ORICON NEWSがお届けする新着記事一覧 (40/85)
お笑いコンビ・オードリーの若林正恭が“担任”(MC)を務めるABEMAバラエティー『しくじり先生俺みたいになるな!!』8日配信回で、お笑い研究部の最新作「Shikujiri’s Nokkari Talent」が放送された。海外でも活躍する芸人が増えている中、お笑い研究部メンバーも『アメリカズ・ゴット・タレント』に出演して海外進出を目指そうと、海外でもウケそうな芸人のネタにのっからせてもらうコラボネタ企画。若林のほか、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、アルコ&ピースの平子祐希と酒井健太の前に、5組のシークレット芸人が順番に登場しネタを披露。次に誰が出てくるかわからない中で、どのネタにのっかりたいか立候補制でコラボ相手を決めていった。1組目に登場したのは、すでに世界的な人気を集めるピン芸人・ウエスP。ネタを終えたところで立候補する研究部メンバーはいなかったものの、「高校が一緒」「めちゃくちゃ地元が近い」と明かした澤部が「どこかでウエスPの活躍も親近感というか、応援してた」と立候補した。「いいんすね?」「俺いきますよ!」と息巻く澤部に決まりかけたところで、今度は若林が「やってみたい」と挙手。「マジで!?」と驚きの声が上がる中、若林は「めっちゃ好きなのよ」「めっちゃショート動画観てて」と、ウエスPのファンであることを告白した。「やって大丈夫なの?」「失うものが大きそう」と、挑戦するネタが裸芸であることを心配する研究部メンバーに、若林は「毎日つまんないし」とまさかの告白で、研究部メンバーは「刺激を欲しがってる」と大爆笑。そして、立候補した若林と澤部のうち、ウエスPは若林を選び、“若林正恭×ウエスP”の異色コラボが決定した。2組目には「インド王族武術を習ってる」「プロで2人とも格闘技の試合に出てる」というお笑いコンビ・スピーディーハンターが登場し、立候補した澤部とのコラボが決定。強靭な肉体を駆使したスピーディーハンターの芸に、澤部はのっかることができるのか。また、「最先端のコスプレイヤーと言われております」と豪語し、唯一無二のタイツ芸を披露したピン芸人・歩子のコラボ相手は酒井に決定。4組目に登場したギネス世界記録“日本人最多保持者”でもあるピン芸人・チェリー吉武は、「自分の壁をぶち壊せないかと、勇気が出ないまま1日1日が過ぎていきました」「そんな日々に終止符を打ちたい」と熱意を伝えた平子を選び、残る研究部メンバーは吉村のみに最後に登場する芸人とのコラボが決まってしまった吉村は「やべぇよ」と焦りを募らせたが、まさかの“友だち”コンビが登場し、ガッツポーツで大歓喜。異色芸人たちとのコラボで研究部メンバーは世界に羽ばたくことができるのか。近ごろ刺激が足りない中堅芸人たちが、捨て身の覚悟で世界を目指す。配信後7日間、無料で視聴が可能。
2024年11月11日俳優でフィギュアスケーターの本田望結(20)が11日までに自身のインスタグラムを更新。主演映画の公開をビール片手に祝福した。本田は「11/8映画『カーリングの神様』公開されました!」と報告。「ひとまず今日で、みんなとはバイバイだけど、"みよステラ"が再集結することを願って…映画館に行った際は、ぜひ選んでほしいです」とつづり、出演者とのオフショットに加え、ジョッキ片手に頬を赤らめているショットを公開した。この投稿には「ちょっと『大人の女』」「早速ビールですか」「何杯目?」との反響が寄せられている。
2024年11月11日アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加(20)の1st写真集『いたずらな風』(11月19日発売竹書房)より、封入特典ポストカード全6種のうち1種が公開された。今回公開されたのは、朝の優しい自然光が降り注ぐ東京のマンションの一室で撮影されたカット。まだほんの少し眠い目をこすりながら、まったりとリラックスするオフモードの表情に、親近感を感じずにはいられない一枚となっている。本写真集では、赤道にほど近いマレーシアでロケを敢行。大都市・クアラルンプールをはじめ、東洋の宝石と称されるペナン島やレトロムードで人気を集める世界遺産都市・マラッカを周遊した。異国の地を旅する中で、リラックスした素顔から、カジュアルな笑顔、加入当初のあどけなさとのギャップにドキッとする20歳の女性然とした大人の顔つきまで、あらゆる表情を収録。さらに、岩本の優しい素顔がのぞける東京での撮影カットも収めている。
2024年11月11日アイドルグループ・日向坂46の佐々木美玲(24)1st写真集『陽射しのパレード』(12月17日発売集英社)の先行カット第7弾が解禁された。今回公開されたのは、小花柄の水着に身を包み、夜のプールで泳ぐカット。いつも笑顔で元気な印象の佐々木とギャップのあるアンニュイな表情に、思わずドキっとしてしまう一枚となっている。佐々木は「実際にプールで泳ぎながら撮影して、めずらしく“大人みーぱん”な感じになっています!プールサイドでも撮影したのですが、プール全体のライティングもゴージャスで、光が反射するプールもとってもすてきなので注目してみてください」とコメントを寄せている。今回の写真集のテーマは“キラキラはっぴー”。ロケ地は「ずっと行ってみたかった」というベトナム・ダナンを中心に、ホイヤンでも撮影を敢行。南国の開放的な雰囲気の中で最高の天気にも恵まれ、全力で楽しんでいる素の表情を切り取った。また、明るい笑顔がチャームポイントの佐々木からは想像がつかない、大人な表情にドキっとさせられる水着やランジェリーショットにも初挑戦。モデルとしても活躍する佐々木の魅力あふれる美ボディを披露している。“みーぱん”の魅力を切り取り、ぎゅっと詰め込んだ1冊となっている。
2024年11月11日アイドル専門プロダクション「コスパニック・エンタテインメント」に所属するアイドル、世界逆転宣言!とKAWAIi至上主義の冠レギュラーラジオ番組「世界逆転宣言!とKAWAIi至上主義の~カワイイだけじゃ!カッコイイだけじゃ!生き残れナイト~」が、11月11日(月)20:30から市川うららFM(83.0MHz)にてスタートする(オンエアは毎月第二月曜日20:30~21:00)。「ド派手に一生懸命!全身全霊!超全力系ロックアイドル!」をコンセプトに掲げて活動する世界逆転宣言!と「KAWAIIはえらい!KAWAIIは正義!変幻自在の可愛さ発信!」をコンセプトに結成されたKAWAIi至上主義。2024年8月18日、同日にデビューした相反する2つのアイドルユニットがラジオで競演。メンバーが様々なお題に挑戦し、結局のところ勝つのはかわいいなのか?かっこいいなのか?白黒つけたりつけなかったり?!する…月曜日から元気と笑いをお届けする番組となっている。
