LeTRONCがお届けする新着記事一覧 (210/266)
駅前に爽やかな湘南の風を運ぶ、オシャレな店構え店主の2人は、それぞれ和食と洋食の出身。「味も見た目もこだわった、新感覚の名物料理を作ろう」と意気投合し、1年間の試行錯誤を繰り返し、オープンしたのが「ロケットチキン」です。心を込めてつくりあげた看板メニューと、それを引き立てる明るい雰囲気は、下北沢の駅前通りに湘南の爽やかな風を運んでくるかのよう。手作り感のある木のカウンターとテーブルが、ビタミンカラーで溢れる店内に落ち着きををもたらし、居心地の良い空空間を演出しています。2人の青年が考え抜いたこだわりのB級グルメ湘南でスタートした「ロケットチキン」は、2017年に下北沢で3号店をオープン。鶏肉や自家製ピクルスのキュウリなど、食材は徹底的に国産にこだわっています。こだわりぬかれたチキンは、新感覚B級グルメとして湘南で話題の味です。単品は2ピース以上からのオーダーとなっており、テイクアウトのほか、居心地の良い店内でも味わえます。なお、6ピース以上オーダーすると、垂直方向に串刺ししたロケット型でサーブされます。このSNS映えしそうなインパクトあるビジュアルも話題を呼んでいます。いくらでも食べられる!? 軽い食感のさっぱりとした味わい1番人気の「ロケットチキン 3P定食」は、大きなチキン3ピースに、白飯とスープ、サラダも付いたボリュームたっぷりの定食。ふわふわの衣に包まれたチキンはまず、何もつけずにそのままの味を堪能しましょう。ふんわりした軽い食感の中に、しっかり下味の染み込んだジューシーな肉のうまみが溢れだします。チキンのおかわりは、1ピースから追加可能です。湘南の雰囲気漂う店内でゆっくりお酒を堪能湘南の雰囲気を感じるドリンクメニュー「自家製レモンサワー」は、料理と好相性。サクサクのチキンと共にどうぞ。その他の人気のメニューでは、パリパリのタコシェルの上に温玉を絡め、たっぷり盛られた国産野菜といただく「カレポテボウル」もあります。さっぱりしたレモンの香り漂うお酒を飲みながら、チキンや自家製ピクルスをつまみ、ゆっくり大人の時間を満喫しましょう。自家製タルタルをはじめ、ソース類もズラリキュウリのピクルスをベースに、厳選した素材のコクと甘みのハーモニーを楽しめる「自家製タルタルソース」(無料)は、2回まで追加注文できます。ついついおかわりしたくなるやみつきの味です。このほかに、テリヤキソース、チリソースなど豊富な調味料が揃っているため、好みのソースをディップして、何通りもの味を楽しんでみては。「ロケットチキン」は、小田急小田原線、京王井の頭線「下北沢駅」北口から徒歩1分と大変アクセスもよく、通りに面したお店です。軽いおつまみ感覚で、テイクアウトやランチにと、ほかでは味わえない唯一無二のフライドチキンを楽しんでください。スポット情報スポット名:ロケットチキン住所:東京都世田谷区北沢 2-32-6 1F電話番号:03-6407-0242
2017年09月07日趣ある外観と、白が基調のかわいらしい雰囲気の店内京都市左京区の趣ある茶色のアパートの一角にある「DELI&SWEETS 725 GRAZIE(デリ&スイーツ ナツコグラツィエ)」。「リバーサイドカフェ」という毎日・毎時間にお店が変わるタイムシェアカフェの中で、土曜日の昼枠を担当しているお店です。入口に看板が掛けられているため目印になります。ドアを開けると、白を基調としたインテリアがすっきりとした印象。シャンデリアや絵が飾られたかわいらしい雰囲気の店内には、カウンター席とソファー席があり、ゆっくりくつろげる空間が広がります。テラス席もあり、風を感じながらおいしいランチやスイーツを味わうことができます。実家の喫茶店から名前をもらい自分のお店に店主の実家は、イタリア語でありがとうを意味する「Grazie」という名前で、喫茶店を営んでいました。そこから名前をもらい、店主の名前であるナツコを725と表記し、店名を「725 GRAZIE」にしたそう。お客さん同士がいつのまにか和気あいあいと打ち解けているのもこのお店の魅力。店主のやわらかい笑顔とアットホームな雰囲気が、そうさせるのかもしれません。そのときしか出会えない⁉ オリジナル725スイーツ学生時代から洋菓子をずっと作り続けてきたという店主。自分なりの味に改良したレシピノートはボロボロに使い込まれているそうです。もともと、最後まで食べきれないような甘すぎるスイーツが苦手だったという店主は、自分が食べやすい甘さになるようにレシピを調整。自身でも納得のいく、甘さすっきりのスイーツを提供しています。甘いものが苦手なお客さんでもおいしく食べられると好評で、甘さ控えめのためか罪悪感なく食べられるスイーツとして人気です。メインと数種類のデリが味わえる「725 GRAZIEのランチ」「725 GRAZIE」では、スイーツのみならずランチも味わえます。「725 GRAZIEのランチ」は、メインの料理と数種類のデリ、さらにスープも付いているのにリーズナブルに楽しめると人気です。店主は料理の腕をさらに磨くべくフランス料理の教室に通い、そこで学んだメニューをランチに取り入れています。日によって中華のメニューになるなど、変化球のランチを楽しめます。お客さんが「帰ってきたい」と思えるお店づくり店主が目指しているのは、お客さんがふらっと遊びに来たくなるような雰囲気や、味、お店づくり。旬の食材を使う店主の料理は野菜をたっぷり使用しているため、健康や美容が気になる女性には嬉しいポイント。今後もよりおいしく提供できるようにと、日々努力している店主。その時々にしか出会えない絶品スイーツと、温かい雰囲気が魅力のお店です。京阪電鉄・叡山電鉄「出町柳駅」から、川端通りを高野川に沿って北へ歩きます。下鴨警察署の前を通り、御蔭通を渡ってローソンの先の茶色いアパートを目指しましょう。京都バスをご利用の場合は「御蔭橋」バス停で下車、徒歩1分のところにあります。駅からは少し歩きますが、バス停からはすぐなので雨の日でも通いやすい場所です。甘すぎないスイーツとおいしいランチを食べに、足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:DELI&SWEETS 725 GRAZIE住所:〒606-8101京都市左京区高野蓼原町25リバーサイドハイツ1F奥
2017年09月06日町家をモダンにリノベーション。 居心地の良い店内「Dongree(ドングリー) コーヒースタンドと暮らしの道具店」は、デザイナー夫婦が営むコーヒースタンド。京都・東山地区のあじき路地の近くで、すぐそばには六波羅蜜寺があります。周りは静かな住宅街で、そこへ自然に溶け込むように建っています。元々あった町屋をシンプル&モダンに改装。間口が広く、外からもコーヒーを淹れる様子が見られると共に、コーヒーの芳醇な香りを感じます。お店のカウンターを抜けると、奥に小さなお座敷が設けられていて、コーヒーを飲みながらひと休みすることも可能です。さらに、さまざまなジャンルの職人が作った暮らしにまつわる道具も展示・販売しています。生活感漂う町で、幅広い世代がコーヒーを楽しむお店を訪れる人の年代は幅広く、男女比も半々です。生活感漂うエリアらしく、近所に住む学生や若い夫婦、昔から住んでいるお年寄りまで、お店のコーヒーを飲むのを楽しみに訪れるといいます。コーヒーは京都市内で有名な5つの焙煎店から豆を仕入れ、お店でドリップ。市内を歩き回ることなく、ひとつのお店で色々な種類のコーヒーを味わえます。「爽やかエチオピアのスパークリングアイスコーヒー」暑い日におすすめしたいアイスコーヒーが、「爽やかエチオピアのスパークリングアイスコーヒー」です。左京区内の焙煎店、WEEKENDERS COFFEEのエチオピア産豆を使ったアイスコーヒーは、ほのかに香る果実の酸味が特徴。そこに加えられる炭酸が、暑さで疲労した身体に染みわたります。WEEKENDERS COFFEEは、豆の特徴がはっきりと分かる、クリーンな味わいが魅力。朝煎りならではの酸味と深い味わいを楽しめます。香り高い「深煎コンゴの特製アイスカフェ・オレ」コンゴ産の豆を使った「深煎コンゴの特製アイスカフェ・オレ」。急冷ドリップという手法で淹れたたカフェ・オレは、香りの高さが特徴です。豆を提供しているのは、京都市北区で焙煎店を営む、サーカスコーヒー。そのサーカスコーヒーがローストする深煎りのコンゴ豆は、飲んだ後に甘みを感じます。おすすめは、まずかき混ぜずにコーヒーの味を楽しんでみることです。「ていねいに暮らす」というアイデアを見つけてほしい「Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店」では、こだわりの豆を使って1杯1杯ていねいにドリップしたコーヒーや、職人の手仕事による商品を揃えています。決して安くないものを揃えている理由は、安価で簡単に何でも手に入る便利な時代だからこそ、心も豊かにさせてくれる生活を考えたいという思いから。丁寧な暮らしのために必要なものを揃えて、未来に伝承したいという思いが詰まったお店です。「Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店」へは、京阪本線の清水五条駅で降りるのが便利です。駅からは歩いて5分程度で到着。京都にある5軒の焙煎店の味が一度に楽しめるのはここだけです。コーヒー好きの人はもちろん、コーヒーに興味を持ち始めた人も、ぜひ好みのコーヒーを探しに行ってみてください。スポット情報スポット名:Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店住所:〒605-0848京都市東山区池殿町214番地4 青春画廊1F電話番号:075-746-2299
