パピマミがお届けする新着記事一覧 (11/153)
インスタの過去投稿から気になる話題をピックアップし、「その後の話」を聞くこちらの企画。今回は、いつも娘の塩対応に翻弄されているマメ美さんの旦那さま。インスタやパピマミの記事で繰り広げられる娘さん(2歳)とのやりとりが、ちょっぴり切なくて思わず目頭が熱くなるんです……マメ美さんちのパパむす事情『ママどこ?』って言うとママを指差し『ママ!』と言う。しかし『パパどこ?』って言うと……明らかにわかってるくせに、パパの存在をなくす娘 。やっぱり不憫な扱いのパパその後、パパと娘の進展は?その後のパパと娘について、マメ美さんに聞いてみました。●娘がパパの帰りを喜ぶようになった!と思いきや……あれから娘と夫は少しずつですが距離を縮めてきました(笑)最近では夫が帰ってくる音を聞いて嬉しそうな反応を見せる様になり、とても微笑ましく思います。しかし、いざ夫が部屋に入ってくると…光の速さで私の後ろに隠れます。その後は相変わらずの塩対応…。頑張れパパ!負けるなパパ!!●ライター/マメ美(@mamemi7184)
2018年11月09日育児が暇すぎる…知恵袋を見ていると、こんな投稿を目にします。ツイッターのようなsnsでも同じような投稿があり、「育児=寝る暇もない」という図式は、万人に当てはまらないのがわかります。では、具体的に育児が暇だと投稿している夫や妻は、何をしているのでしょうか?育児が暇な人は外部環境が優れているそもそもの前提として、「育児」と一言で括るのはむずかしいと言えるでしょう。なぜなら、育児は外部環境に大きく左右されるからです。「育児が暇なんて信じられない…」と驚かれる方と「え?けっこう余裕だよね」とクールな方がいらっしゃいますよね。もし後者の家庭環境が以下の場合だったら、前者はどう思われるでしょうか。・夫の年収は1000万オーバーで定時に帰宅する・妻や夫の親類も子育てに積極的に参加する・家事や育児の合理化に力を注いでいる「3つの条件が当てはまる=育児が暇」とは一概に言えませんが、「それなら余裕でしょ!」と叫びたくなりませんか?夫の育児参加や経済的余裕、親類の協力などによって、育児の大変さは天と地の差が生まれてしまうのです。当たり前ですが、妻や夫のおじいちゃんやおばあちゃん、親戚すらも自分たちの子育てを手伝ってくれる家庭であれば、自ずと育児は楽になります。たとえ親類に頼る人がいなくても、金銭的余裕があれば「家事代行サービス」をお願いできます。逆に、親類に頼れず家事代行サービスを雇う余裕もない夫婦は、子育てが大変になっていきます。家事も含めれば、物理的にキツくなるのは目に見えています。もちろん、育児が暇だと思えたり忙しいと思ったりする要因は他にもあるでしょう。ここでお伝えしたいのは、育児が暇なのも忙しいのも、内的な要因はあまり関係がないこと。この点を見過ごされている方が、たくさんいらっしゃいます。100キロ走を自転車で走るのとフェラーリで走るのでは、運転手の技量が同じでもフェラーリが勝ちますよね。育児を暇にするための参考にするべき人とは?育児が暇な方と忙しい方の違いの最も大きな要因は、外部環境だと理解していただけたと思います。ただし外部環境は、最も大きな要因というだけで、それ以外にも理由は存在します。たとえば、シングルマザー(ファザー)でも、育児と仕事を両立されている方はいらっしゃいますよね。どこにそんな時間があるの?と思わず秘訣を聞きたくなります。しかし、先ほどもお話したように、シングルだからと言って大変とも限りません。実家が大のお金持ちで、働かなくても生きていけるお嬢様だったらどうでしょうか。「シングルでがんばっている=苦労している」と考えがちですが、その認識が正しいとは言い切れないのが現実です。つまり、「育児はこうすればいい!」と言った意見を聞いたとしても、発言者の背景によっては参考にならないのです。今のあなたの家庭環境によりますが、先ほど挙げたような理想の夫を持ち、実家がお金持ちの夫婦の話よりも、シングルで悪戦苦闘しながらも子どもを育てた話の方が、受け取り方がまったく違いますよね。外部環境が良いことを否定したいのではなく、自分と似た環境の人の意見でないと、参考にならないのです。再現しづらいのです。身長160センチの男性が、身長180センチの男性の服装を真似ても、カッコよく着こなせないのと同じこと。育児を暇にするために大切なのは、自分と似通っている経験している先駆者の話を聞くことです。育児を限りなく暇にする方法とは?私の育児はこんなに忙しいのに、育児が暇だと言える人は何をしているの?という疑問は、紐解けましたよね。疑問は紐解けましたが、ここで1つ疑問があるはずです。それは、外部環境が良好ではない状態で育児をされている夫婦は、育児を暇にできないの?ということ。夫婦の形は十人十色で、「これが正解!」と言える育児法を提示するのはむずかしいです。しかしながら、育児が暇な夫婦へ近づかせることはむずかしくありません。たとえば、家事代行サービスを使って、掃除や洗濯を代行してもらっている夫婦がいるとしましょう。その夫婦は、その時間を使ってゆったり育児を楽しんでいます。ここで疑問なのが、家事代行サービスを使う以外で、家事を減らすことは不可能なのでしょうか?そんなはずありませんよね。今や「ルンバ」は各家庭に1台ありますし、「乾燥機付洗濯機」も売れ続けています。人がやらなくても良い家事は、山ほどあるのです。合理的に考えれば、自分で掃除をしなくても部屋がキレイであれば問題ありませんし、洗濯物もあえて太陽の光を浴びさせて干さなくても清潔であれば良いわけです。・自分でやらなくてはいけないこと・自分でやらなくてもいいことまずはこの2つに、日々のタスクを分けてみましょう。そして、自分でやらなくてもいいことを他で代替できないか?と考えてみるのです。この質問を何度もしていけば、それだけで育児の手間は減っていくでしょう。ぜひ、試してみてください。まとめ育児が暇とは、外部環境が整っている家庭に訪れる産物です。しかし、外部環境が整っていなくても、知恵で暇にすることもできるのです。その方法の1つをご紹介しました。まだまだ、育児を暇にする方法は潜んでいるはずです。ぜひ、ご自分で探してみてください。●文/パピマミ編集部
2018年11月08日赤ちゃんの育児は、問題が山積み。辛いですよね。そんな夫婦の方々に、赤ちゃんの育児の辛さを解決する方法をパピマミ編集部がご紹介します。赤ちゃんの育児で悩みやすいポイント5選●パパがいなくても一人で育児!いつもはパパと一緒に育児をしているけど、仕事の都合で出張なんて話も珍しくありません。そんなとき、ママ一人で育児を乗り切らなければいけませんよね。育児に慣れてきたタイミングならまだしも、新生児の赤ちゃんの育児をしているときにワンオペ育児はキツイもの。そんな悩みには、「出張でパパ不在! ママ1人で“赤ちゃんの育児”を乗り切るコツ6つ 」がオススメ。両親への頼み方や両親に頼めない場合のケースバイケースなど、ひとり育児に不安なママの助けになるはずです。●赤ちゃんの育児でパパができること子育て中のママの決まり文句の1つ、「夫が使えない」。本当にパパが使えないかは怪しいですが、ママ達が口を揃えて言うのには訳がありますよね。そして、パパも自分の問題に気付けていないのでタチが悪い。改善しようにも、パパ自身が何をすればいいのかわかっていないのです。そんなパパには、「夫は何ができる? ママが育児ストレスを抱える原因と解消法 」をオススメします。ママの悲痛な叫びが聞こえ、パパに何をしてほしいかが明確に記載されています。ぜひ参考にしてみてください。●泣き出す赤ちゃんの心を理解しよう泣き出した赤ちゃんに対し、おもちゃやミルクで対処しますよね。その対処で寝てくれればいいのですが、赤ちゃんは曲者です。なにをしても泣き止んでくれないときもありますよね。では、そんなときどうすればいいのでしょうか。その悩みを解決する具体的な方法が「初育児にオロオロ! 泣き出す赤ちゃんの要求を理解するには」に紹介されています。なぜ赤ちゃんは泣くのか、心理学をベースに紐解かれていますので、勉強になりますよ。●育児ママも昼寝は必須!ママは寝ている時間なんてない…育児を始めたママなら、みんなそう思いますよね。しかし、睡眠が不足すれば生産性が下がるのは誰もが知っている事実です。その証拠に、あの大企業のGoogleでも昼寝を推奨しています。寝ずにがんばるメリットは、ほとんどないのです。そこで参考になるのが「20分だけで効果絶大!? 育児ママが「赤ちゃんと昼寝」するメリット」です。昼寝と言っても、何時にどれくらい眠るのがいいのか、わかりませんよね。その点をわかりやすく説明してくれていますので、ぜひ試してみてください。生活の質が上がるはずです。辛い育児を乗り切る先人の知恵●3冊の育児本から学ぶ育児母親や友達からの育児のアドバイスも勉強になるのですが、情報が偏っていたり情報が古かったりして、参考にならないときってありませんか?もちろん、専門家の意見だから正しいわけではありませんが、信ぴょう性は薄いですよね。そんなときに役立つのが、本です。本には、先人の知恵がギッシリ詰まっています。今の自分が抱えている悩みが、意外と解決するかもしれません。でもどんな本を選べばいいかわからないときは、「子育て中のバイブル!目からウロコの育児本3冊」を参考にしてください。今まで得られていなかった深い知識が手に入るかもしれません。●5つの育児アプリから学ぶ育児授乳記録や育児日記など、アナログで管理するよりもデジタルで管理したほうが早いですよね。アナログの良さもありますが、手軽さで言えばデジタルの方が良いでしょう。そして好都合なことに、私たちは、いつもスマホを持ち歩いています。スマホアプリのようなデジタルなものを使いやすい状態にあるのです。でも、どれを選べばいいの?と思われたときは、「これがあってよかった!本当に使える育児系アプリ5選 」を参考にしてみてください。今の自分の状態に合ったアプリを選んで、1つダウンロードしてみましょう。今まで記録していなかった情報やアナログで管理していた記録をアプリで管理。もしかしたら、生活が一変するほど便利なアプリがあるかもしれませんよ。●育児経験者のママに学ぶ育児会社に入ったら先輩の指示に従うように、経験者の言葉は参考になりますよね。自分が通るであろう道を先に教えてくれるわけですから、ここは参考にしたいところ。ただ、周りにママ友と呼べるような知人はいないし、直接話を聞ける先輩ママもいない…そんときに役立つのが、ネットの情報です。「【体験談あり】ママのほとんどが頭を抱える?赤ちゃんが夜泣きをする原因と対策 」のような記事を読めば、自分と同じ悩みを抱えた人の体験談を知ることができます。それに、他の人が同じような経験をしていると思うと安心しますよね。パピマミにはたくさんの体験談が記載されていますので、ぜひ、参考にしてみてください。まとめ赤ちゃんの育児は辛いものです。しかしその辛さも、楽しみに変えられないわけではありません。問題をしっかりを見極め、対応策を考えれば、自ずと道は拓けてきます。手を出しやすいアプリや本を使っていただいて、育児を楽しんでいただければ幸いです。●文/パピマミ編集部
