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店全体がプリンのよう!? おとぎの国のような空間奈良・奈良坂町の「まほろば大仏プリン本舗 本店 プリンの森」は、お菓子の家のようなかわいらしさ。プリンをイメージして設計され、プリンのやさしい味が伝わってくるような外観です。インテリアも全体がプリンのイメージで統一されており、様々なプリンの味を楽しむことができます。常時約15種類を用意しているというプリンは、オーナーの奥さんが母親から受け継いだ、どこか懐かしさのあるやさしい手作りの味がベースになっています。大仏モチーフのデザインは、奈良みやげとしても最適2005年に販売が開始された「まほろば大仏プリン本舗 本店 プリンの森」。古都・奈良の市内に、ほかにも5つの支店を展開しています。持ち帰り用の紙袋をクラフト紙にしたり、再利用できる透明のレジ袋には印刷を最小限にしたりするなど、環境にも配慮しているお店です。プリンが入っているビンは、食べた後にも使えるようにと、フタに大仏の絵が描かれてかわいく仕上げられています。奈良のお土産として選んでも喜ばれるデザインが特徴です。やさしい味わいが一度食べると忘れられませんかわいい大仏のイラストが描かれたビンに入った「まほろば大仏プリン(大)」(864円)は、小さなサイズでは物足りない、という人におすすめです。大容量のプリンを、心ゆくまで味わうことができます。いろいろな味を試してみたいという人は、小さいサイズで複数のフレーバーのものを選ぶこともでき、さまざまな楽しみ方ができるプリン専門店です。奈良ならではのご当地フレーバーもおすすめですみかんをまるごと1個使った果汁100%の「大仏さまのほほえみゼリー みかんゼリー」(432円)は、さっぱりとしたさわやかな味わいのゼリーです。まほろば大仏プリンにはカスタード味のほか、奈良の伝統的なお茶を使った「まほろば大仏プリン(小)大和茶」(378円)や、日本酒発祥の地にちなんで作られた「まほろば大仏プリン(小)大和の地酒」(378円)などがあります。素材の全てに安心・安全な素材を厳選して使用しています。「プリンのおうち」でいただくプリンは格別な味わいおとぎ話に出てくるような店内では、オーナーの想いそのままに、「プリンの中でプリンを楽しめる」ようなカフェスペースがあります。大仏プリンをシェイクして生地に混ぜ込んで作ったソフトクリームは、プリンとソフトクリームの良さ持ち味がマッチした、これまでにない味わいがおすすめの一品。プリン紅茶や、奈良の黒豆茶など珍しいメニューもあり、ドリンク選びも楽しめる、くつろぎのスペースです。いろいろなプリンの味を楽しむことができる「まほろば大仏プリン本舗 本店 プリンの森」は、近鉄「奈良駅」から奈良交通バス「高の原行き」に乗車し、「高の原ゴルフセンター前」で下車してすぐのところにあります。ぜひ一度、プリンのような店内で、やさしいプリンの味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:まほろば大仏プリン本舗 本店 プリンの森住所:奈良県奈良市奈良阪町1073電話番号:0742-23-7515
2017年09月19日階段を下りれば、スペインバルの雰囲気を感じる店内大阪市北区茶屋町にあるスペイン料理店「Mi Casita(ミ・カシータ)」は、木とタイルで覆われた入口に並ぶ、ワイン樽やパエリア鍋、赤いメニュー看板が目印。地下へ降りる階段があり、壁に書かれた料理の絵やスペインの国旗に気持ちも高まります。座席数は20席のこぢんまりした店内は、床や椅子、テーブルも深い色の木で、白い壁には暖かな光があたり、落ち着いた雰囲気です。隠れ家のような店内で、時間を忘れてゆったり過ごせる店名の「ミ・カシータ」は「私の小さなお家」という意味です。仲の良い友人や大切な恋人と、自分の家で過ごすようにゆっくりと過ごしてもらいたいという気持ちが込められています。地下にあるお店なので、自分だけが知っている隠れ家に行くような特別感と、喧騒を忘れて過ごせる居心地の良さが魅力です。デートや軽く飲むのにぴったりなカウンター席、グループで盛り上がれるテーブル席があります。もちもち食感の本場風パエリアは種類も豊富パエリアは米・肉・魚介・野菜を一緒に炊き込んだスペインを代表する料理のひとつで、日本でも特に人気があります。米に食材の旨みがしっかり染み込み、もちっとした食感が絶品の「ミ・カシータ」のパエリア「アリカンテ」は、お店人気のメニュー。エビや貝などの海の幸を使ったアリカンテをはじめ、ソーセージや鶏肉などの山の幸を使ったバレンシア、紋甲いかのイカスミなどが定番ですが、季節の食材をふんだんに使ったものや、他のお店では見かけない変わり種まで、その種類は豊富です。アリオリソースで食べる「ふわふわスペイン風オムレツ」「ふわふわスペイン風オムレツ」もおすすめのメニュー。まるで蒸したかのようなふんわりした姿と、少し半熟部分のあるとろっとした中身のプレーンオムレツに、ニンニクの効いたマヨネーズを思わせる自家製アリオリソース付きです。そのまま食べても美味しいふわとろたまごに、さらにアクセントとなるアリオリソースをかけて食べると、味の変化を楽しめます。秘密基地のような店内で、美味しい料理を堪能できる絶品のスペイン料理を味わいながら、落ち着いた店内でゆっくり過ごすことができる「ミ・カシータ」はコスパが良いこともあり、遠くから訪れる人も多い人気店です。優しく迎えてくれるスタッフも魅力。食事をメインに仲間とワイワイ盛り上がるにも、2軒目のお店としてサクっと飲むにもおすすめです。自分だけの秘密のお店として大切にしたくなります。お店は、阪急各線「梅田駅」から徒歩約4分のところにあります。地下に降りる階段なので、大きなワイン樽と赤い看板を見逃さないように要チェック。お昼時、夕食時を避けた時間帯がおすすめですが、早めに電話で予約をしておくと安心です。スポット情報スポット名:Mi Casita住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-5電話番号:06-6371-7165
2017年09月19日フロアごとにコンセプトが設定された3階建ての一軒家東京・中目黒にある「ムール&ビストロ massa 中目黒」は、アメリカ西海岸のフレンチビストロを思わせるシンプルな黒の一軒家。軒先に飾られたワインボトルとグリーンのあしらいは、リラックスした雰囲気を演出しています。おしゃれ感度の高い中目黒エリアで、行きかう人の目に留まるデザインを意識しました。1Fは調理風景も楽しめるカウンター席、2Fは話が弾むカジュアルなテーブル席、3Fはゆったりとくつろげるソファー席が中心のフロアです。店名も見た目もキャッチーさを意識したビストロ六本木にある系列店「すみまさ」が、店名にあるmassaの由来です。また、コンセプトカラーは白とネイビー。おしゃれな雰囲気から、女子会などのグループ、デートや記念日などのシーンで利用されることが多いお店です。とろけるチーズがたまらない「ムール貝のバケツ蒸し」1番人気のメニューは「ムール貝のバケツ蒸し」。濃厚で香り豊かなゴルゴンゾーラのムースがたっぷりとかかった、贅沢な逸品です。ヨーロッパではスタンダートな料理ですが、日本人の味覚になじむよう、ゴルゴンゾーラを含めた10種類のオリジナルソースで提供。ソムリエおすすめのワインが、美味しさをさらに引き立てます。口に入れた瞬間なくなる「チーズスフレオムレツ」おかわり注文が絶えないメニューの「スフレオムレツ」。メレンゲ仕立ての軽い口当たりで、濃厚なクリームソースにも関わらず、女性でもペロリと完食できるメニューです。ほかにも、贅沢なフォアグラのムースにベリーのソースを使用し、食用花の演出が美しい前菜の「コルネ」など、美味しくて見た目も華やかな創作フレンチのメニューが充実しています。見た目も味も秀逸な創作フレンチを誇る隠れ家ビストロ「ムール貝のバケツ蒸し」のほかにも、旬の産地直送食材と盛り付けにもこだわった、華麗な創作フレンチの数々を堪能できます。カウンター、テーブル、ソファーとシーン別に選べる3フロア構造なので、仕事帰りにサクッと一人で立ち寄るも良し、仲間やカップルで楽しいひと時を過ごすのも良しのお店です。公式HP等で新メニューなどの情報を随時更新しているので、ぜひチェックしてみてください。東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」の正面改札を左に出て、山手通りを道なりに進み、りそな銀行前の横断歩道から目黒川を目指します。橋を渡って1ブロック先を左折するとお店です。駅から徒歩3分というアクセスの良さもポイント。ゆったりと食事を楽しみたい場合は、比較的席に余裕が出てくる21:00以降の来店をおすすめします。スポット情報スポット名:ムール&ビストロ massa 中目黒住所:東京都目黒区上目黒1-13- 5 デルタ中目黒電話番号:03-6455-1459
2017年09月19日ジョルジオ・アルマーニが表現する和のテイスト「アルマーニ/リストランテ ワインラウンジ」は、アルマーニ銀座タワーの11階にあります。ジョルジオ・アルマーニのこだわりと美意識が表れている空間は、ブラックとゴールドで統一され、穴あきのバンブーリーフ模様を施したパネルスクリーンなど、日本の美も意識した内装となっています。落ち着いた空間でぜいたくな時間を過ごせます。美意識とこだわりが隅々まで行き届いた上質空間イタリアを代表するファッションデザイナー、ジョルジオ・アルマーニがプロデュースした日本初のリストランテ。銀座を一望できる絶好のロケーションにあり、銀座の景色や東京の夜景を楽しみながら食事ができます。料理だけでなく内装やインテリア、カトラリーに至るまで、アルマーニの美意識とこだわりが反映されています。カトラリーはアルマーニ/カーザの製品で、アルマーニの美意識が細部にまで行き渡っています。1日10組限定! 「アペリティーボ ボックス」がおすすめ10種類のタパスが楽しめる「アペリティーボ ボックス」には、リストランテ自慢の彩り鮮やかなタパスが並んでいます。芸術的で美しいタパスにうっとりし、思わず写真におさめたくなる一品で。また、このメニューではイタリアを代表する「フランチャコルタ」をはじめ、90分間好きなドリンクを飲むことができます。ソムリエと相談しながら食事に合うワインを選ぶのもおすすめ。事前予約が必要なので、忘れずに予約しておきましょう。昼も夜も多様なシーンで活躍してくれる特別な場所昼も夜も上質空間で食事やワインをいただけます。平日の夕方は、比較的席に余裕があるおすすめの時間帯。昼間は、アフタヌーンティーを楽しむ女性で賑わい、夜間は接待での利用やお酒を楽しむカップルが多く訪れ、ゆったりとした時間を過ごしています。アフターパーティーの貸し切りや、ウェディングにも対応し、多様なシーンで活躍します。一流ブランドの世界観に浸りながら食事を楽しめる一流ブランドであるアルマーニの世界観に浸れる特別な場所。取り扱いが少なく珍しいイタリアワインを、ソムリエと相談しながら選べます。また、リストランテのキッチンで作った本格料理や季節に応じたメニューなど、食事とワインをエレガントに楽しめる気配りが行き届いており、大人がゆっくりできるラグジュアリーな空間が魅力です。「アルマーニ/リストランテ ワインラウンジ」は、アルマーニ/銀座タワーの11階にあります。東京メトロ各線「銀座駅」B3出口から直結、アクセスが良く銀座の景色が一望できるのも魅力的です。一流ブランドが手がける上質な空間で、ちょっと贅沢な時間を過ごしてみませんか?※料理内容は変更になる場合があります。スポット情報スポット名:アルマーニ/リストランテ ワインラウンジ住所:東京都中央区銀座5-5-4 アルマーニ銀座タワー 11F電話番号:03-6274- 7005