2017年09月06日ロゴがオシャレ! 京都に馴染む和洋折衷なくつろぎ空間京都の街並みに馴染むSOBA Caféさらざん 五条店は、築120年の町家を店主が自ら改装した和洋折衷の独特の雰囲気が素敵なお店です。店主がデザインしたお店のロゴが目を引く丸い看板が目印。1階はカウンターとテーブル席、2階には座敷と個室もありくつろげる空間となっています。レトロな雰囲気がありながあら、新旧が融合した趣のある空間が魅力です。そばの新しい可能性を追求するガレット専門店SOBA Caféさらざん 五条店は、2010年9月にオープンしたガレット専門店です。店名の「さらざん」はフランス語で「そば」の意味で、そばを使った新しいコンセプトのカフェとして誕生しました。店主が大学院卒業後に準備を始め、既存の発想にとらわれない方法で独自の調理法を確立。そば粉の配合や焼き方など香ばしさを大切にしながら、そばの新しい可能性を追求しています。そばの風味とモチモチ感が最高においしいガレットそば粉を使ってクレープのように薄く焼き上げるガレットは、お店の看板メニューです。国産そば粉3種類を独自ブレンドし、そば独特の香ばしさと、外はサクサク、中はもっちりとした食感に仕上げられたガレットはおすすめの一品。ガレットは、味やスタイルを好みに合わせて選ぶことができるので、何度でも食べたくなります。インスタ映えする美しい焼き上がりも魅力のひとつです。そばスイーツ「そばシフォンとそば茶」も外せない一品そばの新しい可能性を引き出したそばスイーツ「そばシフォンとそば茶」も外せない一品です。創業以来、同じレシピで作り続けられているそばシフォンは、そば粉100%を使用しながらも、ふんわりとした美味しいシフォンケーキ。そば茶を一緒に頂けば、そばの栄養を余すことなく摂ることもでき、香ばしいそばの香りが優しく口に広がる余韻を楽しめます。ほかでは味わえないそばの多様な楽しみ方が魅力!SOBA Caféさらざん 五条店は、独自のそば粉の配合と調理法で、ほかでは味わえないガレットとそばスイーツが魅力。国産のそば粉を使用し、そば粉以外の食材も産地直送の国産有機野菜を使用するなどこだわり、食材を通して農村の豊かさを伝えています。そばスイーツはお土産用もあり、ちょっとした贈り物にも最適。多様なそばの魅力を教えてくれる先駆け的存在のお店です。SOBA Caféさらざん 五条店は、京都市営地下鉄烏丸線5条駅6番出口から徒歩3分とアクセスの良い場所にあります。香ばしい香りと豊かな風味を感じられる、そばの新しい食べ方を体験してみませんか?スポット情報スポット名:SOBA Caféさらざん 五条店住所:京都府京都市下京区烏丸通西入ル鍵屋町327-2電話番号:075-201-3848
2017年09月06日店に一歩入ると広がる、異国情緒たっぷりの別世界三軒茶屋に、本格的なモロッコ料理を手軽に食べられる「Dar Roiseau(ダール・ロワゾー)」があります。様々な形をしたモロッコランプが天井を飾る店内は、青と白を基調としたモロッコタイルの壁や、店主が現地で買い付けたソファなどが置かれ、エキゾチックな空間を演出しています。食器類も現地から取り寄せたものを使用するこだわり。一歩お店に入れば、商店街の一角であることを忘れてしまうほどの別世界が広がります。店内にはテーブル席のほかにカウンター席もあるので、気軽に一人でも訪れやすい雰囲気です。世代や性別問わず、多くの人に愛される絶品料理店名のDarはアラビア語で小さなお店の名前に付ける言葉で、Roはフランス語で王様、Oiseauは小鳥を意味します。開店当初、カナリアを飼っていたことから名づけられました。異国的なレストランをやりたいという店主の強い思いから、このお店をオープン。「Dar Roiseau」には本格的なモロッコ料理を求め、世代や性別問わずたくさんの人が店に訪れます。人数や条件によっては、店内を貸切ることも可能。飲み会やパーティーなどにもぴったりのお店です。2種類の味が楽しめる! 「チキン&ラムケバブグリル」シェフが配合したスパイスやヨーグルトを使って風味付けしたラム肉とチキンをそれぞれ串にさし、グリルで焼いた「チキン&ラムケバブグリル」(1,450円)。スパイスの香ばしい匂いが食欲をそそります。お好みでレモンを絞って、さっぱりといただくのもおすすめ。チキンとラム肉を一緒に味わえるお得さから、訪れる人の多くが注文する人気メニューです。モロッコの定番「ミートボールと落とし卵のタジン」牛肉のミートボールを、トマトソースと一緒にタジン鍋で蒸し煮して、素材の旨味を閉じこめた「ミートボールと落とし卵のタジン」(1,500円)は、モロッコの定番料理。とろりとした絶妙な加減の半熟卵と、とろけたチーズを絡めて食べると、より濃厚な味わいを楽しめます。タジン鍋は冷めにくいので、会話に花が咲いて時間が経ってしまっても大丈夫。アツアツの状態のまま美味しくいただくことができます。身体と心をホカホカにあたためてくれる、おすすめのメニューです。絶品モロッコ料理とワインを楽しんでご紹介したメニューの他にも、国内で他店では扱っていない珍しい料理など、まだまだ自慢のおすすめメニューがたくさんあります。料理のおいしさを引き立ててくれる、ワインの種類が豊富なのも魅力の一つ。料理、ワイン、店内の雰囲気づくりとすべてのものに店主のこだわりがたっぷり詰まった「Dar Roiseau」。女子会やデート、家族や恋人の記念日にも喜んでもらえるお店です。東急田園都市線「三軒茶屋駅」を世田谷通り口から出て、アイスクリーム屋さん手前のアーケードを入って2件目に「Dar Roiseau」はあります。異国情緒あふれる空間で、本格モロッコ料理とワインを堪能してみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Dar Roiseau住所:東京都世田谷区三軒茶屋2-13-17電話番号:03-3418-8603
2017年09月06日ニューヨークスタイルの魅力満載フードコート恵比寿駅から徒歩1~2分の場所にある、ビルの1階に設けられたおしゃれな雰囲気のお店「EBISU FOOD HALL」。ニューヨークスタイルをコンセプトにした開放感のある店内には、117席が完備され、デートや女子会、仕事帰りなど幅広いシーンで利用することができます。お店にはテラス席も用意されているので、お天気の良い日は屋外での飲食もおすすめです。質の高い料理とサービスが楽しめるカジュアル空間2016年にオープンした「EBISU FOOD HALL」は、異なる店舗が常設されたキャッシュオンスタイルのフードコート。店舗ごとに職人が素材やクオリティにこだわり、質の高い料理やサービスの提供を行っています。訪れやすいカジュアルな空間で、レストランのような質の高い料理が楽しめるお店とあって、幅広い年代から注目を集めています。バラエティ豊富なフード&ドリンクコーナー「EBISU FOOD HALL」ではバラエティに富んだ常設コーナーが魅力。ランチにもディナーにもおすすめのサラダ、お酒に合うメニューが揃うバル、休憩タイムに最適なコーヒー、新たに登場したサンドウィッチ専門店と、時間帯や用途に合わせて食事を楽しめる場所です。中でも幅広い年代から利用されているコーヒーコーナーでは、コーヒー豆にこだわったオリジナルのブレンドコーヒー「EBISUブレンド」(324円)を販売。店内で自家焙煎した、香り高い一杯が味わえます。一度でたくさんの食を味わえるスポットコーヒーや軽食だけでなく、お酒や食事も豊富に揃っているため、夜になると多くの人で賑わいます。バルメニューの中には、厳選された合鴨のスモークやサラミ、チョリソー、ポルケッタの「前菜盛り合わせ」(1,058円)があり、食べ応え満点の人気の一品。ビールやワインとの相性を考えたメニューが豊富に揃う「EBISU FOOD HALL」は、一度でさまざまなお酒と食事が楽しめる大人のフードホールとしても人気のスポットです。新たに登場したサンドウィッチブースにも注目!SNS映えする、フォトジェニックなサンドウィッチを販売する「ニコウィッチ」が新たに加わった「EBISU FOOD HALL」。種類豊富な具材や、ふわふわな食感が魅力なサンドウィッチが味わえるお店です。サラダブースでは、「MIXサラダとお野菜DELI3品プレート」(1,188円)が人気。旬の野菜や食材を自身で選び、自分好みの一皿を楽しむことができるので、ランチタイムや軽食にもおすすめです。テイクアウトも可能なため、忙しい時にも便利です。JR山手線「恵比寿駅」から徒歩2分、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」から徒歩1分の場所にある「EBISU FOOD HALL」。バラエティに富んだフードブースがあり、色々なシチュエーションで使える魅力的なお店になっています。おしゃれな空間で美味しい料理やお酒を味わえる、注目のスポットです。スポット情報スポット名:EBISU FOOD HALL住所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル1F電話番号:03-5773-5959
2017年09月06日洗練された空間でいただくフレッシュなサンドウィッチ”2個で1セット”の選べるサンドウィッチ専門店「ニコウィッチ」。店内は木目調の家具やセンスの良いインテリアが並び、スタイリッシュでオシャレな空間になっています。ガラス張りのキッチンでは、スタッフがサンドウィッチをひとつひとつ手作り。一人でも気兼ねなくくつろげる、リラックスした雰囲気が漂います。テイクアウト専門店となっていますが、店内の設置されたテーブルに座って食べてもOKです。組み合わせ自由自在! ふわふわパンのごちそうサンド「Bread&Coffee IKEDAYAMA」が、人気パン「パンドミ」のふわふわモッチリ食感をもっと多くの人に楽しんでもらいたいという思いから、オープンさせたサンドウィッチの専門店。バラエティに富んだ具材を挟んだ、ボリュームたっぷりのサンドウィッチは常時20種類ほどを取り揃えています。サンドウィッチと言えばハムサンドや玉子サンドなどから一つだけ選ぶことが多いですが、こちらでは好きな組み合わせでサンドウィッチを食べることが可能です。ガッツリ食べたい! お腹を満たす最高の組み合わせ「玉子サンド×エビカツサンドのセット」(648円)のたまごサンドは、ゆで卵ではなく厚焼きたまごタイプ。出汁がふんわりと香るたまごは柔らかく、なめらかでフルフルした食感です。ほどよく効いたからしマヨネーズがアクセントになった、大人のたまごサンドになっています。エビカツサンドにはエビをたっぷりと使用し、プリプリの歯ごたえが楽しめます。特製のタルタルソースとの相性も抜群です。フォトジェニックな断面が楽しめるフルーツサンドスイーツ系がお好みなら「フルーツサンドのセット(イチゴ×キウイ)」(692円)がおすすめ。真っ白なパンとクリームで挟んだ彩り豊かな果物のサンドウィッチは、SNS映え間違いなしです。生クリームにはマスカルポーネチーズを加えており、濃厚な味わいが楽しめます。パンに塩生クリームを薄く塗っているため、フレッシュなフルーツとマスカルポーネ入りのクリームがさらに引き立ちます。コクがあるのにさっぱりとした後味で、いくらでも食べたくなります!具材たっぷり! 幸せあふれる贅沢サンドをどうぞ2種類のサンドイッチを同時に味わえる「ニコウィッチ」のサンドウィッチ。お店には、学生からサラリーマン、OL、年配の方まで幅広い年代の方が訪れます。目の前で作られるフレッシュで色鮮やかなサンドウィッチたち、見れば見るほど迷ってしまうかもしれません。その日の気分で自由に選んで、あなただけの組み合わせを楽しんでみましょう。JR山手線「恵比寿駅」から徒歩約2分、東京メトロ日比谷線「恵比寿駅」からだと5番出口が便利です。お店は、岩徳ビル1階のエビスフードホール内にあります。具だくさんで満足度の高いサンドウィッチが2種類も選べる「ニコウィッチ」。種類も豊富なので毎日でも通いたくなります。スポット情報スポット名:ニコウィッチ住所:東京都渋谷区恵比寿南1-1-9 岩徳ビル 1F電話番号:03-5773-5959
