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ビルの最上階で絶品イタリアンを味わおう!緑色の外観が印象的な「hus(ヒュース)VIORO店」は、福岡市中央区天神にあるイタリアンレストランです。お店は「VIORO」の最上階にあるため、店内からは天神の街並みが一望できます。料理は、自家製麺のパスタやパエリアといった欧風料理を中心に提供。また、専属パティシエが作るスイーツにも注目。地元九州の新鮮な食材をたっぷり使った料理を堪能できます。北欧のホームダイニングをイメージした店内店名にもなっている「hus」とは、スウェーデン語で「家」を意味していて、北欧のカジュアルなホームダイニングをイメージして名付けられました。また、こだわりのソファやイスなどの家具をお店に配置しています。さらに器には、フランスのストーブ社のココットを使っているのがこの店の特徴です。おしゃれな空間でおいしい食事が楽しめます。九州の新鮮食材を使った自家製生パスタが人気!人気メニューのひとつに、パスタがあります。ランチタイムにはスープとパンが付いているのでオススメ。シェフが厳選した九州産の旬の野菜や厳選素材を活かして作っています。また、麺は全て自家製で作られているのも特徴です。ほうれん草やイカスミ、人参やごぼうなど様々な食材を使ったパスタを提供しています。ぜひ自分の好みに合ったパスタを選んでみてはいかがでしょうか?カフェタイムにスイーツで贅沢気分を堪能スイーツのメニューも充実しています。その中でも「ガレット」はおすすめです。「ガレット」はフランス北西部の郷土料理の一つで、クレープの基になった料理。専属パティシエが作るオシャレなスイーツを一口食べたら、きっと幸せな気分になるでしょう。半個室やテラスなどシーンに合った席を提供しますカウンターやソファ席などがありますが、中でも半個室のテーブル席が子供連れの家族に人気です。小さな子供がいる場合は周りを気にすることなく食事ができるので利用する人が増えています。さらに、ビルの最上階であることを利用した開放感のあるテラス席もあります。日中は暖かい日差しに包まれて、夜は夜景を臨みながら食事を堪能するのも良いでしょう。また、パーティー会場としても利用可能です。お店は福岡市営地下鉄「天神駅」5番出口より徒歩1分、西鉄天神大牟田線「福岡駅」7番出口より徒歩3分の位置にあります。「VIORO」で提携している駐車場5ヵ所も利用可能です。利用金額やサービス時間は各駐車場にて異なるため、事前に確認しましょう。ぜひ、「hus VIORO店」に訪れてみてください。スポット情報スポット名:hus VIORO店住所:福岡県福岡市中央区天神2-10-3 VIORO 7F電話番号:092-406-6608
2017年10月25日閑静な住宅地にある、地元で人気のフレンチビストロ「CHAMBRE AVEC VUE(シャンブル・アヴェク・ヴュ)」は、駒場東大前にあるフレンチビストロです。住宅街にお店を構えており、茶色の外壁に黒色の門が特徴的な外観は、絵本の中に登場するようなファンタジックな雰囲気。店内は、木の温もりがあふれる落ち着いた空間。隠れ家風で家庭的な空気が漂っています。野菜の甘みやおいしさに改めて気付かされる「季節野菜のメリメロサラダ」は、前菜としてもおすすめの一品です。季節ごとの色鮮やかな野菜を、見た目も美しく盛り付け。グリルや素揚げなど、それぞれの野菜の特徴に合わせてひと手間かけて、甘みや旨みを引き出す工夫がされています。ソースにはバルサミコ酢をベースにした少し甘めのソースと、ジェノベーゼ風のソースの2種類。付けるソースによっても、違った野菜のおいしさを楽しめます。あっさり食べやすい! 鴨肉のメインディッシュ通常は脂がコッテリして重たい印象の鴨肉ですが、こちらの「マグレ鴨のロースト」は、サッパリとしてミルクのような優しい甘みが楽しめる一皿。ほのかにフォアグラの風味も感じられます。しっとりと柔らかい鴨肉は、軽い口当たりの赤ワインと相性抜群。付け合わせには、旬のアスパラガスをバターでサッと火を通したものを添えています。独特の食感と甘みを堪能してください。海老の濃厚な旨みを堪能する至福のひととき魚介系のメニューで人気の「オマール海老のロースト」。バターで熱を入れた後、ヴェルモット酒でフランベすることでクセをなくし、海老本来の甘みを際立たせています。ソースにはヴェルモット酒をベースにした、フレンチ伝統のソースを採用。隠し味に加えたレモンが効いた、爽やかなソースに仕上がっています。プリプリとしたオマール海老ならではの弾力も味わえる料理を、キリッとしたシャンパンと一緒にどうぞ。地元民に愛される、アットホームで心地よい空間お店に訪れるお客さんの7割が女性。40代以上の年齢層に人気のビストロです。本格的なフレンチ料理ですが、家庭的でカジュアルな雰囲気の中かしこまらず気軽に過ごせます。友人や家族との食事はもちろん、誕生日や記念日のディナーなどさまざまなシーンで活用してください。値段設定もリーズナブルで、普段使いも可能。特別な日も、そうでない日にも行きたくなる素敵なレストランです。「シャンブル・アヴェク・ヴュ」へは、小田急線「代々木上原駅」、「代々木八幡駅」、「東北沢駅」から徒歩10分。千代田線「代々木公園駅」や井の頭線「駒場東大前駅」からでも徒歩圏内という便利な立地です。食べやすい工夫と食材の良さが際立つ優しいフレンチで、幸せ気分に浸りませんか?スポット情報スポット名:CHAMBRE AVEC VUE住所:東京都渋谷区富ヶ谷2-18-16 スカイガーデン代々木公園1F電話番号:03-3467-6613
2017年10月25日目印は、スタイリッシュな外観とコーヒーの香り福岡・薬院にある「REC COFFEE 薬院駅前店(レックコーヒー)」は、道路に面した鮮やかな赤と青が目印のコーヒーショップです。入り口前のウッドデッキにもテーブルとイスがあり、外でもコーヒーが楽しめます。スペシャルティコーヒーを数多く取り扱うコーヒー専門店で、店内にはコーヒー器具やタンブラー、マグなども並び、コーヒー好きにはたまらない空間。平日は朝8:00にオープンし、夜は25:00まで営業。いつでも贅沢な時間が過ごせます。朝は午後に比べるとゆっくり過ごせる時間帯。スペシャルな一杯ですてきなモーニングを楽しめます。2年連続で日本一に輝いたバリスタのいるお店2008年、コーヒー移動販売店舗「REC TRUCK(レックトラック)」をスタート。これが、「REC COFFEE」の原点です。店舗を構えた現在でも、スペシャルティコーヒーを気軽に楽しんでもらいたいと、イベントなどで活躍中。国内外、数々の大会で賞を受賞し、JBC(ジャパンバリスタチャンピョンシップ)では2連覇の快挙を成し遂げるなど、実力派バリスタがいるコーヒーショップがこの店なのです。こだわりのスペシャルティコーヒーから生まれる一杯ブラックコーヒーは、常に5~6種類の新鮮な豆を用意。個性豊かな味わいがいつでも楽しめます。ラテやカプチーノなどのエスプレッソ系のメニューも豊富で、フォトジェニックなラテアートは見た目も華やか。「Crunch de Rum(クランチ ド ラム)」もその一つ。デザート感覚の甘いコーヒーで癒されませんか?その一杯にぴったり! 至福のスイーツとベーカリー季節によって衣替えするスイーツやベーカリーは、コーヒーのお供には欠かせません! ボリューム満点のカラフルなサンドイッチやトースト。パンの種類も様々で、パリッと新鮮な野菜や柔らかいお肉、味わい深いチーズをたっぷりと挟みます。パティシエが贈る、旬の果物を使ったふわふわな「桃のショートケーキ」は、コクのあるコーヒーとセットでオーダーして自分へのご褒美におすすめ。かわいい手土産にもどうぞ。忘れられない、感動のコーヒーを届けたい忘れることができないコーヒーの感動を、たくさんの人に届けたいという思いから生まれた「REC COFFEE 薬院駅前店」。コーヒーの香りや音楽と共に、心地よく過ごしてもらえる空間を作っていきたいと、贅沢な気分が味わえる癒しの場所となっています。コーヒー以外にも、紅茶やスムージー、アルコールなどのメニューが豊富で、ここにしかないようなアレンジのエスプレッソ系メニューもあります。様々なグッズや焼き菓子なども揃っているので、おしゃれな贈り物や手土産としてチョイスすれば、感動を分かち合えるはずです。お店は西鉄天神大牟田線・福岡市地下鉄七隈線「薬院駅」から東へ徒歩2分。はっちゃんラーメンの隣のビル1階にあります。駐車場はありません。数あるオリジナルメニューの中から、あなたを感動させてくれる一杯と出会えるかもしれません。スポット情報スポット名:REC COFFEE 薬院前駅店住所:福岡県福岡市中央区白金1-1-26 1F電話番号:092-524-2280
2017年10月25日一歩入るとそこは非日常! 白で包まれる圧倒的空間梅ヶ丘駅からほど近くにある「HK(アッシュカー)」は、季節の食材を取り入れたフレンチが楽しめるお店。店内に足を踏み入れると、非日常的空間が広がっています。壁も床も、テーブルやいすもすべて白で統一された店内。凛とした清潔感ある店内は、訪れるだけで特別感をもたらしてくれる空間です。この白い空間が、色鮮やかなメニューで彩られます。梅ヶ丘の地で2人のシェフが創り上げるフレンチお店がオープンしたのは2015年5月のこと。店名の「HK」とは、お店を創業した2人のイニシャルをフランス語読みしたものです。都心からもアクセスの良い小田急・梅ヶ丘駅から歩いてすぐの場所にあるビルの2階にお店はあります。テーブル4席、カウンター4席のみの隠れ家的レストラン。白い空間を自在に彩るシェフの料理は、まるで魔法のように訪れる人をもてなしています。白い空間を鮮やかに彩る食材はまるで芸術品シェフが創りだす芸術的料理のひとつが、「とうもろこしムース魚介のサラダ仕立て」。白いお皿をキャンバスに見立て、赤や緑、黄色に輝く旬の野菜を散りばめます。トウモロコシのコクと甘みを凝縮したムースが、キャンバスにアクセントを演出。ぷりぷりの食感が楽しい海老やホタテ、ムール貝などのシーフードともマッチします。希少な食材をおいしく美しく楽しめる多彩なメニュー12年ぶりに輸入が再開された希少な仔羊を使った、「フランスシステロン産仔羊のロースト」も外せない逸品です。臭みを感じさせないミルキーな仔羊は、ナイフを包み込むような柔らかさと舌をはじくような弾力を味わい。絶妙な焼き加減に仕上げた仔羊を、個性豊かな付け合わせ野菜とともにいただきます。日本各地から取り寄せ! 厳選素材で作られる芸術的料理デザートにオススメなのが、「山梨県産桃のパフェ ヨーグルトムース」。ヨーグルトのさっぱり甘酸っぱいムースに、桃の濃厚な甘みがマッチする絶品です。目にも鮮やかな芸術的料理を構成するのは、シェフが厳選したこだわりの食材です。緑や紫に輝く新鮮な野菜は、土づくりからこだわる北海道の三野農園からお取り寄せ。白いダイヤモンドとも呼ばれる、白トリュフは松阪牛とともに仕上げます。豊富なアルコールのラインナップはワインだけにとどまらず、フランスでも評価の高い日本酒まで幅広く扱うこだわり。巡る季節とともに、その瞬間においしいものを調達する手間暇も惜しみません。小田急・小田原線の「梅ヶ丘駅」が最寄り駅。南口から歩いて1分、ビルの2階にあるお店です。おいしい料理を味覚と視覚両方で楽しめるフレンチレストランは、今日も芸術的な料理で感動を届けてくれます。スポット情報スポット名:HK(アッシュカー)住所:東京都世田谷区梅丘1-21-2 サンクレール的場2F電話番号:03-6413-7604