2018年11月08日ちょっと激しめ1歳児と不自由な右手のリハビリに燃える旦那さん、3人暮らしの妊婦、さかむけさか子です!普段はインスタグラムに日常の絵日記を投稿しています。新生児との生活は想像と違った!●幸せな産後のイメージ妊娠中思い描いていた産後は、可愛い赤ちゃんとの暮らしで毎日ハッピーでバラ色なのかと思っていました。産後はじまった新生活でも、もちろん、赤ちゃんは可愛い!可愛くて仕方ない…しかし●実際の産後は…思った以上の疲れと睡眠不足。さらに、弱りきった身体と心に忍び寄る不安の影。。テレビのニュースで見かける悲惨な事件や、ネットでネガティブな情報を見かけては「ああ、この子にそんな不幸な事が降りかかったらどうしよう……!!! 」「どうやって守ったらいいの!?」と毎日ヒヤヒヤハラハラ。心配しすぎで暗い顔……私ってダメなママ?もともと心配性な私。まるで事件の当事者になったような気持ちになり、自分の事のように落ち込んでしまいました。目の前にいる天使のような可愛い我が子を見ながら、根拠のない不安に押しつぶされそうになる 毎日。産後のホルモンバランスの影響なのでしょうか?産まれた瞬間はあんなに幸福感で包まれていたのに……明るくハッピーな気持ちで接してあげたいのに、何故だか涙が出てきてしまう。「こんなメンタル弱々なお母さんでごめんね」と自分を責めてしまっていました。●思い切って保健師さんに相談してみましたそんな時に、新生児訪問で現れた保健師さん。母親の悩みやメンタル面をしっかり聞き出してくれる保健師さんだったので心配性で変な人だと思われるだろうかと思いつつも、勇気を出して声に出してみました。「毎日毎日、不安でたまらないんです。いろんな事件に巻き込まれたり、この子に何かあったらどうしようって……」すると、保健師さんは「うんうん、しっかりお母さんになってきてらっしゃるんですね 」と、ひと言。「えっ!?!?こんな訳もわからず心配してばっかりの私が、お母さんになってきているんですか??」「はい、我が子を守ろうとする母親の本能 なんですよ。」不安や心配は、自分が母になった証だった!優しい笑顔で悩みを受け止め、認めてくださった保健師さんの暖かな言葉が染み入りました。子どもを心配するのは本能なんだ。私はしっかりお母さんになってきているんだ。ふっと心が軽くなり、少しだけ自分に自信が持てた瞬間でした。それからは心配しすぎる自分も、これは母親の本能なんだ!と認めてあげられるようになりました。●ライター/さかむけさか子
2018年11月08日こんにちは、Instagramで絵日記を描いています。ちいです。仕事は福岡でお菓子屋をやっています!子どもが苦手な自分は、わが子を愛せるのか妊娠をした私は、ひどいツワリもなく、マタニティライフをそれなりに楽しんでいました。ですが、不安に思うことが…実は私、子どもが大の苦手 でした!!どう接したらいいか分からないし、なるべく子供とは関わらないように生きてきました……。友達は子供をみて『かわいい〜』と言っているのに、私はそう思えない。大袈裟ではなく、自分には『母性』というものが欠陥しているのではないか と思っていたんです。連日のように目にする、『虐待』のニュースに『何でこんな事を…』という気持ちと、『私もこうなってしまうんじゃ…』と不安に思う ことさえありました。その不安から救ってくれた、大先輩ママからの言葉そんな時に、その不安を職場の大先輩ママにポロっと話したのです。先輩ママが言ってくれた内容は、・子育てに対して、理想や憧れが強い人ほど、現実とのギャップに戸惑い、育児ノイローゼとかになってしまう。・私のような人ほど、頑張りすぎず、ゆる〜く育児を楽しんでいる 人が多いよ!という事。そして最後に私の肩を叩きながら言ってくれたのはその時、不安が少し自信に変わった気がして、フッと気持ちが軽くなりましたそして今現在の私は……『お母さん3年目』今の私はというと……息子、めっちゃかわいいです〜!!チュッチュチュッチュしすぎて、最近は『おかあしゃん、もういい、もうおしまい!』と怒られてます。(笑)当然、イライラする事もしょっちゅうありますが(ホントにしょっちゅうありますが)、やはり自分の子はかわいいですね!●ライター/ちい
2018年11月08日生まれてすぐの新生児は、可愛い反面、骨の折れる育児の始まりです。初めて子育てをするのであれば、毎日大変ですよね。そんな新生児の育児に疲弊している夫婦に、新生児によくある問題とその問題を解決するための方法をパピマミ編集部がまとめました。ぜひ、参考にしてみてください。新生児の育児で悩みがちなトラブル●新生児のスキンケアの方法とは?最初に紹介するのは、新生児のスキンケア問題です。「キケンじゃないの? 新生児を素肌に抱く「カンガルーケア」の知識」では、新生児に対しての具体的なスキンケア方法を紹介しています。その名の通り「カンガルーケア」とは、出産後すぐに肌が触れ合うようにして赤ちゃんを抱く方法です。別名、早期母子接触とも言われています。「カンガルーケア」は、科学的にも効果が証明されているので、危険はとくにないでしょう。似たようなスキンケアの悩みでは、沐浴も気になるところ。シャンプーを使うべきなのか、使わなくていいのか。生後間もないときは、どうすればいいかなど、ぜひ参考にしてみてください。「沐浴にシャンプー必要? 新生児の肌を守る“お風呂スキンケア”方法3つ」●新生児の赤ちゃんが泣いてしまう問題次に、新生児の赤ちゃんが泣いてしまう問題についてです。赤ちゃんが泣いたら、あやして、泣き止ませる。どんな育児でもこのプロセスを通りますよね。ただ、「あやして」のやり方がおかしいと、赤ちゃんは泣き止んでくれません。適切なあやし方をすることで、赤ちゃんが泣き止んでくれます。つまり大切なのは、あやす方法を知ることと、赤ちゃんが泣いている理由を知ることです。泣いている理由に合ったあやし方をしなければいけませんよね。そこで、「新生児の赤ちゃんが泣いている理由4つ」を参考にしてみてください。なぜ赤ちゃんが泣いているのかがわかれば、あとは上手にあやすだけ。「なんで泣き止んでくれないの?」と思う回数が、グッと減るはずです。迷ったら病院へ!新生児の心と体の問題新生児の赤ちゃんのスキンケアやあやし方は、他人からの体験談などからノウハウが蓄積されていますよね。とは言っても、赤ちゃんの心や体の問題は、体験談だけで判断してはいけません。病院の先生や信頼のおける専門家の意見を伺いましょう。もちろん、悩んだらすぐに病院に行けるほど時間に余裕がない場合もありますよね。そんなときは、悩みを解決するためにも、ウェブメディアを頼りましょう。●新生児聴覚スクリーニングとはたとえば、新生児が生後一ヶ月後に行うと言われている「新生児聴覚スクリーニング」。このような聞きなれない言葉について、小まめに病院の先生に聞くのは骨が折れますよね。であれば、「昔はなかった!? 生後1か月に行う「新生児聴覚スクリーニング」の知識」のようなまとめられている情報を読んでいただいて、悩みを解決していただければと思います。新生児聴覚スクリーニングを簡単に説明すると、新生児の聴覚が聞こえているか確認するための検査です。新生児の難聴は発見が遅くなりがちで、障害が残ってしまう可能性もあるのだとか。具体的な治療法まではわかりませんが、育児中に出くわすであろう悩みを解決することには繋がっていますよね。ぜひ参考にしてみてください。●新生児黄疸とは「新生児聴覚スクリーニング」のような聞きなれない言葉のような「新生児黄疸」と呼ばれる症状もあります。新生児黄疸とは、新生児の生理現象が起こらなかったときに起こりやすい現象。「赤ちゃんの退院延期になることもある“新生児黄疸”の基礎知識4つ」に書いたように、お腹の中にいる赤ちゃんへの酸素がうまく通っていないのが問題と言われています。新生児黄疸のような言葉は、子育てに携わっていないとわかりませんよね。しかし、病院の先生に聞くほどでもありません。自分の力で調べられる情報もあれば、調べてもわからない情報があります。ネットや体験談、医師のアドバイスなど、いまの自分に合った情報を伝えていきましょう。まとめ新生児の育児は、知らないことだらけで不安になりがちです。その不安の解消に、役立てれば幸いです。ネットの意見、知人の体験談、専門家の意見、すべてを上手に使って、納得のいく子育てにしてください。
2018年11月07日子供のご予定は?子なし夫婦であれば、何百回と質問されたでしょう。子供を産むのが当たり前。しかし本当にそうでしょうか?世の中の夫婦は、みんな子供を産み、本当に幸せになっているのか、パピマミ編集部が調べてきました。結婚と出産に関する全国調査によると6%が子どもを産んでいない引用:総務省2010年の総務省の調査によると、約6%の夫婦が子どもを産んでいないのがわかります。結婚したら、子供を育てる。たしかに、その考え方は一般的です。しかし「結婚=子育て」とは言いづらいのではないでしょうか。もちろん、結婚されている方に「お子さんはいらっしゃるんですか?」と質問をするのは問題ありません。しかし、子どもがいるのが当たり前、という前提で話をするのは問題 です。もし相手が、子どもを産めない体だったとしたら?傷つきますよね。自分が子どもを産んで幸せだからと言っても、相手も同じ気持ちとは限りません。むしろ、自分と同じ気持ちでいてくれる人など、滅多にいない はずです。「夫婦=子育て」はちょっと違う夫婦であれば、二人で子ども育てたいと思う気持ちは、ごく自然な発想 ですよね。テレビや新聞などのマスメディアを見れば、子供を育てることが大切だと耳にタコができるほど叫ばれています。しかし子どもを産んでいない夫婦もいらっしゃいます。ですから、「夫婦=子育て 」と一般化して、早く子どもを産もうとするのは、自分たちの首を絞める ことになります。自分で選べば良いのです。たとえ子供がいなくても、夫婦としての幸せは手に入るのですから。子育てをしなくても幸せに「夫婦のすれ違いは子供が原因?家族みんなで幸せになる方法とは 」では、子供を産んだ方が、幸せになりやすい! と説明しました。その反面、子供が原因で問題が起きやすいのも事実です。子育てをすることで得られる経験もあります。そして、子育てをしないことで得られる経験 もあります。どちらか一方が正義なのではなく、どちらもあっていいのではありませんか?子供を産まないメリットを挙げて安心する必要すらないのです。今までの人生もこれからの人生も、みんな違いますよね。でも、「子育てはみんなしよう!」は、おかしいと思うのがふつうでしょう。大切なのは、あなたが幸せになることで、子育てをすることではありません。愛の形は自分の意思で選ぶテレビや新聞のようなマスメディアにも、役に立つ情報は数え切れないほどあります。しかし情報が溢れすぎているからこそ、しっかりと考えて情報を選ばなければいけません。焼肉食べ放題だからと、お腹が破裂しそうなほど食べたりはしないはずです。「この情報は必要なのか? 」という疑問を常に持って、自分で決めていきましょう。周りが言っているから子供を産むのではなく、自分の意思で子供を産んで育てる 。誰が決めるのか、考えるのかは本人が決めること。そうやって私たちは、夫婦になっていくのではないでしょうか。まとめ夫婦の問題をしっかりと見据えて、行動をしていくことが何よりも大切になってきます。子どもをむりやり生まなくてもいいのです。自分で決めていきましょう。そのためにも、しっかりと自分の人生を見据えて、生きて行けると良いですよね。
2018年11月07日こんにちは。2歳のニコニコ坊やと無口なお父さんと3人家族のmikiっ子です。今回は無口な旦那さんから気付かされた感謝の気持ちについて…みなさんは感謝の気持ち、伝えれていますか?うちの旦那さまのうれしい習慣うちの旦那さんは無口です…が、仕事から帰ってきたらよく声をかけてくれます。「今日もお疲れ様!」「今日は一日どうやった?」「このおかず美味しいなー!」●その理由を聞いてみたら…なぜいつもそんなに声をかけてくれるのか…ありがとうを言ってくれるのか…………もしかして私って怖いの!?気を遣って言ってる!?そんなにイライラしたりしてる!?そう思って聞いてみたら…「あたりまえはない」との返答。どうゆうこと??って思っていると…いつも息子と向き合ってくれてありがとう。いつもご飯用意してくれて、家を綺麗にしてくれてありがとう。自分ではこんなにできないし、自分1人の食べ物すらちゃんとしないと思うからありがとう!と言ってくれました。自分も毎日仕事をして頑張ってくれてるのに、些細な感謝と気遣いを忘れないやさしさに感動しました。私はきちんと「ありがとう」を伝えれているのかな…。●日々のささやかな気遣いで心がやわらかくなる毎日和やかにがっちゃんと過ごせているのも、この言葉の数々はじめ、旦那さんのおかげ。ありがとう、お疲れ様!を笑顔で伝えてもらえるだけでその日のつかれもゼロ…にはならなくても半減に。がっちゃんも将来はこんな風に思える人になってくれたらな。お父さんの背中をしっかり見せてあげたい。そして、言ってもらうばかりじゃなく、私から先にも言ってみよう!!と思いました。いつも本当にありがとう。●ライター/mikiっ子