2017年09月19日氷の卸業者が直営のオリジナルかき氷店大阪・福島の「かき氷専門店&スイーツ えびす」は、氷の卸売「アイスカンパニー エビス氷店」が直営するかき氷店。自家製フルーツビネガーのボトルがずらりと並ぶカウンターに12席を設ける、こぢんまりとしたお店です。アイスクリームや様々なトッピングがのったゴージャス系のかき氷でも、フルーツビネガーをベースとしたフレーバーでヘルシーにいただけるのが特徴です。すべてが自家製で、健康・美容にもやさしい日本初の自家製フルーツビネガーを使った、甘すぎずさっぱりとしたシロップが自慢のオリジナルかき氷です。シロップをかけただけのシンプルなものから、さまざまなトッピングを加えた創意あふれるかき氷まで、各種揃っています。フルーツを2週間以上漬け込んだビネガーはもちろんのこと、使用されるシロップやソース、アイスクリームはすべて自家製で、美容や健康にもやさしいのがうれしいポイントです。氷屋が母体なので、フワフワな氷の品質にも自信をもって提供しています。酸味と甘味の最強コンビ「ハイビスカスかき氷」有機栽培のハイビスカスとりんごを漬け込んだビネガーをベースにした「ハイビスカスかき氷」は、中でもおすすめのメニューです。ビネガーとハイビスカスのパウダーで強くさわやかな酸味を出すとともに、マスカルポーネチーズのコクのある甘みを添え、最強のコンビネーションを導きだします。SNS映え抜群のビジュアル「パインかき氷」パイナップルとキウィのビネガーを用いたオリジナルシロップの「パインかき氷」(は、もうひとつのおすすめメニューです。ボート型にくり抜いたパイナップルを器に、どっかりと盛り付けたかき氷はビジュアルのインパクトも大で、SNS映え抜群。ごろっと大きくカットされたジューシーなパイナップルとココナッツアイスが、トロピカルな風を存分に運んできてくれます。フルーツの「まるごとシリーズ」にも要注目メロンなどのフルーツをまるごとくり抜いて器にした「まるごとシリーズ」かき氷も要注目です。かき氷と生のカットフルーツをふんだんに楽しめる上、氷は1杯までおかわりができます。また、全7種類のフルーツビネガーをシンプルに楽しみたい場合は、水割り・ソーダ割り・ワイン割りでもいただくことができます。JR大阪環状線「福島駅」より徒歩1分。商店街を入ってすぐのところにあります。雨の日や夕方の時間帯は、やや人が少なめなので来店の狙い目です。不定休なので、来店前に確認をしておくのがベターでしょう。スポット情報スポット名:かき氷専門店&スイーツ えびす住所:大阪府大阪市福島区福島7-5-2 福島大伸ビル 2F電話番号:06-6451-5151
2017年09月19日誰もが気軽に立ち寄れる、気兼ねなさが魅力大阪の肥後橋「(食)ましか(まえしょく ましか)」は、たばこ屋さんでありながら居酒屋風イタリアンという、面白いお店。店内は分煙されていますが、タバコ屋さんということで、喫煙者にとっては過ごしやすいお店となっています。コンビニのようなお店から居酒屋風イタリアンへ美味しいものを安く・気軽に楽しんでもらいたいというオーナーの思いから、お店は基本的にセルフサービスですが、この気兼ねなさが楽しくて新鮮です。ドリンクも自分で注ぎ、料理の注文はレジでする前払い制。食器も自分たちで下げます。そんな「(食)ましか」独特のオリジナルスタイルが、アットホームで心地よい空気感を作り出しています。コスパ高すぎ! 驚き価格「軽く燻製したもち豚のパテ」おすすめメニューは「軽く燻製したもち豚のパテ(500円)」です。しっかりと温度管理されたパテはしっとりと仕上がり、燻製香とピスタチオの歯ざわりが絶妙です。上品な味に、もろみ味噌がベストマッチな一品。思わず「この値段でいいの!?」となる美味しさ。ビールにもワインにもよく合うパテは、クセになる美味しさで、定番のメニューとなっています。贅沢すぎる味わいがやみつきに! 極上パスタ美食家の舌もうならせる味わいの「トリュフのタヤソンあさりバタークリームソース」も、一押しのメニューです。丁寧に作られた、自家製手打ち麺のタヤソンに、あさりとジャガイモから取った素朴な出汁と濃厚な生クリームで味付けした旨味たっぷりのソースが絡まり合う絶品パスタ。仕上げにはチーズとトリュフをたっぷりと散らしています。SNSに投稿すれば、写真を見た人の生唾を飲む音さえ聞こえてきそうな贅沢すぎる一品です。持ち帰りもあり! 自宅でも「(食)ましか」の味を楽しめるこの店の魅力は、小さな子どもからお年寄りまで、どんな人でも上質の料理を気軽に楽しめるところ。開店当初から愛されている「サバのきずし」など、イタリアンのみではなく和・洋・中様々な料理が楽しめ、女子会や家族連れ、デート、友達と一緒に、にぎやかにカジュアルに利用できるお店です。季節の食材を使った具沢山のサンドイッチをはじめ、オリジナルソースから人気のパテまで持ち帰ることのできる商品もたくさんあり、お土産にも喜ばれています。大阪市営地下鉄四つ橋線「肥後橋駅」7番出口より徒歩3分とアクセスのよい場所にあるのも魅力のひとつ。大人気のお店ですが、比較的混まない時間帯は平日の17:00~19:00、そして21:00以降。お仕事帰りのひとときを「(食)ましか」で過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:(食)ましか住所:大阪府大阪市西区江戸堀1-19-15電話番号:06-6443-0148
2017年09月19日隠れ家のような落ち着いた店内で、大人のぜいたくタイム東京・渋谷、ビストロ風の外観が印象的な「Oysterbar & Wine BELON 渋谷店(ブロン)」は、人が多く行き交う道玄坂の中でも、ゆったりとした空気の流れているお店です。一歩足を踏み入れると目に入るのは、カキがずらりと並んだアイスベッドを備えたカウンターキッチン。カキ好きの特等席は、そのキッチンを目の前に眺められるカウンター席です。旬のカキを視覚でも楽しんでほしいとの想いから作られた空間です。フランスの有名なカキ「BELON(ブロン)」が店名の由来店名の「ブロン」は、フランスで有名なカキの品種である「BELON(ブロン)」から名付けられました。「BELON(ブロン)」はフランスの代表的なワインであるシャブリと相性が良いとされるので、日本でも「カキにはシャブリ」だとよく耳にします。しかし、それぞれ風土の異なる産地から入荷したカキは、みずみずしいさわやかな味わいから濃厚でクリーミーな味わいまでさまざま。つまり、カキに合うワインはシャブリとは限りません。そこでオーナーは、カキそれぞれの味わいによく合う、シャブリ以外のワインを提案することをコンセプトに決定。100種類を超えるワインの品揃えで、毎日お客を迎えています。厳選されたカキを食べ比べ! 「生牡蠣盛り合わせ」身がぎっしりと詰まったカキをぜいたくに食べ比べできる、カキ好きには堪らないメニューが「生牡蠣盛り合わせ」。全国各地から毎日入荷される厳選されたカキの中から、おすすめを3~4種類とりあわせて提供します。この店で出されるカキは、厚労省指定の洗浄海域で飼育され、専門機関の検査を通過した安全なものです。いつ訪れても安心しておいしいカキを味わえます。ゴージャスな前菜「冷製 生うにのプリン キャビア添え」記念日やデートなどの大切な日に、ディナーの前菜としておすすめしたいメニューが、「冷製 生うにのプリン キャビア添え」。大きなうにの殻を器に見立て、中には濃厚なうにのプリンを詰め込みました。上には新鮮なうにとキャビアがたっぷりのっているゴージャスな仕上がり。おいしさはもちろん、目にも美しい一品です。ぷるぷるした食感となめらかで濃厚な口どけを、ぜひ味わってみてください。安全・安心なカキを、季節ごとに全国から仕入れ生ガキといえば通常、10~3月の寒い時期が旬だとイメージしてしまいますが、実は春や夏が旬のものもあります。「ブロン」ではそういった産地特有の旬を大切にし、季節に合わせて仕入れ地を変更。生ガキは安全面が不安だという声も多く聞かれますが、ブロンでは生食用に紫外線殺菌された安全なものだけを提供しています。安心して旬のカキを堪能してください。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」から徒歩4分、道玄坂にあるビルの1階で「ブロン」は日々営業しています。新鮮なカキや魚介がおりなすイタリアンを、おいしいワインとともに味わうぜいたくな大人の時間。ぜひデートや女子会で訪れてみてください。スポット情報スポット名:Oysterbar & Wine BELON 渋谷店住所:東京都渋谷区道玄坂1-17-2 第2野々ビル 1F電話番号:03-6427-8288
2017年09月19日メニューが豊富! 幅広いシーンで利用できるお店大阪・本町にある「山野屋 本町本店」。お店の入り口には、豊富なメニューがズラリと並んでいます。十割そば以外にも品数の多さが自慢のお店です。訪れた人がどこか懐かしさを感じるような居心地のいい店内で、おいしい食事をいただけます。カウンター、テーブル席とあり、ひとりでも入りやすいのが人気の理由の一つ。カウンターには、天ぷらが並べられており食欲をそそります。ワンコインランチと食べ放題、飲み放題プランがお得お店の自慢は、何といってもその価格の安さです。高くておいしいのは当たり前ですが、「山野屋」の魅力は「安くておいしい」ところ。さらにボリュームにも自信があります。お昼は、安くておいしいセルフスタイルのワンコインランチが人気です。夜は、天ぷら・そば食べ放題、飲み放題のプランが人気で、宴会に多くの方が利用します。「十割そば」によく合う「天ぷら盛り合わせ」十割そばによく合う「天ぷら盛り合わせ」は、お店でも1位2位を争う人気メニューです。海老、季節のお魚、かぼちゃなど旬の野菜を盛り合わせでいただきます。サクッと軽い衣の天ぷらは、そばとの相性抜群です。そのままお塩でいただくのもおいしいですが、そばの天つゆで食べるもまた絶品! お好みで山椒を入れて食べるのもオススメです。十割そば専門店だからこそ提供できる絶品「ざるそば」お店の名物である十割そばは、繋ぎの粉を一切使用していないのがこだわりです。そのため、そば本来の味と香りを存分に楽しむことができます。中でも人気の「ざるそば」は、特殊機器にて麺を茹で、素早く冷水で冷やすことで、喉ごしのよいそばを手早く提供できるシステム。お好みでワサビやネギなど薬味を入れて召し上がりください。ゆったり過ごしたいときは混雑時を避けて利用しようリーズナブルでおいしいことから混雑することもしばしばあります。そんな混雑時を避けて、ゆったりと利用したいときは、17時のオープン時や20時以降が狙い目です。人気の天ぷらとそば食べ放題の特別コースは、ご予約がオススメ。最大47名まで利用できる店内では、各種宴会、貸切もできるので幅広いシーンで利用できます。お店は、大阪市営地下鉄各線「本町駅」16番出口から出て徒歩1分、船場センタービルの地下1階にあります。自慢のそばと天ぷら、また豊富なメニューを堪能しに、是非立ち寄ってみてください。スポット情報スポット名:山野屋 本店住所:大阪府大阪市中央区船場中央4-1-10 B1電話番号:06-6251-1281