2017年09月06日男性客7割の、ややハードボイルドなシガーバー滋賀・大津の「Cigar Bar OYAJI(シガーバー・オヤジ)」は、カウンター12席、テーブル6席の全18席とこじんまりした店内。男性客が7割と、ややハードボイルドなムードのバーです。一方で、旬のフルーツを使ったフレッシュカクテルや、アルコールが苦手な方にもやさしいノンアルコールカクテルのラインナップが豊富なので、デートを中心に女性でも利用しやすくなっています。貸し切りやバースデーサプライズの利用もおすすめ!シガーバーでありながら、料理のクオリティも秀逸店名は、店主の祖母が以前に経営していた店の名前をそのまま引き継いだそうです。シガーバーと銘打っているだけあって、シガー(葉巻)やベイプ(液体型電子タバコ)、メンソール・フルーツ・ティー風味などさまざまなフレーバーのリキッドも用意されています。また、シガーが楽しめるバーというと、フード系は乾きもの程度というイメージですが、OYAJIでは和食居酒屋で修行を積んだ店主が本格的なアテの数々を用意。バーの範疇を超えるほどのクオリティで喜ばれています。飾り切りと盛り付けが美しい「フルーツの盛合わせ」季節に合わせた新鮮かつ色鮮やかなフルーツを、店主が巧みな飾り切りで美しく提供してくれる1品。手を伸ばす前に「しばし眺めていたくなる」そんな見た目にも楽しいプレートです。インスタ映えするので、ぜひおしゃれな店内を背景に、カクテルも添えて、写真に収めておくことをおすすめします。クリーミーなチーズを、スパイシーなアヒージョ仕立てでカマンベール―チーズを大胆に塊のまま、オリーブオイルで温めた「カマンベールチーズのアヒージョ」。熱することでトロトロに溶けたカマンベールは、ナイフを入れると中からトロリとチーズが流れ出てきて、ガーリックやスパイスの効いたオイルと混ざり合います。スパイシーかつクリーミーな味わいなので、濃厚なワインに合いそうです。フレッシュカクテルやノンアルカクテルも豊富「Cigar Bar OYAJI」の自慢は、なんといっても「お酒の種類の豊富さ」。ワイン・ウィスキー・スピリッツ・日本酒・焼酎を豊富に取り揃えており、飲み比べするには十分すぎるほどのラインナップです。マティーニやジントニック、ソルティドッグなどのスタンダードなカクテルに季節のフルーツをプラスした、フレッシュカクテルは女性客に大人気!ノンアルコールカクテルも充実しているので、お酒が弱い方もぜひチェックしてみてください。JR琵琶湖線「瀬田駅」より徒歩5分。京都からわずか20分あまりで便利なロケーションです。時には少しマニッシュな気分で、硬派なバーを訪れてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:Cigar Bar OYAJI住所:520-2144 滋賀県 大津市大萱1丁目6-22 ヤマブハイツ101電話番号:077-511-9135
2017年09月06日パリの大衆食堂を思わせるお店で贅沢なひととき「パリのワイン食堂」は、フレンチレストランです。お店の外観はまるでパリの大衆食堂のような雰囲気。パリの空気感と美味しい料理が楽しめる魅力的なお店です。太陽の光が差し込むお昼の店内と、こだわりの照明で照らされた夜の店内、時間帯によって違った表情を見せます。店内はいつも活気で溢れ、入りやすいのも特徴。ダイニングが44席、テラスが10席と、席数が多いので待つ時間もあまりありません。アットホームながら、本格的なフレンチが楽しめるとあって人気のお店です。気軽に入れるカジュアルフレンチレストランフレンチと聞くと、料金が少し高いイメージがあるかもしれませんが、その考えを覆してくれるのが、このお店です。パリでは、100年以上続く大衆食堂を、Bouillon de Paris(ブイヨン ド パリ)と呼びます。店内は、まさにその大衆食堂そのものの光景が広がります。メディアや雑誌でも取り上げられるほどで、ランチやディナーなど人気が高く数多くの人が訪れます。絶品! 「仔牛サーロインのローストとポルチーニ」パリのワイン食堂で人気のメニューが「仔牛サーロインのローストとポルチーニ」です。仔牛を火であぶり、蒸し焼きにしたものと、フライパンで炒めたじゃがいもを、マデラ酒のソースとよく絡ませます。最後にサマートリュフを添えて出来上がり。マデラ酒とは、マデイラ諸島で作られたワインで、アルコール度数が高いのが特徴です。そのワインを使ったソースは甘さがプラスされ、仔牛との相性抜群!「ズワイガニとアボカドのディル風味ガトー仕立て」「ズワイガニとアボカドのディル風味ガトー仕立て」も人気商品の一つです。ズワイガニとアボカドを贅沢に使用した一品で、色鮮やかなトマトと赤ワインのソースが絶妙なバランス。見た目も可愛いため、女性にも人気。このお店で使用する食材は素材にもこだわり、新鮮な魚介類を使用した料理は絶品! 本格的なフレンチを楽しむことができて、ディナーも3,000円からと、リーズナブルに楽しめるのも魅力です。カジュアルレストランで心ゆくまでフレンチを堪能お客さんに気軽にフレンチを楽しんでほしいという思いから、本格的なフレンチ料理を低価格で提供しています。ワインの種類も豊富なので、ワイン好きにはたまりません。ボトルワインでは、北フランスやボルドー、ブルゴーニュ、南フランスなど、各地のフランスで作られたワインを、料理とともに堪能できます。ワインの料金もリーズナブルに設定されているので、色んな味を楽しめるのも魅力です。東京メトロ日比谷線、都営地下鉄線浅草線「東銀座駅」から徒歩1分と、アクセスの良さもポイント。本格派のフレンチを美味しいワインとともに堪能してみませんか。スポット情報スポット名:パリのワイン食堂住所:東京都中央区銀座3-13-11銀座芦澤ビル1FR電話番号:03-3547- 4120
2017年09月06日京菓子店だった場所を甘味処としてリノベーション!清水寺のふもとにある甘味処「清水菓寮 六角庵」は、元は京菓子店だった場所を甘味処にリノベーションして作られました。古都・京都の街並みになじむ落ち着いた古民家風の店内は、1人でも入りやすいくつろぎ空間となっています。店内にはテーブル席と座敷席が用意されているので、思い思いのスタイルで京都の甘味を堪能できます。1000年の京菓子文化を引き継ぎながら発展させたい京都みやげや贈答用として親しまれている「からめる焼き」で有名な京都室町・六角庵。その六角庵がプロデュースしたのが「清水菓寮 六角庵」です。1000年もの長い歳月受け継がれてきた、京の菓子文化を引き継いで発展させることにこだわった味は、私達の目と舌を楽しませてくれます。八坂庚申堂公認のソーダがインスタで大人気!京都の名所のひとつ・八坂庚申堂(やさかこうしんどう)は、境内に飾られているお守りのくくり猿がカラフルでとてもかわいらしいと話題で、撮影スポットとしても人気を集めています。六角庵は、そのくくり猿をイメージして、かわいらしい「庚申堂ソーダ」(350円)を発案しました。こちらは八坂庚申堂も公認だとか。暑い京都の夏も涼しく過ごしてほしいという願いを込めて作られたこの一品は、インスタ映えも抜群です。1日20食限定なので、気になる方は早めの時間帯に立ち寄ってみましょう。みたらしダレがたっぷりのもちもち食感が絶品!「清水菓寮 六角庵」では、ほくほくの団子に甘さ控えめの濃厚みたらしダレがたっぷりかかっている「特製みたらし香ばし団子」(150円)もおすすめです。テイクアウトでは1本150円で、イートインでは「抹茶とお団子いっぷくセット」(750円)として提供しています。天気の良い日には、のんびり食べ歩きをしながら京都散策はいかがですか?四季折々の京都を菓子を通じて感じられる甘味処人気の観光名所という事もあり、時間帯によっては混み合う時もあります。11:00から12:30、16:00から17:00は比較的空いていることが多いので、ゆったりくつろぎぎたい時は狙い目です。見た目も華やかで、季節に合わせた甘味を提供してくれる「清水菓寮 六角庵」。四季折々のこだわりの味を堪能できるので、何度でも立ち寄りたくなる甘味処です。清水坂に入ってすぐ左手の白いちょうちんが目印の六角庵は、京阪「清水五条駅」より徒歩15分、京都市バス「清水道バス停」より徒歩1分の場所にあります。京菓子文化を体感したい時や、京都散策の足休めとして立ち寄ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:清水菓寮 六角庵住所:京都府京都市東山区松原通東大路東入月輪町97-1電話番号:075-551-9933