2018年11月07日こんにちは、黒田カナコです。小1の息子がいるワーママです!突然ですが、旦那さんは「あなたのやりたい事」を応援してくれますか?実は私は旦那のおかげで、今こうして漫画が描く事ができています。諦めていた夢が叶ったのは旦那のお陰子育てで疲れきっていると、「自分のやりたい事」は後回しになってしまいますよね。ふとした時、「そういえば昔はこんな夢があったな」 と思いだす事があると思います。妻でも、ママでもない、自分のやりたい事。私の夢は…。もちろん漫画家でした。しかし、実は15年間、絵すら描いていませんでした。何度か、また描いてみようかな、と思った時はあったのですが…。完全に洗脳されていました…。誰だって夢を持つことは自由なのに。真っ向から否定されました。そうして、自分の気持ちに蓋をしたまま数年。自分の夢を、決して否定せずに(無関心とも言いますが…)いてくれる事は、本当にありがたいです。「やりたい事をやれる」環境は、決して当たり前ではありません。否定するだけの相手といても、自分は何一つ成長しません。「認めてくれる」人 がいれば、自信がもてますし、色々な事にチャレンジできます!とはいえ、旦那がやりたい事(ゲーム)をやっていても、心から応援できないのは…。何故でしょう。(笑)●ライター/黒田カナコ
2018年11月07日仕事が忙しくて育児が手伝えないパパもたくさんいるでしょう。しかし子育てという仕事を毎日行っているママからすれば、少しはパパにも手伝ってほしいと思うことがあります。そんなときにどうしたら良いのか、その対処法をパピマミ編集部が紹介していきます。上手に自信を持たせてあげる本当は手伝いたいけれど、やり方がわからずに積極的に子育てへ参加できない パパもいます。毎日当たり前のようにおむつ替えをし、泣いたら抱っこであやし、お乳をあげてきたママからすれば「どうしてこれくらいのことができないの?」と思うかもしれません。しかしパパからすれば、小さくてか弱い我が子を抱っこするのも勇気がいりますし、自分の行動への肯定感も持ちづらいです。だからこそ毎日面倒を見ているママにすべてを任せがち になってしまいます。夫に子育てを手伝ってほしいと思っているママは、まず何を手伝ってほしいのか、そして何をどうすればよいのかということを丁寧に教えてあげましょう。不安そうであれば「私も一緒にやるから 」と言ってあげれば、パパも挑戦しやすくなるでしょう。すると育児にも自信がついて、徐々に積極的に動いてくれるようになります。休みの日だけお願いする夫婦で協力し合って子育てをする、と言っても毎日仕事をしているパパからすれば、疲れて帰ってきてからも育児を強いられるのは苦痛です。「休みなく毎日、育児をしている私はどうすればいいの?」と思うのが、ママの意見ではあります。しかしやはり社会に出て仕事をするのは、自宅とは違うストレスがある もの。そんなパパ側の意見も理解してあげましょう 。そのため、仕事の日は子育てをお願いするのではなく、休みの日だけお願いするなどの工夫が大事です。その日は母乳をあげることに専念し、あとのことは全部パパに任せるというようにすれば、ママも休む余裕ができますし、休日であれば仕事のことを気にしなくても良いのでパパも育児に参加しやすくなります。育児も仕事の1つと認識させるパパの中には、子育てを仕事と思っていない人 もいます。だからこそ「自分は仕事に出ているのだから、子育てくらいしろ」というように上から目線で考えてしまうのです。職場で忙しそうにしている人を見かけたら、手伝おうとするのが一般的です。にもかかわらず、自宅で忙しそうにしているママを見ても手伝おうとしないのは、仕事だと思っていない証拠。毎日子育てをして、家事もこなすのは働いているのと同じです。とくに小さい頃は夜泣きもしますし、おむつが濡れて夜中に何度も起きてしまいます。そのたびにママは起きてあやしたり、お乳をあげたりしているので、不眠不休の状態なのです。そんな事実をきちんと伝え、育児も仕事の1つなのだと理解してもらえるように話すこと が大切です。必ず言葉にして伝えようママの中には、忙しさを察して手伝ってほしいと思っている人もいるでしょう。しかしパパからすればそれに気づけない場合もありますし、ママに任せていた方が安心だと気を遣っている 場合も考えられます。このすれ違いから「全然育児を手伝ってくれない」というママの不安につながってしまいます。手伝ってほしいのであれば、自主的に動いてほしいと期待するばかりではなく、必ず言葉にして伝えましょう 。期待するだけで言葉にしないでいると、動かない夫に対して不満ばかりがたまってしまう可能性があります。何をしてほしいのかをはっきり伝えることで、パパも動きやすくなる でしょう。まとめまだまだ女性に子育ての負担がかかっているのも確かなので、上手に協力し合いながら夫婦で乗り越えていくことが大切です。ママは具体的にどんなことを手伝ってほしいのか、またどうやって役割分担をするのかなどを明確にし、夫にはっきり伝えるようにしましょう。
2018年11月06日子育ては、今しかない素晴らしい時間です。しかし、身体的にも肉体的にも大変なことが多くストレスが溜まりがち。とくに夫への不満は多くなる傾向にあるので、その対処法をパピマミ編集部が紹介します。そもそも協力してくれない夫が子育てに協力してくれない不満を抱いている女性は多いです。子育ては女性の仕事という認識 が根強かったり、仕事で疲労しているなど様々なケースがあります。協力しないにも関わらず文句だけは一人前というケースは更にストレスが溜まるもの。ただ、子育ては一人の仕事ではなく両親の仕事なので協力してもらえるように説得するしかありません。無暗に怒りをぶつけても衝突するだけ 。最初は優しく説得してみましょう。それでも態度が変わらないようであれば、夫の両親に話を持ちかけるなど、様々な手段で危機感を煽ります 。効率が悪い夫が子育てに関与しても、下手で効率が悪いから必要ない 、なんて思ったり。しかし、これは決して珍しい現象ではありません。女性には母性というものがあり、本能的に子育てのスキルが備わっているので比較的スムーズに子どもを扱えるのです。夫がオムツすら交換できなかったり、子どもを泣き止ませられなかったりしてイライラするのも仕方ありません。ただ、逆に考えると下手で効率が悪いのはある意味仕方ないこと 。夫を怒って険悪な空気になるよりも、上手になる過程を見守る 考えにシフトしましょう。二人で楽しんで子育てするのが理想です。教育方針が違う教育方針がちがうと不満やイライラが大きくなります 。近年、子どもの性格や学力をより良いものにするには幼少期の教育が重要だと分かっています。逆に言うと、愛情を注がなかったり夫婦が険悪な空気だったり すると、子どもにも悪影響です。教育方針の違いでありがちなのは、英才教育をするかどうかです。早くから英語やピアノを習わせるのは子どもの為になりますが、同時に子どもの身体に負担をかけます。習い事が多いほど家計も苦しくなりますよね。今の行動が正しいか否かの判断は、子どもが育ったときにしか分かりません。教育方針の違いを短絡的に批判し合うのではなく、子どもが楽しむか否かを重視 したいものです。疲労でイライラ子育ては大変なので、夫婦共にストレスに満ちています。なので、些細なことで激しく喧嘩してしまう夫婦 も珍しくありません。お互いに嫌気が差して気持ちが離れると、離婚という最悪の結末を迎えることに。疲労でイライラするのは人間なので仕方ないのですが、どちらかが冷静にならないと衝突はなくなりません 。子育ては子どもの成長を見守る貴重な時間であるという認識を夫婦間で共有しましょう。忙しくても、夜寝る前にお酒を酌み交わすなど、冷静に話し合う時間を確保する と気持ちが一つになります。衝突ばかりだと子どもも不穏な空気を感じ取ってしまうので、注意が必要です。まとめ気持ちが離れたままでは、夫婦二人三脚で子育てするのは難しくなります。不満やイライラはときに冷静さを奪いますが、より良い現状に向かわせるには知恵を絞るしかありません。夫が子育てに協力しない、手際が悪いなどの問題も解決できます。夫婦、そして子どもの素敵な人生の為にポジティブな思考を心掛けたいものです。
2018年11月06日こんにちは、たねです。我が家は結婚して5年目。今回はお互いに「結婚してよかったな~」と思ったことについてお話したいと思います。私の思う「夫と結婚してよかったと思うこと」夫の思う「結婚してよかったと思うこと」夫とは昔からガッツリ話すときは話す方なので、だいたい予想がついた内容ではあったんですが改めて普通のことに感謝されてるものだなぁ と思いました。日常生活って些細なことの連続だから、むしろそういうものなのかもしれません(笑)振り返ってみると、普段やだなと思ってることも、意外とそれに自分が救われてることがあったりして夫婦ってなかなか奥深いもんだなぁと思いました。●ライター/たね
2018年11月06日夫婦や家族でファッションを楽しめる「リンクコーデ」をご存知ですか?いかにもなお揃い感は出さず、色や柄、アイテムや小物を使い、一緒にいる人と統一感を出すコーディネイトのことで、「なんとなくお揃い」が可愛らしいと、インスタなどで人気なんです。こちらの連載では、ファッションイラストレーターのよぴさんに、家族のリンクコーデにおすすめのアイテムとパパママお子さんのコーディネイトを紹介していただきます。紹介するアイテムは、ユニクロやGUなどママにも人気のブランド。家族分を揃えてもお手頃価格ですよ!これならパパも取り入れやすい!スウェットでリンクコーデ初めまして!こちらでyopipi(よぴ)と申します。3歳の男の子(2015年生まれ)の母としても奮闘中です!普段はインスタグラム(@yopipi1127)に、ファッション・コスメ・育児イラストを楽しく描いております。これからどうぞよろしくお願いします!「プチプラで楽しむ家族コーデ」 というテーマの連載、第1回目はユニクロのスウェット をピックアップしました!●今回のおすすめアイテム出典:UNIQLO(ユニクロ)オンラインストアスウェットシャツ(長袖)¥1,990 +税(2018年10月30日時点価格)こちらは色展開も豊富で、メンズアイテムなのでリンクコーデが照れくさいパパにも取り入れやすいアイテム。リンクコーデ初心者にはイチオシです♡こちら実はメンズスウェットなんですが、XSやSサイズを選べば女性でも可愛く着られるので、インスタグラムなどのSNSでも人気のようです♪カップルコーデとしても活躍しそう〜☆ファッションポイント&参考アイテムはこちら●ママ:レトロシックにまとめて大人っぽくスウェットは一歩間違えると部屋着っぽくなってしまいそうで抵抗が……という方にオススメなのは、清潔感のある「白」スウェット!