、一緒に地元を盛り上げるチームとして、ゲストに富山の魅力を伝えたいから。随所に谷口シェフの真摯な思いが感じられます。自ら捌き、加工するこだわりのジビエシェフ渾身のジビエを楽しみに足を運びファンも多い専属の猟師から仕入れるジビエを、このために食肉処理業の免許も取得したというシェフ自らが解体。料理に合わせた適切な下処理と熟成を経て、最高の状しょくにく態で提供します。それでは、ここでしか味わえない逸品の中から、シェフおすすめの3品をご紹介します!『日本鹿』自ら解体、加工するこだわりの品。熟成で旨味を増した『日本鹿』併設の熟成庫で1ヶ月ほど熟成させた『日本鹿』。薪火でやさしく火を入れ、バターや生クリームを使用しない澄んだソースとともに。富山の山奥に来たことをしみじみと実感できるメニューです。『水蛸』包丁の入れ方ひとつで未知なる食感を生み出した『水蛸』サッと炙ったミズダコの足を縦に薄くスライスすることで、噛みごたえがありながら、口の中で溶けたと錯覚する不思議な食感に。大葉オイルと梅の爽やかな味わいともベストマッチ。『大門素麺』富山特産を大胆にアレンジ。アルデンテで楽しむ『大門素麺』富山県砺波市大門地区に伝わる大門素麺は、寒さの中で仕込むことで生まれる弾力が特徴。この素麺を半生に特注し、アルデンテに茹であげて黒部のヤギのチーズのスープともに味わう一品です。ワインセラーには富山産ワインも勢揃い選りすぐりのワインや日本酒にも、シェフの富山愛が感じられるでしょう酒も富山県産が中心。大規模なワインセラーには、常に100種類を越えるストックが並んでいます。さらに日本酒なども富山県産を中心にラインナップ。ここでしか味わえない料理に合うワインや日本酒など、ぜひ気軽にシェフにたずねてみて。決して便利とはいえない場所にありながら、訪れるだけの価値と魅力がある、富山の山奥に佇むオーベルジュ【レヴォ(L’evo)】。理想の地産地消を追求した富山フレンチは、シェフのあふれる富山愛に満ち満ちています。料理人プロフィール:谷口英司さん1976年、大阪府生まれ。和の料理人だった父親の背中を見て育ち、高校卒業後は板前を目指し、宝塚のホテルに入社。そこで洋食の魅力に惹かれ、神戸でフレンチを学んだ後に渡仏し、フランスの三ツ星レストランで修業。帰国後、富山のホテルのレストランのシェフに抜擢され、2014年【レヴォ】を立ち上げる。2020年、自らの理想を形にしたオーベルジュ【レヴォ】を利賀村にオープン。レヴォ(L’evo)【エリア】砺波/五箇山【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】25000円【ディナー平均予算】25000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年05月16日洋食【鎌倉グリル洋食ビストロ】洋食【オイスタールーム 梅田ハービスエント店】イタリアン【夜景個室そざい庵梅田店】イタリアン【リストランテ リナッシェレ ドウジマ】イタリアン【クラフトビアハウスモルト梅田店】洋食【鎌倉グリル洋食ビストロ】高層ビルの空庭で、夜景と洋食ディナーを満喫都会のきらめく夜景が広がる窓際席は、デートにオススメ梅田駅からすぐの「阪急グランドビル」29階にある【鎌倉グリル洋食ビストロ】。伝統の洋食メニューと現代のビストロメニューを融合した新しい洋食が楽しめるお店です。カップルに人気がある理由は、梅田エリアを一望できる夜景が楽しめるロケーション。きらめく景色をバックに、贅沢なディナーが楽しめます。黒毛和牛を贅沢に味わう『濃厚トリュフ黒毛和牛粗挽きデミグラスハンバーグ180g』1,375円国産牛100%の名物ハンバーグやコロッケ、牛肉のステーキやオムライスなど、熟練シェフが腕を振るう多彩なメニューが勢ぞろい。なかでもオススメなのが、黒毛和牛を贅沢に使った『濃厚トリュフ黒毛和牛粗挽きデミグラスハンバーグ』。旨みを最大限に引き出すために粗挽きにこだわり、肉汁をたっぷり閉じ込めた逸品です。鎌倉グリル洋食ビストロ【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】バル【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】大阪駅 徒歩3分洋食【オイスタールーム 梅田ハービスエント店】オイスターレストランで、夜景を眺めながらディナータイム梅田の開放的な夜景が楽しめる、オシャレな店内梅田駅に近い「ハービスPLAZA ENT」の5Fにある【オイスタールーム 梅田ハービスエント店】。梅田のスカイビルが見える美しい夜景を眺めながら、本格フレンチのシェフがつくる牡蠣料理が楽しめるお店です。店内は、白を基調とした落ち着いた雰囲気。記念日デートや接待など、さまざまなシーンで利用できます。新鮮な牡蠣を満喫できる『ホットオイスタープレート』各2ピース 2,409円、各3ピース 3,608円牡蠣は、鮮度にこだわった国産の「海洋深層水オイスター」を使用。海洋深層水の持つ、自然の力清浄性を活用し、牡蠣を浄化する世界初の取り組みをスタートさせているお店です。そんな新鮮な牡蠣を使って、本格フレンチのシェフがつくり出す料理はどれも絶品。見た目もおいしさもワンランク上の料理が満喫できます。オイスタールーム 梅田ハービスエント店【エリア】西梅田【ジャンル】オイスターバー【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】梅田駅 徒歩1分イタリアン【夜景個室そざい庵梅田店】ビル最上階からの夜景と、贅沢な旬の素材を堪能ロマンティックな梅田の夜景を一望できる、プライベートな個室空間大阪駅、梅田駅より徒歩5分。「梅田パルビル」最上階にある【夜景個室そざい庵梅田店】は、美しい夜景をバックに、旬の素材を使ったおいしい和食料理が味わえるお店です。地上30メートルから眺める梅田の夜景は、まさに絶景。デートや接待などにオススメです。景色とともに、贅沢な料理を大切な方と満喫できます。鮮度満点、ワインとの相性も抜群の『うにく/にくら』各638円上質な肉や、季節の野菜をふんだんに使った多彩な創作料理が楽しめます。大人の創作イタリアン、肉寿司、ローストビーフなど、肉料理も充実。また誕生日や記念日には、メッセージ入りホールケーキの無料特典があり、要望に合わせてスタッフ全員が協力して、素敵なサプライズをサポートしてくれます。夜景個室そざい庵梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】2800円【ディナー平均予算】2800円【アクセス】大阪駅 徒歩5分イタリアン【リストランテ リナッシェレ ドウジマ】リバーサイドの夜景に癒されながら、本格イタリアンに舌鼓夜の堂島川や、クラシカルな街並みが楽しめるテーブル席【リストランテ・リナッシェレ・ドウジマ】は北新地駅にほど近い、堂島川のほとりに佇むイタリアンレストラン。堂島のレトロな街並みや美しい川の夜景を眺めながら、くつろぎのひとときが過ごせます。細やかな心配りをするサービスにも定評があり、接待や記念日のお祝いなども安心しておまかせできる一軒です。大切な食事のシーンにオススメの『シェフおまかせディナーフルコース』古民家を改装した和の空間で、和洋のエッセンスを取り入れた、名シェフが腕をふるうイタリア料理が楽しめます。コースは5種類から予算や好みに応じて選べるのも魅力。大切な食事のシーンには、『シェフおまかせディナーフルコース』がオススメです。シェフが厳選した旬の食材をたっぷり使った逸品が堪能できます。リストランテ リナッシェレ ドウジマ【エリア】北新地【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】6500円【アクセス】北新地駅 徒歩5分イタリアン【クラフトビアハウスモルト梅田店】大阪の夜景を一望しながら味わう、ビールと料理に大満足阪急グランドビル31階、大阪の夜景を一望できる店内【クラフトビアハウスモルト梅田店】は、梅田駅すぐの「阪急グランドビル」31階にあります。窓際にゆったりと並ぶカウンター席やテーブル席は、「大阪駅」エリアの夜景が一望できる特等席。デートや記念日など、大切な日に華を添えてくれます。日本各地のクラフトビールと、お酒に合う多彩な料理が楽しめるお店です。食材に合わせた方法で燻製にした『自家製の燻製盛り合わせ』1,540円素材の持つおいしさを活かした料理には、見た目も味も楽しめる演出が施されていて、食べる人を笑顔にしてくれます。ぜひ食べていただきたいのが『自家製の燻製盛り合わせ』。食材に合わせた方法で燻製にした、スモークの香り豊かな逸品。内容は日替わりになるので、いつ行っても新鮮なおいしさに出合えます。クラフトビアハウスモルト梅田店【エリア】梅田/大阪駅【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】大阪駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月13日みなとみらいエリアに属し、カップルのデートスポットとして、家族連れの観光地として、絶大な人気を誇る横浜・桜木町。桜木町駅北改札出口から直結するコレットマーレの6階、7階のレストランフロアが2022年春リニューアルグランドオープンを迎えました。海側レストランからは、横浜ベイサイドの眺望と夜景が広がります。現在、「コレットマーレ」内にある17店舗のレストランをグルメサイト「ヒトサラ」経由で予約をすると、各店舗先着20名、計340名に映画『流浪の月』の全国共通鑑賞券をプレゼントするキャンペーンを開催中。さっそく対象となる店舗の中から6店舗をピックアップし、ご紹介します。※予約数に達し次第、終了となりますので、お早めにご予約ください。【GARDEN HOUSE】イタリアン【お料理 真】和食【CARVAAN BAY YOKOHAMA】アラビア・地中海料理【iliescape】フレンチ【焼肉 大徳壽】焼肉6階【GARDEN HOUSE】イタリアンガーデンハウス3店舗目はパスタとピザがメインの店季節からのインスピレーションを大切に、石窯で焼き上げた「クラフトピザ」や自家製の「生パスタ」、グリーンデリやパンケーキ、パフェ、クラフトビールを常時用意。ランチ、カフェ、ディナータイムと、あらゆるシーンで食を通した心地よさや楽しさを提供するレストランです。GARDEN HOUSE Minatomirai【エリア】桜木町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2000円【アクセス】桜木町駅 徒歩1分7階【お料理 真】和食本格和食を窓一面に広がるみなとみらいの絶景とともに2022年4月30日にオープンしたばかり。築地や北海道直送の天然鮮魚を使用し、四季折々の本格和食を提供する和食店。ライブ感あふれる10mのフルオープンカウンター席をはじめ、プライベートな空間を演出するボックスシートもあるので、日常のお食事から接待や顔合わせまで、シーンに合わせて利用できます。お料理真【エリア】桜木町【ジャンル】和食【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】-7階【CARVAAN BAY YOKOHAMA】アラビア・地中海料理非日常の空間でいただく、アラビア・地中海料理2022年4月15日にオープンした、異国情緒溢れる空間から港町ヨコハマの景色を一望できるレストラン。スパイス香るモロッコのタジン料理やトルコのケバブ料理とともに、カールヴァーン社醸造のクラフトビールや、レバノン、ギリシャから直輸入したワインが楽しめます。CARVAAN BAY YOKOHAMA【エリア】桜木町【ジャンル】アジア料理【ランチ平均予算】4000円【ディナー平均予算】6000円7階【iliescape】フレンチ奥田政行シェフが手がける【アル・ケッチァーノ】の直営店【アル・ケッチャーノ】奥田政行シェフが手掛けるフランス料理店【iliescape(イリエスケープ)】。山形庄内や静岡、神奈川県内の生産者から運ばれる新鮮な食材を使用し、現代風のフランス料理を奥田シェフの感性で革新的にアレンジした、オリジナリティあふれる料理を堪能できます。iliescape【エリア】桜木町【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】6000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】桜木町駅 徒歩1分7階【焼肉 大徳壽】焼肉1972年創業、横浜・関内にある焼肉の老舗【大徳壽】の2号店国産の黒毛和牛や各種ブランド牛を厳選し、みなとみらいの夜景が見渡せるラグジュアリーな空間で提供する老舗焼き肉店の2号店。横浜デート、記念日や接待、ご家族での食事会など、とっておきの時間を過ごせます。