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玉造で本格派の手打ちうどんをじっくり味わえるお店大阪・玉造の長堀通沿いに店を構える「極楽うどん TKU(ティーケーユー)」。オーナーこだわりの手打ち麺が自慢のうどん屋さんです。こちらの店舗は、多数の飲食店が軒を連ねる通りの一角にあります。黒で統一されたシックな外観と、白文字の大きな看板が目印。お店のなかも、白と黒をベースにしたシンプルなつくり。各座席は壁に対面して座るかたちになっているので、まわりを気にせず、食事に集中して楽しむことができます。オーナーこだわりのもちもち手打ちうどん玉造にある店舗のほかにも、大阪府内に2軒のグループ店を持つこちらのお店。店名の「TKU」は、オーナーがブログで使っているハンドルネームが由来です。オーナーこだわりの麺は、コシが強く、もちもちとした「グミ感」が特徴。素材には国産小麦のみを使用し、化学調味料や保存料は使用していません。小麦本来の豊かな風味がじっくり楽しめる仕上がりになっています。ボリューム満点のカレーうどんが人気こちらのお店で人気ダントツのメニュー「鶏天カレーうどん」。もっちり麺と濃厚なカレーが絶妙にマッチした一品です。カレーうどんの上には、鶏モモ肉で作った鶏天がのせられています。ビッグサイズが3個ものっているので、食べごたえ抜群。ランチタイムには、小ライスも付いてきてさらにお得。おいしいうえにボリュームも満点で、大満足のメニューです。うどんの量を減らしたい女性にはレディースメニューも女性限定で、麺の量を少なめにしたメニュー「レディースぶっかけ」と「レディース生醤油」もあります。うどんに温玉と揚げ物のトッピングも付いた、お得なセットです。ぶっかけでは、素材の香りを大切にしたこだわりの出汁が楽しめます。生醤油では、オーナーがこだわって選んだ風味豊かな生醤油を楽しめるのが特徴です。何度でも通いたい、本格派うどんで大満足のお店お店で設けているスタンプカードは、何度も通うことでランクアップするというシステム。シルバー会員になれば、普段は食べられない裏メニューが月替りで楽しめます。自慢のうどんをゆっくり食べたい人には、平日の14時以降や夜21時以降など、ピークを外した時間帯がおすすめです。こちらのお店は、JR大阪環状線「玉造駅」の東口から徒歩1分と、アクセスしやすい立地。ひとりでふらっと立ち寄りやすいお店なので、ランチや仕事帰りなど、コシのあるうどんがふと食べたくなったら、ぜひ立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:極楽うどん TKU住所:大阪府大阪市東成区東小橋1-1-4電話番号:06-6981-1333
2017年12月19日まさに大人の隠れ家。モダン空間で味わう懐石料理東京・高輪の「三友居(さんゆうきょ) 高輪店」は、旬の京食材を堪能できる懐石料理のお店です。店前に掲げられた店名の入った真っ白なのれんをくぐると、清潔感漂う広々とした空間が広がります。店内は和を基調としながらも、モダンでスタイリッシュ。テーブル席のほか、プライベート空間を重視したい方のために個室も用意されています。旬の食材を目の前で燻製調理する「宝楽焼」季節の食材が香る「宝楽焼」。大きな素焼きの器の中で燻製にされた旬の食材を、お皿に取り分けていただきます。例えば秋なら、芋のように大きな栗や、きのこなど風味豊かな山の幸と、その日に仕入れる旬の魚や大きな海老など海の幸を一緒に。お皿に添えられた、素材の味を引き立てるすだちを上から絞っていただきましょう。柚子の香りが安らぎを与える「鯛かぶら」「鯛かぶら」は、鯛のうまみを存分に堪能できる京都の郷土料理のひとつ。鯛のあらと、京都産のかぶをことこと煮込んだ一品は、熱々のお鍋のまま提供されます。ダシの染みたかぶのやさしい味に、ほっこりできるメニュー。たっぷりの青菜と黄色の鮮やかな柚子皮の香りが食欲をそそります。彩り豊かな「吹き寄せ」は日本酒とも好相性上品で落ち着いた店内では、良質の素材を生かした一品が前菜から楽しめます。「吹き寄せ」もそのひとつ。写真は秋の味覚を丸ごと楽しめるメニューです。素揚げにしたぎんなんが日本酒によく合います。大きな海老や栗は食べやすくカットされており、口の中でひとつひとつの素材の味を噛みしめることができるでしょう。「旬」を肩ひじ張らない懐石スタイルで堪能店名の由来は、中国の詩人・白居易が作った詩の一節。「琴を奏で、酒を酌み交わして詩を吟じられるような、人生を豊かに楽しむ場所」という意味合いを込めて命名されました。冬の鯛、夏の鱧(はも)といった王道をなぞりつつ、常に新しいアイディアを盛り込んだ懐石料理、そして料理に合う日本酒も厳選して取り揃えるお店です。お店は都営三田線「白銀高輪駅」出口から、国道1号線(桜田通り)を南下し徒歩11分ほど。JR各線「品川駅」からは、国道15号線(第一京浜)を北上、高輪2丁目の交差点を西へ徒歩15分の場所にあります。東京の地で、ぜひ京都の「旬」を堪能してください。スポット情報スポット名:三友居 高輪店住所:東京都港区高輪 1-27-19電話番号:03-5449-7155
2017年12月19日懐かしさあふれるレストラン風の店構え福岡の中心地・天神にある和食店「釜めし ビクトリア」。釜めし専門店ながら、ホテルのレストランを思わせる上品な外観と内装が特徴的です。お店の前に並んだメニューの食品サンプルが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせています。店内はゆっくりと過ごせる、落ち着いた空間。1階と2階で雰囲気が全く異なっていることも注目ポイントです。1階は気軽に食事ができるカジュアルな雰囲気のフロアとなっており、2階はサロンのような上質な装いになっています。親子で食事をした思い出を胸に、現在も通う常連客釜めしビクトリアは、1954年(昭和29年)に創業。福岡で初の釜めし専門店として誕生しました。店名のビクトリアは、先代が戦前の満州・ハルピンに滞在していたとき、現地で繁盛していたロシア料理のお店にあやかったといいます。ハレの日の食事の場として人気を集め、小さい頃から通っているという長年の常連客も少なくありません。天神を訪れたら必ずここで食事をするというお客さんもいるそうです。上品な海の香りが食欲をそそる「かき釜めし」磯の香りと風味が広がる「かき釜めし」です。福岡県産米「ひのひかり」などの厳選した国産米。ふっくらと炊き上がったご飯には、広島産かきの香りとうまみがしっかりと染みこんでいます。ご飯を混ぜやすいように、たっぷり入ったかきは小粒。具材はかきのみというシンプルさですが、素材のおいしさを存分に堪能できます。出汁の効いたご飯とプリプリのかき。最高の組み合わせをお楽しみください。看板メニューの「博多釜めし(そぼろ)」は外せない!「博多釜めし(そぼろ)」は、開店当時から売上一位のメニュー。鶏ガラの出汁で炊いたご飯の上には、甘辛く煮た鶏そぼろと手作りの炒り卵がのっています。味わいと食感が異なるふたつの具材は、口に入れると絶妙なハーモニーを奏でます。多くのメディアにも登場した、正真正銘の看板メニュー。年代問わず、大人気です。ランチタイムは15時まで! 遅めの昼ご飯にも便利お店にやってくるお客さんは、女性8割、男性2割のバランスです。天神という便利な場所にあるので、買い物帰りや仕事終わりに気軽に立ち寄る人も多い印象を受けます。混雑を避けたいなら、14時以降がおすすめ。15時までランチタイムで営業しているので、時間をずらして来店するとゆっくりと食事ができます。もうひとつの名物「鶏のソップがけ」もお試しください。奄美地方の郷土料理である鶏飯(けいはん)を、博多風にアレンジした一品。熱々のスープをかけて、食欲がないときもさらりといただけます。「釜めしビクトリア」へは、西鉄大牟田線「福岡(天神)駅」徒歩3分。福岡市営地下鉄空港線「天神駅」からでも歩いて3分です。福岡パルコ横にある新天町商店街の北通りにあります。出汁が香る老舗の釜めしを、お腹いっぱい召し上がれ。スポット情報スポット名:釜めし ビクトリア住所:福岡市中央区天神2-7-144電話番号:092-771-4081
2017年12月19日ピンクとミントグリーンがテーマカラーのパティスリー東京・白山にティーサロンとパティスリーを兼ねた「フランス菓子 エリティエ」があります。ピンクとミントグリーンがテーマカラーのお店の中は、落ち着いた雰囲気。併設のサロンには14席あります。ショーケースに並べられたいろどりきれいなスイーツから好きなものを選んで、明るい店内で紅茶などとともにいただけます。日々精進する決意を店名に込めてまるまるとしたかわいらしいフクロウがシンボルのこのお店。店名は、フランス語の「Heritier(エリティエ)」からつけられました。「引き継ぐ者」という意味があるこの言葉に、店主は、フランスの伝統と技術を引き継ぎ、磨きをかけ、日々精進するという想いを込めています。2011年オープンから、伝統を大切にしつつ、現代的な味覚・センスを取り入れたスイーツ作りをしているお店です。6種類のマカロンが楽しめる「マカロン・サンク」イタリア・シシリー産のアーモンドを使用したマカロンは、しっとりしていて香り豊かな絶品スイーツ。グリーンにピンク、オレンジ、イエローなどカラフルでインスタ映え間違いありません。どれにするか迷ったら、6種類のマカロンが一度に楽しめる「マカロン・サンク」がおすすめ。友人や家族と分けて食べるのにぴったりです。白山の地名にかけた大人気のモンブランをケーキセットで好きなケーキに自家製のアイスクリーム、シャーベット、フルーツが添えられたデザートプレートの「パナッシェ・セット」は、ぜひサロンでいただきたいメニュー。温かい紅茶とともに、ゆっくりとスイーツタイムを満喫しましょう。写真のケーキは、「HAKUSAN」の名がつけられたお店自慢のモンブラン。もともと「白い山」を意味するモンブランと、地名の「白山」をかけた人気のケーキです。手土産にもおすすめ! 絶品焼き菓子が勢ぞろいサロンを利用しなくても、手土産としておすすめのスイーツがたくさん揃うこのお店。シェフのこだわりクッキー「ガレット・フォンダン」は、ミキサーではなく、大理石の上で手を使って生地を練り上げ、ひとつずつ丁寧に作られています。シンプルながら、ほろほろとした食感やバターの香りの余韻を堪能できるバタークッキーです。ケーキなどの生菓子もさることながら、これらの焼き菓子を手土産に買ってみてはいかがでしょうか。喜ばれること間違いなしです。都営地下鉄三田線「白山駅」A1出口から徒歩10分、白山通りに面した場所にあります。かわいいフクロウが出迎えてくれる「フランス菓子 エリティエ」で、素敵なティータイムを過ごしましょう。スポット情報スポット名:フランス菓子エリティエ住所:〒112-0001 東京都文京区白山2-29-6 白山スカイビュー101電話番号:03-3868-0512