ベレー帽やチェックスカートなどトレンドアイテムを合わせれば、上品でシックに まとまります♪●ママコーデ参考アイテム出典:GU(ジーユー)オンラインストアナローミディスカート(ガンクラブチェック)WT¥1,990+税(2018年10月30日時点価格)出典:GU(ジーユー)オンラインストアショートブーツ¥2,990+税(2018年10月30日時点価格)パパ:ママと違いシンプルにスポーツカジュアルになりがちなスウェットですが、そこは落ち着いたネイビーカラーをチョイス!下にボーダーTを重ね着すると、きれいめカジュアルも 楽しめますよ♪ボトムスは白のジーンズを合わせれば、若々しく爽やかなスウェットコーデの完成です!●パパコーデ参考アイテム出典:UNIQLO(ユニクロ)オンラインストアウォッシュボーダーT(長袖)¥1,990+税(2018年10月30日時点価格)出典:UNIQLO(ユニクロ)オンラインストアストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ¥3,990+税(2018年10月30日時点価格)キッズ:あったかスウェットで防寒も◎お子さんにはGUの裏起毛スウェットをピックアップ!あたたかな着心地はこれからの季節にピッタリです♪定番デザインなのでどんなボトムスとも合わせやすく着回し力抜群!!ユニクロの赤系ストレッチパンツと合わせて元気でキュートな秋色コーデに♡●キッズコーデ参考アイテム出典:GU(ジーユー)オンラインストア裏起毛スウェットプルオーバー(長袖)¥990+税(2018年10月30日時点価格)出典:UNIQLO(ユニクロ)オンラインストアBOYS ウルトラストレッチイージーパンツ¥1,500(2018年10月30日時点価格)親子リンクコーデってとっても楽しい!!実は、こんな提案をしている私も、「子が小さい時はリンクコーデって難しそう。超オシャレさんにしかできないのでは…?」って結構ビビっていたのですが、日々こうやってお仕事でコーデを考えているうちに、「あ、これ楽しいわ?!」 と思うようになりました。個人的に母としては、家族共通で着る服を選ぶとき以下のようなものがありがたいなと思ってましてプチプラ(子といて汚れてもなんとか平静を保ってられる)動きやすい(突然ダッシュできるポテンシャル)とにかくラク(無駄なストレスはご勘弁!)イマドキ感(シャレオツママ風情〜)ユニクロやジーユーはこれらを満たしてくれていて、色展開もサイズも豊富 だし、日々てんやわんやな母に嬉しいですね〜(´Д` )!!カラーやサイズによっては売り切れてしまっているものもあるので、気になる方はぜひ早めに買って秋冬のコーデを楽しんでくださいね〜〜◎※記事内の商品価格は筆者調査時の価格です。●ライター/yopipi(よぴ)
2018年11月06日子育て中の夫にストレスを感じるママは、どうやってストレスを発散させていけば良いのでしょうか?簡単にできるストレス発散法をパピマミ編集部が紹介します。友達に話して発散させよう!子育て中の夫に対するストレスは、同じ子育てをしている人にしか分かりません。仲の良い友達に打ち明けるのも良いのですが、子育て経験がない人が相手だと共感するのも難しく、一方的に愚痴を言うだけで終わってしまいます。そこで身近にいるママ友 に話を聞いてもらい、ストレスを発散させましょう。何に腹を立てているかを打ち明ければ、共感してもらえるかもしれません。同じママという立場だからこそ言える不満を吐きだせば、心がスッキリしますよ 。同じような悩みや不満を持ったことがあり、それを解決してきたというママであれば、効果的なアドバイス をしてくれる場合もあります。ストレスを心の中にためこむのではなく、まずは誰かに打ち明けてみるということを考えましょう。とにかく好きなものを食べる!子育てが忙しいと、満足な食事もできないママもたくさんいます。家事をやっている暇もなければ、寝不足でそれどころではないこともあるでしょう。しかし満足に食べていない状態だと、ストレスにもなってしまいます。まずは、心と体に栄養補給 をさせてあげるためにも、好きなものを好きなだけ食べましょう。お腹が満足感を得ることで、ストレスが軽減されていきましょう。甘い物やファーストフーなどを食べ過ぎてしまったのであれば、その後はしっかり野菜を食べたり水分補給をするなどして、体の調子を整えましょう 。「今は話したくない」というのもアリ!ストレスがたまった状態で無理に夫と話していると、余計にストレスが蓄積 してしまいます。ときには柔軟な対応ができず、冷たい態度をとってしまうでしょう。それが余計に夫婦仲を悪化させる原因にもなりかねないので、ストレスがたまっていて夫と話したくないというときには、その気持ちを素直に伝えてみるのも1つの手段 です。産後の女性はホルモンバランスの乱れや、慣れない育児に対するストレスから情緒不安定になりやすい傾向にあります。それを悪いと思うのではなく、仕方ないと受け止めることも大切です。だからこそ「ちょっと今は話したい気分じゃないからごめんね 」と一言言っておけば、夫も理解してくれるでしょう。1人の時間を作って心も体もリフレッシュさせる今抱えているストレスが子育てか、それとも夫に対するストレスか、それすらもわかっていないママもいるでしょう。それでは毎日がつらいだけで何の解決にもならない ので、1人の時間を作ってみましょう。夫や両親など預けられる人に子どもを預かってもらい、1人でご飯を食べたり、昼寝をしたりと好きなように過ごすのです。育児が始まってまともに眠れなかったというママからすれば、例え2~3時間であっても眠れば心も体もスッキリしますし、1人でゆっくり食事を楽しむのもリフレッシュになるでしょう。1人の時間を過ごしたあとは、気持ちが楽になっているでしょう 。まとめ子育て中はいろんなストレスに直面することとなります。忙しい日々を送る中でも、少しずつでもストレスを発散させていくことが大切です。産後は情緒不安定になりやすいということをあらかじめ夫には伝えておき、その後できるかぎりでストレス発散の時間作りに協力をしてもらいましょう。
2018年11月05日子どもができるとガラリと環境は変わります。自分の好きな時間に寝れない、食べれない、テレビが見れないなど、大変ですよね。それにお出かけも赤ちゃんと一緒で、オムツにミルク、着替えの準備も、すべて妻の役目。環境は変わっているのに夫は何もしてくれない。そんな夫に対してのイライラ対策をパピマミ編集部がご紹介します。なぜ夫へのイライラは起こる?女性は妊娠・出産を経て、母になる準備をします。しかし男性は父になる準備ができづらい 。もちろん協力的な夫もいますが、慣れない赤ちゃんのお世話をしているのに、夫はいつも通りの日常を過ごしていたらどうでしょう。赤ちゃんがいても協力的でない姿勢はイライラ しますよね。睡眠不足になると体も疲れやすく、心にも余裕が持てなくなります。こうした要因からイライラしてしまいがち になります。本当はイライラしたくない、一緒に楽しんで子育てしていきたいものです。1日の内に少しでも自分の時間を持とう!ハイハイができ始めた赤ちゃんは、いつもより目が離せなくなり、心休まる時間が取れなくなりがち 。そんなときに、夫は携帯を触っている姿を見てしまうとイライラは増すばかり。夫が家に居るなら、スーパーへ1人で出かけて散歩に出ても良いんです。夫に子どもを見てもらいましょう。何時間も家を空けるわけではなく、ほんの少し1人になる時間が必要です。24時間ずっと気が張ってしまっていては、疲れてしまいます。もし夫も帰宅時間が遅く、実家も遠く誰も頼れないのであれば、行政のサポートを活用しましょう!お住まいの地域によってサポート内容は様々ですが、保育園で一時預かり してもらえたり地域の方に預けることのできる仕組みもあります。言い方を変えて夫にも協力してもらおう!お風呂、料理、洗濯、子どもの送迎で毎日が子育てに追われ、夫は子育てには協力してくれずイライラが募るのであれば、簡単なところからお願いしてみましょう。ついついイライラしていると、言葉がきつくなりがち。男性は、言葉にしないと気が付かない方が多い です。女性からしてみれば、この大変な状況を見れば分かるでしょ!と言いたい所です。しかしここはぐっと我慢して、今自分がどういった状況でどう大変だから、助けて欲しいと具体的に話すこと が大切です。例えば、洗濯物を取り込んで欲しい、食事後の食器を下げて欲しいなど簡単に出来る事からお願いしてみましょう。ここでポイントですが、2者択一にすると動いてもらいやすい です。お風呂を洗うのと食器を洗うのならどちらが良いかな?と聞くことでどちらかしか選択がないと思い行動してもらいやすいです。夫婦の会話する時間を持とう!子どもが出来てから夫婦の時間がとれないことも 。子育てに協力的ではない夫にイライラして、もう2人の時間はいらない!とも思ってしまいがち。しかし忙しい日常だからこそ2人で会話をする時間が大切です。何気ない会話 を続けていくと夫婦の関係性も良い方向へ向いていきます。会話がなくなると、どんどんお互いが何を考えているのかさえ分からず関係も悪化してしまいます。2人での会話を大切にすれば、気持ちにもゆとりが出ます 。話しをするのは、お互いを知る大切な時間です。まとめなるべく夫にも子育てに参加してもらいながら、2人で子どもを育てていると思いましょう。日々の成長が嬉しくなったり、笑顔を見るだけで自然と周りも笑顔になったりもします。子どもと接するにはパワーも必要です。完璧なお母さんにならなくて良いんです。子どもに寄り添って日々一緒に成長していきましょう。
2018年11月05日こんにちは。イラストライターのかままです。愛しい我が子と過ごす時間は、かけがえのない、今しかない貴重な時間。でも24時間子どもと一緒にいると、どうしても上手くいかず行き詰ってしまうこと ってありますよね。今回は、私が育児に行き詰ったときの話を赤裸々にお話させていただこうと思います!限界がやってきたのは、上の子が4歳、下の子が2歳の時我が家は実質2歳半差の姉弟と、毎日早朝出勤残業三昧な夫。そして専業主婦の私の4人家族。両実家とも遠方のため、普段は完全なワンオペ育児です。上の子が幼稚園に慣れ、「少しずつ自分の時間が持てるようになってきた!」と感じ始めた矢先、突如大きな壁に激突 しました。娘が4歳、息子が2歳。おっとりしていた娘が急に口達者になり、息子のイヤイヤ期が始まったタイミングでした…。昼間は息子のイヤイヤにより家事が進まず、娘が帰ってくると習い事や遊びに時間をとられ、ちょっと目を離すと娘と息子のケンカが始まる…。毎日家中しっちゃかめっちゃかでした…。私のイライラが爆発!…それに対する娘の反応に背筋が凍る…ある日、またいつものように下の子がイヤイヤで泣き叫び、上の子は眠気もあってお片づけもお風呂も拒否。抱っこしてほしい、遊んでほしいと側を離れず、身動きが取れなくなりました。そんな子どもたちについイライラが爆発し、「もうお約束を守れないような子は山に捨てる!」と思い切り怒鳴ってしまいました。すると娘は天井が抜けるかというほどの大声で泣き始め、状況はさらに悪化。全く手がつけられない状態に…。そう思いました。怒りを通り越して、絶望で目の前が真っ暗に なった気がしました。泣き叫ぶ子どもたちを残し、別室へ閉じこもる私。少しでも冷静にならなければ…という気持ちもありましたが、正直なところこの状況から逃げ出したい気持ち でいっぱいでした。正味20分位でしょうか…。さすがに閉じこもっていても何も解決しないので、私はうなだれたまま子どもたちがすがりつく扉を開けました。すると、そこには涙を必死にこらえ唸りながら私に謝る娘が……。その言葉を搾り出すまでに、娘は一体何を考え、何を押し殺したのか…。●「私は4歳の娘に一体何を言わせているんだろう…」自分のやっていることの大人気のなさ。自分の都合を押し付け、それに沿わない子どもを怒りでねじ伏せようとした自分の身勝手さ。