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一日かけて思う存分アートな時間を港町・横浜は文化や人の交流の中心でもあります。そんな地で開催される大規模なアートの祭典「ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星座とガラパゴス」。横浜美術館や横浜赤レンガ倉庫をはじめとする、横浜を代表するスポットを巻き込み、2017年8月4日(金)から11/5(日)まで開催中です。交流の中心地である港町だからこそできる本特別展。一日かけて心ゆくまでアート三昧はいかが? 見たことのない横浜が待っています。私たちに問いかける現代アートの数々アイ・ウェイウェイ(艾未未)《安全な通行》2016《Reframe》2016ヨコハマトリエンナーレ2017展示風景(横浜美術館)©Ai Weiwei Studio斬新な試みが光る本特別展。個展が集まったような雰囲気である一方、タイトルにもある「島」や「星」がゆるく結びつき諸島群や星座を生み出すように、それぞれの作品が互いに影響し合うアート空間が広がっています。私たちを取り巻く現代社会を、アーティスト独自の切り口や手法で表現した作品群は、そんな現代に生きる私たちに問いを投げかけます。中国のアーティスト、アイ・ウェイウェイが作り出したのは、美術館入口の柱を利用した巨大インスタレーション作品《安全な通行》。柱に一面に貼り付けられているのは水上で使用する救命胴衣の数々。実はこの救命胴衣は、実際に難民が使用したものなのです。この作品を通して、アイ・ウェイウェイは、世界における難民問題を表現しました。ジョコ・アヴィアント《善と悪の境界はひどく縮れている》2017ヨコハマトリエンナーレ2017展示風景ジョコ・アヴィアントの作品《善と悪の境界はひどく縮れている》は、しめ縄から着想を得た巨大作品。使用した竹の数はなんと2000本! 膨大なインドネシアの竹を使用したアートワークは見るものを圧倒します。今まで家屋や日用品の素材として親しまれてきたインドネシアの竹材も、現代では失われつつある文化の一つとなってしまいました。そんな素材を通して喪失されゆく伝統文化と、人と自然の営みについて問題を提起する作品となっています。スタイリッシュな限定グッズも登場パンフレットやポスターのテーマにもなっている、ピンクと青色を貴重としたスタイリッシュなデザイン。描かれている亀は、スペイン語で亀を意味する「ガラパゴス」に由来しています。そんな可愛らしい亀をモチーフにしたグッズが多数登場です。キーホルダー付きトートバッグは、たくさん荷物も入る優れもの。ピンクと青色のキーホルダーがワンポイントとなっています。他にもオリジナルパパブレなど、ちょっとしたお土産にも最適なグッズも。横浜美術館ミュージアムショップや横浜赤レンガ倉庫1号館「SHOPトリエンナーレ2017」にて好評販売中です。文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:ヨコハマトリエンナーレ2017 島と星とガラパゴス催行期間:2017年08月04日 〜 2017年11月05日住所:横浜美術館神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目4番1号 横浜赤レンガ倉庫1号館神奈川県横浜市中区新港1-1-1横浜市開港記念会館(地下)神奈川県横浜市中区本町1−6電話番号:03-5777-8600(8:00-22:00)
2017年10月10日罪悪感ゼロ!甘くて美味しいヘルシースイーツが誕生東京・西麻布。モダンな外壁が際立つビルの3階に、隠れ家的なスイーツショップ「Qonfection (コンフェクション)西麻布店」はあります。「低カロリーも健康も美味しさも何も諦めない」をコンセプトに、スイーツ好きな女性たちによってプロデュースされたこちらのお店。低糖質・グルテンフリーにこだわって作られた絶品スイーツは、いつまでも引き締まった綺麗なカラダでいたい女性の頼もしい味方です。材料には着色料や防腐剤は一切使わず、国産の有機素材のみを使用しているため、安全性も抜群。健康志向の方にも自信をもってオススメできる、大人の上質スイーツに仕上がっています。店舗販売限定!フォトジェニックスイーツ「ウィークエンド カラリズム カクタス」おからをベースにして焼いたケーキの上から、サボテンをイメージしたフレッシュBクリームをのせた、フォトジェニックなルックスの「ウィークエンド カラリズム カクタス」。ミネラルをたっぷりと含んだてん菜糖を使用しているため、しっとりとコクのある食感が楽しめます。リッチなのにぺろりと食べられるクリームと、カラリズムケーキは相性ピッタリ!自然の甘みが絶妙な一品です。1週間頑張った自分へのご褒美や、大切な方への贈り物にいかがですか?100%グルテンフリー! お気に入りの味がきっと見つかる「カラリズム スティック」有機カカオと国産おからの力を借りて、小麦を一切使わずに仕上げたこちらのスティックケーキは、この店自慢の看板商品です。マドレーヌなどの焼き菓子のカロリーが平均して180キロカロリーのところ、こちらのスティックケーキは、なんとすべて50キロカロリー台!さらに100%グルテンフリーで作られているので、毎日1本ずつ食べてもカラダにやさしく安心です。濃厚なのにさっぱりとした後味は秀逸で、口の中いっぱいに、上品な甘さとふわっと軽い食感が広がります。フレッシュジンジャーやオレンジ、チリペッパーなど、5つのフレーバーが味わえるのも魅力的!東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線の「六本木駅」より徒歩9分。工房で1つ1つ丁寧に作られる、ヘルシー美を叶える魔法のスイーツ。身体のリズムを整える特別な味を、ぜひ体験してみてくださいね♪文/千祈(Kazuki)スポット情報スポット名:Qonfection 西麻布店住所:〒106-0031港区西麻布1-5ー16 LifeRox Cubeビル3F電話番号:03-6721-0149
2017年10月10日徒歩5分で海外旅行!高円寺の小さなベトナムへ東京・高円寺の大一市場内に店を構える「チョップスティックス」は、日本米で作った生麺のフォーが自慢のベトナム料理屋です。肉屋や八百屋を通り抜けた市場の奥にお店があり、まるでベトナムの屋台街に迷い込んだかのよう。現地の雰囲気をイメージし、この場所に出店することを決めたそうです。異国情緒漂う店内は40席。ベトナム庶民の味を気取らず楽しむことができる、高円寺の「小さなベトナム」です。日本の米を使った麺を作りたい! オーナーの熱い想い世界各地の料理を食べ歩いたオーナーが気づいたことは2つ。「米の麺はおいしい」「日本の米は世界一おいしい」ということでした。この2つの気づきから、ベトナムを代表する米麺のフォーに着目し、日本の米粉を使ったフォーのお店を開きたいと考えるようになります。しかも、ベトナム現地で食べられているように、フォーを生麺でサーブしようと考えます。日本で親しまれているフォーのほとんどは乾麺です。ツルリとしたのどごしとモチモチとした食感をめざしつつ、コストに見合う生麺を作る試行錯誤は半年に及びました。日本米のうまみと、生麺ならではの食感とのどごし日本で初めて、日本米から生麺のフォーの開発に成功。乾麺よりモチモチ感が強くてなめらかなフォーは、スープとの相性・バランスを考え、粉の配合を1%ずつ微調整してたどりついた力作です。「あっさり蒸し鶏のフォー」はお店の定番。麺とスープの良さが純粋に味わえる飽きの来ないメニューです。「最後の味付けは食べる人がする」というベトナム料理独特の考え方で、パクチーや唐辛子、チリソースを好みに応じて増減できます。自分だけの味が作れるのも楽しみのひとつです。屋台に並ぶベトナム定番のおつまみもおいしい!「チョップスティックス」ではフォーの他にもさまざまなベトナムの屋台料理を楽しむことができます。「青パパイヤと蒸し鶏のサラダ」は甘酸っぱいタレであっさり。シャキシャキとした青パパイヤの歯ごたえに、エスニック風味のタレが良く合います。「バインセオ」はたっぷりの海老・豚肉・野菜を米粉のクレープで巻いたココナッツ風味のお好み焼き。ベトナム南部を代表する料理です。ベトナム各地から集められたビールとよく合う料理ばかりです。隣の姉妹店「ビンミン」は首都ハノイの人気店お店の隣にはベトナム焼き鳥の専門店「ビンミン」があります。「ビンミン」はハノイに本店のある人気店。両店舗は姉妹店で、双方の料理を同時に楽しむことができるのも人気の秘訣です。現在でも毎年ベトナムに行き、南北の郷土料理を屋台で味わうオーナー。大一市場内の「小さなベトナム」は、ますますにぎやかになりそうです。「チョップスティックス」は、JR中央線「高円寺駅」北口から徒歩4分。駅を出て左手にある大一市場内にあります。17時から19時は席に比較的余裕があるそうですが、平日でも3名以上の場合は予約がおすすめです。スポット情報スポット名:チョップスティック住所:東京都杉並区高円寺北 3-22-8 大一市場 内電話番号:03-3330-3992
2017年10月10日マレーシアの屋台みたい! お店とお客さんが近い店「馬来風光美食(まらいふうこうびしょく)」は、荻窪駅から徒歩5分、雑居ビルの地下にあります。アジアの十字路ともいえるマレーシアは、多民族国家として中国・インドの影響も取り入れた独特の料理文化が花開きました。オーナーのエレンさんはそんなマレーシアの中でも中華系マレー料理を特に得意としています。マレーシアの屋台のように明るくてアットホームな雰囲気で、メディアにも多数取り上げられた「馬来風光美食」は予約が必須の人気店です。母から教えてもらった伝統的なマレーシア料理24歳で来日後、2000年にお店をオープンしたエレンさんは、レストランで働いている母の傍らで12歳から料理を作ってきました。そんなエレンさんが作る料理はまさにマレーシアの家庭料理。母に教わったレシピを元に、現地のスパイスを直輸入して作ります。化学調味料を一切使わない料理は、ひと口食べると「体が喜ぶ」感覚を覚えることでしょう。明るく活気にあふれ、スパイスの香りに満ちた店内は、マレーシアを旅してその味に魅せられた人や、日本在住のマレーシア人が故郷の味を求めて集まります。独自に調合した7種類のスパイスで体ポカポカ!鯛の頭から出るダシが効く「咖哩魚頭(フィッシュヘッドカレー)」はお店の名物料理。酸味と辛さがクセになる味でご飯が進みます。レッドペッパーなどのスパイスと、レモングラスやミントといったハーブを使い、弱火で40分煮込めば完成。暑い地域の料理独特の風味がやみつきになる自慢のメニューです。スパイシーなだけでなく、オクラ、なす、トマトなど野菜もたっぷりで、食べるだけで元気が湧いてくるようです。