2017年12月19日海まで1分! 沖縄リゾートを満喫できる開放的な空間沖縄・恩納村にある「浜辺のTipi Cafe(はまべのティピカフェ)」は、沖縄本島西岸のリゾートエリアに位置する開放感いっぱいのカフェです。ネイティブ・アメリカンのテント「ティピ―」が入り口になっており、くぐり抜けるとそこはリゾート感満載の店内! 目の前にはマリブビーチが広がり、テラス席は気持ちの良い海の風を感じることができます。ネイティブ・アメリカンのテントをモチーフにしたお店このお店は2015年にオープンしました。店名にある「Tipi(ティピ―)」とはネイティブ・アメリカンが使用するテントのこと。円すい形が特徴的なティピ―をモチーフにしています。お店はマリンショップのテラスと併設されているので、食事の前後にマリンスポーツを楽しむこともできます。沖縄リゾートを満喫するのにうってつけのお店。看板メニューもティピーを模したタコライス!「ティピタコライス」はお店のアイコンでもあるティピーをモチーフにしたトンガリ型のタコライス。ライス、チーズ、ミートを層にしてテントの柄を表現しています。森に見立てた野菜で囲み、まるで森の中にティピ―があるかのような一皿。口の中でタコライスとフレッシュな野菜が合わさっていく食感が楽しめます。シェフ自慢の伝統の味と、ふわとろな人気メニュー「ガレット(コンプレット)」はそば粉100%の生地で、スモーキーなハム、チーズ、たまごとマッシュルームを包んだ一品。シェフの故郷でもあるフランス伝統の味が楽しめます。「ココナッツフランケーキ」は、ふわとろ食感がクセになるお店自慢のメニュー! ココナッツの風味と口の中でふわっととろける食感が絶妙です。開放感に溢れたアウトドアなお店作りが魅力ティピーテントをモチーフにしているだけあって、アウトドアを感じられるお店作りが魅力。真っ青な海を独り占めできる海風を感じられるテラス、リゾートを満喫できるマリンショップ、といった開放感を感じられる空間が人気の理由です。室内にもネイティブ・アメリカンの髪飾りやドリームキャッチャーなどが飾られており、フォルクローレなテイストになっています。日常からかけ離れ、思う存分に羽を伸ばせるお店です。「浜辺のTipi cafe」は沖縄県路線バス「ルネッサンスホテル前」バス停下車、または石川ICから車で5分ほどの海岸沿いにあります。沖縄ならではの開放感抜群のカフェで、リゾートを満喫してください!スポット情報スポット名:浜辺のTipi Cafe住所:沖縄県国頭郡恩納村山田3088-1 マリブビーチ内電話番号:098-982-5605
2017年12月19日スタイリッシュな空間で自然派ワインに酔えるお店大阪・芝田にある「petit comptoir(プティ コントワ)」は、自然派ワインに合うこだわりの野菜メニューがあるフレンチバルです。話題のウメシバエリアに位置しており、立ち飲み用のバルスタイルと、ゆったりくつろげる椅子のあるテーブル席も用意された幅広い用途のお店。ガラス張りなので通りから店内の様子を見ることができ、思わず足を止めてしまいます。女性一人でも立ち寄りやすい明るい雰囲気です。ワインも料理も本格派なのにリーズナブルおいしい料理に合わせてオーダーするワインは、一杯300円からとリーズナブル!地元大阪のワインをはじめとする自然派ワインが人気です。彩りの良い野菜料理を堪能できる店内では、会社帰りや女子会で盛り上がる女性客が目立ちます。リーズナブルな価格帯のワインは種類が豊富のため、飲み比べもおすすめ。カウンター席では、ワインに詳しいスタッフとの会話も楽しめます。毎回違って楽しめる「前菜3種盛り合わせ」「前菜3種盛り合わせ」(900円)は、仕入れた旬の野菜を、それぞれの持ち味を生かして調理したもの。同じ味にならないように工夫されています。3種のうち、定番のキャロットラペの味は、にんじんの持つ自然な甘さが特徴。色鮮やかな赤紫のビーツとツナの和え物、香ばしいローストアーモンドと和えたインゲンマメなどは、その日の仕入れで変わることも。何回お店に通っても飽きることなく楽しめる一皿です。素材の相性抜群! 本日のキッシュ立ち飲みスタイルのフレンチバルで気軽に食べられる料理はどれも本格的!「本日のキッシュ~栗ときのこのキッシュ~」(700円)は具だくさんで、お腹も満たされる一品。店内で手作りするパイ生地はサクサクの食感。季節の食材を卵でやさしく包み込んで、じっくりオーブンで焼き上げます。栗のホクホク感とキノコの相性が抜群なおすすめの一皿。「本日のキッシュ」は季節の食材を使用して日替わりで提供されるので、訪れる度に楽しみがあるメニューです。ヘルシーな野菜料理が得意なフレンチバルモダンな造りの店内でカウンターに座ると、スタッフとの会話も楽しめるアットホームな雰囲気のお店。スタイリッシュな空間で出される洗練された料理の数々は、インスタ映えすると話題になるほど、どれも色鮮やかです。見ための美しさを裏切らないおいしい料理は野菜中心。ヘルシー志向の大人の女性を筆頭に人気があります。店舗は、大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」2出口から、芝田1丁目の交差点を直進し、北西に徒歩6分ほどの場所にあるビルの1Fです。地元大阪をはじめ、選りすぐりのおいしいワインを取り扱うバーで、ぜひ、滋味深い旬の野菜料理を味わってみてください。スポット情報スポット名:petit comptoir住所:大阪府大阪市北区芝田2-5-6 ニュー共栄ビル1F電話番号:06-6292-2636
2017年12月19日コスパ抜群! 連日客足の途絶えない人気店東京・十条のグルメ激戦区、十条仲通り商店街にある「讃岐うどん いわい」では、本格的な手打ちうどんが味わえます。食欲をかきたてる出汁と天ぷらの香りで満たされたお店には、カウンターとテーブル席が17席あります。ランチは500円、ディナーは600円もあれば、うどんと天ぷらでお腹いっぱいになるコスパの良さが自慢。お店は連日訪れる常連客でにぎわい、いつも活気にあふれています。「宮武うどん」継承の本場の味を十条で!「讃岐うどん いわい」では、香川の有名店「宮武うどん」で修行した店主が打つ、絶品の讃岐うどんが味わえます。粉から丁寧に作られた手打ちうどんは、喉越しのよさが際立っています。讃岐うどんならではのしっかりとしたコシを感じながら、小麦そのものの風味がダイレクトに口の中に広がります。やさしい味のお出汁と青葱でシンプルに味わい、そのおいしさを体感してください。こだわりの「自家製手打ちうどん」お店のおすすめは、もちろん「自家製手打ちうどん」。「あつあつ」、「ひやあつ」、「ひやひや」など、麺と出汁の温度を選んでいただきます。讃岐うどんならではの強いコシが全面に押し出された冷たいうどんに、温かい出汁をかけた「ひやあつ」が、初めての方にはおすすめ。うどんは小(300円)・中(400円)・大(500円)の中から、お好みのサイズを選びましょう。ボリューム満点! サクサクおいしい「ちくわの天ぷら」豊富な天ぷらメニューの中でも、お店が自信を持っておすすめするのが、「ちくわの天ぷら」です。サクサクと香ばしい衣をまとったおいしい「ちくわの天ぷら」は、お皿からはみ出るほどのボリューム感。うどん出汁に浸していただくもよし、お醤油でサクサクのままいただくもよし、お好みの食べ方でどうぞ。お店が提供する天ぷらは、100円~150円とリーズナブル。うどんだけでは物足りない人は、天ぷらも注文してお腹いっぱいになりましょう。十条で味わう、うどんの本場・讃岐伝統の味十条に居ながらにして、うどんの本場・讃岐の本格的な味が堪能できる「讃岐うどん いわい」は、地元で愛される人気店。安くおいしいうどんをお腹いっぱい食べられるお店は、普段使いにぴったりです。何度も食べたくなる、強いコシとやさしい出汁の風味に惚れ込んだファンは少なくありません。十条に立ち寄ったら、ぜひおいしい讃岐うどんを食べに訪れてみてください。JR埼京線「十条駅」の北口から徒歩4分ほどの位置、グルメ店が軒を連ねる十条仲通り商店街にお店はあります。地元客でにぎわう人気うどん店の自慢の一杯に、あなたもやみつきになるかもしれません。スポット情報スポット名:讃岐うどん いわい住所:東京都北区上十条3-28-7