私はすぐさま娘を掻き抱き、必死に謝りました。娘の言った言葉について、一つずつ「あなたのせいではない」と伝え、もう二度と子どもたちにこんな言動をするまい と心の中で誓いました。そしてそう思う一方で、心の奥底から「今はそう思っても、でもまたきっと怒りに任せて同じようなことをしてしまうに違いない」「私は子育てをしてはいけない人間だったのに…」「こんな母親と3人きりの生活で、子どもたちの素直な心がへし曲がってしまう…」という焦りの気持ちがどんどん押し寄せ、「これではいけない。でもどうしたらいいのかわからない!!」と心が悲鳴をあげていました。そんな私を救ってくれたのは、母の何気ない提案だった娘を抱いたまま身動きが取れなくなっていたところ、スマホに母から着信が入りました。私は思わず、藁をもすがる想いで母にその日あったことをぶちまけました。私はてっきり母から子どもたちにとった言動を咎められるかと思ったのですが、母は、ずば抜けた明るい声でと軽い感じで「手抜き」を提案。一方私は、夫のいない平日に出前をとるなんて考えてみたこともなく、ましてや熱があるわけでもないのにお風呂に入らないなんて許されないことだと思っていました。そのことを母に伝えると、また明るい弾んだ声で「一度でいいから言われたとおりやってみ!!」と。「母の提案」を試してみたところ…子どもたちの反応に、「ああ…、こうすれば良かったんだ。こうしても良いんだ…」と、ガチガチに固まった心が溶けていく のを感じました。私はその日まで、病気以外で子どもをお風呂に入れなかったことは一度もなく、外泊する時以外で掃除機がけをしなかった日も一日もありませんでした。決して私が几帳面でキレイ好きだからではありません。むしろズボラで、整理や掃除が苦手で、甘えればどこまでも甘えてしまう性質な自分。ただただ子どもを清潔な環境で健康に育てなければいけないという責任 に耐えようとするあまり、日々の育児や家事をルーティン化し、そこから反れないよう自分を追い詰めていただけでした。それが、母の何気ない提案により、一番優先すべきものが何なのか を体験的に実感することができました。その日以降、「手抜き」が一つの選択肢にその日以降、私の中で「手抜き」が一つの選択肢になり、状況に応じて子どもも私も苦しくなりすぎないように調整することができるようになりました。「手を抜く」という言葉は、一見マイナスなイメージがあり、手を抜くことに後ろめたさを感じる方もいると思います。真面目な方は、「手を抜くといわれても、どの程度手を抜いても良いものか…」と悩んでしまう方も、もしかしたらいるのではないでしょうか。私はあの時、母に「出前をとってお風呂を諦めろ」と具体的に提案してもらえたおかげで、「手抜き」という選択もアリ なんだということを実感できました。「もうちょっと手を抜いて育児したほうが良いんじゃない?」といったあいまいな提案だったら、ますます意固地になって、日々のルーティンをこなすことに縛られていたのではないかと思います。もし、今必死に育児を頑張っていて、少し疲れていらっしゃるママさんがいたら、まだまだ母暦5年半の若輩者ながら、「今日だけ!家事一つ、休んでもいいことにしようよ!」と声をかけたいです。「手を抜く」時に私が心がけていること最後に、「手を抜く」選択をしたとき、心がけていることが二つあります。●1.「手を抜く」ことに罪悪感を持たないこと「しかたないから」「間に合わなくなるから」「子どもがぐずるから」といった気持ちで手を抜くと、ますます焦りがでてきて子どもにイライラをぶつけてしまう可能性大。私の場合は、「涙を堪えながら必死に許しを請う娘の姿より、ラーメンの湯気に目を輝かせる娘の顔が見たい!だから今日は手を抜こう!」と自分に言い聞かせています。●2.「手を抜く」ときは、それに特別感を付け加えることを意識普段、しつけとしてやらないように心がけていることを、その時だけ解禁!例えば、「今日のご飯は汁物お休み!ワンプレートにして、特別にテレビを見ながらご飯にしよう!」「なんなら照明も消して『映画館ごっこ』だ!」といった具合です。子どもたちの意識をイベントに集中させ、一致団結して「特別な時間のためにがんばろう!」といった状況を作ると、その後のやるべきこともスムーズに行くことが多いです。今は「手を抜くときは思いっきり!」くらいの気持ちで家事育児と向き合うようにしています!私の「私って、ダメなママ?」エピソードが、少しでもどなたかの参考になればうれしいなと思います!長々と読んでいただきありがとうございました!●ライター/かまま
2018年11月05日こんにちは、もつです!いつもはInstagramで2歳の娘との絵日記を書いています。みなさんは、子どもを産む前と後のギャップにびっくりしたこと、ありませんか?理想と現実の違いを知らしめられたこと●理想の女の子像初めての妊娠中に私が思い描いていた“理想の女の子像”はこんな感じでした。いかにも女の子♡ という感じの、可愛らしい子どもを想像してワクワクしていました。●現実は……実際、産まれてきて成長してみると……結構違う…(笑)確かに女の子らしくて可愛い部分もありますが、割とやんちゃなところもあったりして想像していた女の子像とはちょっと違いました。服装も、娘は確かにオシャレ好きですが、私の思うオシャレと娘の思うオシャレは違うようです……(笑)●子ども×動物の理想像我が家には猫がいるんですが、産まれる前は子どもと動物は仲良し!というイメージ があったので、当然我が家もこーんな感じの2人を微笑ましく見守るんだろうな♡と思っていたんですが……●現実は…意外と本当の兄妹のようにケンカしてます(笑)というか、娘がちょっかい出しすぎてよく怒られています。もう少し加減がわかるようになったら一緒に寝る日もくるのかも……?子育て自体も理想通りにはいかなかった!子育てについても、理想と現実のギャップだらけ。言葉がわかる年齢になると、子どもでもキチンと説明すれば言うことを聞いてくれると思っていました。ですがやっぱり現実はそうもいきませんね……確かに、説明すると理解はしてくれますが、納得はしてくれません。納得させるのが大変なのだな、としみじみ思います……!理想と現実は違うことがたくさんで、毎日驚かされることばかりです。でも、だからこそ楽しいんだと思います!これからもどんどん出てくるギャップを、楽しみながら過ごして行きたいです!●ライター/もつ
2018年11月05日子育ては夫婦で協力しなければいけません。しかし旦那にイライラしてしまう妻が多いのが現状です。なぜ旦那にイライラするのか、そしてそのイライラをどう対処すればいいのか、これからパピマミ編集部がご紹介します。旦那にイライラするタイミングとは?旦那にイライラする場面は、やはり子どもに関わってきます よね。・子どもが泣いているのに相手をしない・自分では泣き止まないからと奥さんに押し付けるまた、家事の協力・分担でも、イライラが発生しやすい傾向にあります。洗い物が溜まっているのに旦那はテレビを見ている、家事の分担がいつまでも変わらずに妻ばかりに負担がかかっているようです。子どもができたからには育児に積極的に関わってほしい、家事も今まで以上にやってほしいという妻は思いますよね。そのような気持ちが、旦那に伝わらないとイライラの感情が生まれる ようです。子育てはイライラしやすい時期旦那にイライラするのは時期の問題かもしれません。出産後はホルモンバランスが乱れやすく、「産後うつ 」と言われるように、精神的にも不安定になりやすいのです。妊娠中の急激なホルモンバランスの変化は、出産後すぐに元に戻りません。産後半年〜1年ほどかけて元のホルモンバランスに戻ろうとします。なぜイライラするか分析してもよく分からないのであれば、産後の体の状態を疑ってみましょう 。精神があまりに不安定な場合は通院して治療の対象となりますが、大抵の場合は自然に回復するのを待つほかありません。イライラしてしまうのは仕方がないので、無理にイライラする気持ちを押し込めようとせず、いずれ精神的に安定する 時を待ちましょう。子育てならではのイライラの原因次のような原因からも、イライラしやすくなります。・寝不足赤ちゃんは授乳間隔が開くまで、2〜3時間おきに起きます。少し寝ては授乳という朝も夜も分からない生活が数カ月続きます。寝不足は精神的に不安定になりやすく、ちょっとしたことでイライラしやすくなります。・外出できない出産前は外出が好きだった人は、家にずっといること自体にイライラします。さらに、子どもは自分の思い通りにならないことが多く、手間や時間をかけてもそれが無駄になることがあります。例えば長い時間をかけて寝かしつけても15分で起きてしまったり、離乳食を食べてくれなかったり、片付けたそばから散らかしていくようなことは日常茶飯事です。そのような時は子どもにイライラをぶつけるのはいけないと思い、旦那に八つ当たりしてしまう こともあります。子育てのイライラ解消法!子育てのイライラ解消法は、少しでも一人の時間を持つこと 。子どもとずっと一緒に過ごすのは幸せな時間ですが、過ぎたるは及ばざるが如しです。旦那や両親に子どもを預けて、一人でどこかに出かけてみましょう。保育園の一時保育などもあります。特別なことをする必要はなく、カフェでぼーっとしたりショッピングをしたり何気ないことで構いません。同じ環境で同じような日々を繰り返していると、視野がせまくなりがちです。家や子どもや旦那から離れることで改めて大切さに気づくこともありますし、イライラを客観視できます。また、一人の時間をくれた旦那さんに感謝の気持ち も持てるようになります。まとめ出産後のホルモンバランスが原因で、精神的に不安定になっていますし、寝不足や思い通りにならないという子育ての大変さから心にゆとりがなくない場合も。旦那さんや家族に協力してもらい、一人になる時間を作りましょう。イライラする自分を責めずに、旦那に正直な気持ちを話して協力を求めてみましょう。
2018年11月02日子供が生まれると、夫婦関係は大きな変化を迎えます。「こんなはずじゃなかった」と思うこともたくさんあり、お互いの不満もたまりがち。このような不満のある状況をどう乗り切ればいいのか、パピマミ編集部がコツを紹介します。子育てに夫が協力的でない家事も育児も妻任せで、夫に対して爆発寸前! と思っているかもしれませんね。男性が「父親」になるのは、女性が「母親」になるよりも時間がかかると言われています。ですから、急に父親らしく振る舞えと言われても、戸惑ってしまいます。夫に手伝ってほしいなら、最初から不満をぶつけるのではなく、「ちょっと手が離せないからだっこしてあげていてくれない? 」とお願いしてみると効果的です。「パパにだっこされると喜ぶみたいね。ありがとう」と感謝の言葉を忘れずに伝えることも大切です。だんだん赤ちゃんのかわいらしさを実感し、手伝ってほしいタイミングがわかってくれば、父親としての自覚も芽生えてくるはず です。まずは根気強く働きかけてみましょう。夫の親にお悩みの方例えば、夫の両親と同居していたり、近くに住んでいたりすると、問題が起こりがちになります。ことあるごとに子育てに干渉してくる というお悩みを持ちかもしれません。おじいちゃんやおばあちゃんにとってもかわいい孫ですから、自分たちの意見を言いたくなるのも無理はありません。それに、子育てにたくさんの人が関わってくれるのは、子供にとっても親にとってもすごくいいこと です。母子密着型の育児は子供を囲い込むことになり、社会へ羽ばたけなくする危険もはらんでいます。夫に対して全く期待しないのではなく、「疲れているところ悪いんだけど、ちょっと話を聞いてもらってもいい? 」と上手に頼みながら、両親との調整役をお願いしてみましょう。母親の心を守るコツ女性は結婚や出産で退職したり、逆に働きながら子育てできたりと、男性に比べて人生の選択肢が多くあります 。それだけに、他の選択をした人が輝いて見えてしまい、社会から取り残されたような気分を味わうこともあります。また自分の時間が全くないと、気持ちに余裕がなくなります。夫や家族に協力してもらって、一週間に一度でも、ひとりになる時間 をつくってみましょう。毎日少しでもいいから夫と話す時間をとることもおすすめです。何でも一人で完璧を目指そうとせずに、ゆったりと構えてみてください。子育ては、母親自身の気持ちが安定すること がまず大事です。働く母親の気がかり母親や父親たちが子育てしやすいように育児休業制度や勤務時間短縮などの仕組みが整ってきました。でも、まだまだ逆風もあるので母親の悩みは尽きません 。例えば、夫も仕事が忙しくあてにできないとき、妻が仕事や家事、育児とすべてを抱えてしまうのは大変です。イライラして子どもに当たってしまい、その都度心を痛めていないでしょうか 。そうなる前に夫と上手に話し合い、役割分担を提案してみましょう。夫がいくら忙しいと言っても、全く子育てに関われないのは父親としてもったいないです。子供の世話やふれあいをすればするほど、愛情も湧いてきます 。話を聞いてもらうだけでも違いますから、あきらめずに助けを求めましょう。まとめ働いてお金を稼ぐのは男性、家庭で家事や育児、介護といった無償の役割を担うのは女性のような意識を変え、仕事でも家庭でも男女ともに力を発揮する意識が大切です。また子供と一緒に過ごすひとときは、かけがえのない貴重な時間です。父親も母親も子育ての苦労も喜びも分かち合いましょう。