焼肉大徳壽【エリア】桜木町【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】6000円【アクセス】桜木町駅 徒歩1分7階【サクラギ横丁】横浜の名店が終結したグルメスポット1969年創業の老舗【横浜中華街 保昌】をはじめ、炉端焼き店【海鮮肉炉端 大夢】、横浜・本牧に日本初のカフェ&バーとしてオープンしたアロハカフェの復活店【ALOHA cafe HONMOKU since1976】など、横浜・野毛の名店や横浜中華街の人気店などこだわりのお店が揃う横丁。ふらっと気軽に立ち寄れます。その他の参加店はこちら!1階【ALOHA TABLE】ダイニングバー6階【割烹そば 神田】そば6階【鉄板・お好み焼き 電光石火】お好み焼き6階【GARDEN HOUSE Minatomirai】イタリアン6階【蘭の拾璞】中華料理7階【海鮮肉炉端 大夢】海鮮料理7階【横浜中華街保昌】中華料理7階【寿司処かぐら】寿司7階【〆蕎麦千花庵】そば7階【ALOHAcafe HONMOKU since1976】カフェ7階【IL SALTIMBANCO produced by ANTHONY GENOVESE】イタリアン7階【BISTROT TORI-BORI】ビストロ7階【鍋専科 鍋屋】すき焼きさまざまなジャンルの飲食店が軒を連ねる「コレットマーレ」。館内には多数のシアターを誇る映画館「横浜ブルク13」も併設しているので、グルメ、シネマが一度に楽しめるのも魅力。ぜひ、「コレットマーレ」のおいしいお店をヒトサラで予約し、話題の映画【流浪の月】全国共通鑑賞チケットをお得にゲットしてください。「コレットマーレ」施設情報住所:神奈川県横浜市中区桜木町1-1-7電話:045-222-6500アクセス:①電車の場合:JR「桜木町駅」北改札直結、JR・横浜市営地下鉄 桜木町駅より徒歩1分、みなとみらい線みなとみらい駅より徒歩7分※横浜ランドマークプラザから動く歩道でコレットマーレ2Fに直結しています。②お車の場合:首都高速 横羽線「みなとみらい出入口」より約2分営業時間:ショッピング・サービス(B1~5F)11:00~20:00/レストラン(6F~7F)11:00~23:00定休日:無休【流浪の月】映画情報2022年5月13日全国ロードショー
2022年05月12日ピザとかハンバーガーがよかったのに、と思いながら、運ばれてきた生姜焼き定食の生姜焼きを食べてみて、あたしはちょっとビックリした。おいしい。すごくおいしい。うちでお母さんが作る生姜焼きもおいしいと思ってたけど、それとは違う料理みたいだ。お肉を口に入れた瞬間に、甘さとかしょっぱさとか、いろんなものがぶつかってくる感じ。ごはんにすごく合う。「おいしい」「だろ?」なぜか作ってもいないお父さんが得意げに言う。あたしは少し悔しくなってしまい、お母さんのもおいしいけど、と付け足した。お父さんは魚の煮つけを食べるより先に、瓶のビールを、小さなコップにうつして、飲んだ。「あー、うまい」お酒を飲むお父さんは好きじゃない。普段とそんなに変わるわけじゃないんだけど、お父さんは酔っぱらうと、話したことを忘れてしまうみたいだ。楽しみにしていた約束が、お父さんの中では存在しないものになっていて、ガッカリしたことが何度もある。でも多分、あたし以上に、お酒を飲むお父さんを嫌っている人がいる。お母さんだ。いい気なもんよね、毎晩毎晩お酒は欠かさずに。そんないやみを、しょっちゅう言う。お父さんは聞こえないふりをする。たいていは、お母さんがまた何かを言って、お父さんが聞こえないふりをしておしまいになるけど、お父さんが何かを言い返したり、お母さんの言葉が止まらなくなったりすることもある。「久しぶりだよなあ、こんなふうに美月とごはん食べるの」「うん」あたしは答える。本当に久しぶりだ。初めてではないと思うけど、前がいつだったのか思い出せない。今日、お母さんと海斗は、アニメ映画を観に行っている。おねえちゃんもくればいいじゃん、と海斗は言ってたけど、海斗が好きなアニメは好きじゃない。二人は映画が終わってから、あたしたちと同じように、お店でお昼ごはんを食べているはずだ。多分ファミレスかうどん屋さんかハンバーガー屋さん。お母さんと外食するときは、三つのうちのどこかが多い。だから今日、どっか食べに行くか、と言ったお父さんが、車に乗らずに歩き出したときはびっくりした。いつも行くお店はどこも、車でしか行けない。すぐ近くだから、とお父さんは言って、なんのお店か聞いても、秘密、としか答えてくれなかった。そしてこの、「呑み処あき」にたどり着いた。来るのも見るのも、初めてのお店だった。十分くらいしか歩いてないと思うけど、細い道をたくさん曲がったりしたし、ここから一人では帰れない。「はい、これ、昨日の余りだからオマケ。生姜焼き、どう?」お店の女の人(お母さんよりはきっと年上で、おばあちゃんよりはきっと年下)が、先にお父さんに、そのあとにあたしに向かって言う。おいしいです、とあたしは答えた。あらー、よかったー、と女の人が言う。「おお、ありがとう。これはビール追加になっちゃうかもなあ」「昼間っから、ほんとに、ねえ。ゆっくりしていってね」女の人はそう言って、あたしたちのテーブルを離れて、またカウンターのほうに戻っていく。お客さんはあたしたち以外は今は二人だけだし、お店も広くはないけど、女の人が全部一人で料理を作ったり、運んだりしているのがすごいと思う。「ラッキーだなあ」嬉しそうにお父さんは言い、持ってきてもらった、青い線の入った、小さなお皿の中のものを食べて、うん、うまい、と言う。ピンクみたいな、オレンジみたいな色。ハム?でもなんか、違う気もする。「美月も食べるか?あん肝」あたしがそれを見ているのに気づいてか、お父さんが言う。「アンキモ……?」「知らないのか、あん肝。あんこうの肝だよ。あん肝」「食べられるの?」アンコウは図鑑やテレビで見たことがある。あの気持ち悪い深海魚と、目の前のものが、結びつかない。キモっていうのはどこなんだろう。「そりゃあ食べられるよ。うまいんだから。ほら」おかしそうに笑って、お父さんは、お皿をあたしのほうに近づけた。あたしは少しだけ、それを箸でとってみる。ほろりと崩れる。口に入れてみた。変。最初に、そう思った。なんか変。でも、すぐに、おいしい、と思った。温泉卵の黄身みたいな、チーズみたいな、ねっとりとした感じ。「おいしいね」初めて食べる「アンキモ」だった。だろ、とお父さんは言う。あたしがさっき、生姜焼きをおいしいと言ったときみたいな感じで。そのまま少し、黙って生姜焼き定食を食べた。ついていたポテトサラダもおいしかった。お父さんがどこかを見ているのに気づいて、見てみると、お店の高いところにテレビがあって、タワーが映っていた。スカイツリーが綺麗に見えるんですよー、とテレビの中で誰かが言う。スカイツリー。東京にあるやつだ。「お父さんの新しい家、スカイツリー、近いの?」質問した瞬間に、よくなかった気がした。新しい家のことは、言っちゃダメな気がする。でもお父さんは、全然よくない感じではなく、普通に言った。「いや、近くないな。ナカノだから」ナカノ、がどこにあるのか、あたしにはわからない。あたしも一歳のときに東京に行ったことがあるらしい。でももう、十年近く前だし、赤ちゃんのときだからおぼえてない。ただ、「カミナリモン」の前で、お母さんに抱っこされたあたしが写っている写真は、何回も見たからおぼえている。あれはきっと、お父さんが撮ったのだ。海斗もまだ生まれていなかった頃の、三人の旅行。「お父さん」「どした?」柔らかい声で、お父さんは答える。リコンなんてしないで。東京なんて行かないで。あたしも一ヶ月のうち、一週間くらいは、東京でお父さんと暮らしたい。浮かぶことはいっぱいあったけど、どれを言っても、お父さんを困らせてしまいそうな気がした。だから言えない。言うことなんてできない。「アンキモって、おいしいんだね」あたしは言った。浮かんだことたちとはまるで違う。でも、おいしいと思ったのは本当だから、嘘じゃない。「美月は酒好きになるかもなあ。いつか一緒に飲もうな。ほら、まだあるの食べな」お父さんはそう言って笑った。約束だよ、と言いたくなったけど、お酒を飲んだお父さんは、すぐに話したことを忘れてしまう。あたしはちゃんとおぼえていようと思った。おぼえていて、きちんとかなえてもらわなくちゃいけないと、そう思った。アンキモを箸でとって、口に入れる。やっぱりおいしかった。初めてアンキモを食べたことは、お母さんにも海斗にも、内緒にしようと心に決める。著者プロフィール加藤千恵歌人・小説家。1983年北海道旭川市生。立教大学文学部日本文学科出身。短歌集『ハッピーアイスクリーム』でデビュー。短歌以外にも、小説、エッセイ、作詞提供等幅広く執筆する他、ラジオ等のメディアにも出演。近刊に、NICU(新生児特定集中治療室)を舞台とした『この場所であなたの名前を呼んだ』など。加藤さんオススメのお店アッピア【エリア】麻布十番【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】15,000円 ~ 19,999円【アクセス】広尾駅
2022年05月11日古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理特別な料理と日本酒との新しい出合いも古き良き雰囲気を残す、スタイリッシュな空間外観は築70年の古民家そのままの落ち着いた雰囲気東京メトロ明治神宮前駅から徒歩4分のところに佇む【RESTAURANT HYENE 表参道】。日本、韓国、フランスのエッセンスを用いたイノベーション・フュージョン料理のお店として、静かな人気を集めています。築70年の古民家をリノベーションした建物は、歴史を感じさせる外観と洗練されたモダンな内装が見事に融合。デートや接待にもピッタリの、くつろぎの時間を演出してくれます。玄関の扉を開けると、オシャレなオープンキッチンのカウンター席扉を開けると、目の前に広がるのは外観からは想像できないモダンな空間。1階にオープンキッチンのカウンター8席、2階には個室1室が用意されています。ライブキッチンなので、シェフの巧みなパフォーマンスを間近で見られるのもうれしいポイント。洗練された雰囲気の、シックで大人な空間です。日・韓・仏のイノベーティブ・フュージョン料理日韓ハーフのシェフならではの、日本・韓国・フランスのエッセンスを見事に組み合わせたイノベーション・フュージョン料理を『おまかせコース』で。季節ごとに厳選した食材を中心に、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用いた、感性を刺激する料理ばかりです。その中から、お店を代表する3品をご紹介します!『2年熟成メークイン キャビア』メークインとキャビアの組み合わせが斬新な『2年熟成メークイン キャビア』雪室で2年間熟成させた、こだわりのメークインを使用し、フォンダンショコラ仕立てに。熟成させることで甘みが増したメークインのおいしさを、燻製アンチョビクリームと国産キャビアがさらに引き出してくれます。『山形県産雪若丸の塩むすび』『山形県産雪若丸の塩むすび』は、シンプルだからこそ、一切ごまかしがきかない自信の味山形県産の銘米・つや姫の「弟」にあたる品種として誕生した「雪若丸」。しっかりした粒感、際立つ白さとツヤ、そして弾力のある新食感が楽しめるお米は、まさに塩むすびに最適です。炊き方にも、握り方にもこだわった、どこかほっとする一品です。『お米のジェラート』独特の味わいと食感が楽しめる『お米のジェラート』あきたこまちブレンドを使用した、新感覚のデザート。お米の優しい甘みとむっちりした食感が楽しめ、いつものジェラートとはひと味違う、濃厚な風味が口の中に広がります。フレンチと和の組み合わせもおもしろく、シェフのアイデアの豊富さを感じさせてくれます。特別な料理と日本酒との新しい出合いもシェフと話しながら日本酒を嗜むのも楽しみ方の一つシェフ自ら酒蔵へ出向き、食材の味と調和する日本酒を選び抜いています。研ぎ澄まされた感覚と味覚を武器に、新たなるペアリングを日々追求。常時30種は置いてあるので、シェフと話をしながら日本酒を嗜むのも、楽しみ方の一つ。ここでしか味わえない料理と日本酒の新たなる出合いが、優雅な時間を彩ってくれます。2階には6名まで利用でき、落ち着いて過ごせる個室も会食や接待、記念日などの食事会にピッタリな、プライベート感のある個室。2階に1部屋だけ、扉付きの落ち着きある設えになっています。大切な人と大切な時間を過ごしながら、特別な料理を味わいたいときに、ぜひ利用したい空間です。料理人プロフィール:木本陽子(キモトヨウコ)さん三つ星フレンチや海外各国で、幅広く料理の経験を積む。フレンチ技法をベースに、素材の旨みを最大限に引き出す調理方法を用い、枠にとらわれないイノベーティブな料理を手がける。日本の低自給率問題に着目し、自給率を上げるべく、メイドインジャパンに重きを置いたメニューを考案。環境問題改善に取り組むため、サステナブルなレストランを目指している。RESTAURANT HYENE 表参道【エリア】原宿/明治神宮前【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】30000円【アクセス】明治神宮前駅 徒歩4分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月10日こんにちは!ヒトサラ編集部のフクシマ&アズマです!最近は「お取り寄せ」の需要が拡大し、レストランでしか食べられなかった名店の味が自宅でも楽しめるようになりました。そこで、気になるジャンルの商品を全国の名店から取り寄せて、ヒトサラ編集メンバーが実食レポートする「実食レポ!」企画をスタート。今回は、3軒の人気レストランから「中華麺」を取り寄せてみました。東京都・赤坂【Wakiya一笑美茶樓】の『辣香担々麺』宮城県・仙台【楽・食・健・美 -KUROMORI-】の『KUROMORI 中華そば』神奈川県・鎌倉【イチリン ハナレ】の『よだれ鶏のたれと餃子と麺のセット』さっそく、実食スタートです!東京都・赤坂【Wakiya一笑美茶樓】の『辣香担々麺』【Wakiya一笑美茶樓】の『辣香担々麺』(1食入り)1,188円(送料別)宮城県・仙台【楽・食・健・美 -KUROMORI-】の『KUROMORI 中華そば』【楽・食・健・美 -KUROMORI-】の『KUROMORI 中華そば』2人前(塩味)1,080円(送料別)神奈川県・鎌倉【イチリン ハナレ】の『よだれ鶏のたれと餃子と麺のセット』【イチリン ハナレ】の『よだれ鶏のたれと餃子と麺のセット』5,400円(送料別)~すべての実食を終えて~
