俳優の高橋一生、橋爪功、本田翼、宮本茉由がこのほど、都内で行われた『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(13日スタート、毎週土曜後11:30※初回1時間SP)の制作発表記者会見に出席。4人で旅行に行くシチュエーションを想像した。“望月家”での撮影が多い今作。「4人で旅行に行けるとしたら」と問われると、橋爪は「旅行なんか行きたくないです。考えるのも嫌です。私のことはほっといてって」と即答。撮影で過ごす長い時間で十分だと語った。高橋も「もうこの家で十分じゃないですか」と苦笑い。「これでまた『旅行なんて行けたらいいですね』なんて言ったら、どこかでエピソードが出てきちゃったら、ちょっとドキドキしちゃうんで。『望月家、温泉に行く』となっちゃったら、それはそれで大変になりそうなんで、あえて言っておかないようにしようと思って」と、視聴者にとってはうれしい“予感”を語った。本田が「高橋さんがジェンガをやりたいらしくて。きょう、その話にちょうどなりましたよね」と切り出すと、高橋は「巨大なジェンガがあるのをご存知ですか」と問いかけ。「6フィートぐらいのものがあるらしい。それをトライしてみたい」と熱弁した。続けて、本田は「やりたいものがみんな別々で。ブロック崩しをしたい方、私はカードゲームがしたい、茉由ちゃんは、キャラクターを当てるカードゲームをしたいって言っていて、みんなしたいものが違いました」と話した。今作は、2023年に放送された土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編。地方都市で代々続く煙火店(=花火店)が舞台となり、四代目の父・望月航(橋爪)と、息子・星太郎(高橋)をめぐる物語を描くホームコメディーファンタジー。続編の舞台となるのは、1年後。航から5代目を継いだはずの星太郎は自堕落に過ごして自室に引きこもってしまい、望月煙火店は開店休業状態になっていた。星太郎をよそに、ひかり(本田)は他店を手伝い、花火職人としての技術をより磨いていたが、そんな最中、2人の前に久しぶりに航が現れる。星太郎と航は口げんかがきっかけとなって、望月煙火店は廃業の危機に。ピンチに直面する望月煙火店に、突然、謎の女性・野口ふみか(宮本)が訪れる。ふみかは星太郎に弟子入り志願をするばかりか、唐突にプロポーズ。やがて、独身花火師×美女2人、そして再び現れた父の幽霊がひとつ屋根の下で暮らすことになる。
2024年04月13日俳優の本田翼と宮本茉由がこのほど、都内で行われた『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』(13日スタート、毎週土曜後11:30※初回1時間SP)の制作発表記者会見に出席した。今作は、2023年に放送された土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』の続編。地方都市で代々続く煙火店(=花火店)が舞台となり、四代目の父・望月航(橋爪功)と、息子・星太郎(高橋一生)をめぐる物語を描くホームコメディーファンタジー。続編の舞台となるのは、1年後。航から5代目を継いだはずの星太郎は自堕落に過ごして自室に引きこもってしまい、望月煙火店は開店休業状態になっていた。星太郎をよそに、ひかり(本田)は他店を手伝い、花火職人としての技術をより磨いていたが、そんな最中、2人の前に久しぶりに航が現れる。星太郎と航は口げんかがきっかけとなって、望月煙火店は廃業の危機に。ピンチに直面する望月煙火店に、突然、謎の女性・野口ふみか(宮本)が訪れる。ふみかは星太郎に弟子入り志願をするばかりか、唐突にプロポーズ。やがて、独身花火師×美女2人、そして再び現れた父の幽霊がひとつ屋根の下で暮らすことになる。今シーズンから参加する宮本は「お三方(高橋、橋爪、本田)の雰囲気にどういう絶妙なバランスで入っていったら、面白くなるかなっていうのをすごい考えながら演じさせていただいて、すごい勉強になりました」と心境を告白。「休憩中も皆さんすごく優しくてお話してくださって、すごく楽しい撮影期間です」と感謝した。本田は「ひかりちゃん的には、面白いこと大好きな子なので、どんどん入ってきてくださいっていう感じだった」と、宮本の参加を歓迎。「茉由ちゃんは、オアシスのような子なので穏やかな、風が流れてくるようなとても柔らかい現場になりました」と語った。さらに、作品にちなみ“同居”したい人を問われた本田は宮本の名前を挙げ「地元のグルメのお話を聞いたんです。ソウルフードだと。それを『ぜひ食べてほしい』って。作り方まで教えてくれたのですが、ちょっとまだ作れてなくて。それを一緒に住んで食べてみたいです」と熱望した。一方、宮本は「簡単に(地元のグルメが)作れるタレをお渡ししているんです。『皆さんぜひ作ってみてください』って言っているんですけど、誰から感想がまだ」としょんぼり。本田は「忙しかったので」と慌てていた。会見には、高橋と橋爪も出席した。
2024年04月13日KinKi Kidsの堂本光一が12日、自身のインスタグラムを更新。同日、KinKi Kidsとして4月末をもってファンクラブを閉鎖、個人ファンクラブの開設を発表したが、ファンに向けメッセージを送った。「過渡期であり不安に思う事も多いと思いますが我々には我々にしか出来ない事がありますし自分には自分にしか出来ない事がありますこの変化に感謝して共に前を見つめていきましょう」とコメント。さらに文章とともに、先日公開された新会社『STARTO ENTERTAINMENT』公式サイトにも掲載された直筆イラストを添えしかし我ながらうまく描けたわ」「#画伯」とこのイラストが光一作であることを発表。ひらがなで「きんききっず」の文字とともにKinKi Kids2人を思わせる自画像で足に「TD」「KD」のお互いのイニシャルも描かれている。なお、「#画伯」は剛による自身のブログでの発言を受けてのものと見られ、ファンからも反響が寄せられている。光一の個人ファンクラブは、24日正午にオープン。3月末でSMILE-UP.を退社していた堂本剛は.ENDRECHERI.名義でファンクラブを所有している。詳細は追って公式サイトや個人ファンクラブなどで発表される。
2024年04月12日サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(通称:日プガールズ/日プ)から誕生し、17日にメジャーデビューする11人組ガールズグループ「ME:I(ミーアイ)」が12日、テレビ朝日系『ミュージックステーション』2時間SP(後8:00)に出演。『Mステ』初登場を果たした。ME:Iは、この日約4年半ぶりの復活を果たした同番組名物“オープニングの階段降り”をトップバッターで登場。リーダーのMOMONAは「緊張しているんですが、最大限楽しんで張り切ってパフォーマンスしたいと思います」と元気いっぱいに意気込んだ。パフォーマンスの前には、”先輩”であるAKB48とトークする場面も、向井地美音は「AKBのメンバーもみんなで見守りながら応援させていただきました。(自身の)1pickはKEIKOちゃん」と告白。隣に座っていたKEIKOは、目を見開き「こんなにかわいい方に」と驚きを隠せない様子。「パワーMAXです。やる気MAXです」とガッツポーズを掲げた。
2024年04月12日5人組グループ・Aぇ! groupのCDデビューシングル「《A》BEGINNING」(5月15日発売)ミュージックビデオが、15日午後8時30分に同グループの単独チャンネルでプレミア公開されることが決定した。さらに、メンバーの魅力満載のソロシーンを編集したティザー映像もきょう12日から公開され、MV公開を盛り上げるハッシュタグキャンペーンもスタートした。指定のハッシュタグ「#Aぇの初MV」をつけて、Xに公開前の期待感や思い、プレミア公開の感想・感動などをポストして、ミュージックビデオ公開を盛り上げる試みとなっている。5月25日から、全国8都市全34公演で約40万人規模を動員するアリーナツアー『Aぇ! group Debut Tour ~世界で1番AぇLIVE~』の開催が決定しており、デビューシングルを引っ提げて、全国を駆け巡る予定だ。
2024年04月12日アイドルグループ「#ババババンビ」に新加入したオレンジ色担当、一ノ瀬こひなが、4月4日及び4月11日発売の『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、ヤングジャンプ伝統の美少女の登龍門的グラビア企画「制コレ2024」への参加を発表した。■#ババババンビ/一ノ瀬こひなインタビュー――ヤングジャンプ「制コレ2024」への意気込みをお願いします。「私は雑誌の撮影が初めてで、とても緊張しました…!事務所の先輩たちが雑誌で披露している水着写真を見て以来、自分もいつかは挑戦してみたいと強く思っていました。その夢が今回の制コレで叶えられるチャンスを得られたので、良い結果を残せるように全力を尽くしたいです!」――4月11日に発売される号では初めての水着に挑戦しましたね。「最初は緊張のあまり、特に動きがぎこちなく、表情も硬くなってしまっていました(笑)。しかし、周囲のスタッフやカメラマンの方々の支えがあって、撮影を楽しむことができました!」――最後にいつも応援してくれているファンの方々へ一言お願いします。「「制コレ2024」出席番号10番、一ノ瀬こひなにご投票いただけると大変嬉しいです!これからもヤングジャンプに掲載されるように頑張ります!」
