LeTRONCがお届けする新着記事一覧 (177/266)
本場フランスのレストランのような佇まい東京・大崎駅からほど近い目黒川沿いに店を構える「ラ・クール・ド・コンマ」は、本格フレンチの名店。目黒川にかかる小関橋を渡ると、高層タワーの1階にガラス張りのお洒落な外観が目に入ります。まるで本場フランスのレストランのような趣があります。思わずうっとり。圧巻のワインセラー一歩店内に入るとラグジュアリーな雰囲気に包まれます。目を見張るのは豊富なワインの数々です。ウォークインセラーとなっており、好きな銘柄を自分で選ぶことができます。品川の低温倉庫に保管している1,200種類、30万本の中から厳選された銘柄が大崎店のセラーに並んでおり、ワイン好きには堪らない場所です。迷った際はスタッフと相談しながらお気に入りの銘柄を見つけましょう。技術の結集! 野菜のミルフィーユこちらのミルフィーユは驚くことに野菜で作られています。様々な野菜とシェフの匠の技が合わさることにより、美味しさはもちろん、五味を刺激する逸品となりました。「ラ・クール・ド・コンマ」で使う食材は、季節のものや生産者の顔の見える野菜・肉・魚を選んでいます。「旬」だけではなく、「走り」と「名残」のものも使用し、素材が持つ旨味を最大限に引き出した料理を提供します。チョコがとろける! 熱々のガトーショコラ熱々のガトーショコラは中からチョコレートが溶け出してきます。ほんのり香るフランボワーズの酸味が、甘めのガトーショコラとマッチした絶品スイーツです。バニラアイスが添えられているので、アイスと共に口の中へ運びましょう。温かいガトーショコラと冷たいアイスのマッチ具合はたまらないおいしさです。お洒落をして訪れたいラグジュアリー空間イタリアから取り寄せたシャンデリアが天井を飾るラグジュアリーな大人空間です。接待やデートなどにも使えるフォーマルな雰囲気はお洒落をして訪れたくなります。フレンチレストランには珍しく、土曜日に「キッズデー」を設定しています。お子様連れの友達も誘いやすく、子どもを預けることなく一緒に訪れることもできます。JR各線「大崎駅」徒歩5分に位置する「ラ・クール・ド・コンマ」。大切な人と訪れたい大崎の本格フレンチレストランです。スポット情報スポット名:ラ・クール・ド・コンマ住所:東京都品川区北品川5-6-1 大崎ブライトタワー1F電話番号:03-6277-4108
2017年12月04日ゆったり和食を堪能できる、銀座の隠れ家的名店高級飲食店が多数立ち並ぶ大人の街、東京・銀座。「銀座 すが家」は銀座で知る人ぞ知る、日本料理の名店です。東銀座駅からほど近い、ビルの地下1階にあるお店。木のぬくもりを感じられる店内は、和モダンな雰囲気が漂っています。キッチンに対面したカウンター席は、職人の技を間近に見ながら食事を楽しめる人気の席。キッチン背面に飾られている調度品も、厳かな和の雰囲気を演出しています。和食の名門で修業を積んだ料理人が満を持して開店お店の始まりは、2015年10月のこと。開店以来、感度の高い大人たちに支持される名店となりました。この店を取り仕切る料理人が、菅谷義則氏。名門「加賀屋」で料理長を務めたという、輝かしい経歴の持ち主です。料理一筋20年、日本料理を知り尽くした職人が作り出す料理は、どれも芸術作品のような美しさを持つ絶品揃い。見た目も味も、期待以上の料理を提供し続けています。料理人の腕が、厳選素材を芸術品の域に仕立てる季節によって移ろう旬の食材をぜいたくに使用した料理が楽しめるお店。「旬菜盛り合わせ」は、料理人の確かな目と技を感じられる絶品です。目の前に運ばれてくるのは、つややかな塗りのお重。蓋をあけると、色とりどりの食材が鮮やかに並べられています。タコやエビなどの海鮮をはじめ、銀杏やもみじなどをかたどった生麩を季節のモチーフに、魅力的な具材をギュッと凝縮した逸品です。日本料理の神髄を感じさせる絶品料理が揃い踏み!「柿の胡麻酢和え」は、日本古来の果物を料理として楽しむ、おもしろい趣向の一品です。胡麻と土佐酢を用い、柿や松茸などそれぞれの風味を生かして、美しいハーモニーを奏でます。柿の器で提供されるのも、心にくい演出です。この道20年の料理人が目指すのは、心からのおもてなし「天然鯛と栗と松茸の炊き込みご飯」は、季節の高級食材を楽しめる大満足の一品。土鍋でふっくら炊き上げ、食感、風味、見た目ともどこをとってもゴージャスな締めのひと品です。席数19席のお店は、隅々まで料理人の心配りが感じられます。銀座という土地柄、ビジネスでの利用も多いというお店ですが、お食い初めや七五三などの家族行事で利用される人も少なくありません。「NOと言わないことがおもてなし」と語る料理人。絶品料理に負けない、心のこもったおもてなしもお店の魅力です。東京メトロ日比谷線・都営地下鉄浅草線「東銀座駅」から歩いて3分ほどの場所にお店はあります。ビルの地下1階にある、銀座の隠れ家的日本料理店。見て美しく、食べて絶品の日本料理と、隅々まで行き届いた心配りが魅力です。スポット情報スポット名:銀座 すが家住所:東京都中央区銀座3-14-13 第一厚生館ビルB1電話番号:03-6869-3323
2017年12月04日木のぬくもり感じる落ち着いた店内は癒しの空間京都の先斗町と木屋町をつなぐ路地の一角に佇む隠れ家的カフェ「mag(マグ)」。ナチュラルウッド中心の店内は、木のぬくもりを感じ、落ち着いた雰囲気です。カウンターやテラス席、のんびり足を伸ばしてくつろげる畳作りの席などゆったりと過ごせる空間です。おいしい珈琲とくつろぎの時間を求めてデートや女子会、家族連れまでさまざまな人が訪れています。自家焙煎珈琲はお店こだわりの一杯「mag」で提供する珈琲は、同じ京都にある自家焙煎珈琲のお店「weekenders coffee」の豆を使用しています。丁寧にハンドドリップで入れられるドリップコーヒーは、味わい深く珈琲のおいしさを感じる一杯。たくさんの人を魅了! ラテアートの「カフェラテ」珈琲の茶色とミルクの白だけで描かれるラテアートは繊細で、見た目も楽しめる特別な一杯。熟練のバリスタだからこそできる技です。珈琲にはケーキが合う! おすすめ「ガトーショコラ」少し固めでしっとり濃厚な味わいの自家製「ガトーショコラ」は、珈琲と一緒に頼む人が多いおすすめのケーキです。ベリーとバニラアイスも添えられており満足感たっぷり。このお店では、季節のフルーツを使ったお菓子やチーズケーキなど珈琲に合うスイーツを取り揃えています。土日、祝日は普段メニューにはないお菓子が並ぶこともあるので、ぜひ足を運んでみてください。バリスタ熟練の技! 描かれるラテアートに感動このお店は、マグカップではなくお茶碗で提供されるのも特徴の一つです。お茶碗いっぱいに入ったカフェラテを一口飲むと、ほろ苦さとミルクのまろやかさがマッチした味わいが口いっぱい広がります。京阪本線「三条駅」徒歩5分。駅を出て木屋町通りまで行き、南に下がり黄色い看板の「大豊ラーメン」が目印。路地の一角にお店があります。おすすめのラテアートと心安らぐ空間でほっと癒されてみませんか。スポット情報スポット名:mag住所:京都府京都市中京区木屋町通四条上ル下樵木町191-3電話番号:075-746-4871
2017年12月04日年間350日通う人も!リピーター続出のフレンチトースト「CAFE AALIYA」はどこかクラシカルで、アンティークな雰囲気の店内にはトレードマークのヤシの木があり、異国情緒が漂います。看板メニューは毎日食べても飽きない、伝説のフレンチトースト!まろやかで濃厚な甘みがギュッと凝縮されていて、一度食べたら虜になってしまいます。なかには1年で350日通う強者もいるのだとか。魅惑のフレンチトーストは、外はカリッ、中はとろとろプルンとした至福の味。まるでプリンみたいに濃厚で、厚みもたっぷり!食べた瞬間にうっとりとしてしまうほど甘く濃密です。その美味しさの秘密はこだわりの原料と巧みなレシピにあります。使用している小麦粉の種類によって仕上がりの加減を絶妙に調整し、生地となるパンの選び方にもこだわっています。また、砂糖、卵、牛乳を黄金バランスで配合することにより「カリッ、ふわとろっ」の食感を実現。さらに、片面7~8分じっくりと焼くことで、中までしっかりと火を通しつつも、硬くならずにとろりとした質感が保てるのです。舌のうえでフレンチトーストがゆるりとほどけ、豊かな甘みが広がります。トッピングも自由自在!ごほうびスイーツ「季節限定のフレンチトースト」定番のみならず、2ヵ月ごとに変わる季節限定のフレンチトーストも人気です!11月は「洋なし」が登場。香り高い自家製洋なしのコンポートとソースはフレンチトーストにピタリとマッチし、最高の相乗効果を発揮します。12月からは、濃厚なチョコレートと焼きリンゴのフレンチトーストの予定。リッチな味わいでクリスマス気分を盛り上げます。ほかにも、バニラアイスのブルーベリーソース、すりおろしアップルとシナモンのソース、キャラメルソースの3種類をトッピングしたさわやかなフレンチトーストミックス(930円)や、ドライフルーツを紅茶とシナモンで煮込んでソースに仕上げたシナモンフルーツ(670円)など、ごちそうフレンチトーストが豊富にそろっています。トッピングの変更も可能なので、自分好みの組み合わせを見つける楽しさも味わえます!特選ストレートコーヒーも自慢の一品!スペシャリティーコーヒーを中心に、産地・農園にこだわった生豆を直火式焙煎で仕上げています。フレンチトーストの甘さを引き立てる最高のパートナーです。文/萩原かおりスポット情報スポット名:CAFE AALIYA住所:東京都新宿区新宿3-1-17 山本ビルB1F電話番号:03-3354-1034※予約不可