2022年05月09日デートでも、ファミリーでもくつろげるアットホームな雰囲気世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた異国洋食おいしいお料理とお酒、そして心地よい音楽を楽しめるデートでも、ファミリーでもくつろげるアットホームな雰囲気爽やかなブルーの扉が印象的な入り口県庁前駅から徒歩6分、見えてくるのは印象的な爽やかなブルーの扉。その扉を開けると、木と白を基調としたアットホームな空間が出迎えてくれる【LEGUMBO】。広々としたカウンターとテーブル席はいごこちよく、温もり溢れる雰囲気の落ち着いたお店です。木を基調とした温かい雰囲気の店内シェフと会話を楽しめるカウンター席は、一人飲みやデートにもぴったり。木がふんだんに使われたアットホームな雰囲気のテーブル席は、女子会やファミリーの団欒にも好評です。店主の温かいおもてなしと、心落ち着くリラックス空間で「異国洋食」を楽しめます。世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた異国洋食イタリアでの修業経験もあるシェフのつくり出す料理は、フランス料理やイタリア料理に特化することなく、世界各国のおいしいエッセンスを取り入れた、本当においしい「異国洋食」。料理によく合うお酒も種類豊富で、好みの一皿とのペアリングも楽しめます。その中でもここでしか味わえないオススメのメニュー3つをご紹介しましょう。『卵・ハム・グリュイエールチーズのそば粉のガレット』『卵・ハム・グリュイエールチーズのそば粉のガレット』厳選したそば粉とスイス産のグリュイエールチーズを使ったガレットは、見た目もおいしい一皿。ナイフを入れて卵がとろけだす瞬間が楽しみな人気メニューです。すこし甘めの白ワイン、りんごのお酒「シードル」とのマリアージュを楽しむのがオススメ。『ガンボライス』さまざまな文化とスパイスが融合した『ガンボライス』ミュージシャンでもあるシェフが「黒人音楽への感謝を込めてつくる」という『ガンボライス』。アメリカ南部発祥の煮込み料理で、小麦粉を40分炒めることからスタート、ガンボ(オクラ)や海老、豆などの食材がじっくり煮込まれた、味わい深い一皿です。『レンズ豆のサラダ』本場・フランスの食堂で愛される『レンズ豆のサラダ』フランスの食堂では定番の、お惣菜の『レンズ豆のサラダ』。高い栄養価とコクのある味わいが特徴で、見た目は地味なイメージですが、豆の魅力が詰まった一品です。噛むほどに味わい深く、ワインとの相性もぴったりで、ついついグラスが進みます。おいしいお料理とお酒、そして心地よい音楽を楽しめる時にはミュージシャンでもあるシェフがギターを奏でてくれることもおいしい料理とお酒を堪能していると、時にはミュージシャンでもあるシェフがギターを奏でてくれるという、うれしい場面にも遭遇します。心落ち着くリラックス空間でお料理、お酒、音楽を楽しみながら、ゆっくりくつろげる【LEGUMBO】。心地よい時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:佐藤勉さん1965年生まれ、宮城県出身。24歳のころから本格的に料理の道へ。地元・仙台のフランス料理店で経験を積み、2年間のイタリア修業を経験。帰国後、那覇市内の飲食店を任され、2008年に独立して【LEGUMBO】をオープン。フランス料理やイタリア料理に特化することなく、本当においしい「異国洋食」を提供している。LEGUMBO【エリア】国際通り【ジャンル】ビストロ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】2500円【アクセス】県庁前駅 徒歩6分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月06日オーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えるレストラン地元素材がふんだんに使われた、シェフおまかせスペシャリテを楽しむウエディングやパーティーなど様々なシーンにもオススメオーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えるレストラン東シナ海を一望できる高台のオーベルジュ沖縄、恩納村のホテルムーンビーチにほど近い高台にある【皿の上の自然ilGastroSara】。オーベルジュとして宿泊エリアも兼ね備えているレストランです。シェフの豊かな経験から生み出される逸品の数々を、東シナ海が一望できるオーシャンビューを見ながらいただけるという贅沢な空間。特別な日に訪れたい一軒です。そよぐ風を感じられる、ここちよいテラス席美しい海を見ながら風を感じ、時間のうつろいを楽しめるテラス席もあり、日常を忘れさせてくれるような体験ができます。また、コースディナー付きやディナー&ブランチ付きなどレストランでの食事を含んだ宿泊プランもあり、時間を気にすることなくゆっくりと、海が見える開放的な部屋でリラックスできます。地元素材がふんだんに使われた、シェフおまかせスペシャリテを楽しむ「石垣島美崎牛」や「島にんじん」といった沖縄ならではの素材をふんだんに使用店名にある「gastro」とは「美食」を意味する言葉。那須シェフが繰り広げるフレンチ&イタリアンは、味はもちろん心惹かれる美しい料理ばかり。厳選された島の野菜や県内産の肉や魚など、地元の食材を最大限に活かした料理は、まさに目にもご馳走な芸術的な一皿です。それでは、料理研究家でもあるシェフの逸品をご紹介しましょう。『ピカソのスープ』オーナーシェフが生み出した芸術『ピカソのスープ』(コース料理より)那須シェフが、ヨーロッパ旅行中にヒントを得て研究し完成させたのが、この『ピカソのスープ』。野菜のピューレで描く美しい芸術作品のような一皿は、一期一会の世界。コース料理の始まりを飾るにふさわしい、味わい深い格別な思い出の一皿として心に残るスペシャリテです。『皿の上の自然スペシャルコース』シェフおまかせ『皿の上の自然スペシャルコース』沖縄県産の食材をふんだんに使用し、シェフの故郷やヨーロッパの各地で得た経験が凝縮された、その日その時間メニューにはない、シェフおまかせの特別なコースが堪能できます。どのお皿も芸術的でありながら自然を感じさせる、まさに『皿の上の自然スペシャルコース』です。(繁忙期は限定コースのみ提供)ウエディングやパーティーなど様々なシーンにもオススメ女子会にぴったりの、思わず魅了される女性の心を惹きつける美しい一皿【皿の上の自然ilGastroSara】には、さまざまなシーンにオススメしたいプランもたくさんあります。絶好のロケーションの中、美しくおいしい料理と共に披露宴までトータルプロデュースしてくれるゲストハウスウエディングプランや、もちろんゆったりリラックスできる宿泊プランも。また、那須シェフによる料理教室も開催されているので、いつもとは少し違う贅沢な女子会も楽しめます。大切な人との時間を、美食と大自然が体感できる【皿の上の自然ilGastroSara】ですごしてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:那須あきゆきさん1952年、宮崎県生まれ。沖縄県内のホテルの料理指導コンサルティングで来沖。仏&西洋料理全般を学ぶ中、食肉、食品加工に興味を持ち渡航。帰国後、料理研究家として地域特産品開発などを手掛ける傍ら、料理教室など技術指導に関わる。2007年【メニューのないビストロ皿の上の自然】開業。沖縄県を拠点に技術を一店舗に凝縮し、2016年3月【皿の上の自然&il Gastro Sara】を開業。ジャンルに束縛されない私流料理を提供する。皿の上の自然ilGastroSara【エリア】恩納村【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年05月02日「ありがとう」の想いを込めてトップシェフの逸品を贈ろう「お母さんが欲しいもの」ランキングから選ぶグルメ通には「星付き店」の中から選ぶカテゴリから選ぶ予算から選ぶ困ったら「e-ギフトカード」を贈るお母さん世代に聞いた、「母の日にもらってうれしいグルメランキング」を発表!欲しいものランキング上位から選んで贈ってみませんか。1位スイーツ苺のカレ・オ・ショコラunis / 5,918円記念日レストランの高級ショコラピッコラ パスティチェリアRistorante HONDA / 3,020円(25個入り)星付きレストランで供される人気の焼き菓子Premium Shirokane Roll GIFTshirokane sweets TOKYO / 4,212円プレミアムロールと低糖質ロールのセット2位イタリアンカップルセットTrattoria Ciaoro / 3,500円(約2名分)“ちょっといい日”の素敵なディナーセットオウチランテ HONDAセットRistorante HONDA / 11,960円(2名分)自宅で楽しめる優雅なコース料理ナポリ風ピッツァ 3種セットリストランテマッサ監修 / 4,400円(3種☓各2枚)お店のイチオシピッツァが3種入ったお得なセット3位お酒のお供山菜と貝寄せの養生鍋じき 宮ざわ / 19,980円春の訪れを感じる山菜と旬の貝を使った養生鍋国産黒毛和牛 ローストビーフすき焼割烹 日山 / 6,480円(1個/300g)老舗精肉店がつくる極上ローストビーフ手作り点心 もちもち小籠包Wakiya 一笑美茶樓 / 2,268円有名シェフが手掛けるもちもち小籠包グルメ通には「星付き店」の味を贈ろうレストラン仕立ての本格パスタ&ソース8種セットRistorante HONDA / 10,700円ミシュラン星付き店の人気のパスタ8種ナベノソースNabeno-Ism / 2,000円フレンチシェフがつくる万能ステーキソース国産牛のビーフシチューRestaurant Ryuzu / 1,000円(1食入り)飯塚隆太シェフ監修の絶品ビーフシチュー中華料理わさの辣油&じゃこ辣油セットわさ / 4,600円星付き中華料理店の本格「辣油セット」薄垂惣酢(うすたれそうす)じき 宮ざわ / 2,700円店主・宮澤さんが考案、オリジナルのウスターソースジャンルで選ぶ予算で選ぶ困ったときの「e-ギフトカード」「食へのこだわりが強い方」や「好みがわからない義理のお母さん」には、「e-ギフトカード」を贈ろう!お届けについて※5月2日(月)11時までにご注文の商品で、「おまとめ即日発送商品」マークがついている商品のみ、母の日前後の5月7日、8日、9日の日付指定が可能です。※それ以外の商品は、各商品ページの「発送までの日数」をご確認ください。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年04月28日メディアにも多数出演する【Wakiya一笑美茶樓】のオーナーシェフ脇屋さんが手掛ける、人気商品の数々。「レストランだけでなく、ご自宅でもWakiyaの味を楽しんでいただきたいとスタートしました。レストランで特に人気の味を、食べたいときに手軽に調理でき、心から満足いただけるものを目指しました」と脇屋シェフ。今回はその中から、『手作り点心蟹肉入り黒豚のワンタン』、『手作り点心肉焼売』、『手作り点心小籠包』の3商品をそれぞれ1セット(10個ずつ)購入。さっそく自宅で点心三昧です!左から『手作り点心蟹肉入り黒豚のワンタン』、『手作り点心肉焼売』、『手作り点心小籠包』。それにワンタンに使用する特製タレ調理方法はそれぞれ異なり、「ワンタン」はたっぷりのお湯で茹でる、「肉焼売」は電子レンジもしくは蒸し器で、「小籠包」は蒸し器で調理を行います。『手作り点心もちもち小籠包』10個入り 2,268円(送料別)おまとめ即日発送/冷凍発送※蒸し器のみ調理可能きゅっと絞られたキュートなビジュアル。