2017年12月19日高級中国料理店の3拍子が揃ったお店表参道にある「La Valse(ラヴァルス)」は、本格的な中華料理からお店オリジナルの創作中華料理まで、幅広く楽しむことができる中華レストランです。「La Valse」とは、3拍子であるワルツを意味する言葉で、ピタリと揃って調和を成すことから、3つの大切な要素が整っているさまを指します。高級中国料理には香味色と言われる3つの基本要素があり、それらを兼ね備えた「La Valse」では、名実ともに実力を備えたシェフの絶品中華料理を味わうことができます。店内にはプロジェクターやカラオケがあり、いろいろなイベント、パーティーに便利。モダンシックな内装で天井が高く開放感のある空間は、様々なシチュエーションに対応しています。クラシックな伝統料理から新しい創作料理まで楽しめるお店おすすめのメニュー「大海老カダイフ巻きチリソース」。衣に使用されている“カダイフ”とは、フランスで「天使の髪」とも言われ、フレンチ料理などでよく使用される食材です。パリパリサクサクとした食感で、普通とは一味違う新しいエビチリを味わうことができます。フレンチのような見た目も新鮮です。骨董通りのおしゃれな隠れ家他にも、芳醇な赤ワインでじっくり煮込んだ逸品「牛ほほ肉の赤ワイン煮」や、陳健民直伝の懐かしさと優しさを兼ね備えた「麻婆豆腐」など、ここでしか食べられないこだわりの料理はどれも絶品です。「La Valse」はイベントやパーティ以外に、デートなどにもおすすめの雰囲気バッチリのお店です。東京メトロ各線「表参道駅」から徒歩5分ほど、骨董通りのスターバックスコーヒーのビルの隣、Barbizon104の地下1階にあります。スポット情報スポット名:La Valse住所:東京都港区南青山5‐4-27 Barbizon104B1F電話番号:03-6450-5590
2017年12月18日美術館のような優雅な空間でいただく絶品フレンチ東京・渋谷からほど近い場所に佇む「シノワ渋谷」。通りの喧騒からは想像できない、優雅で穏やかな時間と、美食を味わえるフレンチを提供しています。「シノワズリ」をモチーフとした店内は、見事に東洋と西洋が調和している素敵な空間です。「シノワズリ」とは、17世紀以降にヨーロッパを中心に流行した東洋のエッセンスを取り入れた美術様式のこと。店内には江戸~明治時代に使われていた屏風や吊り灯篭など、美術館のような落ち着いた雰囲気を演出しています。土日祝限定!女子会におすすめのシャンパンブランチ土日祝日限定の「シャンパンブランチ」は是非とも頼みたい、コストパフォーマンス抜群のプランです。女子会によく使われているメニューで、女性に大好評だそう。グラスシャンパーニュに前菜・主菜・デザート・パン・コーヒーが付きます。メニューの前菜・主菜・デザートは、それぞれ好きなものが選べるので、好みの一品を選んでください。また追加料金を払えば、グラスワイン6種類がフリーで頼めるので、ワイン好きには堪らないプランです。厳選された季節の素材を味わえる「シノワ渋谷」では、産地よりその日に捕れた魚を直送し、新鮮なものを使用しています。魚以外も季節のものを取り入れた料理を提供しており、その時季に合わせて毎月メニューが新しくなります。飽きることなく、季節を変えて何度でも通いたくなるのも人気の理由のひとつです。「シノワ渋谷」でいただく料理はどれも、ワインに合わせたくなるものばかり。豊富なワインリストから注文するのを迷った時は、ソムリエや近くのスタッフに相談してみてください。料理に合う極上の一杯をおすすめしてくれます。ランチとディナーで2つの顔をもつお店ランチでは格式張らず穏やかな雰囲気の「シノワ渋谷」ですが、ディナーになるとクラッシク音楽が流れ、よりラグジュアリーでロマンチックな空間になります。JR・京王・東急・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩5分。ビルの8階にお店を構える「シノワ渋谷」は、大人になったからこそ楽しめる優雅なフレンチを体験できます。ぜひ美食と美味しいワインに出合いに訪れてみてください。スポット情報スポット名:シノワ渋谷住所:東京都渋谷区宇田川町28-4 A2ビル8F電話番号:03-5457-2413
2017年12月18日アーバンリゾートを感じられる非日常空間恵比寿の「M/HOUSE EBISUHILLSIDE(エムハウスエビスヒルサイド)」は、お昼は焼き立てフレンチトーストのランチ、夜はサウスアメリカンをコンセプトにしたイタリア料理をいただけるお店です。ビーチ沿いに佇む、クラシカルホテルをレストランにリノベーションしたというコンセプトで作られた店内は、ブルーのストライプや、イエローのコントラストなどマリンスタイルが映える開放的な空間。恵比寿という都会のど真ん中にいながらにして、リゾート感覚でいつでも休日のようなゆったりとした時間を過ごせます。焼きたてフレンチトーストのNYスタイルブランチ人気の「エッグベネディクトブランチ」は、恵比寿だけの限定メニュー。特注のブリオッシュで作るフレンチトーストは、中はプリンのようにしっとり濃厚で、外はカリカリ。こだわりのフレンチトーストに、ポーチドエッグがとろりと溶け合う何ともリッチな一品で、ホテルの朝食のようなボリュームのあるブランチがいただけます。オープン直後の時間帯がおすすめJR山手線、または東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から徒歩7分、ビール坂の中ほどにあります。いつも賑わっているお店ですが、オープン直後は比較的スムーズに入れるそう。ニューヨークでは、週末はもとより平日でもブランチをしっかり食べられ、ゆったりとシャンパンを楽しむカルチャーがあります。「M/HOUSE EBISUHILLSIDE」では、そんな海外の心地よいライフスタイルを提供しています。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:M/HOUSE EBISUHILLSIDE住所:東京都渋谷区恵比寿4-23-13電話番号:03-3441-7551
2017年12月18日カラダ喜ぶドリンク「Ready for the weekend bar with skyhigh SHINJUKU」フレッシュなベジタブル&フルーツをふんだんに使用した“つくりたて・しぼりたて”ジュース&スムージーを提供するのは、本館2階にある「Ready For the Weekend BAR with SkyHigh」です。フォトグラファー兼ローフードマイスターであるマミ・キーナン氏がプロデュースするドリンクの数々は、体を内側から整えてくれます。カラフルなビタミンカラーが眩しいドリンク、どれを選ぶか思わず迷ってしまいそう。一番人気はほうれん草・パセリ・セロリ・バナナやオレンジ、そしてスーパーフードのスピルリナをミックスしたスムージー「GREEN」です。たっぷりのベジタブル感と柑橘系の爽やかな味わいが魅力の一杯となっています。他にも濃厚なブルーベリー風味が嬉しい「スカイベリー ツー」や、太陽の味を詰め込んだ「ブロッサム」など、心身ともにリフレッシュできるドリンクが盛りだくさん。体に寄り添う罪悪感ゼロの“新スイーツ習慣”で、ウィンドウショッピングをより楽しんで。スポット情報スポット名:Ready For the Weekend BAR with SkyHigh住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館 2F電話番号:03-5357-7995優しいスイーツもりだくさん「HAPPY HOME KITCHEN」本館6階にあるのは、大人も子どもも楽しめるスイーツ&ドリンクスタンド「HAPPY HOME KITCHEN」。キッズフロアらしいファンシーな雰囲気に、大人も思わずワクワク。ここではフレッシュジュースやソフトクリーム、カラフルわたあめやフルーツサンドなど、誰からも愛されるスイーツを取り扱っています。大人気のいでぼくソフトクリームは、静岡県富士宮市の牧場「いでぼく」の牛乳を使用した超濃厚ソフト。舌に沁み込むような牛乳本来のコクと、すっきりとした爽やかな甘さに思わずにっこりしてしまいます。「HAPPY HOME KITCHEN」オリジナルのフルーツサンドも見逃せません。有名フルーツパーラーのサンドよりも美味しいと称される特製スイーツは、旬の果物ととろける生クリームが絶妙な味わいを生み出します。スポット情報スポット名:HAPPY HOME KITCHEN住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿本店本館6F電話番号:03-5379-4144大人のためのラグジュアリーバー「THE STAND」本館2階・アパレルフロアに突如現れる、シックなカウンター14席。グラスシャンパン各種やコーヒー、軽食からスイーツを味わうことができる「THE STAND」は、新感覚のシャンパンバーです。弾ける泡を表現した可憐な装飾に、ゴールドと黒を基調としたカウンターは、まるでその空間だけ非日常に包まれたかのよう。日替わりを含め種類豊富なグラスシャンパンには、生ハムやオリーブがワンプレートに盛り合わせられた「スリーピースプレート」がおすすめ。カフェタイムには、「白トリュフのチョコレートコーヒーセット」など、どんな方にも寄り添う「THE STAND」で、何気ないひとときをいつもより丁寧に過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:THE STAND住所:東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店 本館 2F電話番号:03-5357-7990