2017年09月19日一際目を引くキムラの暖簾が目に飛び込みます国内外から訪れる観光客など多くの人々が行き交う寺町通で、赤と青、白と青のキムラの文字がひと際目を引くお店が「すき焼 キムラ」です。昭和の雰囲気漂う外観に思わず足を止めてしまう人も少なくないでしょう。靴を脱いで店内2階へ上がると、広々としたお座敷にゆったりとテーブルが並んでおり、懐かしさを感じる雰囲気に寛ぎながらすき焼きを味わえます。昭和の雰囲気をそのまま残した店内でホッとひと息昭和の懐かしさ漂う「すき焼き キムラ」は、1933年に創業した京都の老舗すき焼き屋。老舗にもかかわらず、お手頃な価格で美味しいすき焼きがいただけるお店としてランチ、ディナーどちらも人気のお店です。席は全てお座敷なので小さいお子様連れの方もきがねなく気兼ねなくゆったりと過ごせます。大小個室があるので、宴会など様々なシーンで利用できるお店です。「すき焼き キムラ」といえば「ロースすき焼きセット」おすすめメニューは、上質な国産黒毛和牛を使用した「ロースすき焼きセット」。玉葱、白ネギ、麩、焼き豆腐、三つ葉、しらたきがセットになったお店の人気メニューです。ボリューム満点なロース肉はジューシーで、卵と絡めるとさらに美味しくいただけます。お肉をいただいた後の、しっかり出汁を吸ってじっくり煮込まれた麩などのあしらいも間違いありません。知る人ぞ知る! 祇園祭3日間だけの限定メニュー京都の夏の風物詩「祇園祭」の際には、メインのお祭りが開催される3日間だけの限定メニューがあります。それは、「すき焼き丼」と「牛すじ煮込み」です。この3日間だけ、生ビールと共に店頭にて数量限定、売り切れ次第終了で販売されます。お店のすぐ近くを祇園祭の鉾が通るので、お祭りに行った際には京都の夏のはじまりと共に味わっていただきたい一品です。高品質な和牛をリーズナブルに愉しめる名店創業から80年以上にわたって地元京都で親しまれてきた「すき焼き キムラ」。魅力は、何と言っても高品質な国産黒毛和牛をリーズナブルにいただけることです。創業時から守られている昭和の懐かしさの残る雰囲気の中で、美味しいお肉を食べながらゆったりと過ごす時間は格別。老舗にもかかわらず、肩肘張らずに高級和牛が味わえるのは、「すき焼き キムラ」ならではの魅力です。阪急京都線「河原町駅」より、地下道を進んで10番出口から徒歩約1分の好アクセス。キムラの暖簾が目印です。ノスタルジックな雰囲気の中、靴を脱いで寛ぎながらいただく上質な和牛のすき焼き。京都の老舗ならではの味をぜひお楽しみください。スポット情報スポット名:すき焼 キムラ住所:京都府京都市中京区寺町通四条上ル大文字300電話番号:075-231-0002
2017年09月18日銭湯をリノベーション!名残をとどめたレトロなカフェ1999年まで銭湯として使用されていた築85年の藤の森温泉をリノベーションして作られたカフェが、京都市北区にある「さらさ西陣」です。外観は映画「千と千尋の神隠し」を思わせるような唐破風の屋根が特徴で、銭湯そのままの重厚感ある雰囲気が残されています。ソファー席やテーブル席の並ぶ店内は、開放感のある天井や和製マジョリカタイルが張られた壁など、ノスタルジックな雰囲気。銭湯の名残をとどめた古くも新しい空間、これがこの店の魅力です。築85年の藤の森温泉をリノベーション!昔ながらの銭湯の雰囲気をそのままに、おしゃれな雰囲気の中でくつろぐことができると幅広い世代から人気を集めています。また、しっかり食べられるランチ、デザートやドリンクなどのカフェ利用、ディナータイムと、どの時間帯でも対応できる幅広いメニューも人気の理由です。人気のオリジナルドリンク「ぽろぽろ野いちごソーダ」この店の気になる人気メニュー「ぽろぽろ野いちごソーダ」は、三層に分かれたドリンクです。味の変化を楽しみつつ、甘酸っぱい味わいにハマる人続出の一品となっています。また、こだわりのコーヒーはコーヒー焙煎所「CLAMP COFFEE」で焙煎したコーヒー豆を使用したもの。丁寧なハンドドリップでコーヒーの味を存分に引き立てます。ケーキなどの自家製デザートと一緒に味わってみてください。野菜たっぷりが嬉しい人気の「週替わりランチ」お昼時に足を運んだら、絶対食べたいのがお得なランチメニュー! 「週替わりランチ」はボリュームもあるお昼の人気メニューです。サラダとスープがついており、全体的に野菜がたっぷり使われているのも週替わりランチの特徴となっています。栄養バランスばっちりということで、女性に嬉しいメニューです。その時々で違った雰囲気を楽しめるのが魅力!カフェとしての営業はもちろん、時にはギャラリーやライブスペースとしても使用されています。ランチやディナータイムではメニューも変わり、それぞれ違った雰囲気が楽しめます。タイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気を味わうだけでも、足を運ぶ価値は十分あるでしょう。「さらさ西陣」は、京都市営地下鉄烏丸線「鞍馬口駅」から歩いておよそ15分の場所にあります。駐車場も用意されているので、車でのアクセスも可能です。元銭湯のレトロな雰囲気に包まれながら、のんびりとしたくつろぎのひと時を味わってみませんか。スポット情報スポット名:さらさ西陣住所:京都府京都市北区紫野東藤ノ森町11-1電話番号:075-432-5075
2017年09月18日大阪の雰囲気と本場の味が楽しめるお好み焼き店東京スカイツリータウン内にある「福太郎」はダークブラウンの外観が印象的。店内もダークブラウンの内装でまとめられており、落ち着いた雰囲気です。オープン当初はスカイツリー開業時しか集客が見込めないのではとオーナーは懸念していましたが、絶品お好み焼きの噂はすぐさま広まりました。今では人気店として多くの方に愛されています。虜になる食感! 外はカリカリ中はフワトロの「豚玉焼」「豚玉焼」はこの店の看板メニューです。主に鹿児島産の高級豚を使用。贅沢に4mmの厚さの肉を使用しているため、豚の旨味と甘みもしっかりと味わえます。鉄板の上で焼き上げられたお好み焼きは、外はカリカリ、中はフワトロ食感です。たこ焼きに近い食感は他では味わえないと好評で、甘めのソースの後に広がるだしの風味が、また食べたくなる秘密になっています。ぷりぷり食感と香ばしい香草入りバターが病みつき「エビのガーリックバター焼き」はジューシーなエビに香草入りバターがからむ一品。使用するエビは大型のものを選んでいるので、ぷりぷりとした食感を楽しめます。香ばしいバターと香草、エビの食感が見事にマッチしています。添えてあるレモンを絞ったり、マヨネーズつけて食べたりするのもおすすめ。お酒との相性も抜群です。ふんわり食感を極めた「オムそば」で口の中が幸せに「オムそば」はとろっとした食感がたまらない一品。使用する麺は太麺にこだわっていて、ソースとの馴染みがよく、食べ応えも抜群。また卵の中には紅生姜、山芋、ネギが入っています。山芋を入れることにより独特の食感が生み出せるのです。甘めのソースが鉄板で焦げる香りに食欲がそそられます。観光客だけでなく地元の方に長く愛されるお店を目指す料理はステーキなどの鉄板焼きにも力を入れていく予定で、さまざまな場面で利用してもらえる店舗作りを進めています。現在、スカイツリーに来場する方を中心に観光客が多く訪れていますが、地元の方にもリピーターとして頻繁に来てもらいたいと考えているそうです。東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄浅草線・京成押上線・東武スカイツリーライン「押上駅(東京スカイツリー前駅)」B3出口すぐにある、東京スカイツリータウン6階にあります。駅からは徒歩3分程度。フワトロ食感を楽しめるお好み焼きと魅力的なサイドメニューを味わいに、是非訪れてみてください。スポット情報スポット名:福太郎 東京ソラマチ店住所:東京都墨田区押上1-1-2 東京スカイツリータウン6F電話番号:03-5610-3050
2017年09月18日日本らしい木の温もりを感じる外観の「ささや大福」札幌・円山商店街の一角にたたずむ、和菓子専門店「ささや大福」。店名の由来は、店主の父が旭川で営んでいたもち屋「笹屋菓子店」にちなんだもの。日本建築の趣を残しつつ、モダンテイストな外観は通りかかる人の目を惹きつけます。お茶うけに、手土産に、自分へのごほうびにと地元の人のみならず、遠方からの人にも愛される和菓子屋となっています。特別なひとときに、十勝産あずきを使った「おはぎ」「ささや大福」が自信を持って提供する商品の一つ、控えめな甘さと絶妙の塩加減で作り上げた、絶品「おはぎ」。どんな人の口にも合うよう、こしあんと粒あん2通りの調理法でおはぎを作っています。昔ながらの伝統的な製法を守り、ひとつひとつ手作りで丹精込めて作り上げたおはぎは、若い世代から年配の方まで愛される味と言えるでしょう。こぼれるきなこがたまらない「黒糖あんのきなこ大福」「黒糖あんのきなこ大福」は、あんこの優しい甘さときなこの香ばしさがマッチした一品。あんこには栄養価が高く、特有の香味を持つ黒糖を使用しています。そのため、まろやかでやさしい甘さが特徴です。甘すぎない分、きなこ本来の風味が際だち、バランスのよい味に仕上がっています。こぼれ落ちるほどふんだんにまぶされたきなこが食欲をそそり、目でも楽しめる逸品です。甘いものが苦手な人でも食べやすいでしょう。特別な大豆“黒千石”をゼイタクに使った「塩豆大福」「塩豆大福」は、北海道産の黒千石をふんだんに使用した、この店一押し商品です。栽培が難しく、また、健康面でもさまざまな効果が期待できることから、幻の大豆ともよばれ、希少価値の高い黒千石。もっちりとした大福の歯ごたえに、一般的な大豆と比べて小粒ながら存在感バッチリの黒千石の食感がいいアクセントになっています。本格派を望む人も思わずうなずく一品です。地元の人、遠方の人問わず愛される和菓子のお店小さい店舗ながらも、和菓子のひとつひとつに店主の思いが込められています。ショーケースに並んだ商品は、こだわり抜いた食材を使用し、どれも絶品です。甘いもの好きな人から、普段甘いものを食べない人まで、どの世代の人にも好まれています。商品はすべて手作りしているため、売り切れ次第店じまいとなってしまいます。早めの時間帯にお店に行くのがおすすめです。「ささや大福」は、札幌市営地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩3分という立地。駅から降りたら大通に沿って東方面に歩き、大通西23丁目交差点を左折すると、お店が見えてきます。買い物や観光の際に立ち寄って、ここでしか味わえない大福を味わってみましょう。スポット情報スポット名:ささや大福住所:北海道札幌市中央区大通西24-1-26電話番号:011-688-6827