2024年04月12日お笑いコンビ・ますだおかだの岡田圭右(55)が、13日放送のBS日テレ『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(毎週土曜後9:00)に出演。MCのおぎやはぎらとともに、今年1月に千葉・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」を訪れた。今年は378社が893台を出展し、3日間で23万人が来場したカーマニア垂涎のカスタムカー、チューニングカーの祭典である「東京オートサロン2024」。矢作兼も「一段と盛り上がってる感じだね」と目を細める。そんな祭典の盛り上げ役として登場した岡田だが、スベリ必至のギャグがスタッフにまさかのややウケ…。相変わらずペースに惑わされないおぎやはぎとは凸凹な空気感を醸し出しながらも、目を輝かせながら場内を練り歩く。数ある展示のなかでまず一行がのぞいたのは、TRA KYOTOのブース。世界的エアロキットデザイナーとして知られる三浦慶氏が、今年も破天荒すぎるマシンを引っさげてやってきた。目の前に現れたのは、カスタムマシンを通り越した、まさかのフレームのみの車。さらに、エンジンをチューンナップして“魔改造”を施したハイパワートラックも登場。岡田も「怖いモンスターを作り出した博士みたいな。手に負えんみたいな…」と、驚きと興奮を隠せない。今年の大きな特徴だったのが、昨年度の「日本カー・オブ・ザ・イヤー」受賞者のトヨタ・プリウスをベースにしたカスタムが大挙して登場したこと。KUHL JAPANのブースには、フェラーリと見間違うようなエアロパーツを装備したゴールドのプリウスが鎮座。「ドレスアップ・セダン部門」で「最優秀賞」を受賞したこのパーツは、カスタム初心者にも優しい仕掛けが施されており…。岡田も「プリウスというクルマ自体が、可能性がすごい広がっている」と素直に感心した。さらに、尾林ファクトリーからは日産リーフをベースにしたぶっ飛んだマシンがお目見え。手元のボタンを押すとまさかの大変身…。製作期間7年という力作は、海を越えてアメリカのショーに出す計画もあるといい、力の入れようをうかがわせる。Liberty Walkからは、誰もがうらやむ高級スーパーカーに惜しみなくメスを入れたカスタムカーが続々と現れた。番組でもおなじみ、岡田が兄と慕う(?)名物社長と今回も息の合った掛け合いをみせる。スーパーカーだけでなく、トレーラーヘッドも大胆カスタム。トラックに本来あるべきではないパーツも付いており、一同も目を丸くする。社長によると、今回トラックをカスタムした理由は、運送業者が頭を抱える2024年問題も念頭にあるようで…。
2024年04月12日ABCテレビは12日、今夏『熱闘甲子園』(同局・テレビ朝日系、8月7日~23日放送予定)のキャスターを、古田敦也氏、斎藤佑樹氏、ヒロド歩美アナウンサーの3人が務めると発表した。2年連続の顔ぶれとなった。「夏の甲子園」(第106回全国高等学校野球選手権大会、8月7日開幕)の熱戦を伝える番組で、44年目に突入。今年も球児たちの甲子園にかける思いとともに、熱く熱く盛り上がる“鉄壁のキャスター陣”がそろった。古田氏は、甲子園出場経験こそないものの、プロ野球で捕手として数々の記録を樹立し野球殿堂入りし、現在は名球会理事長を務める。キャスターは9回目。斎藤氏は、甲子園で決勝再試合の激闘の末、投手として頂点に立ち“ハンカチ王子”フィーバーを巻き起こした。昨年に続き2年目のキャスター“登板”となる。そしてヒロドアナは、ABCアナウンサーとして高校野球に向き合い続け、フリー転身後も1年中、取材活動を続けている。“高校球児のお姉さん”は8回目の夏に挑む。■古田敦也氏コメント去年は声出しが復活し、応援や演奏と球児たちが一体となる甲子園に胸を打たれ、そのハツラツとした姿から元気をもらいました。そして毎年、高校野球取材を通じて知った逸材たちがプロに進み、活躍する姿も楽しみの一つです。私にとって9度目の夏も、球児たちのプレーをしっかりお伝えしていきます。■斎藤佑樹氏コメント昨年に引き続き今年も伝統ある番組に携われることを心からうれしく思います。この2年間で50近くの高校に足を運び取材をさせていただいた経験も踏まえ、高校野球の素晴らしさをしっかりとお伝えできるよう精一杯務めます。この夏が球児の皆さんを一生奮い立たせる夏になることを願っています。■ヒロド歩美アナコメント街中で「熱闘甲子園見てたら青春に戻れるんだよね」「僕もいつかインタビューされて熱闘甲子園に出たいです」「野球のルールわからないけど熱闘甲子園は見てます」など、声をかけてくださることがあります。見てる方にとってさまざまな存在となるこの番組。だからこそくまなく取材してありのままを伝えていけるよう今年も全力疾走します!
2024年04月12日人気デュオ・KinKi Kids(堂本光一、堂本剛)の公式ファンクラブが4月末(30日)をもって閉鎖されることが12日、わかった。ファンクラブ向けのメールで発表され、それぞれが会員サイト「ファミリークラブウェブ」上の公式ブログでも報告している。このほど、光一が個人ファンクラブを発足を発表、24日正午にオープンする。3月末でSMILE-UP.を退社していた堂本剛は.ENDRECHERI.名義でファンクラブを所有している。光一のファンクラブは月末に詳細を発表。5月以降のKinKi Kidsに関する情報については、公式サイト、および各個人ファンクラブにて発表される。閉鎖に伴い4月以降の会員有効期間を保有者は年会費過剰分を月割り算出額にて返金。返金に関する詳細は4月下旬に案内される。メールでは「ファンクラブ発足以来、KinKi Kidsの二人とともに歩んできてくださった会員の皆さまに心より感謝申し上げます。それぞれ個人ファンクラブとなりますが、今後もKinKi Kidsに温かいご声援を賜(たまわ)れますと幸いに存じます」と呼びかけている。
2024年04月12日NHK連続テレビ小説『虎に翼』で山田よね役を好演中の俳優・土居志央梨(31)が11日、自身のインスタグラムを更新。「撮影初日。なつかすぃ」とつづり、役衣装でのオフショットを公開した。よねといえば“男装姿&強面”が印象的だが、写真ではニッコリと笑顔を浮かべており「きゃー」「朝ドラとは違う柔らかい表情、素敵です」と反響を呼んでいる。本作は、女性として日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメント。土居が演じる山田よねは、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる主人公・猪爪寅子(伊藤沙莉)が通う大学の同級生役。人一倍やる気があるが、誰とも群れたがらない孤高の女性で、のんきに見える寅子たちに強く当たってしまう場面も。しかし、女性の社会進出に熱い信念を持っており、土居はそんな凛としたよねをクールに、魅力的に演じている。インスタで見せた“ギャップ感”のあるオフショットに、コメント欄には「ええやん!」「素敵な写真」「凛々しく綺麗」「カッコよく、見とれたです」「よねさん、大好きです!」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月12日2月まで放送されたスーパー戦隊シリーズ『王様戦隊キングオージャー』にリタ・カニスカ/パピヨンオージャー役で出演した俳優の平川結月が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。モルフォーニャ役の長谷川かすみ、イコ・マリナ役の生駒里奈との3ショットを公開した。平川は「チームゴッカンwithイコ・マリナで王の秘宝展行ってきた」と巡回展示イベント『王様戦隊キングオージャー 王の秘宝展』を訪れたことを報告。「朝イチで行ったけどたくさんの方がご来場されており、うれしかったです」と喜ぶと「東京会場は14日(日)までですので、皆様ぜひ遊びに行ってみてくださいっ!」と呼びかけていた。この投稿にファンも反応。「この3人豪華すぎる」「チームゴッカンもいつも応援しています!」と3ショットに歓喜していた。