2017年09月06日宇治抹茶の豊かな香りが漂う和モダン空間京都市東山区にある老舗和スイーツカフェ「茶匠 清水一芳園 京都本店」。大通りに面した和モダンな正面玄関には、若葉色の暖簾が掛けられ、かわいらしいハート型の窓が出迎えてくれます。店内は、古民家のような風合いが感じられる落ち着いた和の空間。窓から差し込む柔らかい自然光が、訪れた人を優しく照らします。木のぬくもりが感じられる広々としたカウンターは、一人で静かな時を過ごしたい人にもおすすめ。地元の人はもちろん、遠方からも極上のスイーツを求めて多くの人が訪れています。歴史ある茶問屋の本格的な味が気軽に楽しめる!「茶匠 清水一芳園 京都本店」は、創業以来70有余年続く茶問屋の直営カフェです。著名なデザイナーが手掛けた内装は、洗練された和モダンな雰囲気。訪れた人がゆったりとくつろげるような、癒しの空間作りを心掛けています。もちろん、お店で出されるスイーツも店主のこだわりが凝縮された一級品。京都一の抹茶スイーツを目指す店主が作り出すメニューは、見た目も味も訪れた人に驚きと感動を与えてくれます。インパクト大! 「宇治抹茶氷エスプーマ仕立て「亀」」このメニュー目当てで来店する人も多い、ボリューム満点のかき氷。山盛りにされたふわふわの天然氷を、2種類の抹茶と岡田製糖所の阿波和三盆糖で作った蜜をブレンドしたムースが覆っています。別添えされた小豆煮、練乳、白玉を、お好みでトッピングしてもOK。ふんわり柔らかな口当たりの氷と、ムースから広がる宇治抹茶の香りを楽しめます。味はもちろん、見た目のインパクトもあり、フォトジェニックな一品です。最後まで味の変化を楽しめる和スイーツ「清水パフェ」高さ25cmにもなるボリューミーなパフェです。宇治抹茶を使用した贅沢なアイスの他に、抹茶クリーム、抹茶ようかん、きな粉アイス、ミルクプリンなど、何層にもなる味の変化を最後の一口まで楽しむことができます。器からこぼれんばかりに盛られた白玉やわらび餅、栗の渋皮煮も和スイーツ好きにはたまらない一品。このメニューひとつで、宇治抹茶の苦みや旨み、香りを思う存分堪能することができます。店主のおもてなしの心と本格的な宇治抹茶が魅力!妥協せず、最上級の原料で本物の味を提供したいという店主の想いが込められたこだわりのメニュー。その味には、訪れるお客さんにとにかく喜んでもらいたいという深いおもてなしの心が感じられます。宇治抹茶の魅力が全て詰まった味は、京都のご当地グルメを楽しみたい観光客にも人気です。地元の人にも長年愛される名店で、日本が誇る抹茶の味と香りをぜひ堪能してみてください。京阪本線「七条駅」を出て、国立博物館方向へ直進し、東山七条の交差点を南へ100m進むとお店があります。車の場合は専用駐車場が無いため、近隣のコインパーキングをご利用ください。「茶匠 清水一芳園 京都本店」には宇治抹茶の香りと、日々の喧騒を忘れられるゆったりとした空間が広がっています。京都観光の際にぜひ一度訪ねてみては。スポット情報スポット名:茶匠 清水一芳園 京都本店住所:京都府京都市東山区本瓦町665電話番号:075-202-7964
2017年09月06日隠れ家のようなおしゃれ空間で創作フレンチを堪能!東京・調布にある「ぽわぶる」は、遊び心を加えた、見ているだけでワクワクするような魚料理が美味しい創作フレンチ料理のお店。ランチもディナーも、メニューはコース料理のみというこだわりもあります。ホテル調布ツインズの地下にあり、隠れ家のような外観。店内は、テーブル席とカウンター席があり、木の温もりが感じられるアットホームな雰囲気。瓶や小物などが飾られ、おしゃれな空間が広がっています。女性ファンを魅了するこだわりのコース料理を提供魚料理や野菜料理を中心に、手の込んだ逸品を提供する「ぽわぶる」は、女性客のファンが多いお店です。ディナーは完全予約制で、「シェフおまかせディナー」のコース料理のみを提供。ランチも、「ぽわぶるのお昼ご飯」というコース料理のみで、予約は不可となっています。丁寧な接客と美味しい料理、居心地の良いおしゃれな空間で、リピーターになる人が多いのも特徴です。肝のほろ苦さも絶妙! タルタル風にアレンジしたサザエディナーのコース料理には、シェフオリジナルの調理手法による、新感覚の魚料理が登場します。夏が旬のサザエを使った「サザエのタルタルと肝を和えたサザエのグリル」は、ケッパー、エシャロット、トマト、にんにく、マスタードを加え、タルタル風にアレンジした逸品。サザエの身の半分は、たたいた肝をまとわせてグリルにして添えることで、ほろ苦い肝の味を表現しています。美味な逸品! 「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」手のひらサイズの小ぶりな花鯛を、色鮮やかな野菜とともにカクテルグラスに姿造りをした「花鯛のお刺身 レモン風味の昆布醤油」は、まるでアートのようなおしゃれな逸品。軽く塩をふった花鯛の皮を炙ることで香ばしく仕上げ、淡い甘味と旨味も引き出しています。昆布を漬け込んだレモン醤油でいただく、さっぱりとした味わいが特徴です。斬新な手法を凝らした魚料理を目と舌で楽しむ常識にとらわれず、魚料理らしくない魚料理や遊び心のある魚料理にこだわる「ぽわぶる」。普段、魚をあまり食べないという人でも、ぽわぶるならビジュアルでも楽しめて、素材の味を活かした美味しい魚料理が味わえるでしょう。「ぽわぶる」は、京王線調布駅の東口を出て右に20mほど歩くと、左手のビル内通路にあります。ぜひ「ぽわぶる」でしか食べることのできない絶品の魚料理を味わいに、訪れてみてください。スポット情報スポット名:ぽわぶる住所:東京都調布市布田1-47-4 ホテル調布ツインズ B1F電話番号:042-499-2080
2017年09月06日外はパリパリ中はふっくら。スーパーフードの鰻を関西風で「瓢六亭」の特徴は贅沢な国産鰻を関西風の地焼きで提供していること。関東風は鰻を一度蒸してから焼きますが、関西風は蒸さずに焼くため、パリパリとした香ばしい皮の風味と、ふんわり弾力のある身を一度に食べることができます。食感と香りのコントラストが鰻の旨みをグンと引き立てます。備長炭でじっくり焼き上げた鰻は高級感たっぷりで、一度食べたら忘れられない味!活きのいい鰻が目の前に! 「鰻見せ」のパフォーマンス扱うのは一匹300g以上の大鰻のみで、鹿児島、愛知、静岡など鰻の本場から厳選したもの。鰻は栄養価が高いながらも不飽和脂肪酸が多く、豚よりもビタミンBが多いヘルシーなスーパーパワーフード。内側からパワーがみなぎる、健康的な体づくりをしたい方におすすめです。また、女性が思わず歓声を上げてしまうほどのパフォーマンスも自慢! うな重などを注文すると「鰻見せ」として使用する鰻を見せてくれます。天然鰻を丸ごとペロリ!「天下無双 特上」「天下無双 特上」は、重箱から鰻がはみ出す贅沢メニュー。秘伝のタレにくぐらせた鰻は一級品のツヤとテリで、五感でおいしさを楽しめるのが魅力。ギュッと凝縮された旨みと香りが食欲をそそり、タレの染み込んだごはんがどんどんと進みます。鰻の旨みが炸裂する大人の鍋「鰻しゃぶ」職人技の技・そぎ切りが光る「鰻しゃぶ」は、鰻の旨みをまさに一滴残らず堪能できる大人の鍋。地焼きで香ばしく焼き上げた鰻を、かつお昆布だしでさっぱりといただく贅沢な味わいです。生姜の香りがほんのり香り、旬のみずみずしい野菜を添えて食べると体のすみずみまで元気がみなぎってくるよう。万能ねぎ、もみじおろし、すだち、南高梅干しといった薬味が相乗効果を発揮し、最後の一口まで飽きずに間食できる鍋は必食です。文/萩原かおりスポット情報スポット名:瓢六亭住所:東京都世田谷区奥沢6-33-14電話番号:03-5707-0891
2017年09月06日パティスリーのイートインとは一線を画す空間ミッドタウン店のカウンターは14席。大理石を用いたスタイリッシュな店内は、パティスリーのイートインと言うよりも高級なバーやサロンのような雰囲気です。店内では、カウンターデザートだけでなく、入り口横のショーケースに並ぶスイーツも楽しむことができます。もちろん、ショーケースのスイーツはテイクアウトも可能なので、大切な人へのお土産にもおすすめです。目の前で美しく仕上げられる「デセール」へのこだわり「トシ・ヨロイヅカ」といえば目の前で仕上げてくれるカウンターデザートが有名です。真っ白なキャンバスに絵を描くように、目の前で仕上げられるデセール(=デザート)は、ため息が出てしまうほどの美しさ。実はこのスタイル、目の前でおばちゃんが揚げてくれるお肉屋さんのコロッケや注文を受けてから板前さんが握ってくれるカウンター寿司からインスパイアされたもの。「お客さんに喜んでもらいたい」そして「できたてのスイーツを食べてほしい」という鎧塚シェフのこだわりがあふれたスタイルといえます。夏のスペシャリティ 「ミルフィーユ・ド・パステーク」デザートコースのメインとなるグランデセール(メインのデザート)のうち、毎年夏に提供されるスペシャリティが「ミルフィーユ・ド・パステーク(すいかのミルフィーユ)」。年々少しずつバージョンアップされています。今年は、サクサクパイ生地のスイカのミルフィーユに泡状のスイカソースと沖縄の雪塩アイスを組み合わせたもの。相性抜群のスイカ×塩という、なんとも夏らしいデザートです。ワインとともに楽しめる大人のデセールが魅力鎧塚シェフのデセールは、一般的なケーキのように紅茶やコーヒーとともに楽しむだけではなく、ワインとともに楽しめるのも魅力のひとつです。そんな、ワインにピッタリのデセールのひとつが「ラ ゴルゴンゾーラ ピスターシュ」。鎧塚シェフの得意とするゴルゴンゾーラアイスを使ったメニューです。冷たいゴルゴンゾーラアイスと温かいビスキュイの組み合わせが絶妙! ピスタチオをアクセントとして甘味を抑えてあるので、赤ワインとのマリアージュが楽しめます。目で楽しみ、舌で味わう。優雅なひとときをデセールを注文すると、前菜として冷たいスープが提供されるのもうれしいポイント! デセールが仕上がるまでの時間もゆったりと優雅な時間を楽しむことができます。ティータイムに、紅茶やコーヒーとともに味わうのはもちろんですが、夜も21時までオープンしているので、ワインを片手にアフターディナーのデザートとして利用するのもおすすめです。お店は、東京メトロ日比谷線・都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩5分。東京メトロ千代田線「乃木坂駅」からは徒歩6分。東京ミッドタウン・イースト1階にあります。スポット情報スポット名:Toshi Yoroizuka Mid Town住所:東京都港区赤坂9-7-2 東京ミッドタウン・イースト1F電話番号:03-5413-3650
2017年09月06日女子会ランチの新定番 プールサイドバー「NATURE」エレベーターを降りれば、そこは南国リゾート気分。生い茂る緑と花とプール、そして絶景の眺望が非日常へと誘います。プールをとり囲むように4つのレストランが並ぶALLAMANDA GARDENは、女子会に最適の絶好ロケーション。その中にあるプールサイドバー「NATURE(ナチュレ)」。ディナータイムでは夜景を楽しみながらドリンクが、ランチにはオシャレでボリューミーなお食事がいただけます。時間を忘れてしまう非日常なランチタイムを東京の真ん中で。思わず写真を沢山撮りたくなる素敵な空間は、ランチ女子会の新定番です。*時間帯により別途席料が発生する可能性があります。熱々鉄板でステーキ&サーモンを! コンボランチジュージュー音を立てて運ばれてくるのは、ボリュームたっぷりのコンボランチセット。熱々のステーキとサーモンには、オニオン&ガーリックソース、柚子塩ソース、赤ワインソース、白ワインクリームソースの4種類が付いてきます。お好みのソースでいただきます!メインの他に、サラダと真っ黒なイカスミパンが目を惹くパン2種、ソフトドリンクが付いた、お得なランチセットです。香り高いロブスター&クラブの贅沢サンド ベーカリーランチ海の幸が詰まったベーカリーランチはいかが? 味が詰まったロブスターとクラブの身をふんだんに使用した贅沢サンドセット。たっぷりのサラダとソフトドリンクも付いてきます。プールをバックにインスタ映え間違いなし。優雅なランチタイムを特別なサンドで演出してみては。「NATURE」へは、東京メトロ銀座線「外苑前駅」4a出口より徒歩2分、半蔵門線「青山一丁目駅」5番出口より徒歩6分。女子会の新定番として、プールサイドでの贅沢ランチを堪能してください。取材・文/おゝしろ実結スポット情報スポット名:プールサイドバー「NATURE」住所:東京都港区青山2丁目12-14 ユニマット青山ビル9F電話番号:03-6804-3692