2017年12月04日職人の技をプライベートな空間で満喫「Fuji屋 京色(ふじやきょうしょく)」は、日本情緒あふれる上品なしつらえの和食店です。二条柳馬場にたたずむ風情ある京町屋で、京都ならではの創作和食をゆったりと心ゆくまで味わうことができます。落ち着いた和の空間に、ライブ感が感じられるカウンター席と、周りを気にせずゆっくりくつろげる個室が用意されており、特に人気のある席はプライベート空間でありながら目の前で作られる料理を楽しめるカウンター個室。特別感のある個室なので、接待や記念日にも最適です。3人の料理人が織り成す、絶妙な味わいの品々お店の歴史は、3人の料理人の出会いがはじまりです。料理の専門学校の同級生3人が、10年後に3人で店を持つことを約束しました。学校を卒業した3人は修業を重ね技術に磨きをかけ、満を持して「京色」をオープンさせました。ジャンルの違う道に進んだ3人が、和食・洋食・居酒屋でそれぞれ培ってきた経験があるからこそ、他にはない特別な味わいを生み出すことができる「京色」は、現在4つの店舗を持っており「Fuji屋 京色」もそのうちのひとつです。鮮魚が美しく盛りつけられた玉手箱中央市場と若狭湾から毎日届く鮮魚が10種類も楽しめる「桐箱鮮魚造り」は、楽しい玉手箱をイメージして作られています。美しく盛り付けられた繊細な刺身は、ひとつひとつ丁寧に最もおいしく味わえる調理法で仕上げられています。少しずつ旬のものを贅沢に楽しめ、見た目にもかわいらしいので女性にもおすすめの一品。日本酒と一緒にじっくりと味わうのにも最適です。奥深い旨味のふっくら京野菜を、じっくりと味わうほっこりと体も温まる「京野菜のせいろ蒸し」は、旬の京野菜が持つ風味をそのまま楽しめる一品です。手間暇かけて丁寧に育てられた京野菜は栄養を豊富に含み、体に優しくヘルシー。鮮やかで新鮮な京野菜はゆっくりとせいろで蒸すことでふっくらと仕上がり、野菜本来の旨味を存分に味わえます。食べると思わず笑みがこぼれるような料理の数々旬の素材を活かした創作和食の数々が楽しめるコース料理は、記念日などの特別な日にもおすすめです。「風呂吹き大根ポルチーニ飴とトリュフで」は、じっくりと和出汁で炊いた大根に、ポルチーニをベーコンで炒めてペーストにしたソースとトリュフを添えたおしゃれな一品。最寄り駅は、京都市営地下鉄烏丸線・東西線「烏丸御池駅」です。季節の旬の食材を使って、和風だけにとらわれない自由な発想で、思わず笑顔になるような料理を楽しんでもらいたいとオーナーは語ります。この店ならではの創作和料理を味わい、笑顔になれる時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:Fuji屋 京色住所:京都府京都市中京区晴明町656-1電話番号:075-746-6446
2017年12月04日麻布十番の立ち飲みスポット麻布十番の真ん中で、毎日ワイワイと賑わいを見せる「bistro あわ」。名物こぼれスパークリングワインと炙り焼きが自慢のスタンディングバーです。店内は温かみのあるおしゃれな空間が広がっています。立ち呑みなので席ごとの隔たりがなく、他のお客さんとの交流も楽しめます。”あわ”を楽しむ「bistro あわ」とお店の名前にもある通り“泡”のお酒をメインに扱っています。スパークリングワインはもちろん、サワー、発泡日本酒など種類も豊富です。スパークリングワインだけでも、その数約100種類。お値段もリーズナブルなものばかりなので、たくさんの泡のお酒を楽しむことができます。絶対に頼みたいメニューが「名物こぼれスパークリングワイン(500円)」。グラスから溢れるほど注がれるワインにテンションが上がること間違いなし。0次会や2軒目におすすめ!提供されるお料理も泡のお酒に合うものを。炭火で焼き上げる串焼きや炙りものはパリッ、ジュワッと絶品です。カウンター越しに目の前で焼いているところも見られます。他にも、オードブルやご飯ものなどメニューも充実。お店自慢のお酒と、お料理のマリアージュを思う存分楽しんで!「bistro あわ」は、東京メトロ南北線「麻布十番駅」4番出口から2分ほど、賑やかな飲食店街を抜けて、パティオという公園を望む一角にあります。入口も開放的な作りになっているので女性でも気軽に立ち寄りやすいお店です。お食事前の0次会や、飲み足りないときの2軒目にもおすすめです。スポット情報スポット名:bistro あわ住所:東京都港区麻布十番2-2-8 E高林ビル 1F電話番号:03-5442-7480
2017年12月04日美味しい料理と共に芸術作品が楽しめる店内神戸の元町にある「千代」は、40年の歴史を持つ広東料理とお好み焼きと餃子のお店。店内には神戸出身の著名な芸術家の作品が飾られています。「少年H」で知られる妹尾河童さんは30年以上の常連で、「千代」が神戸・淡路大震災の被害にあった際、崩れてしまった店を再建するときに飾って欲しいと絵をプレゼントしたそうです。「千代」の壁に掛けられている妹尾河童さんの絵には、美しい空と雲が描かれており「少年H」の本の表紙にもなっています。カウンターに埋め込まれているメダルは、昭和時代に活躍した彫刻家である新谷琇紀(しんたにゆうき)さんの作品です。数々の芸術作品は、料理と共に来る人を楽しませています。盛られた具がまるでピラミッド! 「ピラミッド焼き」おすすめ料理は「千代」を訪れた人の10人中9人が注文するという人気メニュー「ピラミッド焼き(お好みやきMIX)」。パリッと焼き上げた豚バラと、トロっとした生地の絶妙な食感が楽しめます。ソースや粉の調合を創業から変わらず守り続ける、秘伝のお好み焼きです。具材には海老・イカ・タコ・すじこんにゃく・豚・貝柱など様々な具材が盛りだくさんに重なり、ピラミッドのように見えたことから「ピラミッド焼き」と命名されました。ボリューム満点ですが、中華を食べた後のシメとして注文する人もいるほどの看板メニューです。極みの半熟加減に舌鼓! 「生ウニのオムレツ」シンプルな見た目とあなどってはいけないのが、「生ウニのオムレツ」です。卵に火を入れすぎず、ふんわりトロトロ食感の見事な半熟加減を生み出す絶妙の火入れは、長年培ってきた技術の賜物。優しい卵に包まれたウニの風味と後味は、やみつきになるおいしさ。「生ウニのオムレツ」を食べに、わざわざ東京から来る人もいるという絶品料理です。プルプル食感がくせになる本格派「水餃子」「千代」に訪れたら外せないのが、こだわりの「水餃子」。艶のあるつるんとした皮にはコシがあり、プルプルとした食感が味わえます。店主が中国の文献を研究して発見した、伝説の名店のレシピを再現した逸品。肉身はミンチを使わず、豚バラ・エビ・貝柱・きくらげ・ネギがバランスよく包まれた餃子です。中国ではお正月に餃子の中にコインを入れる習慣があり、「千代」でもお正月には特別にコインを入れているそうなので、新年に訪れた方はぜひ注文してみてください。伝統を守りつつ新しさを追求した自慢の料理「千代」は、季節の旬の食材を使って、美味しいものを美味しい時に提供することにこだわりを持っています。メニューにはない料理を、その日の入荷食材に合わせて様々なアイデアで調理してくれるのも、何度も訪れたくなる理由のひとつでしょう。創業以来守り続ける伝統の味と、新しさを取り入れた創作料理が楽しめるのが魅力でもあります。「千代」はトア山手ザ神戸タワーの1階にあり、最寄り駅はJR神戸線「元町駅」です。「千代」こだわりの料理の数々を味わい、芸術作品に触れる至福の時を楽しんでください。スポット情報スポット名:千代住所:兵庫県神戸市中央区中山手通3-2-1 トア山手ザ神戸タワー 1F電話番号:078-332-5925
2017年12月04日品のある佇まいに、贅沢な気分に浸れる店内札幌市中央区の洋菓子店、白く輝くような外観の「ショコラティエ マサール 本店」。ショーケースには色とりどりのケーキやショコラなど、数多くの洋菓子が並んでいます。古谷製菓の子孫である古谷勝氏が1988年(昭和63年)に創業した「ショコラティエ マサール」。マサールは、古谷氏の名前「まさる」から命名しました。パリの街角で偶然口にしたショコラに感動し、故郷である北海道でショコラティエをオープンしたそうです。ギフトにも最適! 一口サイズのブラウニーお店の一番人気であり看板商品である「ショコラブラウニー」。生地にクルミを加えカリッと香ばしく焼き上げた特製ブラウニーを、スイートチョコレートで包んだお菓子です。ひとつひとつに施されたプリントも可愛く、ちょっとした手土産にも喜ばれます。食べやすい一口サイズのキューブ型が特徴的。周りのチョコレートと中のブラウニーの異なる食感が面白く、一粒でも高い満足感が得られます。ここでしか食べられない、特別なチョコレートパフェ「パフェショコラ」は、濃厚な味わいのショコラアイスに、相性のよいピスタチオのアイスを組み合わせた一品。中には生ショコラやクリームと、甘酸っぱいフランボワーズのソルベも入っています。仕上げには、カリカリとした食感が楽しいカカオニブを使用したチュイールをトッピング。一つのグラスの中で、さまざまなチョコレートのおいしさが味わえます。本格的なショコラを感じるパフェショコラで、至福のひとときを過ごしましょう。チョコレートの違いが分かるスペシャルなケーキお店のスペシャリテは、数種類の異なるチョコレートを使用した贅沢なケーキ「マリアテレサ」です。生地には、ほろ苦さと酸味が味わい深いチョコレートを使用。中に挟むムースは、ナッツのように香ばしく深い苦みのあるチョコレートを使っています。仕上げのコーティングに使うチョコレートには、黒い宝石のように光り輝く光沢のあるものと、特徴の違うチョコレートを使いバランスよく組み合わせたケーキです。小麦粉は一切使わずに作ることで、濃厚な味わいと滑らかな口どけを実現させています。チョコレート好きにはたまりません。人気のパン・オ・ショコラをお求めなら本店へ!人気のパン・オ・ショコラは他の店舗では午前中に売り切れるほど人気の商品ですが、こちらの本店では比較的購入しやすく穴場となっています。「ショコラティエ マサール 本店」へは、市電西線「11条駅」から徒歩8分。南11条おおたに公園方面へまっすぐ歩き、西20丁目通の交差点を右折した先にあります。店内にはカフェが併設されており、サロンメニューも充実。先ほどご紹介したパフェショコラも、サロンメニューのひとつです。お買い物のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:ショコラティエ マサール 本店住所:〒064-0811 北海道札幌市中央区南11条西18-1-30電話番号:0120-039-245/011-551-7001