2024年04月12日2024年のSUPERGT300クラスに参戦する87号車「JLOC」を華やかに盛り上げるアンバサダーに葵成美、上運天美聖、根岸しおり、藤森マリナの4名が就任。上運天美聖は「レースクイーン4年目のシーズンも、初心を忘れずに精進していきます」と意気込みを語った。日本のコンテンツを世界に発信するデジタルメディア「METALIVE」は、格闘技イベント「K-1」へのスポンサーを行う他、DMM、docomoなど大手企業との業務提携により様々なコンテンツを企画、制作しており、2024年の夏に渋谷駅の一等地にオープンする複合型エンターテイメント施設「SHIBUYA SCRABLES」の運営協力を行う渋谷レコード株式会社とのタイアップにより、SUPERGT300クラスに参戦する87号車「JLOC」のメインスポンサーを務めることになった。JLOCは、則竹功雄代表が率いる名門チームで、赤、緑、白を基調にしたチームカラーが特徴。87号車「METALIVES Lamborghini GT3」のドライバー松浦孝亮、坂口夏月を応援する。アンバサダーを務める4名は、サーキットのみならず、METALIVEでのライブ配信、そして、SHIBUYA SCRABLESの店舗にも登場する予定となっており、日本のファンのみならず、海外からの観光客との交流なども積極的に行っていく。■アンバサダー・上運天美聖のコメントみなさんこんにちは!2024年度「JLOC AMBASSADOR」を務めます上運天美聖(うえうんてん・みさと)です。力強くそして速いランボルギーニ・ウラカンGT3がチームのマシンです!ぜひ87号車がシリーズチャンピオンを獲得できるよう、みなさま応援よろしくお願いします。レースクイーン4年目のシーズンも、初心を忘れずに精進していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
2024年04月12日愛知県公認アイドルグループ『O2』メンバーの南みゆか(18)が、7月5日に1st写真集(タイトル未定・秋田書店)を発売することが決定した。大迫力ボディでグラビア界を席巻する“東海が生んだ奇跡”が、グラビアで見せたことのない本人史上最大の露出や大人っぽい表情も披露する。『O2』のメンバーとして活動する南は、知名度を上げるためにグラビアを始めることを決断。その天真爛漫な性格とキュートなルックス、そして身長164・B90・W59・H92センチの圧巻プロポーションで一気にブレイクした。本作は高校卒業を目前に控えた3月、「卒業旅行」をテーマにオールフィリピンロケを敢行。首都・マニラ近郊のローカルな街並み、大自然に囲まれた川を天然のプールとして活用しているヒドゥンバレー・スプリング、バタンガス地方の澄み渡ったきれいなビーチなど、異国情緒漂うフィリピンを巡る旅を思い切り楽しみながら撮影を行った。高校卒業前のラスト制服を身にまとって港町を駆け回り、40分ほどボートに乗ってたどり着いた小島のビーチではしゃぎ、海沿いのリゾートホテルでまったりとくつろぐ。「卒業旅行」をドキュメンタリータッチで切り取りながら、少女と大人の間で揺れ動く様子を写し出し、それでいて、王道グラビアとしても抜群のグラマラスボディを思う存分堪能できる一冊が完成した。写真集を出すことが「グラビアを始めてから一番の夢だった」という南は「高校生のうちに撮っていただきたいと思っていたので、夢が叶って本当に嬉しいです!」と感激。海外の経験が少なく、撮影地のフィリピンは「日本との違いにたくさん驚きました。ご飯屋さんに行ってあまり食べたことのない料理にドキドキしたりしていたんですけど、フィリピン料理はとてもおいしかったです」と振り返った。お気に入りは「お風呂のシーン。今までのグラビアでも一番と言っていいくらい攻めた撮影だったので、緊張しました。でも、そういうところで大人になったみゆかを感じていただけたらなと思います」と照れながらアピールした。
2024年04月12日3人グループのTOKIOと、メンバー個人が所属する株式会社TOKIOは12日、公式サイトを通じ、同日をもって株式会社STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を締結したと発表した。株式会社TOKIOの公式サイトで、同社名と城島茂、国分太一、松岡昌宏の連名で「グループ『TOKIO』及びメンバー個人が所属する株式会社TOKIOは、本日4月12日を以て、株式会社STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を締結いたしました」と報告した。続けて、「弊社とSTARTO社との間に資本関係はございませんが、エージェント契約を通じて、これまで以上に皆様のお力になれるよう精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜れれば幸いです」と記した。さらに、5月1日付で新社屋に移転を予定していることも明らかにし、「これを機にさらに専心努力し、ご期待にお応えする決意でございます」と伝えた。株式会社TOKIOでは昨年9月30日付で「取締役社長」を務める城島が「新代表取締役社長」に就任。それ以前の代表取締役は藤島ジュリー景子氏が務めており、城島は代表権のない取締役社長だった。■株式会社TOKIOからのお知らせ全文グループ「TOKIO」及びメンバー個人が所属する株式会社TOKIOは、本日4月12日を以て、株式会社STARTO ENTERTAINMENTとエージェント契約を締結いたしました。弊社とSTARTO社との間に資本関係はございませんが、エージェント契約を通じて、これまで以上に皆様のお力になれるよう精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻を賜れれば幸いです。なお、弊社では5月1日付けにて新社屋に移転を予定しており、これを機にさらに専心努力し、ご期待にお応えする決意でございます。
2024年04月12日今年10周年迎える7人組グループ・WEST.が、12日午後10時からプレミアム公開されるYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』第426回に登場する。ライブでもファンとのコールアンドレスポンスで盛り上がり必至のデビュー曲「ええじゃないか」を披露する。今回、7人は向かい合いながら10周年の重みを噛みしめて同チャンネルだけのスペシャルな一発撮りをパフォーマンスする。中間淳太は「デビュー当時はドキドキしたけど、それでも“ええじゃないか”精神で行こうって言って…今はいろんなことを経験して、何かそれも“ええじゃないか”って済ませるというか、そういう感じの成長してる感じがしましたね」と曲への思いを明かす。藤井流星は「デビューから初アリーナから初ドームからこの曲とともにいろんな景色見てきたけど、この向き合って歌うような視界は初めての視界やったから、新しい「ええじゃないか」の景色を見たなって思いました」と収録の感想を語り、小瀧望は「10年前の声とは全然違っていて、今の大人になった僕たちの「ええじゃないか」を届けられたんじゃないかなと思います」と自信をみせている。
2024年04月12日アーティストのGACKTが、あす13日放送の日本テレビ系『メシドラ 兼近&真之介のグルメドライブ』(後10:00)にゲスト出演する。同番組は、兼近大樹(EXIT)と満島真之介が、おいしいものを食べにドライブする台本も仕込みもない旅番組。誰が旅の代金を支払うかは、ゲームで決める。毎週土曜日午前11時55分から関東ローカルで放送しているが、今回は「メシドラSP」として土曜の夜に放送する。千葉・野田市をめぐる3人は「座生川排水樋門」で待ち合わせ。GACKTは以前の放送を見て「ちょっとこれ(メシドラ)出ようぜ」と出演を決めたという。「米は25年食べてない」「基本的に1日1食」というGACKT、同じく沖縄出身の大先輩を前にいつになく緊張気味の満島、自称“リトルGACKT”の兼近がそろい、番組がスタートする。住む場所を探して世界80ヶ国、360都市を回ったというGACKTは現在マレーシアに移住して11年が経つ。そんなGACKTの希望で最初の店はハンバーグが食べられるカフェ「BLOCK VILLAGE」。25年前にはまだその概念すらなかったオートファジーを実践してきたというGACKTに兼近は「俺も8年くらいやってる!」と最初の共通点を見つける。「お酒は飲むんですか?」という満島の質問に「(酒を)飲む場だったら飲むけど、普段必要かって言われたらなくていいかな」というGACKTの答えに、酒を飲まない兼近は「俺、リトルGACKTかもしんないっす!」と大喜び。GACKTの独特の食リポにドキドキしつつ、イチャイチャしながらカフェメニューを満喫する2人をみてGACKTは「仲いいんだなー」とほほ笑む。ハンバーグだけ食べて「うん、もうもう、満足だな」というGACKTに満島が「GACKTさん好きな色、好きな色って?」と唐突に質問。兼近が「今さら聞くことか?!」とツッコむも、“エヴァパープル”で車の色は統一しているときちんと答える。果たしてGACKTが半年かけて再現した“エヴァパープル”とは。次に3人が到着したのは、GACKT自ら取材交渉の電話をかけて許可を取った「もりのゆうえんち」。地元で30年以上愛され続けているという昭和レトロな遊園地では、パンダの乗り物やメリーゴーラウンドを楽しむGACKTというなかなか見られない貴重な画も収め、3人で観覧車に乗り込む。マレーシアの自宅近くに本気で観覧車をつくろうとしたことがあるほど観覧車が好きだというGACKTの最初の感想は「なんかエロいなー」。その後も「出来たばっかりの彼女と2人で乗った時のドキドキ」感を懐かしそうに語る。遊園地を満喫した後、満島が「焼肉屋とか最後にちょっと」と切り出すとGACKTは「まだ食べんの?まだ食べんの??」と難色を示すが「ちょっと飲み物だけ飲むとか」との必死の説得に「全然良いよ」と快諾する。移動中の車内で満島がまたしても唐突に「GACKTさん初恋は何歳ですか?」と切り出す。GACKTは「初恋は幼稚園だ」と回答し、“くるみちゃん”との淡い初恋の思い出を楽しそうに語る。最後に3人が到着したのは創業31年の焼き肉屋「満良」。遠方からくる人も多いという隠れた名店でGACKTと兼近がガッチリかみ合う。「焼肉ではハラミが1番うまい」で快調に滑りだし、「ゲーム好き」を確認し合い、最後は互いの「好きな漫画」をすすめ合うほどの一体感が生まれる。GACKTは「この雰囲気で番組ができるのは2人のキャラあって、なんだろうって思う。久しぶりに番組出て楽しかったなー、ってそう思えたかな」と優しい言葉をかける。