タレに漬け込んだ鶏肉を紙に包んでフライする珍しい調理法その他人気のメニューが「紙色鶏(ペーパーチキン)」。秘伝のスパイスに1日漬け込んだ鶏肉をクッキングシートに包み、そのまま油で揚げた料理です。紙で包むことで味が閉じ込められ、肉質もやわらかくジューシーな仕上がりになっています。肉の中まで味がしみ込んだ漬けダレは、オーナーが母親から教わった伝統的なもの。醤油系のしっかりした味付けです。また、「肉骨茶(バクテー)」も外せない一品。なつめや八角など20種類もの漢方を使ったスープで豚肉を3時間以上トロトロに煮込んだ鍋料理です。スープは優しい味わいで、体にしみ込むおいしさです。今日の裏メニュー? 料理と一緒に会話も楽しんでお店定番の人気メニューの他、マレーシア料理の代表格「ナシゴレン」や「サテ」など豊富なメニューに迷ってしまいますが、実は毎日裏メニューがあるそう。その日の仕入れにより内容は異なりますが、気になる人はぜひエレンさんに聞いてみましょう。エレンさんはお客さんと話をすることが大好き。お店に来たお客さん全員に声をかけています。料理と会話でマレーシアをもっとよく知ってもらいたいと思っているからです。お店にはエレンさんの料理と人柄に惹かれて多くの人が集まり、遠くから通う常連さんも多いそうです。「馬来風光美食」は、JR中央線「荻窪駅」北口から徒歩約5分。青梅街道を新宿方面に向かい、天沼陸橋手前の左側にあるビルの地下1階です。テレビや雑誌に取り上げられお客さんも増えているので、ぜひ予約をしておでかけしましょう。スポット情報スポット名:馬来風光美食住所:東京都杉並区天沼2-3-7 SAKAIビルディングB1F電話番号:03-5938-8633
2017年10月10日誰もが利用しやすい、カジュアルな雰囲気の老舗昭和27年に創業以来、京橋の地元住民から愛される「まつい亭」。自慢の牛もつ鍋を中心としたこだわりの一品料理を楽しめる、老舗のもつ料理専門店です。仕事帰りの会社員で賑わう京橋の夜の街に佇む日本家屋。格子戸がおしゃれな入り口で、1階は40名まで利用できるお座敷と、カウンターがあります。2階は60名まで利用できる広いお座敷のほか、中庭を楽しめる優雅な宴会席が用意されています。まずは乾杯! ビールによく合う「牛もつ特製タレ炒め」ビールにも白いごはんにも合う「牛もつ特製タレ炒め」。食欲がそそられる甘辛いタレはお店の秘伝レシピ。香ばしい醤油ベースで、丁寧に下処理された新鮮な国産牛もつを、中華鍋で一気に炒めて旨味を凝縮した一品です。添えられたソースに絡めて、もつを堪能しましょう。お酒との相性も抜群で、いくらでも食べられる美味しさです。老舗の白味噌で煮込む「牛もつ土手鍋」は伝統の味!最後の一滴まで味わえる「牛もつ土手鍋」のスープには、創業90年以上の味噌蔵から仕入れる白みそを使用。白味噌仕立てのあっさりした口当たりのスープと、柔らかな食感の牛もつの脂が口の中で溶け合います。お店で使われる食材はすべて国産。鍋料理に使われる野菜には泉州産キャベツを使用しており、地産地消にも気を配っています。希少な部位を燻製にした一品料理「燻製牛タン揚げ」「燻製牛タン揚げ」は、燻製にした希少な国産牛タンを素揚げにした一品。肉厚な一口サイズの牛タンは、噛むほどに旨味が溢れだします。上品な味わいで、食べごたえのある満足度の高い一品です。料理を際立たせる、種類豊富なお酒にもよく合います。国内屈指の酒造メーカーの焼酎や日本酒、ワインやカクテルなどお好みのドリンクが見つかるでしょう。シーンに合わせて利用可能な世代を問わない人気店焼き肉店経営でのノウハウを生かし、独自のルートを使って新鮮な国産牛もつを毎日仕入れています。手間を惜しまず、しっかり下処理を行って臭みのない牛もつを提供。スープには、鰹から取った香り高い出汁を極限まで煮込んだ、動物系のものを使用しています。あっさりとした中にコクと旨味が感じられるスープは、白みそやしょうゆ、塩などバリエーション豊かに味わえます。シメの麺や雑炊まで楽しめる飽きのこない美味しさで、最後の一滴まで飲み干したくなります。「まつい亭」は、JR大阪環状線・京阪本線「京橋駅」から徒歩5分。風格ある格子戸の日本家屋には、2フロアに渡って、広いお座敷席から個室までシーンに合わせたテーブルを用意。老舗こだわりの料理とお酒が楽しめる空間です。スポット情報スポット名:まつい亭住所:大阪府大阪市都島区東野田町3-13-6電話番号:06-6881-3715
2017年10月10日まるでシチリア! 大阪でイタリア気分を満喫大阪の南森町にある、シチリアのお店を訪れたような気分が味わえるイタリアンのお店、「トラットリア ニコ」。店内にはシチリアのワイン生産者のサインや、色鮮やかなお皿や食材が飾られており、現地の雰囲気を堪能できます。カウンターからは調理している姿を見ることができ、料理を待っている間も調理の音と匂いを楽しむことができます。おしゃれな空間で、イタリアンを味わいましょう。めずらしいシチリア産のワインと料理を楽しむ店名のニコとは、シチリアの方言で「背高のっぽ」の意味。2013年にオープンしたこちらのお店には、関西の遠方から足繁く通う常連客もいます。イタリア・シチリアの料理とワインにこだわり、他では味わえないめずらしい料理を堪能できます。ワインは常時40種類以上を揃えているので、ワイン好きには堪りません。伝統あるシチリア料理を、落ちついた雰囲気の中で楽しみましょう。ピスタチオが主役「ブロンテ村のピスタチオのパスタ」世界一美味しいとも言われる、シチリア・ブロンテ村で作られるピスタチオ。わざわざ現地にまで行って買いつける、こだわりのピスタチオをふんだんに使った「ブロンテ村のピスタチオのパスタ」は、おすすめメニューです。クリームソースとピスタチオがマッチし、濃厚な味を楽しめる一品となっています。シチリアの定番デザート「カンノーリ」は絶品シチリアの伝統菓子である「カンノーリ」は、映画「ゴットファーザー」の名場面にも登場するデザート。マフィアも唸る、リコッタチーズが中に詰まったお菓子です。サクサクの生地とたっぷりのクリームがクセになる一品。細かく刻んだピスタチオがアクセントになっています。料理のシメに、ぜひ食べておきたいおすすめのデザートです。ワイン好きで集まって、パーティーにもおすすめシチリアのソムリエが訪れることもあるほど、ワインに力を入れているこちらのお店。店主はイタリアに足繁く通い、ワインの勉強にも熱心に取り組んでいます。ワイン好きで集まって、ワインパーティーに利用するのも素敵です。紹介したメニューのほかに、「蒜山のリコッタチーズとトマトのカプレーゼ」もおすすめの一品です。シチリアのオリーブオイルと塩が、チーズとフレッシュなトマトの味を引き立ててくれます。「トラットリア ニコ」は、大阪市営地下鉄谷町線・堺筋線「南森町駅」5番出口から徒歩1分。アクセスの良さも魅力のひとつです。他では食べられないシチリア料理とワインを堪能しましょう。スポット情報スポット名:トラットリア ニコ住所:大阪府大阪市北区南森町2-1-18電話番号:06-6367-2020
2017年10月10日女性のおひとり様も大丈夫! 立ち呑みでも安心の雰囲気「立呑み 晩杯屋 武蔵小山本店(ばんぱいや)」は、大きな「晩杯屋」の文字が入った看板と、風に揺れるのれんが目印のお店。東京・武蔵小山にある人気の立ち呑み居酒屋です。立ち呑み居酒屋といっても店内は広々として清潔感もあるので、女性のお客さんも安心。壁にずらりと並ぶメニューが昔ながらの居酒屋を思わせ、どこかほっとするような雰囲気です。「最高の一軒目」を目指し、4坪のお店から人気店へこちらのお店は東京を中心に30店舗以上を構える、晩杯屋の本店です。創業者の思いは「誰でも気軽に一人で飲めるお店が欲しい」というもの。「最高の一軒目」を目指し、安いのにおいしい、サービスが良い、そんなお店を作り上げてきました。おつまみも既製品ではなく、しっかりと手作りされたものばかり。コスパの良さは、常連さんのお墨付きです。小腹が空いたときにも食べたくなる「納豆オムレツ」ふわふわの卵の中に納豆がしっかり入った「納豆オムレツ」は、お酒のあてとしても、小腹が空いたときのおやつ感覚でも食べたくなるメニューです。しっかりフライパンで手作りしてくれるのに、100円台で注文できるというコスパの良さに驚きです。卓上に置いてある味の素を振りかけて食べるのが、店主のおすすめということなのでぜひ試してみてください。だしソースが香ばしくやみつきになる「レバフライ」串に刺さった丸い形のレバーを油で揚げて、特製のだしソースにじゅっと漬けた「レバフライ」。濃厚なソースとレバーのうまみがあいまって、お酒がどんどん進むおいしさです。100円台で注文できる安さですが、使っているのは国産レバーという安心感も。他にも「ちくわの磯辺揚げ」「カキフライ」「から揚げ」などたくさんの揚げものメニューがありますが、どれも揚げたてあつあつの状態で出てくるのが、なんともうれしいポイントです。コスパ抜群でメニューも豊富なドリンクお刺身、煮込み料理から揚げ物まで、ほぼ全て手作りのおつまみが安く食べられるのがこのお店の魅力ですが、アルコール類のドリンクメニューも200円台からという低価格で注文できます。ビールや焼酎、日本酒だけでなく「生青みかんハイ」「トマト割り」を筆頭に、オリジナルの変り種ハイボールなど、女性が楽しめるメニューも充実しています。「立呑み 晩杯屋 武蔵小山本店」は、東急目黒線「武蔵小山駅」を出て右に徒歩4分。アクセスも良好なので、ふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:立呑み晚杯屋 武蔵小山本店住所:東京都品川区小山3-24-10電話番号:03-3785-7635