すべて熟練の点心師による手作りなんだそう中にはたっぷりの肉汁が!しっかりと味がついているので、何もつけずにそのままでもOK。好みでタレやせん切りの生姜などを合わせます小籠包はせいろで蒸すことに。Wakiyaオリジナルの皮を使った小籠包で、いままで食べてきたそれとは異なる、もちもちの食感が新鮮です。中にはWakiya特製の肉あんが入っており、ひき肉はミリ単位でオーダーしたというこだわりの国産豚の肩ロースと、豚肉の皮を12時間も煮込んでつくった煮こごりを合わせているため、ジューシーに仕上がっています。『手作り点心肉焼売』10個入り 1,620円(送料別)おまとめ即日発送/冷凍発送※蒸し器/電子レンジともに調理可能ボリュームたっぷりで、食べ応え満点の肉焼売。中には、豚肉のほかに玉ねぎやキャベツなど野菜が入っており、野菜の自然の甘みが感じられます。さらに、北海道猿払産の干し貝柱も入っているため、味わいに奥行きも感じます。焼売自体にしっかりと味がついているので、何もつけずにそのままでも楽しめます。『手作り点心蟹肉入り黒豚のワンタン』10個入り 1,512円(送料別)おまとめ即日発送/冷凍発送特注の大判の皮で包まれたワンタン。豚肉と蟹肉が入っており、実際に食べてみると両方の味わいや旨味が口中に広がります。練りごまに豆板醤を効かせた添付のタレは、まろやかな中にもピリッと刺激のある味に仕上げたWakiyaオリジナル。今回はそのまま食べましたが、スープなどに入れてもいいなと感じました。「ヒトサラ CHEF’s MALL」では、購入した3商品はセット販売されていませんが、同時に購入するとすべて「即日発送対象商品」+「冷凍発送」だったので、まとめて1つ分の送料で済みました。購入するならセット買いがお得です。凝縮されたレストランを味が温めるだけで、煮るだけで楽しめる至福の時間をぜひ。お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年04月26日鉄板焼【鉄板焼銀杏】フレンチ【The Grill on 30th】ステーキ【シズラーアクアシティ店】イタリアン【トラットリアマルーモ台場店】鉄板焼【鉄板焼銀杏】パノラマ夜景に包まれて、贅沢な鉄板焼を満喫地上100mから、パノラマの夜景を見渡せるオシャレな店内台場駅改札出て右手「グランドニッコー東京 台場」30階にある【鉄板焼銀杏】。高級和牛や新鮮な魚介類を使った鉄板焼が楽しめるお店です。重厚感がある落ち着いた店内から、東京を一望できるパノラマの景観が広がり、ディナーを豪華に演出。地上100mからの絶景を眺めながら、上質な黒毛和牛の鉄板焼を堪能できます。希少な黒毛和牛を満喫『くまもと黒毛和牛プレミアム「和王」サーロイン(100g)』7,500円熊本県が近年注力している黒毛和牛。そのなかでも、サシの入り具合など厳しい条件をクリアした「和王」を味わえるのが『くまもと黒毛和牛プレミアム「和王」サーロイン(100g)』。関東圏ではあまり流通していない希少な黒毛和牛を堪能できます。また、「豊洲市場」から届く新鮮な海の幸を使った鉄板焼も人気です。鉄板焼銀杏【エリア】お台場【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】9000円【ディナー平均予算】24000円【アクセス】台場駅 徒歩1分フレンチ【The Grill on 30th】表情豊かな夜景と、彩り豊かなフレンチに感動夕刻から夜にかけて、変わりゆく空の景色を楽しめるテーブル席台場駅から徒歩1分、東京ベイエリアを一望できるフレンチのお店【The Grill on 30th】。夕刻から夜にかけて徐々に変わりゆく空を眺めながら、厳選した食材を華麗にアレンジした料理が楽しめます。ダイニングルーム、プライベートダイニングルーム、バーラウンジがあり、いろいろなシーンで利用できます。食のトレンド、東京に集まる旬の素材を華麗にアレンジした『シェフズセレクション』18,000円美しい夜景に似合う、オリジナルフレンチ。その看板メニューが『シェフズセレクション』です。食のトレンド、東京に集まる旬の食材を独自にアレンジし、キャンバスを描くように盛り付けた多彩な料理6皿を堪能できるコース。フレンチの本質を忘れず、巧みにアレンジされた新感覚のフレンチを満喫できます。The Grill on 30th【エリア】お台場【ジャンル】ダイニングバー【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】台場駅 徒歩1分ステーキ【シズラーアクアシティ店】夜のレインボーブリッジを眺めながら、ステーキを楽しむライトアップしたレインボーブリッジの夜景が一望できる店内台場駅にほど近い、「アクアシティお台場」の5階にある【シズラーアクアシティ店】。素敵な夜景と、鮮度の高い肉や野菜を使ったグリル料理が楽しめるお店です。夜になると照明も落ちて、ライトアップされたレインボーブリッジが、より美しく輝きだします。デートシーンをよりロマンティックに演出してくれるお店です。やわらかく濃厚な旨みの『リブロースステーキ140g』3,499円大地の恵みを受けて丹念に育てられた旬野菜は、まさに素材そのもののおいしさ。鮮度満点のチルドビーフ・みつせ鶏など、グリル料理も素材のおいしさにこだわり、調理方法が工夫されています。ぜひ食べていただきたいのが『リブロースステーキ140g』。やわらかく濃厚な旨みが特長で、お肉本来の味わいが楽しめます。シズラーアクアシティ店【エリア】お台場【ジャンル】洋食【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】3000円【アクセス】台場駅イタリアン【トラットリアマルーモ台場店】リゾート空間で楽しむ、夜景とイタリアン夕方から夜にかけて移りゆく景色を楽しめる、オーシャンビューの店内お台場海浜公園駅 からすぐ、ロケーション抜群の【トラットリアマルーモ台場店】。テラスから目の前に広がる海や、東京タワー、レインボーブリッジなどのパノラマビューが満喫できるイタリア料理店です。開放感あふれる店内で、上質なリゾートタイムが楽しめるので、ゆっくりくつろぎたいデートにピッタリなお店です。ボリュームたっぷり、こだわり素材でつくられる『自家製ピッツア』イタリアでしか味わえない食材は直輸入し、四季折々の旬の食材は全国各地から産直のものを使うなど、常にベストコンディションの食材を使用。こだわりの食材でつくられたイタリア料理が楽しめます。また、世界各地のおいしくリーズナブルなワインも豊富にそろっていて、料理とのマリアージュも楽しめます。トラットリアマルーモ台場店【エリア】お台場【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1100円【ディナー平均予算】4000円【アクセス】お台場海浜公園駅 徒歩2分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月25日優美な雰囲気に包まれて、特別感あふれる時間を「ジョエル・ロブション」の集大成を味わう希少な味も楽しめる、2万5000本のワインセラー優美な雰囲気に包まれて、特別感あふれる時間をルイ15世様式の古城を思わせる優美な外観JR恵比寿駅より徒歩5分、恵比寿ガーデンプレイス内にひときわ目を惹く優美な建物に心奪われます。ここが、フレンチエレガンスの神髄を体現するグラン・メゾン【ガストロノミー “ジョエル・ロブション”】。落ち着いた大人のデートや大切な接待などに自信をもって選びたい、憧れの名店です。貴族の邸宅を移築した建物は、内装も華麗でエレガンス華麗な建物の最上階には、「サロン」と呼ばれる優雅な個室が用意されてます。最大4名、8名、16名用の計3室があり、接待や会食、デートなど目的に応じた柔軟な対応が可能。料理はもちろん、特別感あふれるおもてなしが、心に残るひとときを演出してくれます。「ジョエル・ロブション」の集大成を味わう「20世紀最高の料理人」と評されるフレンチの巨匠、ジョエル・ロブション氏の薫陶を受けた関谷健一朗総料理長が生み出す美しき料理の数々。宮廷料理に端を発するフランスの伝統的なスタイルを受け継ぐ味を、コース料理で存分に堪能できます。その中から、オススメの3品をご紹介しましょう!『帆立貝のターバン仕立て』ビスクソースで鮮やかさを添えた『帆立貝のターバン仕立て』ル・テタンジェコンクールでもテーマになったターバン仕立て。丸い型の底にスパゲティを敷き詰め、帆立貝のムースを加えました。周りにビスクソースを流し入れ、エスペレットペッパーと白トリュフのスライスが添えられています。一口ごとに違った味わいが楽しめる、贅沢な一皿です。『牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて』牛とフォアグラの食感が絶品『牛フィレ肉 フォアグラと抱き合わせローストにし“ロッシーニ”風に仕上げて』牛フィレ肉の中でも、特に柔らかいシャトーブリアンを使い、フォアグラと共に低温調理。周りを香ばしく焼くことで牛とフォアグラの食感を合わせ、とろけるように仕上げた逸品です。バルサミコソースが、おいしさをより深みのあるものにしてくれます。『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』ジョエル・ロブションを象徴する料理『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』ロブション氏のシグネチャーとも言えるのが、この『キャビア 甲殻類のジュレになめらかなカリフラワーのクレーム』。白いお皿の中央にカニのサラダを丸く盛り付け、その上にキャビアを贅沢に飾って。周りに甲殻類の柔らかいジュレを敷き詰め、カリフラワーのクリームとパセリのピュレでドットを描いた、斬新なデザインも印象的です。希少な味も楽しめる、2万5000本のワインセラーワインセラーには2万5000本のワインが揃う料理の味をより一層引き立ててくれるワインにも、名店ならではのこだわりが光ります。地下には、専用の空調システムで温度・湿度ともに管理する、約80平米のワインセラーが。2万5000本のワインは9割がフランス産で、大手だけでなく、希少なメゾンのワインも揃っています。15年間、ミシュランガイド東京で三つ星を獲得し続ける【ガストロノミー“ジョエル・ロブション”】。フレンチの伝統、ロブション氏の世界観を映しながらも、常に新たな進化を続ける名店で、大切な人と大切な時間をお過ごしください。料理人プロフィール:関谷 健一朗さん専門学校卒業後、ホテルでの経験を経て、2002年に渡仏。パリにある【ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション】で、26歳でスーシェフに。2010年より東京の【ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション】のシェフを務める。2018年パリで行われた「<ル・テタンジェ>国際料理賞コンクール」で優勝。2021年11月、国内のロブショングループを統括する総料理長に就任。ガストロノミー“ジョエル・ロブション”【エリア】恵比寿【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】30000円【ディナー平均予算】60000円【アクセス】恵比寿駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月21日心のこもった温かいおもてなしと居心地の良い店内家庭的なおばんざいと、こだわりのスパイスカレー銀座で学んだおもてなしを活かした、細やかなサービス心のこもった温かいおもてなしと居心地の良い店内ゆっくりくつろげる明るいカウンター席カウンターに、ずらっと並ぶ家庭的なおばんざいやスパイスを使ったお料理の数々。2022年1月にオープンした【小料理よしこ】は、おばんざいとスパイス料理の融合、new typeの小料理屋です。明るい店内にはカウンター席のほかテーブル席もあり、一人でも、仲間たちともゆっくりできる落ち着いた空間です。テーブル席もあります家庭的なおばんざいと、こだわりのスパイスカレー和漢薬膳士を習得した女将がつくり出すのは、身体に優しいおばんざい。週替わりなので、何度きても新しい味に出会えます。おばんざい+飲み放題もあり、生ビール、日本酒やウイスキーに焼酎など、種類豊富なお酒とともに存分に堪能できます。またスパイス料理やスリランカ料理も学んだ女将のこだわりのスパイスカレーは〆にぜひいただきたい逸品です。『おばんざい食べ放題』カウンターにずらっと並ぶ、女将手づくりのおばんざいおばんざいは、週替わり。身体に優しいおばんざいを、心ゆくまで味わう事ができます。人気の煮込みハンバーグやスパイスカレーもいただけるので、満足すること間違いなしです。『スパイスカレー』週替わりの女将特製こだわりのスパイスカレーとおばんざい女将特製のスパイスカレーは、味はもちろん、見た目にも食欲をそそるおいしい盛り付け。グルテンフリー・砂糖不使用で、スパイスからつくるこだわりの本格スパイスカレーです。こちらもおばんざいと同じく週替わりなので、何度も足を運びたくなります。銀座で学んだおもてなしを活かした、細やかなサービスアルコールは生ビール、日本酒やウイスキーに焼酎など、種類豊富にラインナップ女将の銀座でホステスとして学んだ、きめ細かなおもてなしが心地よく、接待にもぴったり。もちろん一人でも、友人たちとの集まりにも、ゲストの状況に応じたサービスや、要望に合わせて臨機応変に対応してくれるのがうれしいポイントです。家庭的なおばんざいとスパイス料理の融合が新しい、心温まるひとときを過ごせる素敵なお店にぜひ訪れてみては。料理人プロフィール:赤尾佳子さん東京都出身。和漢薬膳士を習得し、スパイス料理やスリランカ料理を学ぶ。2022年1月、おばんざいとスパイス料理の融合、new typeの小料理屋を目指し【小料理よしこ】をオープン。女将自身、プロの料理人ではありませんがホステス経験を活かし、銀座流のおもてなしや気遣いで接待はもちろん、お一人のお客様もここちよく、心温まるひとときを過ごしていただけるよう心がけている。2022年U酒師習得。小料理よしこ【エリア】神田【ジャンル】居酒屋【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】神田駅 徒歩4分