2024年04月12日芸能人同士の結婚生活に密着するABEMAオリジナル恋愛番組『私たち結婚しました』のシーズン5が現在放送中。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組となっている。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を届ける。今シーズンでは、乃木坂46の元メンバーで俳優・モデルの堀未央奈とTikTokのフォロワー数が370万人を超え、“ももたく”の愛称でも親しまれる俳優の百瀬拓実、NMB48の元メンバーで歌手・俳優の白間美瑠と俳優の永田崇人の2組が“結婚生活”を送っている。過去全4シーズンを通したABEMAでの総視聴数は7000万回を突破し、20代と30代の女性およそ1100万人以上が見届けるなど人気シリーズになった。21年に放送したシーズン1には野村周平とさとうほなみ、白洲迅と堀田茜のペア、シーズン2には浅香航大とトリンドル玲奈、塩野瑛久と足立梨花のペアが登場。そして22年に放送したシーズン3には佐野岳と島崎遥香、中田圭祐と川島海荷のペア、シーズン4には久保田悠来と貴島明日香、瀬戸利樹と紺野彩夏のペアが登場し、放送を重ねるたびに「胸キュンが止まらない」「すべてが尊い」などの反響が多数寄せられた。今回は過去シリーズに登場した8組の芸能人夫婦の“結婚生活最終日”を振り返る。■シーズン1【野村周平&さとうほなみ】不意打ちキスにおかわりキスABEMAでの初シリーズとして、初回放送前から「結婚記者会見」などが話題に。結婚生活最後の日、「バイクに乗ってみたい」というさとうのリクエストで、2人はツーリングデートをすることになった。ヘルメットをぎこちなく被ろうとするさとうの補助を愛おしそうな表情でする野村。そしてバイクに乗ると、さとうは野村の腰に手を回していざ出発。颯爽と走る姿にスタジオからは「もうドラマじゃん、ドラマのワンシーン」とうっとりする声が上がった。ツーリングデートを終えて家に帰宅した2人は、結婚生活の思い出ムービーを鑑賞し、思い出に浸る。2人で育てたオリーブの木、通称「オリーブン・スピルバーグ」はさとうが引き取ることになり、野村が「じゃあ誓って。ちゃんと育てるって」と言い、さとうもそれに「ちゃんと育てる、約束する」と返した。すると野村から「誓いのチューして」と大胆発言。それを受けて、さとうは「ありがとうございました。幸せにちゃんとしていただきました」と感謝を述べる。そして「3・2・1」のカウントでさとうが野村の頬にキスをしようとした瞬間、野村がさとうの方を向き、キスした。さとうは驚き、笑いながら「そういうこと、できちゃうんだ」と乙女のような表情に。野村は「これが僕なんで」と伝え、2人はお別れのハグをした。そして屋上から下に降りると、今度はさとうから手を広げ、ハグを求める。ハグを交わした後にさとうが、じっと野村の目をみつめ「不意打ちがムカついたので、ちゃんとしてください」と言い、唇を尖らせた。積極的なさとうの行動に戸惑った様子の野村だったが「うん、まあ、いいよ」と言い、2人は再びキス。さとうは満面の笑みを浮かべた。【白洲迅&堀田茜】素直に紡がれる感謝の言葉夫婦生活最終日、白洲と堀田はイチから手作りのラーメンを作ることに。和気あいあいとラーメン作りを進め、想像以上においしかったようで平らげる2人。その後、白洲が2人で漬けた梅酒を飲むこと提案する。そのうちお酒が回った様子の白洲が「いやぁ~酔っぱらってきちゃったなあ」と顔を左右に降り、堀田が大爆笑するなど、和やかな雰囲気を楽しんだ。手作りラーメンを食べた後、2人はプレゼントを交換することに。まず堀田が白洲に贈ったのは、蚊取り線香用の皿とクリップ。堀田は、皿の模様が2人で新婚旅行に訪れた際に見たホタルが印象的だったと明かし、そのホタルにみえるということから、この皿をプレゼント。白洲から堀田へのプレゼントはオパールのネックレスだった。「オパールの石言葉っていうのがあって」と話し始め、続けて「俺がぴったりだなって思ったのは(オパールの石言葉のなかに)『忍耐』ってあって、我慢強いって話をしてたから。それで、もう1つの言葉があって『幸福』。茜ちゃんの頑張りがちゃんと報われるように、頑張りすぎなくて済むような幸福が訪れますようにって、ぴったりだと思ってオパールにしたんだよね」と説明。堀田は「泣いちゃう」と感激した様子だった。白洲の提案で最後は花火をすることに。そこでお互いへの感謝を綴った手紙の内容が披露された。手紙のなかで堀田は「新婚旅行で連れて行ってくれたホタルの景色、ずっと忘れません。本当にステキな時間をありがとう」と感謝。対する白洲は「俺と夫婦になってくれてありがとう」と心のこもった手紙を読み上げた。そして、最後の線香花火の火の玉が落ち、別れの時となった。■シーズン2【浅香航大&トリンドル玲奈】温泉旅行で“至近距離”イチャイチャ妻であるトリンドル玲奈のお祝いで温泉旅行にきている浅香夫婦。夜には、安定しない布団の上でジェンガをして2人で賑やかに楽しむ。その後は「じゃあ、普段はしないけどギュウして寝たりしてみる?」と提案し、布団の中で密着して寝ることに。トリンドルが浅香に「寝れそう?」と言って見上げると、浅香もトリンドルを見つめ至近距離。スタジオが「きた!」「チャンス!」と期待するも、浅香はトリンドルの頭をなでなでした。その後もなかなか眠れない様子の2人は、お互いの頬を掴み合いイチャイチャして眠りについた。そして翌朝、朝食を終えると浅香の運転で家へ帰宅。トリンドルの提案でスカイツリーへ行くことになり、夜景を一望しながら「今日で、終わり」とかみしめる。そして2人は、お互いの感謝を伝えるため手紙を読み合うことになり、トリンドルは「航大、短い時間だったけどありがとう。いっぱいわがままを言ったのに、いつも優しくて、居心地がすごくよかったよ。いっぱい一緒に笑えてうれしかった。何から何まで本当にありがとう。玲奈」と“らしい”言葉で感謝を伝えた。続いて浅香はぎっしりと書かれた手紙を読み始め、「なかなか弱みや悩みを表に出すことはなかったけれど、俺は何があっても玲奈の味方です」と締めくくると、トリンドルは「そんなこと言われたら泣いちゃうよ」と大粒の涙を流した。【塩野瑛久&足立梨花】信頼関係を築いた2人の切なすぎる別れ夫婦生活最後の日の朝。2人が荷物をまとめているとインターホンが鳴り、2人で作った夫婦茶碗が到着。個性が光る思い出の茶碗で足立の最後の手料理を味わう塩野。食事を終えると、自宅の鍵を閉めて最後のデートへ。向かった先は横浜の中華街で、グルメを楽しんだり、占いで2人の相性を占ったりとデートを満喫する。そして日も暮れ、ベンチでくつろいでいると、足立が塩野にサプライズプレゼント。「私はこの先温めてあげられないからさ、これであったまって」と指先が冷えやすい塩野のことを思って、手袋を渡した。塩野はうれしそうに「ありがとう」と感謝すると、「今日(手袋を)つけたいけど、これから先は(足立が塩野を)あっためられないから右手だけつけて、左手は繋いでおこう」と粋な発言。そして「俺もね、梨花を連れていきたいところがある、ついてきて」と言い、足立と手を繋いだまま自分のコートのポケットに入れ歩き出す。少し歩きマンションに足を踏み入れると、塩野は「ここからは目隠ししようかな」と足立の目を自分の手で隠す。そして部屋の中には結婚生活中に塩野が撮影してきた足立の写真が展示されていた。写真には塩野が1つずつにタイトルをつけていて、2人で展示してある写真を懐かしむ。そして最後に塩野が用意していたのは、四角いフレーム。「最後に2人でここで写真を撮ります、これが最後」と言い、『最後の一枚』というタイトルの最高の笑顔を写真に収めた。別れの時まで、あと10分。2人は観覧車を見ながら思い出を振り返る。刻一刻と近づく別れの時。足立は「寂しくなっちゃう。だから別れって嫌なんだよね」とつぶやき、「ダメだ、あげられない顔」と塩野の腕の中で大粒の涙。塩野は足立の頭をなでなでとしながら優しい声で「いい時間だったね」と伝える。すすり泣く足立に「俺には心開いてくれた?」とたずねると、足立は「うん」とうれしそうに一言。「ありがとう、またね」と言い、「せーのっ」の掛け声で2人は互いに反対方向を向いてお別れをした。■シーズン3【佐野岳&島崎遥香】別れ際の意外な行動に胸キュン結婚生活最終日、佐野主催の個展を訪れた島崎に、佐野が「1枚だけぱるちゃんに描いた絵がある」とサプライズ。