2017年10月25日野菜ソムリエのシェフが作るオーガニック料理「ape cucina naturale by cial bella」は、東大キャンパス内という珍しい立地にあり、店内は天井が高く、開放感溢れる作り。カウンター席もあり、1人でも気軽に立ち寄れる人気イタリアンレストランです。店名のcucina naturaleは「自然な料理」という意味。野菜ソムリエのシェフ自らが各地で探し求め、「おいしい!」と感じたものだけを使っています。料理はどれも色とりどりでおしゃれに盛り付けられています。大切に育てられた有機野菜は丁寧に調理されているので、野菜本来の味を楽しめます。目で見ておいしい、舌で味わっておいしい。そんな五感で楽しめるオーガニック料理です。ヘルシーだから華やかデザートでも罪悪感ゼロ有機野菜や大切に育てられたもの、こだわりの水……素材を活かした料理はおいしいうえにとってもヘルシー。デザートまで食べても罪悪感ゼロです。アレルギーをお持ちの方やヴィーガン好きの方にも楽しんでいただけるよう、低糖質、減塩、グルテンフリー、動物性食材を一切使わないコースも用意されています。生産者の想いをしっかり届け、オーガニック料理の本当のおいしさを1人でも多くの人に届けたいというシェフの想いがたっぷり詰まったレストランです。頑張った自分へのご褒美に、おいしいオーガニック料理のフルコースはいかがでしょうか。文/伊藤みさきスポット情報スポット名:ape cucina naturale by ciaobella住所:東京都目黒区駒場4-6-1 東大駒場リサーチキャンパス内 生研AN棟1F電話番号:03-5452- 6092
2017年10月25日シックであたたかい、落ち着いた店内福岡・薬院にある「Cafe MARUGO(カフェマルゴ)」は、モダンなコンクリートの外壁に温かみのある木製のドア、入り口の赤いフードが目印のコーヒー専門店です。店内は、テーブル間にスペースを保ったゆとりある空間。一片の壁に塗られた深緑色と落ち着いた色合いの木製の家具が調和、窓からは木々の緑と外の様子が垣間見える程よい明るさの店内です。喫茶店で修業を積んだ店主が独立したお店お店は2010年の11月にオープン。大人の女性が一人でも通いやすい雰囲気のお店です。コーヒーのこだわりはなく、“好きなようにコーヒーを楽しんで欲しい! ”がコンセプト。元は車の整備士だった店主。10年間知り合いの喫茶店で働いた後、パン屋でも修業を重ねた異色の経歴の持ち主です。店内には、店主の趣味のバイクや車のレプリカがセンス良く飾られています。少し苦めの深い味わいのコーヒーはアレンジしても美味お店で使われる豆の産地はさまざま、どれもお店で自家焙煎して使用しています。店主がお店を始めるきっかけとなった味の「マルゴブレンド」(520円)は、鼻に抜けるカカオのような甘い香りの余韻を楽しめる一杯です。深煎りコーヒーが持つ独特の苦みの後に残る甘美な風味に、つい長居したくなる人も少なくありません。正統派のアレンジコーヒー「カフェ・オレ」(570円)は、苦みのある深煎りコーヒーに甘味を加えることで、味わいにさらなる深みをプラスします。たっぷりのシロップとミルクを注いだアイスでいただきましょう。どれも店内で手作り! 甘いスイーツはコーヒーと好相性店主のこだわりである日常で手に入る食材で、美味しく作り、手ごろな値段で楽しめるスイーツの味は本格的。全て店内で手作りするスイーツは、コーヒーに合うようにそれぞれ工夫されています。ほろにがいカラメルソースが魅力の「プリン」(280円)は、どこか懐かしい味。卵がしっかり感じられる人気のメニューです。「スフレチーズケーキ」(330円)は、しっとりした食感で、チーズの酸味とコーヒーの苦みが好相性、おすすめの一品です。世界各国のコーヒーを自家焙煎で楽しめるお店時間と共に味わいの出るように設えた趣ある店内。そこでいただくコーヒー豆の産地はさまざまです。グアテマラ、ブラジル、ホンジュラスなどから仕入れた20種類ほどの豆を常時ストック、年に数回入れ替えを行います。豆の購入時には、コーヒーの種類に詳しくなくても大丈夫。好きか嫌いかを伝えるだけで知識豊富な店主が親切にアドバイスしてくれます。自分と向き合うスペシャルな時間を過ごしたい大人の女性に人気のカフェです。お店は福岡市地下鉄七隈線「薬院大通駅」から北西へ徒歩7分、同じく七隈線・西鉄天神大牟田線「薬院駅」より西へ徒歩15分にあります。自家焙煎で丁寧に淹れた香り高いコーヒーと優しい手作りスイーツを味わいながら、気持ちが安らぐひとときをぜひ過ごしてください。スポット情報スポット名:cafe MARUGO住所:福岡県福岡市中央区薬院2-10-23スエヒロビル1F電話番号:092-713-6554
2017年10月25日カジュアルイタリアンで、楽しく温かい時間を過ごす「イタリアン食堂ヴァベーネ(Va bene)」は、吉祥寺で気軽にイタリアンが楽しめるお店です。肉料理を中心としたワインにピッタリのメニューが揃い、肉バルや居酒屋、パスタのお店としても利用されています。店内は、木の温もりを感じるカジュアルで入りやすい雰囲気。カウンター席やテーブル席、集まりに最適なロフト席など座席も充実しています。大きな炭火焼き台に生樽クラフトビールが5タップと、本場の空気感も味わってください。元気が湧き出るモリモリサラダはシェアして召し上がれ「生ハムとパルミジャーノ ガッツリ盛りサラダ」は、フレッシュなサラダを濃厚な生ハムと香り豊かなパルミジャーノで飾り付けた一品。ローストした玉ねぎの甘みと、香ばしい香りのドレッシングが一体感を生む、野菜が主役の料理です。野菜は信頼する契約農家から直接仕入れたものだけ使っているので、新鮮そのもの。ボリュームたっぷりなので、シェアして食べるメニューとしてもおすすめ。自家製パスタに牛の旨みがよく絡む食べ応え満点の一皿シナモンとグローブの香りが食欲をそそる「あか牛のラグーソースのタリアテッレ」。あか牛の旨みとパルミジャーノのコクが平打ちパスタに絡み、口の中で広がる一品です。乾麺には出せない、自家製の手打ちパスタのしっとりモチモチの食感がおいしさのポイント。ボロネーゼソースとの相性も良く、食べ応えのある麺に奥深い味わいのソースがよく絡みます。おいしくてヘルシー! 脂肪分控えめのあっさりステーキ希少部位のイチボを使った、「熊本産あか牛イチボの炭火焼き」も人気のメニューです。余分な脂肪が入っていない、さっぱりした美味しさが特徴の熊本産あか牛。噛む必要がないほど柔らかく、甘みとコクが味わえます。赤身ながら血生臭さはまったく感じません。炭火でサッと香ばしく炙っただけのシンプルな調理法だからこそ、お肉本来の美味しさが際立ちます。レアのあか牛と赤ワインの組み合わせは、まさに最強タッグ。満足間違いなしのメインディッシュです。料理よし雰囲気よしで、様々なシーンに大活躍客層は30~40代がメイン。女子会やデート、家族との食事や記念日での利用が多く、地元のお客さんにも親しまれるお店です。カウンター越しにキッチンがあり、調理の様子を見ながらお酒と料理を楽しむこともできます。来店の狙い目は、平日の夜とランチタイム。世代を問わず誰でも気軽に入れて、お好きなスタイルで楽しめます。美味しい肉料理が食べたいとき、本格的なクラフトビールが飲みたいときにもぜひ立ち寄ってみましょう。お店までは、JR中央線、京王井の頭線「吉祥寺駅」公園口(南口)を出て徒歩5分ほど。OIOIの右側の道を井の頭公園方面にまっすぐ歩くと左手に見えてきます。温かい雰囲気で、何度でも訪れたくなるイタリアン。笑顔と活気であふれる「イタリアン食堂ヴァベーネ」に行ってみませんか?スポット情報スポット名:イタリアン食堂ヴァベーネ (Va bene)住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町1-17-9電話番号:0422-26-7235
2017年10月25日駒場東大前駅からすぐ! 愛され続けるパンの名店緑豊かな東京・駒場東大前駅から歩いてすぐの所にある「ル・ルソール」は、毎日約50種類のパンが揃うベーカリーです。茶色いタイルに黒いテントが目を惹くお店の外観。店内の壁も落ち着いた黒で、フローリングの床と丸い照明が、暖かい雰囲気を演出します。種類豊富なパンが、まるで芸術品のコレクションのように美しく並ぶ光景は圧巻です。華麗なる経歴を持つオーナーが送り出す珠玉のパンお店がオープンしたのは、2006年。以来、地元で愛される人気店であり続けています。オーナーは専門学校卒業後、横浜でパンの製造に従事。その後、メゾンカイザー・ジャパンの立ち上げメンバーのひとりとなりました。メゾンカイザー立ち上げ後はフランスに渡り、パン作りの経験を積みます。お店をオープンさせたのは26歳の時。パンにかけるオーナーのたゆまぬ努力が、多くの人を魅了するパンを生み出しています。スイーツ系から惣菜系まで、魅惑のラインナップパンの本場で修業を積んできたオーナーですが、日本人になじみのあるパン作りを大切にしています。チーズがとろりととろけるもの、季節のフルーツを取り入れたものなど、どれにしようか迷ってしまうほどです。中でも人気のパンが「ショコラ55」。バゲットにバターとチョコレートをサンドした逸品です。かわいらしい丸いチョコは、カカオ55%のベルギー産を使用しています。小さな子どもでも楽しめる心づかいがうれしいベーカリー種類豊富なパンが並ぶお店ですが、注目はサイズ。オーナーのうれしい心づかいが感じられるポイントです。良い材料で作られたものを小さな子どものころから食べてもらい、きちんと味がわかるようになるきっかけを作りたいという思いから、小さいサイズのパンも揃えています。小さな子どもとでも気軽に立ち寄りやすく、緑豊かな駒場を散歩するのも楽しいでしょう。小麦本来のうまみを引き出す職人技を感じてほしいお店に並ぶパンはイギリスパンを除き、自家製の天然酵母で長時間発酵させています。小麦本来のうまみを十分に引き出すため、手を抜くことなく貫いているこだわりです。26歳で駒場に開業した当初は「こんな場所では商売にならない」と反対されたこともあったというオーナー。そんな反対をも飛躍のバネにする、というオーナーの思いが、フランス語で「バネ」を意味する店名に込められています。京王電鉄井の頭線「駒場東大前駅」が最寄り。西改札より徒歩1分の場所にあるお店です。パン業界の第一線で活躍する職人の味を自然豊かな駒場で楽しめば、心も体も満たされる時間を過ごすことができます。スポット情報スポット名:ル・ルソール住所:東京都目黒区駒場3-11-14 明和ビル 1F電話番号:03-3467-1172