2017年12月18日気分はまるでブルックリン? 贅沢なひとときを新宿でモーニングからディナー&バータイムまで、まるでホテルステイのようなときを過ごすことのできる「BISTRO CAFE LADIES & GENTLEMEN」。ブルックリンにあるホテルのラウンジをイメージした店内は、重厚感溢れるファーニチャーを暖色の光が優しく照らし出します。朝には「BREAK FAST MENU」でフレンチトーストやロールチーズスフレ、昼には「LIMITED LUNCH SET」をはじめとするアラカルトメニューを楽しんで。ドリンクもコーヒーやティー、さらにはカクテルまで充実が嬉しいポイント。新宿でのショッピングに、少し贅沢なお食事に。そんな“特別”に花を添える美食スポットに注目です。チーズスフレパンケーキ はちみつとフルーツ添え「チーズスフレパンケーキ」は、「オーギャマン・ド・トキオ」の木下威征氏がプロデュース。まさにふわふわ&トロトロ。絶品スイーツでとっておきのスイーツタイムを過ごしましょう。チーズを加えたきめ細かい卵液を、鉄板でふんわりと焼き上げたスフレパンケーキに、ブルーベリー・マンゴー・いちごをトッピング。甘さ控えめの爽やかな生地とはちみつの優しい甘さが絡み合い、上品な味わいを生み出します。優雅な昼下がりに頂きたいデザートです。デギュスタシオンケーキの「デギュスタシオン」は、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」の青木定治氏のアイテムです。フランス語で「利き酒」を意味する「デギュスタシオン」。その名前にふさわしいスイーツセットは、見た目も嬉しいカラフルな一皿です。オレンジや抹茶、チーズにチョコ…めくるめくケーキの世界をご堪能あれ! さらにゆっくり楽しむのであれば、ティーセットもオススメです。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:BISTRO CAFE LADIES & GENTLEMEN住所:東京都新宿区新宿3-14-1伊勢丹新宿本店 本館3F電話番号:03-5357-7933
2017年12月18日本場さながらの味を恵比寿のモダンなレストランでオーストラリア発の本格モダン・タイ料理レストラン「Longrain」が2017年8月、恵比寿ガーデンプレイスタワー39階にグランドオープン。本場さながらの“SPICY(辛さ)、SWEET(甘み)、SOUR(酸味)、SALTY(塩気)”の4要素を、絶妙なバランスで効かせたタイ料理を提供する話題の新店です。タイ伝統のハーブとスパイスが香るオリジナルメニュー食事は鮮やかな色合いで高級感に溢れ、スパイスの香りに食欲をそそられます。屋台料理とは異なり、シェアしながら、スパイシーな食事が楽しめる大皿料理が魅力。「ミャンカム」(各1ピース400円)は、タイ料理でスターターとして親しまれており、「ひと口で色々なものを食べる」という意味を持っている。「“ミャンカム”海老ピーナッツソース」は海老のぷりぷりした食感が弾け、「“ミャンカム”フレッシュシトラスとココナッツ」はピンクグレープフルーツと青リンゴのフルーティーな清涼感が広がります。甘味・酸味・辛味・塩気が一度に広がる贅沢サラダ「“ヤムウンセン” グリルサーモンとタイハーブ 春雨(2,800円)」は、香り豊かなハーブをジューシーなグリルサーモンと春雨でいただく、あたたかいサラダ。一般的なヤムウンセンは海老を使用するのに対し、「Longrain」ではサーモンを使用することで独特の風味を持たせ、焦がした皮をのせてパリパリした食感を出しています。具だくさん!味わい深いタイの鍋料理「Longrain タイ鍋」(4800円)は前菜4品、デザート付きの冬限定セットメニューで、さっぱりとしたオリジナルスープと、ピリ辛なトムヤムスープの2種類のスープから選べます。山盛りのパクチーが清涼感を加え、奥深い味わいに。39階から恵比寿の風景を眺めながら、芳醇なワインやオリジナルカクテル、ピリリとスパイス香るモダン・タイ料理を味わい、至福の時間を過ごしましょう。文/萩原かおりスポット情報スポット名:Longrain住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39F電話番号:03-5424-1300
2017年12月18日「ニッカウヰスキー本社」地下に佇む伝統のウイスキーバー東京・青山に本社を構える「ニッカウヰスキー」。その本社地下1階に、ニッカ直営のバーとしてオープンしたのが「ニッカ・ブレンダーズ・バー」の始まりです。地下に降りていくと如何にもバーらしい大きな樽が目に入り、期待が高まります。店内に入ると少し明るさを落とした照明が雰囲気たっぷり。本物の紳士淑女が集う大人のムード満載のお洒落バーで、カウンターの後ろにはニッカのウヰスキーがズラリと並び、ファンには堪らない空間です。初心者にも人気の「6種呑み比べセット」ニッカウヰスキーを中心に豊富な取り揃えの「ニッカ・ブレンダーズ・バー」ですが、豊富な銘柄を前にして注文を迷った時は、6種類のウヰスキーが楽しめる「テイスティングセット」がお勧めです。厳選したキーモルト5種類・カフェグレーン1種を15ccずつ呑み比べができます。アルコール度数が強いので、ほろ酔い気分で2人で1セットをシェアするのがちょうど良いでしょう。ウヰスキーの美味しさを引き立たせるスモーク3種食べ比べ少しおつまみが欲しい気分になったら、サーモン・合鴨・ししゃもの3種類をスモークした贅沢な一品、「スモーク3種類」をオーダーしてみてください。ほのかに感じる燻製の香りがウヰスキーの美味しさを引き立たせてくれます。じっくりゆっくりと嗜むウヰスキーに、相性抜群のおつまみです。自慢の看板商品「ヒレカツサンド」「ニッカ・ブレンダーズ・バー」の看板商品「ヒレカツサンド」はまさに絶品。驚きの本格的な味わいで、ウヰスキーに負けない名物メニューです。このヒレカツサンドがきっかけで常連になる人もいるのだそう。バーで味わう本格的なヒレカツサンドは、是非とも食べてみたい一品です。「本物のウヰスキー」を楽しめる場所「ニッカ・ブレンダーズ・バー」はカウンター席だけではなく、テーブル席もあるので複数名でも訪れやすいのが嬉しいポイントです。いつも大盛況の「ニッカ・ブレンダーズ・バー」ですが、20:00までに入店すると比較的ゆっくり過ごせるのだそう。混雑を避けたい方はこの時間帯がおすすめです。東京メトロ各線「表参道駅」徒歩5分の所に位置する「ニッカウヰスキー本社」の地下1階に店舗があります。雰囲気たっぷりの大人バーで、本格的なウヰスキーを味わってみませんか?スポット情報スポット名:ニッカ・ブレンダーズ・バー住所:東京都港区南青山5-4-31 ニッカウイスキー本社ビルB1F電話番号:03-3498-3338
2017年12月18日シドニー発 上質イタリアンを表参道で豊富なナチュラルワインとともにカジュアルなイタリアンを。時間とともに変化する表参道の街並みを眺めながら、優雅なひとときを過ごしましょう。シドニー・ポッツポイント発の「FRATELLI PARADISO(フラテリパラディソ)」は、現地のフーディー達から「ここに行けば間違いない」と朝から夜まで賑わう人気店。そんなこだわりイタリアンを表参道ヒルズ本館3階で愉しむことができます。黒と大理石を基調とした店内では、黒板に描かれた手書きのメニューや、大理石のバーカウンターがカジュアルでありながらもシックな雰囲気を演出。店内はワインをはじめとするドリンクを嗜むのに最適な“バーエリア”と、友人や恋人との大切な時間をリラックスして過ごす“ダイニングエリア”に分かれています。上質なイタリアンとともに、ぜひ味わってみたいのが豊富なナチュラルワインの数々。一般的にはあまり知られていないナチュラルワインは、添加物を極限まで押さえた身体にもやさしいお酒です。豊富な銘柄の中からワインソムリエと相談し、お気に入りの一本を見つけましょう。中でもイチオシは赤・白ワインならぬオレンジワイン。一体どんな味なのか、それは自身の舌で確かめて。Pasta Scampi(パスタ 手長えび)ボイルされた豪快な手長えびが印象的なパスタ料理。中太麺のパスタに絡みつくのは、濃厚でフルーティーなトマトと、コクが詰まったエビの身です。それぞれ味わいが混じり合い、口の中でじんわりと広がる爽やかな味わいをとことん堪能して。クリスマス期間限定スイーツPittoresco(ピットレスコ)11月8日(水)〜12月25日(月)までのクリスマス限定スイーツ「Pittoresco」は、イタリア語で「絵画のように美しい」という意味という名前通り、いちごとピスタチオの色彩が美しい期間限定パフェです。ピスタチオクリームとマスカルポーネ、真っ赤なベリーソースが作り出すカラフルな層の上には、パブロバ(メレンゲのお菓子)とヨーグルトクリームとカンノーリそしてフレッシュベリーがたくさんのっています。豪快にパブロバをザクザク割っていただくのも醍醐味のひとつ。食べるごとに変化する味わいも嬉しい、とっておきホリデースイーツは見逃せません。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:FRATELLI PARADISO住所:東京都渋谷区神宮前4-12-10電話番号:03-3408-0800
