LeTRONCがお届けする新着記事一覧 (175/266)
麻布十番商店街のかりんとう専門店様々な味をかりんとうで表現し、話題を呼んだ「麻布かりんと」は、東京・麻布十番にあります。異国情緒溢れる麻布十番商店街と、昔懐かしいかりんとうとのコラボを面白いと感じたオーナーが2009年9月、麻布十番にお店をオープンしました。朱色の日除けのれんが目を引く、これまでになかった新感覚のお店は瞬く間に話題となり、連日多くの人で賑わいをみせています。ポップなパッケージで満たされた可愛い店内店舗面積10坪ほどの店内には、可愛くパッケージされた「かりんとう」が50種類以上並んでおり、ひとつひとつが小さくリーズナブルなため、つい何種類も買いたくなってしまいます。試食もできるため、味を確認してから気に入ったものを購入できるのも人気理由の1つです。みんなが大好き!黒蜜味のかりんとう誰もが一度は食べたことのある黒蜜を使用したかりんとうはお店と同じ名前「麻布かりんと」として売られており、お店の人気No.1の商品。国内産の黒糖を使用し黒ごまと合わせたことで、さらに香ばしく美味しくなったかりんとうに手が止まらなくなります。迷ったらこれ!5種類の野菜を味わえる5種類の野菜(さつまいも、ほうれん草、にんじん、かぼちゃ、たまねぎ)の風味を楽しむことができる「野菜ミックス かりんとう」はもおすすめ商品の1つ。どれもしっかりと野菜の味がする新感覚の「野菜ミックス かりんとう」は、お土産にぴったりな一品です。他にも、ドーナツのような食感のやわらかい「蜜ん棒」や店内で揚げたてを販売する「こがし黒蜜 かりんとまん」など、食感のイメージを覆す様々なかりんとうを購入することができます。お気に入りの「かりんとう」を見つけよう!奇抜なアイデアで色んな味を楽しめる「麻布かりんと」は、自宅用としてだけでなくお土産にも利用でき「かりんとう」のイメージを大きく変えるお店となりました。週末には行列ができることもある「かりんとうの専門店」は東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線「麻布十番駅」徒歩2分。麻布十番商店街のメインストリートの角にあります。東京観光へ来た際や新感覚のお菓子を食べたくなった時には「麻布かりんと」へ足を運んでみてください。あなたにぴったりなかりんとうがきっと見つかりますよ。スポット情報スポット名:麻布かりんと住所:東京都港区麻布十番1-7-9電話番号:03-5785-5388
2017年12月08日大人の隠れレストランでカジュアルに骨董通り沿いをしばらく進んだところにそっと佇むレストラン「黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI(黒毛和牛レストラン ハチ)」。A5ランクの上等なお肉をリーズナブルに堪能できると人気を集めています。お店は少し奥まったところにあり、入店時から特別感を味わうことができます。シックで落ち着いた雰囲気の店内にはオープンキッチンがあり、ライブ感が味わえるのも嬉しいところ。ほっぺがとろける! A5ランクの極上黒毛和牛ステーキここへきて外せないのがメインディッシュの「黒毛和牛のヒレステーキ 150g」(税別6,000円)。A5ランクの黒毛和牛をステーキにした極上の一品です。絶妙な焼き加減で調理されたステーキは、ひと口食べればお肉そのものの旨味が口いっぱいに広がります。添えられた出汁につけて食べると、キノコの風味と相まってまろやかな味わいに。女性でもぺろりと食べられます。そのままでも美味しいのですが、お好みで味の変化を楽しむのもおすすめです。黒毛和牛を使った豊富なサイドメニューメインディッシュのステーキだけでなくサイドメニューが豊富に揃っているので、お酒と併せてカジュアルに楽しみましょう。中でもおすすめなのが、「黒毛和牛のユッケ」(税別 1,800円)です。その他にもメニュー豊富で、締めの人気メニューは「HACHI特製黒毛和牛テール肉のカレーうどん」(税別 1,000円)。普段は出来ない色々なお肉の味わい方ができるのはこのお店ならでは。「黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI」は、東京メトロ各線「表参道駅」徒歩約5分。骨董通り沿いをしばらく進んだところにあります。つい自分だけの行きつけにしてしまいたくなる名店です。スポット情報スポット名:黒毛WAGYU RESTAURANT HACHI住所:東京都港区南青山5-4-27 バルビゾンビル104-105電話番号:03-6427-9429
2017年12月08日幅広く使えるアットホームな店内本場ミラノピッツァを味わえる「WINE BAR PIZZERIA IL Boschetto(ワインバーピッツェリア イルボスケット)」は東京・中目黒にお店を構えています。黒枠に大きなガラス張りの外観が特徴のお店は、2012年の8月にオープンしました。お店に入ると暖色の木材が多く使用されたアットホームな雰囲気がお出迎え。カウンター6席、4名掛けのテーブル席6卓からなる店内は、女子会・ママ友会など様々なシチュエーションで利用することができます。イタリアから輸入したこだわりのピザ窯お店で使用しているピザ窯は、イタリアで100年の歴史を誇るピザ窯製作会社へ依頼して作ってもらったそう。本場のピザ窯と香り高いナラの薪を使って、丁寧に焼き上げるミラノのピッツァ目当てに多くの人が訪れます。また、イタリア全土を中心に世界各国の選りすぐりのワインも用意されています。迷った時は尋ねてみてください。料理やその日の気分に合ったワインを探してもらいましょう。これぞ本場の味!ミラノ生まれの薄焼きピッツァ直径約32cmまで伸ばして焼き上げる「ピッツァ マルゲリータ」はお店自慢の看板メニュー。厚さ1mmほどの生地にたっぷりのトマトソースとチーズ、バジルのハーモニーを堪能できるピッツァは絶品。外はパリっと、中はもっちりの生地とナラの薪の香りとともに味わえる特製ピッツァはこのお店でしか食べることができません。サーロインを贅沢にサラダ仕立てで旨味と肉汁溢れる和牛サーロインをルッコラと一緒にさっぱりといただく「和牛サーロインのタリアータ サラダ仕立て」は、自分へのご褒美にピッタリ。上品な和牛サーロインを、ルッコラのほのかに香るゴマのような香りと、甘酸っぱいバルサミコ酢が包み込み、食材の美味しさを余すことなく味わえます。他にも、讃岐うどん屋さんが打ったセモリナ粉100%のもちもちの生パスタなど、美味しさにとことんこだわったメニューを楽しめます。春は桜を見ながら本場の味に舌鼓みこだわり抜いた素材や設備で、本場ミラノの味を提供する「WINE BAR PIZZERIA IL Boschetto」は、目黒川沿いにあるので、季節の移ろいを感じながら料理を楽しめます。東急東横線「中目黒駅」から徒歩5分。目黒川沿いの季節を感じるイタリアンで、美味しいピッツァやワインを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:WINE BAR PIZZERIA IL Boschetto住所:東京都目黒区上目黒1-14-9 1F電話番号:03-6416-0086
2017年12月08日キッチンのライブ感が心地良い、大人の隠れ家北海道・札幌市の「RICCI cucina ITALIANA(リッチ クチーナ イタリアーナ)」は、絶品イタリアンがいただける人気のお店です。ビルの2階で営まれており、イタリア国旗と、店名の頭文字である「R」が大きく描かれた白い看板が目を惹きます。店内は「大人の隠れ家」と呼ぶにふさわしい、洗練された空間。入口側の壁にはずらりとワインが並び、天井ではベネチアのムラーノシャンデリアが、柔らかな光で店内を照らします。オープンキッチンを採用しているお店で、キッチンとサロンの境があまりありません。スタッフがイキイキと活躍する様子が見え、イタリアンのお店らしい賑やかで楽しい雰囲気にあふれています。キッチンのライブ感が、これから運ばれてくる料理への期待を高めます。イタリアで修業を積んだシェフが腕を振るう賑やかな店こちらのお店のシェフは2年間、料理の修行を積むべく単身イタリアに渡っていた経験の持ち主。日本に帰国後2005年より札幌の郊外でお店を始め、2011年に現在の場所に引っ越してきました。店名の「RICCI」は、シェフの名前である「律司(リツジ)」のイタリアでの呼ばれ方「リッチ」と、豊かなという意味の「RICH」の2つに由来しています。「秋刀魚と焼きなすびのミルフィーユ仕立て」が絶品!「根室産秋刀魚と焼きなすびのミルフィーユ仕立て」は、お店がオススメする人気メニューです。黒いプレートの上に、何層にも重なった秋刀魚と焼きなすが乗り、グリーンリーフやソース、食用の花びらが周りを彩ります。まるで一つの芸術作品を見ているようです。一口食べると、脂の乗った秋刀魚のうま味と、柔らかくとろける食感のなすびがハーモニーを奏でます。いちじくが味のアクセントになっている逸品です。「真だちのムニエル」 や絶品パスタもご賞味あれ「真だちのムニエル ゴルゴンゾーラソース」は冬に食べられる人気メニュー。かぼちゃのピューレの上に、北海道ならではの真だち(白子)をムニエルして乗せ、仕上げにゴルゴンゾーラチーズで作ったソースをかけていただきます。真だちのぷりぷりとした食感と濃厚なソースのうま味がたまらない絶品メニューです。「釧路産鰯のシチリア風ソース」も、お店にきたらオーダーしたいメニューの1つ。イタリアにあるシチリア島の伝統料理と、北海道産の新鮮な鰯が合わさった、ここでしか味わえない一皿です。新鮮な鰯とトマトや野菜のうま味が、絶妙にマッチしています。厳選した北海道産の食材でつくる南イタリア料理が自慢こちらのお店で使用している食材は、北海道産のものが中心。春から秋にかけては、札幌市内で有機野菜を作る農家から、直接野菜を仕入れており、和牛や羊や豚肉も、決まった生産者のものを仕入れるこだわりが光ります。そんな素材の良さが活きている南イタリア料理は、他のお店ではなかなか味わえないものです。また、お客さんからの要望があれば、可能な限り叶えてくれるのもこちらのお店の嬉しいポイント。「○○が食べたい!」など、希望があればシェフに伝えてみましょう。「RICCI cucina ITALIANA」は札幌市電の「西8丁目駅」から徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由の一つです。札幌市営地下鉄「大通駅」の1番出口からは、徒歩5分程の場所にあります。あなたも、素材の良さが活きるおいしいイタリア料理を味わってみませんか。スポット情報スポット名:RICCI cucina ITALIANA住所:北海道札幌市中央区南1条西7-12-2 大通公園ウエストビル2F電話番号:011-280-4700