2017年10月09日アットホームな雰囲気が魅力のフランス料理店東京・尾山台にあるフランス料理店「レストラン アベー」。入り口はガラス張りのドアで、中からの温かい光を感じることができます。店内も外観と同様、温かみのあるオレンジが基調です。カウンター席が8席、4人がけテーブル席がひとつ用意されています。「レストラン アベー」は、入りやすいアットホームな雰囲気が魅力です。メインがカウンター席という、フランス料理店としては珍しいスタイルをとっていて、カウンター席で調理の様子を眺めるのも楽しみのひとつ。コンセプトはカウンターで食べられるフレンチベルギーとフランスで料理の腕を磨きながら生産にも携わり、素材と向き合ってきたという経歴を持つシェフが、2013年にスタートしたお店が「レストラン アベー」です。お店のコンセプトはカウンターで食べられるフレンチ。カウンターならではの、店主とお客さんとのコミュニケーションから生まれる即興的料理も魅力のひとつだといいます。葉ワカメのソースで味わう「鯛のムニエル」お店で提供されるシェフ自慢のメニューを見て行きましょう。まずはパリっと焼き上げられた鯛の香ばしさが際立つ「鯛のムニエル」です。ムニエルの下には葉ワカメのソースが敷かれ、鯛の味をより引き立ててくれます。鳥取から仕入れる鹿で作る「鹿肉のロースト」も自慢の一品です。仔鹿に限定して仕入れており、鹿肉のおいしさを堪能できるメニューとなっています。エビの甘味と隠し味の辛味が絶妙「甘エビのオードブル」シェフ自慢のメニューはまだまだあります。続いては「甘エビのオードブル」です。隠し味の辛味とエビ自身の甘味の組み合わせが絶妙で、きれいな甘エビの色と緑のソースのコントラストも食欲をそそります。しめのスイーツの定番は、シェフ自慢のプリンです。濃厚な味わいのプリンと、極限までこがしたカラメルのコントラストが絶品! 大人の味わいです。自分でメニューを決められない場合にはおまかせコースも用意してあります。季節に合わせたフレンチを堪能できるおすすめのコースです。味や盛りつけから季節を感じられるメニューそれぞれの季節のおいしい素材にもこだわっています。シェフの地元、鳥取県の野菜や境港直送の鮮魚などを中心に、全国からのこだわり素材を使っています。これら素材の味を活かした料理がお店の自慢。盛りつけからも季節を感じられるシェフの料理に、五感を刺激されるとの声も聞かれます。料理とともに味わってほしいワインは、アルザスのワイナリーのものを中心に100種類以上を揃えています。それぞれのワインとメニューの相性を確かめながら、ゆったりと食事を楽しみましょう。「レストラン アベー」は、東急大井線「尾山台駅」から徒歩3分。アットホームな雰囲気のフレンチを楽しみに、ぜひお店を訪れてみてください。素材の活きるフレンチの味わい魅せられることでしょう。スポット情報スポット名:レストラン アベー住所:東京都世田谷区尾山台3-24-11第10大浦ビル1階電話番号:03-3701-6930
2017年10月09日古民家を改装した店主こだわりのお店東京・下目黒にある「紫仙庵(しせんあん)」は、築70年近い歴史ある店主の実家を改築して作られた蕎麦屋です。閑静な住宅街にあり、店内からは庭の木々を眺めることができます。時間を気にすることなく過ごせるような、ほっとひと息つける店内。お酒に合う蕎麦前メニューも豊富に取り揃えているので、ディナーとして訪れても楽しめるお店です。店主のこだわりが光る人気店「紫仙庵」という店名は、水墨画を嗜む店主の母親の雅号に由来するそう。蕎麦の産地から挽き方、盛り付ける器やインテリアまで、全てにおいて店主のこだわりが光ります。そのこだわりが評判を呼び、今では蕎麦好きが集まるお店として一目置かれるお店です。いわゆる「四たて」の十割蕎麦は、喉ごしがたまらない店主こだわりの「十割蕎麦せいろ」は、お店おすすめのメニューです。厳選された蕎麦を自家製粉して作り上げています。挽きたて、打ちたて、茹でたてに、採りたてを加えた、いわゆる「四たて」で提供する蕎麦の喉ごしは別格。味だけではなく、香りや喉ごしを味わう料理として、蕎麦を楽しむことができます。絶品の蕎麦前と厳選地酒で大人の時間を楽しもう「十割蕎麦せいろ」以外のおすすめには、「鴨汁せいろ」もあります。濃厚な旨味の鴨肉と強い風味を持つ十割蕎麦のハーモニーが際立つ人気メニューです。蕎麦のほかにも、焼き立てを提供してくれる「出汁まきたまご」や、もっちりとした食感で風味を楽しむ「蕎麦掻(そばがき)」などがあります。全国各地の地酒が常時40本ほど揃っているので、「蕎麦前」としてお酒のお供にもおすすめです。蕎麦を生かした個性的なデザートも見逃せない蕎麦を生かした個性的なデザートも秀逸です。蕎麦前メニューの「蕎麦掻」にあんこを合わせたデザートは、抹茶と一緒にいただきます。韃靼蕎麦(だったんそば)の香りを生かした「黒豆寒天」も、蕎麦屋ならではのオリジナルデザートです。こだわり蕎麦を食べた後の締めの一品として、ぜひ味わってみてください。「紫仙庵」は、JR・私鉄各線「目黒駅」から東急バスを利用して「元競馬場前」から徒歩6分です。店主のこだわりが光るお店で、ゆったりとした食事を楽しんでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:手打ち蕎麦処紫仙庵住所:東京都目黒区下目黒6-6-3電話番号:03-3712-8555
2017年10月09日地域に根づくアメリカンスタイルのカフェ&ダイナーサザエさんの街としても知られる東京・桜新町にある、地域に根づいたアメリカンスタイルのカフェ&ダイナー「NEWOLD(ニューオールド)」。入り口は全面ガラス張りになっており、店内の様子を外からうかがうことができます。ウッディテイストが基調となったおしゃれな空間です。テーブル席を中心に窓側にはソファー席が用意されています。アメリカンな雰囲気ながらも落ち着いた空間が広がるお店です。ペットとの利用も可能なので、犬の散歩のついでに立ち寄ることもできます。ファミリー層にも配慮したお店作りで子ども連れも安心もともとカフェだったお店を改装して、現在のお店ができあがりました。「できるだけ手作りで」と、店主自らも手をかけてできあがった空間です。大きな窓を活かした開放的な店舗空間で、ベビーカーでも入店できるよう、席と席との間隔が広くとってあるのが特徴です。ファミリー層が多い地域ということで、子ども連れでも気軽に足を運べるよう工夫されています。朝から夜までそれぞれの時間帯に合わせたメニューで、いつでも楽しめるのがこの店の魅力です。近い将来、地域に根づくスタイルのお店をもう1店舗出店するプランもあるといいます。うまみたっぷりのオリジナル「HAMBURGER」「NEWOLD」でおすすめしたいメニューは「HAMBURGER」です。フレンチフライと一緒のお皿で提供されるハンバーガー。ボリューム感ある見た目に気分が高まる一品です。オーストラリア産牛肉100%を用い、毎日てごねでつくり上げるパティと、天然酵母を使用したフワフワでやわらかいオリジナルバンズが、相性抜群の組み合わせです。ランチタイムには全品、サラダとドリンクがセットになっており、お得に味わうことができます。絶対食べたい「Buttermilk Pancake」パンケーキもオープン当初からファンの多い大人気メニューです。オーダーが入ってから1枚1枚ていねいに焼き上げられるパンケーキはフワフワの食感! すべての時間帯で注文することができ、モーニングにもカフェタイムにも味わいたいメニューとなっています。中でも定番は「Buttermilk Pancake」です。温かいパンケーキの上で溶け合うバタークリームとメープルシロップが絶品。一緒にのせられたフルーツも華を添えます。どの時間帯でもゆったりと過ごせるのが魅力いつ訪れてもゆったりとした時間を過ごすことができるのが「NEWOLD」の魅力です。モーニングにはパンケーキ、ランチにはハンバーガー、そしてディナーにはグリルプレートと、どの時間帯にも魅力あふれるメニューが用意されています。また、月ごとに季節の食材を使用した新しいメニューが登場するのも楽しみのひとつです。自分の生活時間に合わせたくつろぎの場所にしてみては。東急田園都市線「桜新町駅」北口から歩いておよそ10分の場所にあるお店です。子ども連れやペット連れでも気軽に足を運ぶことができるのがこの店の魅力! お店の雰囲気と自慢の味を楽しみにぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:ニューオールド(NEWOLD)住所:東京都世田谷区弦巻3-9-11電話番号:03-6413-5100
2017年10月09日レンガと木の温もりに包まれた山小屋風のパン屋さんレンガの外壁が印象的な「Bread Art ROAD(ブレッドアートロード)」は山小屋をイメージして作られました。店頭のディスプレイは季節ごとに変化。人気のキャラクターやパンを使ったユニークな作品が、道行く人を楽しませてくれます。店内は木の温もりと降り注ぐ陽光が優しい空間。店内を包む焼き立てパンの香りがパン好きにはたまりません。店舗入り口にある掲示板のおすすめメニューをパン選びの参考にすることもできます。老舗のパン屋考案のオリジナルメニュー長い歴史を誇る「Bread Art ROAD」。現在の店舗は1998年に新装オープンされました。お店では素材の味を生かした種類豊富なパンを楽しむことができます。パン作りの製法や質にとことんこだわり、ただ美味しいだけでなく食べる人の健康も考えたオリジナルメニューを考案。食パンやフランスパンなどの定番はもちろん、新しいアイデアを取り入れた数々のパンも好評で多くのメディアに取り上げられています。香り豊かなくるみがたっぷり! お店自慢の「くるみパン」店内のかまどでふっくらと焼き上げられたお店自慢の「くるみパン」は、ふわふわの生地と歯ごたえのあるクルミの食感を楽しむことができます。生地本来の優しい甘みを楽しめるシンプルな味わいで、一口頬張れば口いっぱいにクルミの香りが広がります。カルシウムや食物繊維などを豊富に含んだ栄養価の高いクルミがたっぷりと盛り込まれているため、朝食としてもおすすめです。細長い形がユニーク! 人気の「ロングウィンナーパン」子供から大人まで幅広く人気の「ロングウィンナーパン」。ピリ辛味のウィンナーにのった玉ねぎとマヨネーズが相性抜群です。細長い形は見た目にも楽しく食べやすいので、ちぎって食べるのはもちろん、先から頬張るのもおすすめ。ジューシーなウィンナーがカリカリに焼き上げられた香ばしい生地とよく合います。ボリューム感もあり、食べごたえ十分の一品です。絵本になったパン屋さん! 新しい味への飽くなき追求「Bread Art ROAD」ではいつも新しいメニューを楽しむことができます。お店のパン職人たちは、材料メーカーの講習会に参加したり、世の中にある数々のパンを参考にしたりと、常に新しいメニューの追求を怠りません。お客さんを飽きさせないパン作りを目標に、一つひとつのパンを丁寧に丹精込めて焼き上げています。その努力は多くの人を虜にし、お店を題材にした絵本まで作成されたほどです。店舗は、JR「阿佐ヶ谷駅」から出る関東バスに乗り「阿佐ヶ谷北6丁目」のバス停そばにあります。バスの車内では「阿佐ヶ谷北6丁目ロードベーカリー前です。」とアナウンスされるほど、地元に根付いた人気店です。熟練の職人が作るアイデアパンをぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:BREAD ART ROAD住所:東京都杉並区下井草1-2-14電話番号:03-3338-7444