2024年11月11日お笑いコンビ・オズワルド(畠中悠、伊藤俊介)が11日、都内で行われた“日清ラ王” ד兆楽”店頭発表会に登壇した。渋谷にある町中華『兆楽』のファンを公言してきた2人がコラボメニューイベントに満を持して登場。伊藤は「床がヌルヌルですいません」と“店側”のコメントであいさつして笑いを誘った。『兆楽』には「育ててもらったというより一緒に育っていった。一蓮托生です」という伊藤は「これからも二人三脚でやっていきたい。もし兆楽が全国チェーンになってCMが僕らじゃなかったらかちこみにきますよ」とけん制。畠中も「令和ロマンはダメですよ」と忠告。伊藤は「あいつらは兆楽に来ていない世代ですから」と強調した。テレビ朝日系バラエティー『アメトーーク!』の“兆楽芸人”としても出演し伊藤は「恩返しというか、もっともっと好きになってもらえる人が増えたらいいな、と思ったのと同時にまたおれたちが入れなくなる恐れもある。どうか顔パスでいれてほしい」とお願い。畠中は「∞ホールの近く兆楽がめちゃくちゃ混んで先輩芸人に『余計なことするな』って怒られた」と影響力に苦笑した。この日は、コラボメニューの味を目隠ししたまま試食して当てる企画に挑戦。アイマスクをした伊藤に畠中フーフーして冷まし、食べさせてあげると「めっちゃ兆楽!」と大興奮。「広東麺」とコラボ商品の名前をフリップに書くと「完全に食べたことのある味でした。香ばしさが決め手。間違えてたら二度ときません」と自信満々で、見事正解していた。
2024年11月11日「超特急」のカイとしても活躍中の俳優・小笠原海が、2025年3月に上演される舞台、『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』にて、舞台初主演に挑むことが明らかとなった。『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』は、『聖剣伝説』シリーズの3作目として1995年に発売されたアクションRPG 『聖剣伝説』のフルリメイク版として発売され、世界累計出荷・DL販売本数100万本を突破した人気作だ。マナの力を利用し世界征服をたくらむ勢力の争いに巻き込まれながら、必死に運命に抗う若者たちの旅立と試練の物語が、待望の舞台化。脚本・演出は、ファイナルファンタジーシリーズ初のストレートプレイでの舞台化『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争THE STAGE』、大ヒットゲーム、『NieR:Automata』と世界観を同じくする『舞台ヨルハ』シリーズの演出『NieR:Automata FANFESTIVAL 12022 壊レタ五年間ノ声』コンサート朗読劇パートの演出、などを務めた松多壱岱が手掛ける。草原の王国フォルセナ出身で国を愛し、負けず嫌いな性格の傭兵として仕えるデュラン役は、メインダンサー&バックボーカルグループ『超特急』2号車・カイとして活動中の小笠原海に決定。「皆さんがかつてゲームの中で操作した6人や個性豊かなキャラクター達がどのように舞台上で生きているのか、楽しみにしていただけると嬉しいです」と意気込みを語った。デュランとともにパーティーを組む仲間として、ケヴィン役・青柳塁斗、アンジェラ役・飯窪春菜、リース役・礒部花凜、ホークアイ役・阿久根温世(ICEx)、シャルロット役・宮崎あみさが登場。さらに、アンジェラの母で魔法王国アルテナの理の女王役に最上もが、デュランが旅に出るきっかけとなった紅蓮の魔導師役に高尾楓斗(ONE N’ ONLY)、ケヴィンの父親でビーストキングダムの獣人王役に桜庭大翔、妖艶な美女の姿をした美獣イザベラ役に野本ほたる、聖都ウェンデルで暮らす神官ヒース役を山本龍人(ICEx)が演じる。また、草原の王国フォルセナの王・英雄王/リチャード役に石坂勇、竜帝に仕える黒耀の騎士/ロキ役に高木トモユキ、ビーストキングダムに突如現れた魔術師死を喰らう男役に原西孝幸(FUJIWARA)、ガラスの砂漠にいるドラゴン族の竜帝役に合田雅吏の出演も決定。【キャストコメント】■デュラン役:小笠原海(超特急) コメント今作の主人公・デュランを演じる小笠原海です。多くの方に愛され続けている『聖剣伝説3』が発売30周年を迎える年に舞台で演じられること、心から光栄です。皆さんがかつてゲームの中で操作した6人や個性豊かなキャラクター達がどのように舞台上で生きているのか、楽しみにしていただけると嬉しいです。また原作に触れる機会の少なかった方達にとって、原作にも興味をもっていただけるような作品にできればと思っています。皆さまに劇場でお会いできることを楽しみにしています■ケヴィン役:青柳塁斗 コメント『聖剣伝説』を舞台化するということに驚きと喜びがありました!あのシーンをどう舞台で観られるんだろう、あの演出はどうなるんだろうととても楽しみです。人気作の『聖剣伝説3』に出演できることに感謝の気持ちを込めてしっかり演じさせていただきます。よろしくお願い致します。■アンジェラ役:飯窪春菜 コメントアンジェラ役の飯窪春菜です。『聖剣伝説3』!!あの大人気作がまさかの舞台化です!キャラクター選択でストーリーの変わっていくゲームですが、デュランをメインに描かれていく今回の舞台でアンジェラを演じられること、とても嬉しく思います。愛情に飢えたアンジェラを、たくさんの愛を持って演じたいと思います!ぜひ、劇場でお待ちしています。■リース役:礒部花凜 コメント長きに渡り、たくさんの方に愛されている作品。こうして舞台版の一員として皆様と作品づくりをできる機会をいただけて本当に嬉しいです。個人的には槍での殺陣が初挑戦になるので、しっかりと事前稽古もして作品ファンの皆様にも納得していただけるようなリースに仕上げたいと思っております!お客様にお届けできる日を楽しみにキャスト・スタッフ一丸となって頑張ります!■ホークアイ役:阿久根温世(ICEx) コメントホークアイ役を務めさせて頂きます。阿久根温世です。『聖剣伝説3』と言う、沢山の方に愛されているゲームで、ホークアイを演じることにすごくプレッシャーを感じていたり、緊張もしていますが、精一杯努めたいと思います!今から凄く楽しみです!皆さんも楽しみにしていて下さい!■シャルロット役:宮崎あみさ コメント皆さんこんにちは、『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』でシャルロット役を務めさせていただきます。宮崎あみさです。『聖剣伝説3』という歴史ある作品に関わることができとても嬉しい気持ちでいっぱいです。まだまだ不束者で緊張もしていますが、シャルロットちゃんの様に可愛く、元気100パーセントで、今回の作品をより明るく照らせたらなと思います!■理の女王役:最上もが コメントまさか『聖剣伝説3』の舞台に出られる日がくるとは…!お話を頂いた時、お芝居のお仕事もかなりブランクがある身としては(えっ、私でいいの…?) という不安も一瞬よぎったのですが、「やります!!」と言っていました。舞台自体もファンタジーな世界観のものははじめてなので、新たな挑戦にとってもドキドキしています!理の女王役ですが、長年友人である飯窪春菜ちゃん(アンジェラ)が娘になるときいて、かなり楽しみです。現実でも一児の母なので、色んな感情と向き合いながら、精一杯理の女王を演じたいと思います!