2017年09月18日有機栽培の素材にこだわった創作イタリアン「Organic+(オーガニックプラス)」は、有機野菜の滋味深い美味しさや伝統的な製法で作られた調味料を伝えるため、産地や環境にもこだわったお店です。素材の味を伝えるために、手間暇かけた仕込み作業から自家製ソースの開発も欠かせません。より多くの方に外食を楽しんでもらえるように、動物性のものは使わないことがこだわり。植物性の食材のみで提供される料理と一緒に、有機ワインも楽しめます。メープルマスタードソースの甘酸っぱさがアクセント!こだわりの創作料理である「大根とアボカドのステーキ」は、見た目の盛りつけも美しい緑のアボカドがたっぷり載せられた大根ステーキです。大きめにカットされたとろり食感のアボカドと、野菜だしで煮込んだ大根。まろやかな味わいのアボカドとだしの染みた大根の優しい味が口いっぱいに広がります。メープルマスタード味の自家製ソースの甘酸っぱさがいいアクセントになる一皿です。食べごたえ抜群の「大豆たんぱくのザンギ」ベジタリアンでなくてもやみつきになる人が後を絶たない「大豆たんぱくのザンギ」。下味を馴染ませて仕込んだ大豆たんぱくを北海道のから揚げ・ザンギに仕上げました。からっと揚がってジューシーな大豆たんぱくは、鶏肉のような食感。ノンコレストロールのヘルシーな一品ですが、食べごたえのある一皿です。北海道野菜のジャガイモやかぼちゃの素揚げも添えられ、ご飯も進みます。自家製ソースでいただく「旬野菜12種のバーニャカウダ」北海道産の有機野菜を中心に、こだわり素材を取りそろえた「オーガニックプラス」。お店で最も人気がある「旬野菜12種のバーニャカウダ」を、まずは、12種類の野菜の甘みをそのままいただくのがおすすめ。次に、野菜の旨みを引き出す自家製ソースをディップして食べましょう。温めて提供される豆乳をベースにしたアンチョビソースは、有機野菜を引き立てるまろやかな味わいです。自然派ワインなどのドリンク類もこだわりの品揃え「オーガニックプラス」は、アレルギーなどで体調不良に悩んだ店主が、オーガニック食品に出会い、体調が改善された経験を生かした創作イタリアンのお店です。旬の有機野菜は可能な限り北海道産にこだわり、野菜の甘みや深みを最大限に引き出して調理しています。料理のメインにも有機野菜が使われるほか、豊富な有機ワインにも合う豆腐のおつまみや、天然酵母パンももちろん自家製。素材はすべて植物性、無農薬にこだわっています。「オーガニックプラス」は、札幌市電「すすきの駅」から西へ徒歩3分、もしくは札幌市営地下鉄各線「大通り」駅1番出口を出て、南へ徒歩7分ほどのところにあります。体に優しく、環境にも配慮した有機野菜がふんだんに使用されたメニューの数々に舌鼓。ゆっくり食事を楽しみましょう。スポット情報スポット名:オーガニックプラス住所:北海道札幌市中央区南三条西6-1-3 ティアラ36ビル1F電話番号:011-223-6970
2017年09月18日どこか懐かしさを感じさせる、ヨーロピアンな店内札幌・八軒「プロヴィンシャルノート」は、背の高いビルの1階に位置しています。車が3台駐車可能なスペースがあり、利便性の高いお店です。お店の窓の外からは雑貨が並んでいるのが見え、ワクワクすることでしょう。入店すると左側に雑貨のコーナー、右側に客席のスペースが広がります。こちらのお店のコンセプトは「ヨーロピアンヴィンテージカントリー」。カナダ製の電気暖炉や柱時計、そしてヨーロッパ製の家具が並ぶ空間はどこか懐かしく居心地が良いものです。「ベリークリームのポップオーバー」は華やかな1品「ベリークリームのポップオーバー」 は、お店イチオシの人気メニュー。その可愛らしい色合いと見た目に、ついSNSにアップしたくなるスイーツです。シュークリームの皮の部分のように、中が空洞になっているパンの「ポップオーバー」。これを2つに割り、バニラアイスとベリーがゴロゴロと入ったソースをかけて仕上げています。バニラアイスの上に乗っているイチゴのフルーツソルベは、フランスから空輸した特別なもの。是非お店で味わっていただきたい1品です。熱々をいただこう! 名物の「陶板焼きナポリタン」「陶板焼きナポリタン」は、「プロヴィンシャルノート」が誇る名物メニュー。ナポリタンの下には卵が敷かれ、黄色が鮮やかです。また、ハムやピーマン、玉ねぎと、具材もしっかり入っています。陶板に乗っているため、ハフハフ言いながら最後まで熱々のまま食べられる料理です。ケチャップの味が優しい、オーソドックスな味わいのナポリタンになっています。チーズと卵が乗った「プロヴィンシャルハンバーグ」「プロヴィンシャルハンバーグ」は、がっつりお食事をいただきたいときにオススメのメニュー。厚みがあるどっしりとしたハンバーグの上に、北海道産のチーズと目玉焼きが乗っており、さらにブロッコリーやポテトなどが脇を固めます。目玉焼きに使用されている卵は、「樹のめぐみ」というブランドのもの。木酢酸や、米油を混ぜた飼料を食べて育った鶏が産んだ卵で、高い栄養価を誇ります。チーズと卵の黄身を絡めていただくハンバーグは、期待を裏切らないおいしさなので、食べればきっと満足することでしょう。居心地が良く、ついつい長居してしまうお店オリジナルレシピの洋食メニューと、こだわって取りそろえたお茶やコーヒー、お酒などのドリンクを満喫できるのがこちらのお店の魅力。特に紅茶やハーブティーに力を入れており、アールグレーだけでも5種類も取り揃えるほどの豊富なラインナップです。また、おいしいだけでなく健康にも良いとされ、海外で飲まれている健康ドリンクも味わいたい逸品。居心地のよい店内で雑貨を眺め、食事を楽しめば、時が経つのも忘れてしまいそうになります。「プロヴィンシャルノート」は、JR函館本線の「琴似駅」から徒歩2分ほどの場所にあります。「札幌市西区八軒会館」の通りを挟んで、向かい側のビルの1階がお店です。あなたもプロヴィンシャルノートの懐かしくもワクワクする空間で、おいしい洋食メニューやスイーツと、こだわりのドリンクを味わってみませんか。スポット情報スポット名:プロヴィンシャルノート住所:北海道札幌市西区八軒一条西1-1-22電話番号:011-615-5575
2017年09月18日昭和レトロな雰囲気の店内は笑顔が満ち溢れています「もつ焼き ばん」は1958年に開業しましたが、土地再開発の影響で常連客に惜しまれつつ一度幕を下ろしたという歴史があります。しかし、それを惜しむ声に後押しされて、2006年には五反田で新たな幕開け、その後2014年に中目黒本店をオープンしました。幅広い年齢の客層で連日賑わう店内は、初めて訪れた人もどこか懐かしさを感じるレトロな空間。壁に飾られているポスターは、古き良き昭和の温かな雰囲気を演出します。活気と笑顔に満ち溢れた空間は、誰でも気軽に立ち寄れるお店です。爽やかな香りと炭酸が口の中で弾ける「レモンサワー」香りのいい焼酎を爽やかな炭酸で割ったサワー。今では定番となったこのドリンクを日本で初めてサワーと名付けたのは、なんとこのお店なのです!ここで堪能できるサワーは、焼酎と氷が入ったジョッキと、瓶の炭酸水を提供するスタイルを守り続けています。中でも新鮮なレモンがまるごと出てくる「レモンサワー」はインパクト大。レモンのすっきりとした味わいが女性人気の高い商品です。希少部位も堪能できる「もつ焼き」は注文必須!お店で提供しているお肉は料理長が直接食肉センターに行き、納得のいくものだけを仕入れています。特に、ひとつひとつ丁寧に焼いた「もつ焼き」は絶品。お店が一頭買いしているので希少な部位も堪能できます。食べごたえのある肉質は、お酒との相性も抜群! お肉が焼けるいい香りに惹かれ、訪れた多くの人が注文する逸品です。お店自慢の「レバカツ」はついつい食べすぎちゃう!お肉の下処理を丁寧に行い、手間暇かけた「レバカツ」はお店の人気商品です。薄くスライスしたレバーを串に指しカラッと揚げています。ウスターソースが絡んだ衣と、ジューシーなお肉は、肉好きにはたまりません。綺麗に下処理された新鮮なレバーは臭みが少ないので、苦手な人でもパクパクと食べることができると好評です。レモンを積み上げる女性が急増! 連日賑わっていますおいしいものを安く食べて楽しい時間を過ごしてもらいたいという思いから、コスパと気さくな接客サービスに気を配っているというこちらのお店。「レモンサワー」が流行中の現在は、使い終わったレモンをタワー状に積み上げて、インスタグラムに投稿する女性客が急増。お客の半分以上が女性の時もあり店内は連日賑わっています。昭和レトロな佇まいで、青い暖簾が目印の「もつ焼き ばん」は、東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」を降り、南口から約2分歩いたところにあります。訪れた人を「お帰り」と迎えてくれる温かなお店。仕事帰りに立ち寄ってみませんか。スポット情報スポット名:もつ焼き ばん 中目黒本店住所:東京都目黒区上目黒2-14-3電話番号:03-6452-3122