2017年10月25日テイクアウト専門! 赤を貴重としたかわいいお店福岡市・薬院にあるどらやき専門店が「たまあん」です。赤を基調としたお店で、遠くからでも赤がよく映えます。扉はガラス張りになっており、外からでも店内の様子をうかがうことができます。店内も外観と同じく、赤を基調としたラブリーな雰囲気です。店内に入るとすぐに、ショーケースに並んだどらやきが目に入ります。テイクアウトだけの小さなお店で、イートインスペースはありません。狙った商品がある場合は、早い時間帯の来店が確実です。地域猫のたまちゃんが店名の由来美容室を営む姉妹の手作りどらやきからスタートしたお店が「たまあん」です。妹が好きだったどらやきを、姉が地元の素材にこだわって作り上げました。「中身たっぷりのどらやきがいい!」そんな妹の願いをかなえながら、どらやきを猫の形に成型しました。実際にお店をスタートさせたのは、姉の旦那さんです。妻の完成させたおいしいどらやきに感動した彼は、このどらやきを広めるべく修行し、2013年にお店をオープンしました。店名の由来は、一帯の地域猫・たまちゃんだといいます。たまちゃんの「たま」と、どらやきに入った「あんこ」から、「たまあん」という店名になりました。食べるのがもったいない? キュートな猫ちゃんどらやき看板商品は、猫の顔と耳のついたどらやきです。食べるのが惜しくなるほどのかわいらしいビジュアルはもちろんのこと、素材にもこだわりがあります。それは九州産の素材を使うこと! 地産地消を目指して作られています。しっとりしつつも軽い食感の皮は、手焼きならではのおいしさです。たくさんあるどらやきの中でも「たまあん」の定番といえば、「だいにゃごん(大納言)」です。北海道産の大納言小豆を鹿児島県産の粗糖で煮詰めたオリジナルあんが、おいしさの決め手。自慢の味をぜひ試してみてください。種類豊富! ケーキ感覚で食べられるどらやき「たまあん」のどらやきは品ぞろえ豊富! 定番の「だいにゃごん」の他にも、「抹茶ミルク」や「あまおうミルク」など、ケーキ感覚で味わえるどらやきも用意されており、あんこが苦手な人でも選択肢はたくさんあります。定番商品に加え、季節によってさまざまな商品が登場します。秋のメニューなら、ブラックココアを生地に混ぜ込んだかぼちゃプリンどらやきや、高級一粒栗を使ったモンブランなど。ショーケースに並ぶどらやきを前にすると、自然と気分も高まってきます。味も見た目も抜群なので、手土産としても人気があります。オリジナルキャラ「ほろにゃん」グッズもお見逃しなく!かわいい猫ちゃんどらやきはもちろんのこと、お店で購入できるオリジナルグッズも人気です。お店の人気オリジナルキャラクター「ほろにゃん」をモチーフにしたグッズは、グラスやぬいぐるみ、保冷バッグやバッジなど、猫好きにはたまらないアイテムが勢揃いです。地元の素材で作られるどらやきと、オリジナルほろにゃんグッズは、福岡土産としてもおすすめです。「たまあん」は、福岡市地下鉄七隈線「薬院大通駅」から歩いて2分の場所にあります。かわいい猫ちゃんどらやきは味も抜群! どらやきのためだけにでも、わざわざ行きたくなるお店です。ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:たまあん住所:福岡県福岡市中央区薬院1-11-14 1F電話番号:092-714-4114
2017年10月25日ドアを開けるとそこはタイ!? 現地の雰囲気たっぷりのお店東京・下北沢にある「タイのごはん ラークパクチー」は、気軽に本格タイ料理が楽しめる人気店です。下北沢駅から歩いて7分ほどのところのビルの2階にお店はあります。お店がオープンしたのは2015年11月のこと。オープン以来、東京にいながら、タイ気分を楽しめる隠れ家的お店として人気です。東京にいながらタイ気分を楽しめる隠れ家的お店カウンター席が6席、テーブル席が14席のお店。タイの国旗や写真などが所狭しと並べられた賑やかな店内は、まるでタイの屋台でご飯を食べているような雰囲気で、タイビールも豊富に取り揃えています。東南アジアのエスニック料理に欠かせないパクチーなど、ハーブをふんだんに使った料理は絶品。季節問わず楽しめるスパイシーな料理は、食事にもお酒のお供にも万能です。まずは「ラープガイ」でハーブの香りを楽しむ豊富なタイ料理メニュー、どれにしようか迷ってしまったら、まずは「ラープガイ」をオーダーしてみてください。「ラープガイ」とは、タイの定番サラダ。鶏挽肉と香草のエスニックな香りが口の中に広がります。唐辛子のスパイシーさとレモンの酸味は、冷えたビールとの相性も抜群。他のタイ料理と比べて、辛みも酸味も控えめなのが特徴です。ぷりぷり食感とハーブのコラボがたまらないメイン料理ご飯ものを頼むなら、外せないのが「カオマンガイ」です。ジューシーな鶏肉にタイ味噌ソースをからめていただく逸品。ジャスミンと鶏だしで炊き上げたタイ米は香り高く、ぷりぷりの鶏むね肉は噛みしめるほどに旨味が出てきます。春雨を使った「クンオップウンセン」も注目。フタを開けた瞬間、パクチーと生姜の香りに包まれます。春雨とともに煮込まれたえびはぷりぷり。香りと食感が楽しいのも、タイ料理の魅力のひとつです。おいしさを支えるのは、店主の強くて優しいこだわり空前のパクチーブームで、エスニック料理はより身近に楽しめるものになりました。様々なエスニック料理店が誕生する中、「タイのごはん ラークパクチー」では、化学調味料を一切使用せず、料理を提供しています。ハーブやスパイスを手間暇かけて調合し、1g単位にまでこだわってソースを作る店主。他のエスニック料理店と一線を画すおいしさは、店主の強くて優しいこだわりが生み出しています。最寄り駅は、京王井の頭線・小田急小田原「下北沢駅」です。南口から歩いて7分程の場所にあるビルの2階にあるお店。ハーブとスパイスの香りに包まれる絶品タイ料理に出会えるお店で、日本にいながらタイ気分を味わいましょう。スポット情報スポット名:タイのごはん ラークパクチー住所:東京都世田谷区代沢5-6-14 前田ビル2F-B電話番号:03-5432-9224
2017年10月25日原価率50%の黒毛和牛のランプグリル!「ワインバー繭」1,000種のワインが楽しめるという「ワインバー繭」は、一歩入ってみてびっくり!繭のようなかたちをした個室が並び、ノスタルジーな異世界が広がっていました。建築家でもあり一代目店主でもある堀川秀夫さんが作り上げた店内は、まるでろうそくに照らされた洞窟のよう。二代目店主田原さんにオススメワインをチョイスしてもらい「黒毛和牛ランプのグリル オニオンと醤油のグレイビーソース」をオーダー。なんと原価率50%!3歳未満の極上雌牛のみを使用した黒毛和牛のランプグリルは、芳醇な旨みと濃厚な甘みたっぷりでした。スポット情報スポット名:ワインバー繭住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビルB1F電話番号:03-5453-0301インスタで話題の“うににく”を味わえる「ITEMAE」渋谷から10分ほど歩くと現れる「ITEMAE」は、おしゃれカフェのような居酒屋。女子会でふらりと立ち寄りました。最高に食欲をそそるルックスの 「和牛もも生雲丹をのせて」に心を奪われ、すかさずオーダー!雲丹とお肉の最強の組み合わせは、一口食べた瞬間に衝撃が走った禁断のおいしさ。濃厚な雲丹と旨みあふれるお肉がかけ合わさったおいしさは格別で、思わず追加オーダーしちゃいました。スポット情報スポット名:ITEMAE住所:東京都渋谷区神山町10-14電話番号:03-5738-8245全米のセレブを虜に!「PATINASTELLA」の美しいメニューガラス張りの開放的なインテリアが印象的な「PATINASTELLA」は、全米のセレブを魅了した話題のレストラングループが手掛けた初の海外進出店。ヘルシーなメニューが豊富で、なかでも「鱒のマリネ」は絶品でした!富士宮の清流で獲れた肉厚の鱒に、スーパーフード・キヌアのラビゴットソースが添えられていて、爽やかな味わいにうっとり。芸術的な美しさの盛り付けにもときめいてしまいました。スポット情報スポット名:PATINASTELLA住所:東京都渋谷区神山町11-15 神山フォレストビル 1F電話番号:03-5738-7031驚きのミルク感!「SHIBUYA CHEESE STAND」の世界級フレッシュチーズ奥渋谷にあるチーズ専門店「SHIBUYA CHEESE STAND」では自然派フレンチを堪能しました。世界的チーズ職人が店内で作っている出来立てチーズは、毎日24 時間以内に搾乳された東京の牛乳を使用したもの。「出来立てモッツァレラ&リコッタのプレート」をオーダーしたところ、一口食べた瞬間にジュワッと滴り落ちるモッツァレラチーズのみずみずしさにびっくり!世界レベルのチーズのミルク感をとことん堪能できました。スポット情報スポット名:SHIBUYA CHEESE STAND住所:東京都渋谷区神山町5-8 1F電話番号:03-6407-9806美容にいいラム肉で食べる女子活「Newzea Platform」美容にも良い肉料理が食べられるお店「Newzea Platform」では、ニュージーランドの特産品をたっぷり堪能!