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かけるだけで装いをブラッシュアップしてくれるアイウェアは、今季も引き続き人気を継続中。Holiday Circusでも、お洒落なメガネガールを沢山発見しました。どんなアイウェアが人気なのかここでチェックしていきましょう! 華奢なブラックフレームでエレガントなエッセンスを追加。武田成子さん/19歳・学生 おばあちゃんから譲り受けたというヴィンテージカーディガンを、襟抜きして今っぽく着こなした武田さん。同じくヴィンテージかと思いきや〈GU〉で購入したというボトムスを合わせて、レトロシックにキメています。仕上げに細いブラックフレームの眼鏡をかけることで知的なイメージもプラスして。 〈OWNDAYS〉の眼鏡を愛用。ブリッジとテンプル部分がゴールドなのも品よくかけられる秘訣。 パール×ゴールドのイヤリングもヴィンテージ。ネックレスなどはしないで、大振りアクセの1点使いが気分! アクセは眼鏡に使われている金属部分のカラーとリンクさせるとさらに統一感が出るようです。 秋のマニッシュなコーデと合わせたいのは、ブロンズカラーのフレーム!高橋真由香さん/19歳・大学生 ヴィンテージのアウターを筆頭に、〈UNIQLO〉のニット、〈ローリーズファーム〉のパンツなど、ダークカラーでまとめたマニッシュスタイルの高橋さん。シックな小物使いでその世界観を高めています。ブロンズ調の眼鏡もそのひとつ。リップのレッドが鮮やかに引き立って見えるのも、全体の色のトーンを落としているからこそ。足し引きのバランス感覚は是非とも真似したいですね! 眼鏡は度なしで3本、度ありレンズが入っているものを1本持っているという眼鏡LOVER。度の入っていない眼鏡のときは、コンタクトをしてかけているのだとか。今回はノーブランドのプチプラ眼鏡とのことですが、吟味してサイズ感の合うものをかけることで高見えなアイテムに見えるから不思議です。 深みのあるレッドのミニバッグは〈kate spade〉のもの。これを使うために3つ折り財布も購入したのだとか。でも、おかげでこの小さなバッグの中に、財布、携帯、リップなど必要なものがきちんと治まるのだそう。 安島沙織さん/25歳・看護師 ヴィンテージが大好きだと言う安島さん。今日もアウター、トップス、ボトムスはすべて〈サンタモニカ〉で購入したヴィンテージアイテム。そして、なんと眼鏡もヴィンテージ。シューズは〈マルジェラ〉。自分に合ったサイズ感や雰囲気のものをセレクトすることで、それぞれのアイテムの生まれた時代は違えど、一貫したものがあるように感じられる気がします。 ヴィンテージの眼鏡は品のあるゴールド。少し大きめなフレームで可愛らしく。 後ろ前を入れ替えてワンピースのように着ることもあるというヴィンテージのコートは、もしかしたらメディカルコートかも? お気に入りの一着なのだそう。 いかがでしたか? 今はやはり華奢な細めフレームが主流のようでした。カラーは服の雰囲気や顔の印象、肌色などに合わせて合うものを選ぶのが◎。プチプラブランドで上手にお買い物をしている人も多いようです。その際、サイズ感にこだわって顔形に合うものを選ぶのが、高見えしてみせるポイント! 雰囲気がガラリと変えられるアイウェア。まだかけたことがない人も是非一度TRYしてみて! text_Ami Daiko
2018年10月26日瞬時にトレンドフェイスが叶えられるブラウンリップを使ったメイク。イベントでもブラウンMIXのリップカラーを使っている女の子を次々と発見しました。 気軽に取り入れたいけど、どんなファッションと合うのかが気になるところですよね。早速見ていきましょう! 深みのあるブラウンリップはヴィンテージ・ルックにもお似合い♡徳永璃央さん/19歳・大学生 ヴィンテージの花柄シャツやバッグ、〈kutir〉のロングコートが織りなすクラシカルな雰囲気に、深みのあるレッドブラウンのリップがしっくりマッチ! 目のいきやすい上半身でしっかりとテイストを固めることで、ボトムは〈GU〉のデニムと〈コンバース〉のスニーカーのシンプル&カジュアルなスタイルでも、クラシカルな雰囲気が存分に感じられますね。 使用しているのはイガリシノブさんプロデュースのコスメ〈WHOMEE〉のリップスティック。 ゴールドフレームとブラックのベルトが効いた〈CASIO〉の腕時計。小物でもクラシカル要素を取り入れて。 明るめのブラウンコーデに合わせて唇にもピンクブラウンの彩りを。薮田聖菜さん/27歳・アパレル販売員 〈Baserange〉のワンピースに、〈インフィルダーデザイン〉のフライトキャップなど、色の濃淡で表現した上級者なブラウンコーデ。面積の多い明るいベージュに合わせて、深過ぎないピンクブラウンのリップにしたという薮田さん。どこを切り取ってもトレンド感満載のスタイルです。 この日のコーデに馴染むリップは〈rms〉のブレインティーザー。繊細なピンクブラウンのカラーはブラウンリップ初心者さんでも試しやすそう。 〈paraboot〉のローファーで、キャップ同様、足元も引き締めて。 凛としたクールさが表現できるブラウンリップはハンサムコーデにも最適。林未夢さん/19歳・学生 ヴィンテージのコートに、〈アメリカンホリック〉のジャケット、その中もジレ風のトップスとシャツカットソーをバランスよく重ねた、お洒落度満点のレイヤードスタイル。ちょっぴりモードさも感じられるコーデに合わせて林さんがセレクトしたリップカラーは、ブラウンがかったレッド。メンズライクな色味と共存しながら女性らしい表情を引き出しています。 〈M・A・C〉のリップスティック、レトロというカラーを使用。マットな質感も雰囲気に合っていました。 気温が読みにくい秋こそ、脱ぎ着して調節できるレイヤードスタイルは真似したいですね。 いかがでしたか? ブラウン系リップは秋冬の気分を盛上げてくれるだけでなく、思ったよりも色々なファッションと相性が良さそうですよね。今季はとくに様々なコスメブランドからブラウンリップが登場している模様。カラバリの多い今こそお気に入りを見つけてみてはいかがでしょうか。 text_Ami Daiko
2018年10月26日冬の必需品といえば暖房器具。エアコンもいいけれど、特に冷える足元は専用暖房が欲しいところ。『BRUNO』の電気ストーブはオシャレで機能的で安全です。 コンパクトレトロヒーター丸みがありレトロ感漂うデザインとカラーリングがインテリアにベストマッチ カラーはグレージュ、ピンク、グリーンの3色展開。 スポット暖房に便利なサイズ脱衣所やキッチンなどパーソナルスペースを暖めるのにぴったり。置く場所を選ばない大きさ。 軽くて持ち運び楽チン女性でも片手で簡単に運べる1.2kg。まるでカバンの場所を動かす感覚で暖めたい場所に気軽に移動できます。 2段階温度調節LOW(400W)とHIGE(800W)の2段階で温度調節が可能。お部屋の温度に合わせてダイヤルで簡単に操作可能です。 カーボンファンヒーター Nostal Stove L plusノスタルジックなデザインが温かみのある空間を演出 節電&安全な「人感センサー」付きファンヒーター人感センサーで人の動きを察知して自動で電源をON&OFF。消し忘れの心配がないので安全な上電気代の節約にも。 約10秒でぽっかぽか電源を入れた瞬間すぐに温まる電気式。500Wから1000Wまで調節できる無段階ダイヤルでお部屋の温度や使用場所によって自由に温度調節できます。 軽量&コンパクト重さは軽々と持てる2.5kg。持ち運びしやすい取っ手付きで女性でも簡単に移動できます。コンパクトなサイズで置く場所を選びません。 いかがでしょうか?寒さが本番になる前にあったかグッズをそろえましょう!! BRUNO【お問い合わせ先】株式会社イデアインターナショナルHP:
2018年10月26日「カーキ色」はちょっぴりハンサムで、意志のある女性像を演出してくれるから優秀。何にも媚びない凛とした女らしさと、おしゃれ感が同居する絶妙カラー。パンツでカーキを選べば、洗練された大人の上級コーディネートが手軽につくれます。 上品カーキのきちんと見えするテーパード TELA - ベルト付きテーパードパンツ ¥31,320(税込)上品なカーキ色を基調に、同系色のストライプラインが走るベルト付きパンツ。絶妙なテーパードシルエットが、脚のラインを美しく見せてくれます。コットン&ウールの味わいある素材感で、秋冬通して活躍間違いなしの上質な一本。共布のウエストベルトを取り外しすることで、ON/OFF使い分けてコーディネートを楽しめます。足もとを軽く折り返せば、よりカジュアルな印象に。白のシューズでさらなる抜け感を持たせてもOK。 ヒールに似合うきれい目ベイカー Plage - バックサテンパンツ ¥17,280(税込)大ヒットした「ベイカーパンツ」に新型が登場。華奢な紐でしぼる、くしゅっとしたウエストはボトムインスタイルにぴったり。程よくルーズなシルエットが抜けを表現し、着こなしが重たくなっていく季節でも軽やかなイメージで着こなせます。シーズンレスに楽しめるコットン100%の素材感もポイント。ベイカーパンツならではの大きなポケットが、大人のカジュアルスタイルのアクセントになってくれます。バックスタイルにもフタ付きポケットが配置され、ヒップラインをすっきりとカバー。 コーディネートに華を添えるウエストリボン SACRA - SLUB SERGE コットン ワイドパンツ ¥29,160(税込)日本ブランドSACRA(サクラ)の新作ワイドパンツは、ハリのあるコットン地で、しっかりとした穿き心地。フロントのタックが、女性らしいフレアシルエットをつくってくれます。フリルウエストとリボンベルトのアクセントは、プレーンなトップスを合わせた着こなしも華やかに演出。ウエスト位置を高めにしてあるので、足長効果も抜群です。リボンを外すとシンプルなワイドパンツになり、また違った雰囲気で着用できます。 ハリ感素材のカジュアルセンタープレス INTERPLANET - TCNギャバパンツ ¥6,350(税込)カジュアルな素材を使って表現する、きれい目なワイドパンツ。センタープレスの入ったハンサムな印象のワイドシルエットに、上品なゴールドのバックルをあしらい、女性らしさを引き立たせました。ハリのある立体的なパンツなので、トップスはコンパクトにまとめるのがおすすめ。ニットやカットソーと合わせたデイリースタイルはもちろん、白シャツやブラウスを合わせれば、オフィスシーンでも決まります。ボトムインすることで、ミニマルで美しいベルトデザインをアピールして。 カーキカラーなら幅広い色みのトップスに自然となじんで、ちょうど良いカジュアルさにスタイリングを中和してくれます。一方で、ベーシックカラーの中でも、意外と選ぶのに勇気のいる色でもありますよね。