2017年10月09日カウンターから職人の技を臨める割烹料理店道頓堀の法善寺横丁にある「季節料理いちい」は、四季折々の旬の食材を優しい味に仕上げた割烹料理店です。座席はカウンターのみ。目の前で店主による包丁さばきと、職人の技を眺めながらおいしい料理を堪能することができます。料理の美しさをより引き立てる温かみのある照明も特徴。隣席とも幅を持たせた広いカウンターなので、隣を気にせずに食事を楽しむことができます。季節毎のおいしい食材を極めた、大人のための上質な時間「季節料理いちい」で提供される料理は、毎日仕入れられる厳選された食材を丁寧な仕事で仕込み、その食材が一番おいしく食べてもらえるよう工夫された、優しい仕上がりのものばかりです。カウンター席のみの店内では、大阪の中心部とは思えないほどの、静かで上質な大人のための時間が流れています。四季折々の生花が店内に季節を感じさせ、日ごろ忘れがちな穏やかな心を蘇らせてくれます。ほっと一息つけるような、心も身体も癒される空間ですその日一番の鮮魚を頂ける「天然造り盛り合わせ」お店で提供される「天然造り盛り合わせ」は、季節や仕入れ日によって変わるこだわりの1品です。四季それぞれでおいしい魚は違うもの。「季節料理いちい」では、その時期に一番おいしく、脂がのった新鮮な魚をお造りでいただけます。量よりも質にこだわっているので、少量お造りを楽しんで、さらに一品を注文というスタイルがおすすめです。一品からオーダー可能の「おでん 六種盛り合わせ」店主が丁寧に仕込んだ数々のおでん。たくさんあるので迷ってしまう方には「おでん 六種盛り合わせ」もおすすめ。店主が選りすぐりの6品を選んでくれます。定番の大根やたまご、厚揚げ、こんにゃく、牛すじなど、どれも優しいお出汁の味が染みていて、ほっこりとさせてくれる味わいです。その日によって異なりますが、変わり種も多く、チーズなど普段おでんでは見かけない品も仕込まれている日があります。お店に訪れた際には、通年を通して味わえる優しい味のおでんを、ぜひ体験してみてください。おまかせコースやこだわりの洋酒も用意していますレベルの高い飲食店がひしめく、法善寺横丁に佇む割烹料理店の「季節料理いちい」では、要望に合わせて店主のおまかせコースも用意してくれます。また、こだわりの酒器でいただく日本各地の地酒や、ブランデーなどの洋酒も豊富。多種多様の楽しみ方を提供してくれるので、幅広い趣向のお客さんに対応できるお店といえます。接待や大切な人との上質な時間を楽しみたい人にぜひ利用していただきたい、隠れ家のような空間です。大阪市営地下鉄御堂筋線・四つ橋線・千日前線「なんば駅」下車後、なんばウォークの2番街北通りに進み、16番・18番の出口を出て北に進みます。法善寺を超えて、一本目の筋を右へ入ると左手にお店があります。一年中楽しめるおでんでほっこりと上質な大人の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:季節料理いちい住所:大阪府大阪市中央区道頓堀1-7-10電話番号:06-6213-1100
2017年10月09日赤ワインに合う、肉々しいハンバーガーが食べられる店東京・曳舟にある「burger house UZU(バーガーハウス ウズ)」。テラス席のあるお店の店内は、ウッディなテイスト。壁に面した席もあるので、1人でも入りやすい雰囲気です。ハンバーガーをこよなく愛する店主が設立したこの店。スタッフ総出で国内外のハンバーガーを食べ続け、試行錯誤を繰り返し、現在のスタイルにいたります。「ワインとハンバーガーの店」というコンセプトのこのお店は、フレンチやビストロの系列店がある強みを活かし、赤ワインに合う肉々しいパティを軸にした多種多様なメニューを楽しめるのが特徴です。1番人気メニューの「チェダーチーズバーガー」「チェダーチーズバーガー」は、お店の人気No.1メニュー。具材はいたってシンプルで、レタスやトマトにオニオン、チェダーチーズとパティをサンドしています。お店オリジナルのBBQソースが小皿に乗って一緒に提供されるため、食べている途中で味の変化を楽しめる1品。パティから溢れだす肉汁と、とろりととろけるチェダーチーズの旨味がたまらない、絶品バーガーです。たまごの黄身がマイルドな「テリヤキバーガー」「テリヤキバーガー」は「チェダーチーズバーガー」と並ぶ、お店のおすすめメニュー。すき焼きからヒントを得て作られたハンバーガーで、タレが濃い目の味付けとなっており、たまごの黄身でマイルドな味わいに仕上がっています。たまごの黄身は食べ始めに崩しても良いですが、オススメは中盤で崩すこと。そうすることで、味に変化が生まれます。パティが肉厚で、食べ応えがあるハンバーガーです。SNS映え抜群な見た目の「フィッシュバーガー」「フィッシュバーガー」はお店の数あるメニューの中でも、いちばんSNS映えする商品として人気。バンズからはみ出るほどの大きな白身魚を1匹丸ごと使用しており、インパクトのある見た目です。衣に下味をつけており、タルタルソースが一緒に挟まれています。お皿の上には、タプナールソースが添えられており、味の変化を楽しむことも可能。ボリューム満点ながら、白身魚があっさりとしているため、ペロリと食べられます。お肉が苦手な方にもオススメしたいメニューです。肉へのこだわりが強く、今も進化し続けるお店肉へのこだわりが強いのもお店の特徴です。肩ロースをお店で手切りしたものと、粗めの牛ミンチをミックスしてパティを作っており、噛みごたえや、まるでステーキを食べているかのような肉々しさ、歯ごたえを出すこだわりようです。フレンチシェフが月替わりメニューを考案するなど、リピーターでも飽きることがないように工夫しているこの店。常においしいハンバーガーを提供できるように試作とマイナーチェンジを続けており、現在もその進化は続いています。「burger house UZU」は、東武伊勢崎線や東武亀戸線の「東武曳船駅」から徒歩1分と、そのアクセスの良さも人気の理由の1つに挙げられます。まるでステーキを食べていると錯覚を覚えるような肉厚パティのハンバーガーが食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:burger house UZU住所:東京都墨田区京島1-2-2-113電話番号:03-6657-1454
2017年10月09日本場アメリカのような雰囲気のバーガーショップ難波で本場アメリカのようなバーガーが楽しめる肉ダイナー「THE BUTCHER(ザ ブッチャー)」。気軽に本格的なバーガーとステーキを堪能できます。アメリカにいるような雰囲気を大切にしているにぎやかな店内。本場アメリカのような雰囲気と味を求めて、外国の人も多く訪れる、おすすめのハンバーガーショップです。バーガーに人生を捧げる店主が作った2号店阿波座にある「BURGERLION(バーガリオン)」が1号店。バーガーに人生を捧げた店主が作ったお店です。その意志を引き継ぐ2号店「THE BUTCHER」でも、こだわりのお肉で作るバーガーを堪能できます。お肉には、但馬牛とホルスタインを掛け合わせた品種を使用。しっかりとした和牛の味があり、その上しつこくなくさっぱりしているのが魅力です。ボリューム満点の「モッツァレラバーガー」ジューシーなお肉と、とろーりとろけたモッツァレラをサンドした「モッツァレラバーガー」。お肉の味がしっかりとしたパテと、新鮮なトマトのハーモニーがおいしい一品です。お肉の味に負けないバンズも魅力の一つ。ボリューム満点で、一つでお腹いっぱいになれるおすすめのバーガーです。お肉好きには堪りません!ステーキ×粗挽き「ブルックリンマッシュドビーフ」マッシュドビーフは、バーガーの肉のみのことです。夜には、アルコールと一緒に「ブルックリンマッシュドビーフ」を頼むのがおすすめ。こだわった牛肉の味を、ダイレクトに堪能できます。肉厚でジューシーなステーキも食べてもらいたいおすすめのメニュー。焼くのに時間がかかるので、早めにオーダーしておきましょう。テイクアウトして青空の下でのランチもおすすめ座席数は24席ありますが、土日祝のランチ以外は予約できるので、予約をしておくのがおすすめ。テイクアウトもできるので、天気がいい日は、本格バーガーを外で食べるのもいいかもしれません。紹介したほかにも、「馬肉のタルタルステーキ」や「みすじのローストビーフ」といった様々なメニューがあります。みんなでシェアして、色々なタイプのお肉を楽しみましょう。南海本線・南海高野線「難波駅」、大阪市営地下鉄各線「なんば駅」から徒歩5分、なんばグランド花月の目の前にあります。肉ダイナーの「THE BUTCHER」で、ボリューム満点なバーガーを食べてみてください。スポット情報スポット名:THE BUTCHER住所:大阪府大阪市中央区難波千日前10-13 スギモトビル 2F電話番号:06-6641-1129
2017年10月09日駅前15歩! カウンター9席のみの小さなお店「東印度カレー商会」は、東京・目黒駅からひと駅の不動前駅から、改札を出てすぐ左にあります。スパイスの強い香りが店外にも漂い、そこがカレー屋であることを主張しています。店内はカウンターの9席のみですが、西五反田では広く知られた存在の「東印度カレー商会」は家族連れや女性の一人客も比較的多いそうです。厳選野菜とスパイスを3日間煮込んだ特製カレー1999年に創業して、その人気から築地場外市場にも出店をしている「東印度カレー商会」のカレーは、野菜がたっぷりと溶け込んだ濃厚なカレーです。毎日じっくり3時間、手間暇かけて仕込みをし、そこからさらに3日間煮込んでいます。濃厚でありながらさらりとしたルーは、まず一口目に野菜の甘みを感じ、その後スパイスの風味が鼻を抜けます。通い詰める常連さんが多いほど、毎日でも食べられる飽きのこない味です。お肉とお野菜が食べごたえ満点の「上上豚カレー」!お店で一番人気なのは「上上豚カレー」です。具材はオーブンでグリルしたゴロゴロのにんじん、じゃがいも、玉ねぎ。それにかたまりの豚バラ肉をプレートに並べ、上からルーを回しかけます。ごはんかナン、もしくはごはんとナンのハーフ&ハーフから選ぶことができ、ルーがおかわり自由でボリューム満点です。お惣菜も取り放題!? 驚きのサービス精神とにかくおなかいっぱい食べてもらいたい! という思いからルーのおかわりが無料の「東印度カレー商会」。さらに、カウンター上に並ぶお惣菜も自由に食べることができます。彩り豊かなおかずがカウンター上に5皿以上並び、付け合わせとして無料で振る舞われています。これだけでもごはんが進んでしまうおかずの数々は、単なる付け合わせを超えた存在感で驚くこと必至です。「東印度カレー商会」は東急目黒線「不動前駅」目の前。駅改札を出てすぐ左にあります。かけ放題のルーと食べ放題の付け合わせで、腹ペコなお腹を満足させてくれます。野菜やスパイスのコクと旨味を存分に楽しんでください。スポット情報スポット名:東印度カレー商会住所:東京都品川区西五反田4-32-15 石井ビル 1F電話番号:03-3495-4474