2017年12月04日国内8店舗ある「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」東京・丸の内で特別なチョコレートが食べられると人気の専門店「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」。高級ブティックのような大人の雰囲気漂う、落ち着いたショコラティエです。丸の内店には、イートイン席が6つ設けられています。チョコレートカラーの店内で、濃厚な香りに包まれていただくチョコレートの数々は特別なおいしさです。1977年パリ創業! 老舗の味を楽しもう1977年パリにて、ロベール・ランクス氏により創業した「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」。1998年、表参道にに日本1号店がオープンしました。個々のテーマに合わせて選び抜いた最高品質のカカオを使用し、作り上げられるチョコレートの数々。全てのチョコレートが熟練の職人によって、パリの地で手作りされています。まるで宝石箱! 「アタンション16粒入り」人気のボンボン・デュ・ショコラが16粒入った「アタンション 16粒入り」。結ばれているリボンをほどいて箱を開けると、濃厚な香りが漂います。「種類がありすぎて選べない」と悩んだときには、手に取ってもらいたいおすすめのアソートです。プレゼントや手土産としても喜ばれることでしょう。頑張った自分へのごほうびにしてもいいかもしれません。シューにクリームがたっぷり入った「エクレール」イートインスペースでスイーツをいただくのもおすすめです。マカロンやケーキなどさまざまなスイーツが並ぶショーケースを眺めているだけで、幸せ気分に浸れます。「エクレール」は、サクッとしたシュー生地に濃厚なクリームがたっぷりと入ったおすすめの一品。ナイフとフォークで上品にいただきましょう。ショコラティエでシャンパン?ちょっとした贅沢を重厚感漂うイートインスペースでは、シャンパンもいただけます。一流の職人が作ったチョコレートをシャンパンといただく贅沢なひとときを過ごしましょう。ひと粒口に含むだけで満足できる老舗のクオリティ。コーヒーや紅茶も注文可能です。日ごろの疲れも吹き飛ぶことでしょう。JR各線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」からビックカメラ・東京国際フォーラム方向に、徒歩3分とアクセスも便利です。「ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店」で、パリの職人が手作りした本物のショコラを堪能しましょう。スポット情報スポット名:ラ・メゾン・デュ・ショコラ 丸の内店住所:東京都千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル1F電話番号:03-3201-6006
2017年12月04日プチトリップ気分を味わえる、アジア香る空間東京・渋谷の「PHAKCHI BAR GOLDEN BURNING(パクチーバー ゴールデンバーニング)」は、タイ料理やベトナム料理がベースになったパクチー料理の専門店。白を基調としたシンプルなお店の外観とは対照的に、アジアンテイスト満載な店内は、まるで現地のレストランのよう。ずらりと並ぶアジア各国のお酒や調味料、落ち着いた照明や南国風の植木も、独特の雰囲気があります。やわらかく香り豊かな国内産パクチーを使用お店はもともと20年以上続くエスニック料理店でした。国内産のパクチーを扱う業者と提携したことから、パクチー専門店として2014年にリニューアルオープンしています。パクチー料理店の激戦区・渋谷にありながら、ドリンクやデザートもパクチー一色とあって人気のお店。女性客が7割を占め、女子会などにも利用されています。一度は食べておきたいメニュー「パクチーライス」看板メニューの「パクチーライス」。甘辛い豚肉とパクチーのハーモニーが絶妙で、いくらでも食べられそうなおいしさです。パクチーを足しながら、自分好みに調整するのも楽しみ方のひとつ。卵の黄身を絡めたり、卓上のナンプラーをかけたりして味に変化をつけるのもおすすめです。リピーター多し! 「殻付き海老のスパイシー炒め」リピーターも多い「殻付き海老のスパイシー炒め」。殻のままでも食べられる海老は、ぷりぷりとした歯ごたえ。スパイシーで刺激的な一皿も、もちろんパクチーがたっぷり。食後のデザートには、「パクチーアイス」が人気です。さわやかなココナッツアイスにみじん切りのパクチーがミックスされ、口の中をさっぱりとさせてくれます。香草・パクチーの魅力を再発見できる専門店独特な香りで、日本人には敬遠されがちなパクチー。「本当の魅力を伝えたい」というオーナーの想いから、新鮮な国内産のパクチーが使用されています。「PHAKCHI BAR GOLDEN BURNING」では、ほかにはないパクチーのさまざまなアレンジ料理を味わえます。パクチー抜きや増量にも対応しているので、苦手な人も好きな人も一緒に食事を楽しむことができるでしょう。JR山手線・京王井の頭線「渋谷駅」徒歩3分。駅を出て道玄坂上を左折し、さらに2つめの交差点を左折した左手のビルの1階です。昼はお得なランチセット、夜はパクチー入りのモヒートやビールなどのアルコールと食事が楽しめます。スポット情報スポット名:PHAKCHI BAR GOLDEN BURNING住所:東京都渋谷区道玄坂1-15-7 1F電話番号:03-3462-8260
2017年12月04日佇まいもおしゃれな一軒家レストラン「御影 ジュエンヌ」神戸の閑静な住宅街・御影エリアにあるのが、老舗フレンチのお店「御影 ジュエンヌ」。新神戸に向かう国道沿いを走ると、おしゃれな一軒家のレストランが見えてきます。木目調の家具が落ち着いた雰囲気を醸し出している、大人な空間が広がるお店です。使われているカトラリーには、フランス銀器の最高峰ともいわれるピュイフォルカを取り入れるこだわりぶり。シェフこだわりの地元契約農家の野菜を採用オープン当初から変わらず食材へこだわり続け、提供するメニューは昼も夜もおまかせコースのみ。お店で使う野菜は、地元の契約農家から仕入れたものを使い、季節に合ったものを素材の味を活かした調理方法で提供しています。一軒家レストランならではのこじんまりとした空間の中に、ラグジュアリーな特別感を作り出しているお店です。こだわり野菜を味わえる「野菜畑と海の幸のサラダ」お店が提供するランチコースで、定番オードブルとなっているのが「野菜畑と海の幸のサラダ」。シェフがこだわって仕入れた野菜を蒸したり焼いたりと、それぞれの素材に合った下処理や調理方法で作られた一品です。一皿に約50種類と豊富な野菜と、6~7種類の海の幸をコラボさせています。季節によって使われる食材は異なるので、その時期ならではの食材を楽しめます。「御影 ジュエンヌ」の定番「赤ピーマンのムース」オープン当初から29年間、定番アミューズとして必ず提供されているのが「赤ピーマンのムース」。こちらもシェフこだわりの契約農家から仕入れた赤ピーマンを使っています。ピーマンの苦みとは程遠く、甘い味わいが特徴。この一品を食べたところから至福の時間が始まります。舌だけでなく五感を刺激してくれるフレンチレストラン「御影 ジュエンヌ」では、おいしい料理に舌鼓をうつことができるだけでなく、料理の見た目でも楽しめ、あらゆるおもてなしで五感が刺激されます。特別な日にぴったりな空間や料理で、大切な人と素敵な時間を過ごせるお店です。阪急電鉄「御影駅」から徒歩7~8分のところにあり、山手幹線道路という大通り沿いに歩くと見えてきます。駐車場も2台分のスペースがあるので、車の利用も可能です。五感を刺激してくれる、極上フレンチを堪能してみませんか?スポット情報スポット名:御影ジュエンヌ住所:兵庫県神戸市東灘区御影3-1-4電話番号:078-854-4393
2017年12月04日どこか懐かしさを感じるアットホームな雰囲気ガラス張りの外観に、入り口に飾られた可愛いキャラクターが目印の東京・神楽坂にある「Freddy’s」。本格的な北アメリカのハンバーガーを食べられると評判のお店です。アットホームな雰囲気を大切にしている店内は、リビングのような落ち着きのある雰囲気。ウッド調で飾られたアンティークの家具や小物たちを、スポットライトが照らします。何度か来たことのあるかのような懐かしさが居心地よく、常連さんを増やしています。たっぷり時間を掛けて染み込ませたフレンチトーストお店の看板メニュー「ティティフルーティフレンチトースト」は、今まで食べたことのないフレンチトースト、と言われるほど人気の一品。外はカリッ、中はふんわりと仕上げたフレンチトーストは、こだわり抜いたパンを卵液に4日間漬け込んでいるそう。長時間卵液に浸したトーストに火を通し、軽くバーナーで炙ると表面からは香ばしく甘い香りが漂い、食欲を誘います。付け合せのフルーツと一緒に食べることによって、また違った味を楽しめます。ここでしか味わえない!北アメリカのハンバーガー本格的な北アメリカのハンバーガーを味わえる「カントリーバーガー」は、カリカリのバンズでパテとベーコン、チーズといった定番の食材をサンド。また、「フレンチトースト」や「ハンバーガー」以外にも、週替りで様々な味を楽しめる「カレー」や、「エッグベネディクト」など週末・祝日限定のメニューも用意されています。みんなが楽しめるようなお店を目指して誰でも気軽に訪れてほしいという思いでアットホーム空間となった「Freddy’s」は、お子様メニューをはじめハイチェアーやブースターなども揃っています。ベビーカーでも利用でき、小さいお子様連れの方でも気兼ねなく入ることができる工夫がされています。平日は17:30以降、土・日・祝は15:00以降に落ち着き始めるので、比較的ゆったりと過ごすことができます。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩4分ほどのところにある「Freddy’s」。本格的なハンバーガーやフレンチトーストを一度味わってみませんか。スポット情報スポット名:Freddy's住所:東京都新宿区細工町1-1 第一長森ビル 102電話番号:03-6457-5336