黒でもベージュでもなく「カーキのパンツ」を、ぜひお試しください。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月26日ポーチ 各¥53,000 S ¥26,000、コインポーチ ¥21,000/Aeta 2015年秋冬シーズンにデビュー以来、高い人気を集める、『Aeta(アエタ)』。本連載「名品図鑑」でもこれまで何度もピックアップしてきました。 様々な国や地域に赴き、現地での一期一会を形にする『アエタ』について、もはや説明など必要がないかも知れませんが、改めておさらいを。ブランドネームの語源は日本語の「逢えた」に由来しているといい、一つ一つの出逢いを大切に型にはまらない自由な発想で、 丁寧なものづくりを信条にしているそう。 そんなユニークなものづくりを続ける『アエタ』の最新コレクションに今回はフォーカスしてご紹介します。 キュートなポーチと一緒に、必要最小限のものだけを持って 2018AWシーズンの新規コレクションは魅力的な素材を活かし切ることに拘り、高度な技術を持つ日本の職人のもとで細部のカッティングやディテールを完璧に仕上げることに多くの時間を費やしました。肌目の細かい上質なシープの魅力が生きたレザーアクセサリーは、シンプルでありながら遊び心を備えたルックス。その繊細さにキュートさ与えたデザインは大人の女性のスタイルに可憐さを宿してくれます。普段のシンプルなスタイリングのワンポイントとして、アクセサリー感覚で取り入れたいアイテムです。 ポーチ S ¥26,000/Aeta シンプルでエレガントなショルダートートを“育てる”歓び 魅力的なディア・レザーとの出会いから生まれたコレクションです。ディア・レザー(シカ革)は、丈夫で柔らかいものが特長。使い込むごとに魅力の増す素材であることから、古来より馬具や武具、足袋などに使用されてきました。更に、ネイティブ・インディアンが衣料品や装飾品として愛用していることでも知られているといいます。 ショルダートート ¥54,000/Aeta ワイルドで力強く、独特な風合いを持つディア・レザーの魅力を生かしながら、上品で洗練されたプロダクトは、細かい微調整を繰り返して完成させた、情熱から生まれたラインナップです。この「ショルダートート」は、2WAYで使用できることも魅力の一つ。休日のお出かけや仕事など幅広いシーンで楽しませてくれます。 ショルダートート ¥54,000/Aeta シンプルな中にも遊び心を内包させた『アエタ』らしい新作は、どれもエレガントで楽しさを感じさせてくれます。華やかさを増すこれからの季節にも活躍してくれる、ポーチとショルダーバッグです。 Aeta03-5413-3546(アルファ PR):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年10月26日ベースメイクも衣替えの季節。乾燥の気になる秋冬に向けてファンデーションをお探しの方も多いのではないでしょうか。ただでさえカサつきやすいこれからの季節は、保湿力があるのはもちろんですが、重ね着をしたり厚手の生地を纏うファッションに合わせてある程度、肌にも“カバー感”があった方がバランス良く仕上がります。 今回は、スキンケアのあと1つで仕上げられる手軽さながら、毛穴レスもナチュラルなツヤ肌も叶えるファンデーションをご紹介します。 毛穴レスなカバー力もナチュラルなツヤもいいとこ取りなクッションファンデ 保湿力もカバー力もあって、でも厚塗りには見せたくない。そんな欲張りさんにおすすめなのがこちら。アクア・アクアのオーガニッククッションコンパクト。 スキンケアのあとに1STEP。美容液・下地・日焼け止め・ファンデーションの効果の効果を一つで叶えてくれる優れものです。 美容成分にはいちご果汁が配合されていて、みずみずしい使用感が特徴です。 簡単に毛穴カバー&ツヤ肌完成 クッションファンデーションというと、スキンケア効果重視で素肌っぽい仕上がりのものが一般的ですが、こちらはひと塗りで毛穴までしっかり隠れるカバー力も兼ね備えている、まさに欲張りファンデーションなのです。 メイクオフはクレンジングいらずで石けんで落とせるのも乾燥しやすいこれからの季節にはとても魅力的です。 ファンデーションの衣替えがまだの方、ぜひ試してみてくださいね! 【クレジット】アクア・アクア/REDオーガニッククッションコンパクト3,650円+税
2018年10月26日宝石のように美しい街「世界一美しい街」とガイドブックに書かれるチェコ南部のチェスキー・クルムロフ。首都プラハから車で3時間ほどの山間にあるその街は、小さく可愛らしい姿から「宝石」や「おとぎ話」と形容される。 中世からタイムスリップしたかのような街全体が世界遺産。街の真ん中をU字に流れるのは、日本ではドイツ語名の「モルダウ」で知られるヴルタヴァ川。プラハ、さらにはドイツのドレスデンやハンブルグでも雄大な姿が見られる川だが、この街で見ると不思議と街のサイズに合った可愛い川に思える。 多くの建物は16世紀に建てられたルネサンス様式のものがそのまま使われている。一時は痛みも激しかったそうだが、1989年の革命以降、修復が進められ今も現役。元は住居だったはずのそれらの建物は、現在はほとんどが雑貨店やレストランとして利用されている。 中世×現代の共存景観を守る義務があるとはいえ、お店があるならそれに伴った最低限の装飾は必要。現代に残る中世の街でどのような「ファサード(建物の正面のデザイン)」や「サイン(看板、標示)」が使われているのか注目して街歩きをしてみた。 色鉛筆などの筆記具で有名なチェコの老舗メーカー「KOH-I-NOOR(コヒノール)」のショップ入り口。 ベテランウェイターが迎えてくれるレストラン。猫のいる壁。観音開きのドアや窓を上手く利用するのは定番の様。季節柄、カボチャや落ち葉を使った秋らしいコーディネートが多かった。ぶら下げ型サインや、窓枠と一体化しているアイアンの飾り。細い路地までカワイイが詰まっている。16世紀にこんなデザインのサインがあったかと言われると、おそらく無かったと思うのだけど、新しい意匠が不思議と街にしっくり馴染んでいるのだから面白い。30分もあれば一周できる小さな街だが、細い路地で道に迷って隅々まで見てみたくなる。 ここ数年はオーバーツーリズム(=観光客が増え過ぎて地元住民が住みにくくなること)が街の人々の悩みの種らしい。私も観光客なので加担しているわけだけど。これほど完璧なテーマパークのような、でも作りモノ感の無いこの貴重な景観が保護されるなら入場制限や入場料を設けるなどしてでも街が守られることを願う。 文・写真:Noriko NaniwaBlog::
2018年10月25日Holiday Circusのイベントでは、お洒落なヘッドアイテムを身につけた女の子が続々と来場していたのが印象的でした。ベレー帽やキャップなどの定番アイテムに混ざって、目立っていたのはフライトキャップ。乙女心をくすぐられるボアやファーつきならメンズライクになりすぎず、むしろ可愛らしさがプラスできそう! モコモコ感MAXのフライトキャップを親子で仲良くお揃い♡豊田亜耶さん/32歳・販売員 親子揃ってフライトキャップをONした姿がキュートで、思わず目を奪われてしまった亜耶さんとかえでくんのコンビ。動き回ることが想定されるお子さんとの外出時は、スキニーなどタイトなものや型くずれしやすいものは普段から避けているのだという亜耶さん。だぼっと1枚被るだけで決まる“ASHLEY ROWE” のワンピースは、可愛いのにラクチンで外出着としてもお気に入りの一着とのこと。帽子、サコッシュと合わせたブラックでお洒落なママコーデを叶えています。 〈CA4LA〉のフライトキャップはロシア帽みたいにふわふわ。頭にボリュームがあるので、髪は後ろで結んで首元をスッキリと見せて。 メインのマザーズバッグの他に、〈417 EDIFICE〉のメンズで購入したサコッシュを財布や携帯など貴重品を入れる手持ちのバッグとして愛用。出し入れも簡単なサコッシュはマザーズサブバッグとして重宝しそうです。 コーデュロイ×ファーのフライトキャップでトレンド指数が急上昇!伊澤香子さん/22歳・販売員 フライトキャップやインに着た〈UNIQLO〉のカットソー、〈HARUTA〉のシューズ、サコッシュなどこちらもブラックが効いたコーディネート。メンズライクな色使いですが、ヴィンテージのアウターは薄手で着ると落ち感があるので、ほんのりフェミニンな印象を添えています。そして、なんと言ってもフライトキャップのボリューミーなファーが可愛らしいポイントに! フライトキャップは〈BEAMS〉。フライトキャップの特徴でもある防寒アイテムとしてはもちろん、ツバがしっかりあるタイプなので屋外イベントでの日焼け対策にもぴったりですね。 斜め掛けしたバッグは〈ZUCCa〉のもの。小振りに見えて意外と沢山入るのでお買い物イベントには最適! カジュアルなデニムコーデに投入して、とことんボーイッシュに!馬渡 綾さん/20歳・学生 本来、フライトキャップは飛行機やバイクの操縦時に使う、防風や防寒を目的としたどちらかというと男性が使うことの多かったアイテム。だからこそ、ヴィンテージのネルシャツと〈GU〉のデニム、フライトキャップのボーイッシュな組み合わせはの王道と言えるかも。アクティブに動きたい秋のお出かけにぴったりのスタイルですね。 〈HUGO BOSS〉らしいクールなフォルムのフライトキャップ。 足元は〈HARUTA〉のローファー。履いていてラクなのに、少しヒールがあってこっそりスタイルアップも叶えられる点がお気に入りなのだそう。 いかがでしたか? シンプルコーデにこそ映えて、たちまちコーデの主役としてインパクトを与えてくれるフライトキャップ。ベレーやキャップに次ぐ、第三の選択肢として一推しの帽子です! text_Ami Daiko