2017年09月05日築80年以上の京町屋が生まれ変わった! 絵になる空間「AWOMB(アウーム)」は、昔の趣が残る京都室町にお店を構えています。築80年を超す京町屋をリフォームした、和モダンなお店。入口前にある看板と、白い暖簾が目印です。中に入ると、そこに広がるのは白と木目を基調としたモダンで洗練された空間。一切の無駄をそぎ落としたデザインながら、オシャレな雰囲気でどこを切り取っても絵になるお店です。お店の奥には箱庭があるので、昼間は日が差し込み、夜になると間接照明で大人っぽい雰囲気が漂います。居心地が良く、栄養が摂れて、安心できる場所店名の「WOMB」は英語で「子宮」という意味。誰しも一度は過ごした子宮は、居心地が良く、栄養を摂ることができ、安心できる場所でした。こちらのお店を訪れたお客さんに、まるで子宮の中にいるかのような印象を提供したいとの思いからこの名前が付けられています。また、Aは「ひとつの」を意味しており、唯一無二の場所になれるようにとの思いも込められているのです。お店の代名詞! 「手織り寿司」はフォトジェニックな一品お店の看板メニューは「手織り寿司」で、並、上、特上から選ぶことができます。その違いは、お寿司の具材となるお刺身の種類や枚数。席に「手織り寿司」が運ばれてくると、誰しもその見た目の美しさ、華やかさに自然と笑みがこぼれます。お箸をつける前に、多くのお客さんがその姿を写真におさめるのも納得。黒いプレートの上には、お寿司のネタや薬味が綺麗に並びます。小さな巻きすで、海苔・酢飯・ネタを巻いてかぶりつけば、その味にも満足するでしょう。ネタはお店で独自に考案されたもの。複数のネタを組み合わせるなど、その楽しみ方は無限大です。名物の「白みそプリン」も、押さえておきたい逸品「白みそプリン」はお店の名物スイーツ。洋風のスイーツであるプリンに白みそを合わせた、京都らしさがひかる逸品です。卵とミルクのコクが濃厚なプリンの舌ざわりはとてもなめらかで、白みその香りが感じられます。蜜はプリンに合うテイストで、甘さと塩味のバランスが絶妙な仕上がりです。プリンの上に散らされている白ごまの風味も良く、1度食べれば病みつきになることでしょう。京都を感じ、季節を感じ、新旧の融合を感じられるお店「手織り寿司」というメニューには、お店のオーナーの想いの全てが込められています。例えば、使用されている食材は季節の京野菜や湯葉、魚介類。プレートの上で、京都や季節感を感じることができます。盛り付けは、碁盤の目のような京都の街並を連想させるもの。昔から日本人が食している「お寿司」を、型にはまることなく自由に食べる様や、京町屋をリノベーションしたお店の作りは、古き良き文化と現在の融合を感じさせます。誕生日などでお店を訪れたお客さんには「お祝い用のデザート盛り合わせ」の用意があるので、こちらも利用したいものです。「AWOMB」は地下鉄烏丸線や東西線の「烏丸御池駅」から、徒歩6分ほどの場所にあります。6番出口を出たら、まず「三条通」を目指しましょう。右折後直進し「新町通」を進み、二つ目の角を左折したらすぐにお店が見えます。ぜひ、モダンな空間でいただく手織り寿司で、京都を目と舌で感じてみてください。スポット情報スポット名:AWOMB住所:京都府京都市中京区姥柳町189電話番号:075-204-5543
2017年09月05日赤坂にある上質とリラックスが共生する心地よい空間駅からもアクセス抜群な「パティスリー&カフェ デリーモ」。入口付近は、落ち着いたイエローゴールドの内装が格式高い雰囲気を演出しています。カフェスペースは、ウッディな内装を暖色系の間接照明が柔らかく照らす、温かみのある雰囲気です。キッチンの様子がうかがえる小窓に面した席は、鮮やかなオレンジ色が印象的。シックかつ色鮮やかな内装が、訪れるだけで特別な気分にさせてくれるお店です。新進気鋭のショコラティエが生み出す新しいスイーツショコラティエである江口和明氏が作り出す、ショコラスイーツが魅力のお店。和食の料理人の父と、栄養士の母を持ち、幼い頃から食に関する鋭い感性を磨かれてきました。チョコレート本来の風味を最大限に生かし、これまでになかった斬新なスイーツを生み出し続けています。赤坂本店のほかにも、目白と渋谷に店舗を展開。客層の異なる各地で、多くの人に支持され続けているところに、ショコラティエの技術の高さを伺うことができます。味、色彩、温度、すべての対比が芸術的なパフェショコラティエの独創性を凝縮したメニューが「ラズベリーピスターシュ」です。ふんだんに使われたラズベリーと、頂上にのせられたピンク色のアイスが目を引きます。冷たいアイスに、アツアツのショコラソースをかければ、しっとりとろけるおいしさです。ピンクのラズベリーの甘酸っぱさと、ダークブラウンのチョコの濃厚な甘さの対比が芸術的な逸品。味、色彩、温度の絶妙なバランスを楽しむことができます。人気ナンバーワン! ふわふわ食感のパンケーキデリーモでは、パンケーキも人気のメニューです。パンケーキメニューのなかで人気ナンバーワンを誇るのが「ブラックダンディー」。フワフワ生地のショコラスフレパンケーキに、チョコチップ入りのショコラ生クリームを乗せたチョコレートづくしの逸品です。ラズベリーやショコラのアイスをトッピングすれば、更に贅沢に楽しむことができます。本物のショコラティエの技術を、気軽に楽しんでほしいショコラティエとして、長年修行を積んできた江口氏。数あるスイーツ専門店を目にしてきたなかで、もっとカジュアルに、もっと手軽にチョコレートを楽しんでもらいたいという思いを込めています。イートインのみならず、テイクアウト用のお菓子も種類豊富。ケーキやマドレーヌ、マカロンなど、見た目も味も大満足なスイーツたちは、大切な人へのギフトにもおすすめです。東京メトロ銀座線・丸ノ内線「赤坂見附駅」10番出口より徒歩3分のところにお店はあります。チョコの香りが優しく香る店内。シックかつカジュアルな空間で味わう絶品スイーツは、日常に特別な彩りを添えてくれます。スポット情報スポット名:Patisserie & Café DEL'IMMO住所:東京都港区赤坂3-19-9電話番号:03-6426-5059
2017年09月05日今をときめくミニチュア作品が勢揃い見慣れた日用品が、樹やビル、はたまた海や宇宙に。一度見たら虜になってしまう世界を作り上げるミニチュア写真家・田中達也氏の、国内初となる大規模展覧会が始まりました。「MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界」は2017年9月1日(金)〜12日(火)まで、新宿髙島屋11階特設会場にて開催中。本展覧会ではミニチュア写真作品約100点とジオラマ作品が展示されています。さらにNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」のタイトルバックの制作秘話やジオラマなど、貴重な裏側を覗けるコーナーも。クライマックスを迎える本編とあわせて足を運びたい展覧会です。ユーモアたっぷり! スモールワールドに魅了されてブロッコリーを樹に例え、その根本でピクニックを楽しむ様子を表現した《ブロッコリー1本分のサバンナ》や、辞書に貼られた付箋を足がかりにクライミングする《問題の解き方は人それぞれ》。よく知っているアイテムが、思わぬかたちで作り上げるミニチュアの世界に「その発想はなかった」と驚くことでしょう。作品タイトルも茶目っ気たっぷりで、思わずクスッと笑ってしまいそう。ミニチュアの世界に迷い込んだかのような感覚を味わえる、巨大なブロッコリーも会場内に登場。巨大ブロッコリーはもちろんのこと、ミニチュア作品も撮影可能(一部を除く)なので、SNSに投稿してみては。特設ショップでは作品をモチーフにした缶バッチやクリアファイル、ポストカードなどが販売中です。お気に入り作品のアイテムをゲットしちゃいましょう。取材・文/おゝしろ実結イベント情報イベント名:MINIATURE LIFE展 田中達也 見立ての世界催行期間:2017年09月01日 〜 2017年09月12日住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目24−2新宿髙島屋 11階特設会場
2017年09月05日洗練された店内に、ピシッと整列したパンが美しい大阪・京橋駅の京阪モール本館ノーステラス1階にある「BROWN BAKERY(ブラウンベーカリー)」。大きなガラス張りで、外からも店内の様子が見渡せます。シンプルな内装で、木の壁面に大きく書かれた店名が目を引きます。腰の高さほどの台に、豊富な種類のパンが並び、欲しいものを自分でカゴに入れていくシステムです。テラス席が12席ほどあり、買ったパンをその場で食べることができます。SNSの発信を利用して、オープン前から話題のお店「ブラウンベーカリー」は2017年3月、京阪モールの改装オープンに合わせて開店しました。普段使いの「スペシャリティベーカリー」をコンセプトにしており、素材の良さを活かして丁寧に作られたパンを、お手頃な価格で購入できます。開店準備段階からSNSで情報を発信しており、オープン前から注目を集めていました。SNSをよく利用する若い世代の女性客が多く訪れています。モチモチ&ズッシリ食感の「ブラウンブレッドType-H」「ブラウンブレッドType-H」(税込346円)の商品名にある「H」とは、北海道産小麦「春よ恋」のこと。「春よ恋」を100%使用して作った、モチモチでリッチな味わいの食パンです。小ぶりながらも重さのある食パンで、そのまま食べてもおいしいですが、トーストすることでより旨味を感じ、外はカリッと中はモチモチの絶妙な食感に変わります。チーズやジャムとの相性もぴったりです。チョコ好き必見! 「ガナッシュパール」ミルクココア生地で焼き上げたパンに、ガナッシュクリームを挟み、その上にサクサク食感のクリスプチョコを乗せた「ガナッシュパール」(税込238円)。ガナッシュクリームには世界中のパティシエに選ばれている、仏ヴァローナ社のチョコレートが贅沢に使われています。上に乗っている粒々のクリスプチョコは見た目も斬新で、パンとクリーム、クリスプの全く違う食感を1度に味わえる、チョコ好きにはたまらない一品です。ハード系だけでなくソフト系、デニッシュ系まで幅広い他に、フレッシュフルーツの甘味が広がる「デニッシュフリュイ」(税込292円)も人気商品です。どっしりとしたハード系のパンから、デザート感覚で食べられるデニッシュ系のパンまで、気分に合わせて選べる幅広さが嬉しいところ。SNSでは、店舗からの発信はもちろん、実際に訪れた多くの人がおしゃれにパンの紹介をしています。お客のニーズをしっかりキャッチした、今後の展開にも期待大です。JR・京阪本線・大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線「京橋駅」から徒歩3分、京橋駅直結の京阪モール本館にあります。朝早くから遅くまで開いているので、出勤前や帰宅時に気軽に寄りやすいお店です。スポット情報スポット名:BROWN BAKERY住所:大阪府大阪市都島区東野田町2-1-38 京阪モール本館 ノーステラス 1F・2F電話番号:(BROWN BAKERY) 06-6949-9232/(BROWN CAFE)06−6949−9252