2018年11月02日こんにちは!ぴよととなつきです。幼稚園に通う長男(5歳)と次男(3歳)の育児日記をInstagramに投稿しています。朝のすっぴんが、意外と「イケる」?どこの家庭も朝は忙しく過ごしていると思います。うちでも毎朝、幼稚園のお弁当作りや持ち物の準備などに追われ、私は朝ごはんも食べられず…という毎日を過ごしています。早い話が、早起きが苦手 なんですよね…(泣)子どもたちが通う幼稚園は徒歩で通園しています。なので毎朝たくさんの先生や保護者と挨拶することになるので、時間のない朝にメイクもしなければなりません。それがすこぶる面倒くさい…。(女子力の欠落)ということで、先日幼稚園の送迎にスッピンで 行ってみました。すると意外に気付かれない!普段のメイクが薄いからでしょうか、スッピンをカミングアウトして初めて気付くママ友ばかり。それならば、もう明日からメイクなんてしなくていいんじゃないかと思っていたその夜…思わぬところからスッピンNG が出ました。まさか3歳児から指摘されるなんて…!!となると、スッピンをつっこんでこなかったママ友たちは私に気を遣っていたのか?!先生方が保護者に「今日スッピンですよね?(ニコッ)」なんて言うわけないし…。これでは裸の王様やないか…!!自分のズボラさを反省し、時間のない朝でも最低限のメイクはするようにしようと思いました。●ライター/ぴよよとなつき
2018年11月02日子育ては、母親がするものと考えている男性は少なくありません。ですが、本来子育ては夫婦二人の責任であり、どちらか一方だけが大きな負担を強いることではありません。そこで、子育てに責任をもって主体的に取り組んでくれる旦那になってもらうおすすめの方法を紹介します。妊婦教室に一緒に参加して父性を育む保健センターや病院で開催される妊婦教室は、妊娠中や産後の体の変化や気を付けることを教えてくれたり、新生児の育児についてのシミュレーション をしてくれます。女性にとっても母親になるために必要な知識や技術を得るための貴重な場になります。とくに初産は、妊婦教室で教えてもらって初めて知ること も多いでしょう。妊婦教室には、一人で参加するのではなく旦那も連れていきましょう。実際に体調の変化があったり体型が変わっていく女性と異なり、男性は親の自覚が難しいです。そのため、妊婦教室で妊娠とはどういう状態なのか を学び、命の大切さや父親の自覚を持てるのです。お腹の中の赤ちゃんの状態を教えてもらったり、新生児の沐浴の練習をしたりすることで、徐々に父性を養えるでしょう。子育ての役割分担を明確にする子育てには、様々な役割があります。赤ちゃんは、授乳や沐浴、おむつ替えなどがあり、離乳食の準備や遊び相手も必要。小学生以降も宿題を一緒にしたり、習い事の送り迎えをしたりと保護者の役割は多いです。男性は、子育てに役割があるかわかっていません。そのため、おむつ替えを手伝っただけで「自分は子育てをしている!」と勘違いしてしまう旦那が多いのです。子育てにはこんなことがあるということをリストアップ して、役割分担をすることで、平等に子供に関わることができます。自分がやらなければいけないことが明確になっていると、自分の仕事として責任をもって関わってくれる可能性が高いです。子育ての方向性や考え方の共通理解を得る子育ての考え方は、自分が生まれ育った家庭環境や地域によって異なり、個人差が大きいものです。子供が産まれたときに、どんな風に育てていきたいのか、どんな子供に育ってほしいのかを話し合わずに、夫婦どちらか一方の価値観に頼って子育てを始めると、後々トラブルの原因となりかねません。自分にとっては当たり前の子育ても、相手にとっては非常識にうつる ことがあります。「そのやり方はどうなんだろう?」と感じても、聞き入れてもらえなければ、子育てに関わることを諦めてしまう旦那もいるかもしれません。そのため、夫婦の間である程度子育ての方向性を一致 させておくことがおすすめです。旦那の「こんな子供に育てたい!」という思いを大切にしてあげることで、積極的に子育てに関わるようになるでしょう。イクメンの話を聞く機会を持つ夫婦は同じ立場なので、一方的に子育てのことを上から目線で言われると旦那がいい気がしないのは当然です。子育てのことを理解してほしいときは、第三者にアドバイス をもらったり、意見を言ってもらいましょう。とくに、イクメンとして子育てを主体的に行っている先輩パパがいればぜひ、話を聞く機会を設けましょう。旦那の中には、嫁の言うことを素直に聞くことはプライドが許さないという人もいます。ですが、信用できる第三者が意見すれば簡単に納得することがあります。イクメン男性 の、子育て観や日常の子供の都の関わり方を聞くことで、旦那も自分の生活を見直し子育てへの関わり方を考え直すきっかけになるでしょう。まとめ旦那に父親としての自覚をもってもらい、子育てに主体的に取り組んでもらうためには、できれば妊娠中から旦那に働きかけることがおすすめです。夫婦が協力して子育てという大仕事を乗り切れるように、紹介した方法をぜひ試してみてください。●文/パピマミ編集部
2018年11月01日よく耳にするイクメンやカジメンといった言葉。女性が家事や育児をすることは当然で、男性ならば褒められるという風潮に違和感を覚える方も多いはず。女性の社会進出が広まってはいるものの、まだまだ古い考えが根強く残っていますよね。このような環境の下、家庭で協力的な夫を育てるにはどうすればいいのでしょうか。そもそも子育てを「手伝う」とは?「子育てを手伝ってくれて協力的な夫 」という言葉さえ、違和感を持たなければならないはずです。なぜなら「子育てをよく手伝う協力的な妻」という言葉が使われないように、女性主体の形態を受け入れてしまっているから 。専業主婦やパートで勤務時間を減らしている女性であれば、家にいる時間が長くなり、家事を担う割合は大きくなります。しかし家事と育児はセットではありません。共働きであろうが、専業主婦であろうが、子育ては夫婦2人で行い、その責任は夫婦2人に平等に生まれているのです。夫婦が2人揃ったからこそ誕生することができた命。夫にも妻と同様のプレッシャー を持って、子育てに取り組んでもらいましょう。女性の子育ては妊娠期から始まっているなぜ女性が主体で子育てを行い、それを男性がサポートするいう構図になりがちなのか。妊娠が女性にしか経験できないことであり、生物学的な違いが発端 となっているのでしょう。妊娠期は女性しか身ごもれない仕組みである以上、女性は既に妊娠期に子育てを始めているのに対し、男性は妊娠前と変わらない生活を送れます。生じる意識のズレが、何年も続く夫婦間における子育ての関わり方への違いに繋がってます。男性は妊娠できませんが、それを踏まえて男性である夫も妊娠という子育てがスタートしていること を理解しましょう。妻のようにつわりは味わえなくとも、身重の妻を気遣いフォローする姿勢は示してほしいもの。すでに子育ては始まっていることを女性が言葉で伝えましょう。ここで子育てに対する意識がズレると一生引きずる ことになるので、事の重大さを叩き込むようにするのが大切です。家庭は従業員2名の会社仕事場では評価を得ている夫の皆さんが、なぜ家庭の中では頼れないと思われがちなのか。その理由は、夫である男性たちの頭の中で、家庭は妻のもの・子どもはお母さんという意識が無意識に存在するから。母親しか妊娠できないからと言って、子どもは母親のものではありません。あくまで夫婦2人にとって平等な子どもなのです。家庭は夫婦2人が従業員であり、子どもが顧客の小さな会社 と言えます。従業員である夫婦は先輩や後輩ではなく同期です。しかし、妊娠期から子育てを始めている妻に後れを取り、産後もつい先輩である妻を怒らせないようにとビクビクしながら、妻の指示通りにしか働かない後輩系・夫が目立ちます。早めに足並みを揃えるようにしないと、年々同期との差は開くばかり です。家庭という会社の中で、頼れる同期がいればこんなに心強いことはありません。初めての慣れない育児を手さぐりにやっている新米ママが、パパにまで指導している余裕はないと考える人も多いようです。いま共にがんばれることが後に楽になると信じて、2人でしっかりと子育てを共有する ようにしましょう。家庭や子育てでストレスを抱えるのは当然!良い妻や良い母になろうとがんばりすぎていませんか?古い時代に成り立っていた家庭像は、現代には当てはまりません。それを無理に当てはめてしまうと、経済的な苦しさを感じたり、家庭での孤独や窮屈さ、自己嫌悪感などを募らせる危険性 も。給与がもらえるわけでもなく、社会的に地位を与えられるわけでもない子育てという大きな仕事を、妻一人が抱える必要は全くありません。夫という子育てのパートナーと、どうすれば妻も夫も子も、家族全員が笑顔でいられるかを話し合いましょう 。妻が一人で苦しむのではなく、全員が笑顔な家庭を目指すには、家事や育児のスタイルを何度でも見直すことが大切です。まとめアメリカでは、子どもが熱を出したときに仕事に出勤するような男は、人としてクズだと会社での評価が下がるそうです。家庭という小さな規模で夫の考えを変えることはさほど難しいことではありません。まずは同期である夫としっかりと向き合い、子育ての苦労や幸せを、一緒に味わってみてはいかがでしょうか。●文/パピマミ編集部