2017年12月04日さまざまなシチュエーションで利用したい大人の隠れ家東京・銀座にある「Ginsai 銀座」は、オーガニック野菜をふんだんに用いて作るイタリアンフレンチをいただけるお店です。お店はビルの階段を下った地下1階。白い壁に映える、ワイングラスが描かれた看板がお客さんを出迎えます。店内は、オイルランプの炎がやさしくあたりを照らし、大人の隠れ家といった雰囲気。テーブル席だけでなく、ソファのボックス席やカウンター席もあります。4名から20名まで対応できる個室もあるため、さまざまなシチュエーションで利用したいお店です。自社農園を営むほど、野菜にこだわっているお店「Ginsai 銀座」という名前は、「銀座で野菜」の頭文字とお尻の文字をくっつけた造語。その名の通り、野菜にこだわっているお店です。契約農家から有機野菜を届けてもらうだけでなく、自社でも農園を営み、安心安全な食材を使って料理を作るこだわりようです。そのこだわりは、「食事で病気になりにくい体つくりを目指したい」という気持ちの表れだそう。医食同源をコンセプトとし、食べておいしい、知って嬉しいといったメリットが増えることを目的としています。2010年にオープンして以来の人気店。銀座Sixの目の前にピッツェリアをオープンさせたり、キッチンカーでの移動販売を開始したりしています。また、グループ企業の経営するホテル内にサラダ専門店をオープンさせるなど、目覚ましい成長を続けているお店です。絵のように美しい「野菜のテリーヌの盛り合わせ」「野菜のテリーヌの盛り合わせ」は、お店の名物メニュー。数々のメディアにも取り上げられている華やかな逸品です。白いプレートの上には野菜が主役のテリーヌが盛り付けられ、見ているだけで楽しい気分になります。インスタ映えも、間違いありません。特に、さまざまな種類の野菜をコンソメのジュレと共にキャベツで包み込んで作るテリーヌは、ひとつのアート作品を見ているかのよう。口に運ぶとそれぞれの野菜のうまみが感じられ、コンソメの味わいが全体をひとつにまとめています。「トマトとウニのパスタ」や「ジャーマンポテト」も絶品「フレッシュトマトとウニのパスタ」は、お店が太鼓判を押すメニューです。パスタは自家製で、麺にスピルリナを練りこんでおり、鮮やかな緑色をしています。これにフレッシュトマトで作るソースを合わせ、仕上げにウニをのせました。色合いが美しく、トマトやウニのうまみが光るパスタです。「ジャーマンポテトラクレットチーズ」も、大人気のメニュー。普通に食べてもおいしいジャーマンポテトですが、仕上げにトロリととろけるラクレットチーズをたっぷりかけることでコクとうまみが加わり、絶品です。ほくほくポテトにチーズがよく絡みます。スタッフ自ら収穫する野菜を使い、愛情込めて調理する「Ginsai 銀座」では、見て楽しく、食べておいしい料理をお客さんに味わってもらうことをモットーにしています。そのファーストステップとして、お店で使う野菜をスタッフ自らが種植えから収穫まで行っているのです。愛情を込めて育てた旬の野菜を使って作る料理は、どれも格別のおいしさ。栄養素を加味して考案された「美肌ランチ」も、人気メニューです。たいへん人気のお店ですが、日曜・月曜の夜であれば、比較的予約が取りやすく狙い目。また、お店のアプリをダウンロードすれば、お得な情報や特典をゲットできるのでおすすめです。「Ginsai 銀座」はJR・東京メトロ・都営地下鉄・ゆりかもめ各線「新橋駅」の5番出口から、徒歩3分ほどの場所にあります。東京メトロ各線「銀座駅」C2出口からも徒歩4分ほど。外堀通り沿いにお店があります。あなたも「Ginsai 銀座」で、野菜そのもののおいしさが感じられるイタリアンフレンチを堪能してみませんか。スポット情報スポット名:Ginsai 銀座住所:東京都中央区銀座7-4-14 光ビルB1電話番号:03-3573-7414
2017年12月03日店内はまるでイタリアに来たかのよう希少なオリーブオイル違いを楽しめるオリーブオイル専門店「la cantina cancemi(ラ・カンティーナ・カンチェーミ)」は、東京・飯田橋にあります。外観はローマの裏路地にあるような親しみやすいデザイン。ウッド調と白色を基調とした清潔感のある店内は、本場イタリアに来たかのような感覚を味わえます。天気が良ければ1Fはオープンエアーで楽しむこともできるため、ゆったりと過ごすことができるでしょう。2Fは大広間と個室が用意されているので大人数でも気兼ねなく足を運べます。イタリアワインとのマリアージュを楽しむローマの裏路地のように身振り手振りで語らい、我が家のようにくつろいで料理やワインを楽しんでほしいという思いから生まれた「la cantina cancemi」。カンティーナとはイタリア語でワインセラーを意味します。その名の通り直輸入で仕入れた、他では飲めないイタリア産のワインなど多数用意されているので、料理やオリーブオイルとともに希少なワインも楽しめます。フルーティーなオリーブオイルで食す前菜たち様々な前菜を一皿で楽しめる「シェフのお薦め前菜盛り合わせ」は、オリーブオイルの違いを最大限に楽しむことができる一品。そのままでもおいしい前菜を、フルーティーなオリーブオイルでより風味豊かに味わえます。風味の異なる3種類のオリーブオイルによって変わる味の変化に誰もが驚くでしょう。シンプルな味つけから感じる食材の旨味茹でたてのパスタにたっぷりのオリーブオイル、削ったブルーチーズと柑橘でいただく「パスタ アルジュリオ」は、絶妙な塩加減とパスタ本来の甘味を感じることができます。さっぱりとした後味に思わずワインがすすむでしょう。他にも魚介を使用した「海老の香草パン粉焼き 」や「魚介類のトマトスープ 仕立て」など魚介の旨味と共にワインが楽しめるメニューが豊富にあります。ローマの裏路地の活気あるお店を目指して気兼ねなく足を運んでもらい、誰もが楽しめるようなお店を目指してオープンした「la cantina cancemi」。お客さんに気軽に楽しんでほしいという思いが、料理やこだわりから伝わってきます。東京メトロ各線・JR・都営大江戸線「飯田橋駅」徒歩5分。開放的でゆったりとしたローマの裏路地のようなお店で、イタリアワインやオリーブオイルを思う存分楽しんでみてみませんか。スポット情報スポット名:la cantina cancemi住所:東京都千代田区富士見1-9-21電話番号:03-6272-3880
2017年12月03日本場ヴェネツィアで学んだお店づくり新宿三丁目にある「IL Bacaro(イル・バーカロ)」は、イタリアのヴェネツィアに数百年前からある「Bacaro(バーカロ)」と呼ばれるオステリア(居酒屋)を、料理、雰囲気、価格、すべての点で再現したお店。料理で使用する食材や、ワイン、店内のインテリアもイタリアから輸入するというこだわりぶりです。店内ではイタリア語も飛び交い、まるでヴェネツィアに訪れた気分で食事を楽しめます。バーカロの特徴のひとつであるバンコーネ(スタンディングカウンター)では、グラスワインと「チケッティ」というヴェネチア風のおつまみ(100円~)を少しずつ注文して楽しめます。奥のレストラン席ではヴェネツィア郷土料理のパスタや魚肉料理を存分に味わいましょう。「干しダラのペースト ポレンタ添え」ヴェネツィアのバーカロやレストランでは必ずと言っていいほど食べることができ、「ヴェネツィア料理の象徴」ともいえる定番メニューです。干しダラを練り込んでペースト状にしたものを、トウモロコシの粉から作る北イタリアを代表する食べ物「ポレンタ」と一緒にいただきます。「魚介の煮込み ヴェネツィア風」魚介が豊富なヴェネツィアを象徴するメニュー。市場から直送された魚一匹丸ごとを、トマトベースのスープで煮込んだ豪快なお料理です。ムール貝などから出るダシも合わさり、深い味わいを楽しめます。見た目もゴージャスで満足できる一品です。「イカスミのスパゲッティ」「イカスミのスパゲッティ」は「IL Bacaro」でイカスミのリゾットと並んで人気No.1のメニューです。しっかりと臭みを取ってあるので、イカスミの香りが苦手な人でも安心して食べられます。ここで食べたことをきっかけにイカスミを好きになって帰る人も多いのだとか!生活の一部として気軽に通えるお店現地のバーカロは、とても気軽な空間で、生活サイクルの一部として立ち寄る人がとても多いそう。週に何度でも気軽に足を運ぶことのできる雰囲気がここにもあります。「IL Bacaro」は東京メトロ副都心線・丸ノ内線・都営地下鉄新宿線「新宿三丁目駅」から直結で行くことができます。新宿伊勢丹の向かいの地下2階にあります。2020年には20周年を迎えるという「IL Bacaro」。長年親しまれてきた居心地のいい空間で、ヴェネツィア本場の味を楽しみませんか?スポット情報スポット名:IL Bacaro住所:東京都新宿区新宿3-4-8 京王フレンテ新宿三丁目 B2F電話番号:03-5269-8528