2017年12月08日カフェのようにかわいいイートインスペースがある店札幌の「LITTLE JUICE BAR(リトルジュースバー)」は、フレッシュフルーツジュースが楽しめるお店です。築130年の札幌軟石の石蔵をリノベーションした店舗は、古き良き建造物とモダンさがミックスした、心温まる空間に仕上がっています。1階はジュースのオーダーができるフロア、2階がイートインスペースとなっています。1階で受け取ったドリンクを自由に2階でいただけるのです。階段を上がると、カラフルな椅子が並ぶカウンターテーブルやソファー席があります。カフェのようにかわいらしい雰囲気の中、ゆったりとドリンクを味わいましょう。北海道をはじめ、国産の食材を使ってジュースを作る「おいしく、気軽に、健康」をコンセプトに掲げている「LITTLE JUICE BAR」。北海道産をはじめ、国産のフルーツや野菜をふんだんに用いてジュースを作ることがこだわり。「LITTLE JUICE BAR」の歴史は、1997年に始まります。当初は「EYES CAFÉ」という名前で営業しており、小さなミゼットを使っての移動販売でした。時を経て8年後の2005年、札幌駅に「LITTLE JUICE BAR」がオープンします。2012年には、東京に新丸ビル店がオープンするほどの人気店へと成長しました。お客さんと農家の笑顔をつなぐ「いちごけずり®」「いちごけずり(R)」は、お店イチオシの看板メニュー。凍らせたいちごを削ってつくるフローズンデザートで、カップの底にはいちごのフレッシュソース、上には生練乳ムースがたっぷりと乗っています。程よい甘さがたまらない、お店の1番人気の商品です。こちらは規格外品として市場に出回らない、不揃いないちごを活用できないかと考えて作られたもの。「農家の方とお客さん、双方の笑顔をつなぐ架け橋になりたい」というお店の想いが込められています。野菜や果物のうま味と栄養まるごと摂取できるジュース「デトックスグリーン」は、身体が喜ぶ1杯です。その時期、旬を迎える野菜と果物を丸しぼりしてつくるジュースは、手軽に多くの栄養素を身体に取り入れることができます。ケールや小松菜などの緑色が美しく、フルーツのおかげで大変飲みやすいのが嬉しいポイント。「フルーツトマトといちご」は、女性からの熱い支持を集めるメニュー。いちごと一緒にミキシングするのは、ニセコ産のフルーツトマトである「ソルトーマ」。ビタミンやリコピンが豊富に摂取できる、贅沢な1杯です。管理栄養士や野菜ソムリエ駐在! 素材の良さが活きる店「LITTLE JUICE BAR」には管理栄養士や野菜ソムリエがおり、栄養素やおいしさなど、野菜や果物がもつ魅力を引き出すようにジュースが作られているのが特徴です。また、栄養素が破壊されにくい低速回転の石臼式のジューサーを用いてジュースを作るなど、製法にもこだわっています。人気のお店ですが、午前中は比較的空いているので狙い目です。また、札幌・東京両店共通のスタンプカードがあり、スタンプが貯まると500円券として利用でいるので何度もお店に通いたくなります。「LITTLE JUICE BAR」は札幌市営地下鉄東西線の「バスセンター前駅」から、徒歩10分程の場所にあります。観光地としても有名な「二条市場」からも徒歩5分程の場所にあるので、合わせて訪れたいものです。あなたも「LITTLE JUICE BAR」のフレッシュジュースで、おいしく野菜や果物の栄養をチャージしませんか?スポット情報スポット名:LITTLE JUICE BAR住所:北海道札幌市中央区南4条東3-11-1電話番号:011-213-5616
2017年12月08日待ち合わせ場所として人気! 「住吉酒販 博多デイトス店」博多駅構内、博多デイトスの一角にある「住吉酒販 博多デイトス店」。抜群のアクセスに加え、立ち寄りスポットや待ち合わせスポットとして名高い人気店です。見渡す限りにズラリと並んだ食品とお酒は、すべて地元・九州産のもの。酒文化の発祥地である博多ならではの地物を探しに訪れる人で、連日にぎわいをみせています。店に入ると、右側が日本酒・焼酎・ワイン・ビール・梅酒など多数取りそろえた九州の酒売り場、左側が九州各地の生産者より直接仕入れた食材をそろえた食売り場となっています。奥へ進むと、この店自慢の角打ちコーナー(立ち飲み)が見えてくるでしょう。こちらでは、店内で販売されているものを角打ちコーナーにていただくことができます。行き届いた上質なサービスで心が和むお酒を取り扱っているお店の店員は男性のイメージがありますが、「住吉酒販 博多デイトス店」の店員はほぼ女性です。女性ならではの視点で、お酒を楽しむお客さんをおもてなしをしています。「住吉酒販」のテーマは、「酒に笑う人生」。これには、お酒で繋がるすべてのお客さんに幸せになってほしいという願いが込められているそう。お客さんにお酒を楽しんで味わってもらうこと、生産者が安心して酒造りに励む事が出来ること。この2つを同時に実現することを目指しています。オリジナルメニュー「イロハニ枡」は遊び心が満載こちらのお店の一押しメニューは、日本酒が飲み比べできるセット「イロハニ枡」です。日替わりでセレクトされた4種の日本酒を「イ、ロ、ハ、ニ」と枡に書かれた順に回しながらテイスティング。味の違いをたのしめます。角打ちのシステムは一風変わっています。まず、3,000円分の花札チケットを渡され、メニューに書かれた花札の枚数を出し、使った枚数分の料金を支払うというシステムです。花札によっては当たりがあり、お店からのステキなサービスを受けられるうれしいポイントもあります。どれもが美味!の「アテ」は、育ちまで確認するほど徹底角打ちコーナーにはお酒はもちろん、アテとなるつまみやそれを彩る食器が欠かせません。こういった店内の細部までこだわり、お酒をたのしむためのアイテムがそろっているのが「住吉酒販」です。店内で販売されているものはすべてオーナー自ら足を運び選んだもの。生産者はもちろん、そのものがどう育ってきたのかがしっかり見えるものだけを仕入れる、という徹底したこだわりがあります。店内にあるお酒、食材、食器はすべて購入可能!九州で育った食材は、九州で作られた食器を合わせたい。そんなこだわりを持つ人のために、店内にあるすべてのものが購入可能です。九州で味わったその雰囲気をおうちで再現できるのもまた粋な計らいです。人気店なので、比較的空いている平日8~14時の利用がおすすめです。じっくりと、九州の名産物に触れることができるでしょう。「住吉酒販 博多デイトス店」はJR各線・福岡市営地下鉄空港線「博多駅」構内、博多デイトス1階筑紫口側みやげもん市場の一角にあります。駅構内にあるため、立ち寄りやすいのが特徴です。飛行機や新幹線の出発時刻まで少し時間がある時や、待ち合わせしたものの早めに駅に着いてしまったときなどにも利用してみてください。スポット情報スポット名:住吉酒販 博多デイトス店住所:福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1電話番号:092-473-7941
2017年12月08日あたたかみあるインテリア。こだわりの北海道産「boulangerie coron(ブーランジェリーコロン)」は北海道札幌のベーカリーショップ。シックな雰囲気の店内は、北海道の素材にこだわった札幌軟石や木材などが使われています。お店にはパンコーディネーターやチーズプロフェショナルといった専門販売員がいて、よりおいしくパンを楽しむための方法を紹介してもらうことができます。食べ方や保存方法、パンに合うワインや料理との相性なども気軽に相談できるのも魅力です。贈り物にも最適! 北海道産の食材にこだわるパン2012年、東京から「シニフィアン・シニフィエ」の志賀勝栄シェフをグランシェフに迎え、「boulangerie coron」はオープンしました。小麦粉以外の素材も北海道産にこだわり、北の大地の豊かな味わいを楽しめるパンが勢揃いするベーカリーショップは、遠方からの人も訪れる人気のお店です。確かな技術と厳選素材が織り成す「boulangerie coron」ならではの味わい深いパンは、パン好きな方への贈り物や手土産にもぴったり。素材の旨味がぎっしり! バラエティ豊富なコロンパンハード系「リュスティック道産とうきび」(247円)、スイート系「クロワッサンcoron」(227円)、食事向け「パン・ド・ミ」(3斤741円・1斤247円)など定番パンにも一味違った魅力が。噛むほどに広がるパン本来の芳醇なおいしさは、低温長時間発酵のパイオニアである志賀シェフだからこそ成せる技術の賜物。自然酵母を用いた低温長時発酵で時間をかけて丁寧に作り上げたパンは、素材の旨味が引き出されています。バラエティ豊富な各種コロンパンは、それぞれ違った旨味がぎっしりと詰まり、どれも味わい深いパンです。パンとの相性抜群の、珍しい道産チーズやジャム道産チーズやジャムもおすすめ。パンとチーズの組み合わせは、店内のチーズプロフェッショナルに相談してみましょう。珍しい道産チーズなども手に入り、コロンパンのバッゲットとの相性は抜群です。ワインやチーズも入るスタイリッシュなギフトBOXも用意されているので、大切な方へのプレゼントにもどうぞ。北海道の味わいを楽しむ。奥深いおいしさのパンが勢揃い「boulangerie coron」は札幌市営地下鉄・東西線「バスセンター前駅」より徒歩5分と、立ち寄りやすい立地にあります。車で訪れる場合は、近くのコインパーキングを利用しましょう。北海道の味わいが存分に楽しめる奥深い味わいのパンを、ぜひ試してみてください。スポット情報スポット名:boulangerie coron 本店住所:北海道札幌市中央区北2条東3-2-4 prod23 1F電話番号:011-221-5566