2017年09月17日昔懐かしい雰囲気が残る落ち着きある店内東京・熊谷前、既存の建物をリノベーションした「こひきや」は、昔の良い雰囲気はそのまま残したレトロな外観が印象的。木のぬくもりが溢れるインテリアの数々、懐かしさを感じる落ち着いた店内です。席はテーブルとカウンターが用意され、平日のランチタイムはOLの方やシニア世代の方を中心に、週末は家族連れで店内はいつも賑わっています。カフェタイムには、若い女性の方やカップルが多く来店し、ランチタイムとはまた違った、ゆったりとした時間が流れます。うどんとカフェを融合したこひきやの始まり前職はネットコンテンツのサービス配信をしていた店主。対顧客との仕事ではありましたが、お客様の反応がもっとダイレクトに見える仕事に就きたいと考えたのが始まりでした。自然体でおいしいものを食べてもらい、心地良い時間を提供したいとの思いから、メニューのジャンルを問わないカフェでの独立を決意。その中でもお子様も一緒に食べられることや、旨みを感じやすい出し汁を使用できることから、うどんのメニューを中心とした現在の「こひきや」が誕生しました。厚切りチャーシューを贅沢に使ったおうどんこの店の看板メニュー「国産豚肩ロースの厚切りチャーシューのおうどん」。器の半分を占めるほど大きな国産の豚肩ロースは、12時間以上低温調理で柔らかく仕上げ、一口食べると口いっぱいに肉の旨みが広がります。丁寧に作られた出し汁は透明で、優しくも深い味わいです。チャーシューと絡めて食べるとより旨みを強く感じることができます。カフェタイムにおすすめのスイーツメニュー牛乳氷で作る「クマっぺ」は、オリジナルのフローズンドリンクです。お店がある熊野前の地名とフラッペを掛け合わせて名付けられました。定番フレーバーの中でも「クマっぺ(キャラメルりんご)」が一番人気です。自家製のりんごのキャラメル煮をふんだんに使用し、キャラメルの甘さとりんごの酸味が絶妙な味わいを演出します。また、福岡から取り寄せた卵や新潟産米粉など、厳選した素材で作られた「ふわもち米粉のシフォンケーキ」も、開店当初からの人気メニュー。ふわふわの食感と米粉のもちもち感がたまらない逸品。ゆっくりカフェタイムを楽しみたい方におすすめです。お店へ訪れる人たちへの想いで溢れたこひきやナチュラルでおいしいものを提供したいという、店主の思いが詰まった「こひきや」。お店で提供されるメニューはもちろん、お客様が自宅でも取り入れやすいように、厳選した調味料の販売も店頭で行っています。来店されるお客さまへの心遣いもこの店の魅力の一つです。家族や友人との楽しいひとときや、ゆっくりカフェタイムを過ごすのにもぴったりな空間で、癒しの時間を過ごすことができます。日暮里舎人ライナー「赤土小学校前」、「熊野前」どちらの駅からも徒歩5分程で到着します。提携駐車場はありませんが、近隣にコインパーキングがあるので、車で来店する場合はそちらを利用すると良いでしょう。昔ながらの雰囲気が残る店内で、絶品料理を楽しみながらゆったりとくつろぎの時間を過ごしてみてはかがでしょうか。スポット情報スポット名:natural cafe こひきや住所:東京都荒川区東尾久5-20-15電話番号:03-6807-7512
2017年09月17日シンプルでおしゃれな新鮮野菜の宝庫!東京・中目黒にある「N_1211(エヌ イチニイニイイチ)」は、グレー一色のシンプルな外観が目印のお店です。店内は、廃材を使ったウッディなインテリアでまとめられており、ナチュラルで落ち着く空間です。テラス席もあるので、天気のいい日には風を感じながらの食事も楽しめます。契約農家から仕入れている新鮮な野菜をふんだんに使った料理がそろっており、旬な食材をたっぷり味わえるのがお店の魅力です。ロケーション抜群な「N_1211」で季節を楽しもう!この店は、自社農園を八丈島に持っているため、新鮮な野菜はもちろん、獲れたての魚などを使った料理も楽しむことができます。食材の味をしっかり活かしたヘルシー料理の数々は、女性に大人気です。お店のすぐそばには桜の木があり、春はお花見気分、夏は緑を感じながらなど、四季折々のロケーションで旬の食材を楽しむことがでます。季節ごとに変わる景色と食材を一度に楽しめる、贅沢なお店です。人気メニューはシンプルな「旬野菜の鉄板焼き」契約農家から届いたこだわりの無農薬野菜をふんだんに使ったメニューが「旬野菜の鉄板焼き」です。シンプルに焼いた野菜は、素材本来の甘みをしっかり感じることができます。野菜の味を損なわないよう、自家製の調味料だけでいただくのが「N_1211」流です。野菜本来の味わいと、ちょっぴり香ばしい香りが食欲をそそります。ヘルシーなので、いくら食べても罪悪感なしの絶品メニューです。おすすめは食べ応え抜群の「アボカド焼き蕎麦」香り高い日本蕎麦を焼きそば風にアレンジした「アボカド焼き蕎麦」は、オープン当初からある、お店の定番おすすめメニューです。生姜醬油風味の焼き蕎麦は、香ばしくてすっきりとした味わい。さらに、たっぷりの新鮮無農薬野菜が入っており、ボリューム満点なのも嬉しいポイントです。シャキシャキの野菜と濃濃厚なアボカド、香ばしい蕎麦の調和を楽しんでみてください。新鮮な食材そのものの味をしっかり楽しめる「N_1211」身体にやさしい無農薬野菜にこだわった料理が楽しめるだけでなく、その時期に旬な食材を取り入れた料理も楽しむことができるお店です。ヘルシーに食事を楽しみたいときや、季節を感じたい時などにピッタリ! ベジタリアンメニューも用意されています。ランチやディナーでたっぷり野菜を味わったり、カフェタイムをヘルシーに過ごしたりするのにおすすめのお店です。「N_1211」は、東京メトロ日比谷線・東急東横線「中目黒駅」正面出口から歩いて5分ほどの場所にあります。目黒川沿いの宿山橋を越えてすぐの、古民家風の一軒家レストランです。たっぷり野菜が食べたくなったら、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:N_1211住所:東京都目黒区青葉台1-22-1電話番号:03-6452-3723
2017年09月17日京都の酒蔵をリノベーションしたポルトガル菓子店京都市上京区「Castella do Paulo(カステラ ド パウロ)」は、重厚感のある白く大きな外観に、茶色のドアが印象的なお店。以前は酒蔵だった建物を改修し、日本初のポルトガル菓子専門店して生まれ変わりました。扉を開けて一歩中へ入ると、ポルトガル一色の世界が広がっています。酒蔵だったときのレトロでノスタルジックな空間が残りながらも、ポルトガルの国旗が飾るなど異国情緒を演出。店内からはガラス越しに厨房が見えるようになっており、製造工程を間近で体感できます。ポルトガルの伝統菓子を逆輸入し、再び日本へ日本でカステラと言えば長崎県。その長崎の老舗「松扇軒」でカステラづくりの修行を終えたオーナーシェフが、1996年にポルトガルでお店をオープンしました。16世紀にポルトガル人が日本に伝えたカステラをポルトガルに里帰りさせるため、首都リスボンで2015年まで営業していました。今度はポルトガルのおいしいお菓子を多くの日本人に広めたいと日本に戻り、古都・京都でポルトガル専門菓子店をスタートさせたのです。ポルトガル人が作る、正真正銘のカステラを召し上がれお店の代表商品であり、人気ナンバーワンが「パウロのカステラ」です。長崎の老舗店で製造技術を習得した後、本場ポルトガルでさらに磨き上げた渾身のカステラ。しっかりとした甘みで、口いっぱいに広がる濃厚なコクと旨み。はね返るような弾力も味わってみてください。どれがお好み? ポルトガルの伝統菓子を食べ比べポルトガルの雰囲気を存分に楽しみたいなら、ポルトガルの伝統菓子が3つ揃ったお得な一皿「ナタとマミーニャシュとプディンデジェーマのセット」はいかがでしょうか。卵黄たっぷりの特製クリームがおいしいパイ菓子のナタ。マミーニャシュは若き修道女の乳房という意味で、柔らかな生地で卵黄クリームをはさんだスイーツです。コクと旨みが凝縮したプディンデジェーマは、濃厚なプリンのようなおいしさ。どれもポルトガルを代表する伝統的なお菓子です。食べて感じて味わって、お菓子がつなぐ異文化体験「カステラ ド パウロ」では、他にもポルトガルで親しまれるお菓子を豊富に取り揃えています。ポルトガル文化に興味がある方は、ポルトガル3地方のカステラと日本・長崎スタイルのパウロカステラを味比べできる「食文化比較体験プレート」がおすすめ。伝統的なカステラを通して、歴史や文化も感じられるはずです。京福電鉄嵐電「白梅町駅」から歩いて約8分、北の天満宮、大鳥居のすぐ東側にあります。店内は月・火・木・金の午前中が比較的空いており、ゆっくりと過ごせます。イートインコーナーも設けてあるので、飲み物をいただきながらゆっくりとポルトガル菓子を楽しんでください。京都観光の一休みに、立ち寄ってみてはいかが?スポット情報スポット名:Castella do Paulo住所:京都市上京区御前通り今小路上がる馬喰町897蔵A電話番号:075-748-0505
2017年09月17日フレンチトーストを極める! 日本で初めての専門店「LONCAFE STAND NAKAMEGURO(ロンカフェ スタンド ナカメグロ)」は、東京・中目黒の高架下にあるフレンチトースト専門店です。メニューは季節により変わりますが、約10種類を揃えています。外観は青を基調としてリゾート感を演出し、中目黒らしいオシャレな雰囲気です。パラソルが広がるテラス席は9席、店内には16席あります。店内も湘南スタイルを意識したお店作りになっており、リゾート気分が味わえることでしょう。お客様の声から誕生したフレンチトースト専門店2016年にオープンした中目黒店は、オープン時はパスタなどを提供する普通のレストランでしたが、フレンチトーストのあまりの美味しさに注文が殺到!このことによりオーナーはフレンチトーストをさらに極める決意し、現在の専門店になりました。他では味わえない! お店自慢のフレンチトースト「濃厚クリームブリュレのフレンチトースト」は、お店自慢のフレンチトーストに濃厚クリームブリュレが乗った新食感スイーツ。ふたつのスイーツを同時に楽しめる贅沢な一品です。また「キャラメルシナモンのフレンチトースト」は、オーソドックスな定番メニューです。夏季限定は、「完熟マンゴーとクリームチーズのフレンチトースト」。濃厚なマンゴーと爽やかなクリームチーズがマッチした夏にピッタリのスイーツです。季節ごとに一番旬なフルーツを使用した、季節限定フレンチトーストも楽しめます。お土産にピッタリのテイクアウト可能なスイーツ「チーズインバウム(プレーン)」は、バウムクーヘンの中心にしっとりしたベイクドチーズケーキが詰まったスイーツ。バウムクーヘンは、香り豊かなアールグレイを使用した生地になっています。「チーズインバウム」は、ベイクドクリームチーズのプレーンと、アールグレイクリームが詰まったアールグレイのふたつを展開しています。テイクアウトが可能なので、お土産に買っていくお客様が多いようです。夜には大人が集うシャンパンバーに姿を変える中目黒店と他の「LONCAFE」との違いは、夜はシャンパンバーになることです。アルコールメニューを豊富に揃えており、夜は大人の空間へ姿を変えます。夜23時まで営業しているので、仕事終わりや二軒目に立ち寄るスイーツバーとして利用できます。9月には仙台店がオープンし、今後の展開にも注目です。東京・中目黒駅から徒歩30秒、高架下にあり駅を出てからすぐに着く好立地です。リゾートにトリップしたような空間は、リフレッシュするにはいいかもしれません。中目黒で極上フレンチトーストが食べたくなったら、ぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:LONCAFE STAND NAKAMEGURO住所:東京都目黒区上目黒1-22-12電話番号:03-6303-0308