2018年11月01日こんにちは!2~11歳の3男1女のママをしています、スガカズと申します。共働きのわが家では、家を出る前と、家に帰ってきてからが一番バタバタ!保育園の送迎は、普段ほとんど子どもと触れ合う時間がないパパが担当です。パパができないときは私がしていますが、朝の別れで泣かれてしまうこともしばしばで…。朝:保育園への送り出しはポジティブに!長女(3歳)は多くて週に1回くらい、保育園の玄関で「保育園に行かない。行ったら泣いちゃう」と、言います(笑)ワーママにとって時間勝負の朝。こんな時も、ついつい気を抜くと「親の都合」を優先してしまいがちですが……接し方次第で子どもと良い関係が築けるチャンス だとも思っています!●娘の気持ちを言葉にし、共感する長女は3歳。使える単語もまだ少ないので、代わりに私が気持ちを代弁 します。●盛り上げて、具体的にいつ会えるか教えてあげる気持ちに共感した後で、ポジティブな内容に話を変えます。うちの長女は、「誰かとおそろい」が大好きなので、「お母さんと一緒だね♪」というと嬉しそうにしてくれます。さすが女の子です……!お兄ちゃんたちには、こんな経験なかったなぁ……(しみじみ)●それでもダメな時は…長女は、人や自分の洋服に関心を持っているので、園の話題と絡めて話すとたちまち目を輝かせます!夕方:お迎えでは“女優”になる●両手を広げて子どもたちを迎える疲れていても急いでいても、「子どもたちに早く会いたくて仕方がなかったお母さん」 でお迎えします!ひとまず保育園から家に着くまでが演技の目安です(笑)先生とお別れすると、いつも同じ時間に帰るお友達と遊びはじめるのでゆるやかに誘導します。「早くしなさい!」ではなく、「おいでおいで~」など、気持ちよく保育園から帰れることを意識します。家に着くまでは、子どもたちと離れていた分会話を楽しみます!「●●くんとバイバイできてよかったね」など、保育園でのポジティブな話題 にします。保育園に行きたくない理由のほとんどが…「ママ、パパと離れたくない」年少さん(4歳)くらいになるとまた違った理由が出てくるかもしれませんが、3歳の長女はとにかく「ママとパパ」が世界の中心です。そんな子どもの気持ちには、できるだけ寄り添える状態にしたいです。「はなればなれで寂しい。でも、保育園で1日がんばれば、ママが笑顔でお迎えに来る」と思ってもらえるように今日も女優業にはげみます♪保育園送迎は、旦那と子どものふれあいタイム普段はパパにお願いしている保育園の送迎。さきほどの「保育園の送迎」については、パパができない時の話です。平日帰ってくるのは毎日午前様なわが家のパパにとって、朝は子どもとコミュニケーションを取れる絶好の機会!そして旦那に協力してもらえることで、私の心の余裕も違うので、1日頑張れるのです!協力してくれる旦那さん、保育園でがんばってくれている子どもたち!!今日もありがとう~~!!母ちゃんもがんばるよ~~!!●ライター/スガカズ
2018年11月01日こんにちは。ちんまいです。はじめて「ママ」と呼ばれた日を覚えていますか?あんなに愛おしかったはずの「ママ」の声はじめて「ママ」と呼ばれた日、うれしくて何度も何度も「ママって言って!」とせがんだのに…今ときたら。「ママー‼︎」と呼ばれるたびに、ちょっと疲れてしまう自分がいる。考えてみれば「ママー!」と呼ばれるときは、「ママ、見て」「ママ、聞いて」「ママ、遊ぼ」。そう、何かを伝えたいとき。私と何かを共有したいとき。ママとしか呼べなかったあの頃は、「ママ、、、」の先に何があるのか、必死で考えてよりそっていたっけ。しかしペラペラペラとおしゃべりが上達するにつれ、要求が何かわかりやすくはなったものの、伝えたいことも増えていく(笑)寝るまでおしゃべりが止まらない娘。メールを一文打つ。今日の夕飯何にしよう。あ、回覧板まわさなきゃ。ひとつひとつは些細な行動なのに、休む間も無く続くマシンガントークにさえぎられる毎日。いつしか、「ママ!」と呼ばれるだけで「何⁈(怒)」となることも。大人の都合だったと気付かされた言葉そして幼稚園に入り、はじめての懇談会。そこでの話題が、「ママ」って呼ばれただけでイライラしちゃうよね、という展開に……。みんな同じような悩みがあるんだなと少し安心しました。しかし、そこで3人のお子さんを持つベテランママさんの話にハッとします。「呼んでるだけなのにね。ママに何かを見せたくて伝えたくて呼んでるだけで、子供は何も悪くないし変わってないのに ね。前は何かを伝えてくれたらすごく喜んでたのに。こちらの都合でイライラしちゃって申し訳ないな って反省したことあったよ」ハッとしました。私が 笑顔で「なぁに?」と聞くだけでいい。子供は喜んで伝えてくれる。そうすると、こちらの気持ちも不思議と安らいでいくのがわかります。たとえ演技でもいい!その演技は思いやりですから。もちろん忙しくていつもとはいかないけれど、「どうせ対応しなきゃいけない」のなら、笑顔で!はじめて「ママ」と呼ばれた日を忘れずに。●ライター/ちんまい
2018年11月01日こどもを育てるのは、想像以上に大変なもの。子育ての中で、いったい何が原因で、旦那さんと溝が出来てしまうのか、いくつか例をあげたいと思います。母親と父親の赤ちゃんに対する温度差女性は、子育ては赤ちゃんがお腹にいると分かった日から始まっています 。赤ちゃんのために栄養のある物を食べ、来るべき陣痛に備え運動をし、お酒もたばこも控え、つわりにも耐え、出産の日を迎えるのです。妊娠6か月頃からは胎動も感じますし、赤ちゃんの存在を体で感じます。徐々に大きくなっていくお腹をなでて、お腹のなかの赤ちゃんに話しかけ、出産するころにはすでに「お母さん」になっているのです。では、旦那さんはどうでしょうか。奥さんから妊娠検査薬の陽性反応を見せられたり、産婦人科に付き添って医師から「おめでとうございます」と言われたりして、赤ちゃんの存在ははっきりと認識するでしょう。段々と奥さんのお腹が膨らんで、出産間近になると外からも赤ちゃんの動きが分かるようになります。「ああ、自分も父親になるんだな 」と自覚も芽生えてくると思います。ですが、女性のように赤ちゃんを体で感じることはできません。個人差があるとは思いますが、赤ちゃんが誕生する時点で、奥さんと旦那さんにはすでに生理的な温度差があるのです。将来、夫婦のトラブルになりそうな火種がこの時点で発生しているとも言えます。初めての育児はてんてこまいこどもが産まれ出た瞬間から、ハードな子育ての日々が始まります。特に初めてのこどもの場合、親のほうも神経質になりがちです。育児本やインターネットで情報を集めながら、手探りの状態で育てていかなければいけません。夜中の授乳もありますから、奥さんは毎日寝不足の状態で、24時間気が抜けない日々が続くのです。そんな時、旦那さんの対応によっては、その後の夫婦関係に大きな亀裂を生じさせてしまい、これが後々離婚につながってしまう ことがあります。旦那さんが、奥さんの愚痴の聞き役に徹すると、夫婦関係に良い影響を及ぼします 。しかし、赤ちゃんにばかり気を取られている奥さんに不満を抱く旦那さんもいますし、奥さんが愚痴を言っても、そこでお説教を始めてしまう旦那さんもいます。そうすると奥さんのほうも、旦那さんにイライラしたり、旦那さんを当てにしなくなり、ますます赤ちゃんの世話に没頭するという、悪循環に陥ってしまいます。教育方針の違いこどもは日々、確実に大きくなっていきます。この間生まれたと思ったら、もう幼稚園や小学校に入学する時期に。このとき夫婦のどちらかが「こどもにはエリート教育を受けさせたい。」と考えているとします。そしてもうひとりは「こどもは伸び伸びと育てたい。」と考えていたとしたら。夫婦でこどもの教育方針をめぐって対立するのは、火を見るより明らか です。ここまで極端な例でなくても、夫婦の価値観が違う場合、子育てしていくなかで、言い争ったり、お互いの考えていることが分からなくなりがち。子どもが思春期や反抗期を迎えた時の対応の仕方を巡っての対立子育てをしていると、必ず迎えるのがこどもの思春期や反抗期です。場合によっては、こどもがいじめにあったり不登校になったりすることもあるかも知れません。そのときに、夫婦でこどもへの対応の仕方が違うと、こどもも混乱しますし、夫婦の関係にもひびが入ることが。思春期や反抗期は成長過程には必ず訪れるもの 、と大らかに構えて動じない親、昔とはすっかり変わってしまった親、または叩いてでも言う事を聞かせようとする親など、様々なパターンが考えられます。夫婦で真逆の考え方を持っている場合、お互いに不信感を抱く結果になりかねません。こどもが絡むと感情的になりやすいですから、思わぬ大ゲンカに発展してしまう こともあります。まとめこどもを間に挟み夫婦のトラブルになりそうな事例をいくつか挙げました。家庭内別居に陥った夫婦にアンケートを行った結果、原因が「こども」と答えた夫婦が一番多かったのです。お互いに何を考えているのか分からない状況を避け、夫婦で意識的に話し合いの場を持ってください。●文/パピマミ編集部
2018年10月31日育児には365日お休みがありません。目が回るほど忙しい日々を過ごしているとき、旦那さんにイラッときたりストレスを感じたりしたことはありませんか?旦那さんのどんなところがあなたを苛立たせるのでしょうか。ここでは旦那さんの困った言動をいくつか挙げていきます。家事や子育てに協力してくれない「イクメン」という言葉がすっかり定着し、育児に積極的に関わろうとする男性が増えてきました。その一方で、子育ても家事もすべて奥さん任せ、仕事から帰ってきたら「疲れた」を連発し、ソファに陣取って動こうとしない。こどもが「パパ」と近寄っていっても、適当に相手をして本気で遊んでくれない。こんな光景を奥さんが見たら、ストレスがたまりまくりです。「わたしだって疲れてるのよ!あなたの子どもでもあるんだから、ちゃんと面倒みてよ!」という心の叫びが聞こえてきそうです。旦那さんにたぶん悪気はないのです。ただ、子どもの頃からまったく家事を手伝って来なかったとか、結婚するまで一人暮らしを経験したことがない、という旦那さんにこの手のタイプが多いようです。話しや愚痴を聞いてくれないこどもが保育園や幼稚園にあがるまでは、24時間こどもと離れる時間がないお母さんも多いのではないでしょうか。朝ご飯を食べさせ、洋服を着替えさせ、公園に連れて行き、昼ご飯を食べさせ、昼寝をさせ、と挙げていくとキリがないくらい、幼いこどもは手がかかるものです。おまけに2歳前後から始まるイヤイヤ期に突入すると、言う事を聞かないこどもと格闘 しなければなりません。ママ友と愚痴を言い合いストレスを発散させるものの、やはり一番話しを聞いてもらいたいのは自分の旦那さんでしょう。ところが、旦那さんはいつも適当に相槌を打ってはいても、実は話をよく聞いていないケースが多々あります。奥さんのほうが「旦那に話しても無駄」と諦めてしまい、後々の夫婦関係に悪影響を及ぼすことさえあります。子育てよりも、自分の趣味や友達を優先させる旦那さんの会社がお休みの日。そんな日こそ、奥さんは旦那さんにこどもを預けてリフレッシュしたいのですが、旦那さんによっては自分の趣味や友達付き合いを優先させ、休みの日はさっさと予定を入れてひとりで出かけてしまいます。奥さんにしてみれば、自分はやりたいことを我慢して子育てに専念しているのに、旦那さんはこどもが産まれても相変わらず自由に生活している、その不公平感にストレスを感じます 。「ふたりのこどものはずなのに、どうしてわたしだけが・・・」と思っても不思議ではありません。旦那さんの父親としての自覚のなさが、奥さんを苛立たせたり嘆かせたりするのですが、当の旦那さんは奥さんの不満にはまったく気づいていないケースが多いようです。関連記事:子育て中も旦那くんとの時間を。おうちで味わえる小さなデートプラン実家に行くと、急にこどもの面倒見が良くなる旦那さんが実の両親に頭の上がらないタイプの人だと、実家に帰ると急にこどもの面倒見が良くなり、「良いパパしてます」アピールをすることがあります。旦那さんのご両親は「さすがうちの息子は優しい、良い父親だ」とご満悦なのですが、たまらないのは奥さんです。そんな旦那さんに限って、普段はこどもは放ったらかしで「俺は放任主義だから」などと言っているタイプが多いのです。奥さんは、家での旦那さんの様子をビデオで撮影して、旦那さんの両親に見せたい衝動に駆られるかも知れません。それくらい、奥さんが感じるストレスは大きいです。旦那さんの実家に子供連れで遊びに行くことじたいが苦痛になってしまうこともあります。まとめ子育て中に、奥さんがストレスを感じる旦那さんの言動について触れました。子育てをしていくなかで、旦那さんがストレスの元になってしまうケースは結構あります。大切なのは、ストレスをそのまま放置しないこと。ひとつひとつは些細なことでも、積もり積もれば旦那さんへの不満がいつか爆発してしまいかねません。そうした事態を避けるためにも、勇気を出して「あなたのこういうところ、少し変えてくれればとても助かるんだけど」と話しを切り出してみましょう。●文/パピマミ編集部