2017年12月08日周りを気にせず過ごせる、個室風のプライベートな空間東京・浅草で落ち着いた佇まいを見せる日本料理店「浅草一文 別館」。歴史を感じさせる味わい深い店構えです。のれんをくぐると、そこには大人の隠れ家のような和の空間が広がります。店内の席は一組ずつ仕切られ、お客さん同士が顔を合わせないように工夫されているのも嬉しいポイント。1階は個室風のイス席、2階には掘りごたつの個室、3階は36名まで入れる大広間があります。部屋では甲冑や坪庭など、趣向を凝らしたつくりで楽しませてくれます。木札に両替する料金システムから付いた一文の名前「浅草一文 別館」は今から30年前に開店しました。浅草一文で使える通貨は木札。お客さんが来店したときに一文100円で木札を買ってもらい、料理やお酒の代金を木札で支払います。残った木札は会計時に換金するというシステム。このことから、一文という店名に決まったそうです。しかし別館では、コース料理を注文するお客さんが多かったために木札を撤廃。本店では現在でも木札が使われています。その名残として別館のメニューには、円ではなく文と表記されているので注目してみてください。お得にお腹いっぱい食べられるコース料理が自慢!おすすめはコース料理です。創作会席をはじめ、ふぐやしゃぶしゃぶなど数種類のコース料理を用意。なかでも人気を集めるのが「4500円コース料理」。酒膳(前菜)、お造り、お椀物、おしのぎ(かまとろ握り)、ねぎま鍋、〆のうどん、デザートの合計7品がいただけます。こちらのコースでは、月替わりとなる旬の食材を盛り込んだ料理を味わうことができます。見て楽しい、食べておいしい、こだわりが詰まったお得なコースです。先人たちの知恵と工夫が詰まった絶品なべ料理「浅草一文」といえば、外せない料理がこの「江戸ねぎま鍋」。冷蔵機技術が発達していなかった江戸時代、マグロは醤油漬けで保存されていました。脂の多いトロの部分は醤油をはじいてしまい保存できなかったので、捨てられていたそう。この捨てられる部分をなんとか利用できないかと考え出されたのが、このねぎま鍋でした。長ネギとマグロを主役に迎え、醤油味のスープでいただく鍋。マグロはレアではなく、しっかりと火を通すと脂が溶け出します。トロっとしたなめらかな舌触りがくせになる一品です。浅草で味わう江戸の味! 店内の風情と共に楽しんでお店を訪れるお客さんの男女率はほぼ同等。30代以上のお客さんを中心に、友人や家族との食事によく利用されています。落ち着いた大人の雰囲気で、記念日やデート、接待など特別な日にも最適です。2018年の3月までは予約で満席ということなので、気になる方は3月以降に来店しましょう。8名以上の利用なら、5,000円で飲み放題付のお得なコースもあります。「浅草一文 別館」へは、東京メトロ銀座線・都営地下鉄浅草線・東武スカイツリーライン「浅草駅」の雷門方面出口から徒歩15分です。浅草寺の裏手にあり、浅草寺からなら徒歩3分の距離なので観光ついでにも立ち寄りやすいでしょう。旨みと甘みが溶け出した、名物の江戸ねぎま鍋。情緒あふれる店内でゆっくりと味わってください。スポット情報スポット名:浅草 一文 別館住所:東京都台東区浅草3-32-2電話番号:03-3871-1015
2017年12月07日大人の落ち着いた雰囲気で、極上肉をたのしめる焼肉店東京・大門にある「ホルモン在市(ざいち) 芝大門」は、こだわりのお肉を秘伝のたれ焼きでいただく焼肉店。入口には、店名が書かれた提灯や白い暖簾、足元を照らす灯りがあります。どこか和風を感じさせる外観から店内に入ると、暗めの照明の中にテーブル席が並び、落ち着いた雰囲気。50席あり、接待にも利用できる広々とした空間が広がります。一番の味を届けたい! 部位ごとに仕入れ先を変える2011年7月にオープン。店名である「在市」の「市」はたくさんの人が集まる市場、「在」は存在を意味しています。「人々が集まる存在でありたい」という想いを込めて名付けられました。こちらのお店ではロースやカルビなどの正肉、ホルモン類は部位ごとで仕入れ先を選んでいます。またお肉だけでなく野菜や、水、お酒にいたるまで妥協をしないこだわりが特徴です。旨みたっぷりの極上和牛を、塩でいただく店長のおすすめメニューである「サーロイン」。その日一番の和牛を、七輪がいっぱいになるほど贅沢に大きくカットしています。やわらかく脂がほどよく乗り、肉の旨みたっぷりの極上飛騨牛サーロイン。ひと口で頬張るのが、おすすめの食べ方。さっぱりと塩胡椒でいただくと、口いっぱいに豊かな味わいが広がり、肉好きをうならせます。名物メニューは、配合を変えることでおいしさが無限大お店の名物メニューである「ごちゃまぜ焼き」。赤身から出る肉汁、ホルモンの持つ旨み、そして秘伝のタレが三位一体となり、こちらを豪快に焼き上げます。肉やホルモンの配合は、変更も可能。好みに合わせてスタッフがおすすめの配合を教えてくれます。目の前で豪快にスタッフがおいしく焼いてくれるのもうれしいポイント。たっぷりのネギと一緒にいただきましょう。シメまでたのしめる料理とお酒で、たのしく飲み会「みすじの醤油焼き」や「九条ねぎとサーロインの土鍋ご飯」など、サイドメニューやシメにピッタリな料理を豊富にそろえています。また初めて利用するお客さんには、お店自慢の料理がいろいろ楽しめるコース料理がおすすめです。個室を用意しているので、会社の仲間や友人たちとの飲み会にもピッタリ。おいしい焼肉とお酒で楽しい時間を過ごせます。都営地下鉄大江戸線・浅草線「大門駅」から徒歩5分。JR山手線・京浜東北線「浜松町駅」からも徒歩5分で、アクセスしやすいこともうれしいポイント。焼肉の原点であるたれ焼き。おいしいたれを絡ませた焼肉を、存分に楽しんでください。スポット情報スポット名:ホルモン在市 芝大門住所:東京都港区芝大門1-2-8 okビル1F電話番号:03-3431-5233
2017年12月07日シャンデリアとねぷた! 異国が見事に溶け合う空間。東京・新橋の「BOIS VERT(ボワヴェール)」は、青森県産の食材を使ったフレンチ料理が楽しめるお店です。アンティークな雰囲気が漂う店内では、レトロな漆黒のダイニングテーブルが迎えてくれます。オープンキッチンの壁に飾られているのは、青森の代名詞、ねぷたのイラスト。シャンデリアの優しい光に照らされ、気品がある店内は、フランスと和の融合を感じさせます。本場フランスで修行を積んだシェフが腕を振るうお店お店が始まったのは、2000年5月のこと。青森県の大使館レストランとして、新橋の地で愛されるフレンチの名店となりました。お店で腕を振るうのが、オーナーシェフの川口かずのり氏。大阪に生まれ、フランス・ブルゴーニュにあるレストランで修行を積みました。青森県産の食材の旨味と、フレンチの要素を組み合わせた個性的な料理を日々作りだしています。目の前で仕上げられる黄金のリゾットは必見メニュー!青森県産の厳選食材を贅沢に使った「日高見国の『黄金』リーズリゾット」は、お店を訪れたなら見逃せないメニューです。青森の中里町で自然栽培された「幸の米」を使用。煮干し出汁で炊き上げて、軽い食感のリゾットにします。仕上げに投入するのは、田子町産の緑色の殻をした卵。円柱型のペコリーノロマーノに絡めて、目の前で仕上げてくれます。青森のおいしさをちりばめた魅惑のメニューが満載!「五戸青森シャモロック豊盃酒粕漬け藁焼き」は、他ではなかなか味わえない個性的なメニュー。五戸町産で宮内庁御用達の地鶏「青森シャモロック」を、弘前の名酒である豊盃の酒粕に漬け込みます。藁を敷き詰めた器にシャモロックを載せ、オーブンで焼き上げれば、藁の香りを身にまとった絶品の出来上がりです。「本日の前菜盛り合わせ」は、いろんなおいしさを少しずつ楽しめる贅沢メニュー。旬の食材が、その日の気まぐれで提供されます。芸術的料理に昇華された、青森とフレンチの出会い東京にいながら、青森のおいしい食材を楽しめると人気のお店。シェフはフランスから帰国後、数々のお店で料理を提供する中で青森との出会いがありました。このお店は映画で言うと予告編のようなもの、と語るオーナーシェフ。本編は、東京ではなく青森県に足を運んで楽しんで欲しいと言います。青森とフランス、シェフが愛する要素が見事なコラボレーションを見せる、類いまれなるお店です。JR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の日比谷口から歩いて7分ほどの場所にお店はあります。都営地下鉄三田線「内幸町駅」のA3出口からだと歩いて3分ほど。青森から取り寄せられた贅沢な食材を、本場仕込みのフレンチ料理で味わえるお店です。スポット情報スポット名:BOIS VERT住所:〒105-0003 東京都港区西新橋1-13-4 TSビルB1F電話番号:03-5157-5800
2017年12月07日赤を基調とした和モダンな空間銀座にある、創作和食のファーマーズレストラン「tetote(テトテ)」は、日本各地の優れた食材の魅力を、和の技法を軸に洋のエッセンスを加えた調理法で提供しているお店。暖簾をくぐって店内に入ると、赤を基調とした空間が広がっています。カウンター席からは、整然と並べられたグラスや調理風景を見ることができ、食事を更に魅力的に演出。店内奥を一段上がったテーブル席はフロア全体を見渡せ、優雅な時間を過ごすことができます。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。やわらかい照明に温もりも感じられる落ち着いた店内は、大切な人や友人との食事、また接待などのビジネスシーンの利用にも最適です。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。文化の啓蒙と継承をテーマに、美味しいものを楽しく、おもてなしの心が詰まったお店です。和×洋の彩り豊かな創作料理「tetote」で提供される料理に使用されているのは、豊かな山梨の森と水で育まれた食材たち。厳選された、お肉・お魚・お野菜・果実がふんだんに盛り込まれています。「生産者とお客様の手と手をつなぐレストランでありたい」という願いから、日本の食材とお酒の新たな魅力を再発見できるような、様々なスタイルの料理を提供しています。日本料理をベースに、フレンチ、イタリアンなどの洋食の技法も織り交ぜた独創的な一皿は、味はもちろん、見た目も色鮮やかで美しい仕上がりです。お店イチオシのメニューが「お肉もお魚も楽しむ昼 会席」(3,500円/税込)。お肉もお魚もどちらも愉しみたいという声に応えた、メインにお魚とお肉を盛り合わせでいただける、なんとも欲張りなコースメニューです。非日常の特別な時間を演出「tetote」では、目の前で料理の最後のひと手間をかけたり、レストランならではのワゴンサービスなどを行っています。食事や好みに合わせてソムリエが飲み物をお薦めしてくれるので、迷ったら尋ねてみましょう。お店は、東京メトロ丸の内線「銀座駅」、あるいは有楽町線「銀座一丁目駅」から徒歩3分。銀座ベルビア館の8階にあります。おもてなしの心を大切にしている「tetote」で、とびきり贅沢で非日常な時間を過ごしませんか?スポット情報スポット名:tetote住所:東京都中央区銀座2-4-6 銀座ベルビア館 8F電話番号:03-3564-1775