2018年10月25日秋冬のワードローブに欠かせないニット。中でも柄や編み模様のないベーシックなニットは、着まわしがしやすく、長く愛用できるアイテムですよね。シンプルだからこそ、ちょっとした着こなしの工夫やアイテム選びのポイントを抑えることでぐっと今年らしい着こなしができるようです。ベーシックニットを自分らしく着こなす3人のコーデ、是非ご参考に! ゆるっとしたサイズ感が今年らしい! メンズライクなカジュアルコーデ。 曽田奈菜子さん/20歳・大学生 〈無印良品〉で購入したニットトップスとボトムス。どちらもあえてオーバーなサイジングにすることで今年らしいバランス感に。オーバーサイズのニットは肩が落ちすぎているものを選ぶとだらしなく見えるので要注意! 曽田さんはその点も程よいサイズ感を選んで上品なカジュアルにまとめています。こっくりとしたブラウンの色合いが優しい雰囲気ですね。 後れ毛やゆるいニュアンスが可愛いおだんごヘアや繊細なアクセが、メンズライクなコーデに女性らしさを添えています。ネックレスは〈アナザーフェザー〉のもの。 フランスのシューズブランド〈paraboot〉のシューズ。質実剛健なイメージのレザーシューズは、今回のコーデにもベストマッチ! 明るいブラウンで、重くなりすぎないのも◎。 ハイゲージのニットカーディガンをINしてカットソー風に着こなす! 羽生田彩乃さん/23歳・事務 薄手のニットカーディガンは、気温の変化に応じて脱ぎ着できる助かる一着。そんなアウターとして羽織る印象の強いカーディガンを、ボタンを全部しめてボトムにINすることでカットソーのように着こなした技ありコーデがこちら! 落ち着いたベージュの色味や詰まった襟ぐりで清楚な雰囲気に感じられます。 首元は詰まったデザインデザインなので、あえてネックレスなどはしないで手元に遊びをプラス。腕時計は〈G-SHOCK〉、華奢なリングは作家ものとのこと。 シューズは〈SM2〉。上半身の肌面積を抑えている分、足元の肌見せで女性らしさがぐっと高まっているように感じられます。 ベーシックなデザインでも素材感とカラーで主役級のお目立ち度に。 尾頭あや子さん/35歳・会社員 〈ユナイテッドアローズ〉のモヘアニットが可愛い尾頭さんのカジュアルルック。ベーシックなデザインのニットでも、カラーや素材感で目を引くメインアイテムになるという好例です。 今回は〈トゥモローランド〉のだぼっとしたパンツを合わせたカジュアルな装いですが、ミモレ丈のスカートなど女性らしいボトムスと合わせても絶対可愛いはず! 着まわし力が高い一枚ですね。 沢山入って出し入れもラクチンなバッグは〈unico〉。アースカラーがニットのカラーを引き立てています。 コーラルの女性らしい色味をピアスで一点投入。ニットの鮮やかなカラーとの対比もまたお洒落です。 いかがでしたか? 名傍役からメインアイテムとしてまで、幅広く活躍してくれそうなニット。自分らしくお洒落に着こなしてみてくださいね。 text_Ami Daiko
2018年10月25日真っ白の古着に、ハンドメイドアイテムをプラス一人目はトラママさんこと主婦の麻衣さん。とっても可愛らしいコーディネートですね。白いワンピースはMARTEで購入した古着。くたっと質感が素敵ですね。ウエストをマークしたブラウンの太めのベルトもすごく効いています。 hanairoaikiのピアスを耳元に。寂しくなりがちな首元に、タッセルがとても可愛いですね。カゴのような質感のリボンモチーフのヘッドアクセと三つ編みがガーリー感を演出。 こちらのクマのぬいぐるみバックはなんと、息子さん用に麻衣さんが手作りしたもの!!優しいクマさんの表情が、癒されますね。革のバックは弟さんと手作り!!なんと、才能溢れるご兄弟なのでしょうか。ベルトとの相性が◎ 靴はビーズ刺繍が入ったミネトンカで。 ペルーブルーのニットにチェックのパンツを 2人目はアパレル勤務の佐藤里緒菜さん。1人目のトラママさんと一緒に来ているところをスナップ!COSで買ったという、ペルーブルーのデザインニットにチェックのパンツでゆるいムード感を。 黒いサコッシュのような小さいバックはUA。ウエスタン風の魚のキーホルダーをつけて。 モーヴグリーンのレザーブーツは韓国で購入。 メイクは赤いshuuemuraのシャドーを、赤いCHANELのリップで口元にポイントを。 70年代のアメリカみたいなカラーブロックで! 3人目はOLのAsukaさん。手に持ったチェックのジャケットはドリスヴァンノッテン。紫色のトップスと、ミントグリーンのセンタープレスのボトムスは古着屋さんで購入。少し、広がったパンタロンのようなシルエットがレトロな雰囲気です。 タートルネックの上には革×シルバーのネックレスでポイントを。手元にはシルバーをたくさんつけて華やかに。腕につけているバングルはティファニーのもの。流石存在感が抜群ですね。 バックは貰い物とのことですが、ファーがあしらわれていて、秋っぽさが◎ワンハンドルのデザインはモード感もプラスされて、どんな格好にも上質さをプラス。 三者三様の、個性的な着こなしいかがでしたか。毎日のコーディネートは単調になりがちなもの。たまには、自分が大好きなものを全部取り込んで街に出かけてみてはどうでしょうか。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月25日こっくりとした大人レッドは、この秋主流の「ヴィンテージメイク」にも映えるエレガントなカラー。季節感をキープしながら、ブラウンやグリーンよりも華やかに着こなせます。女性らしく決めたい気分の日には「こっくりレッドのワンピース」がおすすめ。カラーを味方に、パッと目を引く秋のコーディネートを手に入れましょう。 マットなくすみカラーに映えるリボン FEMIND TOKYO - シャツドレス ¥18,144(税込)やわらかく落ち感のある生地を使用したシャツドレス。マットな質感と、くすみカラーがアンニュイな雰囲気を演出。ルーズに垂れた締め色のウエストリボンが、着こなしのワンポイントになってくれます。着丈はたっぷり120cmあるので、ワンピースとして一枚で着ても、トレンドの「レギンス合わせ」でもOK。フロントボタンを開けて、いつものデニムスタイルにざっくりと羽織るのもおすすめ。リラックス感あるスタイリングが完成します。 絵本から出てきたような、イノセントな一枚 nest Robe - リネンギャザー2wayワンピース ¥24,840(税込)nest Robe定番のリネンで仕立てた、ナチュラルな風合いのワンピース。所々にギャザーを寄せて、まるで絵本から飛び出したような、イノセントな可愛さを表現。前後で着られる2wayタイプなので、胸にボタンが並ぶもう片面は、また違った雰囲気で着こなせます。ゴム仕様のウエストは、左脇のリボンでサイズ調節が可能。ウエストのしぼり具合と丈感を、好みで変えて楽しんで。シューズは「おじ靴」や、革のブーツが似合います。ユニークな靴下で遊んでもOK! シルキー素材の美しいドレープ NEED - Lola Dress in Rum Raisin ¥15,228(税込)ゆるく開いた首もとが特徴的な「NEED」のドレス。ラフな身幅をウエストのドローコードできゅっと絞れば、落ち感ある生地が身体のラインになじんでフィットします。美しいドレープとシルキー素材が、程よくドレッシーな雰囲気を与えてくれるはず。深みのあるラムレーズンカラーが、大人の上質感をさらに高めてくれるセンシャルな一枚。足もとはヒールで決めるよりも、アンバランスなスニーカーで抜け感を演出。あえてスポーティに着こなすのがおすすめ。 皆さんはどのワンピースがお好みでしたか?キャラクターが様々なので、それぞれ違った印象で着こなせそう。手軽にスタイリングが決まるところも、ワンピースのおすすめポイント。コーディネートに悩んだ時に、間違いのない一枚を用意しておけば心強いですよね。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月25日ジーンズonジーンズ!!チャイナガウン風でオリエンタルに! 一人目は笑顔が素敵な梅原茜さん。友達と待ち合わせているところをキャッチ!今日のファッションポイントはDenim×Denimの組み合わせとのこと。無印のトップスにメルローのチャイナ風ガウンのコート。少し太めのシルエットのジーンズはVISで購入。ベルトでウエストにワンポイントを。 STUDIO CLIPで購入したベレー帽とピアスで顔まわりも華やかに。ピアスは福岡の古着屋さんで購入したそう。オリエンタルな柄が、アウターにぴったりですね。リップはOPERAのピンクで。プチプラながらも発色の良さで、若い子に人気なブランドだそう!バックは友達からもらったもの。 足元はグレーのコンバースを。なかなかみない色ですが、ジーンズとの相性が素敵ですね。ネイビーのシャツ×ライトブルーのジーンズで2人目は学生の熊倉夏海さん。タイトにまとめたヘアースタイルにネイビーのオーバーサイズシャツを。ブランディーメルベルのライトブルーのジーンズを合わせて、ストイックな着こなしに。レイバンのサングラスをかけると、まるで海外のモデルさんみたいです! オーバーサイズシャツは、ラルフローレンのもの。ベルトは黒い細身のもので、ウエストをマーク。 ピアスはバリ島の職人さんが作ったもの。シルバーのリングも細かい模様が入っていて素敵ですね。 バッグはCOACH。 シューズは白のリーボックでを合わせて、キレイにまとめて。 変形ニットとジーンズでいつものコーディネートがもっと素敵に! 3人目はアパレルにお勤めの桃子さん。白い古着のシャツに、レイビームスのニット。アナトミカで購入のマリリンのジーンズを合わせて。このコーデのポイントは、前から見た印象と後ろから見た印象が違うところ!前から見たらマニッシュで、後ろからみるとガーリーですね。 ゆるくウェーブがかかったヘアに、NARSの赤いリップを。アイメイクはaddictionで。addictionのアイシャドーはモチが良くてお勧めだそう! 手元は秋らしいボルドーのネイルに。シルバーのリングを合わせて。モスグリーンの時計のベルトも素敵ですね。バッグは古着屋で購入したもの。 足元は黒のレペットのフラットシューズで。折り返したジーンズもいい感じですね。白いソックスとレペットは、やっぱり定番だけど可愛い!! 1日目に引き続き、2日目もジーンズを上手に使った着こなしいかがだったでしょうか。秋も、まだまだジーンズを履いて、楽しいジーンズライフを! photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月25日ブラックコーデのポイントにヴィンテージのスカーフを一人目はオオノさん。ブースでsunao coffeeを販売をしていたところをキャッチ。ボルドー色のタートルネックに光沢のあるブラックのシャツを重ねて。ボトムスはロングのプリーツスカートを。海外映画の学校の先生のようなクラシカルな着こなしがとってもお似合いですね。 丸メガネはJINSで購入。ピアスは東京のマルテで購入したヴィンテージのもの。ボルドーとの色合いが◎ スカーフはイギリスのヌローフという古着屋で購入したもの。白い花柄にブルーの葉っぱが素敵です。結び方はキレイに折りたたんで、ネクタイのように。シャツの中にインすることで上品さがグット際立ちます。 足元はマーガレットハウエルの革靴で。編み込みのニットソックス×革靴の組み合わせも秋っぽくて可愛いですね。 小さいドットで可愛らしく2人目はWEB編集のお仕事をされている藤木愛さん。ユニクロのトップスの上に無印良品のトレンチコートをさらりと羽織って。ボトムスはA.P.Cのジーンズを。シンプルにまとまりがちなコーディネートのポイントになっているのがドットのスカーフ。