2017年12月03日恵比寿の路地裏! 大人が集う、幻想的な隠れ家東京・恵比寿エリアにある「TOOTH TOOTH(トゥース トゥース)」は、本格的なフレンチ料理と、こだわりの空間が魅力のビストロ。路地裏にあるビルの、地下1階にあるお店。らせん階段で店内に降りていきます。薄暗い中に、いくつものランプシェイドやシャンデリアが浮かぶなんとも幻想的な空間。椅子やテーブル、どれをとっても洗練されたインテリアです。10年以上に渡って恵比寿で愛される名ビストロ神戸に本社を構え、神戸や大阪、東京でスタイリッシュな飲食店を展開するポトマックが手がけるお店。2003年に恵比寿の地に誕生しました。シェフをつとめるのは、熊本純也氏。ポトマック入社以来、系列店で修業を積み、2013年に「TOOTH TOOTH」のシェフに就任しました。ゴージャスな大人の雰囲気漂う空間に負けない絶品料理で、訪れる人をもてなしています。特製ソースで仕上げる絶品ブルゴーニュ風グラタン!前菜からデザートまで、こだわりの品が並ぶお店で人気のメニューが、「帆立貝とマッシュルームのブルゴーニュ風グラタン」です。食べ応えのある帆立貝とマッシュルームを、特製ソースによく絡め、じっくり焼き上げる逸品。ニンニクやパセリをふんだんに使ったソースは、ワインの名産地でもあるブルゴーニュ地方で愛される味です。特製マディラソースでいただくリブロース肉!ボリューム満点のメニューも魅力のお店。「牛リブロース肉のステーキ」も人気のメニューです。厳選された牛のリブロース肉に絡めるのは、マデラワインとフォンドボーで作られた特製マディラソース。しっかりとした肉質によく合う、絶品ソースです。付け合わせに添えられるのは、フランス風ポテトフライのボムフリット。豪快なボリュームと、繊細な味付けを一度に楽しめます。パーティーもデートも。楽しみ方も多彩な空間!地下1階に広がる幻想的な空間と、シェフが振る舞う絶品フレンチが魅力のお店。プライベート感ある雰囲気は、感度の高い大人たちに好評を得ています。最大150人を収容できる広大な空間は、ウェディングパーティーの会場としても人気です。落ち着きと気品のある雰囲気は、デートや合コンにもぴったり。どんなシーンにもオシャレにおいしく応えてくれるお店です。JR各線「恵比寿駅」の西口から、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」2番出口から歩いて3分ほど。アクセス良好ながら、隠れ家の雰囲気を持つ魅力的なビストロです。スポット情報スポット名:TOOTH TOOTH住所:東京都渋谷区東3-17-12 トレディカーサ恵比寿 B1F・1F電話番号:03-6419-2040
2017年12月03日アットホームな雰囲気がうれしい本格イタリアン新宿三丁目にある「Claudia(クラウディア)」はアットホームな雰囲気の中で、本格イタリアンをいただけるお店です。赤い屋根にレンガの外壁。お店の前に並ぶ黒板で、本日のオススメをチェックするのも楽しい時間になりそう。店内には、個室やカウンター席、テラスなど様々なタイプの席があり、シチュエーションに合わせて選ぶことができます。1番人気は調理のダイナミックさを体験できるカウンター席。賑やかで温かい空気感の漂うレストランです。料理長が惚れ込んだ!こだわりの熟成和牛メインとも言える食材は、料理長が惚れ込んで仕入れている岩手県久慈産の吊るし熟成短角牛。広大な山で自然の牧草を食べて育った短角牛を、熟成技術に定評のある東京宝山が独自の方法で約48日間も熟成。噛めば噛むほど旨味の出る極上の赤身肉が特徴です。「Claudia」ではそんな短角牛を中心に、有機野菜や鮮魚など、素材の持ち味を存分に活かした優しい味わいが楽しめます。1品1品にシェフの熟練した技と経験が生きるよう調理されています。食欲そそる「生ウニのペペロンチーノ」まず初めに注文したいのが「冷前菜の盛り合わせ」。その時々の旬な食材を使った8種類の前菜がいただけます。メニューには書かれていないシェフの力作ぞろいの1皿です。「生ウニのペペロンチーノ」は最もリピーターの多い定番メニュー。濃厚なウニの旨味がパスタと絡み合い、絶妙なハーモニーを奏でます。シンプルに素材の風味を楽しむことのできる、まさに食欲のそそる逸品です。様々な人が楽しめるように。幅広いメニュー展開また、その日に仕入れた1匹まるごとの鮮魚を使ったアクアパッツァや、ティラミスなど、様々な人に満足してもらえるよう幅広いメニューが用意されています。イタリアの小さなレストランがコンセプトになっており、気軽な普段使いから少人数のパーティーまで、用途に合わせて席を選べます。女性同士やデートでの利用が多いそうですが、個室を使っての女子会や、カウンター席でのお1人様ディナーも人気があります。JR・都営地下鉄・私鉄各線が通る「新宿駅」から東口方面へ徒歩6分。また東京メトロ・都営地下鉄各線の「新宿三丁目駅」からは徒歩2分の場所にあります。アットホームな本格イタリアンで、素材の旨味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:Claudia住所:東京都新宿区新宿3-8-4電話番号:03-3353-8636
2017年12月03日上品で優美な雰囲気ただようリトルハンガリー東京・外苑前、周囲に大使館も立ち並ぶ一角のビルの地下に「ハンガリーワインダイニング AZ Finom(アズ・フィノム)」はあります。店内は調度からテーブルウエア、楽器に至るまですべてハンガリーから直輸入され、シェフを始めスタッフ全員がハンガリー人。まさに「リトルハンガリー」なお店です。本格的なハンガリー料理が堪能でき、在日ハンガリー人たちの憩いの場にもなっています。もちろん日本語でOKです。ハンガリー大統領から勲章を授与されたオーナー店名にもなっている「Finom(フィノム)」とはハンガリー語で「おいしい」という意味。ハンガリーで最も名高い最高級レストラン、「GUNDEL(グンデル)」の日本総代理店としてオープンした、ハンガリー政府公認のレストランです。オーナーは日本人ですが、ハンガリーに惚れ込んで独立開業。2013年にはハンガリー大統領から「騎士十字勲章」を授与されるほどハンガリーとのつながりは深いのです。ハンガリーの良さを伝えるため、希少な高級ワインを楽しめるワインダイニングをオープンしました。ハンガリーと言えばこれ! グヤーシュで心も体も温かハンガリー料理の代表格として一番に名前が挙がるのは、何と言ってもグヤーシュ! 牛肉と野菜をしっかり煮込み、パプリカがたっぷりと効いたグヤーシュをお店では「伝統的なグヤーシュスープ」として提供しています。日本ではなじみの薄いスパイスとしてのパプリカですが、香り高く目に鮮やかなパプリカパウダーはハンガリー料理に欠かせません。甘みの中にピリッと感もあり、本場のパプリカパウダーはコクも味の深さも段違いです。パプリカのうまみが染み込んだロールキャベツ「ハンガリー風ロールキャベツ」もぜひ味わいたいメニューです。豚肉やお米を包み、パプリカパウダーをしっかり入れて煮込んだロールキャベツは、日本人の口に合うと評判です。サワークリームを添えるので少し酸味もあり、味の変化も楽しめます。内陸に位置しているため、冬の寒さが殊更厳しいハンガリー。その土地に根差した、心からほっこり温まるスープや煮込み料理をぜひ味わってみてください。トカイワインを味わいたいならぜひ訪れて!「AZ Finom」では独自のルートでハンガリーの希少なワインを輸入しており、料理と合わせて楽しめます。特に世界3大貴腐ワインに数えられ「ワインの王様」とも称えられるトカイワインは、日本ではなかなか口にできないデザートワインです。また、ハンガリーの国会議事堂や高名な教会を彩るタイルを生み出した磁器ブランド、Zsolnay製のテーブルウエアも希少な品々。白地に手描きされたゴールドラインが上品で繊細な美しさで、ハンガリーの伝統料理を際立たせます。「ハンガリーワインダイニング AZ Finom」は東京メトロ銀座線「外苑前駅」、JR山手線「原宿駅」から共に徒歩約10分。ビルの地下にある隠れ家的なお店です。ランチは900円~とお手頃。ディナーはコースがメインですが、アラカルトで頼むこともできます。ぜひ一度足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ハンガリーワインダイニング AZ Finom住所:東京都渋谷区神宮前2-19-5 AZUMAビルB1F電話番号:03-5913-8073
2017年12月03日神楽坂の地下に潜む隠れ家スペインバル東京・神楽坂の坂道の途中に佇むスペインバル「エル ヌエーボ」。1階にパン屋さんが入るビルの地下1階にあるため、近くを通っていてもその存在を知らない人も多いかもしれません。シェフこだわりの産地から取り寄せる新鮮な魚介類や、契約農家から届く野菜を使っています。素材のおいしさをギュッとつめこんだ絶品料理が味わえる隠れ家バルです。海老好き必食!「赤海老のアヒージョ」前菜やお酒のお供として注文したい「赤海老のアヒージョ」は、海老好きには堪らない、お皿いっぱいにぷりぷりの海老が詰まっています。高温に熱せられたオリーブオイルの中に大きめの赤海老を投入すると、あっという間にふわーっと美味しそうな香りが店内に立ち込め、食欲を刺激される逸品です。魚介の旨味がギュッとつまった「パエリア」「エル ヌエーボ」のシェフのスペシャリテは「魚介のパエリア」。海老や野菜を軽く炒め香りを出した後、スープを加え旨味を引き出します。その魚介の旨味がたっぷり詰まったスープに、生米を炊き込んだ贅沢な一品。本場スペインで修行したシェフがつくるパエリアはまさに絶品で、ついつい食べる手が止まらなくなります。ランチや新作も楽しめる、ひと味違ったスペインバル「エル ヌエーボ」はランチ営業もしています。ディナーと同じ食材を使用しているので、ランチに訪れるのもオススメです。店名はスペイン語で「新しい」を意味し、四季を取り入れながら新しい料理を発信していきたい、というシェフの想いが込められており、新作メニューも頻繁に登場します。都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂駅」徒歩5分、東京メトロ・JR各線「飯田橋駅」徒歩6分の所にある「エル ヌエーボ」。神楽坂を訪れた際に立ち寄りたい隠れ家スペインバルです。スポット情報スポット名:エル ヌエーボ住所:東京都新宿区神楽坂5-1 神楽坂テラスB1F電話番号:03-5225-0866