2022年04月19日重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間日本とフランスの食材が見事に融合落ち着いた個室で極上のワインを重厚感とモダンさを兼ね備えた上質な空間【フランス料理 レ セゾン】は帝国ホテルが誇るメインダイニングJR有楽町駅から徒歩5分の地に立つ、帝国ホテル。超一流のレストランが集うホテル内で、随一の品格を誇るメインダイニングが【フランス料理 レ セゾン】です。フランスの伝統に日本らしさを取り入れた、現代のフランス料理が味わえる至福の空間。大切な人との語らいや、素敵な思い出を紡ぐ場にふさわしいお店です。さまざまなシーンを華やかに演出するモダンな店内2005年にフランソワ・ル・グリによって内装が一新され、上品な華やかさが光る洗練された空間に。重厚感とモダンさを兼ね備えながらもリラックスできる雰囲気は、接待や記念日など、どんなシーンでも間違いなく特別な時間を演出してくれます。日本とフランスの食材が見事に融合フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】で料理長を務めたティエリー・ヴォワザン氏が来日し、2005年から【フランス料理 レ セゾン】のシェフに就任。クラシックなレシピをもとに、日本ならではの季節感や食材を融合させ、ここでしか味わえない新しいフランス料理を生み出しています。その中から、【フランス料理 レ セゾン】を代表する3品をご紹介します!『鱧とジロール すだち』日本の食材・ハモを使った新感覚の一皿『鱧とジロール すだち』フランス料理のクラシックな組み合わせ“魚ときのこ”を、日本ならではの食材・ハモで表現した一皿。ハモは日本料理同様に骨切りし、皮目から焼いてふっくらと仕上げています。ハモときのこのだしをベースに、すだちの果汁を加えたほどよい酸味のソースとのハーモニーも絶妙です。(※季節により提供のない時期があります)『トリュフのパイ包み焼き』ナイフを入れた瞬間立ち上る香りがたまらない『トリュフのパイ包み焼き』シェフのヴォワザン氏が師事したフランスの三つ星シェフ、ジェラール・ボワイエ氏直伝の贅沢な一品。フォアグラを塗ったトリュフを丸ごとパイで包み、軽く焼き上げています。黒トリュフをたっぷり加えたソースペリグーとともにいただくと、さらに幸せな気分になれるでしょう。ぜひ、アラカルトでご注文を。『マスのアラミニッツ』富士のマスを使ったオリジナルメニュー『マスのアラミニッツ』フランス・シャンパーニュ地方の三つ星レストラン【レ クレイエール】のスペシャリテ、『スモークサーモンのアラミニッツ』を日本風にアレンジ。サーモンを富士のマスに置き換え、1分ほどさっと燻してスモークし、キャビアクリーム、みかんのチャツネ、クミンのビネグレッドを添えました。(※季節により提供のない時期があります)落ち着いた個室で極上のワインを13カ国600種類のワインを最高の状態で提供600種のワインのうち、422種がフランス産。なかでも87銘柄から選べる、シャンパーニュの品揃えは圧巻です。ワインに詳しくなくても、ソムリエが料理や好みに合うワインを提案してくれるのでご安心を。グラス一杯から頼めるので、気軽に相談してください。どんなシーンでも安心して使える個室も完備より落ち着いて食事を楽しめるよう、2~12人まで利用できる個室を完備。通常のコースメニューはもちろん、杉本東京料理長が一日一組をもてなすオートクチュールコース「アンティミテ」も開催されます。家族のお祝い事や、大切な接待などにもオススメです。店名が示す通り、季節感を大切にしている【フランス料理 レ セゾン】。季節ごとの素材がもつおいしさを最大限に引き出すため、トリュフなどフランスから取り寄せるものもあれば、日本ならではの食材を用いることも。600種類を超えるワインと合わせ、これぞフランス料理という極上の味を、存分に堪能してください。料理人プロフィール:ティエリー・ヴォワザンさんフランス・シャンパーニュ地方の名店【ボワイエ・レ・クレイエール】のオーナー、ジェラール・ボワイエ氏に師事し、その後【レ クレイエール】のシェフに就任。2005年1月より、帝国ホテル 東京【フランス料理 レセゾン】のシェフを務める。食材の四季を大切にし、卓越したセンスで織り成す料理は高い評価を得ている。フランス料理レセゾン【エリア】新橋/汐留【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】8500円【ディナー平均予算】21000円【アクセス】有楽町駅 徒歩5分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月14日こんにちは!ヒトサラ編集部のフクシマ&アズマです!最近は「お取り寄せ」の需要が拡大し、レストランでしか食べられなかった名店の味が自宅でも楽しめるようになりました。そこで、気になるジャンルの商品を全国の名店から取り寄せて、ヒトサラ編集メンバーが実食レポートする「実食レポ!」企画をスタート。今回は、4軒の人気レストランから「チーズケーキ」を取り寄せてみました。福岡・博多【Restaurant Sola】の『CHEESE CAKE』東京・代々木上原【sio】の『チーズケーキ』東京・広尾【長谷川稔】の『Cheesecake HOLICクリーム味&カマンベール味』石川・金沢【respiración】の『しあわせチーズケーキ』さっそく、実食スタートです!【Restaurant Sola】の『CHEESE CAKE』【Restaurant Sola】の『CHEESE CAKE』(1個入り)1,944円(送料別)【sio】の『チーズケーキ』『sioのチーズケーキ』5,940円(送料別)【長谷川稔】の『Cheesecake HOLICクリーム味&カマンベール味』【長谷川稔】の『Cheesecake HOLIC』クリーム味4,104円カマンベール味4,104円(送料別)【respiración】の『しあわせチーズ』【respiración】の『しあわせチーズ』2,600円(送料別)~すべての実食を終えて~
2022年04月13日昼も夜も、おひとり様でも入りやすい雰囲気石臼挽き「二八蕎麦」北海道幌加内産そばの実を使用1673年創業、蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢昼も夜も、おひとり様でも入りやすい雰囲気大きなのれんをくぐると、気さくな笑顔のスタッフが出迎えてくれる東京メトロ「三越前」駅A6出口、またはJR総武本線「新日本橋」駅直結という抜群のアクセスを誇る【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】。2021年11月、コレド室町1にオープンしたワンランク上の蕎麦処は、大きな白いのれんが目印です。期待に胸をときめかせながら店内に入ると、迎えてくれるのは明るい笑顔のスタッフたち。ランチもディナーも、一人でも気がねなく過ごせる空間です。大人の隠れ家のような雰囲気の店内職人の細やかな手仕事が見られるカウンターは6席、落ち着いた雰囲気のテーブル席は24卓。計30席の蕎麦処は、ゆったりと落ち着いた空間です。こだわり食材を使用した料理と、蔵元直送の美酒をいただく至福の時間。一人でもグループでも、過ごしやすい雰囲気が人気です。石臼挽き「二八蕎麦」北海道幌加内産そばの実を使用蕎麦の香り、コシを心ゆくまで堪能【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】で供されるお蕎麦は、北海道幌加内産の玄蕎麦(殻付きの蕎麦の実)を石臼挽きにした二八蕎麦です。ゆっくりと回転させた石臼は熱を持ちにくく、蕎麦の香り・こしが強くなり、美味しい蕎麦粉に仕上がります。国産食材にこだわった、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『天ぷら重とお蕎麦』これを楽しみに足を運ぶファンも多い『天ぷら重とお蕎麦』天ぷら専用油でカラッと揚げた天ぷらとお蕎麦を贅沢に。海老天をはじめ野菜天などボリューム満点の天ぷら重は圧巻です。『厳選会席「福始~ふくし」』こだわりの鴨しゃぶ鍋が堪能できる『厳選会席「福始~ふくし」』縁起物の蕎麦で〆る会席料理は、大切なお祝いの席にも最適。こだわりの鴨しゃぶ鍋を、『厳選会席「福始~ふくし」』で心ゆくまでどうぞ。前菜からデザートまでコース仕立てで、店主の目利きによる美酒も気持ちよく進みそうです。『そば会席』当日注文可能!ランチ限定『そば会席』料理人の手仕事を感じる和食と美酒を、お昼からゆっくりと。なんとも贅沢なひとときにぴったりな、ランチ限定コースです。〆のお蕎麦は直前に選ぶことができます。茹でる前にご希望を伺います。当日オーダー可能なコースですが、予約がおすすめです。1673年創業、蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢山陰食材と日本酒のマリアージュをどうぞ!なんといっても蔵元・稲田本店直送の地酒が自慢。鳥取県の秀峰・大山(だいせん)の湧水を使用し、真心を込めて丁寧に醸された日本酒の数々。四季折々、旬の食材をふんだんに使った酒の肴を選ぶのもまた、楽しいひとときです。昼も夜も、おひとり様でも過ごしやすい雰囲気の【蕎麦割烹 稲田 コレド室町店】。こだわりだしの蕎麦と繊細な和食をじっくりと堪能できる空間が話題です。手軽なランチから本格的な会席まで、蔵元直送の美酒と共に贅沢な時間が過ごせます。蕎麦割烹稲田コレド室町店【エリア】三越前【ジャンル】そば【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】9000円【アクセス】三越前駅※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年04月11日見た目は白いのにコーヒー味?!コーヒーのコク深さと胡麻が香るブランマンジェ日本料理の枠を超えたイノベーティブな料理を提供する西麻布の名店【ラ・ボンバンス】。そのコース料理を締めくくる看板メニューとして人気の『ごまふぇ』は、コーヒーブランマンジェと黒胡麻ソースのデザートです。『ごまふぇ』 6個入り 4,180円(税込/送料別)。発送:冷凍/賞味期限:製造日から180日間さすが人気店、お取り寄せをしてみると、高級感溢れる黒い箱に入って届きました。この箱を見ただけでテンションが上がります。自宅用だけでなく、プレゼントにも最適です。冷凍で届くので、まずは冷蔵庫で解凍します。“ごまふぇ”の書体がかわいすぎて、思わず写真を撮りたくなります。四角い形も珍しい!蓋を開けるとコーヒーの香りがふわりと漂います。ぱっと見、下の黒い部分がコーヒーなのかと思いきや、上の白い部分がコーヒーブランマンジェ、というところにまずは驚きました。上層部は「コーヒーブランマンジェ」下層部は「黒胡麻のソース」まずは、白いコーヒーブランマンジェを一口。ぷるんとした食感で、ほんのりとした苦味と上品な甘みがバランスの良いまろやかな味わいです。次にスプーンで下まですくい、黒胡麻ソースと合わせていただきます。胡麻はあえて食感を残しているため、胡麻ならではの風味や香ばしさが存分に感じられます。全体的にさっぱりとした味わいで、これがコースの最後に出てくるのは納得の一品です。コーヒーと胡麻を合わせた「和洋折衷」なデザート。一度食べたら虜になる【ラ・ボンバンス】の逸品をぜひ!お取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年04月08日静謐な時間が流れるカウンター寿司店地場の食材を生かした“新潟前寿司”県内産の日本酒をラインナップ静謐な時間が流れるカウンター寿司店趣きのある店内はカウンター9席のシンプルな空間JR「新潟駅」から万代橋方面のバスに乗り、古町バス停で下車。