2017年12月07日昭和時代にトリップ!? 懐かしの居酒屋昭和のネオン看板が目を引く「中島屋」。一歩店内に入ると昭和時代に戻ったようです。古い部分をあえて残すことで、歴史を感じるお店です。カウンターには大皿においしそうな料理がたくさん並んでいます。昼呑みにはもってこいの居酒屋さん。お魚料理がおいしいこの地区のなかでも、美味と噂の絶品グルメをご紹介します。外はサクッと身はフワフワ「マグロガーリック」なんといってもマグロがおすすめ。カウンターの大皿の中では一番豪快です。身はフワフワで食べやすく、ボリュームたっぷりのマグロガーリックはお酒が進むこと間違いなし!マグロ料理がおいしい「中島屋」には、マグロを使ったメニューが15種類もあります。あなたのお好きなメニューを探してみては。伝統の自家製トロトロ「焼き豚」戦後にオープンし、3代目となる今は、ご夫婦で経営しています。昔から変わらず愛されるメニューの一つはこちらの焼き豚。箸が止まらなくなるほどの逸品です。その他、昔から変わらないおでんも年中食べられます!メニューの種類が多いのが「中島屋」の魅力。ご紹介しきれないほどたくさんのメニューがあります。〆の定番は鉄火巻き店主がこだわっているのは、シャリ。丁寧に仕込んだ愛情たっぷりのシャリはちょっぴり甘めの味付け。お寿司や巻きものも揃った居酒屋さんは珍しいです。絶品鉄火巻きを〆にいただくのがおすすめだとか。「中島屋」は環状線「鶴橋駅」から徒歩2分。正面改札を出て、千日前通を東に2分ほど歩いていくと、昭和レトロなお店が見えてきます。スポット情報スポット名:中島屋住所:大阪府大阪市東成区東小橋3-13-22電話番号:06-6981-1058
2017年12月07日暖簾と提灯が目印! レトロな空間の「二代目 魚屋町」東京都港区・田町にある日本料理店「二代目 魚屋町」。力強く店名が書かれた紺色の暖簾と提灯が目印のお店です。夜間は提灯がライトアップされ、通り過ぎる人々の視線を集めます。店内は、大正時代を思わせるレトロな空間。1階は臨場感あふれるオープンキッチンカウンター席、2階は掘りごたつ個室と小上がり座敷の造りとなっています。肩ひじ張らずにくつろげるアットホームな店内で、自慢の絶品料理を味わえます。くつろぎの空間で味わう「二代目 魚屋町」自慢の料理大正時代の一軒家を改装した「二代目 魚屋町」には、趣のある空間が広がっています。スタッフや常連客との会話を楽しめるカウンター席や、飛び石と砂利を敷き詰めた小上がり席など、訪れる人々に癒しの要素を与える工夫を凝らした造りとなっています。くつろぎの空間で自慢の料理を心ゆくまで味わってもらいたい、という店主の想いが詰まったお店です。鮮度抜群の魚介に舌鼓! 見た目もうつくしい「刺身5点盛」「刺身5点盛」は、鮮度抜群の魚介を5種類味わえる料理。鯛、ハマチ、サザエなど、うつくしく盛り付けられた魚介に食欲がそそられます。料理に使う魚介は、瀬戸内海で朝穫れた鮮魚を空輸で仕入れたもの。こだわりの仕入れ方法で、食べる人に魚介本来のおいしさがしっかりと伝わります。お店を訪れたら見逃せない、「二代目 魚屋町」自慢の料理です。一尾丸ごと使った鯛が決め手! 贅沢な「鯛めし」「鯛めし」は、天然の愛媛来島産鯛を土鍋で炊き上げた料理です。来島海流で穫れた天然の鯛にはうまみがたっぷり! 土鍋で一尾丸ごと炊き上げる贅沢さが、素材のおいしさを十分に引き出します。土鍋の蓋を開けたら現れる鯛の姿と、ふんわり広がる出汁の香りがたまらない逸品。まずはそのまま、次は出汁をかけて、2通りの味わい方があります。産地直送がこだわり! 素材本来のおいしさを味わおう毎朝水揚げしたばかりの鮮魚を、愛媛県松山から空輸しています。瀬戸内海玄界灘の漁師イチオシの鮮魚が料理の質を格上げしているのです。産地直送にこだわった「二代目 魚屋町」のあらゆる料理には、素材本来のおいしさが生きています。魚好きの人にはもちろん、ふだん魚料理をあまり食べない人にも一度は食べてみてほしい魅力的な料理がそろうお店です。JR山手線・京浜東北線の「田町駅」から徒歩5分、都営地下鉄浅草線・三田線の「三田駅」から徒歩5分の位置にお店はあります。徒歩圏内であること、アクセス方法が2通りあることは訪れる人にとって魅力的。会社帰りやお出かけのタイミングでぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:二代目 魚屋町住所:東京都港区芝5-24-12電話番号:03-6435-0477
2017年12月07日上質な大人のための、落ち着いた雰囲気のお店東京・八王子の「Wine And Dine SOIE(ワイン アンド ダイン ソワ)」は、隠れ家のようなフレンチワインバー。ビルの1階で営まれており、店名が描かれたブラウンカラーのひさしや、ブドウのマークがかわいいお店のドアが目印になっています。店内は間接照明で照らされる、落ち着いた大人の空間です。カウンター席とテーブル席、半個室のソファ席もあります。200本以上のワインボトルを収納するワインセラーや、リーデルのグラスが並ぶバーカウンターがあり、見れば期待が高まることでしょう。大人の世代に愛されている、2010年オープンの店「Wine And Dine SOIE」は2010年2月16日にオープンして以来、地元のお客さんに愛されているお店です。特に40~50代の大人な年代の方々が店を訪れ、夫婦で記念日をお祝いしたり、接待で利用したりする場面が多く見られます。店名の「SOIE」とは、フランス語で絹のことです。八王子は絹の街であることが理由の1つ。そしてシルクのようにやわらかく、やさしいワインに出合う瞬間や、シルクに包まれたようなお店の空間をイメージしてこのような名前になったそう。「オマールエビのロースト」はぷりぷりのエビが絶品「オマールエビのロースト アメリケーヌソース」は、お店自慢の一皿です。白いお皿の上に、オマールエビが殻とともに立体的に盛り付けられ、まるで一つの芸術作品を見ているよう。オマールエビの旨みをたっぷりと堪能できる一皿です。オマールエビは焼き色を付けると同時に、スプーンでバターをかけながら焼き上げられて作られます。口に入れた瞬間、ぷりぷりの食感が楽しめると同時に、バターの豊かな風味が広がります。エビの頭と爪を砕いて味を抽出した、濃厚なアメリケーヌソースが得も言われぬおいしさを醸し出す逸品です。「金豚王のロースト」や「フリカッセ」も人気「静岡県産金豚王のロースト キノコのバターライス添え」も、お店の人気メニューの1つです。塩と胡椒でシンプルにローストした金豚王は、うつくしい赤身の残る焼き加減。キノコの旨みがうれしいバターライスとの相性も抜群です。金豚王は、中国の金華豚と日本のフジロックという品種を掛け合わせた豚。やわらかな肉質や、脂の風味のよさが特徴です。「ツブ貝とキノコのフリカッセ 鮮やかな緑のソースに魅せられて」は、緑色のソースがうつくしい一皿。海の幸のつぶ貝と、山の幸のきのこを組み合わせており、深い味わいが楽しめます。ニンニクとパセリの風味が効いたブイヨンバターで味を付けました。大人の隠れ家で、おいしいワインと料理を堪能しよう旬の食材を使って作られるフレンチと、ぜひ一緒にいただきたいワイン。フランスのものを中心に、世界各国から厳選されたものを取りそろえています。ソムリエにオススメのワインを訊ね、いろいろと味わってみたくなるでしょう。お店は京王線の「京王八王子駅」から、徒歩2分ほどの場所にあります。JR中央本線・横浜線の「八王子駅」北口からは、徒歩8分程ほどです。あなたも「Wine And Dine SOIE」の落ち着いた空間で、絶品フレンチとおいしいワインに舌鼓をうちませんか。スポット情報スポット名:Wine And Dine SOIE住所:東京都八王子市明神町2-26-4 アーバンプラザIZUMI 1F電話番号:042-649-8096
2017年12月07日ローストビーフの火付け役!人気が絶えない行列店原宿店が東京で2号店目となる「Red Rock」は、神戸で大ブームを起こし、2014年9月に関東1号店として「高田馬場」にオープン。連日行列が絶えず、最長で3時間以上待つことでも有名になったお店は2015年6月に「原宿2号店」をオープンさせました。ローストビーフの火付け役となった「Red Rock」は、お昼時には必ず行列ができ、多くの人が高く積まれた「ローストビーフ丼」を目当てにお店を訪れます。お店の広さと回転率も人気理由の1つビルの地下1Fにある「Red Rock 原宿店」は、豪快に食べる丼物のイメージとは裏腹に、テーブルや椅子は黒で統一された落ち着きのある内装。8名が座れるカウンターが2ヶ所と10卓のテーブル席が設けられており、店内は48席と十分な広さとなっています。また、食券購入式のため、注文する手間がなく行列が出来ていても回転率が速いのもポイント。行列に驚いてしまいそうですが、あまり待たずにお店に入ることができます。山盛り赤身ビーフとヨーグルトソースとの相性が抜群!ご飯が見えないほど山積みにされた「ローストビーフ丼」は、お店の看板メニューでもあり、ローストビーフ人気の火付け役。大きくスライスされ、そのままでも十分美味しいローストビーフには甘辛いタレとヨーグルトソース、卵の黄身という反則のコラボレーション。黄身を好きなタイミングで絡めることにより味の変化が楽しめ、最後まで飽きることなく食べられます。並盛りは女性でもペロリと完食できてしまいます。並んでも食べたいローストビーフ丼神戸で大ブームとなり、関東進出2号店目となった「Red Rock 原宿店」は、JR山手線「原宿駅」から徒歩5分。明治通り沿いの原宿警察の向かいにあります。比較的空いている平日の夜が狙い目。並んでも食べたいと話題、「Red Rock」の「ローストビーフ丼」。ぜひお腹いっぱい堪能してください。スポット情報スポット名:Red Rock 原宿店住所:東京都渋谷区神宮前3-25-12 フジビル B1F電話番号:03-6721-1729