2017年10月09日出汁の香りが食欲をそそる、和モダンな空間本格的な和食を肩肘張らずに楽しめる、北新地の和風バル「和食BAL Takeichi」。一歩足を踏み入れると、広いカウンターキッチンの中から店主が穏やかに出迎えてくれます。大きな窓から差し込む明るい光がカジュアルな空間を演出。明るい光に包まれ、出汁の香りが優しく漂っている店内のインテリアはまさに和モダン。全体的な配色と柔らかな木目調のカウンターは和食料理店の趣ですが、ワイングラスや種類豊富なワインをイタリアンレストランのように並べることで、和洋折衷な空間を作り上げています。和食を気軽に楽しんでもらいたいという店主の願い「和食BAL Takeichi」の店主は、京都の名門割烹「たん熊」で修業を積んだ後、本格的な和食をスペインバルのように気軽に楽しんでもらいたいという想いからお店を開業しました。丹波にある店主の実家から届けられた野菜のおばんざいをタパス感覚で選んだり、魚介の調理法を店主に相談したりと、気軽に訪れてもらいたいと店主は話します。オリジナルの日替わりメニューを20種類以上用意しているので、毎日通っても飽きないお店です。1人1個はお約束! 「BAL トマトのおでん」このお店の不動の名物メニューといえば、「BAL トマトのおでん」。熱々の出汁に大きなトマトが丸ごと入った、見た目にもインパクトのある一品です。使用するトマトは店主の実家である丹波の農家で育てられた自慢のトマトを使用しています。一番出汁であるカツオがトマトの甘みをさらに引き出し、深みのある味わいになっています。食べたときに口いっぱいに広がる、程よい酸味と出汁の旨みがたまりません。出汁ごと飲み干すところまでが一連の流れ。ジューシーなおいしさを最後まで堪能してください。出汁が決め手の「花咲カニ トマトクリームパスタ」季節や日によってカニの種類が変わる、「花咲カニ トマトクリームパスタ」。種類によっては、カニの足をまず刺身でいただいて、残った甲羅部分をパスタにしてくれることもあります。見た目はイタリアン料理のようですが、こちらのお店はもちろん和食がベース。トマトソースに、店主自慢のカツオ出汁と出汁、白味噌、醤油をブレンドし、オリジナルのパスタソースに仕上げています。他のお店では味わえない料理を追求名門割烹で修業を積んだ店主の料理へのこだわりは、毎日提供される料理の豊富さにもつながっています。他のお店にはないメニューを味わってほしいという想いから日替わり料理を大切にした結果、毎日20種類以上考案中。和食やイタリアンなどの枠組みをなくし、季節に応じてちょっとした変化も楽しみながら料理を味わってもらいたいと、日々おいしさへの研究に励んでいます。JR東西線「北新地駅」東出口より徒歩3分ほどにある「和食BAL Takeichi」。平日の21:00以降は比較的ゆったりと過ごせます。仕事帰りやデートで、自慢の出汁を活かした創作料理の数々をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:和食BAL Takeichi住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-9-15 2F電話番号:06-6346-7228
2017年10月08日スタイリッシュながら気軽に立ち寄れる雰囲気が魅力東京・東急プラザ銀座の地下にあるアイスクリーム店「ハンデルスベーゲン」。出迎えてくれるのは、カップに入ったアイスクリームを描いたキュートなロゴ。ヨーロッパのパティスリーやジェラート屋さんを思わせる、スタイリッシュな外観に期待が膨らみます。扉が無いため、開放的な空間が広がります。魅力は何と言っても、毎朝作られるできたてのアイスクリームを気軽に味わえること。店内にはテーブルやベンチシートが設けられ、ショッピングの休憩として利用するのもぴったりです。京都で生まれた日本らしいアイスクリームのかたち「ハンデルスベーゲン」が生まれたのは、一流が集まる京都。アイスクリームをつくるのはパティシエではなく、なんと京都の料亭や旅館で修業を積んだ和食の料理人です。和食の基本であるダシが全体の味を決めるのと同様に、アイスクリームのおいしさにもベースが重要だと気づいたそう。「ハンデルスベーゲン」のおいしさは厳選素材とその配合、調理方法や時間などすべてのバランスが整うというベースの上で生み出されたのです。和食の考え方から見えてきた日本らしいアイスクリームを、存分に味わいましょう。3つの食感が掛け合う「ホットアイスクリームサンド」お店おすすめのメニューは、2017年冬に登場した「ホットアイスクリームサンド」。ふわふわとカリカリ、ふたつの食感がたまらない一品です。相反する食感の両立の秘密は、本来アイスクリームコーンを作るための鉄板でブリオッシュをプレスすることだそう。カリッとふんわりの熱々ブリオッシュのなかで、冷たいアイスクリームが抜群においしく感じられる絶妙なとろけ具合。アイスクリームの新しいおいしさに気付かされます。カップに入れられた「できたて アイスクリーム」も定番の人気商品です。季節の味が楽しめる「アイスクリームスムージー」アイスクリームに続いて隠れた人気メニューとなっているのが、「アイスクリームスムージー」。フレッシュでさっぱりとした味わいが、ショッピングや銀座散策をして疲れた体に染み渡ります。定番のフレーバーに加えて、季節ごとに限定フレーバーが登場するというこの商品。夏には「太陽味のライチ&塩檸檬」のスムージーが人気を集めました。季節によって旬の素材を活かした味わいを楽しめるのが魅力です。来店のたびに異なるリッチさを提供してくれる極上の旬素材ハンデルスベーゲンでは、日や季節によって異なるフレーバーを提供。アイスクリームのベースも、四季によって調整するというこだわりぶりです。また、ハロウィンやクリスマス、バレンタインといったイベントにちなんだ限定商品も登場します。京都祇園の抹茶や宇治産ほうじ茶のほか、イタリア産チョコレートや福岡産あまおうなど、世界各国から取り寄せた旬素材のフレーバーも。一年かけて完成した日本独自のアイスクリームベースにリッチ感をプラスしてくれるのが、極上の旬素材たちです。「ハンデルスベーゲン」は東京メトロの東京メトロ各線「銀座駅」C2・C3出口から徒歩1分。東急プラザ銀座のB2Fにあります。京都生まれ、日本だけのリッチなアイスクリームを味わいに出かけてみてください。スポット情報スポット名:ハンデルスベーゲン銀座店住所:東京都中央区銀座5-2-1 東急プラザ銀座B2F電話番号:03-3575-5300
2017年10月08日極上の味わい!キノコしゃぶしゃぶ専門店六本木駅から歩くこと1分。メディアでも多数取り上げられている、キノコしゃぶしゃぶの専門店「Shangri-La’s secret(シャングリラズ シークレット)」がビルの4階に顔を覗かせます。日本には初上陸ともあって、女性を中心に常に人が集まる人気店として知られるようになりました。中国の名産であるキノコをたっぷりと用いた、極上の味わいをとことん堪能できます。六本木の風格ここにあり!内装にも一工夫高級飲食店が立ち並ぶ立地なので、店内もシックでゴージャスな雰囲気を感じさせます。有名デザイナーが手がけた内装は、大理石のテーブルやゆったりと過ごすことを第一に考えられたソファーなど食事の時間を美しく彩る工夫がなされています。食器も本場中国の陶磁器を使用しているので、本場中国の一流料理店に来た気分で一皿ずつ堪能できます。真っ黒な秘伝スープが深い味わいを演出する店の一番人気は、中国雲南省の天然キノコをおよそ30種類も使用したという「キノコしゃぶしゃぶ」。じっくりと時間をかけて煮出した秘伝のブラックスープには、キノコの旨味はもちろん、栄養もたっぷりと含まれています。キノコには美肌効果やデトックス効果など、女性には嬉しい効果が期待できます。ゴクゴクと飲めてしまうほどあっさりとしたヘルシーなスープでありながら、ギュッと濃厚な味わいも特徴。キノコの魅力をたっぷりとお楽しみください。また、キノコのほかにも柔らかいお肉や新鮮な野菜、シメには麺など、さまざまな旨味を実感できるのもしゃぶしゃぶならでは!絶対に注文したい逸品です。都営地下鉄大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木駅」7番出口から徒歩1分。絶品の「キノコしゃぶしゃぶ」をぜひ味わってください。文/鈴木しのスポット情報スポット名:Shangri-La's secret住所:東京都港区六本木4-11-11GNビル4F電話番号:03-6804-5095
2017年10月08日心ゆくまで牡蠣とお酒を堪能大阪・茶屋町にある「ガンボ&オイスターバー 梅田NU茶屋町店」は、牡蠣をメインに楽しめる、カジュアルスなシーフードレストランです。茶色い壁が目印のファッションビル、「NU茶屋町」の8階に入っています。店内は天井が高く、開放感あふれる雰囲気。半オープンキッチンになっているので、シェフが調理する様子を横目に見ながら、料理やお酒を楽しめるのも魅力です。アメリカのオイスターバー文化を日本で再現店名にも入っている「ガンボ」は、アメリカ南部で生まれたケイジャン料理の一種で、具材を煮込んだスープのようなもの。お店の代表が、アメリカでこのガンボとオイスターバーの文化に出会い、それを日本にも取り入れたのがこちらのお店の始まりです。こちらのお店では、料理を提供する際に、牡蠣の安全性にとことんこだわっているのも特徴のひとつ。そのため、いつでも安心して牡蠣を楽しむことができます。冬から春にかけてが旬! ぷりぷりの絶品真牡蠣人気の「真牡蠣」は、冬頃から春にかけてが旬の食材で、粒が大ぶりなのが特徴です。プリプリの身をひと口頬張れば、濃厚でクリーミーな味が口いっぱいに広がります。またこちらのお店では、産地を使い分けることで、冬には真牡蠣、夏には岩牡蠣といったように、そのときに旬を迎える牡蠣を提供。冬だけではなく、一年を通して美味しい牡蠣が食べられるのも、このお店の魅力です。3種類の味が楽しめるプレートメニューも人気3種類の焼き牡蠣が楽しめる「ホットオイスタープレート」も、おすすめの一品。ひとつのプレートの上に、牡蠣のバターソテー、香草ガーリックバター焼き、牡蠣フライがそれぞれ2ピースずつ載せられています。どれも牡蠣本来の良さを味わうことができ、牡蠣好きにはたまりません。インスタ映えしそうな見た目はもちろん、味やボリュームも大満足の一品です。スタイリッシュな店内で、牡蠣が一年中楽しめる「ガンボ&オイスターバー 梅田NU茶屋町店」では、スタイリッシュな店内で、自慢の牡蠣メニューが堪能できます。おしゃれなダイニングバータイプのお店なので、お祝いごとやデートなど、さまざまな場面で活用できるのもポイントです。より落ち着いて食事がしたい場合は、ランチなら12:000前、ディナーなら20:00以降がおすすめ。期間限定で牡蠣食べ放題のイベントなどが行われることもあるので、チェックしてみてください。阪急電鉄・阪神電鉄・大阪市営地下鉄各線「梅田駅」の茶屋町出口から徒歩1分と、アクセスも良好。ショッピングビルに入っているので、買い物のついでにランチやディナーで利用するのもおすすめです。落ち着いた空間で、新鮮な牡蠣を心ゆくまで堪能してみませんか?スポット情報スポット名:ガンボ&オイスターバー梅田NU茶屋町店住所:大阪府大阪市北区茶屋町10-12NU茶屋町8F電話番号:06-6377-2206