母のお下がりという、小さめの黒のドットのスカーフを巻いて。ピンキング仕立ての切りっぱなしのような、レトロな雰囲気が可愛いですね。スカーフはチョーカーのように、首に直接タイトに巻きつけてコンパクトに。小さめのスカーフはなかなか使い方が難しいけれど、この巻き方だったら、すぐにでも取り入れられそうです! リングはbeauty&youthで購入。小さくまくったジーンズに白いソックスと黒のフラットシューズでパリの女の子のような雰囲気で。 ライダース×スカーフで女性らしく日も影ってきた頃に、ピックアップさせてもらったのは、会社員の夏子さん。upper heightsのライダースジャケットにZARAのセンタープレスパンツを合わせて。ロックになりがちなライダースも、小物次第ではとっても上品な印象になりますね。 スカーフはエレガントな柄のものを、軽くまとめて、さらりと首にかけて。結ばずに使用することで、抜け感が出て軽やかな印象に。エレガントになりがちな柄も、甘辛ミックスコーデにすることで、カジュアルにも着こなせますね。 大きめのフープのピアスとnuumのカゴバックを合わせて。細かい網目と、黒のグログランリボンが夏だけでなく、秋にもぴったりですね。 adidasの白いスタンスミスのスニーカーを。やっぱり真っ白なスニーカーは素敵ですね! 皆さんの、スカーフのコーディネートいかがでしたか。シンプルになりがちな時は、スカーフをコーディネートに足してみては。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月25日「大人可愛い」を色で表現するなら、女性らしく着られる「赤」のアイテムがおすすめ。視線を集める華やかさがありながら、アクティブな印象で甘くなり過ぎないのも大切なポイント。デニムに映えるカラーでもあるので、まずはいつものカジュアルなデニムスタイルに合わせて楽しんで。 ガーリーな雰囲気のINDIAレースFRAMeWORK - INDIAレースブラウス ¥12,960(税込)何種類ものレースを接ぎ合わせたブラウス。落ち感あるやわらかな素材で、ほのかな光沢もあり女性らしいニュアンスが感じられます。首もとのレースデザインは、上品な透け感が軽やかなイメージ。カーディガンなど羽織ったときに、さり気なく主張してレイヤードのポイントになってくれます。ガーリーながら素材に大人っぽさがあるので、スカート合わせでも幼く見えません。 バックコンシャスなデザインブラウス Plage - タックドルマンブラウス ¥12,312(税込)贅沢なボリュームのタックが、華やかなシルエットを生み出すドルマンブラウス。背中にはくるみボタンもついて、デコラティブな印象を与えてくれます。実は前後を返しても着られるのがポイント。ボタン面をフロントで全開にして、デコルテを大胆に見せてもきれいです。深めのラウンドネックで首もとをすっきりと演出することで、ボディの華やかなボリューム感を引き算。シンプルにデニムを合わせるだけでもグッと女性らしく、着映えする一枚です。 ポイント使いのこだわりギャザーデザイン nest Robe - リネンギャザーVネックブラウス ¥17,280(税込)nest Robe定番のリネン生地で仕立てた、季節を問わず着られるVネックブラウス。技ありのギャザーデザインで表面に自然な「ひだ」をつくることで、生地に趣きが生まれました。大人っぽい印象の深みレッドも相まって、秋の装いにぴったり。身幅はたっぷりととってあるので、リラックスして着られます。薄手素材は、今すぐにでも着られるのも嬉しいポイント。トレンドのロングスカートと合わせて、ナチュラルに着こなして。 今年らしいティアードチュニック FRAMeWORK - Philea 製品染めチュニックブラウス ¥23,760(税込)シルク混の生地が、ふわりと揺らめくチュニックブラウス。ほのかな光沢のあるとろみ素材に、後染め加工をすることで、風合い豊かに仕上げました。春夏にも人気だった「ティアード風シルエット」は、段になったフレアが大人ロマンチックな雰囲気。リボンをしぼることでフォルムを変えて楽しめるボリューム袖に、秋めく赤みブラウンカラーでトレンドもしっかりと押さえました。自宅で洗えるのも大きなメリット。 リネン仕立てのナチュラルな風合いnest Robe - リネンギャザー2wayワンピース ¥24,840(税込)nest Robe定番素材で仕立てた「リネンギャザーシリーズ」より、今度はワンピースをご紹介。前後で着られる便利な2wayタイプだから、ボタンの並んだ面をフロントにすれば、また違ったニュアンスがプラスされます。ウエストはゴム仕様で、左脇のリボンで好みのウエスト位置に調整することも可能。ステッチが効いた華奢なスタンドカラーなど、ディティールまでこだわりが詰まっています。両脇にしっかりポケットが付いているのも何かと便利。 ラフなデニム合わせでも決して手抜きスタイルに見えない華やかさが、「赤」の最大の魅力かもしれません。アクセサリーで飾らなくても、十分なおしゃれ感を醸し出してくれます。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月25日チェック1:他人の目を気にし過ぎていませんか? まずは次の項目をチェックしてみましょう。 □人に嫌われることがとても怖い□外食のときにメニューをあれこれ迷ってしまう□自分の理想とする結婚年齢が気になって仕方がない□好きでないものをもらっても捨てられない□他人から「ありがとう」とお礼を言われず、気になってしまうことがある□周囲の期待に応えたい□自分の気持ちはいつも二の次、もしくは、本当の自分の気持ちがわからない 4個以上当てはまるなら、「他人の目が気になっている」可能性があります。 モヤモヤの解消法:他人の目を気にしない 「他人の目が気になっている」のだとしたら、他人の価値観にとらわれるのをやめましょう。 ■1:深呼吸をする・瞑想をする頭の中を空っぽにしてあげましょう。他人の目にさらされているあなたは心身共に疲れてきっています。呼吸だけに集中します。時間はいくらかかってもOK。何も聞こえず、考えることもなくなったら、それをしばらくキープ。心が解放されて楽になります。 ■2:情報の遮断情報があふれている現代社会、良い話ばかりではないところが困りものですね。情報に振り回されてモヤモヤしてしまうなら、勇気を持って受信も発信も遮断しましょう。元彼や友人の言動が気になる、既読になったのに返信が来ないと悩むなら、アドレス帳の整理、アカウントの削除も。情報の断捨離がストレスをなくしてくれます。 ■3:自然と親しむ森林浴で知られるように、自然には心を癒す効果があります。森へ出かけなくても、公園や海で裸足になったり、芝生で寝転んで空を眺めたり、カーテンを開けたときに朝日を浴びたり…。そんなことでも自然を感じられますね。大自然を感じたら、他人に振り回されることがとても小さなことに思えてくるよう。不思議ですね。 チェック2:自分のこと、認めていますか?では、今度は【チェック2】にトライ。 □自分の短所ばかりが気になる□自分に似合うもの、好きなものが分からない□他人が褒められているのをみると「いいな」とうらやましく思う□自分には何か足りないものがあると感じている□身近な人から言葉で傷つけられても反論できない□本音なんて絶対に言えない□自分を変えたい!と常に思っている4個以上当てはまるなら、「自分のことを認められない、肯定できていない」可能性があります。 モヤモヤの解消法:自分のことを大切にする 「自分を認められない、肯定できない」なら、自分のことを他人と同じように大切にしましょう。 ■1:邪魔なものを捨てる要らないものを捨てましょう。捨てるか悩んだものに、自分を嫌だなと思っている原因が隠されていることも。サイズが合わず着られなくなった服、元彼との写真、いつか受けたいと思っていた資格試験の参考書など、それらが自分を肯定できない原因ではありませんか?捨てるのか、そこに挑戦するのか、あなた自身にとって何が一番いいかを考えて決めましょう。 ■2:「やるべき」と思っているルールを減らすダイエットのために食べることを我慢する、掃除・洗濯は絶対に午前中、○時までに寝なくちゃ…など自分へのルールが多すぎではありませんか?ルールを少し減らしてみる、また、ルールに縛られない日を作るなど、自分を解放してあげてみて。 ■3:心の中を書き出す・思い切り泣く自分に素直になって、気持ちを表に出してみましょう。泣きたいときに泣く、笑いたいときに笑う、それでOK。他人の目を気にせず、自分を認めてあげられたら…ポジティブ思考で秋を楽しみましょう。 wellfyより
2018年10月25日カジュアルウェアの代表格、デニムパンツはスタンダードなアイテムとはいえ、おしゃれに履きこなすためにはトレンドに合わせてシェイプやカラーの見直しが大切です。ヴィンテージも人気なことからタイムレスなアイテムだと思われがちですが、ひとたび旬のデザインからずれると古臭く見えてしまうもの。最新のデザインにアップデートされたデニムから自分好みの一本を見つけて、秋冬のコーディネートに新しい風を吹かせましょう! 旬のフォルムを上品に。大人の女性が似合う、『SEA(シー)』のデニムハイライズスリムリュクスデニム¥28,000/SEA 生地も縫製もすべてがジャパンメイドの『SEA(シー)』は大人の女性が似合うリラクシングなスタイルが魅力。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインに漂う、ひとさじのフェミニニティがカジュアルにコーディネートしても、どこかエレガントに仕上げてくれます。 人気のデニムもベーシックでありながら、今らしいシェイプにアップデート。洗いをかけず、光沢とハリのある生地を使用した「ハイライズスリムリュクスデニム」は、フェミニンなヒールシューズやショーツブーツに似合うクラス感のある一本です。ほどよく体にフィットしたシェイプは、マチュアな印象に。ショート丈トップスとの相性の良さはもちろん、スリムなフォルムなので長めのシャツやニットとのレイヤードスタイルもすっきりと見せてくれます。 ヴィンテージのディテールを再現した、オリジナル生地 (左から)ハイライズストレートオリジナルセルヴィッチデニムパンツ¥28,000・ハイライズワイドオリジナルセルヴィッチデニムパンツ¥32,000/SEA 今季はボトムスにボリューム感のあるシルエットが旬。ストレートやワイドタイプのデニムは今らしさを演出しながら、ゆったりした着心地が嬉しいポイントです。「ハイライズストレートオリジナルセルヴィッチデニムパンツ」(左)はSEAオリジナルの生地を使用した、ストレート。やや丸みのあるシルエットが、メンズライクなデニムに女性らしい表情をプラス。岡山県井原にある老舗の機屋で織り上げた生地は、1940から50年代の無骨なヴィンテージデニムを忠実に再現されていて、ゆっくりと織り上げることで柔らかなアタリに。タックボタンやリベットも忠実にヴィンテージのものを復刻していて、初めて履いたときから味のあるムードが楽しめます。 「ハイライズワイドオリジナルセルヴィッチデニムパンツ」(右)はブランドオリジナル生地を使用したワイドタイプ。腰からストンと落ちたワイドなシルエットが、スタイルアップ効果も期待できます。ウォッシュカラーでも腰回りはすっきりとしたデザインなのでラフに転びすぎず、都会的なムードをキープ。 デニムに似合う、コージーなスウェットクルーネックスウェット¥30,000/SEA トップスに迷ったら、SEA定番のスウェットシリーズならどのデニムにも間違いなく好相性。今季は色づいた紅葉をイメージしたカラーが登場し、ニュアンスのある深い赤色が冬のダークトーンコーデを明るく。国内では希少な旧式の編み機を使用しヴィンテージアイテムに見られるディテールを再現、しっかりとした度詰め感と凹凸感のある表面の風合いが特徴の裏毛です。サイドにスリットの入ったAラインのシルエットがスウェットをファッショナブルに仕上げています。 SEA (エスストア)〒158-0081 東京都世田谷区深沢5-5-11 1F03-6432-2358(S-STORE) photograph:Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Momoko Yokomizo