2018年10月31日こんにちは、ユキミです。2歳になるイヤイヤ期真っ盛りの息子ユキタに日々振り回されている、新米母さんの日常をお送りしています。鏡の中今も泣けてくるあの日の私がいる笑顔なママじゃいられない!!(どうぞ相川七瀬さんの「夢見る少女じゃいられない」でリピートアフタミー)母は家庭の太陽と言いますが、そんな母だって時には笑えない時…、ありますよね。そんな時は…「え!?でも、夫はともかく、子どもに心配かけたくないんだけど…!!」「子どもの前ではできるだけ笑顔でいるべきじゃない!?」とお思いでしょうが。本当は辛い、笑えない気分の時に、家庭内で母が笑顔のお面をかぶっている状況…傍から見ていて恐ろしくないですか!?母、心の中は笑顔じゃないのに、どうして無理無理笑顔なの!?家族なのに!!人間とは麻痺してしまうもので、いつどんな時も笑顔の人はいつしか「いつどんな時も笑顔でいて当たり前」の人になってしまうと、私は思います。母はサイボーグじゃないんだから、感情があって当然。顔に出ちゃうときだってありますて。夫にも、そして子どもにも、母にだって感情があることを知ってもらうことは大切。でも、いきなり何も言わずに母がムスッとしていたり、ぐったりしていたら…家族は不安になりますよね。夫「え!?なんか妻が不機嫌!俺なんかした…!?」息子「ははがおこってる…!!」母が笑顔になれない時はあって当然ですが、不機嫌をむやみやたらにまき散らしてしまうのはなんか違う…。なので!!笑顔でいられない、理由をしっかり伝えることは大切です。プラス、「いつ頃回復できそうかも伝えること」ができると、家族はより一層安心感が得られます。疲れている場合→「寝て、明日になったら元気になるかな~」体調不良の場合→「お薬飲んで、早く直すからね!」など、もう本当に簡単な一言のプラスでいいと思います。母の「Not SMILE」が期間限定であることが分かりますもんね。そして、2歳11か月の息子に上記のことをふまえて伝えてみたものの…聞いてはくれたものの、まだ理解までは及ばなかった~!!成長を待ちます。母だって時には笑顔になれない時もある。そんな時は「笑顔でいなきゃ!」と焦らないで、まず自分が笑顔でいられない原因 を見つけてください。そして原因がみつかったら、遠慮せず家族に伝えてください!私は自分が子どもだったら、無理無理笑顔の母より、自分の体調不良を素直に話してくれる母の方が、安心します。いつも元気いっぱい、力いっぱいの母達ですが、時には子どもに頼りない一面を見せたっていいと思います。きっと母が思っている以上に心配してくれて、そんな我が子の可愛さに一瞬笑顔も戻るはず♡●ライター/ユキミ
2018年10月31日こんにちは!現在1歳になったばかりの娘を育てているイラストライターのみさこです。今回は、ズボラママな私が「面倒がらずにやっておいてよかった!」ことを紹介します。妊娠中から気になっていたもの…それは、妊娠中からインスタで見かけていた「月齢フォト」!オムツアートや寝相アートなど……他のベビーの月齢フォトを見て「すごくかわいい!」と思っていました。けど……色々と大変そう〜!ズボラな自分には向いてない!と思ってました。ズボラママにもおすすめの撮影方法ところが出産後、ベビーのあまりの小ささとかわいさに感動……!そして「わが子の成長を残していきたい、思い出になるし月齢フォトに挑戦しよう!」と決意。しかしなにを隠そうズボラでめんどくさがり な私。手の込んだ月齢フォトだと途中で諦めそうだったので簡単な月齢フォトをすることに。私がこだわったのは「成長のようすがわかること」 だったので、ムチムチ具合がわかるようにオムツ姿で、同じぬいぐるみを横に置いて写真を撮りました!そして撮影した写真に携帯のアプリで「◯か月」と入れていました!これならお風呂に入る前にサササッ と撮ることができて、スムーズでした。旦那さんは笑わせる係で私が撮影係。2人で協力して撮ることで夫婦のコミュニケーションにも繋がりました!1歳になるまで続けてみて……そして、1歳になったときに12か月分の娘の写真が完成!比べてみて驚くくらい成長していることがわかりました!旦那さんと一緒に何回も見返しては成長を感じています。月齢フォト。ふつうの写真と違い、毎月同じ背景で撮ることで成長がわかりやすい のでオススメです!12枚並べると達成感があって、1年間続けた自分を褒めたくなります(笑)成長が著しい1年目、月齢フォトをやってよかったです!娘が大きくなったときに喜んでくれるといいなあ。●ライター/みさこ
2018年10月31日仕事をしながらの子育ては大変です。しかし、子育ては一人で行うものではありません。旦那さんと一緒に取り組んでいくべきものです。どうすれば、旦那と一緒に子育てを進めて行けるのでしょうか。パピマミ編集部と、一緒に考えていきましょう。出産前からの教育が大切女性は、自分が子供を産むのもあり、母性も育まれていきますよね。しかし、男性は自分の体が変化することもなく、今までと同じ状態が続き、子どもが生まれた実感がないという意見も。子育てに積極的になりづらいのかもしれません。理解できれば協力できます から、出産前から父親としての教育を心がけましょう。妊娠中から自分の体の変化を旦那に伝えておくことも大切ですし、産婦人科や自治体の子育て教室などに二人で足を運ぶ ことも有効です。妊娠出産がカラダに及ぼす影響や、赤ちゃんのお世話の基本的ついては出産前から認知 させておくと、その後の協力も得やすくなります。お互いの仕事やスケジュールを把握するお互いが自立して輝いている夫婦には、相手のスケジュールを細かく把握していない ケースもあります。子どもがいない状態であれば、それでもやっていけます。しかし子供がいるとそうはいきません。思ってもいなかったトラブルが起きたときに連絡がつかなかったり、連絡不足で保育園への迎えなどができなくなっては、子育てがうまくいかないのです。相手の仕事について知っておくと、頼めることや難しいことも計画を立てやすくなります。旦那の仕事についても今以上に良く知るように し、自分の状況についても伝えていくことで、お互いがどのように子育てにかかわっていけるかを話し合いやすくなるのです。やるべきことは具体的に伝える子育ては、やるべきことがはっきりしているわけでなく、状況を見て必要なことを行っていくという能力が必要です。しかし、必要なことを感じ取れなければ、いくら協力する気持ちがあってもうまくいきません。そこで協力しないと責めてしまうことで、旦那と大きな溝が生まれてしまいがち 。具体的に何をしてほしいかを伝えてみましょう。ふだんの仕事であれば、そのように支持を受けてこなしていくはずですから、男性でも取り組みやすくなります。その積み重ねで自然に協力できるようになれば、働きながらの子育てもぐっと楽になっていくはずです 。ほめて伸ばすことも大切初めてのお子さんの場合、男性は特に何をしていいのかわからずに戸惑ってしまいがち 。仕事でつらい思いをしてきて、さらに家に帰って奥さんに責められるということになれば、子育てに向き合う気持ちが折れてしまいますよね。そうなれば、女性一人で仕事も家事も抱えていかなくてはならない状況 に追い込まれます。育児に前向きになってもらえるように、何かしてもらったらほめてみましょう。仕事でも成果が出ると嬉しく、さらに取り組んでいこうと思えますよね。同様に、子育ても達成感が得られれば前向きに取り組みやすくなるものです。成果が目に見えにくいからこそ、お互いに褒め合ってよい雰囲気 を作り出していきましょう。まとめ仕事をしながらの子育ては、肉体的にも精神的にも大きな負担です。夫婦でともに取り組んでいくことを心がけましょう。うまく協力が得られないときは、旦那への対応を少し変えて前向きに育児にかかわってもらえるようにしてみましょう。
2018年10月30日終わりなき家事をこなしつつ、子どものお世話もして・・・忙しい毎日の中で、子育ては夫婦の共同作業と分かっていても「自分がやったほうが早いから」と思ってしまう場面も多いでしょう。でも、子育ては1人でできません。そこで今回、旦那と仲良く子育てをする方法をパピマミ編集部がご紹介します。旦那の協力とは具体的に何かでは妻はそんな状況のとき、具体的に何をしてほしいのでしょうか 。赤ちゃんが泣いているときにおむつを替えてほしい、代わりに洗濯物を干してほしい、食材の買い出しをしてほしい、ごみを捨ててきてほしい、散らかった部屋の片づけをしてほしい。子どもが大きくなっているなら、遊びに連れ出してほしいというところでしょうか?働く妻なら保育園の送り迎えに行ってほしい、地域の草むしりに自分の代わりに行ってほしい、園のイベントに代わりに行ってほしい・・・子育てというよりも、主に家事の分担。自分でもできるけど、やってもらえたら楽なことが思いつきます。でも、それってあなたが旦那に本当に望んでいること なのでしょうか?できる、できないの線引きおむつ替えや食事も、慣れたママであれば手早く上手にできます。洗濯も干し方が自分のやり方と違うとかえってたたみにくいし、食材の買い出しも自分が行って特売品を中心にその場で考えながら揃えたいものです。部屋の片付けも、どこに何があるか分からなくなるから自分でやりたい。保育園の送り迎えやイベントも、先生やママ友から最新情報が入ることがあるからできれば自分で行きたい。旦那に任せやすい家事というと、もうゴミ出しや子どもを遊びに連れていくとか草むしりくらいしかありません。どれも毎日発生するルーティーンではなく単発である点も、旦那の協力が「イベント化 」してしまうわけで、家事や育児の協力とは言い難いもの です。ルーティーンを分担できれば家事負担は軽くなるゴミ出しは週に2~3回とはいえ毎週のことですから、やらなくて済めば助かる作業です。これはぜひ定着してほしい家事です。あと地味に面倒なのが玄関の掃除と靴を揃える作業。家族みんなが自分の靴を毎回きちっと揃えることができるお宅には必要ない作業なのですが、一人や二人、乱すメンバーがいるものです。帰ってきてお疲れなところ申し訳ないけど・・・と枕詞をつければ引き受けてくれるかもしれません。習慣化したらかなり負担減です。他には食器を洗うのは嫌でもダイニングテーブルを拭くのはOKなど、旦那さんによって好きな家事と嫌いな家事というのがハッキリあります。あなたの旦那は何が得意ですか?大切なのはコミュニケーション「自分はこんな時にこんなことで困っている」「できる範囲でやってくれると嬉しい」「具体的にはこういうことをここまでやってくれると助かる」これを根気よく続けていくと、だんだん旦那さんの家事・子育てスキルは上がっていきます。旦那さんもあなたの力になりたいと思っているのです。努力の方向性とやり方が分からないだけなのです。子育てが忙しい時期は私たちにも時間と気持ちの余裕がないので、意識的にやらないとできないシステムづくり なのです。まとめ仕事をしている、していないなど、人によって内容は違ってきますので、自分がどんなことを望んでいるのか、自分に問いかけてみてはいかがでしょうか。そしてそれを旦那さんに伝えていく。家庭によって形はさまざまですし、子どもの成長に従ってその形も変わっていくでしょう。その形を定期的にメンテナンスしていくことが、あなたの家庭づくりにつながっていくはずです。
2018年10月30日