現地のマオリ族の工芸品も飾られていて、料理を待っている間も異国気分を楽しめました。さっそくラム料理「NZ産のスプリングラムのグリル」をオーダーし、栄養価満点の牧草で育てたラムを豪快にいただきました。串焼きにしたグリルは食べやすく、まろやかな肉汁があふれでます。脂もしつこくなく、ペロリと完食できました!スポット情報スポット名:Newzea Platform住所:東京都渋谷区神山町42-3 3F・4F電話番号:03-5790-9445和食とイタリアンのいいとこ取り!「和菜伊食 OH!NO! BUONO!」和食とイタリアンの新しいマリアージュを味わえる、ジャパニーズイタリアンダイニング「和菜伊食 OH!NO! BUONO!」。店内はカウンターがメインなので、一流シェフの腕さばきを間近に鑑賞できました。このお店の看板メニューはテレビにも紹介されたことのある「牡蠣とほうれん草のグラタン」。旬な食材を味わえるあつあつトロトロのグラタンは、冬にぴったりの逸品でした。この他にも野菜やお肉などの素材の味を楽しめるメニューが多数あり、ジャパニーズイタリアンを心ゆくまで味わいました♪スポット情報スポット名:和菜伊食 OH!NO! BUONO!住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビル1F電話番号:03-6416-8987行列必至!メディアでも話題の鮮魚専門店「魚力」各メディアでも頻繁に取り上げられる実力派の本格和定食店「魚力」のランチが行列必至!急いで11時過ぎに来訪すると、運よく並ばずに入れました。鮮魚店直営だからこそ提供できる海鮮丼は宝箱のようなきらめき!鮮度抜群の“生マグロ“のねっとりとした旨みと脂が食欲をそそり、お箸が止まらなくなります。明治創業のお店らしい風格を感じました。スポット情報スポット名:魚力住所:東京都渋谷区神山町40-4電話番号:03-3467-6709文/萩原かおり
2017年10月24日改札から50歩。喧騒の傍らにある隠れ家買物客などで賑わいを見せる、代官山駅前。そんな喧騒を尻目に、落ち着いた和の時間が楽しめるのが「楚々」です。小さな入口を見つけて一歩中に入れば、凛とした空間は隠れ家感抜群。ランチ、ティータイム、ディナーそれぞれに、あなたのスタイルで楽しめる和のメニューが目白押しです。五感で和を感じる品々をご紹介しましょう。デキ女スキルを底上げする「お点前セット」「お点前セット」は、何とお抹茶を自分で点てられるセット! 説明書があるので、はじめての方も安心してチャレンジできます。最初は慣れない手つきでも、何度か繰り返すうちに少しずつわかってきて、デキる女スキルはぐんぐんアップ。見た目にも愛らしい季節の和菓子がつきますので、お茶碗から立ち上がる深い香りとともに召し上がれ。もうひとつの注目メニューは「焼き団子」です。目の前の七輪で、自分好みの焼き加減に仕上げていただきます。みたらし、のり醤油、黒胡麻など5種類から選べるたれで、味も自分好みにカスタマイズ。ぱちぱちと火を囲んでおしゃべりすれば、待っている時間までも、ほっこりと楽しめます。メニューや量をカスタマイズできるヘルシーランチランチタイムは、メインのおかずやおばんざいを、ごはんセットやにゅう麺などとお好みで組み合わせるスタイルです。それぞれ単品で揃うので、メニュー構成には一切の縛りがありません。一汁三菜はもちろん、炭水化物が気になる方はおかずのみ、がっつり食べたい方にはごはんをたっぷりなど、誰と行ってもどんな時に行っても満足できるランチになるはず。お浸しのお揚げを炙るなど、ひと手間を惜しまない品々は、手作りならではの優しい味わいです。「楚々」は、東急東横線代官山駅、中央口もしくは東口を出たらすぐそこです。カウンター、テーブル、そして個室も完備なので、様々なシチュエーションに幅広く対応できます。文/井上 燁子スポット情報スポット名:楚々住所:150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1-34-28代官山ファーストビル1F電話番号:03-6416-9827
2017年10月24日大人のためのノスタルジックなアジト空間渋谷の喧騒を忘れさせる隠れ家的バー「ワインバー繭」は、しっとりとした上質な時間を過ごすことのできる特別空間です。建築家でもあり一代目店主でもある堀川秀夫さんが作り上げた店内は、暖かい光が溢れる洞窟のような世界。繭のようなかたちをした個室は、母親の胎盤をイメージして作られたのだとか。まるで子供の頃に入っていた押入れのような、ノスタルジーな雰囲気が漂います。そんなリラックスできる店内で頂けるのは多種多様なワインの数々。地下蔵にはなんと1,000本ものワインが貯蔵されており、ワインを愛してやまない二代目店主田原さんが、それぞれのお客にオススメワインをチョイスしてくれます。重厚感溢れるものからフレッシュな果実味たっぷりのワインまで揃う「ワインバー繭」で、ワインをとことん味わい尽くすためのグルメやデザートを堪能して。黒毛和牛ランプのグリル オニオンと醤油のグレイビーソース(3,800円)福岡の鞍手群にある「古野牧場」から直接仕入れている、3歳未満の極上雌牛のみを使用した黒毛和牛のランプグリル。香ばしいグレイビーソースと一緒に、絶品ランプを頬張れば口の中に広がる旨味の世界にウットリ。本日のシェフスペシャルオードブル盛り合わせ 5〜6種(2,800円)まさに“ワインのための”日替わりオードブルの盛り合わせは、ほとんどの客が注文する定番メニューです。それぞれのワインの個性に合わせて変えている調理方法は店主のこだわりのひとつ。様々なハーブやスパイスをふんだんに使用したオードブル各種とワインの相乗効果をご賞味あれ。ビターチョコレートのマルキーズ・コニャックの香り(650円)しっとりと柔らかく、なめらかに焼き上げたオトナのショコラデザートです。バターをたっぷり混ぜ合わせた濃厚ビターチョコからは、コニャックの香りがふわりと薫ります。キフワインや食後酒と一緒に楽しんで。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:ワインバー繭住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビルB1F電話番号:03-5453-0301
2017年10月24日開放感のあるカウンター席ならではの臨場感を味わう!東京の上野毛にお店を構える「世田谷おかふく」は、熟練された職人による本格的な味を堪能できる割烹料理店。お店の名前が入った白い暖簾をくぐれば木の温もりを感じるゆったりとした空間が広がっています。一枚板のカウンターに座ると、目の前には職人が料理する臨場感のある厨房が見え、漂う香りに料理を待っている間も期待が膨らみます。落ち着いた雰囲気で味わう季節のおいしさを堪能!2014年に世田谷の住宅街にお店をオープンして以来、日常を忘れてゆったりとした雰囲気で本格割烹料理を味わえると年配のご夫婦や女性客に人気の「おかふく」。季節のものを旬な時期に食べられるのも魅力です。職人が素材や調理法にこだわって提供されるコースは月2回変わり、季節を感じた本格料理を堪能できます。おすすめメニューは特製「国産合鴨ロースの旨煮」「世田谷おかふく」のおすすすめメニューは、青森産の合鴨を使った「国産合鴨ロースの旨煮」。洗練された器や盛り付けは見た目にもおいしさが伝わります。ほんのりとピンク色の残るお肉は臭みもなくやわらかく、一口食べればお肉の旨味が広がり、虜になること間違いなし。こだわりを持って選ばれた日本酒とともに味わって欲しい逸品です。割烹料理の醍醐味を存分に! 香り豊かな「土瓶蒸し」このお店に来たらぜひ食べてほしいのが、国産淡路産の名残り鱧と旬のマツタケに出汁をかけて味わう香り豊かな「土瓶蒸し」。網の上で蒸された土瓶から香る芳醇な出汁の香りとマツタケの風味漂うハーモニーは格別です。まずは、丁寧な職人技が光る出汁を一口飲んで、本来の出汁の味を堪能。シンプルな料理ですが、素材の旨味を活かした「土瓶蒸し」は、割烹料理の醍醐味が味わえる深みのある一品です。「世田谷おかふく」で大切な人と過ごす至福の時白木のカウンター越しに見える職人技を目の前で感じながら、こだわり抜かれた季節の料理を味わえる「世田谷おかふく」。一つ一つ丁寧に作りだされる繊細な割烹料理は、素材本来の味を活かした絶品ばかりです。木の温もりを感じる空間で、おいしさあふれる料理とともにゆったりと家族や友人との至福の時間を楽しんでください。東急大井町線「上野毛駅」北口改札から3分歩くと、住宅街の中に白い暖簾がかかるお店が見えてきます。本格的な割烹料理を味わいながら、「世田谷おかふく」で大人の至福の時間を過ごしてみてはいかがですか。スポット情報スポット名:世田谷 おかふく住所:東京都世田谷区上野毛1-24-5 木村ビル101電話番号:03-6432-1582