2018年10月25日ボルドーやブラウンなど落ち着いたトーンになりやすい秋ファッション。今年はブルーを差して、ぐっと華やかなコーデにしてみませんか?今回は、今から着られる「ブルーのブラウス」をご紹介します! ブルーグリーンでハンサムに TELA - シルクシャツブラウス ¥35,640(税込)少しスモーキーなブルーグリーンは、秋に挑戦しやすいですね。こちらは着心地抜群のシルク素材。しっかりとした発色が、シルクブラウスをハンサムに仕上げてくれています。襟や袖口にさりげなくデザインを施し、一歩先のおしゃれを。シンプルに黒のボトムスと合わせて、モードにまとめてみて。 サックスブルーの安心感をShaina Mote - Blossom Top in Ceylon ¥27,864(税込)シーズンレスなサックスブルーなら、安心して取り入れられますね。少し艶のある素材とハリが特徴です。今年らしいボリューム袖や大きく開いた背中、たっぷりと入ったギャザーなどのディテールに、女性らしさの詰まった一着。いつものデニムやワイドパンツも、素敵に格上げしてくれます。 レイヤード向きの万能ブルー CITIZENS OF HUMANITY - HARI シャツ(ブルー/無地) ¥29,160(税込)こちらもシーズンレスなサックスブルー。バックの丈は膝まであるので、タックインなどレイヤードに最適な一着です。今の季節はシンプルにブルーデニムと合わせて。もっと寒くなったら、ニットのインに着れば、周りと差がつくレイヤードコーデに。重ねるアイテム次第で、オールシーズン活躍してくれる万能アイテムです! たまには、鮮やかすぎるくらいも素敵 FRAMeWORK - コットンローンティアードブラウス ¥12,096(税込)発色が良いカラーは、年齢を重ねるとますます着にくくなる方も多いかと思います。でも、そんなの関係ありません。いつもの気分を一新して、鮮やかなブルーを差してみましょう!こちらはさらっとしたコットン素材のティアードブラウス。ふわっと風に揺れるシルエットとVネックが、鮮やかカラーでも大人っぽく仕上げてくれます。デニムやチノなどハリのあるボトムスと合わせてカジュアルにまとめて。 目を惹く綺麗なブルーで、いつもの秋コーデを一新!ブラウスならオールシーズン使いやすいので、とっても重宝しますよ。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月25日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!王道タータンチェックのドレッシーな着こなし滝田 彩織さんファッションのポイントは「チェックのスカート」とのこと!赤と緑の王道タータンチェックのタイトスカートに、黒いリブトップスを合わせたドレッシーな装い。バッグは「EDIT.FOR LULU」.シューズは「「REGAL SHOES」。彩織さんの雰囲気にもよく似合っています。ファッションに合わせてヘアはアップスタイルに。このままパーティーに行ってもOKなフォーマル感もあるので、場所を問わずお出かけできそう。オジカワなタータンチェックのボトムスは主張しないから好き!チン イ センさんHoliday Circusに合わせて「FUDGEスタイルで来ました」というチン イ センさん。今日のアイテムは、アウター「Uniqlo U series」,トップス「USED」,ボトムス「Uniqlo U series」,バッグ「CHARLES & KEITH」,シューズ「oriental traffic」アイテムの組み合わせ方がとってもおしゃれ!「CHARLES & KEITH」のハンドバッグと「oriental traffic」のビットローファーミュールのユニゾン感が気持ち良い。金具の色もきちんと合わせられていて、細部まで意識されたコーディネートです。USEDのレトロシャツとベレーの組み合わせもキュートです。オジカワなタータンチェックのパンツが主張しすぎず、コーデのバランスを保っていますね!変則的な太めタータンチェックは何にでも合う万能パンツサヤカさん太めのタータンチェックパンツに白×黒のトップスをあわせた落ち着きのあるコーデ。「apart by lowrys」のチェックパンツが「今日の主役」というサヤカさん。同じく「apart by lowrys」のトップスに、「agnes b.」のカーディガンで安定感抜群の秋コーデ。ベースはブラックだから、トップスとバッグの白が引き立ちますね。太めの変則タータンチェックパンツは、黒っぽくも見えますがダークグリーンのようにも。深みのある配色で、パステル系や原色にも合わせやすそう。今日のクールな装いとは裏腹に、おっとりした雰囲気で優しい印象のサヤカさん。ファッションに芯の強さが現れているようでした。五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年のテーマ、”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”のとおり、十人十色のおしゃれがごちゃまぜった、どこを向いてもフォトジェニックな会場になっています。トレンドに捉われない、自分の「好き!」が溢れた会場リポートはこれからまだまだUPしていきます!お楽しみに!
2018年10月24日小さい頃、ピアノの先生によく「音楽以外のたくさんのことを学んで吸収しなさい」と言われました。作曲家が作る曲には様々な意味が込められていることは言うまでもありません。歌曲は愛する人を思って書いた曲、失恋などにインスピレーションを受けたものが多くあります。ご存知の通り、かの有名なベートーベンは難聴に苦しみ、そうした苦悩が作曲に大きな影響を与えたり、またショパンは長年住んだフランスで、出身地ポーランドを想い曲を書いたり。作曲家によって様々です。わたしが音楽の世界で頑張ろうと決めたのは小学校5年生。 自分ではまだ何もできない、恋愛もまともにした事がない当時のわたしにとって、「もっと絶望感をもって、もっと哀愁を込めて」と言われても正直全くわかりませんでしたし、曲の意味を理解するには時間がかかりました。しかし今になって、先生が言っていた「音楽以外のたくさんのことを学んで吸収しなさい」の意味がよく理解できます。ただ練習室でピアノを何時間も弾いているよりも(もちろん練習は大事ですが!)、外に出て、美術館を訪れて芸術に触れたり、友達とご飯を食べに行ったり、恋人とデートに行ったり。そういった時間も音楽をより彩り豊かにするのかなーなんて。作曲家がどうやって、どんな思いで曲を書いたのかを理解することは、ただ想像するだけではなく、色々な人生経験によってより深められる気がします。 はじめのうちは美術館にいっても、「へー」とか「ふーん」としか思いませんでした。正直あんまり絵画やオブジェには興味がなかったんです。 しかし段々と、その時代背景に興味が出てきたり、作者の意図を知りたくなったり、これはあの曲の雰囲気に似てるかも、と思ったり。 …もちろん今まで勉強してきた人に比べたらわたしなんかまったくのど素人です。学校でも絵画について学ぶ授業がありますが、クラスのみんなは絵を見ただけで画家を当てたり、作風についてたくさん議論できたりそれを音楽につなげたり。私はいつもクラスの端でなかなか発言できずにいることもしばしば。 9月から3年生になり新たな節目。今年は音楽だけではなくアートについてももう少し勉強してみようかなーと思います!もちろん、ピアノの練習も頑張ります! 記事:京花Instagram::
2018年10月24日カラフルな花柄とペイズリー柄。柄×柄のオシャレテクニック。脇本 未知希さん(22歳)/サービス業"FRED PERRY"のアウター ”FRED PERRY”の花柄スカート”GRACE CONTINENTAL”のバッグ 好きなブランド/FRED PERRYこの冬狙っているアイテム/GRACE CONTINENTALのファーコート良く観るウェブサイト、アプリ/AbemaTV 今回のイベントに合わせて動きやすいコーディネートにしたと言っていた彼女。スカートの花柄にバッグのペイズリー柄を合わせるトレンドっぽさも◎ 透け感のある花柄ワンピースにデニムを合わせて大人カジュアルな雰囲気に。岡本 知都さん(28歳)/会社員"Ungrid"の花柄ワンピース"BAGS & COFFEE︎"のバッグ”CONVERSE”のスニーカー 好きなブランド/Ungridこの冬狙っているアイテム/ファー小物良く観るウェブサイト、アプリ/キナリノ 透け感のある花柄ワンピースにデニムを合わせたきれい目コーディネート。バッグとスニーカーでカジュアルさUP。 花柄シャツにスッと目がいくダークトーンコーディネート。徳永 瑠央さん(19歳)/大学生”kutir”のロングコートUSEDの花柄シャツUSEDのバッグ 好きなブランド/GU , 古着この冬狙っているアイテム/茶色のロングコート良く観るウェブサイト/MERY 古着を中心にシンプルにまとめていた彼女。黒いコートに花柄のシャツがとても映えていました! 3名それぞれの個性が出ていた花柄アイテムのコーディネート。いかがでしたか?ホリデーサーカスのSNAPレポートは、この後も続々とリポートされるのでお楽しみに!