■紅蓮の魔導師役:高尾楓斗(ONE N’ ONLY) コメント紅蓮の魔導師を演じさせていただきます、高尾颯斗です。原作もリメイク版をプレイさせていただき、強くて美しいこのキャラクターにとても引き込まれました。今回紅蓮の魔導師を演じることがとても楽しみで、嬉しい限りです。原作ファンの皆様にも見ていただけるようにキャラクターを自分なりにも解釈し、しっかりと表現できるように頑張りたいと思います!よろしくお願いいたします!■獣人王役:桜庭大翔 コメントこのようなビッグタイトルに自分が関われたこと、とても光栄に思います!作中屈指の強敵という声もある獣人王を全うするため、本番までにしっかり役に見合う体づくりをして挑みたいと思います!オリジナル、そしてリメイクに続き、舞台版では息子のケヴィンとどのように関わり、結末を迎えるのか、今からすごく楽しみです!ぜひ劇場に足を運んでいただけたら幸いです!■美獣イザベラ役:野本ほたる コメント美獣イザベラ役を務めます、野本ほたるです。長く愛される作品に携わることができ光栄です。たくさんの方に楽しんでいただけるよう、丁寧にイザベラと向き合っていきますので、皆さまよろしくお願いいたします!■ヒース役:山本龍人(ICEx)コメント大人気ゲームシリーズの『聖剣伝説』という素敵な作品に出演できること、すごく光栄に思います!この舞台をきっかけに『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』のリメイク版をプレイしてみたのですが、楽しくて仕方なく、この舞台に出演することがさらに楽しみになりました。僕自身、舞台の出演は初めてなので、一生懸命ヒースと向き合い、聖剣伝説の世界観がお客さんに届くよう、精一杯演じきりたいと思います!■英雄王/リチャード役:石坂勇 コメント皆さま初めましてこの度英雄王リチャード役の、歳はそれなり見た目と気持ちだけは若い石坂 勇と申します。過去から未来へ思いを繋ぐ存在それぞれの正義を貫き前に進んでゆく今も昔もその正義がすれ違い交差し争いが起きてますよね!受け継がれる正義を信じ、次の世代に…『聖剣伝説3』の舞台ならではの世界観を座組皆で創り上げたいと思っています。どうぞお楽しみに、会場でお待ちしております。■黒耀の騎士/ロキ役:高木トモユキ コメント今回素晴らしいキャスト&スタッフの皆様の仲間に入れて頂き、この『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』に出演出来ること、本当に嬉しく思っております。壮大な物語になることは間違いなく、自分もそのストーリーの中でしっかり生きて作品を彩られるように尽力したいと思います。キャストと!そして、ご観劇頂けるお客様と一緒に!熱い作品になりますように!!!■死を喰らう男役:原西孝幸(FUJIWARA)コメントいろんなプレッシャーがあります。笑い畑の人間なので、演者の皆様にご迷惑のかからないようできるのか、ゲームや原作のファンの方が見た時に落胆されないだろうかなど不安ばかりですが、受けた限りは楽しくやっていきたいと思っております。自分なりの死を喰らう男を演じてみようと思います。そしていずれは私演じる死を喰らう男のスピンオフムービーができればと思っております(笑)。とにかく頑張ります!■竜帝役:合田雅吏 コメント『聖剣伝説3』が初めてリリースされた1995年は、私が戦隊ヒーローとして俳優デビューした年でもあり、同じ30周年という巡り合わせに運命を感じています。親子、師弟、友、主従、それぞれが愛する者や国のために戦うこの壮大な世界を舞台で表現できることにワクワクしています。長く愛され続けてきた『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』の世界観を守り、皆さんが愛する竜帝に魂を込めて生命を吹き込みたいと思います。【脚本・演出】松多壱岱(ILCA)舞台化コメント1995年9月30日、スーパーファミコン用ソフトで『聖剣伝説3』の発売がされました。そして、2020年発表されたフルリメイク作品『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』を経て、2025年、遂に……舞台化となりました!実に30年。これだけ長い間愛されてきたゲームを、リアルに舞台へと表現できることに 興奮とプレッシャーを感じております。『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』はそのゲーム性はもちろん、 物語性にとても心を打たれます。主人公たちが、どんな困難にも逃げずに進むその姿は、清々しく爽快で、 今の時代へのメッセージともなると感じています。あのキャラクター達が目の前に蘇るその瞬間を、劇場でぜひご覧ください。【聖剣伝説シリーズゲームプロデューサー】小山田将(スクウェア・エニックス)舞台化コメント様々なマンガ・ゲームが舞台化されているのを見て、『聖剣伝説』もいつか……と思っていたため、今回このような舞台化のご機会を頂き大変嬉しく思っております。『聖剣伝説3』というタイトルが1995年の発売からもうすぐ30年という中で、素晴らしい演者の皆様と出会った聖剣キャラクターたちの新たな魅力に触れられることが自分も今から楽しみでなりません。ゲームとはまた違う素晴らしさを感じて頂けること間違いなしですので、是非多くの方々に観て頂ければ幸いです。【公演概要】『聖剣伝説3 TRIALS of MANA THE STAGE』■東京公演::2025年3月7日(金)~16日(日)サンシャイン劇場■大阪公演:2025年4月4日(金)~6日(日)COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール■原作:聖剣伝説3 TRIALS of MANA(スクウェア・エニックス)■音楽:菊田裕樹■脚本・演出:松多壱岱(ILCA)■出演:小笠原海(超特急)青柳塁斗飯窪春菜礒部花凜阿久根温世(ICEx)宮崎あみさ最上もが高尾颯斗(ONE N’ ONLY)桜庭大翔野本ほたる山本龍人(ICEx)石坂勇高木トモユキ原西孝幸(FUJIWARA)合田雅吏ほか<STORY>世界がまだ闇に閉ざされていたころ、マナの女神は、世界を滅びに導く神獣を『マナの剣』によって打ち倒し『マナストーン』に封印した。時は流れ、──今、平穏は終わりを告げようとしている。魔法の源であるマナの減少、そして世界を我が物にしようと企むものたちによって。大いなる陰謀の渦に巻きまわれた6人の若者たち。1人は真の強さを求めて旅立つ。1人は親友の蘇生を胸に秘め、夜の森を駆け抜ける。1人は愛するものを救うため、逃亡者として故郷を後にする。1人は帰る場所を失い、絶望とともに国を発つ。1人は大切な人を探すため旅に出る。1人は国家の復興を誓い、走り出す。各々が運命に抗うため『マナの剣』を求め、ついにその道は交差する。運命に翻弄された彼らの選択は如何に、そして暗躍する悪の存在から世界を救うことができるのだろうか!?