5分ほど歩くと凛とした佇まいの【兄弟寿し】に到着です。昔ながらの花街・古町エリアの町寿司だった店を、2代目の本間龍史さんが徐々におまかせコース中心のスタイルへ変化させました。席はカウンター9席のみ、料理は地場の食材をふんだんに使用しています。あたたかみを感じる、木の冷蔵庫。店主の所作から伝わる花街の流儀ワクワクしながら店内へ一歩入ると、凛とした姿で板場を守る2代目店主・本間龍史さんが柔らかな物腰と笑顔で迎えてくれます。ひとりひとりのペースに合わせて寿司を握り、ここでしか味わえない逸品を提供してくれる贅沢なひととき。細やかな動作や包丁使いも実に美しく、店には静謐な時間が流れます。地場の食材を生かした“新潟前寿司”鮮度バツグンの魚介類はもちろん、使う食材のほぼすべてを県内産でまかなっている本間氏がとくにこだわっているのが、徹底的に新潟県産の食材を使うこと。つまみやにぎりで出す魚介は、ほとんどが近海でその日の朝に獲れたものです。寿司米も新潟妙高産に替え、それを炊くのも妙高の伏流水。酢も県内の村上産、また締めのお茶とそれをいれる水も、村上から取り寄せています。全国のファンを魅了する逸品の中から、お店オススメのメニュー3つをご紹介します!『アラのにぎり』熟成で淡白な身の旨みを引き出して提供する『アラのにぎり』佐渡のアラは、淡白ながらも噛むほどにおいしさが染み出す、日本海が誇る夏の旬魚。鮮度を保持するために船上で締めたものを店で5日間熟成にかけ、旨み成分を存分に引き出します。さっと煮切りをつけて、日本海の夏の滋味をこのうえなく贅沢な一品として提供します。『蒸しアワビ』佐渡島周辺の海底のワカメを餌にして、大きくふくよかに育ったアワビ。新潟近海で獲れたものが、毎日昼過ぎには店に到着します。鮮度を最大限に生かすべく、酒とほんの少しの塩のみを振って蒸す工程へ。これが楽しみで訪れるファンも多いというアワビの肝もたっぷりと添えられ、気持ちよく日本酒が進みます。『南蛮エビのにぎり』佐渡島沖で揚がった、濃厚で芳醇な甘みに酔いしれる『南蛮エビのにぎり』その鮮やかな赤色と形が、赤唐辛子(南蛮)に似ていることから、新潟県では昔から甘エビは「南蛮エビ」と呼ばれています。こちらは佐渡島沖で揚がった、鮮度バツグンのもの。甘エビ特有のねっとりとした食感と濃厚で豊潤な身の甘みを、さっぱりとした煮切りが絶妙に引き立ててくれます。県内産の日本酒をラインナップ新潟米のふくよかなシャリの味に寄り添う、県内産の日本酒が数多く揃うシャリには新潟米を使用しているため、食中酒には県産の日本酒がおすすめです。おなじみの南魚沼【八海醸造】や、隣町の加茂【加茂錦酒造】、また、村上市の酒蔵の選りすぐりを多数ラインナップ。迷ったときは、店主に気軽に相談を。とっておきの焼酎も豊富に揃います。東京で修業を積んだ2代目・本間龍史氏が、2011年に店を継いでから全国区の人気を誇るようになった【兄弟寿し】。使う魚も新潟県産を増やし、今では調味料も含め、ほぼすべてを県内産でまかなう、コースがメインのカウンター寿司店です。地場の食材で理想の寿司を追求した“新潟前寿司”を、じっくりとご堪能ください。料理人プロフィール:本間龍史さん1982年、新潟県生まれ。高校卒業後、江戸前寿司の人気店で、足掛け10年の修業を積み、新潟に戻る。2011年に店を継ぎ、形態を徐々に町寿司から、コース中心のカウンター寿司店に移行。 “新潟前寿司”を確立せんと奮闘する、若手職人のホープ。兄弟寿し【エリア】新潟【ジャンル】鮨・寿司【ランチ平均予算】16500円【ディナー平均予算】16500円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月06日北新地【黒毛和牛焼肉 虎斑~TORAFU~ 北新地店】心斎橋【しゃぶ しゃぶ 豚々 心斎橋店】千日前【中納言 千日前味楽館】鶴見【ビストロ リアン】淀屋橋【健美宴】北新地【黒毛和牛焼肉 虎斑~TORAFU~ 北新地店】特別な日にふさわしい、“並じゃない”焼肉をオシャレな店内でオシャレなインテリアはデートにピッタリJR北新地駅徒歩1分。2021年8月にオープンした「TORAFU」は特選黒毛和牛などの焼肉×オシャレなインテリアが話題です。記念日で利用するなら、個室やカウンターがおすすめ!ほりごたつの個室は最大12名、暖簾で仕切ると6名、4名用の贅沢な空間に。人数に対応してくれますので、事前に予約しておくとスムーズです。内装も照明も落ち着いた雰囲気です。分厚さがポイント!サッと焼いていただきたい『特上厚切りタン』ほどよい歯ごたえが記憶に残る、店主おすすめの一品。分厚くカットした牛タンに繊細な切り込みが入っています。“コリコリ”とした食感と“柔らかさ”の絶妙なバランスがファンを魅了する『特上厚切りタン』は、サッと焼いたらタレ、わさび、レモンをお好みで召し上がれ。黒毛和牛焼肉虎斑~TORAFU~北新地店【エリア】北新地【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】8000円【アクセス】北新地駅 徒歩1分心斎橋【しゃぶしゃぶ豚々心斎橋店】心斎橋駅3分!個室完備&食べ放題で、注目の「イブ美豚」を堪能少人数での飲み会や女子会におすすめ各メディアで話題になっている注目のブランド豚「イブ美豚」を専門とするしゃぶしゃぶ専門店。大阪メトロ御堂筋線「心斎橋駅」から徒歩3分と、アクセスのよさも人気です。6名まで利用できる、少人数にぴったりの完全個室を完備。プライベートな空間で、周りを気にせず、快適なひとときが過ごせます。少人数での飲み会や女子会など、多彩なシーンにぜひ。お得な食べ放題は会食や接待にも好評自慢の『イブ美豚』と『紀州梅豚』と『南国黒牛』の極上しゃぶしゃぶ、または焼肉を贅沢に堪能したい!という方に打ってつけの食べ放題コース。各種宴会や接待などにもおすすめです。甘くコクのある脂と柔らかい肉質が特徴の和歌山県のブランド豚「イブ美豚」。あっさりとしながらもコクのある味わいがヤミツキになります。しゃぶしゃぶ豚々心斎橋店【エリア】東心斎橋/心斎橋筋【ジャンル】しゃぶしゃぶ・すき焼き【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】4000円【アクセス】心斎橋駅 徒歩3分千日前【中納言千日前味楽館】上質な空間で特別なひとときを。クオリティの高い伊勢海老を味わえる専門店少人数で予約できる個室天然の活伊勢海老を年中新鮮な状態で味わえる、伊勢海老料理専門店。日本各地の漁場からはもちろん、世界中からその時々の一番おいしいものが厳選されます。周りを気にせず落ち着いてお食事を楽しみたい方には、個室がオススメ。少人数で予約できるので、ゆったりと二人の時間を満喫できます。新鮮さとクオリティの高さをしみじみ実感獲れたて新鮮な天然伊勢海老を、活きたまま水槽へ。活伊勢海老をオーダー後にすばやく調理し、提供してくれます。伊勢海老の身が、口の中でぷりっと弾ける食感を楽しめる『伊勢海老の姿造り』。調理直前まで店内の生簀で泳がせることで、抜群の鮮度が保たれています。中納言千日前味楽館【エリア】なんば【ジャンル】海鮮料理【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】なんば駅 徒歩3分鶴見【ビストロ リアン】ひとりから25名の貸し切りまで!大人スタイルで楽しむ、駅チカの小さなビストロ気のおけない集まりにピッタリの、アットホームな空間大阪メトロ谷町線「関目高殿」1番出口より徒歩1分。芝田シェフがひとりで切り盛りしている【ビストロリアン】は少人数で気軽に集まりたい、そんなときに使いやすい個室も完備しています。女子会、ファミリー、友人同士の会食など、3~5名でプライベートな時間を過ごしたいときにオススメです。個室は一部屋だけなので、ぜひ早めのご予約を。ほとばしる肉汁と香ばしさを、美味しくいただく『肉紀州産鴨のロースト』紀州産鴨肉は贅沢な厚さにカットされ、旨味がぎゅっと閉じ込められています。香ばしくローストされた鴨肉は、噛みしめるたびに肉汁がジュワーッとあふれ出てきます。地元をはじめ、全国各地から多くのめずらしい食材を新鮮な状態で揃えています(※仕入れ状況により無い場合がございます。ご了承ください)。ビストロリアン【エリア】鶴見/都島【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】5000円【アクセス】関目高殿駅 徒歩1分淀屋橋【鶏水炊き・焼鳥 健美宴】無添加の絶品スープで頂く「鶏水炊き」を、明るく清潔感のある店内で少人数で予約できる完全個室はチャージ料無料夜は完全予約制コース料理のみ(鶏水炊きコース6,000円~)。昼は定食(親子丼の膳1,300円など)。 健美宴の全ての料理が 化学調味料 無添加というこだわり。2階に1つだけの完全個室は、現在2名から利用可能です。デートやファミリー、もちろん接待にも。落ち着いた雰囲気でリラックスしたひとときが過ごせます。五臓六腑に染み渡る、繊細な素材本来の味と香り『鶏水炊き プリフィックスコース』化学調味料を一切使用せず、鶏と香味野菜だけでつくられた無添加スープが自慢。名物の『鶏水炊き プリフィックスコース』は完全予約制のコースのみと特別感たっぷりです。徳島の自家畑で採れた野菜とともに、店主がひと手間加えた鶏身をじっくりと堪能。給仕が1人ずつ取り分けて提供するので、気がねなくいただけます。※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年04月05日100年の時を経た情緒とくつろぎが感じられる空間シンプルでいて型に囚われない、独創的な世界大正ロマンとモダンなインテリアが共存する、洗練の個室100年の時を経た情緒とくつろぎが感じられる空間街の喧騒から離れた鴨川近くに、ぽつんと佇む白い一軒家地下鉄 京都市役所前駅から徒歩2分、京阪三条駅から徒歩5分。【Obase】は、築100年を超える京町家をリフォームした、趣あるイタリアンレストランです。提供されるのは昼夜ともに、京野菜を中心に、旬の食材で美しくアレンジされるおまかせコース。その確かな味わいが口コミで広がり、遠方から足を運ぶ常連客も多いのだとか。真樺(まかば)のカウンターが、店でのひと時をより特別なものに店の主役は、木目が美しい真樺(まかば)のカウンター。さらに2階に上がると、そこには大正ロマンを感じる赤いじゅうたんと、やさしいダウンライトが迎えてくれる、テーブル席と個室があります。100年の時を経た町家ならではの、落ち着きと風情が感じられる空間です。シンプルでいて型に囚われない、独創的な世界『あたたかいトウモロコシのスープと手練り仕上げのモッツァレラチーズとトウモロコシと青のりのかき揚げ』器と料理が響きあい、独創的な世界が広がっている「なるべく素材の味を生かしたシンプルな調理方法で、その時季においしい野菜を中心に」と語る小長谷シェフ。和と洋の食材の組み合わせや調味料のセレクトで、唯一無二の皿をつくり出します。その器は、清水焼の著名な陶工、清水六兵衛氏の意匠をはじめ、厳選されたものばかり。つくり手の思いを感じながら、そこに恥じることのないような料理を盛ることを心がけられているそうです。ここからはその中でも、お店オススメのメニュー3つをご紹介します。『京都牛のヒウチ炭火焼と水茄子とセルバチコと巨峰のサラダ』甘酸っぱいドレッシングとセルバチコの辛味が味わい深いヒウチを引き立てる『京都牛のヒウチ炭火焼と水茄子とセルバチコと巨峰のサラダ』ヒウチとはもも肉の貴少部位で、味わい深くやわらかなのが特徴。脂分があるにもかかわらずさっぱりといただけるのは、甘酸っぱいドレッシングとセルバチコの辛味が全体を引き締め、肉の旨みを引き出してくれるから。『鮎の炭火焼とキュウリのパスタ 自家製ガリを散らして』アユときゅうり、そしてガリの、味わいと食感のコントラストが魅力『鮎の炭火焼とキュウリのパスタ 自家製ガリを散らして』鮎ときゅうり、そしてガリ。この絶妙な食材のコントラストが魅力の、夏の温パスタです。シャキシャキと瑞々しいきゅうり、味のアクセントにもなるガリ。蒸し暑いけれど祇園祭にひと際賑わう、そんな夏の京都の風景を思い浮かべる味になること間違いありません。『北海道ウニと鴨茄子の冷たい煮こごり 芽紫蘇をちらして』昆布だしとウニのやさしく涼やかなハーモニーが絶品『北海道ウニと鴨茄子の冷たい煮こごり 芽紫蘇をちらして』鴨なすからジワリと染み出す昆布だしと、ウニのとろみが口の中で響きあい、新たなソースに。京料理らしくだしの効いた、やさしく清涼感あふれる一品です。大正ロマンとモダンなインテリアが共存する、洗練の個室印象的な赤いカーペットと、デザイナーズの照明が心地よく共存する2階の個室2階は1階とはガラリと異なる雰囲気。奥の個室は、赤いカーペットが大正ロマンを感じさせる一方、ルイスポールセンのデザイナーズ照明がアクセントに。天井の梁も情緒たっぷりで、親族との集まりや接待、大切な方との会食にもおすすめの非日常な空間です。料理人プロフィール:小長谷 英之(オバセヒデユキ)さん1978年生まれ、京都府出身。高校時代から将来自分の店を持つことを決め、卒業後は経営の専門学校へ。ホテルやレストラン、京都イタリアンの名店【イル ギオットーネ】や【よねむら】で腕を磨き、2015年3月に独立。食材の仕入れや今の店舗物件との出合いなど、良い人たちに恵まれていることが日々のがんばりに繋がっている。Obase【エリア】四条河原町周辺/寺町【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】5000円【ディナー平均予算】10000円【アクセス】京都市役所前駅 徒歩2分