2017年12月18日植物空間でイタリアンをゆったり堪能「code kurkku」は、オーガニックの野菜を中心に、生産者の顔がみえるこだわりの食材を使った料理を提供するイタリアン。全国各地より取り寄せた安心・安全な食材を使ったメニューが健康志向の方中心に人気を集めています。国産のワインからイタリア産の自然派ワインまで豊富に並び、それぞれの料理に合ったワインを選べるので、ワイン好きのファンも多いです。代々木VILLAGEのロケーションも素晴らしく、代々木駅すぐの好立地ながら、リゾートに来たかのような空間が広がっています。総面積650坪あまりのコンパクトなスペースですが、120種類もの珍しい植物たちが世界中から集められ、それぞれのショップにつながる道を彩っています。解説パネルがあるので、植物園を歩いている感覚で楽しめるのが特徴。のんびり散策をしたり買い物をしたり、ゆったり食事をしたりと、リラックスした時間を過ごせます。有機野菜のバーニャカウダ&豪快なサーロインすべてのコースに入っている有機野菜を使用したバーニャカウダは、オーガニックの野菜がカラフルに盛り付けられた一皿です。旬の野菜を味わえるのが魅力で、冬は甘みたっぷりの根菜が盛りだくさん!生で食べられる鈴かぼちゃもあり、貴重な食体験を届けます。サーロインは、豪快に焼き上げた香ばしさがたまりません。こちらにも旬野菜の付け合わせがあり、焼き野菜をシンプルに塩で食べると洗練された美味しさが広がります。ピンクソルトの岩塩、ハーブ塩の2種類があり、異なる風味を楽しめるよう工夫されています。ミディアムレアに焼き上げたサーロインの研ぎ澄まされた旨みをご堪能ください。文/萩原かおりスポット情報スポット名:code kurkku住所:東京都渋谷区代々木1-28-9電話番号:03-6300-5231
2017年12月18日分かりにくいことで評判!入口は業務用冷蔵庫鮮度抜群のホルモン料理を味わえる「ホルモン鍋 盛岡五郎」は、東京・新宿にあります。雑居ビル2F、昭和チックなお店の看板が目印のこのお店。入口の扉はなんと業務用冷蔵庫なんです。中には本当の冷蔵庫だと勘違いして迷う人も多い扉はインパクト大。なかなかない奇抜な扉のお店は、一度訪れると場所を忘れることはありません。扉は少し重いので力いっぱい引っ張りましょう。昔懐かしいレトロな内装お店の入口とは思えない重厚感のある扉を開けると、暖色系のスポットライトが照らす落ち着きのある空間が広がっています。あちこちにレトロなポスターや看板などが飾られていて、まるで昭和にタイムスリップしたかのような感覚。テーブルとカウンターの30席からなるこぢんまりとした店内には、ソファ席などはなく、シンプルな丸椅子のみ。席にはすべてガスコンロが設置されていて、鍋料理などを楽しむことができるようになっています。店名である「盛岡五郎」は、明治時代に実在した仙台四郎に由来するものだそう。仙台四郎が立ち寄ったお店は商売が繁盛すると言われたことから、「福の神」「食の神」と呼ばれていた人物です。シャキシャキのネギがアクセント「ねぎ塩レバー串」鮮度が命のレバーをたっぷりのネギとごま油でいただく「ねぎ塩レバー串」。ビールのお供に最高の一品です。新鮮さにこだわったレバーは、クセや臭みなどがなくしっとり。シャキシャキのネギは噛めば噛むほどに甘くなり、レバー独特の旨味を引き立てます。臭みやクセが少ないガツをガーリックバターで!ハツ、ハラミなどと並ぶ人気のホルモンのガツ。独特の食感が人気のガツは、脂が少なく、たんぱく質がたくさん。このお店では、「ガツのガーリックバター炒め」として味わうことができます。ホルモン以外にも、熊本から空輸で運んできた捌きたての馬刺しなど、何よりも鮮度にこだわった食材たちを「ホルモン鍋 盛岡五郎」では楽しめます。レトロな空間でホルモン料理に舌鼓ホルモンを堪能できる「ホルモン鍋 塩鍋」は、ホルモン、キャベツ、豆腐のみ。新鮮さに自信があるかこそできる直球勝負な鍋は、お店の人気メニューです。イタリアンやフレンチなど、様々なお店で修業を積んだシェフだからこそ表現できるホルモン料理の数々をここでは、味わうことができます。東京メトロ丸ノ内線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」徒歩2分。雑居ビル2Fにある大きな冷蔵庫の扉を勇気を出して開けてみてください。気さくなスタッフと昔懐かしい雰囲気があなたをおもてなししてくれることでしょう。スポット情報スポット名:ホルモン鍋 盛岡五郎住所:東京都新宿区新宿3-7-7電話番号:03-3356-1656
2017年12月18日おしゃれとヘルシーが揃うギリシャ料理店「THE APOLLO(アポロ)」2016年のオープン以来、新名所として注目を集める「東急プラザ銀座」の11階に入っているのが、シンプルでフレッシュなギリシャ料理を提供する「THE APOLLO(アポロ)」。オーストラリア・シドニーで出店し、数々の賞を受賞したという実績もあるレストランです。「ギリシャのおいしさを日本人にも伝えたい」という思いから、料理はどれも素材の色や味を活かしたシンプルなもの。グレーを基調とした開放感のある店内は、古代ギリシャを感じさせる太い柱やモダンな雰囲気が特徴的。おしゃれな空間で、品揃え豊富なワインと料理をゆっくりと楽しめます。人気のグリークフードは、世界のセレブからも注目の的!ギリシャ料理は「グリークフード」とも呼ばれ、世界的にもヘルシーで美容にいいとして人気。フレッシュ野菜やシーフード、オリーブオイルなど地中海の恵みがたっぷり味わうことができ、世界無形文化遺産にも登録されているほど。さらに、「アポロ」で楽しめるグリークフードにはモダンなアレンジが加えられ、カラフルな盛り付けも楽しめるのが魅力。爽やかな新鮮野菜が詰まった前菜や、ギリシャ料理定番のラムショルダーなど、素材の味をさまざまなかたちで楽しめます。ここでしか食べられないレアメニュー! 「サガナキチーズ」看板商品とも言われる人気の一品が「サガナキチーズ」(1,998円)。日本では唯一「THE APOLLO(アポロ)」でしか出会えないという貴重なチーズは、今までに味わったことのない食感です。熱々の鉄鍋の上で温められたチーズに、はちみつやオレガノ、レモンジュースで組み合わせた味付けは絶品! テーブルに運ばれたチーズの香ばしさと、はちみつの甘い香りにうっとりしてしまいます。「サガナキチーズ」のためだけに足を運びたいほどの、お店イチオシのメニューです。おしゃれでモダンなだけでなく、フレンドリーなスタッフや活気の溢れる雰囲気が居心地の良い「THE APOLLO(アポロ)」。世界を虜にするギリシャの味を、一度味わってみて。スポット情報スポット名:THE APOLLO住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座11F電話番号:03-6264-5220
2017年12月18日レトロ&ポップな空間はすべてスタッフの手作り大阪・中津の「ンケリコ(Mmm Que Rico)」はレトロ感のある外観が目印のカフェ&バル。幾重にも重なった摺りガラスからは店内のあたたかな光が洩れます。お店のスタッフがすべて内装を手作りしたという店内は、1年もの歳月をかけて手作りしたとあって、愛情のいっぱい詰まったあたたかみのある雰囲気に包まれています。スタッフの好きなものだけを集めたレトロでポップなお店は、どこか懐かしさも感じるくつろぎの空間です。「う~ん、おいしい!」と思わず唸る料理を提供街中から近くてゆっくり食事を楽しめる場所が欲しいという思いから2013年にオープンした「ンケリコ」。店名の由来は、スペイン語で「おいしい」という意味の「Que Rico」に「Mmm」をつけて「う~ん、おいしい!」という意味にしたのだそうです。「ん」から始まるインパクトのある店名で、印象に残るようにとの思いも込めています。立ち寄った人々が「う~ん、おいしい!」と思わず唸るようなメニューを日々提供しています。人気メニュー! 自家製の果実酒とトロ茄子グラタンおいしいお酒が飲めることがこのお店の魅力のひとつ。「スモモ果実酒」はさっぱりとした味わいと、程よい甘味がクセになる自家製の果実酒。お酒のお供にも、メイン料理としても味わえる「トロ茄子のミートソースグラタン」(750円)は、トロトロの茄子の食感とたっぷりのミートソースが絶妙な逸品です。アツアツの内にいただきましょう!旬のイチジクを使用した満足感たっぷりの限定タルト「イチジクと紅茶のタルト」(480円)はイチジクが旬の時期限定のメニューです。タルト生地はサクサク感が失われないよう、しっかりと焼き上げています。中には紅茶とラム酒を効かせたダマンドと、生クリームを加えたとろりとしたカスタードが敷き詰められ、新鮮なイチジクを惜しげもなくデコレーション。イチジクは岡山・美作産のものを使用しており、この季節しか味わえない旬の味を楽しめます。バルだけでなくカフェや定食屋としても使える!ランチをお目当てに行ったのに、ランチの時間が終了していて食べそびれた…ということがないように、お店が開いている間は同じメニューを同じ価格で提供しています。メニューは季節の野菜をふんだんに取り入れ、料理のスタイルにこだわらず「おいしい!」と思うものを随時更新。バルとしてだけではなく、カフェとしてや定食屋としてなど、用途に合わせて利用ができる使い勝手の良いお店づくりが魅力です。阪急線「中津駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。手作りのあたたかみが感じられるホッと落ち着く空間と、お店自慢の旬の料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:ンケリコ住所:大阪府大阪市北区中津3-16-11