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました! 大人の水玉は色使いをシックにまとめて感じよく石井 佳奈子さん白いニットの袖に黒いビーズがあしらわれたキュートなトップス。一目で好きになってしまうデザインです。佳奈子さんもお気に入りのこのニット、大人可愛く着るためのコツは、色を多用しないこと!基本は、水玉模様にトップスやボトムスなどの色を合わせて同系色でまとめるようにします。佳奈子さんのコーデのように、黒い水玉なら、ボトムスにも黒いスカートを合わせると◎ベレーやシューズの色にも注意しましょう。佳奈子さんはベレーは黒、足元はスニーカーで「コンバース」のスタンダードラインの白をチョイス。ソックスは淡いパープルなので差し色にもなりますが、スモーキーカラーやパステル系などの薄い色や落ち着いた色を選ぶようにすると、カジュアルになりすぎず、大人のシックさを兼ね備えた水玉コーデができるでしょう!派手ストライプは柄を主役にアイテム選び!安田 直樹さん一番最初に目に入ってくる黒と白の縞模様。かなり印象的で強いイメージが残りますね。直樹さんのコーディネートのように、視覚的に印象の強いストライプには、柄を引き立たせるための無地コーデがおすすめ。ストライプに使われている配色を、その他のアイテムにも忍ばせながら、無地アイテムで固めましょう!細かいストライプであればいいですが、コントラストのしっかりしたストライプには、他の柄を合わせず一点豪華主義に徹しましょう! 水玉柄と同様に、色を多用するとコーデがうるさくなってしまうので、基本はモノトーンをチョイス。直樹さんはアウター「MUJI LABO」,トップス「マリメッコ」,ボトムス「ユニクロ」,バッグ「Hender Scheme」でコーディネート。ストライプの邪魔をしない好バランス!秋色のペイズリー柄は澄まさずこなれ感であそぶ!松本 萌花さん萌花さんがUSEDで購入して愛用しているペイズリー柄のワンピース。さすがに目立ちますね!秋色で落ち着いた印象もありますが、柄モノのワンピースを着るのは抵抗がある…という人も多いのではないでしょうか。そんなときは萌花さんのように、柄の雰囲気にアイテムを合わせず、いつものバッグやシューズをチョイスしましょう。松本 萌花さんがワンピースに合わせているのは、バッグ「無印良品」,スニーカーはテニスブランドの「K-Swiss」。「外すことを考えなきゃ!」と意気込まず、いつも自分が愛用しているものをさりげなく使ってしまえばいいのです。大事なのはこなれ感。スナップをお手本にさらりと試してみてください! いかがでしたか?五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年のテーマ、”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”のとおり、十人十色のおしゃれがごちゃまぜった、どこを向いてもフォトジェニックな会場になっています。トレンドに捉われない、自分の「好き!」が溢れた会場リポートはこれからまだまだUPしていきます!お楽しみに!
2018年10月24日ベーシックなアイテムをこよなく愛する人たちに人気なのが、カジュアルだけど品のある"グッドガールSTYLE"。着ていて無理のないシンプルなコーデが、着回し上手なパリジェンヌみたいで素敵です。ホリデーサーカスで見つけた、グッドガールSTYLEな3人の着こなしを拝見! デニム×黒は相性◎。凛とした表情の女性らしいコーデ 岡田 萌さん(20歳)学生 シンプルなのに洗練された佇まいで、パリシックなコーデを披露してくれた岡田さん。ハイウエストのゆったりストレートデニムに、タートル&黒のロンTを合わせて。シックな色合わせが上品な着こなしですね。デニムは"KBF"、タートルとロンTは"GU"のもの。程良くゆったりとしたストレートデニムは、レッグラインが目立ちにくいところもお気に入りだそう。 ヘアとメイクはつくり込みすぎずにラフに。ヘアはゆるっとした動きのあるロングがこなれた印象。メイクは今季っぽいプラム系のリップがお似合い。岡田さんの肌の白さを一層引き立たせていますね。 バッグは、お母さんのおさがりを愛用中。どんなコーデにも合わせやすく、友達からも褒められることが多いそう。コーデによって、ショルダーバックの肩ヒモをラフに結んで長さを調節しているというこだわりもおしゃれさんならでは。 ダークカラーでまとめて洗練された雰囲気に 福重彩夏さん(25歳)会社員 ベーシックコーデに欠かせない「おじ靴」とパンツで、大人のマニッシュコーデに。パンツは軽くロールアップして、ラフに素足を見せたこなれ感がナイス。トレンチコートは"THESHOP TK"、トップスとボトムは"ユニクロ"。 バッグはリュックを合わせてカジュアルさをプラスしたのが正解。オールブラックのリュックは使えるバッグ代表格。 エナメルのツヤ感がいい感じにアクセントになっているおじ靴。全身がダークカラーなので、素足ではくことで程よいヌケ感になっていてgood! パンツでかっちり見せたスタンダードLOOK きらりさん(22歳)会社員 秋冬はきれいめファッションを楽しみたい!と、きらりさん。アウターは"DANTON"のフリースジャケット。スッキリとしたノーカラーのデザインにとフリースの暖かさが気に入っているそう。細かいチェック柄が主張しすぎず取り入れやすい"Bshop"で購入したパンツを合わせて、上品カジュアルなトラッドコーデに。 アウターのインには、"アニエスベー"のシンプルなロゴTシャツを。ボトムを選ばすどんなアイテムにも合わせやすいので、"グッドガールSTYLE"づくりにもってこいのアイテムなんだとか。 足元は、甲のあいたパンプスに、ドットのシースルーソックスを合わせて。さりげなくコーデにフェミニンさをプラスしているところがナイス。パンプルは"マーガレットハウエル"のもの。 センスが光るグッドガールたちの着こなし、いかがでしたか?ホリデーサーカスのおしゃれガールSNAPは、このあとも続々リポートされるので、ぜひチェックしてみて!!
2018年10月24日グラデーションカラーでモードな着こなし 一人目は飲食店勤務の阿部真緒さん。清潔感あふれるモードな着こなしが一際目立っていた彼女。D-holicのトップスに、ざっくりと編み込まれたハウシュカのニットアウターを重ねて。ボリュームのあるタートルネックがポイントになっています。ボトムスはBACEMENT onlineでネット購入。 ニットについたレザーのポケットも個性的な形でおしゃれ! 足元はコンバース。定番の白黒は1足は持っておきたいアイテム。裾がちらっと切れているところもポイントになっています。 バックはYAHKI。白黒のバイカラーでコンバースとの相性も◎ そして、真緒さんのファッションに合わせてポイントになっているのはメイク!!ベースはあくまでナチュラルに仕上げた素肌にに、目元はThreeのシマリンググローデュオで。上品な色合いのリップはセルヴォークのもの。是非、皆さんも参考にしてみてくださいね。 鉄板!!白いソックス×コンバース2人目は医療関係のお仕事をされている、はづきさん。FUDGEのインスタグラムをみて、友達といらっしゃっていたところをスナップさせてもらいました。ステンカラーのオフホワイトのトップスはvintage。神戸の古着屋さんで購入したもの。中には、サーマルニットを。ボトムスはLEVI’S。 ピアスはハンドメイド作家のもの。バックは韓国で購入。小さめのコロンとした形と、ベージュのカラーが可愛いですね。 リングはgramで。前回の記事でも何度か紹介していますが、鎌倉にあるオーダーメイドリング屋さんです。 コンバースはやっぱり白黒で!白い短めのプレーンソックスを合わせることで、正統派な印象に。 ハイカットをちらりと覗かせて!肌寒くなってきた夕方にスナップさせてもらったのは、笑顔が可愛い学生の畠山さん。今日のファションのポイントでもあるZOZOで購入した古着のニットに、黒いボトムスを合わせて。ざっくりした風合いと少し長めの袖がいいヴォリューム感です。 ピアスは石のマテリアル感があるものをチョイス。メンズライクな格好にも、ピアスを足すことで、ぐっと女性的になります。 バックはBRADY。カメラバックのような重厚な作りがアクセントに。 ニットの下にはスカーフでベルトがわりにするというテクニックも、見えないところもこだわるのが本当のお洒落さんですね! 足元はベージュのハイカットのコンバースを。これからの時期はハイカットに緩めのパンツであわせると、座った時などにチラリと見える感じが、可愛いかもしれません!皆さんも定番のコンバースをいろんな着こなしに合わせて、秋ファッションを楽しんでみては!! photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!ブラウンのシャツを中心に同系色を揃えた器用コーデ藤城 理美さん「LEVI’S」のブラウンシャツにデニムのロングスカートをセットアップ。トップスとボトムスの色とバランスがバイカラーのようにも見えて、暗くなりがちなブラウンコーデが明るく感じます。ベルトとシューズもブラウン、バッグとソックスも茶系で揃えた秋のブラウンコーデです。ニット編みのショルダーバックは、ブラウンと親和性の高いモスグリーンをチョイス。今日のファッションのテーマは「秋」というとおり、ボトムス以外のアイテムを秋の旬カラー・ブラウンでまとめたテーマ性の高いファッションコーデ!「ボタンが取れてしまって…」とコートのカフスについていたのは、フェルトのくまさん。ボタンとは一味違うかわいいワンポイント!旬カラーの秋服コーデでHoliday Circusデート青木 李香さん/安達 伶さんHoliday Circusにお二人で来ていた李香さんと伶さん。二人ともブラウンコーデでまとめた秋ファッション。トップス「GU」,ボトムス「O20C」,バッグ「BEAMS」シューズ「earth music&ecology」「今日は茶色でまとめました」という李香さんは、「GU」のキャメルのセーターに、グレンチェックの茶系のスカートで上下ともにトータルしたブラウンコーデをつくりました。「earth music&ecology」の定番ローファーにはえんじのソックスを合わせて、全体的に赤茶系色の秋らしい配色です。アウター「Freak’s Store」,トップス「GU」,ボトムス「GU」,帽子「BEAMS」,バッグ「SHIPS」シューズ「HARVTA」伶さんは「コートが主役」のコーディネート。「Freak’s Store」のトレンチコートを魅せるため、インナーに来た「GU」のトップスとボトムスはブラックでシンプルに。足元は「HARVTA」のコインローファーに、真っ赤なソックスを合わせた李香さんとのリンクコーデ。合わせやすいベージュでほんのり秋カラー小林 紗彩さん「NATURAL BEAUTY BASIC」のトレンチコートに、「flower」のブラックワンピース、インナートップスには「Samansa Mos2」を合わせたナチュラルガーリースタイル。秋色のブラウンにほど近い、ベージュを中心にしたほんのり秋コーデ。「VANS」のスニーカーもスモーキーカラーで統一感を出しています。トレンドの白ソックスを合わせて、全体的に上品で少女らしさのある雰囲気にまとまりました。バッグは「BEAMS」のキャメルショルダー。バックスタイルもトレンチの王道感が溢れて今います。普段はあまりメイクをしないという紗彩さんですが、今日は「Dior」のアイシャドウで少しだけメイクアップ。 秋の装いは旬ならでは醍醐味があります。季節を逃すことなく今しかできないおしゃれを楽しみましょう!