2017年09月05日開放感あふれるテラス席とおしゃれな店内が魅力二子玉川ライズ・プラザモールにある「Allo(アロ)」の店内へ足を踏み入れると、白、赤、黒を基調としたシックな空間が広がります。全面ガラス張りの建物なので、開放的な雰囲気のレストランです。広場に面しているため緑が多く、都会にいながら自然を感じることができます。まるでパリにいるかのよう! 優雅にランチが楽しめる開放感あふれる「Allo」は、テラス席で気軽にビストロの雰囲気が味わえる、をコンセプトにしています。店内外も、パリのビストロを思わせる造りとなっており、日本にいながら、パリの雰囲気が味わえるのも魅力。客層としては、女性が多くゆったりとランチを楽しんでいます。夜は、コース料理やアラカルト料理も充実しており、女子会やデートで行くのもおすすめ。美味! 「メカジキのムニエル ケッパーバターソースで」ランチの際にお肉かお魚を選ぶことができます。日替わりなので、いつ訪れても違う味を楽しめるのも魅力です。その中でもおすすめなのが「メカジキのムニエル ケッパーバターソースで」(1,980円)。メカジキにレモンの酸味が爽やかに香る味わいです。セット内容は、前菜またはスープ、バケット、コーヒー付き。さらに、300円でデザートを付けられるのも嬉しいところ。毎朝焼きたてのバケットが食べられるのも魅力!日替わりランチも楽しみですが、実はセットになっているバケットにもこだわりがあります。バケットは、毎朝焼きたてのものを提供。パンの販売も行っているので、自宅に帰っても「Allo」の美味しいパンを楽しむことができます。火曜日はパンの販売およびディナーはお休みなので、確実に食べたいときには火曜日以外を狙っていきましょう。ビストロ気分が気軽に楽しめるテラス席がおすすめ「Allo」は、ビストロの雰囲気が気軽に楽しめるのが人気の理由。開放感溢れるテラス席ではペット同伴も可能なので、愛犬と一緒にランチやディナーを楽しめます。席は店内外合わせると80席あり、そのうちテラス席は30席あるので、待ち時間があまりありません。都会にいながら緑豊かな場所で開放感に包まれ、美味しい料理が楽しめます。東急田園都市線、大井町線二子玉川駅から徒歩7分の場所にあります。施設内にあり、ファッションショップもあるため、お買い物を楽しんだあとに、ランチ利用もできます。開放的なオープンテラスでビストロ気分が楽しめる「Allo」に、足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:Allo住所:東京都世田谷区玉川1-15-6 ライズプラザビル電話番号:03-3707-5201
2017年09月04日作品を間近に見られる初の大規模イベント大阪・阿倍野のあべのハルカス24F、大阪芸術大学スカイキャンパスにて2017年9月18日(月)まで開催されている「中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA」。今回の大規模な展覧会は、中村さん自身にとって初となるイベントです。「謎解きはディナーのあとで」や、「ASIANKUNG-FU GENERATION」のジャケットなど、数々の話題作を手がけてきた中村さん。このイベントでは世間の人たちが彼のことを知るきっかけとなった代表作だけでなく、学生時代の作品などこれまで外に発表されることのなかった作品も展示されています。イラストレーター歴15周年の記念としてイベントを開催2002年からイラストレーターの活動をスタートさせた中村さん。「活動歴が15年に到達した記念にイベントを開催しないか?」と話をもちかけられたことから、今回初となる大規模イベントの開催を決意したそう。開催場所はイラストレーターとしての礎を築くこととなった母校の大阪芸術大学。開催エリアとして決定した阿倍野の土地も、中村さんが10年間生活をしていたゆかりのある場所です。今まで日の目を見なかった作品も公開されており、彼の作品だけでなくイラストレーターとしての成長過程も見ることができます。会場で手に入るイラスト入りのグッズは必見今回のイベントでは、15年間で発表された作品の中からセレクトした中村さんのイラストを用いたグッズが販売されています。ポスターや下敷きなど定番のものだけでなく、常に持ち歩くことのできるiPhoneケースやブックカバーなど、彼のイラストを身近に感じることのできるアイテムが揃えられています。その他には、ポストカードやステッカーなどもあり、おみやげにも喜ばれること間違いなしです。中村さんが携わってきた仕事の全てを公開CDのジャケットや小説の表紙だけでなく、今や教科書の表紙にも採用されている中村さんの作品。彼のイラストは日本国内のみならず、独特の世界観で世界の人からも注目を浴びるほどです。今回のイベントは、彼が携わってきた仕事のほぼ全てを見ることができる絶好のチャンス! ファンのみならず、一度足を運ぶ価値のあるイベントとなっています。大阪のシンボルマークとして阿倍野にそびえ立つ、あべのハルカス。24階・大阪芸術大学スカイキャンパス内にて開催中です。JR天王寺駅目の前にあり立地も抜群。大阪観光がてら立ち寄ることもできます。どうぞお見逃しなく!イベント情報イベント名:中村佑介展 15 THE VERY BEST OF YUSUKE NAKAMURA催行期間:2017年07月15日 〜 2017年09月18日住所:〒545-6016大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43あべのハルカス24F大阪芸術大学スカイキャンパス内
2017年09月04日チョコレートショップに併設されたカフェスペース並木通りに面した側はガラス張りになっており、鮮やかなブルーの屋根が目印です。入って左側がショップ、右側がカフェスペースとなっています。美しいケーキやマカロンが並ぶショップには、チョコレートの量り売り「ピック&ミックス」のコーナーが。見ているだけで胸が躍る空間です。カフェスペースには、32席ありますが、人気が高くお店の外にまで行列ができることも珍しくありません。アジアで初のリンツ直営店! カフェで特別な時間を満喫1845年にスイスで誕生し、今や世界中で愛されているプレミアムチョコレートブランド「リンツ」のアジア初直営店。お店を代表するチョコレート「リンドール」を、好きな種類、好きな分だけ購入可能なショップに、カフェが併設されています。高い技術を誇る「リンツ」のチョコレート職人が、創意工夫を凝らして生み出したスイーツや様々なチョコレートを堪能できる特別な空間です。銀座店限定「リンツ ドームショコラ アグリュム」が人気好評を博した夏の限定メニュー「リンツ ドームショコラ アグリュム」。白いお皿の上には、ドームの形をしたチョコレート。その周りをグレープフルーツやオレンジが彩られ、トップには「Lindt」とロゴがプリントされたチョコレートが乗る、特別な一皿。スタッフが目の前でアツアツのチョコレートを、ドーム型のチョコレートに注いでくれます。溶けたドームの中からはフロマージュブランとライムのアイスケーキが姿を現します。秋の限定メニュー「リンツ ドームショコラ バナナキャラメル」も見逃せません!甘くて冷たい「アイスチョコレートドリンク」が人気「アイスチョコレートドリンク」は、お店のドリンクメニューの中で一番人気を誇ります。グラスの縁には、しずくの模様がチョコレートで描かれた、キュートな見た目です。コクがあるチョコレートとアイスクリームを合わせて作ったドリンクのトップには、細かく刻んだ「リンツ」自慢のチョコレートが特別感を演出しています。ミルクチョコレートとダークチョコレートの2種類の味を楽しむことができます。メートル・ショコラティエが生み出す極上スイーツ「リンツ ショコラ カフェ」は、「リンツ」の世界を充分に感じることができる特別な空間。「リンツ」のチョコレートは、数あるカカオの名産地から厳選されたカカオ豆を使用し、独自の製法で加工やブレンドを行って作られています。またカカオだけでなく、他の原材料にも徹底したこだわりが。そのチョコレートを使用し作られたスイーツは、ほかでは味わうことのできない、上品なおいしさと華やかさを持ち合わせています。メートル:ショコラティエが作り出す贅沢なスイーツやチョコレートをいただけば、身も心もとろけてしまうことでしょう。「リンツ ショコラ カフェ」は、東京メトロ各線「銀座駅」から徒歩5分ほど。B5番出口を出て「並木通り口交差点」を左折し、並木通りを「難波橋交差点」方面に直進するとお店が見えてきます。あなたも「リンツ ショコラ カフェ」で、心甘いひとときを過ごしませんか。スポット情報スポット名:リンツ ショコラ カフェ住所:東京都中央区銀座 7-6-12電話番号:03-5537-3777