2017年12月18日予約がなかなか取れない茗荷谷の隠れ家フレンチ「Les Ailes des K(レゼールデカー)」は東京・茗荷谷の路地裏にひっそりとお店を構える、地元の人に愛される隠れ家フレンチです。10席のカウンターと4人席の個室のみという小さなお店にすることで客数を絞り、一品一品をていねいに提供しています。テレビ番組でも高いランキングで取り上げられ、ますます予約の取りづらいお店になっている「Les Ailes des K」。絵画のように美しくおいしいフレンチを味わえるお店です。翼を得て大空に羽ばたく2人の理想のフレンチ有楽町の有名フレンチ「アピシウス」で総料理長を務めていた小林シェフが独立しオープンさせた「Les Ailes des K」。小林シェフが全幅の信頼を寄せる若手シェフのホープ、渋谷シェフとタッグを組み切り盛りしています。店名の「Les Ailes des K」とはフランス語で「Kの翼」の意。2人のイニシャルであるKが翼を持って天高く羽ばたくという願いを店名に込めました。カウンターで描く絵画のような料理に魅せられるメインのお肉料理でオススメなのは、「スペイン産ウズラのバロティーヌ サフランのソース」。1枚に開いたうずらでキノコ、野菜、ウズラのムースを巻いています。その上からあみ脂とベーコンで巻いて風味を閉じ込めてからロースト。こんがりと仕上げ香り高いサフランのソースを添えていただきます。付け合わせはキノコのソテー、リンゴのピュレ、小玉ねぎのポッシェ、アンチョビの泡ソース。どれも非常に手の込んだ、繊細で奥深い逸品です。有機野菜の持つポテンシャルが際立つゼリー寄せ前菜でオススメなのは、「埼玉県産風の丘ファームのお野菜を使ったコンソメゼリーよせ」。一番下のムースは根セロリで作られていて、さわやかな香りが印象的です。その上に新鮮な野菜をさまざまにあしらって、ゼリーで寄せてあります。野菜はそれぞれの素材がもっともおいしく活きるようにしてあり、生や火入れしたものなど、その食感の多彩さも楽しめます。クリーミーなムース、のど越しの良いゼリー、それぞれの野菜の歯ごたえに風味とそれだけでもおいしいのですが、さらにトマトアイスと黒オリーブの粉末が添えられてアクセントとなっています。厳選された素材をプロの技で本格フレンチへと創造メニューはその時々の旬の素材を調理するため、その日によって変わります。うず潮で身の締まった瀬戸内産の魚や、有機野菜を作る埼玉県の「風の丘ファーム」などから直送された食材は、届いてから最もその素材が活きる調理法を選んでいます。渡仏経験のある2人がプロならではの技を存分にふるい、家庭では再現できない本格フレンチにカウンターの目の前で仕上げていきます。「Les Ailes des K」は東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」の6番出口から徒歩2分。ビルの地下1階なので、見逃さないように注意が必要です。近くにコインパーキングもあります。必ず予約をしてから訪ねましょう。メニューはその日により異なるため、電話で確認してみてください。スポット情報スポット名:Les Ailes des K住所:東京都文京区小石川5-4-9 斎藤ビル B1F電話番号:03-6912-1162
2017年12月18日明るく開放感あふれるイタリアンレストラン「THE THEATRE TABLE(ザシアターテーブル)」のグリーンが並べられた入り口は、開放感たっぷりで入りやすい雰囲気です。店内は、席と席との間隔が広く、ゆったりと過ごせるよう配慮されています。オープンテラスもあるため、渋谷の街を見下ろしながらの食事も可能です。明るく開放的な店内で堪能できるのは、気軽に楽しめるカジュアルイタリアン。有名なシェフが手掛けた料理の数々に、心奪われること間違いなしです。有名シェフがメニューを監修! 充実のランチ&ディナーネオトラットリアをテーマにしたこのお店では、有名な原田慎次シェフがメニューを監修しています。平日のランチタイムには、野菜などのビュッフェがセットになったメニューが楽しめるほか、ティータイムにおすすめのスイーツも充実。もちろん、ディナータイムにぴったりなコース料理もあります。渋谷とは思えない、ゆっくりとした時の流れを感じられるお店です。濃厚な「カルボナーラ トリュフ風味」は絶品!イタリアンの中で定番料理とも言えるカルボナーラに、トリュフのリッチな風味がアクセントになった「カルボナーラ トリュフ風味」は、絶品のおすすめメニュー。卵黄とベシャメルソースを贅沢に使って仕上げているので、普通のカルボナーラより濃厚な味わいが人気の秘密。トリュフの香りを感じながら、じっくりと味わいたい一品です。一押しメニューは新感覚の「焼きパンナコッタ」なめらかな口どけが自慢の「焼きパンナコッタ」はバーナーで焼き目をつけて、さらになめらかでふわとろの食感に仕上がっています。香ばしい焼き目のパリパリとした食感を楽しむのも忘れてはいけません。一度食べるとやみつきになるほど、濃厚で香ばしい味わいが魅力です。ティータイムや、食事のあとのデザートにいかがですか?見た目も鮮やかなカジュアルイタリアンを楽しもうこだわりぬいて考えられた絶品イタリアン料理がそろう「THE THEATRE TABLE」。旬の食材を使った料理の数々は、目で見ても楽しめるよう美しい見た目に仕上がっています。広々とした店内で、ゆっくりとした時の流れを感じながら、カジュアルイタリアンを楽しむことができるお店です。疲れた身体をいやしてくれる絶品スイーツも、食事と一緒に堪能してみてください。「THE THEATRE TABLE」は渋谷ヒカリエの11階にあります。東京メトロ副都心線、半蔵門線、東急東横線とB3F で直結しています。カジュアルイタリアンを堪能したくなったら、ぜひこのお店を訪れてみてください。スポット情報スポット名:THE THEATRE TABLE住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ 11F電話番号:03-3486-8411
2017年12月18日訪れた人に寄り添う、洗練されたリラックス空間代官山駅の目の前にある「SIGN ALLDAY(サイン オールデイ)」は、1日を通じてヘルシーで彩り豊かな料理やドリンクを味わえるデリ&バー。日中は通りに面した大きなウィンドウから陽の光が差し込み、バータイムとなる夜は暖色の照明が上質な時間を演出します。一日を通して、素材にこだわった上質な食事を提供朝はフレッシュジュースやパンケーキのモーニングを、日中はフレッシュで色鮮やかなデリを楽しみましょう。店舗で焼き上げたシンプルながら洗練されたスイーツと共に、ALLPRESS ESPRESSOのコーヒーが味わえるカフェメニューも充実。夜になれば広尾のイタリアン「メログラーノ」のシェフが提案したタパスメニューや、ワインやオリジナルサワーなどのドリンクで乾杯。「SIGN ALLDAY」は、ちょっぴり上質なひとときを過ごせます。心も身体もゴキゲンになるフレッシュデリの魅力「SIGN ALLDAY」のシンボルといえば、見るだけでワクワクしてしまうビタミンカラーのデリ。旬の味をふんだんに取り入れたデリで、日常シーンに彩りを添えましょう。ランチタイムではホットサンドやフレッシュサラダ、肉や野菜、穀物をたくさん盛り込んだデリ合計12種類の中から、好きなメニュー5品を選んでオーダーします。サンドが焼き上がれば、オリジナルデリプレートの完成!大人がくつろぐ“森”をテーマにしたカフェ糖質が気になる日やガッツリ食べたい日、自身のコンディションに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。自家製のキャロットケーキ、フォンダンショコラなど“森”をテーマにした素朴な焼き菓子も魅力的。昼下がりの読書タイムや友人とのおしゃべりにぴったりのカフェスポットです。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:SIGN ALLDAY住所:東京都渋谷区代官山町19-4 代官山駅ビル電話番号:03-3780-9570
2017年12月18日小さな甘い芸術品「ミニャルディーズ」「UN GRAIN」とは、フランス語で「一粒の種」という意味。食材ひとつひとつはすべて一粒の種から大切に育てられたもの。気鋭の作り手が培った一流の品質により生み出された一粒のお菓子は、どれも宝石のように美しく、口に含んだ瞬間に幸福の芽が出ます。そんな至福のスイーツを届ける「UN GRAIN」はキッチン併設型のパティスリー。フランス語で「上品さ、可憐さ」という意味を持つ、ひとつまみサイズのお菓子「ミニャルディーズ」を扱っていて、緻密なデザインが施された芸術品のような美しさです。上品で繊細な甘さの「ミニャルディーズ」は一粒で最大のおいしさを実現。ちょっとした手土産にはもちろん、クリスマスのホームパーティーやプレゼントにもぴったりです。たくさんの味をちょっとずつ楽しめるパッケージも「UN GRAIN」のミニャルディーズはどれもあしらいが美しく、ハイセンスなルックスです。「グラン バニーユ」は惑星に見立てた球体のオブジェが印象的で、“バニラの種”と名づけられました。白く甘い惑星を丸ごと味わえる贅沢なケーキです。クリスマスにおすすめなのが、カシスの酸味とイチジクの食感が濃厚に絡み合う「フィグ カシス」。鮮やかなピンクでテーブルを彩ります。そして、芳醇な赤ワインで煮込んだドライフルーツの風味が豊かに香る「パン デピス」も見逃せません。大人のスパイスが艶めかしいリッチなケーキです。ミニャルディーズはお好みの組合せで専用の6個箱、12個箱でテイクアウトできます。シェアしたり食べ比べしたりと贅沢に様々な種類を楽しみたい方にぴったり。たくさんの味を一度に味わいたい方は、ミニャルディーズの大人買いがおすすめです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:UN GRAIN住所:東京都港区南青山6-8-17 プルミエビル1階電話番号:03-5778-6161