2017年10月24日アイスクリームの写真映え抜群のおしゃれな店内「金座和アイス 大阪アメリカ村店」は、大阪のアメリカ村にあるアイスクリーム店です。白を基調としたおしゃれなカフェ風の外観が目印。真っ白な壁面はカラフルなアイスとの対比で写真映えも抜群です。入店してすぐにカラフルなチョコペンが並べられたカウンターでメニューを注文します。席で落ち着いて食べるのはもちろん、そのままテイクアウトも可能です。大学の教授が開発した不思議なアイスクリーム2017年4月に金沢店が第1号店としてオープンしました。金沢にオープンさせたきっかけは、溶けないアイスクリームを金沢大学の教授が開発したためです。お店のアイスクリームは、イチゴの果実より抽出した「イチゴポリフェノール」と呼ばれる天然成分を、アイス液に加えて作られます。そのエキスが水と油をくっつけることによって、溶けない不思議なアイスクリームが完成するのです。まるで本物! 「たこやき風アイスクリーム」大阪といえばたこやき。そんなご当地名物をアイスクリームにしたのが「たこやき風アイスクリーム(500円)」です。ほかの店舗にはない「金座和アイス 大阪アメリカ村店」だけのオリジナルメニュー。まるで本物のたこやきのように、ソースなどのトッピングを楽しめます。入れる器やたこやきに似せたコロコロとした可愛いらしい見た目も魅力のひとつです。阪神タイガースファン必見のオリジナルアイス!阪神タイガースファン必見のアイスクリームが「阪神タイガースコラボレーションアイスクリーム(500円)」です。アイスの表面に阪神タイガースのロゴが描かれておりSNS映えも抜群。味はバニラとマンゴーの2種類を用意しています。この商品もお店の限定メニューで、阪神ファンのお客さんに大人気の一品。ぜひこのアイス片手に阪神タイガースを応援してみましょう。どこを撮影してもSNS映え抜群の魅力の店内かわいらしいアイスやおしゃれな空間は、どこを撮影してもインスタ映え抜群! アイスは自分好みにトッピングも可能なのでオリジナルのものが仕上がります。地元の人はもちろん遠方から訪れる人や外国人観光客からも人気がある「金座和アイス 大阪アメリカ村店」。お店は賑わっていることが多いですが、開店直後の時間帯は比較的席が空いており、アイスやドリンクをゆっくり味わえるのでおすすめです。また雨の日サービスも用意されているので、ぜひ足を運んでみてください。OsakaMetro四つ橋線「四ツ橋駅」5番出口より徒歩5分、OsakaMetro御堂筋線「心斎橋駅」の7番出口より徒歩5分程度の場所にお店はあります。幸運堂ビルの1Fです。ここでしか味わえない不思議なアイスクリームを体感してみてください。スポット情報スポット名:金座和アイス 大阪アメリカ村店住所:大阪府大阪市中央区西心斎橋1-8-21 幸運堂ビル1F電話番号:06-4708-8730
2017年10月24日気品あふれる神戸の街並みに馴染む、上品な店内神戸市三宮のフレンチレストラン「Matsushima(マツシマ)」はモダンで上品な外観が印象的。レンガを積み上げた南欧風の店構えです。店内はホワイトとブラックで統一された、清潔感のある雰囲気。こだわりのフレンチコースを楽しみに、毎日多くのお客さんで賑わっている店内です。テーブル席の他に、周りを気にせず食事が楽しめる個室スペースも用意されています。メインダイニングから少し離れた場所にあるので、記念日や女子会に利用してみてはいかがでしょうか。縁もゆかりもない土地でオープンした「マツシマ」実は「マツシマ」のオーナーにとって、神戸市は今まで繋がりのなかった街。オーナー夫妻は、縁もゆかりもない神戸市で頑張っていこうと「マツシマ」をオープンしてから、ありがたいことに温かい生産者、業者の方々、お客さんとたくさん出会えたそうです。オーナー自身がそういった経験をしているからこそ、人と人を結び付けられる存在でありたいと話します。美味しいお肉がお手頃ランチで楽しめるコース料理「マツシマ」のコース料理は、ランチでも楽しめます。品数の多さと質の高い味わいで、ファンを魅了します。前菜の盛り合わせから、少し贅沢なメイン料理、そしてデザートにまでこだわった完成度の高い料理の数々は、訪れるお客さんの日々の生活に潤いを与えます。こだわりはメニュー構成。お客さんに四季折々の味や香り、色を味わってもらうため、季節に合わせてメニューを変更しています。コースの〆は、和洋折衷の季節のデザートメイン料理が終わっても、まだ楽しみが残っているところが「マツシマ」によるコース料理の魅力。〆に提供される季節のデザートも、「マツシマ」が人気を集める理由です。日本の魅力を再発見してもらうため、デザートはあえて和洋折衷を意識。見た目にも美しく、味わいの奥深さからリピーターになる人が続出しています。前菜やメインと同じく季節によってデザートも変わるため、何度も通いたくなってしまうでしょう。フランスで修業したからこそ気付けた、日本の魅力「マツシマ」のオーナーはフランスで修業を重ねてきました。世界の料理を数多く学んだからこそ、日本の魅力に気付けたとオーナーは話します。日本は美しい四季のある国。その季節折々の味や香りを活かした料理を提供したい、という想いが「マツシマ」の料理には込められているのです。日本に住んでいながら見逃してしまっていた、日本特有の四季を日本人に味わってもらえるだけでなく、旅行中の海外の方に「この国に来て良かった」と思ってもらえる料理を目指しています。JR・神戸市営地下鉄・私鉄各線「三宮駅」より徒歩8分程度の立地にある「マツシマ」。神戸の閑静な雰囲気に囲まれ、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめるフレンチレストランです。盛り付けにもこだわった上質なコース料理をあなたも味わってみませんか?スポット情報スポット名:Matsushima住所:兵庫県神戸市中央区山本通3-2-16電話番号:078-252-8772
2017年10月24日一人でゆっくりお酒を嗜みたいときにもぴったりたくさんの飲食店が立ち並ぶ東京の大塚エリアに店を構える居酒屋の「ぐいのみ大」は、レトロなビルの1階にあり、木製の重厚な店構えが印象的です。店内には、Tシャツや酒蔵の前掛けが飾られ、居酒屋感たっぷりな雰囲気。席はテーブル席とお座敷、カウンター席があり、気の置けない仲間たちと楽しく飲んだり、一人で店主と会話を楽しみながらお酒を嗜んだりすることもできます。店主自らが全国各地から厳選したお酒の数々2018年4月でオープンしてから15年という節目を迎える「ぐいのみ大」は、2010年に江古田から今の大塚へ移転してきました。お店で提供しているお酒は、店主自らが全国各地を訪ねて厳選してきた銘酒で、店主のこだわりが感じられます。また自然派ワインなどをはじめ、地ビールなど、他のドリンクメニューが豊富なのも魅力の一つ。素材の味を活かした繊細な料理を、おいしいお酒がさらに引き立ててくれます。築地から直送される新鮮な魚を使った料理の品々お店であつかう魚は、店主が築地にて厳選して仕入れた鮮魚を使用。魚を使った料理はどれも絶品ですが、やはりお酒のあてにぴったりな刺身は、ぜひとも味わってもらいたい一品。身の締まったぷりぷりとした食感の刺身は、圧倒的な鮮度と旨味を堪能できます。新鮮な刺身と一緒にお酒もどんどん進むでしょう。こだわりの製法で焼き上げる「シラスピザ」「シラスピザ」は、こだわりの製法で焼き上げる、お店の人気メニューの一つ。ふんだんに乗せられたシラスのうえには、とろりと溶けた2種類のチーズがたっぷりとトッピングされ、見た目からして大いに食欲をそそられます。一口食べれば、シラスのあっさりとしたと風味とチーズの濃厚なコクが絶妙にコラボし、やみつきになる味わいを楽しめます。おいしいお酒と料理が活力を与えてくれる居酒屋「ぐいのみ大」は、店主自らが全国各地に足を運んで厳選した地酒や、自然派ワイン、地ビールなどが魅力の一つです。また、築地から仕入れた鮮魚をはじめ、産地直送の無農薬野菜や本物の豆腐など、素材にこだわって作られる料理もどれも絶品。そんなお酒と料理に魅せられ、お店には男性だけでなく女性客も多く訪れています。店主の想いが詰まったお酒と料理は、訪れた人の心にやさしく染みわたり、明日への活力を与えてくれるでしょう。JR山手線「大塚駅」を下車後、南口から都電の沿線沿いに歩いて4分ほどでお店に到着します。素材の味を活かした創作料理に合わせて、地酒や自然派ワインなど様々なお酒を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:ぐいのみ大住所:東京都豊島区南大塚3-38-9 エコービル1F電話番号:03-3985-6668
2017年10月24日南風のような心地良い空間で味わう絶品炭火焼料理大阪の福島にある「炭デ焼ク…。南風(ナンプウ)」は、店主自慢のつくね料理や焼き鳥をメインとした炭火焼き居酒屋。焼き鳥のお肉には、奈良県の大和肉鶏を使用し、最高級ともいわれる紀州備長炭で焼いたオリジナル料理を提供しています。店内の内装が店主の手作りというだけでなく、陶芸家でもある店主が作った器も使われています。店名にもあるとおり、南風のような心地よい空間で、くつろげるお店づくりに。つくねなのに生?!新鮮だからこそできる生つくね奈良県から丸々仕入れた鶏を、店内でさばいているので、常に新鮮な鶏肉が揃っている「南風」。中でもおすすめの「生つくね(7ヶ)」は、新鮮だからこそ火を入れずに生でも楽しめ、お客さんに喜ばれています。ねぎなどの薬味と一緒にたたいた生のつくねと、ピリッと刺激を与えてくれるわさび醤油との相性はピッタリ。「生つくね」ならではの、歯ごたえのある食感も楽しめる一品になっています。トマトと酸味がアクセントになったつくねのピザパンつくねとピザという珍しい組み合わせも、店主の手にかかればつくね料理に大変身。「つくねのピザパン(4ヶ)」は、バゲットの上にトマトとつくねが盛り付けられていて、トマトの酸味とつくねの旨味のコラボレーションがくせになります。食べやすいサイズなのも、女性に喜ばれるポイントに。ピザの洋と、つくねの和がうまく重なりあったメニューです。卵黄を絡ませて食べるつくねの王道メニューこちらのお店看板メニューであるつくねの中でも、人気の高いメニューのひとつ、焼きつくね。「つくねのタレ焼の蘭王のせ(2本)」は、紀州備長炭で焼き上げた焼きつくねを、大分県産卵の黄身に絡ませて食べるスタイル。炭の香ばしさ、蘭王たまごのまろやかさ、つくねの旨味が口いっぱいに広がり、お酒も進む一品です。お店も料理も手作りにこだわったお店「南風」の店主は、和食店で修行した経験を元に、全ての料理を一から手作りでつくることにこだわりを持っています。中でも力を注いでいるのは、50種類ほどあるお店自慢のつくね料理。料理だけでなく、内装や器まで手作りにこだわり、日本一うまいと自負する、オリジナルのつくね料理を楽しむことができます。「炭デ焼ク…。南風(ナンプウ)」は、阪神本線「野田駅」JR東西線「海老江駅」地下鉄千日前線「野田阪神駅」それぞれ徒歩3分。アットホームな空間の中で、オリジナルの絶品つくね料理を味わいに足を運んでみてください。スポット情報スポット名:炭デ焼ク…。南風住所:大阪府大阪市福島区海老江5-1-16電話番号:06-6452-4711