2017年12月07日歴史あるビルの1階に佇む、アメリカンな洋菓子店「スウィートレディジェーン」は、北海道の札幌市にあるアメリカンな雰囲気が魅力の洋菓子店。お店は、札幌景観資産に指定された歴史あるビルの1階にあります。ピンク×ブルーが印象的なお店の外観が、ビルの雰囲気にマッチしています。お店に入ると、カントリー調のアメリカンな空間が広がります。ショーケースには色とりどりの美しいケーキが並び、店内にはたくさんの焼き菓子も並んでいます。イートインスペースがあるので、店内でケーキや焼き菓子をいただくことができます。彩りが美しい! 「フルーツサラダのクラフティ」このお店おすすめの商品は、「フルーツサラダのクラフティ」です。クラフティとは、カスタードクリームを使って作られた焼き菓子のこと。8種類のフルーツがたっぷりとのせられたこのケーキは、みずみずしいフルーツの酸味や甘み・カスタードクリームの程良い甘さとのバランスが絶妙です。彩りも鮮やかで美しく、目にも楽しいケーキです。1枚1枚生地を手焼きしたこだわりの「ミルクレープ」「ミルクレープ」はテレビでも紹介されたことのある人気商品です。クレープ生地を何層も重ねて作るこのケーキ。このお店では、1枚1枚丁寧に生地を手焼きしています。もっちりとした厚めの生地と、甘すぎないクリームが織りなすハーモニーが魅力の「ミルクレープ」は、このお店の自信作。リピーターが多いのもうなずけます。アメリカサイズのボリューム「チョコチップクッキー」焼き菓子のなかで特におすすめなのは、「チョコチップクッキー」です。アメリカサイズのこのクッキーはとってもボリューミー! 大きなクッキーにチョコチップがざくざくと入っていて食べごたえ抜群です。テイクアウトして温めて食べてみると、また違ったおいしさを楽しむことができます。お土産用やプレゼントにするのにもぴったりです。北海道産の小麦を中心に、素材にこだわる「スウィートレディジェーン」では、ケーキや焼き菓子に使用する材料にもこだわっています。地元北海道産の小麦粉などを中心とし、できるだけ地元の材料を取り入れた商品作りをしています。アメリカンなスタイルもこのお店のこだわり。お店のイートインスペースでケーキや焼き菓子をいただきながら、アメリカンな雰囲気を堪能するのもおすすめです。南北線「さっぽろ駅」から徒歩約10分、地下鉄東西線「バスセンター前駅」から徒歩約7分、サッポロファクトリー3条館向かいのビル1階にお店はあります。ピンクの外観が目印です。アメリカスタイルのボリューミーなケーキやクッキーを楽しみに、足を運んでみてはいかがですか。スポット情報スポット名:スウィートレディジェーン住所:北海道札幌市中央区北3条東5丁目 岩佐ビル1F電話番号:011-219-0900
2017年12月07日シックな空間で楽しい時間を過ごせるお店東京・田町にある「鳥一代 本店」は、鶏料理が自慢の居酒屋です。ダークトーンの落ち着いた外観で、階段を上がると入口があります。参鶏湯のイラストの書かれた赤い旗がお店の目印です。店内はシックな内観となっています。カウンター席とテーブル席が用意されており、デートでもグループでも楽しむことができるお店です。いつもお客さんでにぎわっており、ワイワイとした雰囲気もこの店の魅力の1つとなっています。自慢の参鶏湯が味わえる人気店店名は店主の名前とその母の名前から一文字ずつ取って「一代」、そして鶏料理専門店ということで「鳥一代」となりました。鶏料理を思い切り楽しめるお店にしたい、これが店主の思いです。本店のほかにも店舗を構えるほどの人気店へと成長しました。どの店舗でも絶品参鶏湯を中心とした自慢のメニューを堪能することができます。こだわりの味! オリジナル「参鶏湯」お客さんのほとんどが注文するこの店の看板メニューが「参鶏湯」です。ひな鶏の中にもち米や朝鮮人参をはじめとする食材を詰め、煮込むことおよそ10時間! 別鍋を使い強火で炊き出したコクのある鶏骨スープは、濃厚かつさっぱりとした味わい。日本人の口に合うようアレンジされたこの店でしか味わえないオリジナルメニューです。この店の「参鶏湯」は石焼鍋ではなくカセットコンロの鍋形式で提供されます。スープの継ぎ足しも可能! 〆としてラーメンや雑炊で残ったスープまでおいしく味わってください。天然物にこだわった新鮮な魚介メニューもぜひ!この店は鶏メニューがメインですが、新鮮な魚介類にもこだわりがあります。築地から毎日直送される魚介や神奈川県佐島漁港の漁師から直接買い付ける魚介など、天然のものにこだわりその日によってメニューは異なります。その日提供される魚介メニューはホワイトボードで確認できます。中でもぜひ味わってほしいのが新鮮な味わいを堪能できる「刺身盛り合わせ」です。鮮度抜群のおいしさをぜひ味わってみてください。参鶏湯と合わせて。絶品メニューの数々この店の自慢は何といっても時間をかけてじっくりと作り上げる「参鶏湯」です。滋養強壮効果も抜群なので、体の中から温まります。コラーゲンたっぷりでお肌ぷるぷるのうれしい効果も期待できるので、女性にもぴったり! こだわりの味を堪能ください。もちろん「参鶏湯」のほかにもおいしい鶏メニューが勢ぞろいしています。鶏を思い切り堪能したい、そんな時にもおすすめです。「鳥一代 本店」はJR山手線・京浜東北線「田町駅」芝浦口から歩いて3分、「はなみずき薬局」の2階にあります。とにかくおいしい参鶏湯を味わいたいならここ! ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:鳥一代 本店住所:東京都港区芝浦3-13-18 ト-ホ-ビル 2F電話番号:03-3798-3400
2017年12月07日古民家を思わせる大人の隠れ家兵庫県・三宮にある「雪月風花 本店」は、自然派創作料理のお店。エレベータから降り趣のある格子戸をくぐると、そこには繁華街の喧騒を忘れてしまうような非日常の空間が広がっています。古民家で使われていた古い木材と温もりのある間接照明に包まれた店内は、まるで大人の隠れ家のような雰囲気。落ち着きのあるカウンター席からプライベート感を味わえる半個室までそろっているので、デートや接待にもおすすめです。素材と自家製にこだわった自然派創作料理「雪月風花」という店名には、お客様に移ろいゆく四季を感じてほしいという思いが込められています。その名の通り、瀬戸内の海の幸や神戸牛をはじめとする厳選素材をふんだんに使用した、四季を感じられる創作料理が自慢です。化学調味料や合成添加物を使用しないところから始まり、ハムやベーコンなどの燻製、ソースやドレッシングなどの調味料に至るまですべて自家製というこだわり! フレンチと和食の良いところを融合した安全な創作料理を堪能できます。季節の味を味わい尽くす! 「お通し八寸盛り」「雪月風花」では、前菜からデザートまで楽しめるコース料理をはじめ、フレンチと和食を融合した一品料理が充実しています。なかでもイチオシは、お店名物である「季節のお通し八寸盛り」(500円)。旬の食材でひとつひとつていねいに作られた8種類の味が、お皿を鮮やかに彩ります。日本酒やワインと併せて味わいたい一品です。「八寸盛り」のほかにも、旬の海の幸を素材にいちばん合う調理法でいただく「お造り盛り合わせ」や、店内で一から手作りしている「自家製燻製盛り合わせ」もおすすめです。リーズナブルに堪能!「神戸牛ステーキ」神戸が誇るブランド和牛の神戸牛。「雪月風花」では神戸牛を一頭買いしているため、リーズナブルな価格で手軽に味わえるのがうれしいポイントです。高品質のお肉を厳選し徹底的に管理しており、最高の状態で味わうことができます。神戸牛の旨味を堪能するならステーキがおすすめ。ランプやいちぼなどさまざまな部位の神戸牛をいただけます。ステーキのほかに「神戸牛炙り寿司」や「神戸牛ハンバーグ」もリーズナブルな価格なので、ぜひ食べてみてください。お酒とともにじっくりと味わいたい!「雪月風花」の自慢は、こだわり抜いた食材と調理法でフレンチシェフが創り上げた和とフレンチを融合した創作料理の数々。しっとりと落ち着いた大人の空間で日本酒とともにじっくりと楽しみたいお店です。全国から厳選した日本酒や焼酎は、定番の地酒からなかなかお目にかかれないプレミアムなものまで種類豊富に取り揃っています。酒器にもこだわっているため、おいしい創作料理とともに、こだわりのお酒を心ゆくまで堪能できます。「雪月風花」へは、阪急神戸線・阪神本線「神戸三宮駅」の西口から徒歩5分ほどのアクセス。生田ロードを西方向に渡ってすぐのところに立地する雑居ビルの6階に店を構えています。古民家風の非日常の雰囲気のなかで、おいしい創作料理とお酒をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:雪月風花 本店住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-1 パープル山勝6F電話番号:078-333-0075
2017年12月07日カジュアルで親しみやすい、本格派創作イタリアン東京・恵比寿の「REGGIANO(レッジャーノ)」は、カジュアルな雰囲気が魅力の本格派イタリア料理店。外から店内の様子がよく見える全面ガラス状の壁が、明るく親しみやすい印象です。中に入ってまず目を引くのは、大きなイタリアンカラーのシャンデリア。こちらは職人の技術が詰まったガラス玉を使って、丁寧に仕上げられたもの。イタリアでチーズの王様と呼ばれるパルメジャーノとレッジャーノチーズをイメージされたそうです。オーダーメイドの家具が並んだオシャレ空間ソファー席や半個室など、様々なタイプの席がある広々とした店内。デート中のカップルや女子会、会社の飲み会に家族連れなど、色々なシチェーションで食事をする人々が、楽しそうに時間を過ごしています。テーブルや椅子、照明などの家具は全てオーダーメイドで、既製品は1つも置いていないというこだわりよう。高級感のあるインテリアの中に飾られた壁のアート作品が、にぎやかさをプラスして温かく居心地の良い空間を作り出しています。トリュフ好きのための"最高峰オムレツ"フレンチの名店「三國」で修行したシェフが得意とするのは、フレンチとイタリアンを融合させた創作イタリアン。「絶品!トリュフのオムレツ~ペリグーソース~」はリピート率NO.1の看板料理です。3種のお酒を極限まで煮詰めたっぷりのトリュフを入れたペリグーソースが、柔らかいオムレツとの相性抜群。卵の中やトッピングにもトリュフを使用した、まさにトリュフ好きのための最高峰の卵料理です。目にも口にも嬉しい。濃厚チーズとトマトのハーモニー「高知県産フルーツトマトとブラータチーズのカプレーゼ」は色鮮やかな見た目が美しく、女性に人気の1皿です。生クリームと一緒に混ぜ合わせたブラータチーズがとても濃厚。甘みの強いフルーツトマトと季節のフルーツと一緒に食べれば、それぞれの良さを引き立て合うように絶妙なハーモニーを奏でます。ナポリから船で運んだ窯焼きのピザもオススメ毎日届く旬な食材を使った創作イタリアンを味わえるお店。イタリア・ナポリから船で運んできた釜で焼くピザも絶品です。平日の早い時間や遅い時間帯、または週末のランチタイムは比較的ゆったりと時間を過ごせる狙い目だそう。「REGGIANO」は東京メトロ日比谷線・JR各線の「恵比寿駅」東口から徒歩6分。明るくカジュアルな店内で、肩肘張らずに本格イタリアンをお楽しみください。スポット情報スポット名:REGGIANO住所:東京都渋谷区恵比寿1-22-19 プライムメゾン 1F電話番号:03-6447-7272