2017年12月18日まるで隠れ家のようなハンバーグ店東京・田町にある人気ハンバーグ店が「田町 大人のハンバーグ」です。慶應通り商店街の一角、ビルの地下1Fにあります。小さなお店なので、黄色い看板を見逃さないように注意! 階段を下れば隠れ家のようなお店に到着です。店内は、赤のテーブルクロスが目を引くおしゃれな空間が広がります。カウンター席とテーブル席が用意されており、女子会や誕生日会などにもぴったりのお店です。落ち着いた雰囲気の中、ゆったりとハンバーグを堪能することができます。溶岩石で焼き上げるここでしか出会えないハンバーグ!お店は特製の溶岩石で焼き上げるハンバーグ店として2009年にスタートしました。溶岩石で焼き上げることにより、普通の焼き上げでは出せない香ばしさと柔らかさを併せ持つ独自のハンバーグとなっています。現在はメディアなどにも取り上げられ、その人気はさらに上昇! 現在は全国に4店舗を構えています。ここでしか出会えないハンバーグの味わいに、クセになってしまう人続出です。まずはこれ! 絶対食べたい「大人のハンバーグ」お店の看板メニューは、店名と同じ名前の「大人のハンバーグ」です。厳選された黒毛和牛100%で作る贅沢な一品。ここに来たからには絶対味わいたいハンバーグです。溶岩石の赤外線で焼き上げられたハンバーグが、熱々のまま食べられるように溶岩石板にのせられて運ばれます。ハンバーグの上にはレッドチェダーチーズ、さらに濃厚な蘭王たまごのトロトロ目玉焼きが! チーズとたまご、そしてハンバーグの絶妙な組み合わせをお楽しみください。黒毛和牛の旨味を凝縮!「黒毛和牛のお寿司」「黒毛和牛のお寿司」もお店自慢の一品です。黒毛和牛を強火で一気に焼き上げ、旨味を凝縮させたものをお寿司に仕上げる贅沢なメニュー。コースを注文するとこのお寿司を味わえます。このお店がこだわっているのは、お肉の素材です。厳選された新鮮な黒毛和牛はレアでも楽しめます。ハンバーグと併せて、黒毛和牛そのもののおいしさも実感してください。自家製プリンは濃厚な味わいが人気さらに締めのデザートとしていただきたいのが「大人のプリン」です。蘭王たまごと和三盆を使用して作る自家製プリンは、とろとろで濃厚な味わい。後味はさっぱりしているので食後にぴったり。「大人のハンバーグ」やその他のお肉メニューと一緒に注文したいのは相性抜群のワイン。種類も豊富に取り揃えています。黒毛和牛のハンバーグとワインで贅沢な大人の時間を存分に味わい尽くしましょう。「大人のハンバーグ」はJR「田町駅」から歩いておよそ3分、都営地下鉄浅草線・三田線の「三田駅」からは歩いておよそ2分の場所にあります。ここでしか味わえない格別のハンバーグ店へ、ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:田町 大人のハンバーグ住所:東京都港区芝5-23-15 第2クレール海内B1電話番号:03-3451-4337
2017年12月18日かわいくておいしいジンジャーマンクッキーシンプルなクッキーにカラフルな色のアイシングクリームで、かわいくデコレーションしたアイシングクッキー。乾けば持ち運びにも便利なので、イベントやお土産にもぴったりのお菓子です。イラストを描いたりメッセージを入れたりとデザインの幅が広いのが魅力。クリスマスにはかわいい人形に焼き上げたジンジャークッキーに顔を描けば子どもも大喜びです。ここでは、ジンジャーマンのアイシングクッキーについてご紹介します。まずは必要なものを揃えましょうアイシングクッキーを作るのに必要な材料は、アイシングシュガーパウダー・アイシングカラー(緑と赤)・人型のジンジャークッキーです。アイシングは市販のもの使って簡単に作れますが、こだわって一から粉糖・卵白・レモン汁で作ってみるのもおすすめ。生姜の香りがアクセントのジンジャークッキーは量を調整すれば、甘いのが苦手な方から子どもまで楽しめます。アイシングでデザインするときに必要なコルネを作るクッキングシート・テープ・つまようじも用意しておきましょう。デザインに必要なアイシングのコツ基本となる白いアイシングクリームは、アイシングシュガーパウダーに水を加えるだけなので簡単。絵柄や文字を描くときはかためのクリーム、ベースなど広めの部分を塗るときはやわらかめのクリームを使います。アイシングで難しいのはクリームの固さ調整ですが、市販のアイシングシュガーであれば、水の量を簡単に調整できるので初めての方でも安心です。ジンジャーマンのリボンやボタン用に赤と緑のアイシングカラーでクリームを作っておけば、クリスマス感たっぷりのかわいいジンジャーマンクッキーも作れます。いろんな表情がかわいらしいコルネに基本の白いアイシングクリームを詰め、顔や模様をデコレーションしていきます。眉毛を描いたり、髪の毛を描いてみたりすれば、いろいろな表情になります。次に緑や赤のクリームを使って、リボンやボタンなどをデザイン。アイシングに慣れてきたら、女の子の形のクッキーにワンピースを着せてみたり、ベースをブラウンで塗ってからデザインしてみたりとデザインの幅は広く楽しみが広がります。アイシングクッキーの魅力は、デザインを色々と変えられること。季節ごとやイベントを盛り上げるデザインに仕上げたり、子どもと一緒にアイシングして楽しんだりと、かわいいアイシングクッキーは笑顔が広がります。今年のクリスマスは、手作りだからこそさまざまな表情をもったジンジャーマンのアイシングクッキーを作ってみませんか?
2017年12月18日シェフが料理する姿を間近で楽しめる「Ta-im(タイーム)」は、広尾駅から徒歩圏内にある本格イスラエル料理が堪能できるお店です。オープンして6年、店名はヘブライ語の「おいしい」に由来しています。ガラス張りの壁がオープンな雰囲気を与える外観に、カウンター席とテーブル席からなる店内は1人でも気兼ねなく入ることができる造り。特にカウンター席は、シェフが料理する姿を間近で楽しむことができます。お店の一番人気、あつあつ「ファラフェル」に舌鼓お店の一番人気は、ひよこ豆のコロッケ「ファラフェル」です。ひよこ豆をすりつぶし、真ん丸に丸めてかりっと香ばしく揚げられた「ファラフェル」は、ビールのお供としても最高。ひと口かじると、ハーブやスパイスの良い香りが口一杯に広がります。本場のイスラエル料理を追求するシェフにより、自家製にこだわって作られているのもポイントです。ひよこ豆の旨みがたっぷり! ふんわり「フムス」イスラエル人が家庭でよく食べる料理の1つと言われる「フムス」。「フムス」とはひよこ豆をペースト状にしたもので、ひよこ豆本来の味を大切に作られています。ひよこ豆とはこんなに旨味にあふれる素材だったか、と驚かされる一品。そのままでももちろんのこと、肉やパンにつけると、また違った味わいを楽しむことができます。やわらかピタパンにたっぷりフムスや具材をサンドがっつり食べたいなら「ピタサンド」はいかが?「ピタサンド」とは、ピタパンと呼ばれるポケット状のやわらかなパンに具材を挟み、サンドイッチのようにいただく一品です。お店の人気メニュー「フムス」と「ファラフェル」を挟んで一口頬張ると、まるでイスラエルに来たかのような気持ちに。ピタパンは自由に具材を挟むことができるので、自分の注文した料理でお好みの「ピタパン」を作るのもおすすめです。イスラエルからの取り寄せで本場の味を再現シェフの母国であるイスラエルの味を日本にいながら味わうことができるよう、料理に必要不可欠な白ごまのペーストやひよこ豆をイスラエルから取り寄せているのが特徴です。食材はフレッシュなものを厳選し、誰もがおいしく安全に味わえるように努めています。また、シェフのこだわりは料理にとどまらず、ゴラン高原ワインやイスラエルビールなど本場のアルコール類も充実。イスラエルを思い切り堪能することができるお店です。「Ta-im」は東京メトロ日比谷線「広尾駅」、もしくはJR山手線「恵比寿駅」から徒歩で9分のところにあります。ご紹介した料理以外にも、ラムや子牛を使った料理も人気です。イスラエルの食文化を楽しみに、足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Ta-im住所:東京都渋谷区恵比寿1-29-16 ベルハイム 1F電話番号:03-5424-2990
2017年12月18日女性客も入りやすい、カフェ風の内装が好感度大大阪駅のエキマルシェ大阪にある天丼専門店「天丼 つちや」は、ミシュランも認めた本格的な味をカジュアルに楽しめるお店です。カウンターのみ11席の素朴なカフェ風の店内は、女性客や一人でも気軽に入りやすいおしゃれな空間。ところどころに北欧風の雑貨を配置し、肩の凝らない雰囲気を演出しています。普段使いにぴったりのお店では、本格的な味を気張らずにいただける新しい形の天丼を楽しめるでしょう。普段使いできるミシュラン2つ星監修の天丼専門店「天丼 つちや」をプロデュースするのは、ミシュラン2つ星を獲得した人気日本料理店「旬彩天 つちや」。本格的な天婦羅を都心で気軽に味わえるようにと、エキマルシェ大阪にオープンしました。自慢のおいしい天丼を1,000円から楽しめるお店は、その敷居の低さから普段使いに最適。価格を抑えつつも、上質で美味な味わいをキープした、コストパフォーマンスの良いお店です。お店のおすすめ「つちや天丼 ひつまぶしセット」お店に来たらまず食べてほしいのが、「つちや天丼 ひつまぶしセット」(税込1,500円)です。サラダ油とごま油の2種類を独自にブレンドした油を使い、さっくりと揚げた一口サイズの天婦羅が絶品!おひつを開けるとふっくらと炊き上がったご飯の上に、海老とイカ、野菜などの7種類の揚げたて天婦羅が香り高く鎮座しています。芳ばしく熱々の天丼を少しずつお椀にとり、お好みで黄身の天婦羅やとろろ、出汁をかけて頂きましょう。ひとつのお膳で、バリエーション豊かな味わいが楽しめるお得なセットです。お土産に最適、新スタイル天丼「棒天丼 レギュラー」お店のおすすめメニューは、テイクアウトもできる「棒天丼 レギュラー」(税込1,200円)です。巻き寿司のようなルックスですが、あくまでも天丼。酢飯ではなくご飯を使って巻いた新スタイルの天丼です。時間がたってもおいしく味わえるようにと、この形にたどり着きました。中には、サクサクの海老天と穴子天、ガリ生姜や紫蘇・山椒の入った上品な味わい。天つゆを多めにつけていただきます。毎日売り切れ必須の人気メニューは、大阪駅に立ち寄った際のお土産にもおすすめ。賞味期限は、お持ち帰りの当日中です。女性に人気! カジュアルに楽しむ本格天婦羅が絶品天丼専門店というと男性客が多そうな印象を受けますが、カジュアルさが売りの「天丼 つちや」は女性客の利用が多いお店。女性一人や子ども連れでも入りやすい雰囲気の、天丼専門店です。季節の食材をサクッと揚げた熱々の天婦羅を気軽に味わい、ミシュランも認めた名店の味をご堪能いただけます。大阪駅に立ち寄った際に、ぜひ足を運んでもらいたいお店です。JR各線「大阪駅」に併設された商業施設・エキマルシェ大阪内にお店はあります。大阪駅から186mの好アクセスも魅力。本格的な天丼を気軽に頂ける「天丼 つちや」で、揚げたてサクサクの天丼をご賞味ください。スポット情報スポット名:天丼 つちや住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪電話番号:06-6131-4774