2017年10月24日つい足を止めて覗いてみたくなる、ガラス張りの外観東京・奥沢にある洋菓子店「ロワール」。歴史ある隠れた洋菓子の名店です。一面ガラス張りの店内は、自然光が差し込みやさしく温かな印象。昔ながらのクラシカルな雰囲気が多くのお客さんを魅了しています。店内には、洋画家三岸節子の絵画を装飾するこだわり。洋菓子だけでなく、店内の装飾に至るまで店主の想いがつまっています。店主の兄から続き、多くの人に愛される「ロワール」「ロワール」は、元々フランスで修行経験のある店主の兄が、世田谷の奥沢で洋菓子店を始めたのがきっかけ。それを、現在の店主が手伝うようになって、現在の「ロワール」が誕生しました。兄の時代から培ってきたお店の人気と、大手チェーン店では作り出せない老舗店ならではの確かな味は大事に守られ、現在でも歴史ある洋菓子の名店として、たくさんの人に愛されています。素朴な味と香りがたまらない「ブランデーケーキ」お店のイチオシは、「ブランデーケーキ」です。ひとつひとつ手作業で作られ、ふわふわの生地からほのかに香るブランデーがたまりませんまた、数日間置いておくことでさらに風味がアップするそう。自分へのご褒美に、大事な人への手土産に、おすすめしたい一品です。贅沢な時間を演出してくれる、大人の味に仕上げています。チョコ好きにはたまらない! 自慢のトリュフも絶品お店自慢トリュフは「シャンパントリュフ」と「グランマニエトリュフ」を用意。軽い口当たりの「シャンパントリュフ」は、後味もスッキリし、甘いものが苦手な人でも食べやすく人気です。一方の「グランマニエトリュフ」はほろ苦く大人の味。しっかりチョコレートを味わいたい人におすすめです。手頃なサイズ感と価格で、ついつい買い過ぎてしまいそう。たくさんの人に愛され、昔ながらの味を守り続けるお店過ぎ行く時代に左右されず、多くの人の思い出と共に、色あせることなく昔ながらの味と雰囲気を守り続けてきました。お客さんが喜んでくれるようにと、「ロワール」では、ほかにもさまざま洋菓子を作っています。家族連れや会社帰りのお父さんなど、気軽に立ち寄れるのが人気の洋菓子店。記念日や大切な日の贈り物など、たくさんのシーンにぜひとも訪れてもらいたいお店です。お店は、東急目黒線「奥沢駅」から徒歩約5分の場所にあります。駅を出て奥沢神社方向へ向かい、奥沢神社から東方向に200メートル進んだところです。昔ながらの洋菓子が魅力なので、懐かしい味を楽しみたい人は、ぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ロワール住所:東京都世田谷区奥沢2-17-4電話番号:03-3718-1133
2017年10月24日大人のための隠れ家イタリアン「リナシメント」JR「目黒駅」(西口)から、そのまま権之助坂を下り、目黒川を渡った先の柳通り沿いにあるイタリアン「リナシメント」。街の喧騒から一歩離れた場所に佇むお店は、大人がその日の気分で、洗練されたお料理を愉しめるスポットです。「RINASCIMENTO(リナシメント)」はイタリア語で「再生」や「復活」を意味し、この先に何があっても何度でも立ち上がるという思いが込められています。まさにアート! 「インサラティッシマ・リナシメント」お店のシグネチャーメニュー「インサラティッシマ・リナシメント」(2,800円 税別)。大きなお皿を彩るように置かれる約30種類の食材は、まさにアートのよう。素材ごとの味の違いを愉しみつつ、お好みのワインとともにマリアージュを楽しんで。とことんトリュフ 「タヤリン トリュフ ランゲの宝物 クルティン」卵黄たっぷり、のどごし抜群の細麺パスタ・タヤリンに、黒トリュフをふんだんに使用した「タヤリン トリュフランゲの宝物 クルティン」(2,800 税別)。シンプルな味付けだからこそ、トリュフの繊細で奥行きのある味わいを存分に堪能できる大人のためのパスタです。秘訣は4時間の低温調理「黒毛和牛の炭火焼き」(\3,600/税別)ジューシーで柔らかく、噛めばじわりと肉の旨味が溢れんばかりの「黒毛和牛の炭火焼き」(3,600円 税別)。他にはない贅沢なお肉味わいの秘密はズバリ調理法。4時間にわたる低温調理を施したからこそ可能となった食感なのだとか。炭火で香ばしく焼き上げたグリル野菜も嬉しい上質な一品です。目の前に調理風景が広がるオープンキッチンそばのカウンター席をはじめ、メインダイニング、半個室、個室などシーンに合わせて利用することも可能。シンプルで落ち着いた雰囲気の店内で、肩肘張ることなく気軽に本格イタリアンを楽しんで。文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:リナシメント住所:東京都目黒区下目黒2-23-2 1F電話番号:03-6420-3623
2017年10月24日異国情緒溢れる空間で味わうこだわり抜いた品々「BrookrnRibbonFries(ブルックリンリボンフライ)」は、東京の駒沢に位置したブルックリンスタイルのアメリカンダイナー・カフェです。アンティークの家具を中心としている異国感溢れるおしゃれな店内が魅力のお店です。お店は、ブルックリンに暮らすシェフが考えた「ポテトとジンジャーで世界を平和にする」をモットーとしているクラフトフードブランド。2012年表参道に小さな屋台を構えたことからはじまり2016年には3店舗目をオープンさせています。溢れる肉汁がたまらない!「オリジナルバーガー」見た目だけでおいしさを感じる「オリジナルバーガー」は、食べたときの肉肉しい感じを1番大事にして作られているメニュー。そのため肉汁が溢れるように、焼く時間、パテをこねる力加減や時間を調整するなど、こだわりある調理法をしています。大きさもそこまで大きくないため、女性の方でも最後までおいしく食べられる魅力の一品です。らせん状が珍しい! 看板メニューの「リボンフライ」「リボンフライ」は、お店の人気メニューのひとつ。「BrookrnRibbonFries」で提供するポテトフライは全て厳選された生のジャガイモからひとつひとつ揚げているので格別のおいしさです。味付けも定番のソルト&ペッパー以外にもオールスパイスやオニオングラタン味など、専門店ならではの豊富なフレーバーが用意されています。なんといっても、らせん状のこの形は、食べているだけで楽しく、SNS映えも抜群です。新感覚が味わえる! こだわりの「ジンジャエール」こだわりメニューのひとつ「ジンジャーエール」は、店主が世界中のジンジャーエールを飲み歩いて作った自家製ジンジャーエールシロップを使用。6種類のスパイスがアクセントになり、今までに飲んだことのない新感覚のクラフトジンジャーエールを堪能できます。他にもジンジャーシロップをミルクや紅茶で割ったメニューもおすすめです。提供する品で笑顔が増えるようにというお店の想いポテトは、老若男女問わず幅ひろい世代に親しまれるメニュー。食べた人の笑顔が思わずはじけるような味を目指しています。また、このコミュニケーションを元に「世界に笑顔をたくさん創りたい」という願いがお店の原点でもあります。ランチはもちろんディナーも利用可能。友人や女子会、家族やデートになど様々なシーンで楽しめます。東急田園都市線「駒沢大学駅」から歩いて5分の自由通り沿い、駒沢公園の近くにお店はあります。アメリカ・NY本場の味を堪能したくなったら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Brooklyn Ribbon Fries KOMAZAWA住所:東京都目黒区東が丘2-14-11電話番号:03-6413-8185
2017年10月24日エスニックな雰囲気と香りに誘われて神戸市にあるベトナム料理のお店「タン・カフェ」は、三ノ宮駅からほど近く、神戸の街中にあります。建物の地下1階にあるというお店は、店頭にたくさんのメニューが並び、ベトナムの食堂を彷彿とさせます。エスニックな雰囲気と香りに、思わず立ち寄らずにはいられません。店内に入る前から、たくさんのメニューにワクワクさせられるでしょう。ベトナムをこよなく愛すオーナーの思いが詰まった店内「タン・カフェ」は、元々、他のお店で働いていたハノイ出身のオーナー“タン氏”が、ベトナムの母の味を日本に広めたいという思いでこの地にオープンしました。ヘルシーで辛くない料理をコンセプトに、ベトナムで人気の料理を作り続けています。ベトナムの料理だけではなく、店内にはベトナムの絵画や装飾を施すこだわりよう。女性を中心に、観光客も多く訪れています。シャキシャキ食感が人気! 名物「牛肉と空心菜の炒め」お店のイチオシメニューは「牛肉と空心菜の炒め」です。ベトナム料理には欠かせないシャキシャキの空心菜と、噛みしめるほど味わい深い牛肉の相性は抜群。強火でサッと炒めてあるので、空心菜本来の香りまで存分に楽しむことができます。さっぱりと食べられるので、ランチタイムの一皿にも仲間とワイワイ囲む前菜にもおすすめ。一度食べたらやみつきに。海老好きさん必見! 「蒸し海老のココナッツ風味」「蒸し海老のココナッツ風味」もこのお店のおすすめ料理のひとつです。プリッとジューシーに蒸しあげた海老に、ココナッツの甘さがよく絡みクセになるおいしさ。海老好きにはたまらない一品です。ベトナム料理では定番の薬味も一緒に盛られ、味だけではなく見た目や匂いでもおいしさが感じられるのが魅力。ベトナム料理を食べ慣れている人も、そうでない人もきっと満足できるでしょう。オーナーの願いは、多くの人に愛されること「タン・カフェ」は、ベトナムの家庭料理が気軽に味わえるお店です。ベトナムの味を愛してやまないオーナーが、一皿一皿に思いを込めて作り上げる料理はどれも絶品。オーナーは、今後も長く愛されるお店にしていきたいと考えています。リピーターはもちろん観光客や、普段ベトナム料理を口にする機会がない人にも足を運んでもらいたいお店です。お店は、JR神戸線「三ノ宮駅」、阪急神戸線「神戸三宮駅」から徒歩約2分の場所にあります。さんプラザの地下1階にあり、エスニックな外観が目印になるので、迷わずたどり着けるでしょう。ベトナムの家庭料理が食べたくなったときは、ぜひ、足を運んでみてください。スポット情報スポット名:タン・カフェ住所:兵庫県神戸市中央区三ノ宮町1-8-1 B1F電話番号:078-391-0335