鏡を絵の中に取り入れて自分の姿が絵の中に映る作品で、「お花もきれいだけど、(鏡を見て)お花よりもっと綺麗な人見つけた、みたいな…」と照れくさそうに島崎を褒めながら作品を紹介した。さらに、北海道旅行で作ったビールグラスとかき氷用の器が自宅に到着。夫婦最後のデートとして、手作りグラスでお酒を飲むために酒蔵に向かった2人。夫婦で最後の乾杯を交わし、おいしそうにビールを飲み干す佐野の様子を、島崎は妻らしい優しい目で見つめていた。そして夫婦のお別れの場所として、島崎が好きな橋を訪れる。夕暮れの景色を眺めながら別れを惜しみ、感謝の気持ちをお互いに述べた。島崎は「お互いの人生の中で、貴重な印象に残る思い出、経験になったんじゃないかな」と振り返り、佐野は「時間が足りないなって思った」と正直な気持ちを告白。結婚生活の始まりに感じていた不安も打ち明けながら、「こんなにうれしいって思うことも想像してなかったから、自分でもびっくり。俺、結構しっかり、ぱるちゃんにくらってたんだなって」と夫婦としての気持ちの変化を涙を浮かべながら正直に吐露した。「じゃあまたいつか。元気でね」と互いに手を振り、それぞれ別の方向へ歩いていく2人。少し歩いた後、島崎が振り返って「おーい!またねー!元気でねー!」と大きな声で叫び、笑顔で大きく手を振る場面も。意外な行動に、佐野は振り返って手を振り返すものの、また涙をこらえる表情に。相反する表情に見えつつも、お互いを思いやったバランスの良い夫婦関係を締めくくった。【中田圭祐&川島海荷】不意打ちバックハグ&“再会キス”愛車・スタタボで海に到着すると、川島は「最後に来れて良かった」と話し、念願の海デートにご満悦。海を眺めながら思い出を振り返っていると、川島は切ない表情になり、近づく別れを惜しむ様子が見られた。さらに帰宅後には、中田が川島へサプライズプレゼントを用意。デートの度に中田が撮影した川島のさまざまな表情の写真が、手作りのアルバムの中にたくさん収められていた。心のこもったアルバムを受け取った川島はうれしさを抑えきれず中田に思わずハグ。そしてこの時のことを振り返り、「自分のことを見てくれていたのかなと思って。なんか泣けてきちゃった…」と思わず涙を見せた。別れの場所として、2人は東京の夜景が一望できるビルの屋上に。夜景を見つめながら互いの手を握り、いつもとは違う少ししんみりした雰囲気になる2人。中田は「こんなに悲しくなるんだね。本当にうみちゃんと出会えてよかった」と真っすぐな思いを告白。川島は目に涙を浮かべながら、「こんなに愛おしい気持ちにさせてもらったり、寂しい気持ちになったりするんだなと思って。そんな気持ちにさせてくれてありがとう」と素直な気持ちを語った。そして中田が「大好きですって思いました」と話すと、川島も「私もです」と答え、キスを交わした。最後に立ち上がって離れる瞬間には、別れを惜しむかのように再びハグを交わす2人。そして握った手を寂しそうに離し、「バイバイ、ありがとう」と互いに手を振って別れを迎えた。別れの後、新婚旅行の最後の夜にお互いに向けて書いた手紙を、それぞれ1人で読むことに。中田が川島に送った手紙には、結婚生活初日の緊張の思い出から辿ったたくさんの思いが綴られていた。一方で川島が中田に送った手紙には、「気がつくと魅かれている自分がいた」という思いをはじめ、結婚生活で照れることが多かった川島が素直な気持ちを吐露。最後に「けいぴーが旦那さんで本当に良かった」という思いを綴り、結婚生活ではぐくんだ愛情への感謝の思いを伝えた。その後、「手紙を読んだ感想を、最後にもう一度だけ会って相手に伝えてあげてください」という最後の「ラブミッション」のもと、シリーズ初となる別れの後の再会をすることに。川島は、先に屋上に到着していた中田の背後にこっそりと近寄り、元気よく飛びついて不意打ちハグ。涙ながらに別れたばかりであるものの、思いが溢れた川島から中田の首に手を回し、再びキスを交わす場面も。最後は明るい雰囲気でハグをしてグルグル回りながら、「こういう終わり方もありなんだね」と、けいうみ夫婦らしい様子で結婚生活に幕を閉じた。■シーズン4【久保田悠来&貴島明日香】約20秒間の溺れるような濃厚サヨナラキス結婚生活最終日の思い出として、これまで度々2人で作ってきたカレーを最後にもう一度作ることに。満足げに食べ終えると、残された5時間に焦りを感じながらも精一杯結婚生活を楽しむことにした。「飲むしかないか!」と駆け込んだのは、赤ちょうちんが光る居酒屋。カウンターに座ってこれまでの2人らしくハイボールで乾杯した。「飲みながら楽しまなきゃ。楽しいでしょ?いつも」と話す久保田を、何も言わずとろんとした目で見つめ、1人微笑む貴島。時折寂しそうな表情で互いを見つめ、夫婦の時間を楽しみながらも迫る結婚生活の終わりを惜しむ2人。最後のラブミッションに従って午前0時を前に別れの場所にたどり着くと、きらめく夜景を眺めながら、缶チューハイを片手に結婚生活の思い出に浸る。「寂しいなぁ」「明るく終わりたかったんだけど」と震える声でつぶやいた貴島は、別れの寂しさをこらえきれず思わず涙をこぼしてしまう。久保田は最後まで年上夫らしく振舞おうと「大人、今(涙を)耐えてるから」と笑って言い訳をしながらも、初めての涙を見せる場面も。いよいよ別れの時間のため、夜景を見ながら座っていた場所から立ち上がると、久保田が涙を見せる貴島を包み込むようにハグ。「頑張ってね」と、これから再び別の道を歩む貴島に優しく声をかける久保田。そして別れを惜しみながら再び見つめ合うと、久保田が貴島の頬に手を添え、約20秒間にわたる濃厚なキスを交わした。【瀬戸利樹&紺野彩夏】言葉を唇でふさぐ“強引キス”結婚生活最終日を迎えて新居の片づけをしていると、瀬戸が思い出の品々を持って行きたいところがあると提案。2人はセルフフォトスタジオを訪れ、思い出の品々とともに記念写真を撮影した。そして最後に瀬戸が紺野にサプライズで手渡したのは、一輪の赤いバラ。瀬戸は「バラで始まったから、バラで終わりたい」と語り、結婚生活初日のプロポーズの時にバラの花束を紺野に渡したことを回顧。“あなたしかいない”という意味が込められていることを明かすと、紺野はうれしさがこみあげて思わず瀬戸にハグした。夜が訪れ、別れの時間が迫ってきた2人は公園で最後の時を過ごすことに。紺野は「今日、うまく気持ちを伝えられるか分からなかったから、手紙を書いてきました」と瀬戸への最後の手紙を準備していた。手紙を読むにつれて、「泣かないで、お別れしようと思ってたんだけど…」と声が震える紺野。涙ながらに手紙を読み終えた紺野を瀬戸は優しくハグ。そして瀬戸も我慢していたものの、思わず涙を見せる場面も。そして瀬戸からも紺野へ、夫婦で始めた交換日記に思い出の写真と手紙をしたためていた。そこには紺野への感謝と愛とともに別れを惜しむ言葉も。再びハグをしながら、互いの涙を拭い合う2人だった。別れの場所に着いた2人は、最後に別れを惜しむハグを交わした。離れたくない気持ちがあふれ出す中、「最後に…」と何か言いたげな様子の紺野。そして「チューして」と瀬戸の顔を見上げて言いかけた瞬間、瀬戸が紺野の顔に手を添え、唇をふさいで男らしい強引キス。そして紺野からお返しキスも。最後にもう一度キスを交わし、感謝の言葉を伝え合った2人だった。堀未央奈と百瀬拓実、白間美瑠と永田崇人による“結婚生活”は、毎週金曜23時よりABEMAで最新話を無料放送中。“元アイドル妻”とそれぞれ年上・年下夫たちが織り成す、胸キュン溢れる2組の夫婦の結婚生活の行方をお楽しみに。シーズン5【堀未央奈&百瀬拓実】【白間美瑠&永田崇人】毎週金曜夜11時よりABEMAで最新話を無料放送中。“元アイドル妻”とそれぞれ年上・年下夫たちが織り成す、胸キュン溢れる2組の夫婦の結婚生活を追いかけている。
2024年04月12日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系4月期プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第1話が11日に放送され、ラストシーンに反響が寄せられている。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。第1話では、葵が16年前の真実を明らかにするため、刑事として望野町に戻ってきた。町のイベントで一条健人(岡部たかし)、木崎拓斗(坪倉由幸)、夏目泰雅(樋口幸平)が警備をしているところに、「娘を助けてください!」と訴える女性が現れる。話を聞くと、高校生の娘・紗季が昨晩から連絡もなく、家にも帰って来ないという。香坂とともに聞き込みを続ける葵は、その途中で道に落ちていたビー玉を見つける。「北見方面に向かった」という新たな目撃情報から推理をし、無事に紗季の居場所を特定。紗季は桃の洋食店にいた。事件は無事に解決し、署に戻る途中、香坂は葵に「16年前の事件の加害者の娘」であることを突き付ける。「加害者の娘であるあなたが何しにこの町に?」と香坂が尋ねると「誰にでもありますよね、秘密くらい」とほほ笑んだ。町を歩いている葵は木に巻かれたハンカチを見つけ、近くのベンチの下からメモを発見する。それは、高校生の時に思いを寄せていた不破翔(細田善彦)が教えてくれた、2人しか知らない暗号のやり取りだった。メモに書かれていたところへ向かうと不破が現れ、「お前の親父さんは犯人じゃない。まだ何も終わっていない、これからすべてが明らかになる。」と葵に告げる。すると、近くで女性の悲鳴が聞こえ、葵は現場に駆けつける。そこには1人の若い女性の遺体があり、葵は衝撃を受ける。その遺体の開いた口にはビー玉が詰められていた。それは16年前の連続殺人事件と同様の手口だった。視聴者からは「眠気が吹っ飛んだ!続きが気になりすぎる!」「最後の葵は何!?」「全員が怪しく見えて…」「1週間待てないから明日第2話やって!」といった声のほか、「伏線を見つけるためにもう1回見てきます!」「登場人物全員不穏すぎて、一人ひとりに注目しながら繰り返し見ないと!」と、早くも“考察合戦”が繰り広げられている。