2024年11月11日7月に結婚と妊娠を発表した元モーニング娘。のメンバーでタレントの田中れいなが11日、自身のXを更新し、35歳の誕生日を迎えたことを報告した。Xでは「11月11日 35歳になりましたおめでとう れーな」とし、「なんかさ人生って1年経つだけで大きく変わったりするもんっちゃねーってあらためて実感してます」と心境。「35歳はどんな人生が待っとうかな?楽しみだっ。今年もよろしくお願いします」と呼びかけた。投稿した写真では、大きな布で体を隠し、顔だけ出した姿を見ることができ、ファンは「35歳のれいなも圧倒的かわいいことは間違いない!」「35歳には全然見えんけど、色々あると思うけど体に気をつけて頑張って」「結婚に妊娠と環境が大きく変わった1年やったね。次の1年も幸せな1年になりますようにこれからもれいなことも変わらず応援してるよ」「35歳とか信じられないけど、デビューから沢山思い出くれた」などと祝っている。田中は、1989年11月11日生まれ、福岡県出身。モーニング娘。の第6期メンバーとしてデビューし、2013年5月に卒業した。15年7月、ツインボーカル&ツインギターバンド・LoVendoЯ(ラベンダー)としてシングル「いいんじゃない?/普通の私 ガンバレ!」でメジャーデビューを果たした。
2024年11月11日俳優の生瀬勝久が9日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜後6:58※関西ローカル)に登場し、下積み時代の貧乏飯を紹介した。生瀬は、MCを務める黒田有(メッセンジャー)、ゲストの橋下徹氏と共に大阪・谷町を散策。「谷町最強B級グルメ」という看板が掲げられた居酒屋に入店し、ご飯にペペロンチーノをかけた新感覚料理「ぺぺ飯」を注文。生瀬が役者を目指すようになった経緯などの話題でトークを繰り広げた。一度は就職を決めたが、「芝居を続けたい」と役者の道に進むことに決めた生瀬。「本当にお金がなくて、食べるものがなかった」と下積み時代を回想した。「先輩とシェアハウスしてたんですけど、米だけある。先輩は酒飲みだったから、冷蔵庫にレーズンバターがあったんですよ。それをご飯の上に乗せて…」と当時の”貧乏飯”を紹介した。生瀬の“レーズンバターご飯”に黒田は「気持ち悪っ」と嫌そうな顔。一方で、橋下は「ぺぺ飯にもつながるような」とフォローしていた。生瀬は「一本食うたんですよ」と、1本分の“レーズンバターと一緒にご飯を食べたことを打ち明け、「めっちゃうまいですよ!」と強調。しかし、「翌日、胸焼けでえらい目に遭うて」とオチをつけていた。TVerで見逃し配信中。
2024年11月11日俳優の生瀬勝久が9日放送のテレビ大阪『大阪おっさんぽ』(毎週土曜後6:58※関西ローカル)に登場し、役者を目指す経緯を語った。生瀬は、MCを務める黒田有(メッセンジャー)、ゲストの橋下徹氏と共に大阪・谷町を散策。「谷町最強B級グルメ」と気になる看板が掲げられた居酒屋に入店し、ご飯にペペロンチーノをかけた新感覚料理「ぺぺ飯」を食べることになった。そこで、生瀬が役者に進むことになった経緯が話題に上がる。もともと、学生演劇をやっていた生瀬だったが、一度は就職を決めた。しかし、芝居を続けたいと、バイトをしながら演劇への道に進むことになったと言う。「(親の)反対はもちろんあったでしょ?」を聞く黒田に対して、生瀬は「20歳の時にバイクで事故を起こしまして、死にかけた」と告白。1ヶ月の入院が必要な、九死に一生の経験を経て「そこから人生観が変わった」と振り返った。事故前は「偏差値の良い大学にはいって有名な企業に入るのが、人生のレールだと思ってた」とし、「就職、決まった時に、誓約書に名前を書いた時に、“はっ”と気付いて、“このままお芝居辞めちゃうんかな”と思うと、ものすごくさびしくなった」と回想。就職のサインを書いた後での方向転換に、黒田も驚いていた。生瀬は、「お芝居を続けさせてくれ」を訴えた際に、母親から「あんたは20歳の時に死んだ子やと思うわ」と言われ、役者の道に進むことを認めてもらったことを打ち明け、「両親ともすっごく理解があって」としみじみ語った。また、橋下は子育てについて、生瀬に相談。生瀬の話に感銘を受け、「このまんま子どもに見せます」と話していた。TVerで見逃し配信中。
2024年11月11日お笑い芸人の宮川大輔が9日放送のMBSテレビ『かまいたちの知らんけど』(毎週土曜深0:28※関西ローカル)に出演し、現在、「お祭り男」として活躍する『世界の果てまでイッテQ!』にレギュラー入りしたきっかけについて語った。宮川は「総合演出の方が、雨上がり(決死隊)さんかなんかの単独イベント?ライブ?に、僕がゲストでコバ(ケンドーコバヤシ)と出てて(るのを見て)、“おもしろい人いんな”っていうのがあって、『すべらない』があって、“あの人や!おもしろいな”ってなって」と番組の総合演出に注目されたことがきっかけとなり、オファーにつながったことを明かした。かまいたちの山内健司は「最初はレギュラーじゃなくて一発ロケみたいな感じだったんですか?」と驚き、濱家隆一は「掴み取ったって感じや」と感心していた。しかし、一発目のロケが成功したわけではなかったようで、最初は体を張ることもなく、祭のレポーターのような仕事だった。「全然おもしろくなくて、これはやばい」と思っていた宮川に、新しいディレクターから再オファーがあったと言う。「祭なんやからちょっと体張ったことやりましょうかって」と言われて臨んだ2回目のロケについて、宮川は「35メートルのところをロープ一本で降りてくるのが決まって。これはやるしかないと思って、やって勝ち取った」とレギュラーを獲得したことを振り返った。
2024年11月11日お笑い芸人の宮川大輔が9日放送のMBSテレビ『かまいたちの知らんけど』(毎週土曜深0:28※関西ローカル)に出演し、デビュー直後にブレークを果たした当時の収入を明かした。宮川は1991年、星田英利とお笑いコンビ・チュパチャップスを結成。同年にナインティナイン、雨上がり決死隊らと参加したお笑い&ダンスユニット「吉本印天然素材」が人気となり、ブレークを果たした。宮川が、19、20歳の時には「東京に週4で行って…」と振り返り、当時の収入が「(月給)100万とか」と衝撃の金額を明かすと、かまいたち(山内健司、濱家隆一)も驚がく。濱家が「デビュー1、2年目ですよね!?」と驚くと、宮川は「2年目、3年目かなあ。だから友達やらと、京都帰ってご飯食べに行こうか言うても“かに道楽”行ったり」と調子に乗っていたことを告白。「金銭感覚麻痺してる」と振り返った。さらに、「23歳ぐらいで落ち目になって、25歳で東京出てくんねんけど。そん時がやっぱ一番」苦しかったことを打ち明けた。「天素が解散して、『すべらない話』とか『イッテQ!』が決まるまでの期間ってことですか。2年ぐらい?」という山内の質問に「いや、もっとやで。5、6年ずっとバイトして」と答えると、濱家は「その方がきついっすね」と言い、山内も「その方が嫌や」と共感していた。