2017年10月24日2匹のうさぎが餅をついて出迎える古民家カフェ糸島にある「もちカフェ 月うさぎ」は、餅を使ったスイーツや食事が楽しめるカフェ。築60年以上の一軒家をリノベーションして営まれており、塀の上には餅つきをする2匹のうさぎのモチーフが飾られています。外壁に描かれた大きな三日月が目印です。廊下の突き当たりへ進むと、高い天井が気持ちいいカフェスペースが広がります。広々とした空間にテーブルと椅子がゆったりと配置されており、くつろぎながら食事が楽しめる和の空間です。店内には手作りの小物などを展示販売しているギャラリーも併設しています。地元の方はもちろん、遠方からもお客さんが足を運ぶ店古代より、丸い形のものは縁起物とされてきました。丸い形の餅や、まんまるのお月さま、その2つを結びつける「餅つきをする月のうさぎ」が店名の由来です。木曜日から日曜日まで営業しているお店ですが、近隣の方だけでなく、遠方からドライブがてら足を運ぶお客さんも多くいます。ギャラリーでは糸島の作家さんが作る商品が紹介されており、セミナーやイベントも時折開催されているのが特徴です。1年中いただけるのが嬉しい! 「博多雑煮セット」「博多雑煮セット」はお店の看板メニューです。博多の人に親しまれている博多雑煮と、野菜サラダ、黒豆、さらには小鉢が2つも付いてきます。食後には小さなスイーツとコーヒーも楽しめる、大変お得なセットです。博多雑煮の特徴はトビウオからとったアゴ出汁のおつゆにブリ、カツオ菜が入っていること。さらに人参や里芋、しいたけ、丸餅などが入っておりボリュームも満点です。澄んだおつゆはしみじみと味わい深く、焼いたブリも良い味を出しています。博多のお正月気分を1年中味わえる、素敵なセットです。「焼き餅セット」や「餅グラタンセット」も「焼き餅セット」は6個の餅を自分で焼き、さまざまな味わいで楽しめるスイーツメニュー。焼いた餅をきな粉や海苔、大根おろしなどと一緒に食べ、自分好みの食べ方を見つけましょう。「餅グラタンセット」も、お食事メニューの中で人気が高くオススメです。マカロニの代わりに餅が使われており、とろりととろけるチーズと、柔らかくのびる餅の相性はバツグン。色合いが綺麗なサラダやバゲット、スープにデザート、コーヒーとこちらも盛りだくさんの内容が自慢です。「お餅を美味しく食べてほしい」という思いが詰まった店「お餅を美味しく食べてほしい」という思いでオープンしたお店では、餅を使った創作メニューやスイーツが食べられ、餅の新たな魅力に出会えます。お店はゆったりとした時間が流れる糸島地区にあり、「もちカフェ 月うさぎ」の周りを散歩するのもおすすめ。古い建造物が残る中、近年新しいお店が続々と出来ており、覗くと新たな発見があるかもしれません。「もちカフェ 月うさぎ」へは車で行くのが便利です。お店には、10台まで車が停められる駐車場があります。あなたも「もちカフェ 月うさぎ」のほっこりする空間で、お餅の新たな魅力を発見しませんか?スポット情報スポット名:もちカフェ 月うさぎ住所:福岡県糸島市二丈浜窪243-1電話番号:092-332-8320
2017年10月24日元デザイナーの店主が手作りしたオシャレなお店東京・北千束にあるパン屋さんの「itokito(イトキト)」は、白いドア枠や壁が印象的な外観のお店です。店内に入ると、タイル張りの手作り感あふれるショーケースの中や上に、所狭しと商品が並んでいます。目線を上げると様々な種類のジャムやコンフィチュールが並び、焼き菓子も陳列されてワクワクする品揃えです。商品にはひとつひとつに説明文が付けられています。それを読んでいるだけで、どんな味がするのか、どれだけ美味しいパンかが伝わってきます。店主は元デザイナーだったこともあり、全体的に洗練された空間です。多くの支えに助けられながらスタートしたお店「世界一のサンドイッチを作ること。近所の人が毎日食べられる価格と品質のものを作ること。関わる人がみんなハッピーになること」をコンセプトに掲げているこちらのお店。お店の立ち上げに際し、工事は可能な限り自分たちで行うことを決め、友人達と協力し作り上げました。またオープンと息子さんの誕生の時期が重なり、育児とお店が同時にスタート。沢山の友人や家族の助けを借りながら始まったお店ですが、今では客足が絶えない人気のお店です。「自家製スモークチキンとオレンジソース」が絶品!「自家製スモークチキンとオレンジソース」のサンドイッチはお店がおすすめする人気商品。お店自慢のバゲットに、自家製のスモークチキンやトマトなどの野菜がたっぷり入っており、ボリューム満点です。スモークチキンはしっかりと燻されており、大人な味わい。味の決め手に柑橘系のオレンジソースがかけられており、爽やかなおいしさがプラスされ絶妙です。ソースのおかげでスッキリとした味わいに仕上がったサンドイッチです。「パンペルデュ」や「食パン」も要チェック!「チョコレートとバナナのパンペルデュ」のような甘いパンも人気です。バナナとダイス状にカットされたパンが乗ったこちらの商品は、濃厚なチョコレートケーキを食べているかのような味わいが楽しめます。ダイス状のパンはサクサクとしており、しっとりとした部分との食感の違いも新鮮です。「食パン」は店主が修業時代から作り続けている、伝統の逸品。耳は固めの歯ごたえで、中はもっちりとした食感が楽しめます。ほのかな甘みが感じられる食パンは、毎日食べても飽きがきません。みんなにワクワクしてもらいたいとの想いがこもった店お店の商品はどれもこだわりの自信作。「お店を訪れる皆さんに、商品を味わってもらいたい。そしてお客様全員がワクワクするようなお店を目指します」と語る店主が、お客さんを出迎えます。人気のお店だけあって、客足が途絶えません。特にお客さんからの厚い支持を集めるバゲットサンドは午前中に売り切れる日も珍しくないそう。お目当ての商品がある場合は、早目の来店をオススメします。「itokito」は東急大井町線および目黒線の「大岡山駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。改札を出たらバスターミナルがある右手の出口から外へ出て、「北口商店街」を進みます。クリーニング店の角を左折ししばらくするとお店が見えてくるでしょう。あなたも「itokito」でワクワクしながらパンやサンドイッチを選びませんか。スポット情報スポット名:itokito住所:東京都大田区北千束1-54-10 佐野ビル 1階電話番号:03-3725-7115
2017年10月24日喧騒を忘れる落ち着つける大人のための空間で、心も身体も整える表参道駅から徒歩5分、一歩足を踏み入れると上質な大人の空間が出迎えてくれる「I・K・U青山」。ゆったりと落ち着けるリラックスした雰囲気でありながら、カジュアルすぎないのがポイントです。開放感たっぷりの窓からは、緑も楽しめます。「自然派フレンチ」の名の通り、オーガニック食材を中心にハーブや野菜、肉、魚、全ての素材にこだわり、信頼できる生産者の食材のみを使用。さらに、濃厚なソースや油の使用を極力避けるなど配慮されているので、「フレンチは重くて胃もたれしそう…」というイメージも一新されます。有機野菜をはじめとした厳選素材の味をシンプルに楽しむ食前は3種のスーパーナチュラルジュースから始まるのがI・K・U流。コールドプレス製法で作られているので、栄養素を壊さずそのまま身体に摂り入れられます。3種はそれぞれ野菜ソムリエが「デトックス」「ビューティー」「パワーチャージ」のテーマで特別にブレンドした、他には無いオリジナルな味わいです。続くサラダやスープ、テリーヌ、メイン料理、デザートにいたるまで、風邪予防や血行促進、消化吸収、保湿効果のある食材を使ったりと、全てが健康と美容にうれしいメニューばかり。緻密に考え抜かれた「身体へのやさしさとおいしさ」への心遣いは、初めての感動体験になるはずです!文/加藤芝浦スポット情報スポット名:I・K・U青山住所:東京都港区南青山6-1-24 南青6124ビル3F電話番号:03-6805-1199
2017年10月24日イートインスペースのある、素敵なメロンパン専門店メロンパン専門店の「cachette(カシェット)」は、福岡西部の糸島エリアにあります。店先に立てられた「パン焼けています」と書かれた看板が目印。季節の花が咲くガーデンスペースにはテーブルとイスが用意されており、購入したパンを店先で食べることが可能です。パンはテイクアウトするのも良いですが、焼きたてを店内でいただくのもおすすめ。白を基調とした空間に木の椅子とテーブルが配置され、洗練された空間です。アンティークの家具や雑貨のギャラリーも併設しているので、パンの焼き上がりをのんびりと待ちましょう。メロンパンの域を越えた! 口コミで繁盛する店お店のオープン当初は広告も看板も出しておらず、口コミだけでお客さんを増やしていった「cachette」。土日、祝日のみオープンしているこちらのお店には遠方からも多くの人が足を運び、店先に行列ができる日も多いです。そんな「cachette」で販売されているメロンパンの多くは、もはやメロンパンというよりもスイーツ! フルーツや生クリームをたっぷりとサンドしたものや、メロンパンを使って作られるラスクなど、様々な趣向が凝らされています。美味しさが溢れだす「フルーツメロンパン」がイチオシ「フルーツメロンパン」(600円)は、お店が太鼓判を押すイチオシ商品。自慢のメロンパンを半分にカットし、あいだにアイスや生クリーム、季節のフルーツを贅沢にサンドした逸品です。季節ごとにフルーツが変わるため、何度もお店に足を運びたくなります。例えば春にはイチゴをたっぷりとサンドしたメロンパンが登場しますが、このイチゴは糸島で収穫された「あまおう」を使用しており、贅沢な味わいが自慢です。生クリームの甘さも上品で、フルーツやメロンパンとの相性は抜群。この商品のファンが多いのも頷けます。他ではお目にかかれないオリジナル商品も人気のお店「cachette」に来ると、他ではなかなか味わえない商品に出会えます。例えば「メロンパン食パン」(390円)はその名のとおり、メロンパンと食パンが合体した商品。食パンのふんわりと膨らんだ部分がメロンパンのクッキー生地になっており、軽くトーストしてはちみつをかけると絶品です!「メロンパンラスク」も人気商品。メロンパンがスライスされ、サクサクの食感が楽しいラスクに変身しています。ホワイトシュガーでコーティングされたラスクは、食べだしたら美味しさのあまり、その手がなかなか止められません。人気のお店のため、売り切れる前にお店に行こう!「cachette」でいただけるメロンパンは表面がサクサク、中はふんわりとしており、そのまま食べても至福の味わい。この美味しさや食感を損なうことが無いよう、サンドする商品の場合、オーダーを受けてから生クリームを絞るこだわりようです。また朝9:00から営業しているお店ですが、大変人気があるため午後には商品が売り切れ、閉店になることも多くあります。食べたい商品が決まっている場合は、オープン後早い時間に来店するのがおすすめ。たくさん購入する予定であれば、事前に電話で予約をすることもできるので、気軽にお店に問い合わせてみましょう。「cachette」は、JR筑肥線の「筑前前原駅」からバスで10分ほど行った場所にあります。駐車場があるので、車で訪れるのも良いでしょう。あなたも「cachette」でここでしか味わえないスイーツのようなメロンパンを食べてみませんか。スポット情報スポット名:cachette住所:福岡県糸島市多久507電話番号:092-332-9012