2024年04月12日人気グループ・乃木坂46の5期生がメインキャストを務める舞台『乃木坂46“5期生”版 ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』(乃木坂46版セラミュー)について、作品公式Xが更新され、セーラーヴィーナス/愛野美奈子役の池田瑛紗が、舞台けいこ中、脚を怪我したことが発表された。セーラームーンの公式Xでは、ミュージカルの製作委員会より「平素より『乃木坂46“5期生”版ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」2024』を応援いただき、誠にありがとうございます」とし、「本日の舞台稽古中、Team MOONセーラーヴィーナス/愛野美奈子役 池田瑛紗さんが脚を怪我されました。その治療と安全確認のため、開演が遅れる可能性がございます」と報告。「ご心配、ご迷惑おかけいたしますことをお詫び申し上げます。本日の初日公演、カンパニー一同精一杯努めますので、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます」と伝えた。同作は、きょう12日から東京・IMM THEATERにて上演がスタート。先輩のバトンを受け取った乃木坂46の5期生が「Team MOON」「Team STAR」の2チームに分かれて、セーラー5戦士に新たに息を吹き込み、Team MOON」では井上和、小川彩、岡本姫奈、五百城茉央、池田瑛紗が、「Team STAR」では、菅原咲月、中西アルノ、一ノ瀬美空、冨里奈央、川崎桜(崎=たつさき)がセーラー5戦士を演じ、奥田いろはがクイーン・セレニティ役で両チームの公演に映像出演する。『美少女戦士セーラームーン』は、月刊誌『なかよし』(講談社刊)にて、1991年から連載を開始した武内直子原作の少女漫画。原作単行本は17ヶ国語に翻訳され、アニメーションシリーズは40ヶ国以上で展開し、国内外で社会現象を起こした。2012年には新たなプロジェクトが始動。原作完全版、文庫版、電子書籍、新作アニメーション、ミュージカル、商品化、ファンクラブ、公式ストアなど、30周年プロジェクトとして現在に至るまで幅広く展開されている。
2024年04月12日歌手の長渕剛(67)が11日、自身のインスタグラムを更新。「ついにYouTube始めるよ!」とつづり、新チャンネル『長渕剛のyoutube now now now!』の開設を報告した。ミュージックビデオやライブ映像の切り抜き等をまとめた“音楽メイン”の既存チャンネルとは異なり、長渕の私生活など“素顔”が垣間見られるようなトークや企画を展開していくという。「長渕剛youtube始めます!!!」と題した記念すべき1本目の動画は、カメラを回すスタッフとの2人語り。まさにYouTubeらしい構成で、チャンネル立ち上げの経緯を説明した。開設にあたっては「自分で作ったブランディングみたいなのがあるとすると、それが壊れていくんじゃねえかとかさ」と不安もあったというが、もともと新しいもの好きな長渕はSNSへの関心も高く、新たな挑戦を決断。「剛さんの何かの目標に向かっている姿・プロセスだったり、素を出すことって、僕はプラスでしかないと思うんですよ。いろんな挑戦だったり、素の剛さんを上げることによって、僕はすごい面白いチャンネルになるじゃないかなって」と熱弁するスタッフに、長渕も「やるとなったら徹底的にやるよ!」と血気盛ん。インスタグラムでは「楽しい企画を考えるから期待しててね~」とファンに語りかけた。これらに対し「兄貴!ありがとう」「嬉しすぎます」「めっちゃ楽しみです!!」「最高です」「ビジュも最高だしお声も最高、頑張る活力になります」「身近に剛さんが感じられてとても嬉しいです」「楽しみが増えました」とのコメントが寄せられ、反響を呼んでいる。
2024年04月12日円谷プロダクションは、新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』をテレビ東京系6局ネットで7月6日午前9時から放送。最新情報を毎週金曜日午後5時に公開する。12日は、新ヒーロー・ウルトラマンアークが戦いの中で操る「剣」と「鎧」が発表された。新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』は、子どもたちの「夢見る力」をかき立て、希望に満ちた明るい未来へのかけ橋となる作品を目指し、『ウルトラマン』の世界観を通して世に送り出す、明るくハートフルにして勇壮なヒーロー像を描く連続特撮ドラマ。はるか彼方の銀河系から地球へ降り立った光の使者が、豊かな「想像の力」を持つ主人公「ユウマ」と一体化を果たし、新ウルトラヒーロー「ウルトラマンアーク」の巨大な姿となり、迫り来る危機から人と地球の未来を守る物語となる。無敵の必殺剣「アークアイソード」は、中心にウルトラマンアークの目元と同じ輪郭をたたえたアーク自慢の愛刀。顔の前に手をかざすと、アークの両目と額に輝く「アークストーン」と重なり合うように虹色の輝きとともに出現し、敵を斬る。刃を虹色に輝かせながら電光石火のごとく相手を斬り抜く振り向きざまの一閃「アークソードフィニッシュ」をはじめとした抜群の斬撃だけではなく、「アークストーン」と同じひし形のくぼみにユウマの想像力が解き放った「アークキューブ」をはめこむと、アークとソードの輪郭を重ね合わせて発射される光線技「アークソードビーム」など、さまざまな超能力技も発動することができる。太陽の鎧「ソリスアーマー」は、ユウマが子どものころに思い描いた「たいようのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ソリスアーマーキューブ」の力を「アークアライザー」で解放することで身にまとう赤き炎のごときアーマー。胸の「ソリスコア」が輝くと、通常の攻撃をはるかに上回る打撃力と防御力が発揮されるようになる、接近戦が得意なパワーアーマー。「ソリスアーマーキューブ」の力を「アークアイソード」で解放して、超能力技も発動することができる。月の鎧「ルーナアーマー」は、ユウマが子どものころに思い描いた「つきのちから」の絵にそっくりの姿が刻み込まれた「ルーナアーマーキューブ」の力を「アークアライザー」で解放することで身にまとう青き月光のごときアーマー。素早さがアップするスピードアーマーで特に空中戦で威力を発揮する。左手にはフライングディスクのように遠距離攻撃技を投げ放つ「ルーナソーサー」と呼ばれる円形の武器を備えている。「ルーナアーマーキューブ」の力を、「アークアイソード」で解放して超能力技を発動することもできる。■『ウルトラマンアーク』あらすじとある町、星元市。市内の獅子尾山には、異彩を放つ巨大な物体がそびえ立っている。「モノホーン」と名付けられたそれは、実は、16年前の事件当時から突き刺さったままの「怪獣の角」だった。世界各地で怪獣が同時に出現した「K-DAY」と呼ばれるその事件以降、怪獣災害が日常化し、日本では地球防衛隊が武力で怪獣への対処を行う一方、怪獣防災科学調査所・通称「SKIP(スキップ/Scientific Kaiju Investigation and Prevention center)」は、怪獣災害の発生・甚大化を防ぐため、地域に密着して科学調査や避難誘導を行っている。この「SKIP」が今も調査を続けている「モノホーン」は、「K-DAY」で出現した宇宙獣・モノゲロスの角。獅子尾山で両親とキャンプ中にモノゲロスの襲来に出くわした当時7歳だった「ユウマ」は、奇跡的に無傷で生還したのを機に怪獣生物学研究の道に進む。つらい過去を持ちながら夢見る「想像の力」をなくさずに成長を遂げたユウマは新人調査員として「SKIP」への入所が決まり、星元市分所へと配属された。だがそんな矢先、星元市に大規模な怪獣災害が発生。目の前にいる絶体絶命の人たちを「守りたい!」 その強くまっすぐな想いが心の底からわき出した瞬間、「ユウマ」の脳裏に幼いころに見た光の使者「ルティオン」が語りかける。「私は君であり、君は私だ…想像力を解き放て!」。手の中に現れた神秘の光がユウマの身体を包み込むと、解き放たれた想像の力が光と人とをひとつに結び合わせ、未来を守る光の巨人「ウルトラマンアーク」へと変身!大切な仲間とともに、ユウマが、そしてウルトラマンアークが、絶やさぬ夢を追いかけていま走り始める!