2024年11月11日メジャーリーグ、サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手(38)の妻で元レスリング世界女王・山本聖子(44)が11日までに、自身のブログを更新。夫と子どもたちとの北海道旅行を報告した。「日本ハムファイターズエスコンフィールドballpark」と題してブログを更新した聖子。絵文字を交えながら「少し前に私はバケーションから戻りバトンタッチ」し、ダルビッシュが次男と三男を連れて、北海道日本ハムファイターズの新球場『エスコンフィールドHOKKAIDO』を訪問。長男は学校の都合で参加できず「泣く泣く断念」とつづった。フィールドで遊んでもらったり、球場内にあるホテルの『DARVISH & OHTANI suite』に宿泊し、部屋からはフィールドが見え、温泉やサウナも完備されていたとコメント。「備え付けてある温泉やサウナも楽しんできたそうです」と述べた。子どもたちにとっては久しぶりの日本訪問となり「次男は2歳以来の日本 三男は1歳かな?とにかく北海道が大好きになったみたいです」と子どもたちの反応を明かした。最後は「沢山良くしていただいた日本ハムファイターズの皆様本当に心から感謝いたします ありがとうございました」と感謝を述べつつ、「是非北海道に行かれる皆様 お住まいの皆様 エスコンフィールドにあるこの宿泊するスィートや試合観戦の場所での温泉やサウナ楽しんでみてくださいね 写真提供 ダルビッシュ有」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿にファンから「ダルさん親子のサプライズ訪問めちゃくちゃ驚いたし嬉しかった」「北海道好きになってくれて嬉しい」「お子さん有さんの後ろ姿にそっくり」「次は是非聖子さんも来てください」「ファイターズを愛してくれているダルさんにも感謝」「今度は家族皆さんで是非いらして楽しんでいってください」「す…すごい」「隣町に住む者ですが、嬉しくて嬉しくて」などの声が寄せられている。
2024年11月11日フィギュアスケーターで俳優の本田紗来(17)が11日、都内で行われた『チーズフェスタ2024』に登場した。来年高校3年生になり、18歳となる展望を語った。本田は同フェスタ内のトークショー「アメリカンチーズのおいしい簡単レシピ」に登場。チーズファンだという本田は「チーズ大好きで毎日のように食べていて、今年も呼んでいただけてうれしいです」とにっこり。チーズの試食では「食べやすくてすごくおいしいです」と喜んでいた。同フェスタには何度も出演している本田。「昔から呼んでいただいていて、来るたびに『大きくなったね』と言ってもらえるのがうれしいです。チーズを学びながらいろんな話も聞けて、おいしいごはんも食べられてすごく楽しい時間でした!」と声を弾ませた。トークセッション後の囲み取材では、高校生活の話題に。「学校生活はとても充実していて、この前まで修学旅行だったんですけど、いい思い出ができました。もう半分が経ってしまったので、毎日時間を大切にしていきたいなと思います」と話す。また来年の目標を聞かれると「高校3年生になって受験の年になる。18歳になっていろんなことがガラッと変わり、子どもだけど大人みたいな年になるので、いろんなことにいっぱいチャレンジしてみたいなと思います」と語っていた。
2024年11月11日タレントの小倉優子(41)が、あす12日放送のABCテレビ『相席食堂』(後11:10※関西ローカル)に出演する。今回の相席旅は、カメレオンのごとくタレントイメージを塗り替えて生き残る最強のママタレントが登場。「こりん星からやって来たゆうこりんだぷぅ」と、小倉が懐かしいあいさつとともに、茨城県土浦市にやって来る。小倉は、いまは3人の子どもを育てるママとなり、白百合女子大学に在籍する現役大学生でもある。土浦市を散策すると、地元の小学生に「れんこんがおいしい」と教えてもらい、れんこん畑へ。直売所でハスの葉茶とれんこん餃子を味わう。相席した女の子は、小倉が俳句部門で出演している番組が好きだという。そこで、今の気持ちを詠んだ句を披露しあうが、ハスの畑から感じる秋の気配を詠んだ女の子に対し、小倉は…。話題のコンセプトカフェを見つけて入ってみると、そこはネオスチームパンクの世界。コンセプトを説明するキャストが「アンドロイドという設定」と話すやいなや、小倉は「設定?」と鋭く反応。さらに、「いま在籍するのは12人。いや、12体」と言い直すマネージャーにも厳しく突っ込む。そんなゆうこりんがキャストから「なんで設定をやめちゃったんですか?」と聞かれて明かした理由とは…。
2024年11月11日お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明(63)の長女で俳優の石橋穂乃香(35)が9日、自身のインスタグラムを更新。父のライブに行ったことを明かし、写真を公開した。とんねるずは8日、9日の2日間にわたって、東京・日本武道館で『とんねるず THE LIVE』を開催。同ライブに行った穂乃香は「日本一かっこいいパパ日本一かっこいいコンビ!!!!!」と興奮気味につづり、現地での写真をアップした。父に贈った花も披露し、そこには「日本一かっこいい パパ 武道館Congratulations!!」と祝福の言葉が添えられている。この投稿にファンからは「愛がいっぱいですね」「パパ幸せだー」「妹ちゃんたちと出したんかな?パパかっこいいね」「ほのちゃんのこの投稿で更に泣けてきました」などの声が寄せられた。
2024年11月11日歌手の藤あや子(63)が10日、自身のXを更新。“ウチのコ”画像に反響が集まっている。藤は「カメラロールを振り返っていたらウチのコたちがまだ干し小エビだった頃の写真が出てきました」とつづり、2匹の愛猫の幼いころの写真をアップした。この投稿にファンからは「可愛い シンクロしてるし」「めちゃくちゃかわいいですー!!」「納車したてのレクサス投稿かと思ったら、干しエビ。ブレなくて素敵です」「干しエビのサイズ感は、1番 かわいい盛りですよね」などの声が寄せられている。
2024年11月11日お笑いコンビ・タイムマシーン3号の関太が、11日放送のTBS系バラエティー『ラヴィット!』(月~金前8:00)に生出演し、別場組のロケで骨折した相方・山本浩司の現在の様子を明かした。番組冒頭、MCの川島明から「今日はお一人ということで」と向けられた関は「すみません、うちの相方の山本が今あの~、ダウンタイムっていうんですか?」と小ボケ。共演者から「整形した?」「年末忙しくなるのに今やったの?」とツッコミを受けつつ、「『ついでに1回きれいにしよう』みたいなこと言ってて。すみません、ちょっとお休みいただきまして」と笑いを交え欠席を詫びた。続けて関は山本の容態について「元気はすごい元気なんですけど、医者に『大人しくしてください』っていうことで、一日中家で座ってるみたいです。暗くなるまでずっと座ってるみたいです」と語ると、川島も「見てくれているとは思うんですけど、山本さん『ラヴィット!』帰ってきても大人しくしておいてください。芸能界で安静にしていただればと」と乗っかりつつ、早期回復を願った。山本は、今月5日に行われたフジテレビ系バラエティー番組『ドッキリGP』(毎週土曜後7:00)のロケで肋骨を骨折。同番組が6日に公式サイトで発表し「山本さんおよび関係者の皆様に心よりお詫び申し上げます」「山本さんの1日も早い回復をお祈りすると共に、怪我の治療等に関しては誠意を持って対応してまいります」と謝罪していた。