2017年10月08日ノスタルジックな雰囲気と佇まいの洋食店ノスタルジックな雰囲気漂う大衆食堂「自由軒」は、ナンバセンター街アーケードの中央に位置しています。店内は、伝統ある味を求めて訪れるお客さんでいつも賑わっており、外国人観光客も多く訪れているお店です。店内には2代目の店主が趣味で集めたものが飾られています。今は、4代目の店主がお店の味を守り続けており、人気の絶えないお店です。戦前から変わらず愛され続けている、歴史ある洋食店1910年に大阪初の西洋料理店として創業しました。創業当初は、ビフカツをはじめとする西洋料理を格安の値段で提供し、お店は大繁盛。人気店となっていました。しかし、1945年の第二次世界大戦によって、辺りが焼け野原になり、お店の一部が消失。それを2代目の店主が、創業の地である難波にお店を再建させたのです。そして1985年頃、お店のカレーがメディアにとりあげられたのがきっかけとなり、「自由軒」の名前が全国に知れ渡りました。洋食といえばこれ! 安心安定のおいしさを味わえる洋食といえばオムライスを思い浮かべる人も多くいるでしょう。「自由軒」の「オムライス」は、安心安定した美味しさで人気のメニュー。オムライスといえば、半熟卵を使ったものも多くありますが、「自由軒」のオムライスは昔ながらの薄焼き卵でしっかり巻いたオムライスです。ごはんが透けるくらい薄い玉子に包まれたご飯に、たっぷりとソースがかかっています。一口食べると、どこか懐かしい味が口の中に広がり、くせになることまちがいなしです。くせになるおいしさ! 伝統ある味と誰からも愛される味人気メニューである「串カツ」は、サクサクしてやみつきになる美味しさ。優しい味のカツとソースの相性が抜群の一品です。名物カレーの秘密に迫る! 誕生秘話と歴史を紹介お客さんに本当においしいものを提供したいという思いから作られた「名物カレー」。カレーの上に生卵をはじめてのせたのが「自由軒」です。カレーに使われる具は、牛肉とたまねぎのみ。さらに、だし汁がアクセントとして使われているので、他のお店では味わうことができない独特の風味を出しています。創業当初から人気のメニューであったカレー。当時は炊飯器のようなご飯を保温できる調理器具もなく、熱々の状態でカレーを提供できませんでした。そこで店主が、ご飯が冷めていても熱々のカレーをかければあたたかいカレーを提供できることに目を付け、現在のカレーの原型である混ぜカレーが誕生したのです。さらに、当時は高級品であった玉子をのせることで、味や深みをアップさせ、栄養価の高いカレーがうまれました。今でも、カレーは創業当初と変わらない手法で、時間をかけて調理されています。「自由軒」は、地下鉄御各線「なんば駅」の11番出口から徒歩3分くらいの場所で、ビッグカメラの向かいにお店があります。雰囲気あるお店はもちろん、100年近く愛され続けているお店の味を是非堪能してみてください。スポット情報スポット名:自由軒 難波本店住所:大阪市中央区難波3-1-34電話番号:06-6631-5564
2017年10月08日七輪で焼くレトロな雰囲気が魅力のホルモンバル大阪の天満にある「肉問屋・ワイン・ダーツ ホルモン小川商店」は、焼肉屋さんとは思えないかわいらしい外観が特徴です。オレンジ色の電球が光るレトロな店名の看板が目印。店内は昭和モダンな雰囲気で、タイル張りのカウンターやテーブル席には七輪が用意され、肩肘張らずに一人でも入りやすいお店です。お店の奥にはダーツがあり、食事を済ませるとダーツで遊ぶことができるユニークなお店です。食べごたえのある看板メニュー「メガ丸腸」「メガ丸腸」(972円)は、全長がおよそ30センチもある食べごたえのある一品。プリプリでジューシーなレア部位が丸ごと味わえます。七輪で焼いた新鮮なホルモンは、おいしさがギュッと閉じ込められ、さばきたてのホルモンの臭みのない味わいがクセになります。焼いている途中で切ると旨味が逃げてしまうので、焼きあがるまで我慢して食べるのがおすすめ。他のホルモンメニューも豊富なので、色々な味わいを少しずつ楽しめます。特性ダレに絡めていただく「炙りシャブリブロース」リブロースのとろける旨味が味わえる「炙りシャブリブロース」(1,058円)は、自家製のこだわり玉子ダレにくぐらせていただくのがおすすめ。焼き色が付き始めるくらいにサッと焼いてタレに絡めて食べると、肉の甘みが口いっぱいに広がります。きれいにサシが入った特大のリブロースは薄切りで、柔らかく口どけも滑らか。肉問屋の看板を掲げるお店の上質なお肉が楽しめます。こだわり素材の「蘭王玉子を使ったフレンチトースト」人気のデザートメニューのひとつが、「蘭王玉子を使ったフレンチトースト」(486円)。甘さ控えめなあつあつのフレンチトーストに冷たいバニラアイスがよく合います。コクがあり濃厚な「蘭王玉子」をたっぷり使ったソースに、バケットをしっかりと浸しふっくらと焼き上げました。お肉だけでなくデザートまで、こだわり素材を使ったおいしい味わいが堪能できます。お肉もワインもダーツも一度に楽しめるお店こちらのお店では厳選されたお肉とおいしい純正ホルモンが味わえます。七輪で焼き上げる絶品ホルモンのとりこになり、リピーター続出中のお店ですが、焼肉なしでも、ワインバーやバルとしても利用できます。店内奥のダーツで400点以上ゲットすれば、生ビールやソフトドリンクなどのサービスもあり、いつもとはひと味違った楽しみ方ができるお店です。「肉問屋・ワイン・ダーツ ホルモン小川商店」は、阪急千里線・大阪市営地下鉄堺筋線・谷町線「天神橋筋六丁目駅」12番出口から徒歩6分、JR大阪環状線「天満駅」から徒歩5分と、アクセスの良い場所にあります。おいしいお肉や七輪焼きのホルモンはもちろん、ワインやダーツも楽しめるお店へぜひ足を運んでみてください。スポット情報スポット名:肉問屋・ワイン・ダーツホルモン小川商店住所:大阪府大阪市北区池田町7-11電話番号:06-6352-2941
2017年10月08日活気ある賑やかな店内でおいしいお肉に舌鼓難波にある「炭火焼き鳥と旨豚まこ家」は癒し系のにわとりと豚のイラストが描かれた看板が目印の居酒屋さんで、ビルの2階にあります。店内は活気あふれるカジュアルな空間。豪快な炭火焼き風景を間近で楽しめるカウンター席のほか、利用する人数によって選べる大小の掘りごたつ席もあります。個室にも対応しているため、デートや仲間同士の飲み会、接待など幅広く利用することができるお店です。素材本来の旨味を存分に味わうことができる「炭火焼き鳥と旨豚まこ家」は開業以来、料理の素材選びにはこだわりを持っています。鶏肉は福岡産の八女炭素鶏や高坂鶏などの地鶏を使用。豚肉も厳選されたイベリコ豚を使用し、最上級肉べジョータを使った炙り焼きやイベリコ豚のタタキなど、肉そのものの旨味を存分に楽しむことができる点が大きな魅力です。厳選肉の旨味を贅沢に味わう「イベリコ豚のタタキ」「イベリコ豚のタタキ」は厳選された素材本来のおいしさを贅沢に味わうことができる一品です。脂ののった豚肉は丁度良い焼き加減で歯ごたえのある食感。炙られた炭の香りとスパイスがアクセントとなり、噛むほどに肉の旨味を楽しむことができます。レモンを絞ったり、わさびをのせたりしてさっぱりといただくのもおすすめです。ふんわり食感がたまらないおいしさ「つくね」「炭火焼き鳥と旨豚まこ家」を訪れたらぜひ食べて欲しい「つくね」は、手ごねならではのふわふわ食感が病みつきになるおいしさです。甘辛い特製のたれがつくねと相性ぴったりで食欲を誘います。つくねの風味をそのままシンプルに味わったり、添えられたコクのある黄身にからめて食べたりと、違った食べ方を楽しむことができるのも魅力的。多くのお客さんを虜にするお店の人気No.1メニューです。温かな雰囲気の店内で味わうこだわりの絶品料理こちらのお店では、肉本来の旨味を堪能できる数々の絶品料理が人気です。数量限定の鶏肉のお造りや串焼き、豚肉のタタキなど、選び抜いた厳選素材ならではの味を贅沢に味わうことができます。リラックスできる温かな雰囲気作りを心がけているため、1人でも気軽に訪れることができるお店。カウンター越しに店主やスタッフとの語らいを楽しむこともできます。「炭火焼き鳥と旨豚まこ家」は大阪市営地下鉄各線「なんば駅」、近鉄難波線「大阪難波駅」からともに徒歩3分とアクセスしやすいのも魅力の一つです。店主こだわりの素材を使った自慢の焼き鳥や豚肉料理をぜひご賞味ください。スポット情報スポット名:炭火焼鳥と旨豚まこ家住所:大阪府大阪市中央区難波3-3-7 ライズビル2F電話番号:06-6632-3576
2017年10月08日店主の遊び心が感じられる、おしゃれなリラックス空間墨田区の向島にある「Spice BAR 猫六」。白い壁にかかった、猫が6の形をしているお店の看板が印象的です。ガラス越しからアットホームな店内を望むことができます。店内はテーブル席とカウンター席のある落ち着いた空間。カウンター席から見える調理をする様子と店内を包むスパイスの香りが期待感を高めます。壁や机の上にさりげなく飾られた猫のオブジェやステッカーに店主の遊び心が感じられ、おしゃれなインテリアの店内でリラックスして料理を楽しめるお店です。猫とロック、仲睦まじい夫婦愛がこめられた店名築地市場のかつお節屋さんに長年勤めていた店主。あるときスパイスの奥深い味の楽しさや素晴らしさに目覚め、50歳にして「猫六」を開店しました。店名には、猫とロックが好きという店主の趣味的な要素と、新婚当時6匹の猫を飼っていたことから、初心に帰って仲良く新しいお店を始めようという、仲睦まじい夫婦の愛が込められています。こんなポテトサラダ初めて! 「猫六のポテトサラダ」チーズケーキのような見た目がユニークな「猫六のポテトサラダ」は、これを目当てに訪れるお客さんもいるほどの人気メニュー。しっとりとしたマッシュポテトとナッツや、カリカリとしたベーコンの異なる食感が楽しく、生クリームのようにデコレーションされたヨーグルトソースと良く合います。ターメリックやクミンなどのスパイスの香りがアクセントになる一品。今までのポテトサラダとはひと味違う、猫六オリジナルの味を堪能することができます。スパイスの深みを堪能「カレー各種」「季節の前菜」「猫六」のスパイスを存分に堪能できる「カレー各種」。その味ごとにベースになる素材やスパイス、作り方まで変えているこだわりの品々です。ジューシーな豚肉が食欲を満たすポークカレーや白い見た目がユニークな粗挽きチキンのクリーミーキーマ、素材の風味豊かなマトンとごぼうのカレーなど、様々な素材とスパイスを用いた本格カレーを楽しむことができます。「季節の前菜」は、旬の素材をこだわりのスパイスで味付けた創作おつまみ。ビールやワインにも良く合う一品で、スパイス本来の味を堪能することができます。奥深いスパイスを追求したこだわりの創作料理自家製スパイスを使った店主こだわりの創作料理が人気の「猫六」。そこにはカレーだけではなく、複雑なスパイス本来の味を楽しんで欲しいという店主の思いが込められています。若い世代が集まって交流し新しいことを発信できるような場にしたい、女性でも一人で気軽に楽しめるお店にしたいという思いからリラックス感を大切にしているお店。カウンター越しに楽しめる店主とのおしゃべりも魅力の一つです。店舗は東武スカイツリーラインの「曳舟駅」より徒歩1分。アクセスの良さも魅力です。温かい人柄の店主が作り出す、本格スパイスを用いたオリジナル料理の数々をぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:Spice BAR 猫六住所:墨田区東向島2-14-2電話番号:03-6657-2286