2017年12月07日大人のためのオアシス。正統派オーセンティックバー福岡・中央区にある「Bar Palme d’or(バーパルムドール)」は、オトナ女子に薦めたい正統派バーです。外階段を登って2階に上がると、そこには変わった形のドアノブがついた重厚な扉が。店内は低めの天井に木材を多く使用した高級感溢れる造りになっており、暗めに調節された照明が落ち着いた大人の雰囲気を演出しています。1枚板の重厚なバーカウンターに圧巻福岡の名店「Bar Oscar」の姉妹店として誕生し、今年で14年目。全国各地から人が訪れる人気店です。こだわりのカウンターは、ブビンガという和太鼓の胴部分にも使われる木材の1枚板を使用。厚みのある存在感たっぷりのバーカウンターに座れば、しっとりとしたゴージャスな時間の始まりです。フルーツよりもフルーツらしいカクテル空間に負けないくらい贅沢に、本物の味がいただけると評判のカクテルは、バーテンダーの見とれてしまいそうなほど美しい手さばきによって、あっという間に目の前に現れます。ビビットなイエローに、シャリシャリとした食感が面白い「マンゴーフローズン」は、フルーツよりもフルーツらしくをコンセプトにしっかりとした味わいが特徴です。フレッシュフルーツを使用し、季節感も一緒に楽しんでほしいとの想いが込められています。カクテルの王様をフレッシュなマスカットで「マスカットのフレッシュマティーニ」は果実を潰すところから始まります。"カクテルの王様"とも呼ばれるマティーニにマスカットのみずみずしさをプラスした、淡い色合いが爽やかな1杯です。その他にも、貴重なウィスキーやスタンダードカクテル、シガーなども味わえます。イメージを伝えておまかせで1杯作ってもらうのも、楽しみ方の1つ。少し空腹を満たしたい方には、ビーフカツサンドがオススメです。早めの時間が狙い目。お1人様の多いバー本物のカクテルが味わえるオーセンティックバー。仕事帰りの人やお1人様も多いそうなので、気構えすることなく入店できます。22:00~24:00が1番賑わっている時間帯とのことなので、早い時間帯が狙い目です。「Bar Palme d’or」は西鉄天神大牟田線「西鉄福岡駅」、福岡市地下鉄空港線「赤坂駅」から徒歩5分の場所にあります。しっとりとオトナの夜を過ごしたい日に是非、立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:Bar Palme d'or住所:福岡県福岡市中央区大名1-14-18 2F電話番号:092-716-7110
2017年12月06日老舗ならではの風情に癒される! 昔ながらのそば屋さん観音様の御膝元、浅草にある「尾張屋」は、創業以来変わらぬ味わいを守り、地元民のみならず、遠方から訪れる観光客からも支持されている老舗のそば屋。浅草通りに面した「尾張屋」は全体的に和の雰囲気で、格子戸の入り口がどこかなつかしさを感じさせます。店内はカウンターとテーブル、座敷を合わせて68席。壁に掛けられた木の看板が歴史を感じさせ、老舗の風情を感じる落ち着いたお店です。創業は幕末! 明治から続く浅草の老舗そば屋「尾張屋」創業は幕末、百数十年の長きに渡り幅広く愛されてきた老舗の「尾張屋」は、浅草を代表するそば屋です。「尾張屋」の店名は、初代がお世話になっていたとされる浅草寺の門番、新門辰五郎が付けたもの。「尾が張るように勢いよく」というめでたい意味を込め「尾張屋」という名前になったそうです。落語家や力士、歌舞伎座の役者など著名人も足繁く通い、知る人ぞ知る名店です。しかし敷居は高くなく、1日に2回訪れる人もいるほど。気軽に立ち寄れる雰囲気が創業以来愛され続けている要因と言えます。女性客に人気のヘルシーそば! 具だくさんの「おかめ」食材にこだわる「尾張屋」のそばは、毎日挽く最高級の国産そば粉から作られるコシのあるそばに、鰹のほんだしが効いたおつゆが抜群の相性。女性客からの支持が高い「おかめ」は、お麩、だし巻き玉子、たけのこ、三つ葉、ナルト、かまぼこ、おかめゆばなど、さまざまな食材を使ったヘルシーそばです。「おかめ」の盛り付けのイメージは人の顔を型取ったもの。具だくさんということもあり、「尾張屋」の人気メニューのひとつです。はみ出る海老天は必食! インパクト大の「天ぷらそば」丼からはみ出るほど大きな海老天が2本ものった「天ぷらそば」。運ばれてきた時のインパクトが大きく、食べる前から期待感のある名物そばです。特注のごま油を使いサクッと揚がった海老天は、香り高くさっぱりした仕上がり。食欲がそそられる秘密は、そばの風味を邪魔しないごま油の香ばしい香り。厳選された本鰹のみを使用した透き通るような汁からはやさしい香りがし、上品な一杯となっています。出会いを大切に想うおもてなしの心「一期一会」「尾張屋」は創業以来変わらぬ味で、参詣の善男善女や浅草の地元民との出会いを大切に一期一会の心でのおもてなしを心がけているお店です。毎日のように来店するお客さんには、日常食として質のいいそばを提供し、参拝の帰りに立ち寄るお客さんにはまた来たいと満足してもらえるように長年そばを打ち続けています。日頃から多くのお客さんでにぎわう「尾張屋」ですが、雨の日は客足が落ち着く傾向があるそう。風情を感じながらゆっくりとそばを味わいたい人は、そういった日を狙って来店してみるといいでしょう。都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線・東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩6分、雷門通り沿いに「尾張屋」はあります。日本の歴史や背景が感じられる浅草。明治時代から続く老舗のそばを味わってみませんか?スポット情報スポット名:尾張屋住所:東京都台東区浅草1-7-1電話番号:03-3845-4500
2017年12月06日塩辛がコンセプト! 大人が集うスタイリッシュなバー東京・銀座にある「shiokara(しおから)」は、バラエティ豊かな塩辛メニューが楽しめるバー。銀座ロビーの地下1階に位置しています。カウンターと個室を合わせて24席用意し、スタイリッシュなお店づくり。壁には本物の和紙を貼っており、和モダンな空間が広がります。落ち着いた暖色系の照明が照らし、大人の洗練された雰囲気を醸し出しています。日本全国からおいしい塩辛と珍味を集めたお店店名の「shiokara」は、日本各地のこだわりの塩辛や、珍味を集めたバーということで名付けられました。日本酒や焼酎、ワイン、シャンパン、スピリッツなど種類豊富なお酒も魅力のひとつ。アテにぴったりな料理と一緒にお酒が楽しめると評判になり、、遠方からもお客さんがくるほどの人気ぶり。秘密基地のような隠れ家的バーは、サクッと飲みたいひとりの夜でもおすすめです。お酒がすすむ! 味わい豊かな絶品塩辛メニューイチオシ料理の「いかの塩辛 黒造り」(590円 税抜き)。こちらのお店の「いかの塩辛」は赤造りと黒造りがあり、黒造りはイカスミを使用しています。真っ黒な塩辛は、見た目にインパクトがある一品。きゅうりと柚子の皮が添えられ、ほどよい塩加減とイカスミの旨味が生かされています。濃厚な味わいの塩辛は、日本酒とも相性ぴったり。一緒に注文したい! 塩辛を引き立たすメニュー塩辛のお供に相性抜群の「バタートースト」(520円 税抜き)。バターのコクが塩辛とマッチします。「バタートースト」に、塩辛をのせていただくのが通の食べ方なんだそう。たこの卵の塩辛である「たこまんま」(750円 税抜き)もぜび食べてほしい一品。キュウリとシソを添えて提供されます。無色透明で米粒のような形をしているたこの卵は、口に入れた瞬間とろっと溶けていく食感が病みつきに。日本各地の珍味と一緒にお酒を楽しめるお店塩辛はご飯と一緒にいただきたい方のために、釜で炊いたおいしいご飯も提供しています。炊きたてのご飯にのせていただく塩辛は、それだけでごちそう気分。日本各地の焼酎をはじめ、日本酒やシャンパン、ワインをそろえ、塩辛との組み合わせは無限に広がります。塩辛、珍味だけでなく肉や魚などを使用した一品料理も用意してあるので、そちらも合わせてお楽しみください。魅力的なメニューが豊富で、注文までに時間がかかってしまうことでしょう。東京メトロ各線「銀座駅」A13番出口より歩いて3分。銀座ロビーの地下にある隠れ家的バーです。日本が誇る食文化である珍味の塩辛。バリエーション豊富なお酒と一緒にぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:shiokara住所:東京都中央区銀座2-7-7 銀座ロビービルB1F電話番号:03-3538-5323
2017年12月06日大人の社交場! 隠れ家のようなおしゃれバル「Restaurant Hall VALS(レストラン ホール ヴァルス)」は、北海道札幌市の中央区にある異国情緒あふれるバル。お店の入り口はひっそりとしていますが、店内は吹き抜けのあるおしゃれな空間で、大人の社交場らしい程よい活気に包まれています。輸入のアンティーク家具や絵画などが並び、80年代から90年代のバルのような雰囲気で、非日常的な気分に浸れます。調理が見えるオープンキッチンで、調理の音や香りなど五感で楽しめるお店です。幻のハム「ハモンセラーノ」がリーズナブルに味わえる希少なスペイン産「ハモンセラーノ」は、しっとりとした味わいでまろやかな風味が口にひろがる生ハムです。世界三大生ハムのひとつで、幻とも言われる珍しい生ハムですが、リーズナブルに味わえるのがこのお店の魅力。スライスする前の塊である原木の状態から薄く切り落とし、美しく盛り付けて提供しています。ワインに合う程よい味わいが絶妙な一品です。具沢山な「パエージャ・ミスタ」はインスタ映え抜群生米から作る本格的な自家製パエリアがお店の自慢。「パエージャ・ミスタ」は、魚介だけではなく、野菜、肉も入った具沢山なパエリアです。オリジナルのサフランソースで煮込み、鮮やかな色合いになったお米と、大きな海老やカラフルな野菜。インスタ映え抜群です。しっかり味がしみこみ、具材がゴロゴロ入った贅沢な逸品となっています。自家製パプリカソースと味わう「若鶏のハーブグリル」「若鶏のハーブグリル」は、パプリカをベースにした自家製ソースが味の決め手。ハーブの香りが食欲をそそるシンプルなチキンステーキを、フランベでしっかり火入れして提供しています。チキンステーキにかけられたパプリカソースが絶妙にマッチ。手作りとワインに合う料理がお店のこだわりで、旬の食材を使用した料理を提供しています。贅沢なワインビュッフェと地中海料理で乾杯!この店では、ワインビュッフェが楽しめます。果物をグラスに入れて好きなワインを注ぐちょっと贅沢な乾杯がです。誕生日や記念日など、少人数のお祝いから、結婚式の2次会などの貸し切りにも対応。照明を落としたり、希望の音楽をかけたり、サプライズの手伝いもしてくれます。多様なニーズに応えてくれるお店なので相談してみましょう。「Restaurant Hall VALS」は、地下鉄南北線「すすきの駅」2番出口から徒歩3分。「大通り駅」から徒歩5分とどちらからもアクセスのよい場所にあります。異国のような非日常的な空間が広がるフォトジェニックなバルで、贅沢な気分を味わってみませんか?スポット情報スポット名:Restaurant Hall VALS住所:北海道札幌市中央区南3条西4坪川ビル 2F電話番号:011-231-3008