2024年11月11日YOASOBIが初のドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」を10月26日と27日に京セラドーム大阪、11月9日と10日に東京ドームで開催。全4公演で約17万人を動員した。結成5周年記念したライブで、2019年の楽曲リリースから目まぐるしい勢いで駆け抜けた5年間を振り返り、その中で見出したYOASOBIの姿を体現する内容。“超現実”というテーマでの演出・パフォーマンスが表現された。初々しさも残る過去のライブ映像が入り乱れるオープニング、繰り返される「超現実の世界へようこそ」というフレーズ、大型LEDに迫力満点に投射されるYOASOBIロゴ。かと思えばモンスターの爪がYOASOBIの文字を真一文字に引き裂き、隙間から2本の巨大な手が這い出した。中央上段でモンスターの目が瞬くと、コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraのシルエットが浮かび上がった。凄まじい情報量に観客は釘付けとなった。その勢いのままエキセントリックな「セブンティーン」のイントロでライブがスタート。「祝福」「怪物」と疾走感溢れるナンバーが続き、LEDには蠢くモンスターと、ステージで躍動するメンバーの不敵な表情がかわるがわる映し出される。ikuraの度重なる煽りに、観客のボルテージは曲を追うごと加熱し、2024年一発目の新曲である「UNDEAD」の歌い出しにも大きな歓声が上がる。その後、自己紹介を挟んで披露した初期の人気曲「ハルジオン」や、ピュアな恋心をキュートに歌う「好きだ」、朝のニュース番組のテーマソングとしてコロナ禍の日常に寄り添った「もう少しだけ」等の幅広い楽曲群に、極限まで高められた会場の緊張感もいい意味でほぐされた様子。ステージ向かって左側には、自動販売機とベンチ、というノスタルジックなセットが。物語を紡ぐように「海のまにまに」「優しい彗星」を届ける姿に、”小説を音楽にする”というユニットのオリジナリティと、楽曲ごとの世界観に浸る心地よさを感じさせられた。5年間を遡るホームビデオ風映像の後、Ayaseのラップトップと思われるインターフェースと、彼のルーツでもあるボーカロイド音声を経て「たぶん」へ。Ayaseが実妹の家の“2DKのDK部分”に住まわせてもらっていた時の配置を再現したというセンターステージに舞台を移す。経済的にも困窮していた時期に生み出した初期の楽曲たち(「夜に駆ける」~「たぶん」まで)を制作していた頃のことを懐かしむAyase。ikuraも呼応し、見えないところで頑張っている“あなた”へのエールを「ハルカ」に込める。それまでも会場を彩っていた制御型LEDライト「フリフラ」を使ったクイズコーナーで場を和ませると、翌日に配信を控えた最新曲「New me」を披露。LEDに流れる歌詞も相まって、原点とも言えるこの場所が新たなスタート地点でもあることを印象付けた。ライブにおけるYOASOBIを5年間支えてきたバンドメンバー・仄雲(Dr.)、やまもとひかる(Ba.)、ミソハギザクロ(Key.)、AssH(Gt.)という4人には、サポートといえど根強いファンも多い。インストなのにYOASOBIらしさを感じるエネルギッシュなソロ回しを経て、それぞれが思いの丈を語る。それを受けての後半戦開幕、というAyaseの掛け声とともに、エレガントなベールをまとったikuraが登場し、「勇者」で一気に空気を引き締める。しばしの静寂ののち、「あの夢をなぞって」冒頭のアカペラに大きな歓声があがったと思えば、YOASOBIのフェス出演や海外公演を強力にサポートしてきたドラムのTatsuya(Crossfaith)、ギターの田口悟(RED in BLUE)が加わって、ステージ上は一挙8人編成に。披露が待望されていた人気曲にさらなるサプライズが加わり、会場のボルテージは再び最高潮となった。そのまま鉄板のライブチューン「三原色」へなだれ込み、観客はタオル回しで応える。2人のエクストラメンバーを拍手で送り出したのち、ここにいる全員の声があって完成する曲、というあおりから「アイドル」を畳みかけ。全身黒でまとめたシックなikuraと対照的に、全身白をまとったキッズダンサーも参加した派手なステージに向けられた5万人の全力コールが東京ドームを揺らすさまは、この楽曲の持つストーリーとも重なって、一際エモーショナルに映った。興奮冷めやらぬ様子で集まった5万人に感謝を述べるAyase。この5年、いやそれ以前から、クリエイターとして抱えてきた葛藤を詰め込み、でもそれもひっくるめてみんなにも見てほしいと赤裸々に、でも悲壮感はなくむしろ堂々と自らをさらけ出したMCから、5周年記念日にリリースされた新曲「モノトーン」を披露。MCのバトンをikuraが引き継ぐと、YOASOBIのikuraとして、日々変わる状況に振り落とされそうになったこともあったが、ライブやファンとのつながり、スタッフの支えを通して、今では自分自身が、これからどういうikuraに出会えるかワクワクしていると語る。私とあなたたちの間にこれからも鳴り止まない音楽がありますようにと願って届けられた「アンコール」がピンスポットに照らされてドームを包む。今度は自分たちの番だとばかりに、「HEART BEAT」では5万人がそれぞれの心音を響かせた。冒頭ではAyaseとikuraを喰らわんばかりの迫力を見せていたモンスターが一転、音楽を通して出会えたあなたにより近い距離で歌を届けたい、というメッセージが流れると、気球に乗ったAyaseとikuraがステージ裏から登場。スタンド席の上部からでも近さを感じられる高度で現れた2人に、会場中が手を振ったりカメラを向けたりと楽しそうだ。続く「アドベンチャー」では、カートに乗ったバンドメンバーがアリーナやスタンド下方のオーディエンスも巻き込んで祝祭感を高める。センターステージで合流し、再び登場のキッズダンサーに加え、1期、2期のミドリーズのメンバーまでもが勢揃いした「ツバメ」で会場中がハッピーオーラに包まれる。極めつけは「群青」の大合唱。「あとは楽しむだけだ!」中央で叫ぶikuraに届けとばかりに東京ドーム中のエネルギーがステージに集まり、それがそのまま弾けたかのごとく大量の紙吹雪が宙を舞って、大団円のうちに本編は幕を下ろした。多くのスタッフが関わってのステージであることを改めて感じさせるエンドロールののち、熱烈なアンコールに応えて登場したYOASOBIとバンドメンバー。ikuraが真っ白いエレキギターを手に「舞台に立って」を歌い始めると再び大きな歓声があがった。アンコールへの感謝を伝え、ここまでで3時間弱。そのラストをデビュー曲「夜に駆ける」の大合唱で締めくくった。■セットリスト(10日東京ドーム公演)『YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE “超現実”』1. セブンティーン2. 祝福3. 怪物4. UNDEAD5. ハルジオン6. 好きだ7. もう少しだけ8. 海のまにまに9. 優しい彗星10. たぶん11. ハルカ12. New me13. 勇者14. あの夢をなぞって15. 三原色16. アイドル17. モノトーン18. アンコール19. HEART BEAT20. ラブレター21. アドベンチャー22. ツバメ23. 群青EN1. 舞台に立ってEN2. 夜に駆ける