2017年09月17日古民家の中は大人の和モダン空間東京・千駄ヶ谷にある「がらり 千駄ヶ谷店」は全国各地から取り寄せた味噌と、奄美大島産の黒糖焼酎150種あまりが味わえる隠れ家的お店。目印は木の柄格子が印象的な、築40年の古民家を改装した建物。木のぬくもりを感じながら、落ち着いた雰囲気でお酒や食事を楽しめます。店内は一転して、築年数を感じさせないスタイリッシュなデザイン。非日常を味わえるリラックス空間として、多くの人が訪れています。店内に置かれている数々の焼酎も、インテリアに静かに華を添えており、飲むだけでなく目でも楽しめるようディスプレイされています。印象的な柄格子の「がらり」と引く音が、店名の由来店名の由来にもなっている柄格子。普段の生活ではなかなか味わえない木の風合いを感じながら、落ち着いた空間で食事を楽しんでもらいたいという店主の思いから、「がらり」は2005年にオープンしました。お店の玄関口である柄格子の引き戸をがらりと引けば、そこは都会の喧騒を忘れられるくつろぎの空間。長年愛される訳は、その居心地の良さと温かいもてなしの心があるからこそです。味噌がじわーっと染み込んだ「黒豚味噌漬け焼き」選りすぐりの味噌にじっくりと漬け込んだ「黒豚味噌漬け焼き」(1,280円)は、ごはんにもお酒にも合う濃厚な味わい。ついつい箸が止まらなくなる、この店自慢の黒糖焼酎にピッタリのメニューです。ひと口頬張ると、脂の甘みが口いっぱいにとろけていき、幸福感に包まれます。数ある「がらり」の味噌メニューの中でも、ぜひ試していただきたい逸品です。ほくほくの「焼き味噌おむすび」とやさしいお味噌汁「がらり」で忘れてはならないのが「焼き味噌おむすび」(380円)と「味噌汁」(420円)です。おむすびと味噌汁は、全国から選りすぐった13種類のお味噌の中から選ぶことができます。少し焦がす程度に焼かれたお味噌が、おむすびを何倍にもおいしくしてくれる魔法のような逸品。一度食べたらやみつきになる、リピート必須のおむすびです。落ち着いた大人のくつろぎ空間でゆったりと過ごして大通りに面しているお店に一歩踏み入れると、そこは地元で愛される大人の和モダン空間。そんな中でゆったりとくつろぎながら、全国から厳選した味噌を使った料理と、おいしい黒糖焼酎を堪能してほしいと店主は語ります。大人気のランチは混雑必死。避けたい方は開店してから12時までと、13時過ぎが狙い目です。ディナーは、週初めや土曜日であれば直接の来店でも席の確保は可能なことも。「がらり」のSNSで情報発信しているので、ぜひチェックして来店しましょう。東京メトロ副都心線の北参道駅より徒歩5分。またはJR山手線の原宿駅の竹下口より徒歩12分の距離にあります。代々木公園からも徒歩圏内で、ショッピングやデートでも利用しやすいお店です。ほっこりするお味噌料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:がらり千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-4電話番号:050-5589-5880
2017年09月17日フロアごとに変わる雰囲気を料理とともに楽しむレンガ調のビルに大きな木製の看板が目印の「おおさか料理 淺井東迎」。カウンター越しに臨む調理場からは、威勢のいい料理人達の掛け声や食材を調理する音、香りを楽しむことができます。2階にはテーブル席、3階には個室があり、1階で調理のライブ感を楽しんだり、3階の個室でゆったりと落ち着いて過ごしたりと、様々な楽しみ方ができるお店です。旬の食材を取り入れた150種類以上の料理を満喫店主は与那国島の出身で、同じ心斎橋にある名店で料理を学びました。その後、支店長などを経て2007年に独立し、「おおさか料理 淺井東迎」を開業。店名はかつて店主が料理の腕を磨いた店の屋号と、店主の名前に由来しています。その季節にちなんだ旬の食材を和洋中にアレンジした数々のメニューは、常時150種類を超え、いつ訪れても新しい味に出会うことができるお店です。素材の味を堪能「モロヘイヤ真薯のすいもの」「おおさか料理 淺井東迎」では、数々の旬の素材を用いた創作料理が好評です。「モロヘイヤ真薯のすいもの」はだしの風味豊かなお吸い物で、モロヘイヤ本来の味を堪能することができます。丁寧に仕上げられた真薯はふわふわで柔らか。関西風の透き通っただしがその旨みを引き立てます。真薯の上に盛られた旬の野菜は色鮮やかで、見た目にも楽しませてくれる一品です。豪華食材を取り入れた絶品の浪速料理を味わう普段、口にする機会があまりないサエズリを用いた「サエズリと青梗菜の葛煮」は、脂ののったサエズリを葛餡で煮込んだ一品。青梗菜の緑が美しく、だしの染みた餡に絡めて食べるのがおすすめです。ウニやイクラなどの豪華な海鮮を用いた「海鮮サラダ」は、新鮮な素材の味を楽しむことができる一品。爽やかなスダチのドレッシングとの相性も良く、さっぱりと頂くことができます。贅沢に頬張ればそれぞれの旨みが絡み合い、至福のひとときを感じられる絶品サラダです。大阪の旨いもんを純粋に追及した浪花料理の数々「大阪の旨いもんを食べてほしい」という店主のシンプルで純粋な思いは、数々の料理に通じています。その日仕入れた食材を基にして、毎日店主が書き綴るお品書きに並ぶのは150種類以上ものメニュー。知恵と工夫で旬の素材の旨みを存分に引き出した浪花料理の数々を堪能できることが、このお店の大きな魅力です。和洋中の幅広い味を楽しむことができます。店舗は大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」、6番出口から徒歩5分ほどの場所にあり、アクセスの良さも魅力の一つです。四季折々の食材を取り入れた、大阪の旨いもんをぜひ楽しんでみてください。スポット情報スポット名:おおさか料理 淺井東迎住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-2-30 境ビル電話番号:06-6213-2331
2017年09月16日波音を間近に聞きながら、リラックスできる空間「On the Beach CAFE(オンザビーチカフェ)」は、コンクリートの外観で、鮮やかな水色の店名が映える建物です。お店の前には白い砂浜ときらめく青い海がどこまでも広がり、プライベートビーチの前でくつろいでいるような感覚。お店は、空調が効く広い1階席と、大開口で開放的な窓がある2階席の造り。日常を忘れて、沖縄らしい食事とロケーションをゆったりと楽しめます。広い空と透き通る海を眺められる絶景カフェ店名にもある通り、シバンティナビーチに佇むカフェで、お店の1階からは階段で直接ビーチに降りられます。風や波音をより楽しむならば、吹き抜けになったパノラマ展望席のある2階がおすすめ。食事を楽しんだ後は、ハート形の岩がある海辺を散策したり、ビーチで遊んだりする人がほとんど。喫茶、ロケーション、アクティビティと、様々な魅力をもつカフェです。トロピカル感溢れる「南国マンゴーパンケーキ」甘酸っぱいマンゴーとクリームたっぷりな「南国マンゴーパンケーキ」。ゴロッと大きめにカットしたマンゴーと生クリームをパンケーキにのせ、豪華2段重ねにしています。生クリームとソースがたっぷりかけられていますが、甘さ控えめなパンケーキと爽やかなマンゴーで、さっぱりと食べられる一品。食後にもぴったりなデザートです。沖縄食材が満載の「沖縄フルーツジェラート」沖縄食材がふんだんに使われた「沖縄フルーツジェラート」。EM玉城牧場で作られた3種類のジェラートには、紅いも、マンゴー、シークワーサーが贅沢に盛り付けられています。スプーンを入れる場所によって、ジェラートとトッピングの組み合わせが変わるので、一皿で何度も美味しいデザート。ロングドライブの疲れを癒してくれ、沖縄の暑さで火照った体をクールダウンさせてくれる、爽やかな甘味です。日頃の喧騒を忘れさせてくれる非日常シーンを提供刻々と表情を変える空と海を眺めながら、ゆったりと流れる沖縄時間と、地元食材を使った食事に心身がほぐされていきます。大切な旅で、より楽しい思い出を増やすことをコンセプトにしている、「On the Beach CAFE」。味覚、視覚、触覚を始め、五感に働きかける工夫がお店の随所に施されています。英気を養うために、多くの観光客が立ち寄るカフェです。沖縄美ら海水族館から、長浜ビーチ方面へ車で7分です。駐車場はお店の前に20台も完備しています。運転手以外の人は、ドリンクや食事以外にも、沖縄で有名なオリオンビールなどのアルコール類も楽しめます。大自然を眺めながら、訪れる人が非日常を味わえるカフェへ、ぜひ立ち寄ってみませんか?スポット情報スポット名:On the Beach CAFE住所:沖縄県国頭郡今帰仁村今泊612-2電話番号:0980-56-4560
2017年09月16日カウンター越しの調理風景と香りに高まる期待感「中華旬彩 森本(ちゅうかしゅんさい もりもと)」はビルの地下1階にあり、階段を下りて店内に入ります。隠れ家的でありながら、本場の味を求めて多くの人が通う人気店で、店内は壁面の白に木製テーブルの茶色が映えるすっきりとした印象です。中央のカウンター越しには調理風景を見ることができ、店内に漂う香辛料の香ばしい香りと、熟練の職人技が、食欲をかり立てます。本場中国で修業した料理長が作る本格中華料理中華料理の本場、香港や中国の広州で料理法を学び、老舗の堂島ホテルで修業を積んだ料理長の腕が光る「中華旬彩 森本」。店名は料理長の名前に由来しています。麻婆豆腐や酢豚などの定番メニューはもちろん、四季折々の旬の食材をアレンジした新しい料理や、女性からの人気も高いこだわりの点心まで、幅広い中華を堪能することができるお店です。タレをからめた絶品蒸し鶏! 「森本名物 よだれ鶏」お店を訪れたらぜひ食べてほしいのが「森本名物 よだれ鶏」。ていねいに蒸しあげられた鶏肉はしっとりときめ細やかです。たっぷりと注がれたタレには数種類の香辛料や調味料をブレンド。添えらえた野菜とともにタレをたっぷりからめて食べれば、本格的な中華の味を堪能することができます。さっぱりとした鶏肉に濃いめのタレが良く合い、食欲をそそる一品です。「土鍋仕立ての麻婆豆腐 自家製豆板辣油の香り」を食すアツアツに煮立った土鍋にとろりとしたつやつや豆腐が映える「土鍋仕立ての麻婆豆腐自家製豆板辣油の香り」。土鍋のフタを開ければ湯気とともに自家製の豆板辣油の香りを楽しめます。花椒などの香辛料のほどよい辛みと香りがうまみを引き立て、ボリュームたっぷりの一品。辛さを調節することができるので、辛味が苦手な人や激辛が好きな人も、自分好みの味を楽しむことができます。本格中華をカジュアルに楽しむことができる本格的な中華料理をもっとカジュアルに楽しんでほしい、という思いからお店全体をシンプルに、一人でも気軽に訪れることができるような、居心地の良い空間づくりを目指しています。豊かな知識と経験をさらにパワーアップさせた料理を提供することをモットーに、新しいアレンジを加えた創作中華も好評です。店舗は大阪市営地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」の5番出口から徒歩3分ほどの場所にあり、立地の良さも魅力のひとつ。気軽に楽しむことができる本格的な中華料理の味を堪能してみてください。スポット情報スポット名:中華旬彩 森本住所:大阪府大阪市中央区心斎橋筋1-4-14 燕京ビルB1F電話番号:06-6252-6022