2022年04月04日臨場感溢れる劇場型のメインカウンターこだわりの肉と旬の山海の恵みを堪能余韻に浸る歓談席で最後のおもてなし臨場感溢れる劇場型のメインカウンターひときわ目を惹く檜一枚板の大きなカウンター。銀座・六本木に2店舗を構える【kappou ukai】は、季節の食材を使った料理をカウンター越しに仕上げてくれる臨場感あふれる割烹料理店。その銀座店がこの度、肉割烹料理【銀座 kappou ukai 肉匠】へ生まれ変わりました。和の趣とモダン様式が調和した完全個室とテーブル席。【うかい亭】で培った肉の知見をいかした料理を、【kappou ukai】に息づくライブ感そのままに提供してくれるのがお店の特徴。メインカウンターだけでなく、個室やテーブル席などいずれの席でもゲストの目の前で料理を仕上げてくれます。料理長でうかいの統括マエストロを務める半野雄大氏。料理を手掛けるのは、鉄板料理【銀座うかい亭】の料理長でうかいの統括マエストロを務める半野雄大氏。マエストロとは【うかい亭】における鉄板料理のスペシャリストの称号。海外を含め8店舗ある【うかい亭】において、約100名強の料理人のなかでこの称号を有するのは6名だけとのこと。こだわりの肉と旬の山海の恵みを堪能美しい断面が食欲を刺激する。メニューは旬の食材のプレゼンテーションから始まる、肉のさまざまな部位を料理にいかした季節ごとに変わる1コースのみ。【銀座 kappou ukai】で培ってきた、季節を感じる一皿や魚介料理などの割烹料理を織り交ぜながら、肉のおいしさが引き立つ内容に仕上げています。リニューアルオープンで目玉として使用されるのは、豊かな自然・良質な水に恵まれた兵庫県三田の神戸牛や丹精込めて育てられた松坂牛。長期間、丁寧に肥育された牛を選び抜きました。ここからは料理例をご紹介していきます。『鮑・牡丹海老・天然鯛』春の訪れを楽しむことができる八寸。柔らかく煮た鮑は、肝のソースをかけていただきます。ボタン海老はすだち薫る旨みたっぷりのジュレと、天然鯛はカラスミと共に味わうことで、食材の上品な甘みが楽しめます。『黒毛和牛タルタル・キャビア・トリュフ』ふっくら炊きあげたもち米の上に、とろけるような食感の牛肉のタルタルとキャビアやトリュフをたっぷりのせています。口の中に入れると牛肉の旨みとトリュフの香りが広がる贅沢な“卵かけご飯”です。『牛タン』ジューシーなタン元を、ブイヨンでじっくりことこと柔らかく煮込み、厚切りで盛り付けた一品。仕上げのコショウを味わいのアクセント。最後に蕾菜と白髪葱を添えて。『肉匠厳選極上“神戸牛”』塊肉を炭火でじっくりと焼き上げることで肉本来の旨みを凝縮さています。芳醇な香り漂う一皿は、噛みしめるごとにあふれる香ばしさと豊かな肉の甘みを感じられます。付け合わせは、ホクホクに焼いた旬の竹の子です。余韻に浸る歓談席で最後のおもてなし小カウンターには茶釜を据え、静謐な雰囲気に。小さいカウンターは一足先に来店した際のウェイティングバーとしての機能のほか、コースを締めくくる甘味を楽しみながら余韻に浸る歓談の席として利用されます。『焼きたてどら焼き』ここでいただくのは抹茶と、ゲストの目の前で焼き上げるどらやき。黒糖の優しい甘みが広がるふっくらしっとり焼き上げた生地に、小豆と和三盆で丁寧に炊きあげた自家製の粒あんと濃厚なクリーム、季節の果物を挟んだ一品です。季節の食材を取り入れた、お肉のおいしさを楽しめる肉割烹料理。最後まで五感でお楽しみあれ。【銀座kappou ukai 肉匠】店舗情報住所:東京都中央区銀座8-9-15 ジュエルボックス銀座地下1 階電話:03-5568-1515営業時間:ランチ12:00~15:00(13:00L.O.)/ディナー17:30~22:00(20:00L.O.)定休日:日曜日・月曜日コース料金:ランチ・ディナー各1コース・ランチコース13,200円(税込・別途サービス料10%)・ディナーコース33,000円(税込・別途サービス料10% )
2022年03月31日2022年「アジアのベストレストラン50」が発表されました。このアワード授賞イベントは、本来であればアジアの主要都市で行われる予定でしたが、国外移動制限が継続している現状に鑑み、今年は東京、バンコク、マカオにおいて個々にローカルイベントが開催されることになりました。日本での会場はパレスホテル東京。ちょうど「まん延防止等重点措置」も終了したばかりでもあり、多くのシェフや関係者が参加するイベントとなりました。イベントに先立って、ベスト51-100位までの発表はすでに行われており、日本からは【レフェルべソンス】【鮨さいとう】の2店がランクインしています。授賞式に先立って、個々のテーマでトークショーが行われ、授賞式はライブストリーミング形式で進んでいきました。結果は、東京の日本料理店【傳】が初の1位に選ばれ、50位のなかに日本のレストランが11店舗ランクインしましたなかでも【cenci】【ヴィラ アイーダ】、【La Maison de la Nature Goh】、【La Cime】の4店が東京以外から選ばれていたのは、国外移動の制限で、昨年以上に地方の名店に多くの注目が集まった今回の特徴でしょうか。また「アジアの最優秀女性シェフ賞」には、【ete】の庄司夏子シェフが選ばれています。「アジアのベストレストラン50」ランキング2022年の順位は以下の通り。2位【SORN】バンコク5位【The Chairman】香港9位【Neighborhood】香港10位【Nusara】バンコク12位【Fu He Hui】上海15位【Narisawa】東京18位【Joo Ok】韓国19位【Ensue】深W320位【Meta】シンガポール21位【Masquie】ムンバイ22位【Indian Accent】ニューデリー24位【Caprice】香港25位【Blue by Alain Ducasse】バンコク26位【7th Door】ソウル27位【mosu】ソウル28位【Da Vittorio】上海29位【Sushi Masato】バンコク30位【Onjium】ソウル31位【Samrub for Thai】バンコク32位【Mono】香港33位【Gaa】バンコク34位【wing】香港35位【Ministry of Crab】コロンボ37位【zen】シンガポール38位【losy】台湾39位【Ultraviolet】上海40位【Labyrinth】シンガポール44位【Cloudstreet】シンガポール46位【Raan Jay Fai】バンコク48位【8 1/2 Otto e Mezzo Bombana】香港49位【MEGU】ニューデリー50位【DEWAKAN】マレーシア51位~100位51位:【Jin Sha】杭州52位:【Adachi Sushi】台北53位:【Seventh Son】香港55位:【Jaan by Kirk Westaway】シンガポール56位:【Euphoria】シンガポール57位:【Shoun RyuGin】台北58位:【Esora】シンガポール59位:【Karavalli】バンガロール61位:【Pru】プーケット62位:【Nadodi】クアラルンプール63位:【Vea】 香港64位:【Godenya】香港65位:【Anan Saigon】 ホーチミン66位:【Bukhara】ニューデリー67位:【Refer】 北京68位:【Xin Rong Ji】北京69位:【Comorin】グルグラム72位:【Liberte】高雄73位: 【Dum Pukht】ニューデリー74位: 【Antonio’s】タガイタイ75位: 【Lolla】シンガポール76位: 【Obscura】上海77 位:【Xin Rong Ji】香港79位:【Avartana】チェンナイ80位:【Americano】ムンバイ81位:【Eat and Cook】クアラルンプール82位:【Bâtard】香港84位:【Golden Flower】 マカオ85位:【The Table】ムンバイ86位:【Baan Tepa】 バンコク87位:【Lerdtip Wanghin】バンコク88位:【L’Envol】 香港90位:【Topaz】プノンペン91位:【Quince】バンコク92位:【Thevar】 シンガポール93位: 【Cilantro】クアラルンプール95位:【Maison Lameloise】上海96位:【Chaat】香港98位:【Sushi Hare(鮨晴)】 香港99位:【Le Côté LM(小樂沐)】台中100位:【8 ½ Otto e Mezzo Bombana】 上海
2022年03月29日USENが掲げる「店舗DX」の世界観を具現化したお店が誕生!東京の人気イタリアン【KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA】が料理を監修そもそも「店舗DX」とは?USENが掲げる「店舗DX」の世界観を具現化したお店が誕生!株式会社USEN-NEXT HOLDINGSのグループ会社である株式会社USENは、60年以上にわたり全国約75万店舗に対して音楽配信やPOSレジなど、様々なDXサービスを提供し続けてきました。そして2022年3月18日、店舗運営を効率化するためのサポートを行ってきた同社が考える「店舗DX」の世界観を具現化した実店舗、【CAFE & BAR 「U」】が沖縄県那覇市に誕生しました。那覇空港から車で約10分。入口では配膳ロボットやAI顔認証と赤外線サーモグラフィを搭載した発熱検知機「AIコンシェルジュ」がお出迎え店内は開放感と緑にあふれ、モーニングやランチ、午後のティータイムからディナーまで、いつでも好きなタイミングで利用可能ですこのお店の最大のウリは、テーブルオーダーシステムやキャッシュレス決済、配膳ロボットなどのテクノロジーを活用し、利用客はもちろん、飲食店側もより快適でスマート、安心・安全な店内環境を実現した、“次世代型DX店舗オペレーション設計”がなされているところ。かつて思い描いていた未来の飲食店の姿がここにはあります。人気イタリアン【KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA】が料理を監修店舗のオペレーションだけでなく、グルメ通なら料理の内容も気になるところ。料理は、人気イタリア料理店【KNOCK CUCINA BUONA ITALIANA】の統括責任者兼総料理長・梶原政之さんが監修。パスタをはじめとしたイタリアンと、沖縄地産食材のフュージョン料理が楽しめます。『フレッシュトマトのスパゲティ』800円『熟成ベーコンのソテー オニオンソース』500円『根菜サラダ』500円『金あぐー豚のソテー ミネストローネ風』1,500円『ジェラート』チョコレート・バニラ 各400円、ピスタチオ 450円「実際に沖縄の市場を見て回り、野菜・お魚・お肉・乾物まで地元の人に親しみのある食材を多く取り入れてメニューを構成しました。お野菜を沢山使い、化学調味料を使わない「安心・安全」のテイストに仕上げています。どんなシーンでも頼みやすいメニュー、パスタの種類を豊富にご用意しました」(梶原さん)そもそも「店舗DX」とは?聞き慣れない方もいらっしゃるかもしれませんが、「店舗DX」とは店舗型ビジネスにおける「デジタルトランスフォーメーション(DX)」のこと。株式会社USENでは数多くの「店舗DX」サービスを提供。「人がやらなくていい仕事はデジタルに任せ、その分“人にしかできないこと”に時間を割り当て、店舗の繁栄に役立ててほしいと考えています」今回でいえば、AI BGMや店内アナウンスなどの「U MUSIC」やタブレットPOSレジ「UレジFOOD」のほかにも、お店アプリ「UPLINK」や、タッチパネル注文のテーブルオーダーシステム「Uレジ TTO」、非接触対応型の「配膳ロボット(KettyBot、BellaBot)」など、株式会社USENが手掛ける「店舗DX」はバラエティに富んでおり、入店から注文・会計、伝達、着席、呼び出し/配膳、退店に至るまで、テクノロジーで店舗運営をよりスマートにしてくれます。かわいい猫型の配膳ロボット「BellaBot」券売機+セルフ精算機で接触機会を減らす「Uレジ Ticket & Pay」フロント業務からバックオフィス業務まで、あらゆる業務をデジタル化することで、飲食経営者にとっては、複合的なDXサービスの導入が業務効率化につながり、来店客にとって「店舗DX」がもたらす質の高いサービスや、AI・ロボットなど最先端技術の活用による“新しい顧客体験”が可能となります。そんなオンラインとオフラインを融合した新たな顧客体験に加え、おいしい料理が楽しめる【CAFE & BAR 「U」】。沖縄県内の方はもちろん、県外の方も沖縄旅行に行かれる際はぜひ足を運んでみてください。Cafe & Bar U【エリア】美栄橋【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】2500円【アクセス】県庁前駅 徒歩3分UPLINKで作成した【CAFE & BAR 「U」】の公式アプリCAFE & BAR「U」のDXサービス一覧ほか※1 調査媒体:日本マーケティングリサーチ機構調べ調査概要:2022年1月度 実績調査