2024年04月12日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。これまで『義母と娘のブルース』『マイファミリー』『VIVANT』などを手掛けてきた飯田和孝プロデューサーがインタビューに応じ「まずは『VIVANT』の時と変わらず、次から次へと見たくなるような、引き込まれるエンターテインメントのドラマを作るということを念頭にやっています」と本作に込める思いを語ってくれた。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?” を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。長谷川は「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士を演じ、主人公の法律事務所で働く同僚弁護士役で北村匠海と堀田真由、パラリーガル役で大島優子が出演。さらに、東京地方検察庁の検察官役に木村佳乃、検事正役に野村萬斎らが決定している。公式サイトには、第1話のあらすじとして「殺人犯へ、あなたを無罪にして差し上げます。正しいことが正義か―間違ったことが悪か―」と短く、意味ありげな文章が掲載されているのみ。いまだ謎の多く、視聴者の関心が日に日に高まっている第1話について、飯田氏は「入れ込みたい、やりたかったことはやれたなという感じはありますが、手応えというものはまだ分からないですね。どういう反応をいただくのか、ちょっとビビってますよ(笑)。主人公がダークヒーローということで、どこまで踏み込んでいくのかが(視聴者に)注目されているポイントだと思うんですけど、視聴者の予想よりもダークな主人公になっている気はしていて…。おそらく皆さんの想像でいくと、やり方が違法スレスレのダークヒーローだと思うんですけど、それよりも人間の内部を扱おうと思っていて、弁護士という立場の人間が人の弱みにつけ込むというか…。そこをどう受け入れていただけるのか、少し怖くもあり、興味もありという感じですね」と素直な胸の内を語る。それでも「とにかく第1話でやりたいことはやれているのではないか」と手応えを繰り返した。今作を企画したのは、2020年のコロナ禍当初。世界規模でさまざまな変化が起きた時代の中で「人を傷つけるのも簡単だし、今まで得ていた評価が一瞬にして崩れ落ちるということがよくあるじゃないですか。その中には『本当にそうなんだろうか?』『本当に真実を見れているのだろうか?』と思うことも常々あったりしていて…」という、ふとした思いが企画立ち上げのきっかけだという。「自分の目で、自分の耳で、自分の肌で、自分の感覚で、しっかりと自分の感覚で物事を感じていくことが大事な世の中になってきているのかなと思っていて。そういったことを少しでも感じていただけたらうれしい」。さまざまな反響が予想され、記者から「『VIVANT』のようにネットで考察合戦が起きるのでは?」と水を向けられると「殺人犯を無罪にするってただごとじゃない。エンターテインメント作品としてはもちろん、人物として成立させるためにも、そこには何か理由がほしいなと。そうなると何かを持っている人間でなければいけない。そういった中でいろいろとストーリーを組み立てていくと、それぞれのキャラクターがいろんな側面を持っているというふうになっていく。そこが考察っぽい、伏線っぽいシーンになっていくのかな」と含みを持たせた。正しいことが正義なのか、間違ったことが悪なのか。ヒーローとは言い難い主人公が、人間が作り上げた「法律」というルールにどう向き合っていくのか。大きな期待を寄せている視聴者に向けて、飯田氏は「とにかく2話まで見てください」と笑いながら呼びかけ「何かを伝えたいというよりも、とにかく楽しんで欲しい。長谷川博己さんが演じる主人公を、僕らはいかに視聴者の方にドキドキ、ワクワク、ハラハラしてもらえるかというのを全身全霊でやっています。そこで二次的に何か感じる要素があればうれしいなと思いますし、あまり難しく考えず、とにかく長谷川博己さん演じる主人公を見に来てください(笑)」と語り、笑顔で締めくくっていた。
2024年04月12日落語家の三遊亭若圓歌(本名・公文治)さんが7日、膵臓がんのため死去した。12日、落語協会が公式ホームページで発表した。同協会は発表で「葬儀は近親者のみで執り行われました」と報告。最後の寄席出演は2023年1月の東京・浅草演芸ホール公演で、「謹んでご冥福をお祈りいたします」とつづった。東京都文京区出身、7月3日生まれ。69年に三代目三遊亭圓歌に師事し、87年に二ツ目昇進。91年には「国立演芸場花形落語会銀賞」を受賞。93年に真打昇進し現在の名前・三遊亭若圓歌となった。また、寄席だけでなく、企業や寺院、地方銀行、商店などで落語講演活動を行ってきた。
2024年04月12日今月YouTubeチャンネル「ルイルイちゃんねる」を開設した俳優・太川陽介(65)が10日、初の生配信を行った。途中には、妻で俳優の藤吉久美子(62)も飛び入り参加。藤吉は忘れもののチーズケーキを届けるために急遽“すっぴん姿”で駆けつけ、夫婦漫才のような絶妙トークを展開した。動画は、同日放送のテレビ東京『バスvs鉄道乗り継ぎ対決旅(19)千葉・木更津~九十九里』(後 6:25~)をリアルタイム視聴しながら、番組の舞台裏を語るという企画。チャンネル初の試みで「どこ向いてしゃべればいいの?」「バタバタしてます」と最初は戸惑いもみせたが、熟練のトーク術で長時間にわたる生配信を完走した。開始後、1時間が経過した頃には「配信を行いながら食べる予定だった」というチーズケーキを届けに、藤吉が登場。「すっぴんなんですけど…すみません」とラフな格好で現れた妻と、しばらくの間“2ショット”でトークした。画面に収まるように横並びで“密着”して座った藤吉は、「家でこの距離でいることがほぼないので、新鮮!」とハイテンション。すっぴん顔であることを謙遜し「ストッキングかぶる?」とおどけると、太川はすかさず「それじゃ強盗だよ!」とツッコミを入れ、夫婦仲の良さを感じさせた。コメント欄には「ご夫婦の貴重な2ショットが見れて、嬉しかった」「夫婦仲むつまじい感じが本当によかったです」「素敵なご夫婦」「すっぴんでもじゅうぶんいける奥様素敵」「ノーメークでも美しい」「久美子さんのキャラ、太川さんに負けず劣らず、面白いです!」「二人でプチバス旅の企画見たいです」など、さまざまな反応が寄せられている。
2024年04月12日アイドルグループ・日向坂46の上村ひなのが、20歳の誕生日であるきょう12日に公式インスタグラムを開設した。初投稿では「日向坂46の上村ひなのです!20歳になった記念でInstagram始めてみます。いんすたの右も左もナナメもよく分かりませんが頑張ってみます。よろしくお願いします◆(=ハート)」とつづり、自撮りの写真を4枚投稿した。これにはファンも「インスタ開設キターーー!」「お誕生日におめでとう!」「速攻フォローさせて頂きました!」「初投稿からかわいすぎる」「20歳のひなのちゃんもかわいい!」など歓喜の声が寄せられた。
2024年04月12日講談師の六代目神田伯山が12日、都内で行われたアニメーション映画『クラユカバ』公開記念初日舞台あいさつに登壇した。今一番チケットが取れない講談師と注目を集めながら声優初主演を務めた神田は「鬼のような現場でした。まさに鬼がいた」と振り返った。今作は塚原重義監督(※塚=旧字体)の初長編アニメ作品。構想から10年で完成し、ファンタジア国際映画祭で観客賞・金賞を受賞した。世間を惑わす集団失踪の怪奇に挑む探偵・大辻荘太郎を神田が演じ、黒沢ともよ、芹澤優、坂本頼光、塚原監督が参加した。アフレコの様子に神田は「それが僕にとってもありがたいこと。素人が参加するのに最高の環境を整えてもらった。塚原監督やスタッフさんにきたんなく、いろいろなバージョンで誘導してもらって」とテイクを重ねたそう。「僕も何度も録り直すのはすきで、古典芸能は再放送ですか苦じゃないんです。でも苦になりました。鬼がいるなと思って…(笑)」と本音をのぞかせた。塚原監督は「声はすばらしいですよね」と褒められた神田は「声は?」と思わず確認。「最初は冒険だったんです。一番セリフが多いキャラクターを声優じゃない方にやってもらう。化学反応に期待はしていたけど不安はあった。ただ最初のセリフでもう『荘太郎がいる』って」と第一声で確信。「最初の方は『監督、声優じゃないんでそれはムリですよ』って」と神田とのやりとりを明かす塚原監督に、神田は「そんなトーンじゃないです、マスコミがいるの忘れないで」と大慌て。「ものづくりって大変です。そういう現場の方がいい作品ができるという。それくらいお互いが感情的になるくらいの方が楽しいですよね?スリリングでしたよね。監督が帰るか俺が帰るか…」とピリピリした一幕も回想。とはいえ、無事作品も完成し、「改めて監督とスタッフさんのおかげ。本当に新たな試みにお礼申し上げます。ありがとうございました」と感謝していた。