2017年12月03日京町家とハワイ! 異色のコラボレーションが楽しめる日本の古き良き街並みが今もなお残る、京都。「烏丸御池駅」からほど近くにある「Fukumimi(フクミミ)」は、少し変わったハワイアンカフェです。京町家をリノベーションして作られたお店。1階は27席、2階は15席と広々とした空間が広がります。明るい色のフローリングにちゃぶ台と座布団が置かれ、ほっこりやさしい雰囲気で本格ハワイアンメニューを楽しめると人気のお店です。訪れる人に幸せをおすそ分け! 福耳夫妻のお店お店が始まったのは、2011年10月のこと。京都らしさ漂うかわら屋根の町家とハワイアン料理という異色のコラボは、たちまち人気を集めました。店名の「Fukumimi」とは、オーナー夫妻にちなんだ名前。夫妻そろって福耳で、訪れる人にも幸せをおすそ分けしたいという想いが込められています。本格的なハワイ料理で、今日も人々を幸せにするお店です。クリームとベリーでぜいたくに! 大人気のパンケーキハワイアンスイーツといえば、外せないのがパンケーキ。「ベリーベリーパンケーキ」(1,080円)は、見た目の迫力も食べごたえも大満足の逸品です。ふわふわに焼き上げたパンケーキのうえには、フランス産のチーズ・フロマージュブランを使った酸味のきいたクリームをオン。たっぷりのベリーをあしらい、ソースをかけていただきます。ハワイアンブルーが目にも美しいドリンク「ノースショア」(500円)を添えれば、気分はまさにハワイです。女子にも人気! ヘルシーハワイアンスイーツ健康意識の高い女性や、芸能人の間でも人気の「アサイーボウル」(690円)も楽しめます。ポリフェノールや鉄分を豊富に含み、スーパーフードとしてもおなじみのアサイーをぜいたくに使用。いちご、キウイ、ブルーベリー、オレンジ、バナナといった目にも鮮やかなフルーツで飾りつけられ、写真映えも抜群です。テイクアウトもでき、京都観光のお供としても人気を博しています。京都の地でハワイを感じられる居心地のよい空間築100年を超える京町家を改装して作られたお店には、外光が降り注ぐ明るい空間が広がっています。店内の至るところには観葉植物があり、自然豊かなハワイを感じさせる演出です。一見何のつながりも見えないハワイと京都という組み合わせですが、伝統ある京都と、やさしくゆったりとしたハワイの雰囲気は絶妙にマッチ。観光客はもちろん、地元の人にも愛されているお店です。京都市営地下鉄東西線・烏丸線「烏丸御池駅」から歩いて5分ほどの場所にお店はあります。伝統的な日本の街並みが残る京都で、のんびりハワイを感じてみませんか。スポット情報スポット名:fukumimi住所:〒604-8201 京都市中京区姉小路衣棚西入ル長浜町143-3電話番号:075-252-2933
2017年12月03日和菓子と日本酒のマリアージュが楽しめる店東京・千駄木にある「和菓子薫風(ワガシクンプウ)」は自家製の和菓子を日本酒と一緒に味わうことの出来るお店です。奥まった路地の中に佇み、抹茶色のドアが柔らかい和の雰囲気を醸し出しています。大きなテーブルに8席ほどの店内は、こじんまりとしていながらも居心地の良さを感じさせる作りに。白い壁にはシンプルな和雑貨と日本酒が並び、和菓子とのマリアージュに期待が高まります。素材の香り漂う和菓子に厳選日本酒をどうぞ南からの新緑の香り漂う風が、心を爽やかにする様子を表している「薫風自南来」という禅語から名付けられたという「和菓子薫風」。その名の通り、素材の香りを生かした和菓子を提供しています。組み合わせる日本酒は、常時30~40種類。店主自らが蔵元へ訪れ、選び抜かれたものばかりです。和菓子同様、季節感を大切にしているため、その時々で違った味を楽しめます。旬な食材は産地までこだわる!「レモンどら焼き」人気の「レモンどら焼き」は、レモンの程よい酸味とつぶ餡の組み合わせがたまりません。2つが合わさって作られるハーモニーを最大限に楽しめるよう、どら皮の配合も計算された一級品です。またコンフィに使われるレモンは、愛媛産の無農薬のもの。こだわり抜かれた素材はどれも、1年のうちで今が1番美味しいという旬なものばかりです。自家製和菓子は日本酒との相性も計算済み!透明感のある見た目が美しい「寒天ぜんざい」。寒天や大納言小豆に添えられた、ジャスミン茶のシロップと甘夏のピールが素敵なアクセントになっています。全て自家製のもので作られているため、身体にも優しく上品な味。もちろん日本酒との相性は抜群です。お酒が苦手な方は中国茶で。毎月5名様限定のコースも日本酒だけではなく中国茶にも強くこだわっているお店なので、お酒が苦手な方でも楽しめます。また月に1度、日本酒と和菓子のマリアージュコースを19:00より行っています。5名様限定なので、お問い合わせはお早めに。東京メトロ千代田線「千駄木駅」団子坂出口から徒歩3分。住宅街の中にひっそりと佇んでいます。店頭に飾られた杉玉と抹茶色のドアが目印です。「和菓子薫風」で和菓子と日本酒が奏でる不思議なハーモニーを是非ご堪能ください。スポット情報スポット名:和菓子薫風住所:東京都文京区千駄木2-24-5電話番号:03-3824-3131
2017年12月03日居酒屋メニューも豊富な取り揃え! 本格寿司屋寿司が食べたくなったら、東京・青山にある「寿司居酒屋 八兵衛 南青山店」がおすすめ。フグやハモ、鶏、牛などを使った創作料理も豊富に取り揃えています。本格的な寿司が食べられるとあって、カウンター席はお寿司屋さんそのもの。目の前で職人が寿司を握る姿を楽しめます。テーブル席も30席あるので、仲間とゆっくり食事できるお店です。寿司と山形牛が楽しめる系列店は都内に5店舗青山本店以外に、六本木店・恵比寿店・西麻布店・上野店がある「八兵衛」。どの店舗でも、本格的なお寿司とA5ランクの山形牛が食べられるのが魅力です。鮮魚と牛以外にも、秋田の比内鶏、徳島の阿波尾鶏、千葉のアワビなど産地から直接買い付けを行うほどの素材へのこだわりがあります。旬の魚の握りやコース料理とともに創作料理も満足できるお店です。うに・中トロなど新鮮なネタを「特上握り」で板前が次々と目の前で握ってくれるお寿司の数々。人気は、「特上握り」。ウニや中トロなど7巻の握りと玉子、巻き寿司を一度に堪能できるメニューです。新鮮さと味はさすが本格寿司屋。そのほか、A5ランクの山形牛の握りなども好評。日本酒などのアルコールとも絶妙に合い、箸が進みます。もちろん、刺身の盛り合わせもあるので、酒の肴に注文しましょう。A5ランクの牛を炙りで「山形牛炙り刺し」系列店で毎月5、6頭買い付け、直送されてくる山形牛。3~5週間吊るすことで、うまみがギュッと凝縮されます。握りでもいただけますが、「山形牛炙り刺し」(1,280円)もおすすめです。薬味の香りとピリッと感がちょうどいいアクセントになっている一品。その他、「牛ステーキ」(2,800円)もお寿司屋さんでありながら食べられるのが、このお店の魅力です。料理にマッチ! ワインソムリエが厳選するワインワインソムリエの店長が料理に合うお酒を選んでくれるのもこちらのお店の魅力です。今まで、「お寿司には日本酒」と思っていた人も、お寿司×ワインのペアリングの虜になるかも。地下1Fにある系列店のワインバーで購入したワインを飲むことも可能。フランス・イタリア・アメリカと産地も豊富なので、あなた好みの一本が見つかるはずです。東京メトロ各線「表参道駅」A4出口から徒歩2分とアクセスも便利。お寿司と山形牛、ワインを「寿司居酒屋 八兵衛 南青山店」で堪能しましょう。お寿司×ワインの新しい組み合わせに気づけるかもしれません。スポット情報スポット名:寿司居酒屋八兵衛 南青山店住所:東京都港区南青山3-15-13 1F電話番号:03-3405-7677
2017年12月03日家族経営の小さなカフェが、口コミで世界へはじまりは、2011年にロサンゼルスのダウンタウンにオープンした、小さなパイ専門店でした。5代にわたって受け継がれたレシピで、人々を喜ばせたいというのが、母と息子の長年の夢。ひときれのパイに込められた幸せは、口コミサイトでロサンゼルスのベーカリー180軒中1位(2017年10月現在)を獲得し、ハリウッドスターやタレントが訪れる店として、全米に大きく広がりました。そして、全米展開に伴って日本に初上陸したのが、この「ザ・パイホール・ロサンゼルス」です。伝統とモダンの詰まったアメリカのソウルフード旬の素材からひとつひとつ手作りするパイは、本国のレシピに沿うとはいえ、アメリカとは品種が異なる素材もありました。そこを逆手にとって、季節ごとに変わる味の変化を楽しめるようにしたというのは、「ザ・パイホール・ロサンゼルス」らしい工夫です。ぎっしりつまった林檎に、ざくざくのクランブルをたっぷりの「マムズアップルクランブル」は、家族に受け継がれた伝統の味。「抹茶グリーンティー」は、抹茶ムースにキャラメルソースをたらりとかけた現代的な創作パイ。マロンムースとガナッシュチョコレートの二層仕立ての「渋皮栗のモンブラン」のような、季節限定のオリジナルパイも楽しめます。パイに合わせた独自ブレンドのコーヒーオーガニック農園の豆を、本国のバリスタの監修のもと、日本国内で焙煎。パイに合わせて、明るい酸味としっかりとしたボディが感じられるよう、三種類の豆をブレンドしています。水出しコーヒーに窒素を注入した、ニトロというアイスコーヒーは、きめ細かい泡が特徴。クリーミーで、まろやかな口当たりが楽しめます。文/中岡知美スポット情報スポット名:ザ・パイホール・ロサンゼルス ルミネ新宿店住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 ルミネ新宿店 ルミネ1 B2F電話番号:03-5990-5481