2017年10月08日やさしい空気とおいしい食事で過ごす癒しの時間大阪・谷町6丁目に戦前から残る懐かしさたっぷりの長屋に「ごはん」と書かれた提灯が目印の定食屋「ごはんとコーヒー nim.(ニム)」。店内はおしゃれなカフェの雰囲気を漂わせ、大阪の町に馴染んだ町屋独特の懐かしさも感じられ、ほっと一息つけるやさしい空気が流れます。一人でも入店しやすく、友達の家を訪ねたようなリラックス感でくつろげることからリピーターが続出。美人オーナーふたりの素敵な笑顔も人気です。いつでもおいしいごはんを食べられるのが魅力戦前から生きる長屋にオーナーふたりの好きなものを詰め込んだやさしい空間。お店は朝から夜までオープンしており、一日を通して定食を注文することができます。いつでもしっかりとごはんを食べられるお店にしたいという思いから、休憩時間をとらずに通し営業が基本。朝はトーストメニューのセットだけでなく、ご飯とお味噌汁に、しっかりとたんぱく質もとれる和食セットも提供しています。テイクアウトもできる「スパムおにぎりセット」1日5食、あさごはん限定で提供している「スパムおにぎりセット」は、大きなスパムが海苔で巻かれたおにぎりとお味噌汁、卵焼きがセット。おにぎりや卵焼きなら忙しい朝もささっと手早く食べることができ、体を温めてくれる味噌汁もしっかり味わえます。スパムに刻印された「nim」の文字を見つけて朝からほっこり。店内で食べる時間がない人のために、お持ち帰り用も準備されています。こだわりの食材がつまった「しょうが焼き定食」定食メニューのひとつである「しょうが焼き定食」は、豚肉のボリューム感と甘辛い味つけにご飯がすすむ、男性にも大人気のメニュー。毎日カツオとこんぶ、サバやアジ、いわしから丁寧にダシをとっているお味噌汁も魅力です。しょうが焼きに欠かせないごはんは、定食に合うお米をお米屋さんにセレクトしてもらうこだわりぶり。時間と愛情をかけたセットに、素材のおいしさと関わっている人たちのやさしさが感じられます。体が求めるときに、いつでもおいしいご飯を夜の混み合っていない時間帯なら、単品おかずのオーダーも可能。好きなおかずを組み合わせて、オリジナルの定食を楽しむことができます。明太子やしらすなど追加で注文できる「ごはんのおとも」で、こだわりお米のおいしさを味わい尽くすのもおすすめ。朝からのお酒やカフェメニューも提供しているので、人それぞれの生活リズムや好みに合わせてお店の味を楽しめます。「ごはんとコーヒー nim.」は、地下鉄長堀鶴見緑地線の「松屋町駅」3番出口から徒歩4分。同線、そして谷町線の「谷町六丁目駅」からも徒歩4分とアクセスも便利です。忙しい朝や仕事に疲れた夜はおいしいご飯とやさしい空間で、エネルギーをチャージしてみては。スポット情報スポット名:ごはんとコーヒーnim.住所:大阪府大阪市中央区谷町6-17-4電話番号:なし
2017年10月08日札幌の住宅街の中にある本格ベーカリー2005年にオープンした「アンジュ」は、札幌・山鼻エリアの住宅街にあります。クリーム色の外壁と茶色のドアが特徴的な、素朴でナチュラルな雰囲気の外観です。店内は、木に囲まれたぬくもりあふれる空間が広がります。「アンジュ」は、オーナーが1人でパンを焼いているベーカリー。そのため、販売される25種類ほどのパンは1日かけて焼き上がります。こだわりの素材と本場フランスで培った技術が自慢この店のこだわりは、素材にあります。自家製天然酵母、北海道産の小麦、フランス産のゲランドの塩を使っており、チョコレートはベルギー産を使用。フランスで修業したというオーナーは焼き色にもこだわっており、艶のある美しいパンは見た目にもおいしそうなものばかりです。オーナーがたった1人で、ひとつひとつていねいに焼き上げているのが自慢です。焼き色が美しい一番人気「クロワッサン」「クロワッサン」は、干しブドウを使用した自家製天然酵母と発酵バターを使った人気商品です。発酵バターの香ばしい香りが食欲をそそり、サクサク、しっとりした食感が絶妙! フランスのパンを代表する存在だけあって、層の繊細さと焼き色が美しく、一番の人気商品というのもうなずけます。バターの香りが食欲をそそる人気のパンの数々「タルト・ポワール」は、自家製カスタードを使用した洋なしのタルトです。パイ生地はふんわり軽く、自家製のカスタードクリームと洋なしのコンポートは甘すぎず、絶妙なさじ加減です。「バゲット」は、自家製天然酵母を使用しており、本場そのままの味を伝える逸品。その香ばしさとキメの細やかさで人気を呼ぶ商品です。オーナーが1日かけて焼き上げる本場のパンオーナー1人で25種類ものパンを焼いているため、一度に店頭に並ぶパンの種類は限られています。その分、パンの仕上がりや味にはこだわっており、毎日「アンジュ」のパンを求めて来店する人が後を絶ちません。お目当てのパンがある人は、焼き上がり時間をチェックしてからの来店をおすすめします。「パンの店 アンジュ」は、札幌市電・ロープウェイ入口で下車して徒歩3分の住宅街にあります。本場フランスで修業したオーナーの技が光る自慢のパンを味わってみてください。スポット情報スポット名:パンの店 アンジュ住所:北海道札幌市中央区南19条西14-2-7 仲通り南向き電話番号:011-563-0083
2017年10月08日落ち着いた大人の雰囲気でゆったりとくつろげる大阪にある「北新地 うのあん」は、本格的な日本料理を提供する料亭が手掛けるお店です。落ち着きのある大人の空間で、地鶏の焼き鳥や鍋料理が楽しめます。街の喧騒から離れてゆったりと食事を楽しみたい人が多く集まり、接待にも利用しやすい隠れ家的な雰囲気が特徴です。普段とは違う非日常を感じながら、特別な時間を過ごすことができます。奈良の料亭が手掛ける味をよりリーズナブルに味わえる2017年で10年目を迎える「うのあん」。本店の日本料理「卯之庵」で提供している「地鶏のすき焼き」を、もっと多くの方に、よりカジュアルに味わってほしいという思いから立ち上げられました。本店の雰囲気を残しつつ、日本料理店ほど肩肘張らずに食事を楽しめるように、リーズナブルな価格設定がされており、接待や大人のデートで利用されています。手羽先とフォアグラ入りの「特製地鶏の親子丼」こだわりはなんといっても地鶏。「特製地鶏の親子丼」(昼1,260円、夜1,480円)は、ふわトロ卵に手羽先とフォアグラをトッピングしたお店自慢の特製丼です。本店で使用しているお出汁で作る親子丼は絶品。ふわふわの卵とジューシーな地鶏のもも肉による絶妙なバランスに、やみつきになる人が続出しています。プチ贅沢したいときにおすすめしたい逸品です。料亭の味を詰め込んだモツ入りの「地鶏のすき焼き」「地鶏のすき焼き」(1人前3,900円)は、地鶏のもも肉、せせり、肝、こころのつなぎを使用したモツ入りのすき焼きです。肝が苦手な人でもこれなら食べられると好評で、野菜もたっぷり食べられるボリューム満点のすき焼きになっています。本店特製の割り下と、栄養豊富な「醍醐卵」で味わうことができ、お酒にも合うこだわりの創作系のすき焼きです。注文は2名様より。おいしい地鶏料理をもっと身近に感じてほしい平日の20:00以降は比較的席を確保しやすいので、事前に電話予約することをおすすめします。土、日、祝日は店休日ですが、コース料理の予約をすれば営業日となるので、休日に利用したい場合には前もって相談してみましょう。料亭の味をリーズナブルに提供することで、より身近に感じてもらいたいという思いから日々多くの人に至福の地鶏料理を提供している「うのあん」。ワンランク上のおいしい地鶏料理を、特別な日に味わってみてはどうでしょうか。地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」、JR東西線「北新地駅」から徒歩5分の距離に位置します。普段とは違う、少し贅沢な気分を味わいたい特別な日には、ぜひ利用してみてください。スポット情報スポット名:北新地うのあん住所:大阪府大阪市北区堂島1-4-20第二ロイヤルビル地下1階電話番号:06-6346-2466
2017年10月07日アメリカンバルを思わせる、落ち着いた雰囲気大阪・堂島にある「THE AGING HOUSE 1795(エイジングハウス 1795)」。サントリー本社である大阪オフィスの1階にあるこちらのお店。壁面に深い色のレンガや木が敷き詰められ、黒板のメニューボードが並ぶおしゃれな外観です。店名が大きく入った看板は夜になると点灯するので、より目を引きます。90席以上ある広々とした店内の壁面にも、外壁と同じレンガが使われ、床やテーブルは木で統一された落ち着いた雰囲気です。カウンター席奥には樽が並び、アメリカのパブを思わせます。多くの人に愛されるバーボン、ジムビームの旗艦店世界120ヶ国で愛されているバーボン、ジムビーム。2013年からサントリーが取り扱いをはじめ、その旗艦店としてオープンしたのが「エイジングハウス 1795」です。バーボンとお店の看板である肉のどちらにも共通する、熟成を意味する「エイジング(aging)」と、ジムビーム社の創業年である1795年を店名の由来にしています。実際にバーボン熟成に使われた樽を使用するなど、店内もバーボンの貯蔵庫をイメージした造りです。豪快に味わうプライムランクのThe熟成肉!いちばんのおすすめメニューは「US産プライムランク熟成リブロース」です。牛肉を洞窟や地下倉庫などの涼しい場所で吊るして保存できるようにしたことが起源の熟成肉。表面が乾燥するため、内側にうまみ成分が凝縮され、熟成の過程で牛肉自身の酵素がたんぱく質を分解するので、肉質がやわらかくなります。アメリカ産牛肉の中でも最高級の肉質等級である、プライムランクのリブロースの熟成肉をシンプルに焼いたこちらのメニューは、「The熟成肉」を豪快に味わうことができ、お酒との相性も抜群の一品です。これぞ肉屋! がぎっしり詰まった「前菜盛り合わせ」肉はもちろん、サイドメニューも魅力的なものがたくさんあります。いろいろな味を楽しめる「前菜盛り合わせ」もおすすめしたいメニューのひとつ。お酒との相性も良い12ヶ月熟成生ハム、スパイスを効かせた熟成肉のトマト煮込み、ピクルスが入った大人のポテトサラダ、つまみにもなるガーリックトーストなどをひとつのプレートに盛り合わせています。肉屋らしい盛りだくさんの前菜にお酒も進みそうです。時間をかけるからこそおいしくなるものを味わう熟成肉をはじめとした肉料理とバーボンの種類は、他に無いほどの豊富な品揃えです。予約をすれば、誕生日などの記念日に「バースデイミート」もサーブしてくれます。これは肉をケーキに見立ててキャンドルを立て、プレートにメッセージを入れた、肉屋ならではのユニークなサプライズ。ウイスキーの貯蔵庫を思わせる店内で、じっくりと時間をかけて作られるお酒や熟成肉をゆっくり味わいましょう。ジムビームと熟成肉の上質なマリアージュを楽しめます。JR東西線「北新地駅」から徒歩3分、京阪中之島線「渡辺橋駅」から徒歩3分、地下鉄四ツ橋線「西梅田駅」からも徒歩3分とアクセスしやすい場所にあります。友人との気兼ねない集まりにも、しっとりと過ごしたいデートにもピッタリのお店です。スポット情報スポット名:THE AGING HOUSE 1795住所:大阪府大阪市北区堂島浜2-1-40 サントリービル1階電話番号:06-6345-2118