2017年12月18日気軽に入って食事ができる、地元に根づいた食堂東京・野方にお店を構える定食屋さん「野方食堂」は、古きよき商店街の景色が残るこのエリアで、誰でも入れて気取らず過ごせる定食屋として愛され続けています。店内はテーブル席が並び、いかにも大衆食堂といった趣。壁には一品料理のメニューが並んでおり、昔ながらの雰囲気を盛り上げます。毎日食べても飽きがこないおいしさ1936年(昭和11年)に創業して以来、「野方の台所」として地域の人々のお腹と心を満たしてきました。華やかさや豪華さを目指すのではなく、毎日でも食べられるような、真心のこもったやさしい料理を心がけています。土台を築いた初代の味を守り、アイデアマンだった2代目で多彩なラインナップを揃え、現在3代目が仕切る「野方食堂」。幅広いお客さんが気軽に通えるお店として、地域住民にとってなくてはならない大切な存在になっています。熟練の技が光るオムレツは、まろやかな口当たりお店のおすすめは、洋食の定番「オムレツ」。卵を贅沢に3個使って焼き上げています。生クリームとバター、塩だけでシンプルに作る昔ながらのプレーンオムレツです。しかしシンプルだからこそ、料理人の技術が問われます。美しい色に焼き上げられたオムレツは、スプーンで切り込むとふんわりとした中身が登場。ひと口食べると、卵のやさしい味わいがじんわりと広がります。ぜひ食べたい! 大ぶりなのがうれしい名物の鶏唐揚げ「野方食堂」といえば欠かせないのが、こちらの「とりから」です。大きめにカットした鶏肉を、秘伝のタレにじっくりと2日間漬け込んでいます。しっかりと味がしみ込んだら油に投入。2度揚げすることで、中はジューシーに、外はカリカリに仕上がるのだそうです。醤油が効いた味付けで、おかずにもおつまみにもピッタリ。年間5万個を提供する、正真正銘の人気メニューです。野方でお腹が空いたら、ここに来れば間違いない!親しみやすい雰囲気の店内は、家族連れや子どもと一緒の食事にも気兼ねなく利用できます。大衆食堂のような雰囲気ですが清潔感があり、女性一人でも気軽に入れます。定食メニューや一品メニューが豊富に揃っているので、ちょい飲みやガッツリ食べたいときなど使い勝手も抜群です。お店までは、西武新宿線「野方駅」から徒歩1分。南口を出て左手に1分ほど歩き、コンビニの角を右折してすぐのところにあります。心を和ませてくれるやさしい味わいの定食メニューを、お腹いっぱい堪能してください。スポット情報スポット名:野方食堂住所:東京都中野区野方5-30-1電話番号:03-3338-7740
2017年12月18日ラーメン屋さんが、月曜日のお昼だけカレー屋さんに!「カレーのぼんチョビ」は、大阪の北新地にあるカレー店です。大阪で間借りのカレー屋が流行っていたことがきっかけとなり、2015年にオープンしました。カレーラーメンで有名な「旬彩堂」。そのラーメン屋さんが、月曜日の11:30~14:00のみ「カレーのぼんチョビ」として営業されます。週に一度しか出会えない味を求めて、多くのカレー好きが訪れます。ボン・ジョヴィ好きのオーナーが名付けた「ぼんチョビ」このお店のオーナーの好きなアーティストは「Bon Jovi(ボン・ジョヴィ)」。それが店名の由来となり、「カレーのぼんチョビ」という店名が付けられました。BGMにもBon Joviの曲が使われていたり、お店のTwitterにもBon Joviのフィギュアが登場したりと、Bon Jovi愛が随所に感じられるこのお店。カレー好きだけではなく、Bon Joviファンにも訪れてほしいお店です。旨味の詰まったチキンがごろごろ! 「チキンカレー」おすすめメニューは、お店の定番「チキンカレー」。10種類以上のホールスパイスから作ったルーはスパイシーでジューシー。チキンがごろごろと入ったこの「チキンカレー」には、手羽元1本とモモ肉2つが使われています。手羽元はホロホロと崩れる食感、モモ肉は適度な硬さでお肉を感じる食感。それぞれ違った食感を楽しむことができるのも魅力です。カレーの旨味がしみ込んだチキンたっぷりのこのカレーは、お店の看板メニューです。一度に2つのカレーを楽しめる! 「合いがけカレー」欲張りさんにおすすめなのが、「合いがけカレー」です。看板メニューの「チキンカレー」と「週替わりカレー」の2種類を同時に楽しむことができます。ボリュームたっぷりで、食べ応えもバッチリ。心もお腹も満足する一品です。「週替わりカレー」は、週によってメニューが変わります。どんなカレーが登場するのかと、ワクワクしそうです。旨味と甘み、スパイスを感じるこだわりカレーこだわりをもって作られる「カレーのぼんチョビ」のカレー。ホールスパイスから手作りしているカレーは、芳醇な旨味と甘み、スパイスのバランス感が絶妙でクセになる味。週に1度とは言わず、毎日でも食べたくなるカレーです。カレーに添えられる煮玉子や、カッタサンボラというインドのつくだ煮も美味。カレーとの相性もよく、カレーをよりおいしくしてくれる名脇役です。JR東西線「北新地駅」から徒歩2分、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」から徒歩4分、阪神本線から徒歩6分とアクセス良好のお店。北新地の繁華街の通り沿い、岩村ビルの2階にお店はあります。ビルの前に置かれた手描きの看板が目印です。月曜日のお昼時、「カレーのぼんチョビ」に足を運んでみてはいかがですか?スポット情報スポット名:カレーのぼんチョビ住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-30 岩村ビル 1F
2017年12月18日自宅に帰ってきたような、くつろぎと安心感に包まれて東京・沼袋の住宅街にひっそりとたたずむ1軒のラーメン店「GOMA(ゴマ)」は、ガラス張りの扉を開けると昔懐かしい喫茶店のような雰囲気。自宅を店舗に改装したような、温かみと安心感があふれる空間です。店内は厨房が間近に見えるカウンター席と、テーブル席というシンプルな造り。お客さん同士の距離も近く、「ただいま」と言って入って行きたくなるような空気が流れています。白くてかわいいあのキャラクターが名前の由来?!店名の由来は、キュートなルックスと愛くるしい動作がたまらないアザラシのゴマちゃん。ゴマフアザラシの赤ちゃんをモデルにしたあの人気キャラクターから、「GOMA」という店名に決めたそうです。こんなラーメン店があってもいいなという想いでお店を立ちあげたという「GOMA」。住宅街の中にあり夜のみの営業ですが、このお店の1杯を求めてやってくるお客さんは後を絶ちません。シンプルで飽きが来ない! シメには持ってこいの1杯一番人気でおすすめのメニューが「湯麺(トンミン)セット」です。どんぶりの底が見えるほど澄んだスープが特徴の素ラーメン。セットはこれにチャーシューとメンマ、青菜をトッピングしものです。あっさりしたスープですが、決して薄いわけでなく、塩気をしっかりと感じられる味わい。鶏の旨味を活かしたシンプルなおいしさですが、最後まで飽きることなくいただけます。お酒を飲んだ後のシメ専用ラーメンとしてリピートするお客さんも大勢いるようです。とろみのあるピリ辛スープがうまい! 体が温まる1杯もうひとつのおすすめが「四川風湯麺」。長ネギと豆板醤を中華鍋で炒め、スープを加えて仕上げに卵でとろみをつけています。味の決め手に使うのは台湾味噌。豆板醤のピリ辛と卵のまろやかさが絶妙にマッチして、自家製の麺との絡みも抜群です。とろみの効いたスープのおかげで、最後まで熱々。特に寒い日にはたまらない1杯です。麺とスープだけで勝負できる稀代のラーメン夜のみの営業ということで、お酒を飲んだ帰りや2軒目、3軒目としてやってくるお客さんが多いそう。またアットホームな雰囲気なので、家族連れや一人で来店しても周囲を気にすることなく食事が楽しめます。歯ごたえのいい自家製の細麺に、甘味を感じる黄金スープ。トッピングがなくても麺とスープだけでしっかりと満足できるラーメンは、ここでしか味わえません。「GOMA」は、西武新宿線「沼袋駅」から徒歩5分。北口を出て沼袋2丁目へ向かって歩いたところにあります。シンプルだけど、またきっと食べたくなる不思議なラーメン。ぜひお試しください。スポット情報スポット名:GOMA住所:東京都中野区沼袋1-44-10電話番号:03-3385-5005
2017年12月18日