2017年12月03日歴史に名高い銀座の名店! 新鮮フルーツを楽しめる高級店が立ち並ぶ東京・銀座で、歴史に名を残す名店「銀座千疋屋 銀座本店 フルーツパーラー」。旬のフルーツを使ったスイーツが楽しめます。地下1階はフルーツショップになっていて、2階がイートインコーナー。白とグレーが配色された店内は、銀座という地にありながらカジュアルで、どこかフェミニンな居心地の良い空間です。創業1894年! これぞ老舗のフルーツパーラー「千疋屋総本店」よりのれん分けされ、銀座本店が創業したのが1894年のこと。店先でフルーツを食べたいという人のために、椅子とテーブルを用意した「果物食堂」がお店の前身だそう。1913年に「フルーツパーラー」という名前に変更し、日本初の営業を開始しました。今では一般的なフルーツポンチを日本で初めて開発したのも、「銀座千疋屋」。現在の店舗は、2017年3月に全面リニューアルされました。お土産にも喜ばれる銀座の名物! 「フルーツサンド」銀座を代表する老舗として、長年愛されているお店。「フルーツサンド」(1,080円)は、見逃せない人気メニューです。ふわふわのパンに、甘さ控えめなクリームとたっぷりのフルーツをサンド。いちごやマスクメロン、黄桃、りんご、栗の甘露煮という豪華なラインアップです。テイクアウトできるのも、人気の秘訣。銀座土産として長年愛されています。人気ナンバーワンメニュー! その名も「銀座パフェ」フルーツをふんだんに使用したスイーツが楽しめるお店で、人気ナンバーワンのメニューが「銀座パフェ」(1,728円)です。季節に応じて変化する旬のフルーツを美しくカット。バニラアイスと季節のシャーベット、生クリームとともにパフェに仕上げられます。粒ぞろいのフルーツがぜいたくに使用され、食べごたえも抜群。色とりどりの果物が目にも鮮やかで、フォトジェニックな逸品です。おいしいフルーツで訪れる人を笑顔に変える老舗果物のプロフェッショナルとして創業して、120年あまり。フルーツをより多くの人に、よりゆっくり味わってほしいという想いは、創業当時から脈々と受け継がれています。店舗のリニューアルに合わせて、名物のフルーツポンチもリニューアルされました。従来に比べて1.5倍量のフルーツと、白ワインとエルダーフラワーで香りづけしたシロップを使用。元祖フルーツポンチとの食べ比べも楽しめます。東京メトロ各線「銀座駅」のB5出口より、歩いてすぐの場所にお店はあります。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線「有楽町駅」からだと、歩いて5分ほど。銀座で輝かしい歴史を持つ名店で、目にも美しい絶品フルーツを楽しんでください。スポット情報スポット名:銀座千疋屋 銀座本店 フルーツパーラー住所:東京都中央区銀座5-5-1電話番号:03-3572-0101
2017年12月03日朱色の入り口が目印の中国料理店東京・浅草の人気観光スポット、東京スカイツリータウン・ソラマチの6階「ソラマチダイニング」には多くの飲食店が建ち並びます。そのソラマチダイニングにお店を構える「銀座天龍 ソラマチ店」は言わずと知れた、ジャンボ餃子で有名な老舗中国料理店です。鮮やかな朱色の入り口が目印です。「銀座天龍」を訪れたら必食のジャンボ餃子!「銀座天龍」が誇る看板メニュー「焼き餃子」は、ぜひとも頼みたい逸品! 初めて注文する時はその大きさに驚くことでしょう。通常の餃子は80mmほどの大きさですが、「銀座天龍」の餃子は150mmと倍近くの大きさになります。リピーターの方も多い人気メニューです。こだわりの餡はこだわりの豚もも肉・産地直送の新鮮な野菜葱に醤油を加え石臼で約40分練ってできます。ニンニクなどの香味野菜を使っていないので、女性も安心して食べられます。カニの身たっぷり贅沢チャーハン餃子と一緒に頼みたくなるのが、こちらの「カニチャーハン」。ほぐれたカニの身がたっぷり入っており贅沢な味わい。しっとりしすぎず、パラパラしすぎず食べやすく、絶妙な味加減なのであっさりと食べられます。途中で紅しょうがを混ぜて味の変化を楽しむのもオススメ。複数人で訪れた際は取り皿によそって、シェアして食べたい一品です。女性に大人気!やみつきになる人続出の「辛い麺」「銀座天龍」の隠れた人気メニュー「辛い麺」は女性に大人気です。豆板醤をたっぷり使った真っ赤でとても辛そうなビジュアルは、思わず写真を撮りたくなります。辛いものが好きな人にはたまらない絶品料理なので、辛さに自信のある方は是非お試しください。創業以来、大事に守ってきた味「銀座天龍」では昭和24年の創業以来、変わることなく受け継がれてきた伝統の北京料理を楽しむことができます。大盛況の人気店なので、ランチやディナータイムは時間に余裕を持って訪れることをオススメします。東京メトロ・都営地下鉄・私鉄各線「押上駅」徒歩1分、東京スカイツリータウンソラマチ6階に位置する「銀座天龍」。観光ついでに立ち寄って欲しい東京の名店です。スポット情報スポット名:銀座天龍 ソラマチ店住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン ソラマチ 6F電話番号:03-5809-7050
2017年12月03日日本茶を余すことなく堪能できる老舗の総合ビル趣ある深い木の色が印象的な外観の「福寿園 京都本店」は、京都市内中心部の四条通に面する言わずと知れた日本茶の老舗です。フロアは地下1階から6階まで利用することができ、それぞれのフロアで異なるサービスを提供しています。お茶を購入するだけでなく、スイーツやフレンチ、茶道の作法を学んだり自分好みのお茶をブレンドしたりもできます。日本茶のかぐわしい香りに包まれながら過ごすひと時は、京都らしさも感じられるでしょう。「京の茶蔵」で自分好みのお茶をオーダーメイド地下1階の「京の茶蔵」は好みのお茶を作れるよう、プロ仕様の拝見場や機器を揃えた工房です。お茶は嗜好品であり年代と共に味わいを深めるもの、というコンセプトのもと、熟成した年代物のお茶を楽しむことができます。さわやかな香りが特徴の「玉露(100g)」(10,000円)、濃厚で広がりがある味わいが特徴のかぶせ茶「和束うじひかり(100g)」(3,000円)、フレッシュな旨みと華やかな香りが特徴の煎茶「和束やまかいろ(100g)」(3,000円)など、多彩なお茶が取り揃えられています。「京の茶寮」で味わう和スイーツははんなり京のお味2階の「京の茶寮」では、伝統的な市松模様をモチーフにした斬新な空間の中で、本格宇治茶スイーツがいただけます。壁面には桂離宮の笑意軒腰壁をモチーフとした本金銀箔による装飾パネルの中心に、人間国宝・中川清司氏による神代杉細工をはめており、贅沢な内装です。おすすめメニューは「抹茶クリームパフェ~抹茶・ほうじ茶ゼリー入り~」。宇治抹茶を豊富に使用したクリームは、奥行きのある甘さで心地よい余韻を残します。スッキリとした甘さのゼリーやマンゴーアイス、彩りの鮮やかなフルーツとともに楽しみましょう。和とフレンチのコラボ「京の茶膳 シェ・ナカノ」3階にある「京の茶膳 シェ・ナカノ」は、日本茶とフランス料理との出会いによる新しい食文化を創出しています。平安の洛中にかかる霞のような風雅さを、サクラ材の床材の中に葛石と小端立ての小石をはめて表現した、風情ある内装が印象的です。壁面には人間国宝・羽田登喜男氏による友禅の作品が納められています。おすすめ料理は「海の幸の盛り合わせ 抹茶と共に」。全て生で食せる新鮮な素材の味を最も活かせる調理法を用いて、素材の旨み甘みとソースの酸味、さらに抹茶の旨みと香りのマリアージュが楽しめる逸品です。本当においしいお茶を楽しめる手法満載な贅沢空間自宅でも本当においしいお茶を楽しく淹れられるよう、4階の「京の茶庵」の茶室「無量庵」では茶道を学ぶこともできます。抹茶体験(2500円)は、本格的な茶室で茶道のマナーや抹茶のいただき方を体験できると好評です。「福寿園 京都本店」は外国人の利用も多く、観光シーズンになるとフロアによっては一日の来店が外国人のみの日もあるそう。4階で和ろうそくの灯りのもと、お茶会を楽しんだ後に3階でディナーをいただく「夜のお茶会コース」(10,000円)もあります。一日を通して日本の伝統に触れながら、おいしい料理やスイーツを楽しめる京都らしい空間です。京都市営地下鉄烏丸線「四条駅」から鴨川方面へ四条通沿いに徒歩5分、富小路通との交差点にあります。市内中心部にあるので京都観光の間に訪れてみるのもおすすめです。老舗で味わう日本茶と京の味覚で、ほっと一息つきましょう。スポット情報スポット名:福寿園住所:京都府京都市下京区四条通富小路角電話番号:075-221-6170(B1F 京の茶蔵)、075-221-6172(2F 京の茶寮)、075-221-6173(3F 京の茶膳 シェ・ナカノ)、075-221-6174(4F 京の茶庵)
2017年12月03日大きな窓から外の光が差し込む明るくおしゃれなお店東京・恵比寿にあるイタリアンのお店「Biluce(ビルーチェ)」。シンプルな外観のビルの2階にあり、お店にかけられたイタリアの国旗と青い屋根が目印となっています。白を基調とした清潔感のある店内は、黄色のテーブルクロスが目を引くおしゃれな空間。大きな窓があり外の光が差し込み、閑静な恵比寿の街並みを眺めながら食事を楽しむことができます。ソファー席とテーブル席、個室もあり、女子会やデートにもぴったりのお店です。五感でおいしく味わう心も体も元気になるトラットリア「Biluce」は、2010年11月にオープンしました。安全・安心な素材を最大限に生かした料理とこだわりのイタリアンワインを提供するお店として、「五感でおいしく楽しく味わう、心も体も元気になるトラットリア」をコンセプトとしています。店名である「ビルーチェ」とは「2つの灯」を意味する言葉です。お客さんとのコミュニケーションを大事にし共に輝き続ける場所でありたい、という願いを込めてつけられました。お客さんの要望にできる限り応えようとする姿勢が人気の理由のひとつでしょう。赤身肉のしっとり感を味わう「牛ひれ肉のグリル」ここで味わうことができるのは、秋から冬の時期にはトスカーナ地方の料理をベースに、春から夏の時期はカンパーニャ地方の料理をベースにしたメニューです。それぞれの季節に合わせたメニューとなっています。お店自慢の肉メニュー「牛ひれ肉のグリル」(3400円)は赤身でしっとりとした牛ひれ肉をミディアムレアで焼き上げたもの。生産者直送の有機栽培ルッコラとパルメザンチーズのスライスとともに味わいます。緑のルッコラ・白いチーズ・赤身肉で見た目も美しい一品です。ワインと共に味わいたいこだわりのパスタメニューパスタもぜひ味わってほしいメニューです。自家製ロングパスタを使った「手長海老など魚介たっぷりのリングイネ 白ワイン風味」(1800円)は魚介の旨味と塩味、そしてオリーブオイルというシンプルな味付けで仕上げたもの。白ワインで風味付けを加え、リッチな魚介そのものの味を堪能できるパスタです。「アッラ カルボナーラ」(1700円)は自家製パンチェッタとローマのペコリーノチーズで作りあげています。生クリームを使わないのに濃厚な味わいが特徴で、ワインと共に味わうのもおすすめ! まさに大人のカルボナーラです。安心・安全に食べられる素材のみを使用したイタリアン安全・安心な素材を最大限に生かした料理が自慢のこのお店。味はもちろんのこと、安心・安全に食べられる素材のみで作り上げるイタリアン、これがこの店の最大のこだわりです。生産者から直送している有機野菜やフレッシュパスタなど、旬の素材の組み合わせをお楽しみください。寒い季節には産地直送の猪や鹿を使ったジビエ料理を味わうことができるのも魅力です。部位によってさまざまなメニューが用意されており、お肉好きにはたまりません。素材を生かしたおいしいメニューを、こだわりのイタリアンワインと共に思う存分堪能してください。「Biluce」はJR各線・東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から歩いて7分の場所にあります。恵比寿ガーデンプレイスからは歩いて2分です。素材を生かした本格イタリアンを味わいに、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Biluce住所:東京都渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル2F電話番号:03-3280-8130