2018年10月24日コーディネートの数だけバッグを持つことなんて出来ないから、バッグを選ぶときには「使い回しが効く」ことも大切なポイント。シンプルなデザインのショルダーバッグは、その点優秀です。シックな黒ならいっそう合わせやすく、毎日でも飽きずに持ち歩けます。 小ぶりサイズの3wayバッグ KBF - 3wayミニバック ¥4,860(税込)ベーシックなデザインに小ぶりのサイズ感が、大人っぽさを演出してくれるショルダーバッグ。他にもクラッチ、ウエストポーチにもなる3way仕様で、服装や気分に合わせて違ったコーディネートが楽しめます。すっきりしたデザインなので、着こなしのテイストを邪魔をせず、幅広いスタイリングに使い回せるのが便利。幅は17.5cmと本当にコンパクトなので、小柄な体型にもなじみます。 軽やかな印象の女性らしいポシェット Ense - pochette 2wayレザーポシェット pens-330 ¥27,000(税込)艶ひかえめなゴールド金具に、華奢なロゴが上品なレザーポシェット。ショルダーベルトの通し方を変えると、斜めがけにも肩がけにもできる2wayタイプ。必要なものをしっかりと収納できる33cm幅に、内側にスマートフォンが入る小さなポケットひとつ、背面にはジップ付きのポケットがひとつ付いているので荷物がすっきりとまとまります。上質なイタリア製レザーは伸縮性があり、しっとりとした手ざわりも魅力。 四角フォルムに光るスタッズデザイン ジャーナルスタンダード - YAHKI スタッズショルダーバッグ ¥17,064(税込)YAHKI(ヤーキ)ならではの、シンプル且つ洗練されたデザインのレザーバッグ。アイテム名にもなっている「スタッズ」はなんと、底面とフタにとめ金具のような形で施されています。ピリリと辛いスタッズモチーフも、こちらはさり気ないデザインなので、どんなスタイルにもなじんで自然なアクセントに。マチが7cmあり、たっぷりと入れられるのでデイリーユースにもぴったりです。 リボンが可愛い華奢バッグ SEASIDE FREERIDE - PTI BAG CL シープレザーミニショルダーバッグ ¥18,360(税込)軽くて肌ざわりの良いシープレザーに、ラメを施したミニショルダーバッグ。表面が少しけば立っていて、ヌバックのような質感。細身のショルダーベルトは好みの長さに結ぶことができ、リボン結びがポイントになる可愛らしいデザインです。本体にはマグネットが付いて、開口部が閉じられるので安心。内側にスマートフォンが入るポケットと、外側に大きめのジッパー付きポケットがあり使い勝手も抜群です。 シンプルながらクラス感ある主役バッグ ED ROBERT JUDSON - LAYTON MICLO MINI HANDBAG ¥49,680(税込)金具が特徴的なミニバッグは、小ぶりながら高級感漂うデザイン。スムースレザーを使用したことで、初めからしっくりと手になじみます。内側はスエード調の生地が貼られて、ジップで開閉できるポケットも内臓。機能性もさることながら、シンプルで無駄のないデザインで、オンオフ問わずどんなスタイルにも合わせられます。優しく手になじむ革質、付属の金具など、唯一無二のバッグはプレゼントにも最適! シンプルながら、必ずどこかにこだわりを閉じ込めてある特別なアイテムばかり。毎日のお供にふさわしく、愛着を持って使えること間違いなしです。 text : FACY LADY 編集部 【関連記事】 ※ 今買い足すべき「スカート」はこれだ! ※ 大人気「カシミヤウールニット」がいよいよ発売! ※ 楽なのにしっかりキマる「イージーパンツ」集めました
2018年10月24日インナーに赤を持ってきて、差し色にお買い物中のところをキャッチさせてもらったのは、銀行員の真下恵さん。赤いセーターにTOPSHOPの黒のジャケットを羽織って。ショートカットから、揺れる長めのデザインのシルバーのピアスも素敵です。 ジーンズスカートはA.P.C。前ポケットのデザインが可愛いですね。 ロンドンガールをテーマにしたということで、イギリスでゲットしたテート・モダン・ミュージアムのショップで購入したトートバックを。トートバックについている缶バッジも、テートでゲットしたそう。イギリスらしい、グラフィカルなロゴがアクセントになっていますね。 足元はonitsuka tigerのスニーカーで。最近、「物件ファン」というお部屋紹介サイトがお気に入りだそう。早速みてみたところ素敵なお部屋が並んでいました!引越しする際には活用してみては。 パリの女の子をイメージして、赤いトレンチコートを主役に友達と来ていたところをキャッチしたのは学生の純香さん。FUDGEのイメージに合わせて、パリっ子のような着こなしをして来たという、嬉しいお言葉。H&Mの赤いコートを主役に、無印良品のボーダートップスを。少し太めのボーダーが使いやすそうですね。帽子はベージュのベレー帽をチョイス。黒のミニバックは香港でたまたま見つけた鞄屋さんで購入。 赤いコートのカフスはリボンのように軽く結んでアクセントに。 シューズはNIKEで。ベージュと赤の組み合わせがとっても可愛い。靴下はラルフローレンのワンポイントソックスを。 オーバーオールで大人カジュアル3人目は果歩さん。Niko and..の黒のオーバーオールにグレーのセーターをIN。軽くまくった、セーターが可愛いですね。 眼鏡はJINSで購入、黒いフレームとゴールドのテンプルが知的な印象です。首元にはパールネックレスをつけて。男性的になりがちなオーバーオールも小物使い次第で、女性的な印象になりますね。 カーマインレッドのロゴが入った、生成りのトートバックは、なんとHoliday Circus会場でさっき購入したそう。全体がシックのまとまっている中での、ポイントになっています。 足元はコンバースのハイカットで。オーバーオールぴったりですね。パリ、ロンドン、世界にはお洒落なガールがたくさん!!たまには、日々のコーディネートテーマをどこか海外の都市をテーマにして、もっとファッションを楽しんでみてはいかがでしょうか。 photograph&text YUME TAKAKURA
2018年10月24日レザーアーティスト本池秀夫を父に持ち、幼い頃から革に慣れ親しんで育った本池大介氏と作人氏の兄弟によって、1997年にブランドをスタートさせた「LEATHER & SILVER MOTO」。革細工に加え、大介氏はイタリア・フィレンチェで学んだ彫金技術を活かし、作人氏はアカデミックな彫刻を学んできた経験を活かし、伝統と革新をテーマにプロダクトを発信しています。 手染めによるエイジング感は、履き込むほどに味わい深く 国産のタンナーでベジタブルタンニンなめしを施した後、自社工房にて手染め(ハンドダイ)で染色したMOTOオリジナルカウレザー。手染めの雰囲気はMOTOならではのエイジング感を表現し、日頃のメンテナンスにより、一層味わい深さが増してくるのも魅力です。また手染めによる色の変化も楽しみのひとつ。艶感を出したり、ラフに使ってあえて傷や汚れを生かすのも良いものです。 デザートブーツ 手染めならではの刷毛目と色の濃淡が特徴。経年変化がとても味わい深く、一年ごとに違う楽しみが生まれます。豊富なカラーバリエーションも魅力。#30611ハンドダイ・カウレザー ¥40,000(税抜)(色展開:red、white、light brown、brown、black、yellow、blue、green) スリッポン シンプルで履やすいスリッポン。手染めの風合いが魅力で、使用していくうちに色が写真(下)の左から右の味わい深い色へと変化していきます。#30561ハンドダイ・カウレザー ¥36,000(税抜)(色展開:blue、white、red、yellow、green、light brown、brown、black) サイドゴアブーツ いつの時代も男女問わず支持されるベーシックなサイドゴアブーツ。履やすさはもちろん、ヒールの高さが絶妙です。#3040ハンドダイ・カウレザー ¥48,000(税抜)(色展開:black、burgundy、light brown、brown) プレーントゥレースアップブーツ レディースでもこんな本格的なレースアップブーツを探していた!と思わせるような1足。存在感のある佇まいで、着こなし全体がぐっと格上げされること請け合い。#3068ハンドダイ・カウレザー ¥48,000(税抜)(色展開:brown) チャッカブーツ ベーシックなデザインで、幅広いスタイルに合わせやすいチャッカブーツ。秋冬らしいブリティッシュなムードで履きこなしたい。#3031ハンドダイ・カウレザー ¥46,000(税抜)(色展開:black、brown) アメリカらしいダイナミックな革で、雨でも履ける優れもの アメリカ・シカゴ州にある老舗タンナー、ホーウィン社のクロムエクセルレザー。アメリカならではの迫力ある革でオイル分をたっぷり含んでいます。タンニン&クロムのコンビなめしにより、雨の日でも着用することができ、更にエイジングも存分に楽しめる全天候型レザーです。 クロムエクセル プレーントゥ オックスフォードシューズ 全天候型の万能なオックスフォードシューズは、スタンダードな1足として持っていたいアイテム。エイジングも楽しめて、履き込んでいくと写真左上のような味わいに。#3104 クロームエクセルレザー ¥51,000(税抜)(色展開:black) 本格ブランドならではのレザーの魅力を存分に味わえるシューズは、トレンドに関わらず、メンテナンスをしながら永く大切に履き続けたいものばかり。ファッションとしての楽しみはもちろん、自分だけの1足に育てる楽しみも堪能してください。 【お問い合わせ先】GOONie 03-6441-2142 LEATHER & SILVER MOTO Instagram:@moto_woman