2024年11月11日ロックバンド・THE 虎舞竜の高橋ジョージ(66)が10日、自身のインスタグラムを更新。元妻でタレント・三船美佳(42)との間に誕生した長女・レノンさんが20歳を迎えたことを報告し、最新の“顔出し”親子2ショットを公開した。「昨夜は子どもRenonの20歳の誕生日」とつづり、紫系のヘアカラーがマッチしたレノンさんとの肩組みショットなど3枚の写真をアップ。「一緒に祝えた奇跡に感謝し最高に幸せでした」と感慨深げに振り返ると、コメント欄には祝福の声が次々と寄せられた。高橋と三船は、1998年9月に結婚。「おしどり夫婦」とも言われてきたが、13年12月から別居。離婚調停を続けてきたが決裂し、15年1月に三船が離婚の成立と長女の親権を求めて提訴したことを発表。16年3月29日に離婚が成立した。三船はその後、19年4月に再婚を報告し、20年9月に次女(4)を出産した。なお、三船の父は俳優の故・三船敏郎さん(享年77)、母は俳優の喜多川美佳(76)。
2024年11月11日松竹芸能は11日、松竹新喜劇の藤山扇治郎(37)が同日より所属することとなったと発表した。扇治郎は、喜劇王と称された藤山寛美の孫。伯母は藤山直美。父は小唄白扇流の家元。松竹新喜劇などのほか、NHK連続テレビ小説『まんぷく』『おちょやん』などで活躍してきた。「11月松竹新喜劇公演」(大阪松竹座、11月16日~24日)に出演する。■藤山扇治郎1987年1月21日生まれ。京都府出身。東京歌舞伎座『怪談乳房榎』真与太郎役で初舞台・関西大学文学部国語国文科卒業。2013年11月、松竹新喜劇に入団。同年「十三夜会」賞奨励賞、15年「咲くやこの花賞」演劇・舞踊部門受賞。
2024年11月11日フジテレビの小室瑛莉子アナウンサー(25)が11日、自身がMCを務める同局朝の情報番組『めざまし8』(月~金前8:00~9:50)の生放送中に倒れ、MCの谷原章介(52)がとっさに支えた。番組で松本人志めぐる裁判について報じ、谷原が「多方面の方々に影響があった事案ですから、その方々にどのような影響があるのか、見守りたいと思います」とコーナーを締めくくったところ、横からガタンと音がして小室アナがよろけた。谷原はとっさに「大丈夫?」と声をかけて小室アナの腕を支え、小室アナは「すみません…」と答えるがひとりで立つことができずに倒れ込み、谷原が冷静に抱きかかえた。その直後、カメラは次のコーナーを映し倉田大誠アナ(42)が「次にいきましょうか」と切り替えるが、横からドスンと音がしていた。倉田アナはVTR後に「小室アナウンサーなんですけれども、今体調不良ということで一度スタジオから離席している状況です」と説明。谷原が「ご心配をおかけしました」と伝えた。その後、スタジオに小室アナは戻らず、代理を岸本理沙アナ(25)が務めた。この事態にSNSでは「小室アナにビックリした さっきまで元気そうだったのに…」「多忙だったのね。。休ませてあげて」「大事に至りませんように」「谷原さんのナイス支えがあって変な倒れ方じゃなくてよかったわ」など、心配の声が多数寄せられている。
2024年11月11日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の公式SNSが更新され、キャストのオフショットが公開された。公式SNSは「派手なピンク色が印象的な歩の衣裳に合わせて、真紀ちゃんの200%ギャル衣裳も実はあったんです『二人で一緒にギャルやろう』の実現に、とても楽しそうなお二人。一緒に自撮りしていただきました!」と投稿。仲里依紗と大島美優がギャル姿でピースを決めるショットに、ファンからは「お二人可愛い真紀ちゃん、ギャル衣装似合ってますね」「里依紗さん 流石!似合うわ~」「真紀ちゃんのギャル姿が見れて涙が出ました」「里依紗ちゃんギャル姿になって若さが溢れ出てるw」「りいさちゃん嬉しそう」などの声が寄せられている。
2024年11月11日元ももいろクローバーのメンバーで、現在は歌手・俳優として活動している伊倉愛美(30)が11日までに自身のXを更新し、10月に第1子男児を出産したと報告した。伊倉は子どもの写真を添えて「ご報告」と題し、「令和6年10月16日元気な男の子を無事出産しました。母子共に健康です」と報告。妊娠中はお心遣い本当にありがとうございました」と感謝をつづり、「新米ママとして頑張りますので、これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです」と締めくくった。伊倉は、2004年から『天才てれびくんMAX』にてれび戦士として3年間出演。また、ももいろクローバー結成時のメンバーとしても知られる。22年9月に自身のXを通じて、一般男性との結婚を発表した。
2024年11月11日プロ雀士でモデルの岡田紗佳(30)が10日、自身のインスタグラムを更新し、肩出しドレス姿の写真を投稿した。岡田は「みんなのKEIBA、ありがとうございました!まるで外れちゃった…来週のマイルCSこそ!」と白いドレス姿の写真を投稿。この日はフジテレビ系「みんなのKEIBA」にゲスト出演しており、エリザベス女王杯(G1)の本命はレガレイラを指名していた。投稿した写真や競馬の結果も受け、ファンは「お口あんぐりしてましたね」「オカピー。綺麗色っぽい」「的中させてのドヤ見たかった」「役満ボディ」「うちも外したけど、写真見て元気でた!」「天使が舞い降りた」「可愛いから、馬も興奮」などと反応している。■岡田紗佳コ(おかだ・さやか)1994年2月19日生まれ、東京都出身。バスト85・ウエスト58・ヒップ83・身長170センチ。青山学院大学在学中にファッション誌『non-no』の専属モデルを務め、2017年に日本プロ麻雀連盟に所属する女流プロ雀士となる。Mリーグ「KADOKAWA サクラナイツ」のメンバーとして活躍する一方、グラビアでは抜群のスタイルが“役満ボディ”と称されている。
2024年11月11日俳優の柳葉敏郎が、10日放送のフジテレビ系『だれかtoなかい』(毎週日曜後9:00)に出演。MCのムロツヨシに突然謝罪した。番組冒頭からMCを務めるムロ、中居正広に謝罪したいことが切り出した柳葉はムロが過去にゲスト出演したという日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「ゴチになります!」での出来事を回想した。柳葉は事前に(ムロの)本名を言ってはいけないという話を聞いていたそうだが「俺ね、連呼しちゃって」と告白。ムロは「そうでしたっけ?」と心当たりがない様子だったが、柳葉は「『いい加減にして!』って言われて。オンエアはされてないんだけど」とムロを怒らせてしまったことを振り返った。連呼した理由を「でも、俺、いたずらしたくて」と申し訳なさそうに明かし謝罪。「それからずっと俺の目を見てくれなかった。共演NGなのかなと…」と明かした。
2024年11月11日俳優の橋本環奈が主演を務める、連続テレビ小説『おむすび』(月~土前8:00NHK総合※土曜日は1週間の振り返り/月~金前 7:30NHKBS、BSプレミアム4K)の第32回が、12日に放送される。今作は、“どんな困難も明るくたくましく乗り越える”をモットーとする平成時代のギャルが、人々の健康を支える栄養士となり、現代人が抱える問題を“食の知識とコミュ力”で解決しながら、目には見えない大切なもの(縁・人・時代)を次々とむすんでいく、平成青春グラフィティー。■第32回のあらすじ結(橋本環奈)が翔也(佐野勇斗)に毎日弁当を渡してるのを野球部の監督から注意され、米田家では様々な意見が出て議論になる。愛子(麻生久美子)は、この機会に料理を覚えることを勧めるが、結はそういう気になれない。翌日、そんな結を呼び出した翔也は、弁当が悪影響となることが言えなかった理由を話して、わびる。