2017年12月03日おしゃれで落ち着いた空間が広がるイタリアンのお店東京・富士見台にあるイタリアン「Pizzeria & Wine Bar Luna Lucca(ピッツェリア&ワインバー ルーナルッカ)」。大きく「PIZZERIA」と書かれた看板と、お店の前に並べられたワイン樽やボトルが目印となっています。足を踏み入れると、ウッド調と白を基調としたおしゃれで落ち着いた空間が広がります。お店奥にある大きなピザ窯は、存在感抜群! ズラリと並べられたワインボトルも店内を彩ります。店内にはカウンター席とテーブル席があり、子ども用のいすなども用意されています。子ども連れでも安心なのが嬉しいポイントです。ジャズが流れる空間で、リラックスした楽しい時間をイタリア人の人生観である「食べて、歌って、愛しているうちに終わる一生」、これがお店のコンセプトになっています。ジャズが流れる空間でワイングラスを傾け、くつろいだ楽しい時間を過ごして欲しいというのが、店主の願いです。ランチタイムにはママ友同士、ディナータイムにはファミリーや仕事帰りのサラリーマンと、幅広い客層が利用しています。そのため、店内は終日禁煙。愛煙家には店外での喫煙をお願いしています。絶対食べたい! 本場イタリアを再現した絶品ピザお店の自慢は、ナポリピッツァ一筋で20年以上のキャリアを重ねたシェフによるピザです。500℃で焼き上げるイタリア製のピザ窯を使用した渾身の1枚は、本場の味わいを忠実に再現しています。お店おすすめのピザは「プロシュートルーコラ」です。新鮮で味の濃いルーコラとイタリア産生ハムがたっぷり! 見た目の美しさも抜群で、食べるのがもったいなく感じてしまいます。こだわりのディップで味わうバーニャカウダ絶品ピザはもちろん、ピザと一緒に味わいたいメニューもたくさん! サラダやパスタ、デザートと種類豊富に取り揃えられています。女性人気が高いのは、「新鮮シャキシャキ野菜のバーニャカウダ」です。食事のスタートに食べるならこれがおすすめ!にんにくの匂いがなくなるまでじっくり煮込み、シチリア産アンチョビをベースに作られたこだわりのディップが、野菜の味を引き立てます。本場イタリアの味を日本で思い切り堪能しよう!お店自慢のピザに使用する生地は、イタリア・カプート社の小麦粉を使用。毎日、心を込めてこねあげています。イタリアビールやワインとの組み合わせも、存分に味わってください。本場の味を日本にいながら堪能できるのがこの店の大きな魅力。絶品ピザとともに贅沢な時間を過ごしましょう。イタリアの絶品ピザが味わえるお店「Pizzeria & Wine Bar Luna Lucca」は、西武池袋線「練馬高野台駅」の南口から歩いて9分の場所にあります。本場イタリアを忠実に再現した自慢の味わいをぜひ楽しんでください。スポット情報スポット名:Pizzeria & Wine Bar Luna Lucca住所:東京都練馬区富士見台2-33-5 ヒラノビル1F電話番号:03-5933-9699
2017年12月02日食堂と思っていると見過ごすスタイリッシュなお店福岡市の繁華街近く、中央区春吉にある「食堂 えぶりお」は、創作和食のお店。大きなガラス越しにはカウンターが見え、木の扉の入り口がおしゃれです。まるで食堂とは思えないスタイリッシュな外観です。1階はカウンター席、2階にはテーブル席と、個室とゾーン分けをすることで子ども連れの人も気軽に楽しめるように配慮されています。それぞれの場に似合う椅子がセレクトされ、くつろぎを考えたこだわりに店主のセンスが光ります。福岡の食通をうならせる、大人の気軽なたまり場2014年にオープンして以来、福岡の食通をうならせてきた「食堂 えぶりお」。2017年7月に現在地に移転し、よりくつろげる空間で食事ができるようになりました。店名の「えぶりお」は、フランス語で「たまり場」の意味。食堂という枕詞にも親しみが持てるお店です。大人の秘密基地のようなこじんまりとした空間で、肩ひじ張らずにひとりでも入りやすい雰囲気が魅力的です。お通しの概念が変わる! 名物のお通しこのお店の名物といえば、お通し。和食店のお通しは、小鉢にさらっと食べやすい一品が提供されるイメージですが、こちらのお通しはその概念を覆す品々ばかり。一品一品は小ぶりですが、大将のこだわり創作料理がなんと8~9種類も提供されます。かわいらしい小鉢には旬の食材を活かした季節の料理が。お通しだけでもぐいぐいお酒が進みます。料理への想いがつまったこだわりの創作和食お通しを見て食べて楽しんだ後は、料理にかける大将の想いが溢れるこだわりの逸品がいただけます。ひと手間もふた手間もかけ、日本料理の技を細部にまで光らせた創作メニューが充実しています。器と料理のバランスも絶妙で、木目のテーブルに美しく映えます。ごほうびディナーとして訪れる人も多く、洗練された創作和食を存分に楽しめます。感動する料理と落ち着ける空間が魅力的なお店最初のお通しで感動し、お通しに対する考え方が変わってしまうのが、「食堂 えぶりお」の魅力。ひとつひとつに手間をかけた創作和食は、フォトジェニックで写真を撮りたくなります。奥行きのあるカウンターでは腕を振るう店主の所作を眺めたり、時には話しながらゆったりと過ごせます。女子会や記念日、接待などで利用する大人が多く集う場所で、大将のこだわりが詰まった丁寧な料理を目と舌の両方で堪能できるお店です。「食堂 えぶりお」へは、福岡市営地下鉄七隈線「渡辺通駅」から徒歩約6分、同じく福岡市営地下鉄空港線「天神駅」からは渡辺通りを進み、柳橋方面へ曲がったところにあります。見ても食べてもおいしい多彩な創作和食のお店へ足を運んでみませんか?スポット情報スポット名:食堂えぶりお住所:福岡県福岡市中央区春吉1-6-13電話番号:092-761-0001
2017年12月02日緑いっぱいのエントランスからしてインパクト抜群!福岡・薬院の駅近にあるステーキグリル「SOSOL(そそる)」。こだわり満載のお肉が人気のお店です。エントランスのドアは木製で、溢れんばかりの観葉植物はじかに植えられたもの。入店時から、訪れる人にインパクトを与えます。やわらかい灯りの照明が照らす店内には、広々としたカウンターとテーブル席。ひとりでも友人連れでも、ゆっくりと食事を楽しむのに最適な間取りとなっています。卸業者の直営店だからこそ実現できる良質素材とコスパ「SOSOL」は、福岡で老舗の卸業者「肉の山形屋」の直営店。いつでも新鮮なお肉を提供することができるのが、魅力的なポイントです。また新鮮なだけでなく、安心できる素材を厳選しています。他店ではなかなか見られないボリュームやコストパフォーマンスの良さは、直営店だからこそ。お客さんファーストのお店づくりが、人気の秘密です。溢れだすうまみが絶品のTボーンステーキは必食!お店の看板メニュー「PRIME Tボーンステーキ 800g」は、最高級品質のプライムビーフを使用。表面は香ばしく、中はミディアムレアでジューシーになるよう、絶妙な焼き加減でグリルされています。お肉を噛みしめるとジュワッとあふれだすうまみに、思わず笑みがこぼれます。また、うまみに富んでいながらも、脂はしつこすぎずさっぱりとしているのが特徴です。お好みでレモンをかけていただいてもグッド。食べやすいように、あらかじめカットして提供されるのもうれしい心づかいです。ランチ限定の人気No.1メニュー、ステーキ丼お昼にぜひいただきたいのが、ランチタイム限定の「SOSOLステーキ丼」。肉厚でジューシーなステーキがぜいたくにご飯にのせられています。添えられたわさびを少しつけるとよりお肉の甘みが引き立ち、ご飯が止まりません。小口ネギやたっぷりの生野菜もアクセントを添えています。「SOSOLステーキ丼」で、至福のランチタイムをどうぞ。お肉と相性ぴったりのワインを豊富な品揃えでステーキと相性抜群のお酒と言えばワイン。「SOSOL」ではステーキに合うワインが豊富に取り揃えられています。赤・白はもちろん、スパークリングワインやワインカクテルなどが充実しているのが魅力です。訪れる人の好みに合わせられるよう、さまざまな産地や口当たりのワインをセレクトしています。ていねいに焼き上げたステーキを最高の状態で味わってほしいからこそ、ともに口にするワインにもこだわりが光ります。福岡市営地下鉄七隅線「薬院大通駅」から徒歩で1分の場所にお店はあります。目印は、グリーンあふれるドア。最高のステーキを味わいに、一度「SOSOL」へ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:SOSOL住所:福岡県福岡市中央区薬院4-1-4 薬院四つ角ビル1F電話番号:092-753-7329
2017年12月02日