2017年10月07日絶妙なアンバランス感がおしゃれな明るい店内大阪・北新地にある居酒屋「浪花ろばた 頂鯛(いただきたい)」。大きな「鯛」の字に、遠慮がちに添えられた「頂」の字が印象的なのれんをくぐると、目に飛び込んでくるカラフルなランプシェード。店内には高さの違ういろいろな形の椅子たちが並べられ、一見アンバランスにも見えますが、それがお洒落で明るい雰囲気を醸し出しています。店名にもなっている「頂鯛」は、生き物をいただく感謝の気持ちを表現。居酒屋で頂点を取りたいという、お店の強い思いも込められています。さらに、看板のイラストにもなっている鯛が付けている蝶ネクタイとの語呂合わせを楽しむ遊び心も絶妙なバランス感覚です。斬新な盛り付けに思わず目を奪われる御造り「名物! お刺身階段七種盛り合わせ」(一人前 1,706円 税込)は、毎朝漁港から直接仕入れた新鮮な魚介類をお刺身にしました。90%のオーダー率を誇る自慢の逸品で、お刺身の種類は7種類にもなります。味はもちろんのこと、何よりも目を引くのがその盛り付け方法です。メニュー名の通り、階段状にお刺身を盛り付けるという珍しい盛り付けで、立体的に見る厳選素材の御造りは圧巻! 浪花ろばた 頂鯛の名物料理です。オーダーは2人前から。斬新な盛り付けを是非その目で直接確かめてみてください。まるでホイップクリーム! ふわふわの絶品豆腐まるでホイップクリームのような見た目に驚かされる「濃厚ふわふわクリーム豆腐 お出汁のジュレで」(950円 税込)。エスプーマでムース状にした豆腐に出汁のジュレをかけていただく、おすすめメニューの1つです。ふわふわのお豆腐が口の中でとろける不思議な食感は、1度味わうとやみつきに。味はもちろんのこと、見た目も楽しめる一品です。新食感! キンキンに冷やしたフルーツトマト「-196℃の冷やしフルーツトマト」(1,058円 税込)は、液体窒素で旨みをギュッ! と閉じ込めました。キンキンに冷えたフルーツトマトは、外はシャリッとしているのに、中はトマトの甘さとみずみずしさを感じられる新食感。液体窒素を使って冷やす過程を目の前で見ることができるのもポイントです。斬新な調理方法は場を盛り上げてくれるでしょう。美味しさと楽しさを併せ持ったお店を目指しますおいしい料理を提供するのはもちろんのこと、楽しく料理を食べてもらいたいという思いを大切にしています。お店の雰囲気や接客などをはじめ、メニューにも遊び心を演出。「ワッショイ! 」の掛け声と共に、こぼれ落ちてしまうほどにイクラを盛る「ワッショイ! イクラのツッコミ飯」(小 2,592円/大 3,240円)など、場を盛り上げてくれるメニューが豊富です。食材はスタッフが産地に直接出向き、厳選したものを使用。唎酒師の店長ならではのこだわりが感じられる全国各地の日本酒も揃っています。楽しい雰囲気でおいしい料理が食べられる「浪花ろばた 頂鯛」は、阪神本線・大阪市営地下鉄御堂筋線・阪急各線「梅田駅」徒歩10分。または、JR東西線「北新地駅」11〜21番出口徒歩5分という好立地にあります。おいしい料理と共に楽しい時間を過ごしてみませんか。スポット情報スポット名:浪花ろばた頂鯛住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-6-21 栄和ビル1階電話番号:06-6147-4377
2017年10月07日可愛い看板やディスプレイたちが出迎えてくれます「Baby King Kitchen」はJR「高円寺駅」北口から100mほど歩いたところにあります。手書きの可愛い看板やディスプレイが並べられたお店です。階段に描かれた絵もとてもキュートで、店内に入る前からワクワクしてしまいます。お店の中は絵本やすべりだい、縫いぐるみなどが置かれ、夢の国を訪れたような気持ちにさせてくれます。可愛いがいっぱい詰まったお店です。スタッフの「好き」が詰め込まれたお店です2009年にオープンしたこの店は、とにかくスタッフの「好き」にこだわり、看板や家具は一から手作り、内装も全てスタッフの手で作りあげられました。大人も食べられるお子様ランチなどのメニューも全て試行錯誤を繰り返し、納得いくものを形にしてきたのです。何一つ妥協を許さない姿勢の中で生まれた夢の国は、訪れる人々を笑顔にしてくれます。子どもの頃のワクワクを思い起こさせるメニュー「お姫様ランチ」は、女の子が大好きなメニューがぎっしりつまった、ちょっぴり大人のためのランチメニューです。オムライスにはケチャップでキュートな顔が描かれています。他にもスパゲティやグラタン、ポテトなど盛り沢山な上に、おまけ付きなのも嬉しいサービス。小さな子ども連れや、軽食を食べたいという人のために「小さな君のお子様ランチ」も用意されています。思わず笑顔に! 「うさぎさんのストロベリーアイス」可愛いデザートが用意されているのも魅力のひとつ。「うさぎさんのストロベリーアイス」は、女性に大人気のデザートです。甘くておいしいストロベリーアイスにクッキーやチョコがトッピングされ、あっという間にキュートなうさぎさんに大変身。思わず食べるのがもったいなくなるような愛くるしいルックスが魅力的です。大人も子どももワクワクする、そんなお店です「好きなこと」にとことんこだわって作りあげられたお店は、ひとつひとつにスタッフのこだわりと真心が感じられます。ドイツのこども部屋をイメージした店内に詰め込まれたドキドキとワクワクは、訪れる人を笑顔にしてくれます。大人も子どもも心の底から楽しむことができる可愛くて楽しいお店です。「Baby King Kitchen」はJR「高円寺駅」から徒歩3分ほどのところにあります。可愛いものに囲まれたおもちゃ箱のような店内で、大人でも楽しめるお子様ランチを味わってみるのはいかがでしょう。スポット情報スポット名:Baby King Kitchen住所:杉並区高円寺北3-2-15 珍来ビル2階電話番号:03-5356-9960
2017年10月07日猫グッズや文庫本、和食器が並ぶ落ち着く空間東京・押上にある「Cat Art Cafe 押上猫庫(おしあげにゃんこ)」。白い外壁のお店の目印は、玄関の猫柄のれんです。店内に入ると喫茶店のように落ち着いた雰囲気で、猫グッズの他にオーナーの趣味である文庫本や和食器が沢山並んでいます。木の椅子とテーブルは、オーナーが長野県出身であることから松本民芸家具のものを使用。銅版画などの美術品も飾られているお店です。また、2階には和室のイベントスペースがあり、女流義太夫の教室の場として使用されています。不定期で歌舞伎音源の蓄音機鑑賞会も開催していることから、芸術文化方面に興味がある人にもオススメです。猫アレルギーの方でも安心! 猫が居ない猫カフェ日中は「Cat Art Cafe 押上猫庫」、夜は「酒と器 押上文庫」として営業をしています。当初は土日の夜のみ営業をしていましたが、お酒が飲めない方にお店のことを知ってもらいたいとの思いから、カフェを営むことになりました。カフェのコンセプトは、衛生面や猫アレルギーの方への配慮から「猫が居ない猫カフェ」に決定。現在では猫が好きな方はもちろん、近隣の住民も訪れます。また、日本文化に触れようと外国人観光客からも人気のお店です。愛らしく、美味しい「黒みつと黒糖の抹茶ソイオーレ」「黒みつと黒糖の抹茶ソイオーレ」は、リピーターも多くいる人気ドリンク。来店するお客さんの9割が注文する全5種類の「3D猫Art(ニャート)ドリンク」の中でも、1番人気が高い商品です。カップの中には愛らしく表情豊かな猫が3匹、3Dラテアートで表現され、飲むのが惜しいほど。国産無添加抹茶をふるいでふるって使用しており、抹茶ならではの苦みが程よく残っているのが特徴です。抹茶のグリーンとミルクの色合いが美しい、抹茶好きの方も満足する美味しさの1杯と言えます。野菜の旨味たっぷり「稲庭うどん 冷製トマトパスタ風」「稲庭うどん 冷製トマトパスタ風(お味噌汁付)」は、人気のお食事メニューです。オーダーが入るごとに茹であげ、氷水でしめた稲庭うどんは、つるりとなめらかな食感が特徴。そのうどんの上には、ちょっぴりスパイシーに仕上げた自家製の和風トマトソースがたっぷりとかかっており、トマトの旨味と酸味が楽しめます。うどんの下はサラダとなっているので、野菜が沢山食べられるのも嬉しいポイント。信州と秋田の合わせ味噌を用いたお味噌汁と一緒にいただきましょう。ワクワクがこれからも増える、創意工夫に溢れるお店店内で「隠れ猫」探しができるなど、創意工夫がされていてワクワクする空間。2017年の年末に開業6周年を迎える事から、店主は様々な「新たなワクワクつくり」に挑戦しています。例えば、お土産や自分へのご褒美に最適な「ドリップバッグコーヒー」を作るためコーヒー豆の研究をし、猫のイラストパッケージを考案中。他にも、焼き菓子以外の猫スイーツの開発にも力を注いでいます。また、店内にあるグランドピアノを使ったコンサートの定期開催も検討中。年末までにひとつでも間に合わせたいと考えており、こちらも楽しみです。「Cat Art Cafe 押上猫庫」は、京成電鉄や東武鉄道、東京メトロなどの「押上駅」から徒歩10分ほどの場所にあります。A1番出口を出たら「四ツ目通り」を進みましょう。あなたも可愛い猫達に会いに、お店に足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Cat Art Café 押上猫庫住所:東京都墨田区押上3-10-9電話番号:03-3617- 7471
2017年10月07日