2017年12月06日アンティークな内装がおしゃれで落ち着いた雰囲気東京・浅草にある「cafe Otonova(カフェ オトノヴァ)」は、手作りのスイーツとこだわりのあるドリンクがいただけるカフェ。ブラックのシェードとドア、お店の外壁にからまるツタが、ヨーロッパの家のようなクラシカルで落ち着いた佇まいを見せています。ブラックで統一された外観とは反対に、ブラウンとホワイトを主とした内装とセンスよく配置されたアンティークの家具が、非日常でおしゃれな雰囲気をもたらしています。心地よい音楽もカフェを形づくる重要な一部お店は2013年7月にオープン。店名である「cafe Otonova」は「音」と、ボサノヴァの「nova」をかけ合わせた造語です。「nova」とは、ポルトガル語で「新しい」という意味。日本語では「音の場」とも表現することができ、音楽をまるで食事のように、必要不可欠で重要なものとしてとらえています。落ち着いた店内では、ボサノヴァやジャズ、フレンチなど幅広いジャンルの音楽が流れています。スピーカーも小松音響のものを使用するこだわりぶり。音楽好きにもたまらないお店です。素朴な味わいが魅力の「いちじくのショートケーキ」お店のケーキはすべて店内で手作りされており、その中でもイチオシが「いちじくのショートケーキ」です。ふんわりとやさしい口当たりのスポンジに、甘すぎない生クリームがほどよくマッチ。いちじくのどこかなつかしい味と相まって、毎日でも食べたくなるような素朴なおいしさです。時季によってフルーツは変わるため、さまざまな味わいのショートケーキをいただけるのも魅力。季節が変わるのが待ち遠しくなるようなケーキです。できたてパリパリ食感に舌鼓! 「クレームブリュレ」原材料の高騰により使用していないお店も数多いバニラビーンズ。「cafe Otonova」の「クレームブリュレ」は、香り高いバニラビーンズをぜいたくにたっぷりと使用しているのが特徴です。苦さと甘みを併せ持つ表面のカラメルと、とろけるような濃厚なクリームの組み合わせがたまりません。オーダーを受けてから表面をバーナーで焼き上げるため、パリパリとしたカラメル独特の食感を楽しむことができます。カフェも食事もお酒も! さまざまな使い方ができる自由さ「cafe Otonova」ではカフェに食事、お酒など一日を通して楽しめるようなメニューが特徴です。イタリアンを基本とした料理に、コーヒーやエスプレッソには「テラコーヒー」の豆、紅茶はリラックスできる銘柄をセレクト。お酒はビール通からも注目される「エーデルピルス」の生ビール、ワインや食後酒まで数多く取りそろえています。また、お店を貸し切りやイベントに利用することも可能。また来たいと思わせる細やかさと、カフェの既成概念にとらわれず、さまざまな使い方ができる自由さが魅力です。「cafe Otonova」は、つくばエクスプレス「浅草駅」から合羽橋道具街方面へ徒歩で約5分。駄菓子屋「川原商店」の裏手にあります。お店の雰囲気から音楽、料理やドリンクなど、お店のすべてにこだわりを感じることができます。非日常を感じながら、ステキなひとときを過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:cafe otonova住所:東京都台東区西浅草3-10-4電話番号:03-5830-7663
2017年12月06日都会の隠れ家的モダン空間で過ごすたのしいひととき東京都・渋谷「鉄板鍋きのした 恵比寿はなれ」は、ビルの地下にお店があります。テーブル席の他に、カウンター席、掘りごたつの座敷、プライベート感ある個室などが充実しており、幅広いシチュエーションに合わせて使えるお店としても人気。また、照明には、間接照明やシャンデリアが使われており、ムーディーでおしゃれな空間になっています。隠れ家的なお店で、絶品料理を堪能しましょう。大阪発祥の人気鍋! お笑い芸人TKO木下さんの母の味「鉄板鍋きのした 恵比寿はなれ」は、TKO木下さんの母の味を再現したお店。こちらのお店の元祖でもある「元祖鉄板鍋 きのした」は1989年に大阪にオープンし、絶大な人気を誇っています。大阪で人気の味をそのままに、恵比寿でお店をオープンしました。お店は「日々感謝」という言葉をモットーに、心と味を大切に元気いっぱいの笑顔で営業しています。鉄板鍋を囲んでたのしい時間を過ごせるお店です。肉ツリーにくぎ付け! 肉の旨みを最大限に生かした料理「名物 鉄板鍋」は、お肉と野菜の味を最大限に生かした鉄板鍋です。その名の通り、お店が誇る名物メニュー。まず、テーブルに運ばれてきたときのインパクトに驚きます。鉄板鍋の上にそびえたつ肉のツリーはSNS映え確実。また、鍋の中には秘伝のだしが使われており、それが具材と絡んで最高のハーモニーを作り出します。温かい絶品鍋を食べて、心もからだも温まりましょう。自家製コチュジャンを入れて炊きあげる秘伝だし料理に使われる食材は、お店が厳選した最高のものを用意。名物である鉄板鍋は、たくさんの新鮮野菜、にんにく、自家製のコチュジャンをふんだんに入れて炊きあげています。普段の鍋とは違うスタイルですが、安心してください。最初から最後までの工程をスタッフが仕上げてくれるので、最高の食べごろで料理をいただけます。心もからだも元気に! パワーがみなぎる料理鉄板鍋だけではなく、他のメニューも充実しています。TKO木下さんの母の味である「空飛ぶからあげ」、「ぶつぎり牛タン焼き」、「大粒手作り餃子」など魅力的なラインアップ。提供される料理は、「おいしい食事で明日からも元気に」という思いで作られています。野菜がたっぷり使われている料理も多いので、ヘルシーでお腹いっぱいになるのもうれしいポイントです。お店は、JR各線・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から歩いて6分くらいのところにあります。西口を出て、駒沢通り沿いのケンタッキーとサンマルクの間を代官山方向に進んでください。おしゃれな空間で味わう鉄板鍋で、元気いっぱいになりましょう。スポット情報スポット名:鉄板鍋きのした 恵比寿はなれ住所:東京都渋谷区恵比寿西1-16-8 ドロップイン代官山 B1F電話番号:03-5456-2939
2017年12月06日古き良き街に佇む、コーヒーがおいしい古民家カフェ札幌市中央区で発見した、生い茂る緑に囲まれた1軒の古民家。知らないと通り過ぎてしまいそうになるほど、周囲になじんだ佇まいを見せています。実はこの建物こそ、知る人ぞ知るコーヒー専門店「森彦(もりひこ)」なのです。築70年以上の古民家を、セルフビルドでカフェに改装。店内では、長い年月を経た家具とともに、時が止まったかのような不思議で懐かしい空間を味わえます。夏にはツタが絡む窓から爽やかな景色を楽しみ、冬になると薪ストーブの温もりを体感。季節ごとに表情を変える素敵な喫茶店です。路地裏愛あふれるオーナーが叶えた喫茶店づくりの夢お店がオープンしたのは、1996年のこと。物件を購入し、親兄弟や友人らを巻き込んでの大がかりなセルフビルドは、3年もの月日を費やしたそうです。路地裏にある見つけにくいお店こそ長く続き、お客さんによって育てられた豊かさがあると考えるオーナー。路地裏の真実と呼んでいたこのロジックは、「森彦」が多くの人々に愛され、わざわざ足を運びたくなる魅力的なカフェとなった現在が証明してくれました。また、桃太郎のもととなった神話に出てくる登場人物、「楽々森彦」が店名の由来となっています。こだわりのフードメニューもコーヒーに負けていない!自家焙煎のコーヒーと、系列店「マリピエール」のパティシエ手作りのケーキが人気です。小腹が空いたときに食べたい「チーズトースト」。もっちりと弾力のあるオーガニック小麦を使った食パンに、惜しげもなくチーズを乗せて焼き上げています。「ガトーフロマージュ」は、スフレ生地のチーズケーキ。崩れるような柔らかさと、口どけのよさがたまりません。深煎りのコーヒーとの相性も抜群です。上品なアロマと爽やかな後味、忘れられない一杯コーヒーはオーダーを受け、豆を挽くところから手作業で行います。じっくりと時間をかけて丁寧に抽出したコーヒーは、「森彦」で過ごす時間を楽しんでもらいたいという想いの表れ。一杯ずつおいしいコーヒーになるように心を込めて提供しています。こちらでぜひ飲んでおくべき一杯「森の雫」は、本店限定のオリジナルブレンド。モカ、マンデリン、コロンビア豆を使用した、ここでしか味わえない特別なコーヒーです。全国のコーヒー好きたちを集めるほどの人気店に「森彦」の利用客は女性6割、男性4割のバランス。下は20代、上は60代以上と幅広い年代のお客さんがやってきます。円山エリアに住んでいる地元の方だけでなく、旅行で訪れた観光客とさまざまです。わざわざここの一杯を飲むためだけに、北海道まで足を運ぶコーヒー愛好家も珍しくありません。6テーブルしかないため、日中は順番待ちする場合が多いようです。夕方18時以降なら待たずに入れるかもしれませんが、それだけ価値があるコーヒーということなのでしょう。「森彦」までは、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」4番出口から徒歩およそ4分。駅と円山公園のちょうど中間辺りにあります。ノスタルジックな古民家でいただく、豊かな味わいの自家焙煎コーヒー。心にしみわたるおいしさを体験してみてはいかが?スポット情報スポット名:森彦住所:北海道札幌市中央区南2条西26-2-18電話番号:011-622-8880