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!トップス・白×ボトムス・カーキでナチュラル&ガーリーに佐野 公美さんカーキのゆるいロングパンツに白カーデを合わせたナチュラル&ガーリーテイスト。カーディガンはちょっぴりオーバーサイズで萌え袖に。カーディガンの中には黒いレースのインナーを合わせてフェミニンさをプラス。カーキのロングパンツだけ見ると、ボーイッシュな印象がありますが、レースや白いカーデをコーディネートすることで女性らしさのあるファッションに仕上がっています。カバンは黒のキャンパスショルダー。全体的に統一感のある色合いで落ち着いた印象。USEDやヴィンテージ・アンティークを着慣れた人のファッションコーデだと感じます。シフォン素材のスカーフをリボン代わりに。バックスタイルまで可憐です。トップス・アイボリー×ボトムス・カーキでちょっぴりマニッシュに池田さん「niko and …」のラフ可愛いカーキのサロペットに、同じく「niko and …」のアイボリーのロングTシャツを合わせたちょっぴりマニッシュなコーディネート。シンプルだからこそ一つひとつのデザインがフォーカスされる、丁寧なファッションです。この日池田さんは、上下のアイテムを「niko and …」のお洋服でコーディネートしていたため、カーキとアイボリーの色調が非常によくマッチしていました。青みがかったカーキは、ウエストを紐で調節するデザイン。リラックスしたい日にも重宝しそうなゆるいシルエットが特徴。時計は「CASIO」。シンプルコーデにあわせるシューズは「NIKE エアリフト」。真っ白なタビスニーカーは、大勢の人で賑わう会場にいても目を引く一点。トップス・カーキ×ボトムス・ベージュのアースカラーファッション川邉 誓哉さんカーキのファッションアイテムは「the common tempo」のロングプルオーバーコート。男性の誓哉さんの膝ほどまであるロング丈で、ざっくりと着られるのが特徴的。くすみのあるカーキはファッションをスモーキーにまとめたいときにぴったり。 アウター「the common tempo」,トップス「GILDAN」薄手のプルオーバーコートなので、コートとして着るも良し、プルオーバーの上からカーディガンやGジャンを重ねるも良し。着回しのパターンが豊富にある優れものです。ボトムス「タケオ キクチ」,シューズ「paraboot」ボトムスに合わせたのは「タケオ キクチ」のベージュのパンツ。ロールアップした裾から白ソックスをのぞかせ抜け感を出して、旬の足元を演出できています。カーキ×ベージュのアースカラーは、配色もきれいなので、コディネートの色合わせとして真似しやすいのもポイント。レディスバージョンで応用可能なので、ぜひアイテムのチョイスを参考にしてみてください!秋にマストのカーキアイテムは、トップスに取り入れるかボトムスに取り入れるか、スナップモデルの皆さんの着こなしもチェックしてみて!
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました!難攻不落な大人のデニムサロペット攻略コーデエリカさん高円寺の古着屋さんでUSEDやヴィンテージを購入することが多いエリカさん。今日もセレクトしたUSEDとビンテージで全身コーディネート。お気に入りのブラウスを中心に考えたスタイルです。 ドレッシーなブラウスにインディゴデニムのサロペットを組み合わせたエレガント×リラックススタイルは、ボーイッシュなのにどこかガーリーな感じもあり、着こなしの難しい大人のサロペットコーデをサラリとクリアしています。 インディゴデニムのサロペットは、大人が着るサロペットとしてはチャレンジな部類ですが、幼くなってしまいがちなアイテムだからこそ、真逆の上品なヴィンテージブラウスと組み合わせることでミックスコーデとして成立できているのです。ブラウスはバックスタイルも上品でドレッシーなデザイン。エリカさんとお話していると、ブランドにこだわらず自分の好きなお洋服を好きなように着ていることがわかります。やっぱり「自分の好き!」を追求することが一番のおしゃれなんですね!Gジャンはオーソドックス×個性で着るのが大人っぽい!森本 麻未さんGジャンの着こなしは千差万別。クールに着たりガーリーに着たり、小さめに着たり大きめに着たり、中に着たり外に着たり、着方の幅が広くていっぺん回って難しいアイテムとも言えます。そこにきて麻未さんのGジャンコーデはオーソドックスなのに個性的!全身をモノトーンで統一しつつ、インナートップスにはボーダーをチョイス。首元にはレオパードのスカーフをあしらえて、思わず「おっ!」と思わせるセンスの持ち主。モノトーンで合わせたベレー帽などトレンドを詰め込んでいるのにアイテムがケンカしないのは、Gジャンをオーソドックスに着ているから。ジャストサイズの正統派デニムGジャンを、そのまま素直に着ているので、個性強めのアイテムが並んでも収まりが良いのです。フェイクファーのタッセルショルダーは秋冬にぴったり。このバックも合わせ方次第の個性的なアイテムではありますが、お洋服の上下をマテリアルだけ違うブラックで統一しているので、悪目立ちせず、むしろファッションに馴染んでくれています。Gジャンをキャンパスのようにして、小物や柄であそぶと落ち着きある大人っぽい装いになるというお手本ファッションです。デニムワンピはストレートでナチュラルにあゆみさん実は妊婦さんだというあゆみさん。お腹を圧迫しないよう配慮も兼ねたデニムのシャツワンピース。ボタンダウンのシンプルなワンピースだけど、デニムの色が明るめのインディゴなので、一枚だけでさらっと着ても様になります。ストレートに着ると、ゆるっとして見えるのかと言えばそんなことはありません。襟付きなので、この日のあゆみさんのようにボタンを上まできっちりと締めれば、きちんと感のある清潔な印象に。ナチュラルテイストコーデに似合わせるのが得意なシャツワンピです。デニムのシャツワンピなら、オールシーズン着ることもできます。またボタンダウンのいいところは、シャツ・ワンピースとして着るのはもちろん、ボタンを外してカーディガンのように羽織りものでコーディネートすることもできることです。秋口は寒さもあるので、あゆみさんのようにレギンスを履いたり、ボトムスを合わせるなどして重ね着コーデで暖かくしましょう。ベイクカラーのビリジアンベレーをワンポイントにして、秋らしい配色のコーディネートが完成。インテリ感もある仕上がりなので、美術館やコンサートなど芸術の秋に触れるお出かけコーデとしてもいいですね。同じデニムでもアイテムによって着こなしは変わりますが、オリジナリティを持ってアイテム攻略するとおしゃれの幅はぐんと広がります。珍しいデザインにもぜひトライしてみてください!
2018年10月24日五感すべてでお洒落を体験できるファッションイベント『Holiday Circus 』。今年は”MIX and MUCH ごちゃまぜる!”をテーマにTENNOZ CANAL EASTにて、2018年10月20日(土)〜21日(日)の期間で開催。気になるブランドやセレクトされたおしゃれなお洋服、雑貨、アクセサリーなどこだわりフードが満載の2日間、おしゃれガール&ボーイをスナップリポートしました! ロンドンガールの差し色は赤!金澤 舞さんロンドンガールが大好きな舞さん。今日も「O’neil of Dublin」のタータンチェックスカートに、「BEAMS」のベレーを合わせた英国風ファッションで全身をコーディネート。トップスはシンプルに「DANTON」のロングTシャツをチョイス。ごちゃごちゃさせないシンプルなアイテム選びですっきりとした印象です。「Dr. Martens」のタッセルローファーに白ソックスとバランス感良くロンドンガールを表現。この時期特有の微妙な季節感にも対応しています。白とグリーンをベースにシンプルなアイテムを取り合わせたコーディネート。そこに差し色として使うのは「GAP」の赤いショルダーバック。バックの縁が黒取りしてあるので、些細な違いですが全体を引き締める効果も持っています。穏やかで優しい雰囲気のある舞さん。話し方もとてもおっとりと上品でした。コーラルピンクのリップは「CHANEL」のno.63。リップも差し色の一つ。3時間話続けても落ちないそう。バックの赤色が入ることでコーデ全体が華やかに変化しました。差し色の使い方としても潔く、ファッション感覚的に間違いのない配色です!白タートルに差し込むエレガントパープル!ゆうきさんとっても綺麗な色なのに、使い所が難しいパープル。そのためパープル系のアイテムを使ったコーディネートをしている人は意外と少ないのです。ゆうきさんは、その難しい色を差し色に使ってコーディネートのポイントに。白とグレーのバイカラータートルとの色合わせは上級テクニック。さすがです!パープルと相性の良いゴールドが気品溢れる印象に仕立ててくれます。ゆうきさんが色合わせ上級者なのは、パープルをネイルに取り入れているところ。同系色の差し色を他のアイテムで補うのではなく、ネイルで取り入れることで自然に無理なく色味を追加できるので、シンプルコーデも邪魔しません。細身のカットオフデニム×編み上げシューズでヴィンテージ感をプラスオン。白ソックスを合わせてもガーリーにならずエレガント。個性派アウターに合わせる深みグリーン!masnさん白×黒をベースラインに、深みあるグリーンを差し色にコーディネートされたmasnさん。グリーンを差し色に使ったところにセンスを感じます。「nest Robe」のアウターは袖が切り返しのバルーンスリーブになっていて、とってもガーリーで個性的。このアウターだけでもファッションが決まります。「45rpm」の白いボトムスには黒いベルトを合わせてコーデを統一。ベルトが黒なので、足元も「APC」のブラックシューズ。ベレーはベージュで抜け感をオン。ピアスはベレーに合わせて茶系で統一。差し色・色合わせともにエスプリの利かせ方が上手なmasnさん。ファッションに、オリジナリティとアイデンティティを感じます。一色プラスするだけで、ガラッと印象が変わったり、雰囲気が上がったりする差し色。上手に使えばおしゃれ度がUPして、コーディネートの幅も広がります。また、手持ちのアイテムが少なくても差し色の使い方次第でいくつも見せ方が考えられるから、シンプルでもパターン数を持つことができます。自分だけの決め色を持って、トライしてみてください!
2018年10月24日