2024年04月12日「キム・スヒョン」その名前だけでドラマを観るというファンも少なくないほど、視聴者から絶対的な信頼を得ているレジェンド俳優キム・スヒョン。一度ドラマに出れば、必ず大ヒットを飛ばすことから、“韓国芸能界を一度に揺さぶることができる爆発力を持つ”とも言われる彼。圧巻の演技力はもちろん、彼の選ぶ作品は、シンプルにめちゃくちゃ面白いですよね…!本記事では、『涙の女王』でもアドリブ全開で変幻自在の表情演技を見せ、視聴者を笑いと涙の渦に引き込んでいる彼の、圧巻の演技力を堪能する韓ドラ3選『星から来たあなた』『サイコだけど大丈夫』『ある日~真実のベール』をご紹介します。これであなたもキム・スヒョンの沼から抜け出せなくなるはず…!■『星から来たあなた』【あらすじ】1609年、朝鮮の地に舞い降りた宇宙人のト・ミンジュン。自分の正体と超能力を隠し404年もの歳月を生きてきたが、地球での暮らしも残すところ3カ月。静かに故郷の星に帰る準備を進めていた。ところが、マンションの隣室にトップ女優チョン・ソンイが引っ越してきたせいで、生活は一変! 次々と面倒に巻き込まれてしまう。地球人のトラブルには干渉しないと決めていたミンジュンだが、なぜかソンイのことは放っておけず、やがて彼女に惹かれている自分に気づくが…。【見どころ】キム・スヒョンの代表作かつ、『涙の女王』のパク・ジウン脚本家の代表作といえば『星から来たあなた』でしょう!「歴代史劇で最もセクシーな王」、「最も魅力的な王」という賛辞を受けた大ヒット史劇『太陽を抱く月』の後、またも本作で大ヒットを飛ばし、アジア圏でシンドロームを超えた爆発的な人気を集めることになりました。第50回百想芸術大賞をはじめ、2014年の主要アワードで12冠の快挙を達成した、大大大ヒット作です。“宇宙人との恋”とかふざけてらっしゃいませんのか?こちとら大人だぜ?と言いたくなる気持ちはめちゃくちゃ分かるんですけど((観る前思ってた人))。これがね~~もうラストには号泣嗚咽しながら「何で宇宙人なんだよ~!人間であれよ~~!」と絶叫してしまうくらいには感情移入してしまうんですよね…。それがキム・スヒョン、チョン・ジヒョンら俳優陣の演技力とパク・ジウン作家のなせる技…!普段は超絶強めキャラなのに、愛の前では超絶ピュアで、さらに愛の為ならどんな犠牲も厭わず闘い続ける強いヒロイン像も、パク・ジウン作品ならではですよね。そしてスヒョンが演じる“冷静沈着な宇宙人”がもう…超絶沼!シンプルにビジュアルが神がかっているのに加えて、恋愛に関しては超不器用かつピュアなのがまた沼なんですよ…。見た目は20代でも中身は400歳以上なので、冗談も悪口も古典風で、誰にも通じないのも沼!笑“レジェンド”とも謳われた12話のエピローグ号泣シーンでは「泣きの天才」スヒョンの本領発揮!あの感情MAXの渾身の涙、もらい泣きしない人いないですよね…涙。笑ってキュンとして号泣して…そしてスヒョンに恋せずにはいられない一作です。観終わる頃には名OST「My Destiny」のフレーズYou’re my destiny~♪が頭から離れなくなって、エンドレスリピしてるはず!笑((経験談))▼配信情報『星から来たあなた』U-NEXT配信中■『サイコだけど大丈夫』【あらすじ】愛を知らない人気童話作家と、精神病棟で献身的に働く男。辛い思いを抱えて生きる2人の運命が交錯する時、互いの心に癒やしをもたらす、新たな人生の扉が開く。【見どころ】スヒョンの待望の除隊後復帰作ということで大きな注目を浴びた本作は、人生の重さがつらく愛を拒否する精神病棟の保護士ムン・ガンテ(キム・スヒョン)と、生まれつき愛の感情を知らない童話作家コ・ムニョン(ソ・イェジ)が互いに傷を癒やし合うラブストーリー。圧巻の映像美で贈る、独特な童話の世界観から、序盤は「なに?ファンタジー?」と思ってしまいがちですが、実際はトラウマを抱えた主人公たちが、互いの傷をいたわり治癒していくロマンティックかつヒーリングなストーリー。それぞれが抱えたトラウマや心の弱さを通じて、癒やしと温もりが必要な、現代の“孤独な人間の姿”を映し出している作品なんです。鬼キュン必至のロマンスはもちろん、「あなたはあなた。そのままで大丈夫」という強いメッセージに、心がじわっと温かくなる傑作です。スヒョンが演じるのは、自閉スペクトラム症の兄のため自分の人生を後回しにし、その人生の重さから愛を信じられなくなった青年ガンテ。母の兄に対する愛情の偏りから、「兄を守る」という使命感が空虚な傷へと変わり、感情をあまり表に出さなくなってしまったガンテ。とてつもなく切なく孤独な彼の心の内を、瞳だけで表現するスヒョンの演技がもう絶品で…。寂しげな瞳で母性本能をくすぐる一方で、孤独ゆえに、どこかセクシーな魅力を放っているのも超絶沼!強め女子に猛烈に愛されて、尻に敷かれる?振り回されるキム・スヒョンを堪能できるので、『涙の女王』沼の人にもおすすめです。▼配信情報Netflixシリーズ『サイコだけど大丈夫』独占配信中■『ある日~真実のベール』【あらすじ】どこにでもいるような普通の大学生ヒョンスは偶然ホン・グクファと出会い、互いに惹かれ合い、酔って一晩を共に過ごす。目が覚めるとグクファは殺されていて、ヒョンスは殺人事件の容疑者となってしまう。絶望するヒョンスを見たおちこぼれ弁護士のシン・ジュンハンは、事件の弁護を引き受けることに…。過酷な刑務所での生活を送りながら、自らの無罪立証のため孤軍奮闘するヒョンス。何とかヒョンスの無罪を立証したいシン・ジュンハン。自分たちの利益のために見たことだけを事実とする警察と検察。それぞれの立場の“正義”がせめぎ合う――。【見どころ】キム・スヒョンの演技力の凄みをもう一度まじまじと見せつけたのが『ある日~真実のベール』でしょう。2008年にイギリスBBCにて放送された『クリミナル・ジャスティス(原題)』のリメイク作である本作は、一晩にして身に覚えのない殺人事件の容疑者になってしまった平凡な大学生ヒョンス(キム・スヒョン)と、三流弁護士シン・ジュンハン(チャ・スンウォン)が、冤罪を晴らすため司法制度に挑んでいく犯罪ドラマ。粘り強く不条理な司法制度に向き合い、闘う2人の姿は、格別なカルタシスを与えてくれるはず。小さなミスと悪意が生み出す冤罪に巻き込まれていく恐ろしさを描く、社会派な一作です。スヒョンが演じるのは、ある日偶然殺人事件に巻き込まれ刑務所に入ってしまうキム・ヒョンス。「自分は殺していない」と何度も訴えるも誰も聞いてくれず、絶望した彼は徐々に刑務所に順応していくかのように変貌を遂げていくわけなんですが、これを表現するキム・スヒョン様の演技の凄みたるや…。人に信じてもらえない絶望と悲しさ、怒りを、荒くなった呼吸と震える瞳で伝えた彼。セリフがなくとも伝わってくる尋常ではない緊迫感に、鳥肌が止まりません…。悔しさと極限に追い込まれて経験する心理変化の描写を巧みに表現した彼の、心震える名演技は、必見です。▼配信情報『ある日~真実のベール』U-NEXT、Netflixなどで配信中(文:Dramawriter Nana)
2024年04月12日TBSは12日、野村彩也子アナウンサー(26)について、過労のため休養中と書面で公表した。同社は「皆様にもご心配をおかけしていますが、現在、医師の指導のもと復職に取り組んでいるところですので、ご家族を含め周辺の取材や報道についてご配慮いただきますようお願いいたします」と呼び掛け。続けて「なお、4月14日から放送を開始する日曜劇場『アンチヒーロー』の野村萬斎氏の出演と本件は無関係です」と伝えた。発表の経緯については「誤った憶測により視聴者の皆さまに混乱や誤解のないよう、ご本人達の了解のもとお伝えすることにしました」と説明した。野村アナは1997年9月25日生まれ、東京都出身。父は狂言師の野村萬斎。慶應義塾大学卒業。2020年度にTBSに入局し、『あさチャン!』(毎週月~金曜)お天気コーナー、『ひるおび!』(月・水、11台のお天気予報担当)、『真夜中のブランチ』などを担当していた。
2024年04月12日俳優の石橋静河(29)、稲垣吾郎(50)、内田有紀(48)が12日、都内で行われたNHKドラマ10『燕は戻ってこない』制作会見に出席。夫婦を演じた稲垣と内田が、互いの印象を語った。稲垣は、ドラマ初共演となる内田について「同じ世代で、同じ時代で、頑張ってきた。内田さんは僕のことを“稲垣くん”って呼んでくれているし、同級生とかに会ったような感じがして。それがすごいうれしい」とにっこり。「同じ芸能界で頑張ってきた仲間としてまとう空気感が似ているのかなって。それが夫婦としてフィットして見えるのかなという話もしていました」と抜群のバディ感で撮影に臨めていると充実感をにじませた。内田は「初めてご一緒してお芝居をするのに、最初から同じ空間に暮らしている気持ちに“稲垣さん”にさせていただいた」と稲垣のまとう空気感に感謝。「“稲垣さん”」と呼び方を変えたことについて稲垣は「良いですよ、たまに“吾郎くん”って言っています。“吾郎ちゃん”って言ったことも(あります)」と明かし、撮影現場の和気あいあいとした雰囲気を伝えた。会見前には、第1話の試写を実施。今後の展開について稲垣は「ひとつのシーンが長くて、台本7ページ分ぐらいの掛け合いも多いので、やっていて楽しいという感じです」と予告。内田は「お互いに緊張を分け合って高みを目指す感じ」と語った。さらに、“呼び名”をめぐって「私は、子どもの頃から“稲垣くん”と呼んでいる」という内田に対し、稲垣は「“有紀ちゃん”って。これからそう呼びます」と宣言。すると、内田は「私は“稲垣さん”で」と距離を取り、笑いを誘った。そんな2人に挟まれた石橋は「仲良しだなって」とうらやましげ。「ご一緒したシーンからだいぶ時間がったのですが、こんなに仲良しになっているとは。ホッコリしちゃいました」とほほ笑んだ。原作は、桐野夏生氏の同名小説。「命は誰のものか」という重要なテーマを、鮮烈なエンターテイメントに仕上げ、第57回吉川英治文学賞・第64回毎日芸術賞をW受賞している。連続テレビ小説『らんまん』の長田育恵氏が脚本を担当する。金も夢もない29歳のリキ(石橋)、元トップバレエダンサーで自らの遺伝子を継ぐ子を望む草桶基(稲垣)、基の妻で不妊治療をあきらめた悠子(内田)のそれぞれの思いが「代理出産」を通じて交差するノンストップ・エンターテインメントとなっている。石橋、稲垣、内田のほか、森崎ウィン、伊藤万理華、朴ロ美、富田靖子、戸次重幸、黒木瞳らが出演する。総合テレビでは、毎週火曜午後10時から10時45分、BSP4Kでは、火曜午後6時15分~7時などに放送。初回は30日、最終回は7月2日を予定している。会見には、プロデューサー・板垣麻衣子氏も出席した。
2024年04月12日タレントのギャル曽根(38)が12日、自身のインスタグラムを更新。長男(11)と長女(8)の写真を公開した。「もう6年生と3年生。お兄ちゃんは小学校後1年」と紹介し、2人の写真をアップ。ボルダリングに挑戦する姿をとらえたもので、わが子たちに向け「思いっきり楽しんでいい思い出作ってね」とメッセージ。ハッシュタグでは「#成長が早すぎる(涙の絵文字)」と、感慨深げにつづった。この投稿に対して「子供達の成長を感じるshotですよね」「あっという間だね!」「Soneチャン、子育ても楽しんでね、親が楽しまないと」など、さまざまな声が寄せられている。ギャル曽根は2011年7月に、9歳上のテレビディレクター・名城ラリータ氏と結婚。翌12年11月に第1子となる男児、16年1月に第2子となる女児、23年11月に第3子となる女児を出産した。
2024年04月12日