2017年12月06日南国シンガポールを思わせる、開放的な店内東京・田町にある「威南記海南鶏飯(ウィーナムキーハイナンチキンライス) 日本本店」は、本国でも人気を博しているシンガポール料理のお店です。ガラス張りの店内は、外光がたっぷり降り注ぎ明るく開放的な印象。全103席という広々としたつくりです。風に揺れる緑が心地よいテラス席にはガゼボもあり、南国リゾート気分を味わえます。創業1989年。シンガポールで愛されるソウルフードお店がシンガポールで産声をあげたのは1989年のこと。当初は、家族が営むごく小さなチキンライス専門店として地元民に愛されるお店でした。創業から20年あまりで、海南料理を提供するレストランに発展。いまや本国を代表する有名店に成長しました。2015年、シンガポール建国50周年という記念すべき年に初上陸を果たしたのが、田町にある日本本店。現在では銀座と中野にも店舗を持つ、シンガポール料理店の記念すべき日本第一号です。本国を代表する名物メニュー! チキンライスお店を訪れたなら外せないのが、「スチームチキンライス」。海南鶏飯は、元々、中国の海南州から移住してきた人々によって伝えられたメニューですが、今日では、シンガポールを代表する名物料理となりました。やわらかくスチームされたチキンは、口の中でほどけるおいしさ。チキンスープで炊いたご飯に合わせる、ダークソイソース、チリソース、ジンジャーソースの3種のソースも絶品です。チキンはスチームの他に、ローストも選べます。チキンライスだけじゃない! 魅惑のメニューが満載中国の福建省にルーツを持つ料理、「ホッケンミー」も人気のメニューです。ちゃんぽん麺のような太めの麺を、ほんのりきいた甘みが魅力のダークソイソースのスープでいただく絶品。チキンライスに並ぶ、シンガポール名物です。メイン料理を楽しんだ後には、絶品スイーツも魅力のお店。「マンゴーかき氷」は、ふわふわに削られた氷と、濃厚なマンゴーソースがおいしいハーモニーを奏でます。シンガポール国賓にも振る舞われる料理を日本で堪能いまや、シンガポール名物として日本でも広く知られる存在となったチキンライス。シンガポール本国のお店は、ローカルフードNo.1に選ばれた実績も持っています。シンガポール観光局のWEBサイトでも紹介され、世界で最も有名なチキンライスレストランのひとつとなったこちらのお店。政府高官や国賓をもてなす料理としても、振る舞われるまでになりました。JR山手線・京浜東北線「田町駅」より歩いて5分ほどの場所にお店はあります。田町グランパーク1階。開放的な店内と、南国気分を味わえるテラス席で、本場シンガポールで愛される味を堪能できます。スポット情報スポット名:ウィーナムキー ハイナンチキンライス 日本本店住所:東京都港区芝浦3-4-1 田町グランパーク1F電話番号:03-5439-9120
2017年12月06日古民家で味わう日本の味神楽坂の裏路地に佇む大きな日本家屋を改装した料亭「神楽坂 久露葉亭」は、昭和の雰囲気が残る居心地のよい和食料理屋です。産地直送の国産の食材をふんだんに使用した和食を趣のある店内で味わえば、より一層神楽坂の時間が濃密に。ランチも営業しているので、気軽に本格和食を頂けます。店内には完全個室はもちろん、テーブル席や大広間などが揃い、様々なシーンで柔軟に利用することができます。さらに大広間には島根の伝統工芸「神楽」があり、さらに新進の画伯が描いた襖絵も。その迫力はまさに一見の価値ありです。そんな伝統工芸を楽しみながら、贅沢なお食事を楽しむことができるのも「神楽坂 久露葉亭」ならでは。上質な神楽坂時間を過ごしましょう。目にも舌にも体にも嬉しい和食が続々日本国内の食材を取り寄せ、見た目も楽しく頂けるよう趣向を凝らしたお料理が揃います。中でも名物なのが「石州瓦焼」。島根県の伝統工芸である石州瓦を器として、牛や合鴨などの新鮮なお肉を直火で焼いていきます。目の前でじゅうじゅうと煙を上げる熱々のお肉を、冷めぬうちに召し上がれ。特製のタレとお肉の脂が絡み合い、幸せな味が口いっぱいに広がります。他にも心が温まる豊富なおばんざいや、自家製のお豆腐など女性にも嬉しいメニューが続々。「神楽坂の料理屋はちょっぴり敷居が高い…」そんな方も訪れてみたいリーズナブルな価格設定なのも魅力のひとつ。神楽坂散策に、情緒ある街を舌でも味わいたいときにぴったりの名店に注目です。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:神楽坂久露葉亭住所:東京都港区高輪1-26-11 高輪ビルB1電話番号:03-5206-6997
2017年12月06日たくさんの人に、いつものおいしい料理を届けたいグレーの外壁にガラス張りの扉と、シンプルでスタイリッシュな店構え。札幌市中央区にあるイタリアン、「iL SOLiTO(イルソリト)」です。カウンターメインのオープンスペースの店内は、明るくアットホームな雰囲気。テーブル席横に設置された壁には、天井高くまでワインボトルが並んでいます。店名の「イルソリト」とは、イタリア語で「いつもの」という意味。外で食事をするとき「今日、いつもの場所で」と言われるような、カジュアルにおいしい時間を提供するお店を目指しています。トロトロのチーズと旬の野菜が織りなすハーモニーお店のおすすめ一品目は、「色々温野菜とカチョカバッロチーズのステーキ」。カチョカバッロチーズとはセミハードチーズの一種で、雑味やチーズ特有のクセがなく食べやすいことが特徴です。そのまま食べてもOKですが、ソテーするとトロッと溶けだし、香ばしい香りが楽しめます。とろけたチーズを、旬を迎える約10種類の野菜と一緒にいただく一皿。甘みを含んだ季節の野菜に、ミルク感たっぷりのチーズを絡めて召し上がれ。北海道の大地で育まれた豚肉を堪能するならこれ!メインディッシュには、「恵庭産雪国放牧豚のロースト 梨とタレッジョチーズのソース」はいかがでしょう。恵庭産雪国放牧ブタとは、赤身部分の旨みが強く、脂身は軽くサッパリとしている北海道産の豚肉です。この豚肉を、外はこんがり中はジューシーな仕上がりにロースト。ほのかな甘みの梨と、軽い酸味でまろやかな味わいのタレッジョチーズで作ったソースをかけて完成です。豚肉の甘い脂に、甘酸っぱいソースが絶妙にマッチ。自宅では真似できないおいしさです。ミシュランで星を獲得したイタリアの有名店の味お店の顔とも言えるスペシャリテは、「パプリカとミントのリゾット リストランテシッシ風」。シェフが以前勤めていたイタリアにあるレストラン、「リストランテ シッシ」の味を再現した一皿です。パプリカのみずみずしい甘みをベースに、爽やかなミントの風味とピリッと辛い唐辛子がいいアクセントになっています。ミシュラン一つ星の名店で提供されているものと同じように、イタリア米を使った本格リゾットをどうぞ。仕入れる食材でメニューが変化! 常連客も飽きない工夫直接仕入れを行うなど、食材選びにも妥協を許しません。季節の料理はもちろん、週ごとにもメニューを変えており、月に何度行っても新しい料理に出会えるはず。食事にやってくるのは7割が女性、3割が男性といったバランス。年齢層は幅広く、20~60代以上の方々に利用されています。普段よりもちょっとだけ贅沢な気分で楽しめると、ママ会や女子会を開くお客さんも多いそうです。10名以上なら貸切りにも対応可能なので、パーティーや打ち上げにも活用してください。「iL SOLiTO」へは、札幌市営地下鉄各線「大通駅」から歩いて5分です。日常使いとしても、特別な日の食事にも使えるイタリアンレストラン。料理の魅力に取りつかれ、気付けばお店の名前のとおり“いつもの”お店になっているかもしれません。スポット情報スポット名:iL SOLiTO住所:北海道札幌市中央区南2条西5-31-4 スカレッタビル1F電話番号:011-200-4557
2017年12月06日広々として落ち着いたデザイン東京・三軒茶屋にある肉バル「肉とワインの店 BASH」は、リーズナブルな値段で美味しい肉料理をいただけると評判のお店です。アットホームな雰囲気をイメージして作られた店内は明るく広々としていて、家族連れでも楽しめます。2名から4名までの半個室のテーブル席や15名から20名まで入るパーテーションで区切った半個室の空間など、予約人数に合わせて柔軟に対応できるところもお店の魅力です。肉だけじゃない! 豊富なお酒も魅力の1つ「肉とワインの店 BASH」では、美味しい肉料理はもちろん常時30種類以上のワインを用意。肉の種類や料理に合わせてワインを楽しむことができます。ワイン以外にも、ビールやウイスキーの定番ドリンクから女性には嬉しい自家製サングリアなど、豊富なお酒とともに肉料理を堪能できるでしょう。何が出てくるかは食材とシェフの気分次第ワンプレートに様々な前菜が盛り合わさった「お任せオードブルの盛り合わせ」は、その日ある旬な食材で飾られるため、注文するごとに違いを楽しむことができる一品。どれから食べようか迷う時間も楽しみの1つです。お店の名前に「肉とワイン」と入っていますが、魚介を使用した「アヒージョ」や「パスタ」などのメニューも用意されているので、お酒や好みに合わせて注文してみてください。希少部位はシンプルに。素材の味を生かす塩のみで赤身の王様といわれるアンガス牛を贅沢にグリルでいただくメイン料理「アンガス牛ヒレグリル」は、このお店に来たら必ず食べたい一品。表面についた焼き目が食欲をそそります。旨味が濃縮された牛ヒレ肉は、レア焼きで余計な味付けはせず、シンプルな塩のみでいただきます。噛むごとに口いっぱいに広がる肉の旨味はお酒との相性抜群です。メニューはあって無いようなもの!可能な限りご要望に答えます美味しい肉料理をワインとの最高の組み合わせで味わえる「肉とワインの店 BASH」は、肉の良さ熟知しているからこそ表現できる味を楽しむことができるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」南口より徒歩1分。なんでも作ってお客様に食べてもらいたいという思いから、食材があれば可能な限り要望に答えてくれます。気前の良いシェフが作る肉料理の数々を美味しいお酒と一緒に楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:肉とワインのお店 BASH住所:東京都世田谷区太子堂1-12-24 ハイツ阿藤1F電話番号:03-6805-5492
2017年12月06日