2024年11月11日マツコ・デラックスと村上信五(SUPER EIGHT)が出演する、きょう11日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』(毎週月曜後10:00)は「夜ふかし的ハロウィーン仮装大賞2024」「街行く人の未解決案件を解決してみた件」「夜ふかし的自由研究」「好きなじゃがいも料理ランキングが判明した件」を送る。「夜ふかし的ハロウィーン仮装大賞2024」では、ハロウィーンに合わせて各地で行われていた仮装イベントから特に個性的な方々をピックアップ。ボーナスをすべてつぎ込んで作った仮装、セーラー服の人気アニメキャラに扮(ふん)した人たちなど王道のものもあれば、超マイナーな建物や昔公民館で見かけた○○などかなりマニアックなものも。社員の交流として仮装を楽しむ会社やシニアが仮装するスナック、独特の世界観で仮装を行なう“地味ハロウィーン”を楽しむ人々のイベントまで余すところなく紹介する。「今年は総じて良かった」と村上も絶賛する中、マツコが「優賞させてあげたい」と選んだ意外なNo.1とは。「街行く人の未解決案件を解決してみた件」では、足の小指の爪がすごいことになってる人やマッチングアプリで成功したい72歳の女性など、街の人が抱く悩みごとや困りごとを夜ふかし流に解決する。満腹になるとあることが発生するという悩みには、かつて同じ悩みを解決するために登場したものの空振りに終わった女医がリベンジ参戦。スカイツリーをiPhoneで撮影すると恐ろしいことになってしまった男性の悩みは、あの“オタ兄”が解決する。「夜ふかし的自由研究」では、長距離トラックドライバーが走りたくない道、シニアがまだ一度も経験していないことなど、ちょっと気になることを調査。ワールドシリーズも制覇して国民的な人気者となった大谷翔平を「知らない」と言い切る超レアな人を発見。大谷を知らないのはどんな人なのか。そんな人が興味を持っているものとは。
2024年11月11日俳優の趣里が主演を務め、ジェシー(SixTONES)が共演するカンテレ・フジテレビ系“月10ドラマ”『モンスター』(毎週月曜後10:00)の第5話が、きょう11日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。今作は、常識にとらわれず、感情を排除して相手と向き合う得体の知れないモンスター弁護士・神波亮子(趣里)が、時に法が追いついていない令和ならではのさまざまな問題と向き合い、まるでゲームのように法廷闘争に立ち向かう、異色のリーガル・エンターテインメント。橋部敦子氏の脚本によるオリジナルストーリーとなる。アメリカの有名な資産家の娘・サトウエマ(秋元才加)が、日本の病院を提訴したいと亮子を頼って来日する。エマの亡き父・マサル(石橋凌)はアメリカでがんを患い、現地で抗がん剤治療を受けていたが、日本のあるクリニックが海外の富裕層向けに作った医療ツアーに参加したという。しかし、高額な費用をかけて臨んだ治療に効果はなく、帰国したマサルは絶望のあまり、すべての治療を拒否するようになり、亡くなってしまった。エマは、クリニックがインチキな治療をしたことで父を死に追いやったことを証明してほしいと亮子に依頼する。亮子の調査によると、マサルが治療を受けた岡本プレミアクリニックは、もともと地域に根差した総合病院だったが、経営難を理由に前院長の息子・岡本久嗣(阿南健治)が富裕層向けの病院に改革。結果的に大成功を収めたのだという。消化器外科の専門医である久嗣にそこまでの経営手腕があるとは考えにくく、亮子が何とか実態を探ろうとクリニックの前で考えあぐねていると、突然、杉浦義弘(ジェシー)が極度の腹痛を訴え、2人は思わぬ形で敵陣への潜入に成功する。提訴に踏み切るだけの材料を集めた亮子は、エマ同席のもと、クリニックの顧問弁護士と対峙。終始優勢で話し合いを進めるが、亮子は相手方の弁護士の態度にどこか違和感を覚える。数日後、事務所にやってきた相手方の代わりの弁護士は、亮子の父親で12年間失踪中の粒来春明(古田新太)だった。
2024年11月11日大人気ゲーム『聖剣伝説』シリーズの3作目『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』が、初めて舞台化されることが決定した。1995年の発売から30周年を記念して、2025年3月7日~16日にサンシャイン劇場、4月4日~6日にCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールにて上演。キャストは小笠原海(超特急)、礒部花凜、最上もが、原西孝幸(FUJIWARA)らが出演する。『聖剣伝説3 TRIALS of MANA』は、1995年に発売されたアクションRPG『聖剣伝説』のフルリメイク版として発売され、世界累計出荷・DL販売本数100万本を突破した超人気作。マナの力を利用し世界征服をたくらむ勢力の争いに巻き込まれながら、必死に運命に抗う若者たちの旅立と試練の物語となっている。脚本・演出は『ファイナルファンタジー』シリーズ初のストレートプレイでの舞台化『FINAL FANTASY BRAVE EXVIUS 幻影戦争THE STAGE』、大ヒットゲーム、『NieR:Automata』と世界観を同じくする『舞台ヨルハ』シリーズの演出『NieR:Automata FANFESTIVAL 12022 壊レタ五年間ノ声』コンサート朗読劇パートの演出、などを務めた松多壱岱が手掛ける。草原の王国フォルセナ出身で国を愛し、負けず嫌いな性格の傭兵として仕えるデュラン役は、メインダンサー&バックボーカルグループ『超特急』2号車・カイとして活動中の小笠原海に決定し、初の主演舞台に挑む。デュランとともにパーティーを組む仲間として、ケヴィン役・青柳塁斗、アンジェラ役・飯窪春菜、リース役・礒部花凜、ホークアイ役・阿久根温世(ICEx)、シャルロット役・宮崎あみさが登場。さらに、アンジェラの母で魔法王国アルテナの理の女王役に最上もが、デュランが旅に出るきっかけとなった紅蓮の魔導師役に高尾楓斗(ONE N’ONLY)、ケヴィンの父親でビーストキングダムの獣人王役に桜庭大翔、妖艶な美女の姿をした美獣イザベラ役に野本ほたる、聖都ウェンデルで暮らす神官ヒース役を山本龍人(ICEx)が演じる。また、草原の王国フォルセナの王・英雄王/リチャード役に石坂 勇、竜帝に仕える黒耀の騎士/ロキ役に高木トモユキ、ビーストキングダムに突如現れた魔術師死を喰らう男役に原西孝幸(FUJIWARA)、ガラスの砂漠にいるドラゴン族の竜帝役を合田雅吏が務める。■【聖剣伝説シリーズゲームプロデューサー】小山田将(スクウェア・エニックス)コメント様々なマンガ・ゲームが舞台化されているのを見て、『聖剣伝説』もいつか……と思っていたため、今回このような舞台化のご機会を頂き大変嬉しく思っております。『聖剣伝説3』というタイトルが1995年の発売からもうすぐ30年という中で、素晴らしい演者の皆様と出会った聖剣キャラクターたちの新たな魅力に触れられることが自分も今から楽しみでなりません。ゲームとはまた違う素晴らしさを感じて頂けること間違いなしですので、是非多くの方々に観て頂ければ幸いです。
2024年11月11日