2017年10月24日おひとり様歓迎! 居心地の良いおしゃれ空間東京・武蔵小山の商店街近くにあるフレンチビストロ「ル・ボア」。控えめな造りのお店のため、見逃さないよう注意しましょう。店内は奥行きがあり、厨房に沿ってカウンターとテーブル席があります。カウンターはカップルやおひとり様の人気席。特に女性の一人客が多めで、ワインと料理を楽しんでいます。オーナーとお客さんの距離も近く、居心地の良いビストロです。友達や家族と料理をシェアしながらワイワイ楽しめる「ル・ボア」はフランス語で「森」という意味です。店内には、素朴でかわいい木のイラストと店名が書かれた額が飾られています。このビストロでは、料理ひと皿にボリュームをもたせ、一緒に来た人とシェアしながらワイワイ楽しめるようにしています。メニューはフランスの家庭料理がメイン。また、ワインと一緒に楽しめるようなメニューを提供しています。やわらかさがたまらない! 「蝦夷鹿らんいちのロースト」お肉料理のメニューが充実しているこのビストロでは、時にはジビエもメニューにラインナップされます。おすすめのジビエは「蝦夷鹿らんいちのロースト」です。らんいちとは、鹿の背中や腰の部分。そのらんいち肉の表面を焼き付けた後、オーブンでじっくりとローストした料理は、旬の野菜や果物と一緒に提供されます。絶妙な加減で火が入った鹿肉はしっとりとやわらか。ワインがすすむこと間違いなしの料理です。うまみ凝縮! さっぱりさわやかな「秋刀魚のカルパッチョ」「ル・ボア」では、しっかりと脂ののった秋刀魚をさわやかなカルパッチョ仕立てにしてサーブします。秋刀魚を薄くさばき、グレープフルーツ、ハーブ、スパイスと合わせ、最後にたっぷりのオリーブオイルをかけます。秋刀魚のうまみが凝縮しながらも、後味さわやかなひと皿。グレープフルーツと一緒だと、さっぱりとしてワインとぴったりです。地元に密着した、常連客に愛されるお店を目指すオープン以来、店内は常に満席になる人気店ですが、オーナーはこれからも現在の場所でお店を営業し、小さいお店の魅力を活かした料理とサービスを提供したいと店主は語ります。武蔵小山は開発の真っただ中。これからも新しいお客さんが訪れる可能性があるため、より多くの人にお店のことを知ってもらい、常連さんになってもらうことを目標にしているそうです。フランスの家庭料理が味わえる「ル・ボア」の最寄り駅は、東急目黒線「武蔵小山駅」です。材料にこだわったレベルの高いフレンチを、お手頃な価格で食べられます。開発途中の武蔵小山エリアでぜひ押さえておきたいお店のひとつです!スポット情報スポット名:ル・ボア住所:東京都品川区小山4-3-6電話番号:03-6426-6671
2017年10月24日街中にあるとは思えない落ち着いた雰囲気のお店隠れ家のような入口ののれんが目印の「博多 表邸(ひょうてい)」。天神の街中にありながら落ち着いた雰囲気で、九州の厳選素材を味わえる和食のお店です。店内に入ると、和モダンで上質な大人の空間が広がります。目の前で調理風景が見られるカウンター席と、くつろいで話ができる個室があるため、それぞれの用途に合わせて大切な人と訪れたいお店です。料亭にいるみたい! 個室で食べる福岡グルメこちらのお店の個室では、まるで料亭にいるかのような、贅沢な時間を過ごせるのが魅力。個室からは緑が豊かな庭が見えるので、接待やデートにもおすすめです。店内には、呼子から直送されたイカや、旬の鮮魚が入った生け簀があります。九州の厳選食材を新鮮な状態で食べられるとあって、観光で福岡を訪れた人にも大変人気のお店です。柔らかすぎてビックリ! 呼子直送「イカの活造り」看板メニューは「イカの活作り」です。呼子から直送された新鮮な活イカが使用されているため、九州を訪れた方には、ぜひとも味わって欲しい逸品。初めて呼子の新鮮なイカを食べた時、その柔らかい食感に驚くに違いないでしょう。コリコリ食感のお刺身だけでなく、そのイカを天ぷらにしてもらえる天ぷらが絶品で、「イカの活作り」はお店を訪れる多くの人が注文する大人気メニューとなりました。ハマる人多数! 贅沢空間で楽しむ「元祖塩もつ鍋」「元祖塩もつ鍋」も人気メニューのひとつです。そのあっさりとしたもつ鍋の味わいにハマる人が続出。スープは、和風だしと数十種の天然塩を独自にブレンドしたもので仕立てられています。素材へのこだわりも惜しみません。野菜は、九州の契約農家から仕入れた季節野菜を使用し、上質な黒毛和牛からとれるプリップリの極上のもつを使用しています。国産の上質なもつのみを使用しているため、臭みが全くありません。とにかくあっさりしているもつ鍋なので、女性にも大人気です。絶品メニューを豊富なコース料理で味わい尽くす新鮮な鮮魚を使ったお刺身や自慢の塩もつ鍋は単品の他、コース料理でも楽しむことができます。コース料理は種類が豊富なだけではなく月毎に内容も変わるため、何度お店を訪れても飽きることがありません。ここに来れば、様々な福岡グルメを存分に堪能できます。観光で福岡を訪れる方には、福岡の食の魅力がギュッと詰まった「博多 表邸」をおすすめします。西鉄天神大牟田線「西鉄福岡(天神)駅」から徒歩10分程のところにあり、国体道路から上人橋通りに入り、薬院六つ角方向へ進むとお店が見えてきます。料亭を思わせる雰囲気のなかで、厳選素材を使用した福岡グルメを楽しみましょう。スポット情報スポット名:博多 表邸住所:福岡県福岡市中央区今泉2-4-28 VOID ONE電話番号:092-737-7804
2017年10月24日お箸で食べられるコスパ◎のジャパニーズイタリアン奥渋谷・渋谷区神山町の隠れ家「和菜伊食 OH!NO! BUONO!」は、和食とイタリアンを融合させたジャパニーズイタリアンダイニングです。お箸で楽しむイタリアンは、疲れた体にもやさしい味。カウンターメインの店内では、目の前でシェフが調理する様を見れるのが特徴。ダイナミックな腕さばきにより、数々の料理が手品のように次々に誕生していくのをライブ感覚で鑑賞できます。料理のコスパも◎!シンプルな素材のおいしさを大切にしたメニューは、どれも野菜をみずみずしさや新鮮な魚介・肉の旨みを極限まで引き出したシェフこだわりのもの。和食とイタリアンのいいとこ取りをしたジャパニーズイタリアンの真髄を味わえます。テレビに紹介された看板メニュー「牡蠣とほうれん草のグラタン」テレビにも紹介された「牡蠣とほうれん草のグラタン仕立」は冷えた体を芯からあたためてくれるメニュー。旬な冬の食材を組み合わせ、ギュッと凝縮された旨みがとろけながら溢れ出ます。「特製バーニャカウダ」は彩り鮮やかな野菜がゴロゴロと入っていて、栄養たっぷり!旬の野菜が体のすみずみまでフレッシュなパワーを届けてくれます。「揚げPIZZA」はカリッサクッとした軽やかな食感が魅力!贅沢に盛られた生ハムはお酒との相性も良く、大人のディナーを華やかにアップデートします。文/萩原かおりスポット情報スポット名:和菜伊食 OH!NO! BUONO!住所:東京都渋谷区神山町40-3 神山ビル1F電話番号:03-6416-8987
2017年10月24日優しい笑顔の大将が印象的な、居心地の良い空間東京・西五反田の「なかのや」は、静けさに包まれた住宅街の一角にあります。薄いクリーム色に塗られた外観は、無駄を排したミニマルなデザイン。入口にのれんがかかり、壁には看板が掲げられています。お店の中はカウンター席がメインで、4人がけと2人がけのテーブル席がひとつずつ。カウンターの中では大将が優しい笑顔で出迎えてくれます。店内は清潔に保たれていて、落ち着いた大人の空間です。目黒の名店の技を引き継ぎ、西五反田に開業目黒で50年以上続く老舗寿司店で学んだ技術をもって、自分の思うことをやってみたいと、2012年に独立。店名は、大将の故郷の屋号から付けたそうです。お店を切り盛りするのは大将夫婦が中心で、家庭的な雰囲気が漂います。お寿司は定番のネタから、他ではなかなか食べられないネタまでさまざま。ネタの仕入れも、その時どきのおいしいところから仕入れるというこだわりようです。お酒の種類も豊富で、ピッタリのおつまみも揃います。職人技を楽しめる逸品「季節のおすすめにぎり」「なかのや」のお寿司で注文したいのが、「季節のおすすめにぎり」です。にぎりのネタは、その時によって変わります。ある時のネタは、コダイ、コハダ、そして車エビ。コダイという小さなサイズのタイと車エビは、鶏卵のおぼろに酢をまとわせた「おぼろ酢」に漬けてにぎられています。コダイは繊細なうまみが引き立ち、車エビは身がしっかりと締まっていて人気です。コハダは酢が立ち過ぎない、やさしい味わい。寿司ネタに合わせるシャリは、口の中でほろっとほどけます。大将のこだわりや思いを聞きながらお寿司を楽しむ「なかのや」を訪れたら、カウンター席に座るのがおすすめです。大将がお寿司を握る姿を間近に見ることができます。繊細な職人の仕事ぶりを見ると、これから運ばれてくるお寿司への期待が高まります。お寿司はおまかせが良いでしょう。大将のネタに対するこだわりや思いが詰まったお寿司を堪能することができます。お客さんが楽しめるような寿司ネタを追求する大将が考えるお店のコンセプトは、「おいしいものを、おいしく食べられるように追求する」こと。楽しんで食事をしてもらいたいという思いもあり、その思いはお客さんにもしっかり届いています。常連さんも、初めて訪問する人も、楽しく食べて、楽しくお酒を飲んでいます。名店の技を引き継ぎながらも、新しい寿司ネタや料理を生み出すことも追求しているお店です。「なかのや」は、東急池上線「戸越銀座駅」から徒歩約10分の場所にあります。JR山手線・都営地下鉄浅草線・東急池上線「五反田駅」または東急目黒線「不動前駅」からも歩いていくことが可能です。住宅街の中でひっそりと営業する、隠れ家的なお店で、大将こだわりのお寿司を味わってみてください。スポット情報スポット名:なかのや住所:東京都品川区西五反田6-22-11 1階電話番号:03-6417-4180
2017年10月24日