2022年03月25日自然を眺望しながら癒しの時間を過ごせる「ソラノホテル」内レストラン「適地適作」でつくられた旬の素材が持つ魅力を存分にテロワールを追求したお酒をセレクト自然を眺望しながら癒しの時間を過ごせる「ソラノホテル」内レストラン立川駅から徒歩8分の場所にある「ソラノホテル」。その1階にあるレストランが【DAICHINORESTAURANT】です。店内は一面ガラス張りになった開放的な造り。ライブ感溢れるオープンキッチンが見えるテーブル席や、自然を眺望できるテラス席など、その時々のシーンに合わせて、自然豊かな風景と広々とした空間で癒しのひとときを楽しめます。昭和記念公園のパークビューを一望できるテラス席同店がある立川は、地元のみならず、多摩地域、更に秩父、甲信地方など豊かな産地に近い場所にあります。こうしたローカルの魅力をダイニングを通して感じ、楽しんでいただくために、シェフたちが食材選びにおいて最も大事にしているのは「適地適作」です。「その土地土地の、気候や土壌などの自然環境に最も適した作物を選んで栽培する。そういった食材が一番おいしいのでは?」という考え方です。そこで食材は、立川をはじめ秩父、甲信地方などの近隣地域で栽培された野菜などを使用。旬の素材を新鮮な状態で提供できることこそ、この店ならではの魅力です。安心して楽しんでもらえるよう、レストラン内に設けられているセラールームでは、料理に使われる多くの食材がディスプレイされています。近隣地域で栽培された色とりどりの野菜「適地適作」でつくられた旬の素材が持つ魅力を存分にフレンチを専門とする総料理長の竹田氏と、日本料理の名店で修業を重ねた料理長の福原氏がタッグを組みつくり出すのは、季節ごとの旬の味わい。「適地適作」で生み出された素材の持つ本来のおいしさが一番味わえる調理法にこだわった一皿を提供しています。30種類以上の色鮮やかな旬の野菜を味わえる『大地のサラダ』季節の野菜がたっぷり「適地適作」で生み出された旬の野菜を30種類以上も使用。炊いたり、揚げたり、グリルするなど、素材の味が活きるよう調理された野菜は、旨み溢れる和風ジュレや、黒オリーブと醤油のパウダーと一緒に味わいます。様々な旨みが口に広がる『ホワイトアスパラガスの天麩羅削りたて鰹節とパルミジャーノを掛けて』みずみずしいおいしさが口いっぱいに広がります春からは、じんわり甘味が広がる、柔らかくジューシーなホワイトアスパラガスの天ぷら。そこにパルミジャーノチーズのコクと塩味、指宿産の鰹節の豊かな風味が合わさることで、渾然一体となった旨みが口の中に広がります。テロワールを追求したお酒をセレクト料理との相性は抜群また、料理に合わせるお酒も「適地適作」の考えに沿ってセレクトしています。例えばホテルスタッフも栽培に携わった長野の無農薬米でつくられたオリジナル日本酒「立飛のそら」。きりっとした飲み口と、鼻に抜ける爽やかな香りが特徴です。その他にも、世界各地から仕入れた、大地の味を表現しているワインもお楽しみいただけます。自然を間近に臨む癒しの地で、大地の力を感じる料理の品々を堪能する時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:竹田光良さん1976年生まれ。大阪あべの辻調理師専門学校卒業後、静岡市のフレンチレストランで修業。その後【銀座レ・ザンジュ】にてフレンチなど幅広いジャンルの料理を学ぶ。2007年、「ザ・リッツ・カールトン東京」のレストランの副料理長に。2013年から「ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ」のメインダイニングの料理長として着任し、食材との向き合い方を学んだ後、2018年に「ソラノホテル」総料理長に就任。料理人プロフィール:福原義昭さん1981年生まれ。【吉兆嵐山本店】にてキャリアをスタート。10年間にわたり本店にて腕を磨く。その後【吉兆洞爺湖店】に勤め、2011年に副料理長に就任、「ミシュランガイド北海道」の2つ星獲得に貢献した。2016年、【HANA 吉兆】副料理長に就任。百貨店テナントでの料理開発などを経験。2018 年、「SORANO HOTEL」開業準備室に入社し、【DAICHINORESTAURANT】料理長に就任。自ら生産者のもとへ赴くなど、食材選びに余念がない。DAICHINORESTAURANT【エリア】立川【ジャンル】和食【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】7000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年03月24日七尾湾を臨む海沿いの場所に佇むオーベルジュ能登の文化、歴史、食材を一皿一皿で表現する食材の生産者や器の職人などつくり手の“思い”をメニューにのせる七尾湾を臨む海沿いの場所に佇むオーベルジュ三方を海に囲まれた能登半島。里・山・海が隣接したロケーション、そしてこの里山や里海で育まれる人々の暮らしそのものが「世界農業遺産」として認定されています。そんな場所に、2016年にオープンしたのが【ヴィラ・デラ・パーチェ】です。開業当初は、別の場所にありましたが、シェフの「能登を丸ごと体験してもらいたい」との思いが高まり、現在の地に移転オープン。窓の外には遮るものなく七尾湾を一望できる風景が魅力です。穏やかな海の景色がくつろぎのひとときを演出平田シェフがつくりだす料理は、イタリアンの形を取りつつ、能登の自然を表現する、この場所でしか味わえない逸品ばかり。畑で採れた野菜、裏山で摘んでくるきのこや山菜・野草、信頼する生産者から届く肉や魚。能登の里山や里海の自然の恵みを活かします。土地に根付いた食材をイタリアンに料理は和風月名を冠した季節感あふれるコースで提供。時間をかけてじっくり味わうコースは、おいしさはもちろんのこと、「能登の文化・歴史、生産者の思いを伝えたい」というシェフの思いが込められています。能登の文化、歴史、食材を一皿一皿で表現する能登の四季を料理に反映させるのが平田シェフのスタイル。なかでも『畑』と題された一皿は、40~50種もの旬の野菜を、それぞれの個性を引き出す調理をした上で盛り付けるスペシャリテ。蒸す、焼くといった手法のほか、発酵などの郷土料理のアイデアも取り入れつつ、バラエティに富んだ味に仕上げます。季節の畑の様子をそのまま切り取ったようなスペシャリテ『畑』赤ワインパウダーで赤土を表現『畑』と題したサラダは、月替わりのコースの中に必ず登場するスペシャリテ。季節の野菜40~50種を、生、蒸し、発酵などそれぞれの個性を引き出す方法でサラダに。トスカーナ名物を能登の魚介で再現する『ズッパディペッシェ』セロリやフェンネルの香りも爽やか!トスカーナのズッパディペッシェ(魚のスープ)を能登の魚介で再構築。オコゼ、アワビ、ヤリイカなどを、カニとオコゼのだしや香味野菜とともに煮込んだ逸品。ミルキーな口当たりのなかに、山菜が香る『ふきのとうのムース』シェフ自ら摘んだ山菜を使用地元産ミルクにふきのとうの香りを移し、自家製ヨーグルトや3年熟成味噌のメレンゲと合わせた初夏の料理。ムースの上には山で摘んだスミレの花のシロップ和えがあしらわれています。食材の生産者や器の職人などつくり手の“思い”をメニューにのせるワインはソムリエがセレクト。料理に寄り添いつつ、フレーバーを引き出すワインをテーマに、国産ワインも取りそろえます。また器やカトラリーも能登地方の作家さんを中心に選び抜いたものばかり。メニュー表には、食材や生産者、器作家、空間を手がけたデザイナーなど、同店をともにつくるパートナーたちが紹介されています。コースに合わせたフルペアリングのコースもあり能登でしか味わえない能登の自然、ここでしか食べられない料理を丸ごと堪能できる【ヴィラ・デラ・パーチェ】。心地いい時間を体験してみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:平田明珠(めいじゅ)さん1986年、東京都生まれ。大学卒業後に料理の道に進み、都内のイタリア料理店で修業。食材を探しに訪れた能登に惹かれ2016年に七尾市に移住し、レストラン【ヴィラ・デラ・パーチェ】をオープン。2020年、七尾市の海水浴場跡地へ移転し、宿泊施設を併設したオーベルジュ【ヴィラ・デラ・パーチェ】としてリニューアルオープンを果たす。さまざまな料理コンペティションにおいて国内外の評価も高い。VilladellaPace【エリア】七尾周辺【ジャンル】オーベルジュ【ランチ平均予算】15000円【ディナー平均予算】30000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください
2022年03月23日【リストランテ ホンダ】本多 哲也さん【Wakiya一笑美茶樓】脇屋 友詞さん【cenci】坂本 健さん【Nabeno-Ism】渡辺 雄一郎さん【リストランテ ホンダ】本多 哲也日本のイタリア料理界をリードするシェフ1968年生まれ。イタリアの三つ星店で研鑽を積み、帰国後は【リストランテ アルポルト】副料理長を経て、2004年【リストランテ ホンダ】を開店。レシピ本を出版するなど、メディアでも活躍。王道のイタリアンをベースに、和の素材を使ったイタリア料理が魅力です。『キノコのラグーソース』生パスタ(スパゲッティ) 1,700円(税込み/送料別)冷凍生パスタとして家庭でも楽しめるよう開発されたこだわりの麺は、モチモチの食感。濃厚なラグーソースもお店そのままの味をパッケージしているため、キノコの旨味、香りが存分に楽しめます。茹でたパスタとソースを和えるだけで、お店の味が自宅で再現できる、本格生パスタをぜひ!【Wakiya一笑美茶樓】脇屋 友詞モダンチャイニーズの旗手1958年生まれ。2001年に【Wakiya一笑美茶樓】を開店。テレビや雑誌など、多くのメディアで活躍し、日本の中国料理界を牽引する脇屋さんの料理は、上海料理の伝統をベースに、体や心まで元気にしてくれる旬の食材を使った優しいおいしさが特徴です。『辣香担々麺』1,188円(税込み/送料別)レストランではコースの〆にほとんどのゲストが注文するメニュー。花椒のしびれる辛さ「麻」と、後に続く唐辛子の「辣」に、辛い辛いと言いながらもつい食べ進めてしまう魅惑の味。特にこだわった土台のスープは、鶏と豚をベースにじっくり時間をかけてつくっているので、奥行きのある旨みが堪能できます。【cenci】坂本 健京都を代表するイタリアンの名店1975年生まれ。2014年に【cenci】をオープン。坂本さんは、2019年にはゴエ・ミヨにて「明日のグランシェフ賞」、料理マスターズのブロンズ賞を受賞した実力派の料理人。自身の故郷・京都を反映させたオリジナリティあふれる料理をつくりあげています。『ハーブ香るサルシッチャと蓮根、原木椎茸のリゾット』1,980円(税込み/送料別)全国各地の厳選食材を使用したこだわりのリゾット。原木椎茸の旨味、サルシッチャから放たれる肉汁やハーブの香りなど、食べ進めるたびにさまざまな食材が顔を出す、味わい深いリゾットです。お米の芯も適度に残っていて、しっかりとした食感も楽しめます。お取り寄せでこの食感が楽しめるのは、さすがレストランクオリティ。【Nabeno-Ism】渡辺 雄一郎巨匠のもとで磨いた、確かな実力1967年生まれ。2016年に【Nabeno-Ism】開業。フランス料理の伝統を守りながらも日々進化させ、浅草駒形という土地と融合し、日本人の渡辺さんならではの感性で表現したコースは、まさに“ナベノイズム”としか言いようがありません。『プロヴァンス風煮込みハンバーグ』1,000円(税込み/送料別)渡辺さんがフランスにいた頃の懐かしい思い出がたくさん詰まった、南仏の味わいをソースに込めています。パテは国産牛・豚の合挽きを使用、ソースはアンチョビとトマトの旨味に爽やかなレモン、ローズマリーを香らせ、パン、ご飯、パスタ……どんなお食事にもベストマリアージュする煮込みハンバーグです。その他のアンバサダーシェフ商品はこちらお取り寄せサイト「ヒトサラ CHEF’S MALL」世界で活躍する日本のトップシェフがつくるグルメやスイーツをはじめ、全国の知られざる逸品やその土地ならではの味などを「お取り寄せ」できるECサイト。「食」をより楽しくするバラエティ豊かな商品をご紹介しています。
2022年03月22日