2017年09月04日友達の家に遊びに来た気分で萌え断サンドを食べよう三軒茶屋にある「blus cafe(ブラスカフェ)」 は、友だちの家に遊びに来たようなリラックスできる雰囲気。モノトーンでまとめられた店内は、木のテーブルやイスがあたたかみを演出しています。ビルの2階にある9席のみのお店ですが、サンドイッチの存在感は抜群。オシャレな空間で食べるサンドイッチは、別格です。プラスの存在になれるお店作りがコンセプト「blus cafe」の「b」を反転させると「plus」となるのが、お店の名前の由来。カフェを通じてたくさんの人とのつながりや、誰かのプラスの存在になることを目指したいという思いが込められています。メニューで誰かが笑顔になり、忙しい日々の中でホッとできる場所にしたいと、地元に愛されるお店作りに取り組んでいます。美しい断面にうっとりするオリジナルサンドイッチ手元に来たボリュームたっぷりのオリジナルサンドイッチは、萌え断の愛称そのままの、計算しつくされた美しい断面。きんぴらごぼうとゆでタマゴを挟んだサンドイッチは、食物繊維たっぷりの体にやさしいところがうれしいポイント。また、ハーブチキンカツをサンドしたサンドイッチは、見た目だけでなく味も絶妙で、食べ応えも抜群です。週変わりのサンドイッチもあり、訪れるたびに違うメニューが楽しめます。もっと「blus cafe」をお得に楽しもう!「blus cafe」は、平日の14:00以降が狙い目。ランチタイム、カフェタイム、バータイムと時間帯によってメニューを分けていますが、ランチタイムはカフェメニューも利用可能。また、バータイムにもオリジナルスイーツを楽しめます。少し甘いものを食べながらゆっくりしたい夜には、ぜひ訪れたいお店です。萌え断サンドでバランスの良い食事ができるカフェインスタ映えする見た目にも美しい萌え断サンドは、具だくさんでボリュームも新鮮野菜もたっぷり。全粒粉を使い天然酵母で作ったオリジナルのパンは、地元・三軒茶屋のブーランジェリーに頼んだオリジナルの一品。挟む具材にもこだわり、栄養バランスのよいサンドイッチが食べられます。ランチはキッズメニューもあり、子どもを連れてママがゆっくりできるのも魅力のひとつです。「blus cafe」 は、東急電鉄田園都市線「三軒茶屋駅」南口Aから徒歩約3分。大通りを歩き、カレー屋さん「とんがらし」を右に曲がって進むと、鉄板焼き「FERRO」があるビルの2階にあります。SNS映えする萌え断サンドで“いいね!”が広がるお店です。スポット情報スポット名:blus cafe住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-41-14 猪野ビル201電話番号:03-6873-9715
2017年09月04日肩肘張らず、カジュアルな開放感溢れるお店「発明料理 絵地尊(はつめいりょうり えじそん)」の壁側はガラス窓になっているため、テーブル席は光が差し込み心地良い空間になっています。シェフの調理している姿が見える、開放的なキッチンのライブ感は見ていても楽しい。店内は木の温もりを感じながら、落ち着いて食事を楽しむことができます。提供される絶品創作フレンチは、どれも個性的。料理の盛り付けもアートのように美しく、食べる人の心を掴みます。牛肉をさっぱりと味わえるカルパッチョが美味!お店の定番メニュー「牛肉のカルパッチョ」。牛モモ肉を赤ワインと香草野菜でマリネに仕上げた逸品です。牛肉の脂の少ない赤身部分のモモ肉を使用することで、さっぱりと食べられるので女性にも大人気。よくある白身魚のカルパッチョとは一味違った濃厚な旨みを味わえます。ワインにもよくあう一品です。新鮮魚介をたっぷり贅沢に使用した美しい逸品魚介好きにはたまらないのが「いかの魚介詰め」です。いかに刺身用の魚介を贅沢に詰め、ルイべ風に仕上げた一品。ルイべ風に仕上げる時に、水分が抜けるので無駄な脂も落ちていきます。そうすることで、素材の脂といやな匂いを感じにくくなり、素材そのものの風味が増すのです。とてもヘルシーに食べられるので、健康志向の女性にもおすすめ。オマール海老とサクサク食感のパイの相性抜群個性派メニューの中で人気を誇るのが、「オマール海老と帆立貝のパイ包み」。その名の通り、サクサクパイをオマールのクリームソースで贅沢にいただきます。パリッとした外皮の食感もたまらなく美味しいです。盛り付けも華やかで、中身もしっかりとオマール海老が詰まっている、濃厚な魚介の旨みが凝縮された一品。とびきりおいしい発明料理を召し上がれ!創作フレンチが自慢の、「絵地尊」のシェフがおすすめするメニューは「道産の牛ロースの炭焼き」です。ボリューム満点で、熱々なので男性にもピッタリ! また「月替わりのシェフのオススメMENU」は、その時の旬食材を味わえるのが嬉しいポイント。こだわりの調理法で創作する、本日の前菜・魚料理・肉料理も見逃せません。多彩なアイディアで料理を提供する絵地尊で、期待を裏切らない発明料理を味わってみてください。札幌市市営地下鉄・東西線宮の沢駅の3番出口から徒歩1分で到着。SR宮の沢ステーションビルの1階に絵地尊はあります。北海道産の新鮮食材から生まれる、発明料理をお楽しみください。スポット情報スポット名:絵地尊住所:北海道札幌市西区発寒六条10-1-3 SR宮の沢ステーションビル1F電話番号:011-671-0003
2017年09月04日さらにパワーアップした夏の特大フェス「旅祭2017」旅をテーマにした野外フェス「旅祭」は、夏の一大フェスのひとつ。旅をテーマにしたお祭りで、旅の魅力を伝えながら、さまざまなイベントで暑い夏を持ち上げます。今年は「出会い」をテーマに各コンテンツをさらにブラッシュアップし、広大な式を誇る千葉県の幕張海浜公園を舞台で参加型・体験型のイベントを多数開催しました!陽気な音楽に体を揺らしながらのワールドダンス体験や、ジューシーな焼肉を食べつくすバーベキューなどは夏ならではの魅力たっぷり。さらに個性豊かな旅人たちのトークやパフォーマンスを聞きながら周りの人とお酒を飲んだり会話を楽しんだりと、1日中フェスを満喫できます。そして夏と言えば花火!空に咲き誇る打ち上げ花火の美しさも圧巻です。水かけ祭りでびしょぬれに!夏らしいアトラクションも実施暑い夏こそ楽しみたい水かけ祭りを今年も実施!タイのお祭りを再現した水かけ祭り。みんな本気で思う存分水をかけ合い、びしょぬれになって楽める旅祭の名物コンテンツです。昨年の旅祭2016でとても人気だったため、今年は盛大にバージョンアップしました。今年は2タイプの水かけ祭が開催され、限定600名の「スプラッシュ」(参加費300円)と限定200名の「サバイバル」(参加費500円)から好きな方を選んでの参加。どちらも大盛り上がりで、景品も当たるなど盛りだくさんで開催されました!クロコダイルにラクダまで!ここでしか味わえない個性派グルメ世界中のグルメを楽しめる屋台も多数登場。「バインミーチキン」や「タコライス」などの王道もはじ目、「スーパーで売っているような肉は一切焼かない」がコンセプトの珍肉BBQも出店!産地直送のクロコダイル・ラクダ・カンガルー・トナカイなどの肉がバーベキューで楽しめてしまうという珍体験ができました。意外とジューシーでおいしく、人生初のメニューを楽しむ方が続出!ほかにも日本で唯一の移動販売型プーティン専門店が提供するカナダ発祥の贅沢ポテト「プーティン」など、各地の名物グルメがそこかしこに溢れていました。世界各国のビールも取り揃えられていて、夏のビールも世界規模で楽しめる天国のような場所と化していた旅祭2017。来年のさらなるパワーアップが楽しみです!文/萩原かおりイベント情報イベント名:旅祭2017催行期間:2017年09月03日 〜 2017年09月03日住所:千葉市美浜区豊砂114幕張海浜公園 Gブロック野外特設会場
2017年09月04日隠れ家的空間で新しい切り口のフレンチを召し上がれひっそりとして落ち着いたたたずまいの「Takumi」は、完全予約制。ランチもディナーも、こだわりのコース料理を1種類のみ提供しています。店内は、テーブル18席に、個室も4席用意。スマートな店内は高級感があり、無駄を排除した洗練の空間が広がります。しっかりと食事に集中できる空間で、新しいフレンチ料理の世界を満喫できます。新進気鋭の若きシェフのこだわりが凝縮されたお店Takumiは、2017年2月にオープンしたフレンチレストランです。オーナーシェフは、大学を卒業後すぐにフランスのパリに渡り、5軒もの星付きレストランで3年3ヶ月修行を積みました。帰国後は、試作期間を経てお店をオープン。「料理の内容やシェフの意図をできる限りお客に伝えたい」という想いから、ユニークなコース料理を考案します。自慢の1コースのみで勝負する、シェフの自信が溢れ出るお店です。誰もが一度は夢見る「ケーキ屋さんでの大人買い」がテーマ女性から絶大な人気を誇るのが、「11種類のデザート」。個性的なお皿にぜいたくに盛り付けられ、見た目もユニークです。デザートのひとつひとつはアート作品のように美しく、驚きと発見に溢れています。プリンやモンブランなどの定番人気のデザートの他、シェフのオリジナリティーを加えたデザートが、全11種類味わえるのが魅力的な一皿。料理を楽しむためのユニークな仕掛けに注目メニューは全てが独創的! 一皿ごとに説明書きを付した用紙が付き、料理を構成する素材とスパイスが入った小瓶が置かれます。これらに目を通すと、より料理の個性を理解することができるでしょう。通常のフレンチレストランでは味わうことができない、驚きと発見に導かれます。細やかでユニークな仕掛けで、唯一無二の「Takumi」ワールドへ引き込まれます。独自のサービスと料理で人々を魅了し続けますお店で提供する料理は、フレンチをベースにした創作料理。オーナーシェフは、つねに論理的なお皿の構成を意識して、オリジナリティーに富んだメニューを考えていると言います。それに伴い、料理自体も「これはTakumiらしい一皿だな」と思ってもらえるような、個性を感じられる料理を作り続けることを心がけています。これからも進化を続ける「Takumi」から目が離せません!東京メトロ・日比谷線の六本木駅2番出口より、歩いて約7分で到着。または、都営大江戸線の4番出口より歩いて約8分で到着します。目印はビルマーサの1階。新感覚の料理を、ぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:Takumi住所:東京都港区西麻布1-11- 10 ビルマーサ 1F電話番号:03-6804- 6468