2017年09月16日マーライオンが出迎えてくれるスタイリッシュなお店「Oyster Bar wharf(オイスターバーワーフ)」の入り口には大きなマーライオンがお出迎えしてくれます。全面ガラス張りになっておりスタイリッシュな雰囲気です。テーブル席と大理石のおしゃれなカウンター席の用意された店内も外観同様スタイリッシュな空間となっています。天井高5m越えという開放感溢れる空間の中、ゆったりとした時間を過ごすことができます。ガラス張りのため、ランチタイムには外の陽の光を感じながら、ディナータイムにはキャンドルの優しい灯りが揺れるムードたっぷりの中、おいしい時間を過ごすことができます。シンガポール発祥の「Oyster Bar wharf」お店の入り口のマーライオンからも分かるように「Oyster Bar wharf」は、日本国内よりも先にシンガポールでスタートしました。そして国内では東京新宿の商業施設NEWOMAN内にオープンし、どちらのお店も大人気店となりました。そして関西初上陸、大阪梅田にオープンし話題を呼んでいます。店名のwharfは埠頭という意味の言葉です。人が集まり、楽しんで過ごせる場所であってほしい、そんな思いを込めて付けられています。産地の違う牡蠣食べ比べ! それぞれの味わいを楽しもうこの店にきたら必ず味わいたいのが「オイスタープラッター」です。各産地の新鮮な生牡蠣を日替わりでいただきます。その季節ごとにおいしい牡蠣を目利きして提供してくれるので、いつ訪れてもおいしい牡蠣を存分に味わえます。レモンやタバスコ、トリュフオイルなどが一緒に提供されるので、色々な牡蠣の味わい方を楽しめるのもポイントです。なかなかできないプリプリ新鮮牡蠣の食べ比べ、この機会にぜひ堪能してください。石鍋仕立てで熱々を! 「真鯛の具沢山アクアパッツァ」牡蠣はもちろんですが「真鯛の具沢山アクアパッツァ」もぜひ食べて欲しい自慢の一品です。石鍋仕上げで熱々をいただくのは「Oyster Bar wharf」のオリジナルスタイル!魚介の旨味が一皿にぎっしりと詰まった絶品メニューとなっています。残った出汁は締めにリゾットにして余すところなく味わいましょう。旨味がグッと濃縮されたリゾットは絶品です。牡蠣が苦手でも大丈夫! 洋食メニューもたくさん牡蠣が食べられない、苦手! そんな人もいるはずです。Oyster Bar wharfでは牡蠣だけでなくイタリアンを中心とした洋食の一品メニューもたくさん用意されているので、牡蠣が苦手という方でも気軽に利用できます。デートはもちろん、グループでも利用できるため、幅広い利用が可能となっています。おしゃれなお店の雰囲気を楽しみつつ、ゆったりとした時間を過ごしてください。阪急各線の梅田駅1階正面出口から歩いて1分の好立地にあります。大阪工業大学茶屋町キャンパスの1階です。牡蠣のおいしさとお店の洗練された雰囲気を味わいに是非足を運んでみてください。スポット情報スポット名:梅田 Wharf住所:大阪府大阪市北区茶屋町1-45 OIT梅田タワー 1F電話番号:06-6292-6889
2017年09月16日まさに秘密基地! 思い出が尽きない懐かしい品の数々東梅田駅から徒歩2分の場所にある「放課後駄菓子バー A-55」は、店名の通り放課後の教室や部室の一角を彷彿とさせるお店です。一歩中に入ると、壁面の本棚いっぱいに並べられた漫画や雑誌、落書きされた黒板、その横には時間割や掃除当番表の掲示物、天井からはチープなおもちゃが吊り下げられた、何とも雑多な空間です。駄菓子が生み出すコミュニケーションの場を作りたくて誰もが楽しかった子供時代。あの頃楽しかったものをたくさんの人と共有して楽しめる、そんな空間が作りたかったという想いがオープンのきっかけとなりました。子供の頃の懐かしい思い出の品を通して生まれる共通の想いは、お店やお客さん同士を仲良くさせてくれます。実際、席で隣り合った初対面の人同士、あっという間に打ち解けて思い出話に花を咲かせることも珍しくありません。駄菓子をつまみながら懐かしいゲームに興じると、あっという間に子供に戻ってしまいます。どれを選ぶ? あの頃夢見た駄菓子の食べ放題!「放課後駄菓子バー A-55」は、1時間500円のチャージ料で店内のお菓子とアイスが食べ放題というシステムです。100円玉を握りしめて、ああでもないこうでもないと選んだ駄菓子を自由に食べられるなんて、あの頃の自分に教えてあげたい…!うまい棒やココアシガレット、占いがついているチョコ、チューブのゼリーといった懐かしの駄菓子に思わずテンションが上がります。別料金でフードメニューもあり、一番人気は給食でも大人気だった「あげパン」。さとう、きなこ、ココアから選べます。ピカピカ光る「電球カクテル」はインパクト大!ドリンクは別料金でほとんどのアルコールが500円。ビールにチューハイ、ワインやカクテルなど豊富な種類がそろっています。多くの人が頼むのが「メロンクリームチューハイ」。見た目はメロンクリームそのままですが、アルコールの入った大人仕様で嬉しくなります。ピカピカ光る電球に入った「電球チューハイ」は新商品で、インパクト絶大。490円でソフトドリンクも各種あり、「ラムネ」や「びんぎゅうにゅう」「ミロ」など、これもまた語りたくなる懐かしの味です。駄菓子を文化に! オーナーの駄菓子に対する熱い思い駄菓子を通じて図れる交流を大切にしているオーナーは、駄菓子を文化として未来まで残していく活動を始めています。福岡・天神と京都・四条河原に相次いで駄菓子バーをオープン。2016年には一般社団法人日本駄菓子協会を設立し、年々少なくなる駄菓子メーカーとその商品を少しでも残していけるように活動しています。テレビや新聞、雑誌など各メディアからも「駄菓子業界の新しい風」として注目されています。「放課後駄菓子バー A-55」は大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」が最寄りです。泉の広場そばのM-14出口を出て徒歩2分のビル4階にあります。駄菓子をいっぱい食べても、だらだらゲームをしても怒られない大人になった今こそ、「放課後駄菓子バー A-55」で童心に帰りませんか?スポット情報スポット名:駄菓子食べ放題の放課後バー A-55住所:大阪府大阪市北区太融寺町7-11 フジノビル4F電話番号:06-6948-5831
2017年09月16日一人でもゆっくり料理を堪能できる落ち着いた店内かわいらしい豚の顔が描かれた、大きな黄色の看板が目を引く「豚農家直営 肉バル BooBooキッチン」。木のぬくもりが感じられる店内は、壁にも豚のイラストや店名のロゴが描かれ、カジュアルでありながらも落ち着いた雰囲気。テーブル席の他にカウンター席もあり、友達と楽しく過ごしたり、一人でゆっくり料理とお酒を堪能したりとさまざまな使い方ができるのも魅力です。たくさんのご縁がつながって生まれたBooBooキッチン5年間毎月開催している「生産者とつながる会」での、「なにわポーク専門店をつくりたい」と語った生産者の方との出会いがきっかけだったと話すオーナー。この言葉と会社のビジョン「皆の夢をみんなの力で叶えていく」が一致し、新業態のプロジェクトを開始。その中で熟成のスペシャリストや、器作家の方、店づくりのデザイナーなど素敵なご縁が幾重にも重なり、現在の「豚農家直営 肉バル BooBooキッチン」となりました。料理を提供するお皿を作家の方とともにスタッフで手作りしたり、水を灌ぐ入れ物が豚をモチーフにしたものだったり、随所に想いやこだわりが込められています。野菜とポークの旨みが際立つ「ベジ豚串巻き」熟成させたこだわりの野菜を、なにわポークで巻いて串に刺した「ベジ豚串巻き」(1本108円、5本盛り合わせ626円、10本盛り合わせ1,274円)は、野菜の甘さとポークの旨味が際立つ逸品です。なにわポークの中でも、アクがほとんど出ない上質な「なにわポーク梅プレミアム」を使用。特製の土鍋で蒸し焼きしているので、余分な脂が落とされ、ヘルシーでおいしく食べられます。塩とポン酢をつけてさっぱりと食べるのがおすすめ。思わず写真に収めたくなる「Boo deリング鍋」「Boo deリング鍋」(1人前1,500円)は、熟成させた「なにわポーク梅プレミアム」をリング状の鍋まわりにふんだんに敷き詰めたもの。その見た目はまるでお肉の浮き輪のようなビジュアルです。豚肉の中には、刻んだレタス・白菜・にんじん・白ネギなどが入れられ、お肉と野菜を少しずつしゃぶしゃぶしていただきます。しゃぶしゃぶを堪能したあとは、旨味が凝縮された「シメのスープパスタ」(1人前400円)、その後チーズの濃厚な味わいがたまらない「とどめのリゾット」(1人前350円)で〆るのがおすすめ。「Boo deリング鍋」は一日限定5食ですが、事前に予約しておけば何人で訪れても大丈夫です。熟成させた素材を使ったヘルシー料理が女性に人気生産者の想いを大切にしながら、熟成肉の絶品料理をリーズナブルに提供している「豚農家直営 肉バル BooBooキッチン」。肉だけでなく、野菜や他食材のほとんどを熟成しているので、ヘルシーに食べられるのも魅力のひとつです。今後は「ベジ豚串巻き」や「Boo deリング鍋」など、既存メニューの新味も増やし、さらなる味の向上を目指していく予定です。また、最近ではフォトジェニックな料理がSNSで拡散され、若い女性やカップルが多く訪れています。アラカルトの他、コースメニューの内容も充実しているので、女子会や会社の飲み会などにも喜ばれるお店です。JR阪和線の堺市駅2番出口を出てすぐにお店の看板が見えてきます。お店に駐車場は併設していませんが、車での来店の場合は、近隣にコインパーキングがあるのでそちらを利用すると良いでしょう。日本初のなにわポーク専門店で、ヘルシーな絶品料理を堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:豚農家直営 肉バル BooBoo キッチン住所:大阪府堺市北区東雲東町1-2-25電話番号:072-242-4976