2017年09月04日冬も行列必須!大正ロマン漂う人気店お店のテーマは「大正ロマン」。かき氷のおいしさを存分に堪能できるよう、席の間隔をあけてゆったりと過ごせるように配慮されています。ガラス張りで開放感があり、都会にいながらリゾートで一息ついているような心地よさを感じられます。かき氷はテイクアウトが多く、なかなか店内でゆっくりと味わえるシーンが少ないため、ラグジュアリーな「かき氷時間」を過ごせるようにという想いで作られた空間です。客層は女性が9割とほとんどを占めますが、年齢層は幅広く、カップルで訪れる方も少なくないそう。最大で4時間待ちの日もあるので、並ぶのが苦手な方は秋の平日に訪れるのがおすすめ。また、秋口と春先はTwitterのフォロワー限定キャンペーンが実施され、新しい組み合わせのかき氷の体験チャンスが!ここでしか味わえない旬なかき氷をぜひご賞味ください。冬の天然氷を使用した希少なかき氷「和キッチン かんな」のかき氷は一年中提供されているので、どの季節も旬なかき氷を味わえます。「かき氷を“夏の風物詩”ではなく“定番スイーツ”として楽しんでほしい」というお店の願いを込めて、氷とシロップに割合にこだわったかき氷を常にラインナップ。口に含むと何層もの味わい広がり、豊かなハーモニーを奏でます。その最大の特徴は、日光の冬に汲み上げた希少価値の高い天然氷を使用していること。蔵元の誇りが感じられるピュアな水のおいしさをギュッと凝縮した氷は、他では味わえないふわふわのかき氷に仕上がります。繊細な氷なので、頭も痛くなりにくいそう。冬の氷を夏に味わう贅沢を堪能しましょう。マスカルポーネ×いちご!人気No1のかき氷「マスカルポーネいちごミルキッシュヨーグルト」は、ヨーグルトといちごの甘みと酸味のバランスが抜群!ヨーグルトシロップのほどよい酸味にとろりとしたいちごソースの甘みがまろやかに組み合わさり、さらに濃厚なマスカルポーネをトッピングすることで贅沢スイーツに早変わり。オトナな風味がたまらない! ティラミス風味のかき氷「ティラミス」は、マスカルポーネに牛乳を入れてふんわりトロリな口当たりに仕上げたかき氷。マスカルポーネとコーヒー、そこにマスカルポーネをのせ、ココアパウダーを振りかけた鉄板の組み合わせは王道の美味しさを奏でます。まさにティラミスケーキを頬張るような至福のティータイムを。文/萩原かおりスポット情報スポット名:和キッチン かんな住所:東京都世田谷区下馬2-43-11 2F電話番号:03-6453-2737
2017年09月04日家族連れや女子会など、さまざまなシーンで人気の居酒屋!目黒区・祐天寺にある「やきとり家すみれ」は、自慢の大山どりを使用した料理と、健康的な野菜串が堪能できる焼き鳥専門の居酒屋です。店内はカウンター席やボックス席、座敷、個室、テラス席が用意されていて、さまざまなシチュエーションで利用することができます。内観はモダンな照明に照らされた大人っぽい雰囲気。おいしい料理とともに、心地良い時間を過ごすことができます。美味しい大山どりを育てた生産者の笑顔が店名の由来鳥取県大山の豊かな自然に育まれた大山どりの美味しさを多くの人に届けたい、そんな想いから「やきとり屋 すみれ」は始まりました。大山どりは、一般的な鳥よりも10日ほど長く飼育することで、旨みをギュッと閉じ込めた肉質が魅力。飼育から加工までが一貫生産体制という日本では珍しい製法を採用しており、安心できるブランドです。店名にある「すみれ」というのは、生産者の方々の笑顔、食べてくれたお客様の笑顔になぞらえて、「笑顔=SMILE=すみれ」という由来でつけられました。濃厚な肉の旨みが口の中でとろける「王様レバー」「やきとり家すみれ」の名物メニューである「王様レバー」は、大山どりの魅力が凝縮された一品。新鮮なまま調理されているため、旨みと深いコクがギュッと凝縮されています。口の中でとろけるようなやわらかい食感も魅力の一つ。ごま油塩とたれの2種の味つけでいただけます。中でもたれは、手間暇かけて作られた店自慢のやきとりたれ。レバーによく絡み、クセになる味です。個性豊かなオリジナル串!女子に人気の「串市場」「串市場」は、トマト巻きやレタス巻きなど、ヘルシーな野菜を使った店オリジナルの変わり串が楽しめるメニュー。ヘルシーなだけでなく、見た目も色とりどりで、健康志向なオシャレ女子に人気です。ボリューミーな肉料理の合間に頼みたい、さっぱりとした味がうれしい一品。胃袋にやさしい素材ながら、しっかりと満足感も味わえておすすめです。ヘルシーでおいしく!を両立した串料理がイチバンの魅力大山どりやヘルシーな新鮮野菜などを使ったおいしい串料理を、手ごろな価格で楽しめるのが「やきとり家すみれ」の人気の秘密です。落ち着いた店内の雰囲気と、見た目にもこだわったバラエティ豊かな串焼きの数々は、女子会や家族連れなどの幅広い客層に喜ばれています。生産者の笑顔と豊かな自然に育まれた大山どりの魅力を、ぜひ味わってみてください。東急東横線の祐天寺駅を出て徒歩1分。専用駐車場はないため、公共交通機関の利用をおすすめします。店自慢のジューシーで旨みたっぷりの大山どり、ぜひ友人や家族と一緒に堪能してみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:やきとり家すみれ住所:東京都目黒区上目黒2-14-5 なかめぐろ公園ハイツ 1F電話番号:050-5592-1212
2017年09月04日日本の一等地・銀座で人気のおしゃれカフェ銀座の昭和通りにある「SWAN CAFE銀座店(スワンカフェギンザテン)」は、全面ガラス張りの明るいお店。人気のテラス席(予約推奨)はもちろん、室内席からでもオープンカフェのような開放的な気分が楽しめます。暖色系の落ち着いた色合いでまとめられた店内は、女性はもちろん男性でも入りやすい雰囲気。大人数のパーティーからお1人様のランチまで用途は幅広く、さまざまなシーンに対応してくれるカフェ。「SWAN CAFE」の由来は「みにくいアヒルの子」の白鳥「スワンカフェ」でくつろいでいると、スタッフとして障がいのある方が多く働いていることが分かります。スワンカフェを経営する株式会社スワンは、実は障がい者の社会参加と自立を応援するために設立された会社なのです。会社名の「スワン」は、アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」から取ったもの。見た目からてっきりアヒルの子だとばかり思っていたのに、実は美しい白鳥(スワン)だった…つまり、障がい者が内に秘めた真の実力を発揮できる場になるように、という意味がこめられています。はちみつたっぷり! 銀座はちみつ付きシリアルトースト一押しメニューは「銀座はちみつ付きシリアルトースト」(1,000円)。贅沢に厚くスライスした雑穀入り石窯パンをカリッとトーストし、その上に銀座はちみつとバニラアイスをたっぷりと添えたフレンチトーストです。ナイフを入れるとハチミツがジュワッと染み出す、ジューシーさがたまりません。トーストのお供には、「スワンカフェ」自慢の最新マシーンで淹れたカフェオレをぜひチョイスしてください。「SWAN CAFE」で特別な日をお祝いすると、いいコトあり「スワンカフェ」は、ランチやディナーのメニューも充実しています。農家から直送の、体にやさしい有機野菜をふんだんに使った料理は、体を中からキレイにしてくれそう。また、誕生日や歓送迎会などで予約すると、なんとスパークリングワインを1本サービスしてくれます。28人から貸切もできるので、特別な日のお祝いにはぜひ利用したいところです。(金曜日と祝日前日を除く)仕事へのやりがいがもたらすハイクオリティな接客スワンカフェにはいつの時間も絶えず客が訪れ、繁盛しています。そんな慌ただしい中でも、スタッフはいつでもみんな笑顔で親切。そんな接客の心地よさも、スワンカフェをおすすめする理由の1つです。店内では障がいのあるスタッフと一般のスタッフが共に働き、高品質のサービスと居心地のいい穏やかな雰囲気を生み出しています。そのクオリティを支えるのは、スタッフ1人1人が自分の仕事に持つ「誇り」なのかもしれません。東京メトロ日比谷線または都営浅草線の東銀座駅で下車、昭和通りを京橋方面に進めば徒歩3分で着きます。大きな通り沿いにあり、青い看板がけっこう目立ちます。スポット情報スポット名:SWAN CAFE 銀座店住所:東京都中央区銀座2-12-16電話番号:03-5148-5860
2017年09月03日手書きメニューで埋め尽くされた、風情たっぷりな店内店先に吊るされた赤ちょうちんとのれんが、何とも風情たっぷりな「味とめ」。手書きのメニューで一面埋め尽くされた店内は、昭和レトロな雰囲気があり、まるでおばあちゃんの家に遊びに来たかのような、どこか懐かしさを感じる空間です。また、居酒屋には珍しく午前中から開店しているので、夜勤帰りの人など、時間を問わずいつもさまざまな人が訪れます。店主からお客様への思いが込められた料理の数々前職で病院に勤めていた店主は、東京・世田谷へと嫁ぎ飲食業を手伝うことになりました。職種は全く異なりますが、訪れる人たちを元気にしたいという思いは共通のもの。店主の考えるオリジナルメニューは、根菜や青魚などを使って工夫を凝らし、健康にこだわった品々が並びます。また、店主の気さくな会話も魅力のひとつで、楽しい時間とおいしい料理を味わえます。甘辛いタレと香ばしい匂いがたまらない「うな重」新鮮なうなぎを使い、身がふっくらとした「うな重」は、「味とめ」の看板メニュー。食欲をそそる、網焼きされたうなぎの香ばしい匂いがたまりません。ひと口食べれば、甘辛いタレとうなぎの風味が口いっぱいに広がります。タレがたっぷりしみ込んだご飯と、一緒に食べるとまたいっそうの美味!漬物や味噌汁、サラダも添えられたボリューム満点のメニューは、ビールともよく合います。新鮮イワシをたっぷり使った「イワシ刺し なめろう」脂の乗った新鮮イワシをたっぷり使った「イワシ刺し なめろう」。なめろうといえばアジを使うことが多いですが、「味とめ」ではイワシで提供しています。滑らかでしっとりとした食感がたまりません。一緒に添えられているレモンや大葉、生姜をお好みでプラスしてさっぱりといただくのがおすすめ。お酒が進む人気のメニューです。お腹も心もたっぷり満たされ、元気になれる「味とめ」店主のこだわりと想いがたっぷり詰まった絶品料理を、風情感じる店内で楽しめる「味とめ」。食を通してお客様の健康と長生きのお手伝いをしたいと、50年にわたってメニューを研究し、提供し続けてきました。また、気さくで優しい店主との会話も人気の要因。悩みがあるときや悲しいできごとがあったときにも、ついつい話を聞いてもらいたい、励ましてもらいたいと足を運びたくなります。おいしいご飯と楽しい時間にお腹も心も満たされ、元気をもらえるでしょう。東急電鉄田園都市線「三軒茶屋駅」を下車して、徒歩3分。「すずらん通り」の一画にある「味とめ」。どこか懐かしさを感じる店内で、優しい料理と楽しい時間を堪能してみてはいかがですか?スポット情報スポット名:味とめ住所:東京都世田谷区太子堂4-23-7電話番号:03-3422-5845
2017年09月02日