2017年09月16日ナチュラルな空間で愉しむ旬の野菜と美味しいワイン木のぬくもりが感じられる「美山カフェ」の外観は、瓦を使用した庇や木の面格子で和の雰囲気も取り入れています。ガラスの両開きドアを開け店内に入ると訪れた人を迎えるのは、白と木目を基調としたナチュラルな落ち着きある空間。店内を見渡すと目に留まる、野菜が盛られた色鮮やかなサラダバーは栄養満点な野菜を取り揃えており、お店の名物にもなっています。京都の山あいの里をイメージしたヘルシーカフェ京都から車で1時間半ほどの山あいに、まるで絵画のように美しい「かやぶきの里」があります。美山カフェはその風光明美な風景の広がる里をイメージしてつくられました。自然が育んだ野菜や牛乳などを使用した料理が自慢のお店で、ヘルシーなメニューを多く取り揃えています。京にこだわった茶乃月玉子は、大阪では「美山カフェ」でしか食べることのできない希少な卵です。旬の野菜がたっぷり使われた女性客に人気のメニューお店の名物である「サラダバー」は、美山の栄養満点で新鮮な野菜が食べ放題。野菜不足を一気に解消できる人気のメニューです。「お野菜のお花畑」はグリルや素揚げなどで調理された鮮やかな旬の野菜を美しく盛り付けた逸品。様々な味付けの色とりどりのソースで味わえるので、飽きずに野菜の味を堪能できます。ここでしか食べられない希少な卵を使用したメニューまろやかな味わいの「ふわとろチーズオムレツ」は希少な茶乃月玉子と濃厚なラクレットチーズを使用しており、女性客に人気のメニュー。オムレツに使用されている茶乃月玉子は純国産のもみじ鶏が生む希少な卵。黄身まで白い「穀産」の卵を使用したグルテンフリーのデザートもあり、美と健康を考える美山カフェならではのこだわりです。野菜だけではなく美味しいワインにもこだわったお店野菜を中心としたヘルシーなメニューが特徴の美山カフェですが、ワインやカクテルなどの幅広いドリンクメニューも魅力のひとつです。お店で厳選されたワインは、野菜はもちろんメインの肉料理にも合うものなど多数取り揃えています。テーブルも広めでゆったりでき、木の温もり溢れる空間でくつろぎながら食事やお酒を愉しむことができるお店。「美山カフェ」はJR大阪駅を下車し桜橋口を出て徒歩3分、梅三小路をまっすぐ進んだ場所にあります。最近野菜不足と感じる方は、ぜひ新鮮な旬の野菜を味わってみてください。スポット情報スポット名:お野菜とワイン 美山Cafe住所:大阪府大阪市北区梅田3-2-410電話番号:06-6348-0831
2017年09月16日リバービューの席が多く、雰囲気が抜群に良いお店川沿いにある「燈花(トウカ)」の入り口には黒地の壁に白地で書かれており、上品さを伺えます。その壁の前の階段を2階へ上って行きます。お店は広く120席あり、個室や半個室(ペアシート)も多いため、接待や女子会、子連れでの利用もしやすいお店です。お店のすぐそばを道頓堀川が流れており、おいしい食事を楽しみながら、景色も満喫できるのが最大の魅力。夜になると水面に街の明かりが映り、昼と夜とで違った表情を見せてくれる店内の雰囲気は抜群。コンセプトは「自然和食」。食材本来の旨味を味わえる当初「燈花」は、四ツ橋に忍者屋敷のような作りのお店を構えていましたが、堀江に移転するにあたり、旅館のような落ち着いた空間をイメージしてこちらのお店を作りました。「自然和食」をコンセプトに掲げており、自宅ではなかなか食べられない手の込んだおいしい和食を、お客さんに提供することを心がけています。その料理に使用するのは体に優しく、食べておいしい新鮮な野菜をはじめ、旬のものばかり。食材本来のおいしさを引き出すように調理されているため、自然の旨味を味わえることでしょう。お店自慢の「フォアグラ大根~有馬山椒ソースで~」「フォアグラ大根~有馬山椒ソースで~」は、お店イチオシの人気メニュー。お箸で簡単に切ることが出来るほど柔らかく煮た大根の上に、丁寧に火を入れたフォアグラが贅沢にたっぷりと乗っています。ひとくち口にすればとろりと溶けてしまうような食感が自慢です。ソースは有馬山椒が効いており、ピリッと甘辛い濃厚な味が広がります。大根とフォアグラという新たな組み合わせがたまらなくおいしい一品。シメに食べたいメニューの「土鍋ごはん 名物鯛めし」「土鍋ごはん 名物鯛めし」は、シメとして良くオーダーされるメニュー。鯛の骨やおかしらからとった出汁の旨味がしっかりと感じられる土鍋ごはんは、席に運ばれてくるとほんのりと良い香り。ほぐした鯛の身をご飯にさっくり混ぜ合わせると土鍋の底におこげが出来ます。このおこげも絶品で、独り占めしたくなる美味しさ。土鍋で炊かれたご飯はお米がふっくらと甘みがあり、自宅では味わえない鯛めしをお店で是非、シメに味わっていただきたいメニューです。接待から子連れまで!どんなシーンにも使えるこだわりの出汁と調味料を用いて、旬の食材の魅力を最大限引き出すように調理をしています。こうして作られた和食は優しい味わいながら、しっかりと素材やお出汁の旨味を感じ取ることが出来るのです。還暦祝いや顔合わせ、お食い初めといった特別なシーンでも多くの方に利用されています。落ち着いた雰囲気ですが、子連れランチもOK。大広間もあるため、宴会の会場としても選ばれているのが特徴。創業以来15年間変わらない美味しさが魅力の「蓮根の海老挟み天ぷら」や、食後のスイーツで人気の「和三盆ぷりん」など、オススメメニューが満載のお店です。「燈花」は、地下鉄各線の「なんば駅」から徒歩3分ほどの場所にあります。26-C出口から出て道頓堀川の向こう岸に渡ったらすぐに左折し、「あみだ池筋」目指して進むとお店が見えてきます。あなたも燈花のうっとりするような空間で、素材の旨みが引き出された和食を味わってみては。スポット情報スポット名:堀江 燈花住所:大阪市西区南堀江1-5-17電話番号:06-6110-8688
2017年09月15日しっとりとおしゃれに日本料理を楽しめるお店日本料理といえば、格式の高いイメージを持っている人も少なくありません。しかし、貴ではカウンター席のみのスタイルをとっており、友だち同士や夫婦などで気軽に訪れることができる雰囲気。横並びで料理を楽しむことができるので、料理の美しさもしっかりと楽しみながら、会話の弾む心地よいひとときを過ごすことができます。季節ごとの味を、月替わりのコースで料理は単品ではなくコースとして提供しています。コース内容は季節に合わせて毎月変更されており、来店するたびに異なる表情を楽しめます。魚をメインとしたコースや、魚と肉の両方を楽しめるコースなど、コース内容にもバリエーションが。最後まで飽きることなく料理を楽しむことができます。日本料理の技を詰めこんだ、色とりどりの「前菜」お店の顔ともいえるのが、食材の色味を活かした色彩豊かな「前菜」です。その時期に旬を迎えている海の幸や山の幸をふんだんに使用し、思わず感動の声を上げてしまうような美しいひと皿。カウンターから直接目の前に運ばれるこの「前菜」は、店自慢のお酒とも相性ぴったり。大人のひとときにいろどりを添えてくれる一品です。華やかな見た目が特徴の「お造り盛り合わせ」新鮮な魚を使用した「お造り盛り合わせ」は、板前の腕が光る一品です。刺身だけがドンと豪快に盛りつけられているようなものではなく、1種類を少しずつ盛りつけ、季節の野菜を添えて上品に仕上げられています。お造りの間に野菜をいただくことで、魚それぞれの味をしっかりと味わえます。グルメな大人たちにぜひおすすめしたいお店創作の日本料理という新ジャンルを開拓している、「和食時々フレンチ貴」。世界的にも認められた和食を、従来とは違った視点から見つめ、日々お客の舌を喜ばせています。今まで数々の日本料理店に通ったという舌の肥えた大人にこそ、ここの料理を楽しんでほしいものです。ゆったりと上品な時間を過ごしたいというかたは、ぜひ一度お店へ足を運んでみてください。地下鉄・堺筋線の堺筋本町10番出口から、5分ほど歩いたところにあるこのお店。船場センタービルなどのランドマークからも近いので、大阪へのおでかけついでに立ち寄るのにもぴったりです。スポット情報スポット名:和食時々フレンチ 貴住所:大阪府大阪市中央区南久宝寺2-2-8 インザグレイス心斎橋 1F電話番号:06-6271-5610
2017年09月15日砂浜からアクセスできるオーシャンビューが魅力沖縄県の南城市にある「浜辺の茶屋」。手作り感溢れる木のぬくもりたっぷりのお店には、砂浜から階段で上がることができます。外光がたっぷり降り注ぐカウンター席は、全席オーシャンビューで、開け放たれた窓から潮風を感じることができる空間。1階にはテラスがあり、日光浴を楽しむことも可能です。砂浜のある波打ち際のテーブルで、のんびり過ごすことができます。海沿いの街で、沖縄の自然を全身で感じられる空間那覇市内から車で30分ほどのところにある玉城市。海と昔ながらの神社仏閣が魅力の街です。オーナー夫婦がここにお店を構えると決めた時、周囲には海以外何もありませんでした。「わざわざこんな場所までコーヒーを飲みにくる人なんていないだろう」と言われていた当時。現在では、国内のみならず、海外からも多くのゲストが訪れる穴場スポットとなりました。色鮮やかな野菜たちを、自家製カンパーニュでサンドお店には南国気分を盛り上げてくれるメニューが揃っています。中でも「たっぷり野菜のカンパーニュサンド」は、人気メニューのひとつ。姉妹店「山の茶屋楽水」の石窯で焼いた自家製カンパーニュは、小麦の甘みが優しい味わいで、レタスやパイン、トマトの彩りが、白いカンパーニュを鮮やかに飾ります。オリーブオイルとスパイス、クリームチーズが素材のうま味を引き立てている逸品です。デザートには、ヨーグルトがおすすめ。新鮮なフルーツとヨーグルトのまろやかな酸味が絶妙にマッチしています。まさに南国! フォトジェニックなドリンクは必見「ハイビスカスとパッションフルーツのセパレートティー」は、フォトジェニックで南国気分満点の人気メニュー。琉球花紅茶とパッションフルーツジュースを静かにグラスに注ぐことで、赤と黄色の鮮やかなグラデーションが現れます。飲んでしまうのがもったいないほど、美しいドリンク。海とともに、セパレートティーの写真を撮れば、沖縄らしい旅の思い出になるでしょう。自然と調和し、自然の魅力を感じてもらいたい沖縄の自然を、なるべくそのままの形で感じてほしいという思いが込められた素敵なお店。海をのんびり眺められるよう設計された店内には、沖縄らしいゆるやかな時間が流れます。一杯ずつハンドドリップで淹れられるこだわりのコーヒーや、毎朝手作りされるスコーンなど、一つひとつ丁寧に作られたメニューも魅力のお店。海と、心のこもった食べ物で心満たされるお店として、多くの人を魅了し続けています。那覇空港から車で40分、那覇市内から車で30分の場所にあるお店。お店に近づくにつれ、あたりの風景が一面のサトウキビ畑に変わっていく様子も楽しめます。沖縄に来たならぜひ訪れたい、海を贅沢に満喫できるスポットです。スポット情報スポット名:浜辺の茶屋住所:沖縄県南域市字玉城2-1電話番号:098-948-2973
2017年09月15日